JPH07137334A - 角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド - Google Patents

角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド

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JPH07137334A
JPH07137334A JP28815693A JP28815693A JPH07137334A JP H07137334 A JPH07137334 A JP H07137334A JP 28815693 A JP28815693 A JP 28815693A JP 28815693 A JP28815693 A JP 28815693A JP H07137334 A JPH07137334 A JP H07137334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion
ion emission
recording head
emission port
square
Prior art date
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Pending
Application number
JP28815693A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kadowaki
門脇広幸
Masayuki Iijima
飯嶋正行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP28815693A priority Critical patent/JPH07137334A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接ドット同士を重複させずにシャドー部を
形成可能にする。 【構成】 イオン放出口が形成された絶縁層を介して対
向する上部電極と下部電極間に記録信号電圧を印加して
イオン放出口から放出するイオン流を制御するようにし
た記録ヘッドにおいて、イオン放出口を角形としたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録信号に応じてイオン
流の放出を制御して記録するイオンフロー記録ヘッドに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図5、図6により固体放電型、コ
ロトロン放電型イオンプリンタについて概略説明する。
図5は交流駆動される固体放電型イオンプリンタを説明
する図である。記録ヘッド31は、絶縁体31a上にラ
イン電極31b、絶縁体31cが順次積層され、さらに
中心部に開孔が形成されるようにフィンガ電極31d、
絶縁体31e、スクリーン電極31fが形成され、ライ
ン電極31bとフィンガ電極31d間に高周波電源35
が接続され、フィンガ電極31dとスクリーン電極31
f間に信号源36が接続されて信号電圧が印加される構
造になっている。記録ヘッド31に対向して電極33が
形成された絶縁性の記録体32が形成され、記録ヘッド
31と記録体間には直流電源Eが接続されてイオン流を
加速できるようになっている。次に、動作を説明する
と、イオンの発生は、ライン電極31bとフィンガ電極
31d間に数KV、数MHzの高周波高電圧を印加する
ことによりヘッドの内部で放電を生じさせることにより
行う。放電により生じたイオンは、フィンガ電極31d
とスクリーン電極31f間の信号電圧に応じてその流れ
が制御され、記録体上に階調を有する静電潜像が形成さ
れる。
【0003】図6はコロトロン型のイオンプリンタを説
明する図である。図において、41はコロナイオン発生
源、42は上部開口電極、43は絶縁層、44は下部開
口電極、45はホール、46は記録媒体、47はコロナ
イオン発生用電源、48、49は制御信号電源、50は
バイアス電源である。コロナイオン発生源41は、例え
ばケーシング電極41a内にコロナワイヤ41bを張っ
たものであり、ケーシング電極41aとコロナワイヤ4
1b間にコロナイオン発生用電源47により直流高電圧
を印加してコロナイオンを発生するものである。絶縁層
43を挟んでその両面に形成された上部開口電極42、
下部開口電極44は、絶縁層に開けられたホール45に
対応して開口が貫通形成されて単位記録素子を形成して
おり、制御信号電源48、49により加えられる制御信
号電圧の極性によりイオン流をON/OFF制御してい
る。絶縁層のホールを通過したコロナイオンはバイアス
電源50によって記録媒体46との間に形成される電界
により導かれて記録媒体46上に潜像が形成される。こ
のような構成において、図6(a)に示すように下部電
極44に対して上部開口電極42が正となるような信号
電圧を印加すると、電極開口内に形成される電界に沿っ
てコロナイオン流が記録媒体46上に飛翔して潜像形成
が行われる。一方、図6(b)のように信号電源の極正
が逆になるように信号電圧を印加すると、電極開口内に
はイオン流を阻止する方向に電界が形成されてイオンは
開口を通過できなくなる。こうして、記録媒体46上に
は制御信号に応じた潜像が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、イオン記録
ヘッドにより形成されるドット形状は、固体放電型の場
合にはスクリーン電極、コロナ放電型の場合には下部電
極の開口で規定されるが、図7(a)に示すように、従
来のイオン放出口60の形状は、丸い形状をしている。
なお、図7(a)においては横方向を主走査方向、縦方
向を副走査方向とした記録ヘッドのイオン放出口の配列
を示しており、縦方向に紙送りがされて像形成される。
シャドー部(全面にドットが形成される領域)を形成す
る場合には、図7(b)、及びその拡大図である図7
(c)の斜線部で示すように、ドット61を隣接ドット
と一部重複させる必要がある。しかし、重ねてドット形
成すると、先着ドットにより後のドットがはじかれるな
ど、先着ドットの影響が無視できないという問題があ
る。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、イオ
ンフロー記録ヘッドにおいて、隣接ドット同士を重複さ
せずにシャドー部を形成することができる角形イオン放
出口を有するイオンフロー記録ヘッドを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の角形イオン放出
口を有するイオンフロー記録ヘッドは、イオン放出口が
形成された絶縁層を介して対向する上部電極と下部電極
間に記録信号電圧を印加してイオン放出口から放出する
イオン流を制御するようにした記録ヘッドにおいて、イ
オン放出口を角形としたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は、イオン放出口の形状を、四角形、三
角形、菱形、六角形等の角形とすることにより、ドット
同士をほとんど隙間なく接近させて形成することができ
るので、隣接ドットを重複させることなくシャドー部を
形成することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1はイオン放出口10を三角形状としたもので
あり、図1(a)に示すようなイオン放出口の配列とす
ることにより、図1(b)に示すように、三角形状のド
ットを近接して形成する。ドットのエッジ部は直線状で
あるので、隣接ドットを逆向きの三角形状とすることに
より、互いにほとんど隙間がない程度に接近させること
ができる。したがっで、十分に接近させてドット形成す
ることにより、ドット同士を重複させずにシャドー部を
形成することができる。
【0008】図2はイオン放出口15を四角形状とした
ものであり、図2(a)に示すようなイオン放出口の配
列とすることにより、図2(b)に示すように、四角形
状のドットを近接して形成し、図1の場合と同様に隣接
ドット同士を重複させることなくシャドー部を形成する
ことができる。
【0009】図3はイオン放出口20を菱形形状とした
ものであり、図3(a)に示すようなイオン放出口の配
列とすることにより、図3(b)に示すように、菱形状
のドットを近接して形成し、同様に隣接ドット同士を重
複させることなくシャドー部を形成することができる。
【0010】図4はイオン放出口25を六角形状とした
ものであり、図4(a)に示すようなイオン放出口の配
列とすることにより、図4(b)に示すように、六角形
状のドットを近接して形成し、同様に隣接ドット同士を
重複させることなくシャドー部を形成することができ
る。
【0011】なお、本発明は、上記実施例に示したドッ
ト形状に限らず、ドットのエッジが直線状となるような
他の角形形状であっても同様な効果を達成することが可
能である。
【0012】
【発明の効果】以上のように、イオンフロー記録ヘッド
のイオン放出口の形状を従来の丸形から角形とすること
により、隣接ドットをほとんど隙間なく接近させること
ができるので、ドット同士を重複させることなくシャド
ー部を形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 イオン放出口を三角形状とした本発明の一実
施例を説明する図である。
【図2】 イオン放出口を四角形状とした本発明の他の
実施例を説明する図である。
【図3】 イオン放出口を菱形形状とした本発明の他の
実施例を説明する図である。
【図4】 イオン放出口を六角形状とした本発明の他の
実施例を説明する図である。
【図5】 固体放電型イオンプリンタを説明する図であ
る。
【図6】 コロトロン放電型イオンプリンタを説明する
図である。
【図7】 丸形イオン放出口によるシャドー部形成を説
明する図である。
【符号の説明】
10…三角形状のイオン放出口、11…三角形状ドッ
ト、15…四角形状のイオン放出口、16…四角形状ド
ット、20…菱形形状のイオン放出口、21…菱形形状
ドット、25…六角形状のイオン放出口、26…六角形
状ドット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン放出口が形成された絶縁層を介し
    て対向する上部電極と下部電極間に記録信号電圧を印加
    してイオン放出口から放出するイオン流を制御するよう
    にした記録ヘッドにおいて、イオン放出口を角形とした
    ことを特徴とする角形イオン放出口を有するイオンフロ
    ー記録ヘッド。
JP28815693A 1993-11-17 1993-11-17 角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド Pending JPH07137334A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28815693A JPH07137334A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド

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JP28815693A JPH07137334A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH07137334A true JPH07137334A (ja) 1995-05-30

Family

ID=17726534

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JP28815693A Pending JPH07137334A (ja) 1993-11-17 1993-11-17 角形イオン放出口を有するイオンフロー記録ヘッド

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