JPH0713787Y2 - 路上表層再生機における混合装置 - Google Patents
路上表層再生機における混合装置Info
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- JPH0713787Y2 JPH0713787Y2 JP1989152398U JP15239889U JPH0713787Y2 JP H0713787 Y2 JPH0713787 Y2 JP H0713787Y2 JP 1989152398 U JP1989152398 U JP 1989152398U JP 15239889 U JP15239889 U JP 15239889U JP H0713787 Y2 JPH0713787 Y2 JP H0713787Y2
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- Road Paving Machines (AREA)
- Road Repair (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は路上表層再生機に設備されて舗装廃材とアスフ
ァルト合材等を混合する混合装置に関する。
ァルト合材等を混合する混合装置に関する。
回転駆動装置によって回転させられる混合羽根をミキサ
フレーム内に設け、路上で掻きほぐされた舗装廃材とア
スファルト合材等とを上記混合羽根により上記ミキサフ
レーム内で混合して路面に排出する路上表層再生機の混
合装置として、底なしのミキサフレームを用いたもの
と、ミキサフレームの後板に常時開口している排出口を
設けたものが知られている(特開昭55−75004号公報、
実公平1−8568号公報参照)。
フレーム内に設け、路上で掻きほぐされた舗装廃材とア
スファルト合材等とを上記混合羽根により上記ミキサフ
レーム内で混合して路面に排出する路上表層再生機の混
合装置として、底なしのミキサフレームを用いたもの
と、ミキサフレームの後板に常時開口している排出口を
設けたものが知られている(特開昭55−75004号公報、
実公平1−8568号公報参照)。
ところが、底開きのミキサフレームでは、舗装廃材やア
スファルト合材等の滞留時間が充分でなく、それらを充
分に混合することができないという不満がある。また、
ミキサフレームの後板に排出口を設けたものは、作業の
終了後にミキサフレーム内に残された混合材料を容易か
つ完全に外に排出することができないという問題があ
る。
スファルト合材等の滞留時間が充分でなく、それらを充
分に混合することができないという不満がある。また、
ミキサフレームの後板に排出口を設けたものは、作業の
終了後にミキサフレーム内に残された混合材料を容易か
つ完全に外に排出することができないという問題があ
る。
また、路上表層再生機において、既設路面を掻きほぐし
た舗装廃材と、プラントで新規生産されて機上のホッパ
に投入され搬送装置で移送されてきたアスファルト合材
等とをミキサで混合して敷き均す場合、掻きほぐし開始
線と敷均し開始線とは当然に一致しなければならない
が、従来の混合装置の構造では、ミキサフレームで混合
された材料をミキサフレーム内に一時的に貯えておくこ
とができないため、路上表層再生機の走行速度にアスフ
ァルト合材の搬送装置の速度が正しく同期するなど、条
件が完全に揃わないと、両開始線を一致させることが難
しく、掻きほぐされていない舗装路面上に混合材料が排
出された場合、その混合材料を作業員の手作業によって
舗装位置に移さなければならず、再舗装に手間と時間が
かかるという問題点がある。
た舗装廃材と、プラントで新規生産されて機上のホッパ
に投入され搬送装置で移送されてきたアスファルト合材
等とをミキサで混合して敷き均す場合、掻きほぐし開始
線と敷均し開始線とは当然に一致しなければならない
が、従来の混合装置の構造では、ミキサフレームで混合
された材料をミキサフレーム内に一時的に貯えておくこ
とができないため、路上表層再生機の走行速度にアスフ
ァルト合材の搬送装置の速度が正しく同期するなど、条
件が完全に揃わないと、両開始線を一致させることが難
しく、掻きほぐされていない舗装路面上に混合材料が排
出された場合、その混合材料を作業員の手作業によって
舗装位置に移さなければならず、再舗装に手間と時間が
かかるという問題点がある。
本考案は、混合性能が良好で舗装廃材やアスファルト合
材等を充分混合することができ、しかも施工の終了後に
舗装廃材等の混合材料を残さずミキサフレームから排出
することができるとともに、再舗装の開始位置において
混合材料をタイミング良く排出することができる、路上
表層再生機における混合装置を提供することを目的とす
る。
材等を充分混合することができ、しかも施工の終了後に
舗装廃材等の混合材料を残さずミキサフレームから排出
することができるとともに、再舗装の開始位置において
混合材料をタイミング良く排出することができる、路上
表層再生機における混合装置を提供することを目的とす
る。
上記の目的を達成するために、本考案は、混合羽根を備
え回転駆動装置によって回転させられる左右一対の回転
軸が軸受けに支持されてミキサフレーム内に設けられ、
路上で掻きほぐされた舗装廃材と、アスファルト合材等
とを上記混合羽根により上記ミキサフレーム内で混合し
て路面に排出する路上表層再生機における混合装置にお
いて、上記ミキサフレームの後板に上記舗装廃材とアス
ファルト合材等の混合材料をミキサフレームから溢出さ
せるダムゲートを、上記軸受けの中間部分の下縁を該軸
受けの中心高さにほぼ一致させかつ両側部分の下縁を上
記軸受けの僅か上方に配して形成し、上記混合羽根の回
転円弧面に沿うように凹状に形成された、上記ミキサフ
レームの底板の上記回転軸の直下位置に排出口を設けら
れるとともに、上記底板の下に、燃焼室にバーナを備え
上記底板に沿って前後方向に移動して上記排出口を開閉
する中空の可動体が設け、また上記後板のダムゲートの
部分に上下に移動して該ダムゲートを開閉する開閉板を
設けた構成とした。
え回転駆動装置によって回転させられる左右一対の回転
軸が軸受けに支持されてミキサフレーム内に設けられ、
路上で掻きほぐされた舗装廃材と、アスファルト合材等
とを上記混合羽根により上記ミキサフレーム内で混合し
て路面に排出する路上表層再生機における混合装置にお
いて、上記ミキサフレームの後板に上記舗装廃材とアス
ファルト合材等の混合材料をミキサフレームから溢出さ
せるダムゲートを、上記軸受けの中間部分の下縁を該軸
受けの中心高さにほぼ一致させかつ両側部分の下縁を上
記軸受けの僅か上方に配して形成し、上記混合羽根の回
転円弧面に沿うように凹状に形成された、上記ミキサフ
レームの底板の上記回転軸の直下位置に排出口を設けら
れるとともに、上記底板の下に、燃焼室にバーナを備え
上記底板に沿って前後方向に移動して上記排出口を開閉
する中空の可動体が設け、また上記後板のダムゲートの
部分に上下に移動して該ダムゲートを開閉する開閉板を
設けた構成とした。
舗装廃材とアスファルト合材は可動体と開閉板によって
排出口とダムゲートを閉じられたミキサフレーム内にお
いて充分に混合されるようになる。
排出口とダムゲートを閉じられたミキサフレーム内にお
いて充分に混合されるようになる。
また、作業を終わる場合には、その直前に可動体を動か
して排出口を開き、ミキサフレーム内の混合材料を残す
ことなく路面に容易に排出することができる。
して排出口を開き、ミキサフレーム内の混合材料を残す
ことなく路面に容易に排出することができる。
さらにまた、ダムゲートからの混合材料の溢出を開閉板
によって規制することができるため、再舗装作業の開始
時において、再舗装の開始位置でタイミング良く混合材
料を路面に排出することができる。したがって、路上表
層再生機の前進移動よりも混合材料の排出が早くて、再
舗装の開始位置に到達しない前に混合材料が掻きほぐさ
れていない舗装路面に排出されるという不都合を回避す
ることができる。また、ミキサフレーム内の混合材料を
適量にして混合羽根を円滑に回転させ、混合を正常に行
うことができる。
によって規制することができるため、再舗装作業の開始
時において、再舗装の開始位置でタイミング良く混合材
料を路面に排出することができる。したがって、路上表
層再生機の前進移動よりも混合材料の排出が早くて、再
舗装の開始位置に到達しない前に混合材料が掻きほぐさ
れていない舗装路面に排出されるという不都合を回避す
ることができる。また、ミキサフレーム内の混合材料を
適量にして混合羽根を円滑に回転させ、混合を正常に行
うことができる。
第1図ないし第5図は本考案に係る路上表層再生機にお
ける混合装置の一実施例を示すもので、図中符号1はミ
キサフレームである。このミキサフレーム1には、その
前後板1f,1cに固定した軸受5b,5a,6b,6aに支持されて路
上表層再生機の走行方向に向けて延長された一対の平行
な回転軸5,6が設けられ、これらの回転軸5,6に取り付け
た混合羽根2,3が油圧モータ等の回転駆動装置4により
ミキサフレーム1内で回転させられるようになってい
る。混合羽根2,3は集合シュート7を通じてミキサフレ
ーム1内に投入される舗装廃材とアスファルト合材等を
混合するもので、上記前板1fに取り付けた歯車箱1g内に
設けた一対の平歯車8,9によって相互に逆方向に回転す
る。なお、舗装廃材は、路上で掻きほぐされて計量フィ
ーダ10で運び上げられ、集合シュート7の上部から供給
される、プラントで生産された新規のアスファルト合材
等と一緒に上記集合シュート7を介してミキサフレーム
1内に投入される。
ける混合装置の一実施例を示すもので、図中符号1はミ
キサフレームである。このミキサフレーム1には、その
前後板1f,1cに固定した軸受5b,5a,6b,6aに支持されて路
上表層再生機の走行方向に向けて延長された一対の平行
な回転軸5,6が設けられ、これらの回転軸5,6に取り付け
た混合羽根2,3が油圧モータ等の回転駆動装置4により
ミキサフレーム1内で回転させられるようになってい
る。混合羽根2,3は集合シュート7を通じてミキサフレ
ーム1内に投入される舗装廃材とアスファルト合材等を
混合するもので、上記前板1fに取り付けた歯車箱1g内に
設けた一対の平歯車8,9によって相互に逆方向に回転す
る。なお、舗装廃材は、路上で掻きほぐされて計量フィ
ーダ10で運び上げられ、集合シュート7の上部から供給
される、プラントで生産された新規のアスファルト合材
等と一緒に上記集合シュート7を介してミキサフレーム
1内に投入される。
ミキサフレーム1の底板1aは、混合羽根2,3の回転面に
沿うように各回転軸5,6の回転中心を中心に円弧状(凹
状)に形成されており、その後部(第1図と第2図で右
側の端部)の回転軸5,6の直下位置(つまり、最も低い
部分)には排出口1b,1bが形成されている。上記底板1a
の下には、中空の箱状の可動体11がミキサフレーム1の
底部の両側に路上表層再生機の走行方向に長さ方向を一
致させてそれぞれ固定された2本の排気ダクト12,12の
間においてミキサフレーム1の長さ方向に移動自在に設
けられ、上記排出口1b,1bを開閉自在にしている。
沿うように各回転軸5,6の回転中心を中心に円弧状(凹
状)に形成されており、その後部(第1図と第2図で右
側の端部)の回転軸5,6の直下位置(つまり、最も低い
部分)には排出口1b,1bが形成されている。上記底板1a
の下には、中空の箱状の可動体11がミキサフレーム1の
底部の両側に路上表層再生機の走行方向に長さ方向を一
致させてそれぞれ固定された2本の排気ダクト12,12の
間においてミキサフレーム1の長さ方向に移動自在に設
けられ、上記排出口1b,1bを開閉自在にしている。
可動体11は、ミキサフレーム1とほぼ同長で、内部を燃
焼室11aとされ、該燃焼室11aの前部に設けられたトーチ
バーナ13と共に加熱装置16を構成している。可動体11の
両外側面と排気ダクト12の内側面には排気口11b,12aが
互いに連通して形成されており、燃焼室11aの燃焼ガス
が上記排気口11b,12aから排気ダクト12,及び該排気ダク
ト12に接続された煙突14を通じて外部に排気されように
なっている。可動体11とミキサフレーム1との間には、
該可動体11を底板1aに沿って移動させて排出口1b,1bを
開閉するシリンダ15が設けられている。
焼室11aとされ、該燃焼室11aの前部に設けられたトーチ
バーナ13と共に加熱装置16を構成している。可動体11の
両外側面と排気ダクト12の内側面には排気口11b,12aが
互いに連通して形成されており、燃焼室11aの燃焼ガス
が上記排気口11b,12aから排気ダクト12,及び該排気ダク
ト12に接続された煙突14を通じて外部に排気されように
なっている。可動体11とミキサフレーム1との間には、
該可動体11を底板1aに沿って移動させて排出口1b,1bを
開閉するシリンダ15が設けられている。
上記ミキサフレーム1の後板1cにはダムゲート1dが形成
されている。このダムゲート1dはミキサフレーム1内で
混合された舗装廃材とアスファルト合材等の混合材料を
路面に溢出させるものであり、前記一対の軸受け5a,6a
の中間部分の下縁が下縁が該軸受け5a,6aのほぼ中心高
さに一致する程度に低く、その両側部分の下縁が上記軸
受け5a,6aの僅か上方位置になるように高く、後板1cの
上部を切り欠いて略T字状の開口に形成され、開閉板17
によって開閉される。開閉板17は、上記ダムゲート1dの
形状に合わせて略T字形に形成されており、その両側縁
17a,17aを後板1cにボルトで固定された一対のリテーナ1
hに設けられたスライド溝1e,1e(第1図)に嵌め入れて
設けられ、ミキサフレーム1を路上表層再生機に支持す
る部材Fに取り付けたシリンダ18によって上下させられ
る。
されている。このダムゲート1dはミキサフレーム1内で
混合された舗装廃材とアスファルト合材等の混合材料を
路面に溢出させるものであり、前記一対の軸受け5a,6a
の中間部分の下縁が下縁が該軸受け5a,6aのほぼ中心高
さに一致する程度に低く、その両側部分の下縁が上記軸
受け5a,6aの僅か上方位置になるように高く、後板1cの
上部を切り欠いて略T字状の開口に形成され、開閉板17
によって開閉される。開閉板17は、上記ダムゲート1dの
形状に合わせて略T字形に形成されており、その両側縁
17a,17aを後板1cにボルトで固定された一対のリテーナ1
hに設けられたスライド溝1e,1e(第1図)に嵌め入れて
設けられ、ミキサフレーム1を路上表層再生機に支持す
る部材Fに取り付けたシリンダ18によって上下させられ
る。
しかして符号19はスプレッディングスクリューであり、
ミキサフレーム1の後方において路上表層再生機の本体
に支持されており、ダムゲート1dから溢出された混合材
料を路面に敷き広げる。20は回転軸5,6の軸受け5a,6aに
給油する給油パイプ、21は可動体11の両側縁部の下面に
設けられたスライドシューであり、排気ダクト12の上面
を摺動する。
ミキサフレーム1の後方において路上表層再生機の本体
に支持されており、ダムゲート1dから溢出された混合材
料を路面に敷き広げる。20は回転軸5,6の軸受け5a,6aに
給油する給油パイプ、21は可動体11の両側縁部の下面に
設けられたスライドシューであり、排気ダクト12の上面
を摺動する。
次に上記のように構成された本考案に係る路上表層再生
機における混合装置の作用を説明する。
機における混合装置の作用を説明する。
路上表層再生機の運転時においては、シリンダ15を縮小
させて加熱装置16の可動体11で排出口1b,1bを閉じると
ともに、他のシリンダ18の伸長で開閉板17を下降させて
ダムゲート1dを閉じ、またトーチバーナ13に点火してミ
キサフレーム1を加熱し、回転駆動装置4で混合羽根2,
3を回転させて路上表層再生機を前進させる。路上表層
再生機の前進に伴って舗装の表層は再生機に搭載された
掻きほぐし装置(図示せず)の作動で掻きほぐされて計
量フィーダ10で機上に運び上げられ、集合シュート7を
通じてミキサフレーム1内に次々に投入される。これと
は別に、プラントで生産されたアスファルト合材等が集
合シュート7からミキサフレーム1内に投入され、上記
混合材料と一緒に混合羽根2,3の回転によって混合され
る。
させて加熱装置16の可動体11で排出口1b,1bを閉じると
ともに、他のシリンダ18の伸長で開閉板17を下降させて
ダムゲート1dを閉じ、またトーチバーナ13に点火してミ
キサフレーム1を加熱し、回転駆動装置4で混合羽根2,
3を回転させて路上表層再生機を前進させる。路上表層
再生機の前進に伴って舗装の表層は再生機に搭載された
掻きほぐし装置(図示せず)の作動で掻きほぐされて計
量フィーダ10で機上に運び上げられ、集合シュート7を
通じてミキサフレーム1内に次々に投入される。これと
は別に、プラントで生産されたアスファルト合材等が集
合シュート7からミキサフレーム1内に投入され、上記
混合材料と一緒に混合羽根2,3の回転によって混合され
る。
このようにしてスプレッディングスクリュー19が再舗装
の開始位置(舗装表層の掻きほぐし開始位置)についた
ら、シリンダ18を縮小させて開閉板17を上昇させ、ダム
ゲート1dを開けてミキサフレーム1内の混合材料の後方
への排出を開始する。ダムゲート1dから路面に排出され
た混合材料はスプレッディングスクリュー19で左右に均
等に敷き広げられて、スプレッディングスクリュー19の
後方に配置されている敷均し装置(図示せず)で締め固
められる。
の開始位置(舗装表層の掻きほぐし開始位置)についた
ら、シリンダ18を縮小させて開閉板17を上昇させ、ダム
ゲート1dを開けてミキサフレーム1内の混合材料の後方
への排出を開始する。ダムゲート1dから路面に排出され
た混合材料はスプレッディングスクリュー19で左右に均
等に敷き広げられて、スプレッディングスクリュー19の
後方に配置されている敷均し装置(図示せず)で締め固
められる。
舗装廃材とアスファルト合材等は、集合シュート7から
ミキサフレーム1の前部に投入され、混合羽根2,3で混
合されながら、徐々に後部に移動するが、ダムゲート1d
から溢れ出るまで比較的長い時間ミキサフレーム1内に
滞留するので、混合が充分に行われるようになる。
ミキサフレーム1の前部に投入され、混合羽根2,3で混
合されながら、徐々に後部に移動するが、ダムゲート1d
から溢れ出るまで比較的長い時間ミキサフレーム1内に
滞留するので、混合が充分に行われるようになる。
この際、加熱装置16によってミキサフレーム1が加熱さ
れているので、舗装廃材やアスファルト合材等がミキサ
フレーム1内で温度を低下させることがなく、したがっ
て舗装廃材とアスファルト合材等は効率よく混合される
ようになる。
れているので、舗装廃材やアスファルト合材等がミキサ
フレーム1内で温度を低下させることがなく、したがっ
て舗装廃材とアスファルト合材等は効率よく混合される
ようになる。
上記において、計量フィーダ10による舗装廃材の運上げ
が遅いなどの理由で、スプレッディングスクリュー19が
再舗装の開始位置に到達しても、舗装廃材とアスファル
ト合材等の混合が間に合わない場合には、再生機を再舗
装開始位置に一旦止めて、舗装廃材とアスファルト合材
等の混合を持ち、ダムゲート1dから混合材料を排出でき
るようになったら、前記同様にダムゲート1dを開けて再
生機を前進させる。
が遅いなどの理由で、スプレッディングスクリュー19が
再舗装の開始位置に到達しても、舗装廃材とアスファル
ト合材等の混合が間に合わない場合には、再生機を再舗
装開始位置に一旦止めて、舗装廃材とアスファルト合材
等の混合を持ち、ダムゲート1dから混合材料を排出でき
るようになったら、前記同様にダムゲート1dを開けて再
生機を前進させる。
作業を終わる場合には、終了直前にトーチバーナ13を止
め、シリンダ15を伸長させることによって可動体11を底
板1aに沿って移動させて排出口1b,1bを開く。ミキサフ
レーム1内の舗装廃材等の混合材料は、排出口1b,1bが
開く前まで加熱装置16により充分に加熱されて付着力を
弱められているため、残ることなく路面に排出されるよ
うになる。したがって、混合羽根2,3の付着材料による
回転抵抗が除去され、常時、混合が円滑になされるよう
になる。また可動体が加熱装置を構成し、アスファルト
成分を軟化させて付着力を弱めるので、常に円滑に移動
して排出口を開閉する。
め、シリンダ15を伸長させることによって可動体11を底
板1aに沿って移動させて排出口1b,1bを開く。ミキサフ
レーム1内の舗装廃材等の混合材料は、排出口1b,1bが
開く前まで加熱装置16により充分に加熱されて付着力を
弱められているため、残ることなく路面に排出されるよ
うになる。したがって、混合羽根2,3の付着材料による
回転抵抗が除去され、常時、混合が円滑になされるよう
になる。また可動体が加熱装置を構成し、アスファルト
成分を軟化させて付着力を弱めるので、常に円滑に移動
して排出口を開閉する。
以上説明したように、本考案に係る路上表層再生機にお
ける混合装置は、ミキサフレームの後板に舗装廃材とア
スファルト合材等の混合材料をミキサフレームから溢出
させるダムゲートが形成され、該ダムゲートの部分に上
下に移動してダムゲートを開閉する開閉板が設けられる
とともに、混合羽根の回転円弧面に沿うように凹状に形
成された、ミキサフレームの底板の回転軸の直下位置に
排出口が設けられ、上記底板の下に前後方向に移動して
上記排出口を開閉する可動体が設けられた構成となって
いるので、舗装廃材やアスファルト合材等をミキサフレ
ーム内に滞留させて時間をかけて充分に混合することが
できるとともに、施工の終了後に舗装廃材等の混合材料
をミキサフレームから残さず容易に排出することができ
る。
ける混合装置は、ミキサフレームの後板に舗装廃材とア
スファルト合材等の混合材料をミキサフレームから溢出
させるダムゲートが形成され、該ダムゲートの部分に上
下に移動してダムゲートを開閉する開閉板が設けられる
とともに、混合羽根の回転円弧面に沿うように凹状に形
成された、ミキサフレームの底板の回転軸の直下位置に
排出口が設けられ、上記底板の下に前後方向に移動して
上記排出口を開閉する可動体が設けられた構成となって
いるので、舗装廃材やアスファルト合材等をミキサフレ
ーム内に滞留させて時間をかけて充分に混合することが
できるとともに、施工の終了後に舗装廃材等の混合材料
をミキサフレームから残さず容易に排出することができ
る。
また、ダムゲートからの混合材料の溢出を自由に規制す
ることができるため、再舗装作業の開始時において、再
舗装の開始位置でタイミング良く混合材料を路面に排出
することができる。したがって、路上表層再生機の前進
移動よりも混合材料の排出が早くて、再舗装の開始位置
に到達ない前に混合材料が掻きほぐされていない舗装路
面に排出されるのを未然に防止し、排出混合材料を作業
員の手作業によって舗装位置に移す手間を省くことがで
きる。
ることができるため、再舗装作業の開始時において、再
舗装の開始位置でタイミング良く混合材料を路面に排出
することができる。したがって、路上表層再生機の前進
移動よりも混合材料の排出が早くて、再舗装の開始位置
に到達ない前に混合材料が掻きほぐされていない舗装路
面に排出されるのを未然に防止し、排出混合材料を作業
員の手作業によって舗装位置に移す手間を省くことがで
きる。
しかも、ダムゲートは、回転軸の軸受けの中間部分の下
縁を該軸受けの中心高さにほぼ一致させかつ両側部分の
下縁を上記軸受けの僅か上方に配して形成され、ダムゲ
ートの位置がほぼ回転軸の高さ以上となっているので、
登り坂においてダムゲートを開き混合材料を排出するよ
うな場合でも、回転軸の下方にダムゲートが形成されて
いる場合と違って、路面の傾斜に余り関係なく舗装廃材
とアスファルト合材等を充分に攪拌混合することができ
る。
縁を該軸受けの中心高さにほぼ一致させかつ両側部分の
下縁を上記軸受けの僅か上方に配して形成され、ダムゲ
ートの位置がほぼ回転軸の高さ以上となっているので、
登り坂においてダムゲートを開き混合材料を排出するよ
うな場合でも、回転軸の下方にダムゲートが形成されて
いる場合と違って、路面の傾斜に余り関係なく舗装廃材
とアスファルト合材等を充分に攪拌混合することができ
る。
さらにまた、可動体は中空で燃焼室にバーナを備え加熱
装置として働いて、アスファルト成分を軟化させその付
着力を弱めるので、可動体を円滑に移動させて排出口を
的確に開閉することができる。
装置として働いて、アスファルト成分を軟化させその付
着力を弱めるので、可動体を円滑に移動させて排出口を
的確に開閉することができる。
図面は本考案に係る路上表層再生機における混合装置の
一実施例を示すもので、第1図は平面図、第2図は断面
図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図
は排出口部分の底面図、第5図はミキサフレームの背面
図である。 1…ミキサフレーム、1a…底板、1b…排出口 1c…後板、1d…ダムゲート、2,3…混合羽根 4…回転駆動装置、5,6…回転軸、5a,5b…軸受け 6a,6b…軸受け、11…可動体、11a…燃焼室 13…バーナ、17…開閉板
一実施例を示すもので、第1図は平面図、第2図は断面
図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4図
は排出口部分の底面図、第5図はミキサフレームの背面
図である。 1…ミキサフレーム、1a…底板、1b…排出口 1c…後板、1d…ダムゲート、2,3…混合羽根 4…回転駆動装置、5,6…回転軸、5a,5b…軸受け 6a,6b…軸受け、11…可動体、11a…燃焼室 13…バーナ、17…開閉板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 松井 美喜二 東京都中央区京橋1丁目19番11号 日本鋪 道株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−75004(JP,A) 特公 昭42−6958(JP,B1) 実公 平1−8568(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】混合羽根(2,3)を備え回転駆動装置
(4)によって回転させられる左右一対の回転軸(5,
6)が軸受け(5a,5b,6a,6b)に支持されてミキサフレー
ム(1)内に設けられ、路上で掻きほぐされた舗装廃材
と、アスファルト合材等とを上記混合羽根(2,3)によ
り上記ミキサフレーム(1)内で混合して路面に排出す
る路上表層再生機における混合装置において、上記ミキ
サフレーム(1)の後板(1c)に上記舗装廃材とアスフ
ァルト合材等の混合材料をミキサフレーム(1)から溢
出させるダムゲート(1d)が、上記軸受け(5a,6a)の
中間部分の下縁を該軸受け(5a,5b)の中心高さにほぼ
一致させかつ両側部分の下縁を上記軸受け(5a,5b)の
僅か上方に配して形成され、上記混合羽根(2,3)の回
転円弧面に沿うように凹状に形成された、上記ミキサフ
レーム(1)の底板(1a)の上記回転軸(5,6)の直下
位置に排出口(1b)が設けられるとともに、上記底板
(1a)の下に、燃焼室(11a)にバーナ(13)を備え上
記底板(1a)に沿って前後方向に移動して上記排出口
(1b)を開閉する中空の可動体(11)が設けられ、また
上記後板(1c)のダムゲート(1d)の部分に上下に移動
して該ダムゲート(1d)を開閉する開閉板(17)が設け
られたこを特徴とする路上表層再生機における混合装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152398U JPH0713787Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 路上表層再生機における混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152398U JPH0713787Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 路上表層再生機における混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389715U JPH0389715U (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0713787Y2 true JPH0713787Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31698665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989152398U Expired - Lifetime JPH0713787Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 路上表層再生機における混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713787Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4627633B2 (ja) * | 2004-05-19 | 2011-02-09 | 大日本除蟲菊株式会社 | 渦巻線香 |
| JP6018254B2 (ja) * | 2014-04-24 | 2016-11-02 | 富士夫 堀 | 容器回転装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2850344A1 (de) * | 1978-11-20 | 1980-05-22 | Reinhard Wirtgen | Verfahren und vorrichtung zum abtragen und neubeschichten von strassendecken |
| JPS648568U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-18 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1989152398U patent/JPH0713787Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389715U (ja) | 1991-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040407 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040804 |