JPH071378A - 回転直動型アクチュエータ装置 - Google Patents
回転直動型アクチュエータ装置Info
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- JPH071378A JPH071378A JP15052293A JP15052293A JPH071378A JP H071378 A JPH071378 A JP H071378A JP 15052293 A JP15052293 A JP 15052293A JP 15052293 A JP15052293 A JP 15052293A JP H071378 A JPH071378 A JP H071378A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボールベアリングを使用することなく構造が
簡単で製造費が安いアクチュエータ装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 ロータリーアクチュエータ11とチャック装
置13とロータリーアクチュエータ11とチャック装置
13とを接続する連結棒15とを含む回転部と、連結棒
15を回転可能に収容する管状のロッド21と、このロ
ッド21に固定されたピストン23と、ピストン23を
移動可能に内部に収容するシリンダ31と、を有し、ロ
ータリーアクチュエータ11が中心軸線周りに回転する
ことによって回転部はロッド21に対して回転し、回転
部とロッド21とピストン23とによって直動部が形成
され、この直動部はピストン23がシリンダ31に対し
て移動することによってシリンダ31に対して中心軸線
に沿って移動するように構成されている。
簡単で製造費が安いアクチュエータ装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 ロータリーアクチュエータ11とチャック装
置13とロータリーアクチュエータ11とチャック装置
13とを接続する連結棒15とを含む回転部と、連結棒
15を回転可能に収容する管状のロッド21と、このロ
ッド21に固定されたピストン23と、ピストン23を
移動可能に内部に収容するシリンダ31と、を有し、ロ
ータリーアクチュエータ11が中心軸線周りに回転する
ことによって回転部はロッド21に対して回転し、回転
部とロッド21とピストン23とによって直動部が形成
され、この直動部はピストン23がシリンダ31に対し
て移動することによってシリンダ31に対して中心軸線
に沿って移動するように構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャック装置を回転運
動させ且つ直線運動させるように構成されたアクチュエ
ータ装置に関する。
動させ且つ直線運動させるように構成されたアクチュエ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チャック装置を回転駆動し且つ直
線駆動させるための回転直動型アクチュエータ装置が提
案されている。これはチャック装置を回転駆動するため
のロータリーアクチュエータとチャック装置を直線駆動
するためのピストン装置とを有するように構成されてい
る。
線駆動させるための回転直動型アクチュエータ装置が提
案されている。これはチャック装置を回転駆動するため
のロータリーアクチュエータとチャック装置を直線駆動
するためのピストン装置とを有するように構成されてい
る。
【0003】図4は斯かる回転直動型アクチュエータ装
置の外観を示す。回転直動型アクチュエータ装置は下側
に装着されたチャック装置13と斯かるチャック装置1
3を回転駆動するためのロータリーアクチュエータ11
と本体31とを有する。チャック装置13は中心軸51
によってロータリーアクチュエータ11に支持されてお
り、斯かるチャック装置13とロータリーアクチュエー
タ11と中心軸51とによって可動部が構成される。
置の外観を示す。回転直動型アクチュエータ装置は下側
に装着されたチャック装置13と斯かるチャック装置1
3を回転駆動するためのロータリーアクチュエータ11
と本体31とを有する。チャック装置13は中心軸51
によってロータリーアクチュエータ11に支持されてお
り、斯かるチャック装置13とロータリーアクチュエー
タ11と中心軸51とによって可動部が構成される。
【0004】斯かる可動部はロータリーアクチュエータ
11によって中心軸線周りに回転駆動され、本体31に
収容されたピストン装置によって中心軸線に沿って垂直
方向に移動されることができる。
11によって中心軸線周りに回転駆動され、本体31に
収容されたピストン装置によって中心軸線に沿って垂直
方向に移動されることができる。
【0005】斯かる回転直動型アクチュエータ装置の本
体31を水平方向に移動可能なアーム71に取り付ける
ことによって、チャック装置13は回転運動、垂直方向
の直線運動、水平方向の直線運動をすることができる。
体31を水平方向に移動可能なアーム71に取り付ける
ことによって、チャック装置13は回転運動、垂直方向
の直線運動、水平方向の直線運動をすることができる。
【0006】チャック装置13は、例えば、チャック爪
を空気シリンダによって移動させるように構成されたエ
アーチャックが使用される。
を空気シリンダによって移動させるように構成されたエ
アーチャックが使用される。
【0007】図5に従来の回転直動型アクチュエータ装
置の構成を示す。このアクチュエータ装置は中心軸51
と該中心軸に取り付けられた1対のベアリング53と斯
かるベアリング53を支持するスペーサ55と斯かるス
ペーサ55の外面に装着されたボールベアリング57と
中心軸51に取り付けられたピストン61と斯かるピス
トン61を収容するシリンダ即ち本体63とを有する。
尚、ピストン61と本体63との間に図示しないボール
ベアリングが装着されてよい。
置の構成を示す。このアクチュエータ装置は中心軸51
と該中心軸に取り付けられた1対のベアリング53と斯
かるベアリング53を支持するスペーサ55と斯かるス
ペーサ55の外面に装着されたボールベアリング57と
中心軸51に取り付けられたピストン61と斯かるピス
トン61を収容するシリンダ即ち本体63とを有する。
尚、ピストン61と本体63との間に図示しないボール
ベアリングが装着されてよい。
【0008】中心軸51とピストン61とベアリング5
3とスペーサ55とボールベアリング57の内輪とによ
って回転部が形成され、斯かる回転部は本体63に対し
て回転可能に構成されている。
3とスペーサ55とボールベアリング57の内輪とによ
って回転部が形成され、斯かる回転部は本体63に対し
て回転可能に構成されている。
【0009】中心軸51とピストン61とによって直動
部が構成され、斯かる直動部はベアリング53に対して
中心軸線方向に移動可能に構成されている。
部が構成され、斯かる直動部はベアリング53に対して
中心軸線方向に移動可能に構成されている。
【0010】本体63には2つの孔63A、63Bが形
成されており、斯かる孔63A、63Bはそれぞれピス
トン61の両側の空気室65,65に通じている。例え
ば、一方の孔63Aより空気が導入され他方の孔63B
より空気が排気されることによってピストン61は本体
63に対して相対的に移動する。本体63は、アーム7
1等の固定部に装着されているから、ピストン61を含
む直動部が中心軸線方向に移動する。
成されており、斯かる孔63A、63Bはそれぞれピス
トン61の両側の空気室65,65に通じている。例え
ば、一方の孔63Aより空気が導入され他方の孔63B
より空気が排気されることによってピストン61は本体
63に対して相対的に移動する。本体63は、アーム7
1等の固定部に装着されているから、ピストン61を含
む直動部が中心軸線方向に移動する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図5に示したような従
来のアクチュエータ装置では、中心軸51が回転部と直
動部の駆動軸として構成されているため、中心軸51の
剛性と精度を高める必要があり、製造費が高くなる欠点
があった。
来のアクチュエータ装置では、中心軸51が回転部と直
動部の駆動軸として構成されているため、中心軸51の
剛性と精度を高める必要があり、製造費が高くなる欠点
があった。
【0012】中心軸51の回転精度を高めるため多数の
ボールベアリングを使用しており、全体の製造費が高く
なる欠点があった。
ボールベアリングを使用しており、全体の製造費が高く
なる欠点があった。
【0013】本発明は斯かる点に鑑み、ボールベアリン
グを使用することなく構造が簡単で製造費が安いアクチ
ュエータ装置を提供することを目的とする。
グを使用することなく構造が簡単で製造費が安いアクチ
ュエータ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、例えば
図1に示すように、ロータリーアクチュエータ11とチ
ャック装置13とロータリーアクチュエータ11とチャ
ック装置13とを接続する連結棒15とを含む回転部
と、連結棒15を回転可能に収容する管状のロッド21
と、このロッド21に固定されたピストン23と、ピス
トン23を移動可能に内部に収容するシリンダ31と、
を有し、ロータリーアクチュエータ11が中心軸線周り
に回転することによって回転部はロッド21に対して回
転し、回転部とロッド21とピストン23とによって直
動部が形成され、この直動部はピストン23がシリンダ
31に対して移動することによってシリンダ31に対し
て中心軸線に沿って移動するように構成されている。
図1に示すように、ロータリーアクチュエータ11とチ
ャック装置13とロータリーアクチュエータ11とチャ
ック装置13とを接続する連結棒15とを含む回転部
と、連結棒15を回転可能に収容する管状のロッド21
と、このロッド21に固定されたピストン23と、ピス
トン23を移動可能に内部に収容するシリンダ31と、
を有し、ロータリーアクチュエータ11が中心軸線周り
に回転することによって回転部はロッド21に対して回
転し、回転部とロッド21とピストン23とによって直
動部が形成され、この直動部はピストン23がシリンダ
31に対して移動することによってシリンダ31に対し
て中心軸線に沿って移動するように構成されている。
【0015】本発明によれば、例えば図3に示すよう
に、回転直動型アクチュエータ装置において、ロッド2
1の円周内面には凹部21Eが形成され、それによって
ロッド21の円周内面とそれに係合する連結棒15の円
周外面との間の摩擦が軽減されるように構成されてい
る。
に、回転直動型アクチュエータ装置において、ロッド2
1の円周内面には凹部21Eが形成され、それによって
ロッド21の円周内面とそれに係合する連結棒15の円
周外面との間の摩擦が軽減されるように構成されてい
る。
【0016】本発明によれば、例えば図2に示すよう
に、回転直動型アクチュエータ装置において、チャック
装置13は中心軸線に垂直な基準面13bを有し、ロッ
ド21はチャック装置側の端部に中心軸線に垂直な基準
面21bを有し、連結棒15はチャック装置側の端部に
フランジ部15Bを有し、フランジ部15Bはチャック
装置13の基準面13bに対応して中心軸線に垂直な第
1の基準面15b−2とロッド21の基準面21bに対
応して中心軸線に垂直な第2の基準面15b−1とを有
し、連結棒15とチャック装置13は互いに係合するね
じによって接続されている。
に、回転直動型アクチュエータ装置において、チャック
装置13は中心軸線に垂直な基準面13bを有し、ロッ
ド21はチャック装置側の端部に中心軸線に垂直な基準
面21bを有し、連結棒15はチャック装置側の端部に
フランジ部15Bを有し、フランジ部15Bはチャック
装置13の基準面13bに対応して中心軸線に垂直な第
1の基準面15b−2とロッド21の基準面21bに対
応して中心軸線に垂直な第2の基準面15b−1とを有
し、連結棒15とチャック装置13は互いに係合するね
じによって接続されている。
【0017】
【作用】本発明によれば、ロータリーアクチュエータ1
1と連結棒15とチャック装置13とによって回転部が
構成され、回転部とロッド21とピストン23とによっ
て直動部が構成され、ロッド21の円筒状内面は回転部
に対する軸受け面を構成しロッド21の円周外面は直動
部の軸受け面となるように構成されている。
1と連結棒15とチャック装置13とによって回転部が
構成され、回転部とロッド21とピストン23とによっ
て直動部が構成され、ロッド21の円筒状内面は回転部
に対する軸受け面を構成しロッド21の円周外面は直動
部の軸受け面となるように構成されている。
【0018】
【実施例】以下に図1〜図3を参照して本発明の実施例
について説明する。尚図1〜図3において図4〜図5の
対応する部分には同一の参照符号を付してその詳細な説
明は省略する。
について説明する。尚図1〜図3において図4〜図5の
対応する部分には同一の参照符号を付してその詳細な説
明は省略する。
【0019】図1は本発明の回転直動型アクチュエータ
装置の例を示しており、本例のアクチュエータ装置は上
端に配置されたロータリーアクチュエータ11と下端に
配置されたチャック装置13と両者を接続する連結棒1
5とを有する。
装置の例を示しており、本例のアクチュエータ装置は上
端に配置されたロータリーアクチュエータ11と下端に
配置されたチャック装置13と両者を接続する連結棒1
5とを有する。
【0020】連結棒15は中空管状又は中実棒状であっ
てもよいが、好ましくは管状に形成される。連結棒15
の両端は適当な方法によってロータリーアクチュエータ
11とチャック装置13に接続される。例えば図示のよ
うに、連結棒15の両端をロータリーアクチュエータ1
1の突起部11A及びチャック装置13の突起部13A
に係合することによって接続してよい。
てもよいが、好ましくは管状に形成される。連結棒15
の両端は適当な方法によってロータリーアクチュエータ
11とチャック装置13に接続される。例えば図示のよ
うに、連結棒15の両端をロータリーアクチュエータ1
1の突起部11A及びチャック装置13の突起部13A
に係合することによって接続してよい。
【0021】しかしながら、好ましくは、連結棒15の
下端の管状部の内面に雌ねじを形成しチャック装置13
の突起部13Aの外面に雄ねじを形成し、両ねじを係合
することによって連結棒15をチャック装置13に接続
してよい。
下端の管状部の内面に雌ねじを形成しチャック装置13
の突起部13Aの外面に雄ねじを形成し、両ねじを係合
することによって連結棒15をチャック装置13に接続
してよい。
【0022】こうして、ロータリーアクチュエータ11
とチャック装置13と連結棒15とによって回転部が構
成される。
とチャック装置13と連結棒15とによって回転部が構
成される。
【0023】連結棒15の外側には管状のロッド21が
配置されている。連結棒15の円周外側面とロッド21
の円筒状内側面とは互いに係合する軸受け面を構成す
る。連結棒15がロッド21に対して相対的に回転する
とき斯かる軸受け面が互いに摺動する。
配置されている。連結棒15の円周外側面とロッド21
の円筒状内側面とは互いに係合する軸受け面を構成す
る。連結棒15がロッド21に対して相対的に回転する
とき斯かる軸受け面が互いに摺動する。
【0024】ロッド21の上端にはリング状の支持部材
25とそれに隣接してストッパ27が取り付けられてい
る。
25とそれに隣接してストッパ27が取り付けられてい
る。
【0025】本例によると、チャック装置13を中心軸
線に沿って移動させるためのピストン装置が設けられて
おり、斯かるピストン装置はロッド21の外側に取り付
けられたピストン23と斯かるピストン23を収容する
シリンダ即ち本体31とを有する。ピストン23の上下
両側には流体室33が形成され、本体31には斯かる流
体室33に通ずる孔31A、31Bが設けられている。
線に沿って移動させるためのピストン装置が設けられて
おり、斯かるピストン装置はロッド21の外側に取り付
けられたピストン23と斯かるピストン23を収容する
シリンダ即ち本体31とを有する。ピストン23の上下
両側には流体室33が形成され、本体31には斯かる流
体室33に通ずる孔31A、31Bが設けられている。
【0026】流体室33には孔31A、31Bを経由し
て適当な流体、例えば、空気が導入されるように構成さ
れている。斯かる孔31A、31Bの一方より空気を導
入し他方より空気を排気することによってピストン23
は本体31に対して相対的に移動する。
て適当な流体、例えば、空気が導入されるように構成さ
れている。斯かる孔31A、31Bの一方より空気を導
入し他方より空気を排気することによってピストン23
は本体31に対して相対的に移動する。
【0027】本体31はピストン23を内部に収容する
ように円筒状に形成され、両端の環状部はロッド21の
円周外側面に係合している。斯かる本体31の環状部に
適当なシール装置35が装填されている。斯かるシール
装置35によって、流体室33がシールされる。
ように円筒状に形成され、両端の環状部はロッド21の
円周外側面に係合している。斯かる本体31の環状部に
適当なシール装置35が装填されている。斯かるシール
装置35によって、流体室33がシールされる。
【0028】本体31とそれに装着されたシール装置3
5とを除去した部分によって直動部が構成される。即
ち、ロータリーアクチュエータ11とチャック装置13
と連結棒15とよりなる回転部とロッド21とピストン
23とによって直動部が構成される。
5とを除去した部分によって直動部が構成される。即
ち、ロータリーアクチュエータ11とチャック装置13
と連結棒15とよりなる回転部とロッド21とピストン
23とによって直動部が構成される。
【0029】本例のアクチュエータ装置の動作を説明す
る。チャック装置13を回転させる場合、ロータリーア
クチュエータ11を作動する。ロータリーアクチュエー
タ11を作動することによって、回転部、即ち、連結棒
15及びそれに取り付けられたチャック装置13が回転
する。ロッド21、ピストン23、支持部材25、本体
31等は回転しない。
る。チャック装置13を回転させる場合、ロータリーア
クチュエータ11を作動する。ロータリーアクチュエー
タ11を作動することによって、回転部、即ち、連結棒
15及びそれに取り付けられたチャック装置13が回転
する。ロッド21、ピストン23、支持部材25、本体
31等は回転しない。
【0030】チャック装置13を垂直方向に移動させる
場合、ピストン装置を作動する。本体31の孔31A、
31Bの一方より空気を導入し他方より空気を排気す
る。それによって直動部、即ち、回転部とロッド21と
ピストン23が中心軸線に沿って移動する。通常、本体
31は適当な固定部に取り付けられており、従って、直
動部は固定された本体31に対して移動する。ストッパ
27によって直動部の移動ストロークが制限される。
場合、ピストン装置を作動する。本体31の孔31A、
31Bの一方より空気を導入し他方より空気を排気す
る。それによって直動部、即ち、回転部とロッド21と
ピストン23が中心軸線に沿って移動する。通常、本体
31は適当な固定部に取り付けられており、従って、直
動部は固定された本体31に対して移動する。ストッパ
27によって直動部の移動ストロークが制限される。
【0031】本例によれば、ピストン23はシリンダ即
ち本体31に対して直線運動するだけで回転運動しない
から、ピストン23と本体31の間にボールベアリング
を設ける必要がなく、製造がより簡単になる。
ち本体31に対して直線運動するだけで回転運動しない
から、ピストン23と本体31の間にボールベアリング
を設ける必要がなく、製造がより簡単になる。
【0032】チャック装置13は適当な形式のものが使
用される。好ましくは、例えば、チャック爪を空気シリ
ンダによって移動させるように構成されたエアーチャッ
クが使用される。
用される。好ましくは、例えば、チャック爪を空気シリ
ンダによって移動させるように構成されたエアーチャッ
クが使用される。
【0033】図2に本例の連結棒15及びロッド21の
上端部及び下端部の詳細を示す。図示のように、連結棒
15の上端部の管状部の上面15aは基準面を構成して
おり、中心軸線に対して垂直に配置されている。
上端部及び下端部の詳細を示す。図示のように、連結棒
15の上端部の管状部の上面15aは基準面を構成して
おり、中心軸線に対して垂直に配置されている。
【0034】アクチュエータ11には環状の基準面11
aが形成されており、中心軸線に対して垂直に配置され
ている。
aが形成されており、中心軸線に対して垂直に配置され
ている。
【0035】連結棒15の下端部の管状部にはフランジ
部15Bが形成されており、斯かるフランジ部15Bの
上面15b−1と下面15b−2は基準面を構成してお
り、中心軸線に対して垂直に配置されている。ロッド2
1の下端部の環状面21bは基準面を構成している。
部15Bが形成されており、斯かるフランジ部15Bの
上面15b−1と下面15b−2は基準面を構成してお
り、中心軸線に対して垂直に配置されている。ロッド2
1の下端部の環状面21bは基準面を構成している。
【0036】チャック装置13には環状の基準面13b
が形成されており、中心軸線に対して垂直に配置されて
いる。
が形成されており、中心軸線に対して垂直に配置されて
いる。
【0037】次に本発明のアクチュエータ装置の組立工
程を説明する。先ずチャック装置13に連結棒15を接
続する。このとき、チャック装置13の基準面13bに
連結棒15の基準面15b−2を係合させる。次に連結
棒15にロッド21を係合させる。このとき、同様に、
連結棒15の基準面15b−1にロッド21の基準面2
1bを係合させる。次に、ピストン23、本体31、ス
トッパ27、支持部材25等を装着する。
程を説明する。先ずチャック装置13に連結棒15を接
続する。このとき、チャック装置13の基準面13bに
連結棒15の基準面15b−2を係合させる。次に連結
棒15にロッド21を係合させる。このとき、同様に、
連結棒15の基準面15b−1にロッド21の基準面2
1bを係合させる。次に、ピストン23、本体31、ス
トッパ27、支持部材25等を装着する。
【0038】連結棒15の上端部の基準面15aに、ロ
ッド21の上端部の環状面21a及び支持部材25の上
側の環状面25aが整合するように調節する。好ましく
は、ロッド21の上端部の環状面21aは連結棒15の
上端部の基準面15aより僅かに下方に配置されるよう
に調節する。次に、連結棒15の上端部にロータリーア
クチュエータ11を取り付ける。このとき、連結棒15
の上端部の基準面15aをロータリーアクチュエータ1
1の環状の基準面11aに係合させる。
ッド21の上端部の環状面21a及び支持部材25の上
側の環状面25aが整合するように調節する。好ましく
は、ロッド21の上端部の環状面21aは連結棒15の
上端部の基準面15aより僅かに下方に配置されるよう
に調節する。次に、連結棒15の上端部にロータリーア
クチュエータ11を取り付ける。このとき、連結棒15
の上端部の基準面15aをロータリーアクチュエータ1
1の環状の基準面11aに係合させる。
【0039】ロッド21の上端部の環状面21aが連結
棒15の上端部の基準面15aより僅かに下方に配置さ
れている場合には、ロッド21の環状面21aとロータ
リーアクチュエータ11の基準面11aとの間に僅かな
隙間が形成される。斯かる場合には、支持部材25の上
側の環状面25aがアクチュエータ装置11の環状の基
準面11aに係合するように斯かる支持部材25の位置
を調節する。
棒15の上端部の基準面15aより僅かに下方に配置さ
れている場合には、ロッド21の環状面21aとロータ
リーアクチュエータ11の基準面11aとの間に僅かな
隙間が形成される。斯かる場合には、支持部材25の上
側の環状面25aがアクチュエータ装置11の環状の基
準面11aに係合するように斯かる支持部材25の位置
を調節する。
【0040】支持部材25の上側の環状面25aは軸受
け面を構成し、ロータリーアクチュエータ11の環状の
基準面11aは軸受け面を構成する。連結棒15がロッ
ド21に対して相対的に回転するとき支持部材25の環
状面25aは対応するロータリーアクチュエータ11の
環状の基準面11aに係合して摺動する。
け面を構成し、ロータリーアクチュエータ11の環状の
基準面11aは軸受け面を構成する。連結棒15がロッ
ド21に対して相対的に回転するとき支持部材25の環
状面25aは対応するロータリーアクチュエータ11の
環状の基準面11aに係合して摺動する。
【0041】こうして、ロータリーアクチュエータ11
と連結棒15とチャック装置13とは、1つの中心軸線
に沿って且つそれに整合して配置され、一体的に構成さ
れることができる。
と連結棒15とチャック装置13とは、1つの中心軸線
に沿って且つそれに整合して配置され、一体的に構成さ
れることができる。
【0042】図3に本発明のアクチュエータ装置のロッ
ド21の他の例を示す。上述の例では、連結棒15の円
周外面とロッド21の円筒状内面とは長手方向全長にわ
たって全周的に接触し係合していたが、本例では両者は
全長の一部にて互いに接触し係合するように構成されて
いる。
ド21の他の例を示す。上述の例では、連結棒15の円
周外面とロッド21の円筒状内面とは長手方向全長にわ
たって全周的に接触し係合していたが、本例では両者は
全長の一部にて互いに接触し係合するように構成されて
いる。
【0043】図示のように、ロッド21の円筒状内面に
は1つ又は複数の凹部21Eが形成されており、従って
斯かる凹部21Eが形成されていない部分にて、連結棒
15の円周外面とロッド21の円筒状内面とが接触し係
合する。
は1つ又は複数の凹部21Eが形成されており、従って
斯かる凹部21Eが形成されていない部分にて、連結棒
15の円周外面とロッド21の円筒状内面とが接触し係
合する。
【0044】こうして、連結棒15とロッド21との間
の接触面積が小さいため、摩擦力が減少し、回転部の回
転がより円滑になり、消費電力が軽減される。
の接触面積が小さいため、摩擦力が減少し、回転部の回
転がより円滑になり、消費電力が軽減される。
【0045】尚、図示していないが、ロッド21の円筒
状内面に凹部を設ける代わりに、連結棒15の円周外面
に凹部を設け、それによって連結棒15とロッド21と
の間の接触面積を小さくするように構成してもよい。
状内面に凹部を設ける代わりに、連結棒15の円周外面
に凹部を設け、それによって連結棒15とロッド21と
の間の接触面積を小さくするように構成してもよい。
【0046】以上本発明の実施例について詳細に説明し
てきたが、本発明は上述の実施例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく他の種々の構成が採り得るこ
とは当業者にとって容易に理解されよう。
てきたが、本発明は上述の実施例に限ることなく本発明
の要旨を逸脱することなく他の種々の構成が採り得るこ
とは当業者にとって容易に理解されよう。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、ボールベアリングを使
用しないから比較的製造費が安い回転直動型アクチュエ
ータ装置を提供することができる利点がある。
用しないから比較的製造費が安い回転直動型アクチュエ
ータ装置を提供することができる利点がある。
【0048】本発明によれば、ボールベアリングを使用
しないから比較的製造が容易な回転直動型アクチュエー
タ装置を提供することができる利点がある。
しないから比較的製造が容易な回転直動型アクチュエー
タ装置を提供することができる利点がある。
【0049】本発明によれば、ピストン23はシリンダ
即ち本体31に対して直線運動するだけで回転運動しな
いから、ピストン23と本体31からなるピストン装置
の寿命が長くなる利点がある。
即ち本体31に対して直線運動するだけで回転運動しな
いから、ピストン23と本体31からなるピストン装置
の寿命が長くなる利点がある。
【0050】本発明によれば、ボールベアリングを使用
しないから比較的剛性が高い回転直動型アクチュエータ
装置を提供することができる利点がある。
しないから比較的剛性が高い回転直動型アクチュエータ
装置を提供することができる利点がある。
【図1】本発明の回転直動型アクチュエータ装置の構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】本発明の回転直動型アクチュエータ装置の両端
部の詳細を示す図である。
部の詳細を示す図である。
【図3】本発明の回転直動型アクチュエータ装置のロッ
ドの例を示す図である。
ドの例を示す図である。
【図4】回転直動型アクチュエータ装置の外観を示す図
である。
である。
【図5】従来の回転直動型アクチュエータ装置の構成例
を示す図である。
を示す図である。
11 ロータリーアクチュエータ 11A 突起部 11a 基準面 13 チャック装置 13A 突起部 13b 基準面 15 連結棒 15B フランジ部 15a 基準面 15b−1,15b−2 基準面 21 ロッド 21a 環状面 21b 基準面 21E 凹部 23 ピストン 25 支持部材 27 ストッパ 31 本体 31A,31B 孔 33 流体室 35 シール装置 51 中心軸 53 ベアリング 55 スペーサ 57 ボールベアリング 61 ピストン 63 本体 63A,63B 孔 65 空気室 71 アーム
Claims (3)
- 【請求項1】 ロータリーアクチュエータとチャック装
置と上記ロータリーアクチュエータとチャック装置とを
接続する連結棒とを含む回転部と、上記連結棒を回転可
能に収容する管状のロッドと、該ロッドに固定されたピ
ストンと、該ピストンを移動可能に内部に収容するシリ
ンダと、を有し、 上記ロータリーアクチュエータが中心軸線周りに回転す
ることによって上記回転部は上記ロッドに対して回転
し、 上記回転部と上記ロッドと上記ピストンとによって直動
部が形成され、該直動部は上記ピストンが上記シリンダ
に対して移動することによって上記シリンダに対して中
心軸線に沿って移動するように構成されていることを特
徴とする回転直動型アクチュエータ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の回転直動型アクチュエー
タ装置において、上記ロッドの円周内面には凹部が形成
され、それによって上記ロッドの円周内面とそれに係合
する上記連結棒の円周外面との間の摩擦が軽減されるよ
うに構成されていることを特徴とする回転直動型アクチ
ュエータ装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の回転直動型アクチ
ュエータ装置において、上記チャック装置は上記中心軸
線に垂直な基準面を有し、上記ロッドは上記チャック装
置側の端部に上記中心軸線に垂直な基準面を有し、上記
連結棒は上記チャック装置側の端部にフランジ部を有
し、該フランジ部は上記チャック装置の基準面に対応し
て上記中心軸線に垂直な第1の基準面と上記ロッドの基
準面に対応して上記中心軸線に垂直な第2の基準面とを
有し、上記連結棒と上記チャック装置は互いに係合する
ねじによって接続されていることを特徴とする回転直動
型アクチュエータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052293A JPH071378A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転直動型アクチュエータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052293A JPH071378A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転直動型アクチュエータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071378A true JPH071378A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15498711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15052293A Pending JPH071378A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 回転直動型アクチュエータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022097667A (ja) * | 2015-10-06 | 2022-06-30 | エフエルエックス ソリューションズ, インコーポレーテッド | 蛇型ロボット |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP15052293A patent/JPH071378A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022097667A (ja) * | 2015-10-06 | 2022-06-30 | エフエルエックス ソリューションズ, インコーポレーテッド | 蛇型ロボット |
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