JPH0713846A - ハイパーテキストシステムのリンク制御方法 - Google Patents

ハイパーテキストシステムのリンク制御方法

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JPH0713846A
JPH0713846A JP5158431A JP15843193A JPH0713846A JP H0713846 A JPH0713846 A JP H0713846A JP 5158431 A JP5158431 A JP 5158431A JP 15843193 A JP15843193 A JP 15843193A JP H0713846 A JPH0713846 A JP H0713846A
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正宏 松田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はハイパーテキストシステムのリンク
制御方法に関し、1回の操作で、表示されているノード
同士をリンク可能とし、リンク設定時の操作性を改善す
ることを目的とする。 【構成】 表示装置9の表示画面で複数のノードを表示
している時、ユーザがリンクを指示すると、ノード管理
部18は、ブラウザ部17に問い合わせることにより、
現在表示しているノード名をウインドウ管理表20から
得て、そのノードのリンク制御ブロック22にリンク情
報を設定する。また、ウインドウ制御ブロック19の表
示順序情報を参照して表示順序に応じたリンクを設定す
る。更に、リンクの設定時、ウインドウの相対位置及び
ウインドウの大きさ等の情報を含めてリンク制御ブロッ
ク22に設定することにより、画面にブラウズする際、
ノードの物理的な関係を含めて再現可能に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイパーテキスト(Hy
pertext)システムにおいて、リンクを設定する際に使用
されるハイパーテキストシステムのリンク制御方法に関
する。
【0002】現在、例えば、ワープロ等で作成された文
書は、階層化されたディレクトリ(Directory)に保存さ
れている。しかし、このような文書の管理を行う場合、
階層化されたディレクトリでは、限界があることが指摘
されている。
【0003】階層化されたディレクトリを越えるものと
しては、ハイパーテキストシステムが知られている。し
かし、ハイパーテキストシステムは、操作の難しさもあ
り、ハイパーテキストを作成するユーザと、ブラウザ
(情報を表示するためのプログラム)が分かれているの
が現状である。
【0004】ハイパーテキストシステムを操作する上
で、特にネックになるのが、リンクと呼ばれるノードと
ノード(ノード:関連付けされうる対象)を関連付ける
操作である。
【0005】そこで、ハイパーテキストシステムにおけ
るリンクの設定操作を簡単化することが要望されてい
た。
【0006】
【従来の技術】図12は、従来技術の説明図であり、図
12Aは表示画面例1、図12Bは表示画面例2であ
る。図12中、1はメニュー、3はリンク先選択ウイン
ドウ、4はノード一覧部、5は設定部、6はキャンセル
部を示す。
【0007】従来、ファイルに各種の情報を格納してお
き、これらの情報を検索して使用するシステムとして、
ハイパーテキストシステム(Hypertext System) が知ら
れていた。
【0008】このハイパーテキストシステムのファイル
には、文字データ(テキストデータ)が格納されてお
り、該文字データは、文章中の語句や、それに付けた見
出し、更に見出しを集めた目次などが相互に関連付けら
れている。
【0009】そして、情報検索時には、リンクの設定を
行って、前記の語句や見出し等をたどることにより、必
要とする文字データを引き出すことができるように構成
されている。以下、ハイパーテキストでのリンク設定方
法について説明する。
【0010】リンク設定時には、先ず、表示画面にメニ
ュー1を表示し、このメニュー1でリンク元ノードを選
択する。例えば、選択したリンク元ノードが、「ノード
#1」であったとすると、リンク元ノードの選択後、表
示画面には、図12Aに示したように、ウインドウ#1
が表示される。このウインドウ#1には、ノード#1の
内容(ABC・・・)が表示される。
【0011】次に、この画面で、前記メニュー1から、
リンクを選択すると、図12Bに示したように、リンク
先のノードを選択するためのリンク先選択ウインドウ3
が表示される。そして、このリンク先選択ウインドウ3
には、ノード一覧部4と、設定部5と、キャンセル部6
が表示される。
【0012】前記ノード一覧部4には、リンク先のノー
ド(例えば、ノード#2〜ノード#5)が表示され、こ
の内の1つのノードを選択できるようになっている。前
記設定部5は、ノード一覧部4で選択したノードを設定
処理するためのものであり、キャンセル部6は、ノード
一覧部4で選択したノードを取り消すためのものであ
る。
【0013】例えば、ノード一覧部4でノード#2を選
択し、その後、設定部5を指定すると、リンク先ノード
としてノード#2が設定される。このようにして、リン
ク元ノード、及びリンク先ノードのリンク設定を行うこ
とができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。従来のハイパ
ーテキストシステムにおけるリンク設定時には、先ず、
リンク元のノードを選択し、その後、リンク先のノード
を選択する。
【0015】従って、常に、リンク元ノードの選択と、
リンク先ノードの選択を行う必要があり(少なくとも、
選択操作が2回必要)、手間がかかつていた。本発明
は、このような従来の課題を解決し、ハイパーテキスト
システムにおいて、1回の操作で、表示されているノー
ド同士をリンクできるようにし、リンク設定時の操作性
を改善することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1中、図12と同じものは、同一符号で示
してある。また、9は表示装置、16はウインドウ管理
部、17はブラウザ部、18はノード管理部、19はウ
インドウ制御ブロック、20はウインドウ管理表、21
はノード、22はリンク制御ブロック、23はデータを
示す。
【0017】本発明は前記の課題を解決するため、次の
ように構成した。すなわち、本発明は、ハイパーテキス
トシステムにおいて、マルチウインドウを用いれば、複
数のノードを同時に表示できること、及び同時表示され
ているノードは、関連する場合が多いことに着目し、1
回の操作で、表示されているノード同士をリンクできる
ようにしたものであり、その構成は次の通りである。
【0018】:表示画面のウインドウに関する制御情
報を有するウインドウ制御ブロック19を管理し、複数
のウインドウを制御可能なウインドウ管理部16と、リ
ンク情報を有するリンク制御ブロック22、及びデータ
23で構成されたノード21の管理を行うノード管理部
18と、ウインドウ番号、及びノード名で構成されたウ
インドウ管理表20の管理を行うブラウザ部17とを具
備したハイパーテキストシステムにおいて、ユーザがリ
ンクを指示した時、現在表示しているノード名を、前記
ウインドウ管理表20から得て、そのノードのリンク制
御ブロック22に、リンク情報を設定するハイパーテキ
ストシステムのリンク制御方法。
【0019】:前記構成のハイパーテキストシステ
ムのリンク制御方法において、前記ウインドウ制御ブロ
ック19のウインドウの上下を示す「表示順序情報」を
参照することにより、その表示順序に応じたリンクを設
定するハイパーテキストシステムのリンク制御方法。
【0020】:前記構成のハイパーテキストシステ
ムのリンク制御方法において、リンクの設定を行う時、
前記ウインドウ制御ブロック19内のウインドウの表示
位置から算出した「ウインドウの相対位置」及び「ウイ
ンドウの大きさ」等のウインドウに関する情報を含めて
前記リンク制御ブロック22に設定することにより、画
面に表示(ブラウズ)する際、ノードの物理的な関係を
含めて再現するハイパーテキストシステムのリンク制御
方法。
【0021】
【作用】前記構成に基づく本発明の作用を、図1に基づ
いて説明する。 (a):前記構成については次の通りである。表示装
置9の表示画面上で、例えば、ウインドウ#1と、ウイ
ンドウ#2を表示していたとする。
【0022】この場合、ウインドウ#1にはノード#1
の内容を表示し、ウインドウ#2にはノード#2の内容
を表示している。この状態では、ウインドウ管理表20
は、ウインドウ番号1に対応したノード名がノード#1
で、ウインドウ番号2に対応したノード名がノード#2
となっている。
【0023】ここで、ユーザが表示画面のメニューから
リンクを選択した時、ハイパーテキストシステムは次の
ように動作する。ノード管理部18では、ブラウザ部1
7に対し、現在表示を行っているノード名を問い合わせ
ることにより、表示を行っているノード名を得る。
【0024】ノード管理部18では、ブラウザ部17か
ら得たノード名に対応するノード21に対し、リンク制
御ブロック22のリンク先ノード名のフィールドに、自
ノード名以外のノード名をセットすることによりリンク
する。
【0025】この場合、ノード#1と、ノード#2が得
られるので、そのノードのリンク制御ブロック22のリ
ンク先ノード名に、ノード#1側は、リンク先ノード名
として、ノード#2を、ノード#2側はノード#1をセ
ットする。
【0026】以上の制御を行うことにより、ノード#1
とノード#2に対し、1度の操作でリンクの設定を行う
ことができる。 (b):前記構成については次の通りである。表示画
面で例えば、ウインドウ#1にノード#1の内容を、ウ
インドウ#2にノード#2の内容を、ウインドウ#3に
ノード#3の内容を表示してたとする。
【0027】また、ウインドウ表示順序は、ウインドウ
#1が一番上で、その下にウインドウ#2が、そして、
一番下がウインドウ#3であるとする。この状態でユー
ザがメニューからリンクを選択した時、システムは、次
のように動作する。
【0028】ノード管理部18は、ブラウザ部17に対
し、現在表示を行っているノード名を問い合わせる。ま
た、ノード管理部18は、ウインドウ管理部16に対し
てウインドウ#1、ウインドウ#2、ウインドウ#3の
表示順序を問い合わせる。
【0029】ノード管理部18は、ブラウザ部17から
得たノード名に対応するノードに対し、リンク制御ブロ
ック22のリンク先ノード名フィールドに、リンクを設
定する。
【0030】この場合、ノード管理部18では、ウイン
ドウ管理部16より得た表示順序情報を基に、表示順序
では、ウインドウ#1が一番上で、その下がウインドウ
#2なので、ウインドウ#1に表示しているノード#1
から、ウインドウ#2に表示しているノード#2にリン
クを設定する。同様に、ノード#2とノード#3の間に
リンクを設定する。
【0031】以上のようにして、一度の操作で、ノード
#1とノード#2のリンク設定、及びノード#2とノー
ド#3のリンク設定ができる。 (c):前記構成については次の通りである。例え
ば、表示画面のウインドウ#1にノード#1を表示し、
ウインドウ#2にノード#2を表示している状態である
とする。
【0032】この状態で、ユーザがリンクを指示した
時、以下のように処理を行う。ノード管理部18は、ブ
ラウザ部17に対し、現在表示を行っているノード名を
問い合わせる。
【0033】同時に、ノード管理部18は、ウインドウ
管理部16に対し、ウインドウ#1とウインドウ#2の
表示位置を問い合わせる。問い合わせた結果から、ウイ
ンドウ#2のウインドウ#1からの相対位置を求める。
また、ノード管理部18は、ウインドウ管理部16に対
し、ウインドウ#2の大きさを問い合わせる。
【0034】ノード管理部18は、ブラウザ部17によ
り得られたノード#1、ノード#2に対応するノードの
リンク制御ブロック22におけるリンク先ノード名のフ
ィールドに、自ノード名以外のノード名をセットすると
共に、で求めたウインドウ#2の相対位置と、ウイン
ドウ#2の大きさもセットする。
【0035】このようにすれば、ブラウズ(表示)する
時は、リンクする時に設定したウインドウの相対位置情
報、及びウインドウの大きさの情報を用いて、ウインド
ウの表示位置、及び大きさの内容を表示することによ
り、リンクした時と物理的に同じ状況で再現できる。
【0036】以上のようにして、1回の操作で、表示さ
れているノード同士をリンクすることができる。従っ
て、リンク設定時の操作性を改善することができる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (各実施例に共通の説明)図2、図3は、各実施例に共
通の説明図であり、図2、図3中、図1、及び図12と
同じものは、同一符号で示してある。
【0038】また、8は処理装置本体、10は入力装
置、11はCPU(中央処理装置)、12はメモリ、1
3はハイパーテキスト、14は表示制御部、15はビデ
オメモリを示す。
【0039】本実施例は、ハイパーテキストシステムに
おいて、マルチウインドウを用いれば、複数のノードを
同時に表示できること、及び同時表示されているノード
は、関連する場合が多いことに着目し、1回の操作で、
表示されているノード同士をリンクできるようにした実
施例である。先ず、各実施例に共通の事項について説明
する。
【0040】§1:システム構成の説明・・・図2参照 図2はシステム構成図である。以下、本実施例で使用す
るシステム構成例(処理装置の構成例)を、図2に基づ
いて説明する。
【0041】このシステムは、処理装置(例えば、パソ
コン、ワークステーション等)本体8と、表示装置(例
えば、CRT装置)9と、入力装置(キーボード、マウ
ス等)10等で構成されている。
【0042】そして、処理装置本体8には、CPU(中
央処理装置)11、メモリ12、表示制御部14、ビデ
オメモリ15、ウインドウ管理部16、ブラウザ部1
7、ノード管理部18等が設けてあり、メモリ12に
は、ハイパーテキスト13が格納されている。
【0043】各部の機能等は次の通りである。 :表示装置9は、各種の情報等を表示するものであ
る。 :入力装置10は、データを入力したり、リンクを指
示したりするものである。
【0044】:CPU(中央処理装置)11は、処理
装置の各種制御等(ハイパーテキストの制御等)を行う
ものである。 :メモリ12は、ハイパーテキスト13を格納したメ
モリである。また、このメモリ12の一部は、CPU1
1のワーク用としても使用する。
【0045】:表示制御部14は、表示装置9の各種
表示制御を行うものである。 :ビデオメモリ15は、表示データを格納するメモリ
である。 :ウインドウ管理部16は、表示装置9の表示画面に
おけるウインドウ管理等を行うものである(詳細は後述
する)。
【0046】:ブラウザ(Browser)部17は、ウイン
ドウ番号と、ノード名を管理するものである(詳細は後
述する)。 :ノード管理部18は、ノード21の管理を行うもの
である(詳細は後述する)。
【0047】§2:ハイパーテキストシステムの説明・
・・図3参照 図3はハイパーテキストシステムの説明図である。以
下、図3に基づいて、前記処理装置本体8に設けたハイ
パーテキストシステムを説明する。
【0048】図示のように、ハイパーテキストシステム
は、表示画面のウインドウに関する制御情報を有するウ
インドウ制御ブロック19と、このウインドウ制御ブロ
ック19を管理し、複数のウインドウを制御可能なウイ
ンドウ管理部16と、ウインドウ番号、及びノード名で
構成されたウインドウ管理表20と、このウインドウ管
理表20の管理を行うブラウザ部17と、リンク情報を
有するリンク制御ブロック22、及びデータ23で構成
されたノード21と、このノード21の管理を行うノー
ド管理部18とで構成する。
【0049】各部の詳細は、次の通りである。 :ウインドウ制御ブロック19は、表示画面のウイン
ドウに関する制御情報である「ウインドウ表示位置」、
「ウインドウの大きさ」、「ウインドウ表示順序」等で
構成され、ウインドウ管理部16によって管理される。
なお、ウインドウ制御ブロック19は、メモリ12内に
設定する。
【0050】:ウインドウ管理表20は、ブラウザ部
17によって管理されるものであり、ウインドウ番号
と、ウインドウに表示しているノード名とで構成され
る。このウインドウ管理表20は、メモリ12内に設定
する。
【0051】:ノード21は、データ23と、リンク
制御ブロック22とで構成されており、ノード管理部1
8によって管理される。この場合、ノード管理部18で
は、ノード21内のデータ23の読み書きと、リンク制
御ブロック22のリンク情報の読み書きを行う。
【0052】なお、リンク制御ブロック22は、「リン
ク先ノード名」、「表示位置」、「大きさ」等のリンク
情報で構成されている。以下、ハイパーテキストシステ
ムのリンク設定時の制御方法を、各実施例について詳細
に説明する。
【0053】(第1実施例の説明)図4、図5は第1実
施例を示した図であり、図4、図5中、図1〜図3と同
じものは、同一符号で示してある。
【0054】§1:ハイパーテキストシステムの説明・
・・図4参照 図4は第1実施例の説明図1である。以下、図4に基づ
いて、第1実施例のハイパーテキストシステムについて
説明する。
【0055】図示のように、第1実施例のハイパーテキ
ストシステムでは、ウインドウ管理表20と、ブラウザ
部17と、ノード21と、ノード管理部18を使用す
る。そして、ウインドウ管理表20には、ウインドウ番
号と、ノード名が設けてあり、これらをブラウザ部17
が管理する。
【0056】また、ノード21には、リンク制御ブロッ
ク22とデータ23が設けてあり、これらをノード管理
部18が管理する。この場合、リンク制御ブロック22
には、リンク先ノード名等が設定できるようになってい
る。
【0057】§2:リンク設定時の制御方法の説明・・
・図5参照 図5は第1実施例の説明図2(Aは表示画面例、Bはウ
インドウ管理表例、Cはノード例)である。以下、図5
に基づいて、ハイパーテキストシステムにおけるリンク
設定時の制御方法を説明する。
【0058】図5Aは、表示画面上で、ウインドウ#1
と、ウインドウ#2を表示している状態を示している。
この場合、ウインドウ#1にはノード#1の内容(AB
C・・・)を表示し、ウインドウ#2にはノード#2の
内容(あいう・・・)を表示している。
【0059】この状態では、ウインドウ管理表20は、
図5Bのようになっている。すなわち、ウインドウ番号
1(ウインドウ#1)に対応したノード名がノード#1
で、ウインドウ番号2(ウインドウ#2)に対応したノ
ード名がノード#2となっている。
【0060】ここで、ユーザがメニュー1からリンクを
選択した時、ハイパーテキストシステムは次のように動
作する。 :ノード管理部18では、ブラウザ部17に対し、現
在表示を行っているノード名を問い合わせることによ
り、表示を行っているノード名を得る。
【0061】:ノード管理部18では、ブラウザ部1
7から得たノード名に対応するノード21に対し、リン
ク制御ブロック22のリンク先ノード名のフィールド
に、自ノード名以外のノード名をセットすることにより
リンクする。
【0062】この場合、ノード#1と、ノード#2が得
られるので、図5Cに示したように、そのノードのリン
ク制御ブロック22のリンク先ノード名に、ノード#1
側は、リンク先ノード名として、ノード#2を、ノード
#2側はノード#1をセットする。
【0063】以上の制御を行うことにより、ノード#1
とノード#2に対し、リンクの設定を行うことができ
る。 (第2実施例の説明)図6〜図8は第2実施例を示した
図であり、図6〜図8中、図1〜図5と同じものは、同
一符号で示してある。
【0064】§1:ハイパーテキストシステムの説明・
・・図6参照 図6は第2実施例の説明図1である。以下、図6に基づ
いて、第2実施例のハイパーテキストシステムについて
説明する。
【0065】図示したように、第2実施例のハイパーテ
キストシステムでは、ウインドウ制御ブロック19と、
ウインドウ管理部16と、ウインドウ管理表20と、ブ
ラウザ部17と、ノード21、ノード管理部18を使用
する。
【0066】そして、ウインドウ制御ブロック19に
は、表示順序等の情報が設けてあり、この情報をウイン
ドウ管理部16が管理する。ウインドウ管理表20に
は、ウインドウ番号と、ノード名が設けてあり、これら
をブラウザ部17が管理する。
【0067】ノード21には、リンク制御ブロック22
と、データ23が有り、これらをノード管理部18が管
理する。この場合、リンク制御ブロック22には、リン
ク先ノード名が設定できるようになっている。
【0068】§2:リンク設定時の制御方法の説明・・
・図7、図8参照 図7は第2実施例の説明図2(Aは表示画面例、Bはウ
インドウ制御ブロック例、Cはウインドウ管理表例)、
図8は第2実施例の説明図3(ノード例)である。
【0069】以下、図7、図8に基づいて、ハイパーテ
キストシステムにおけるリンク設定時の制御方法を説明
する。図7Aは、ウインドウ#1にノード#1の内容
を、ウインドウ#2にノード#2の内容を、ウインドウ
#3にはノード#3の内容を表示している状態を示して
いる。
【0070】また、ウインドウ表示順序は、ウインドウ
#1が一番上で、その下にウインドウ#2が、そして、
一番下がウインドウ#3である。この状態では、ウイン
ドウ制御ブロック19は、図7Bのようになっており、
ウインドウ管理表20は、図7Cのようになっている。
【0071】ここで、ユーザがメニューからリンクを選
択した時、システムは、次のように動作する。 :ノード管理部18は、ブラウザ部17に対し、現在
表示を行っているノード名を問い合わせる。また、ノー
ド管理部18は、ウインドウ管理部16に対して、ウイ
ンドウ#1、ウインドウ#2、ウインドウ#3の表示順
序を問い合わせる。
【0072】:ノード管理部18は、ブラウザ部17
から得たノード名に対応するノードに対し、リンク制御
ブロック19のリンク先ノード名フィールドに、リンク
を設定する。
【0073】この場合、ノード管理部18では、ウイン
ドウ管理部16より得た表示順序情報を基に、表示順序
では、ウインドウ#1が一番上で、その下がウインドウ
#2なので、ウインドウ#1に表示しているノード#1
から、ウインドウ#2に表示しているノード#2にリン
クを設定する。
【0074】同様に、ノード#2とノード#3の間にリ
ンクを設定する。その結果、ノード#1のリンク制御ブ
ロック22には、リンク先ノード名として、ノード#2
が設定され、ノード#2のリンク制御ブロック22に
は、リンク先ノード名として、ノード#1とノード#3
が設定され、ノード#3のリンク制御ブロック22に
は、リンク先ノード名として、ノード#2が設定され
る。
【0075】以上のようにして、ノード#1とノード#
2のリンク設定、及びノード#2とノード#3のリンク
設定ができる。 (第3実施例の説明)図9〜図11は第3実施例を示し
た図であり、図9〜図11中、図1〜図8と同じもの
は、同一符号で示してある。
【0076】§1:ハイパーテキストシステムの説明・
・・図9参照 図9は第3実施例の説明図1である。以下、図9に基づ
いて、第3実施例のハイパーテキストシステムについて
説明する。
【0077】図示のように、第3実施例のハイパーテキ
ストシステムでは、ウインドウ制御ブロック19と、ウ
インドウ管理部16と、ウインドウ管理表20と、ブラ
ウザ部17と、ノード21、ノード管理部18を使用す
る。
【0078】そして、ウインドウ制御ブロック19に
は、表示位置と、大きさと、表示順序の情報を設け、こ
れらをウインドウ管理部16が管理する。ウインドウ管
理表20には、ウインドウ番号と、ノード名が設けてあ
り、これらをブラウザ部17が管理する。
【0079】ノード21には、リンク制御ブロック22
と、データ23が設けてあり、これらをノード管理部1
8が管理する。この場合、リンク制御ブロック22に
は、リンク先ノード名、相対位置、大きさが設定できる
ようになっている。
【0080】§2:リンク設定時の制御方法の説明・・
・図10、図11参照 図10は第3実施例の説明図2(Aは表示画面例、Bは
ウインドウ制御ブロック例)、図11は第3実施例の説
明図3(Cはウインドウ管理表例、Dはノード例)であ
る。以下、図10、図11に基づいて、リンク設定時の
制御方法を説明する。
【0081】図10Aは、ウインドウ#1にノード#1
を表示し、ウインドウ#2にノード#2を表示している
状態である。この状態で、ブラウザ部17の管理するウ
インドウ管理表20は、図11Cのようになっている。
ここで、ユーザがリンクを指示した時、以下のように処
理を行う。
【0082】:ノード管理部18は、ブラウザ部17
に対し、現在表示を行っているノード名を問い合わせ
る。同時に、ノード管理部18は、ウインドウ管理部1
6に対し、ウインドウ#1とウインドウ#2の表示位置
を問い合わせる。問い合わせた結果から、ウインドウ#
2のウインドウ#1からの相対位置を求める(座標デー
タから計算して求める)。
【0083】また、ノード管理部18は、ウインドウ管
理部16に対し、ウインドウ#2の大きさを問い合わせ
る。 :ノード管理部18は、ブラウザ部17により得られ
たノード#1、ノード#2に対応するノードのリンク制
御ブロック22におけるリンク先ノード名のフィールド
に、自ノード名以外のノード名をセットすると共に、
で求めたウインドウ#2の相対位置と、ウインドウ#2
の大きさもセットする。
【0084】なお前記の場合、ウインドウ#1の開始位
置からのウインドウ#2の開始位置の相対位置と大きさ
は、相対位置が(14,6)、大きさが(9,5)であ
る。また、ウインドウ#2の開始位置からのウインドウ
#1の開始位置の相対位置と大きさは、相対位置が(−
14,−6)、大きさが(19,11)である。
【0085】以上のようにすれば、ブラウズ(Browse)
する時は、リンクする時に設定したウインドウの相対位
置情報、及びウインドウの大きさの情報を用いて、ウイ
ンドウの表示位置、及び大きさの内容を表示することに
より、リンクした時と物理的に同じ状況で再現できる。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 :ハイパーテキストシステムにおけるリンク設定操作
が、一回の操作でできるため、操作が簡単になる。
【0087】:例えば、オフィス内の電子情報の管理
に適用した場合には、情報と情報をホッチキスで綴じて
(情報と情報をリンクする)情報の管理を行ったり、情
報にポストイットを張りつけたり(情報とポストイット
情報をリンクする)といった情報管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】システム構成図である。
【図3】ハイパーテキストシステムの説明図である。
【図4】第1実施例の説明図1である。
【図5】第1実施例の説明図2(Aは表示画面例、Bは
ウインドウ管理表例、Cはノード例)である。
【図6】第2実施例の説明図1である。
【図7】第2実施例の説明図2(Aは表示画面例、Bは
ウインドウ制御ブロック例、Cはウインドウ管理表例)
である。
【図8】第2実施例の説明図3(ノード例)である。
【図9】第3実施例の説明図1である。
【図10】第3実施例の説明図2(Aは表示画面例、B
はウインドウ制御ブロック例)である。
【図11】第3実施例の説明図3(Cはウインドウ管理
表例、Dはノード例)である。
【図12】従来技術の説明図(Aは表示画面例1、Bは
表示画面例2)である。
【符号の説明】
9 表示装置 16 ウインドウ管理部 17 ブラウザ部 18 ノード管理部 19 ウインドウ制御ブロック 20 ウインドウ管理表 21 ノード 22 リンク制御ブロック 23 データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面のウインドウに関する制御情報
    を有するウインドウ制御ブロック(19)を管理し、複
    数のウインドウを制御可能なウインドウ管理部(16)
    と、 リンク情報を有するリンク制御ブロック(22)、及び
    データ(23)で構成されたノード(21)の管理を行
    うノード管理部(18)と、 ウインドウ番号、及びノード名で構成されたウインドウ
    管理表(20)の管理を行うブラウザ部(17)とを具
    備したハイパーテキストシステムにおいて、 ユーザがリンクを指示した時、 現在表示しているノード名を、前記ウインドウ管理表
    (20)から得て、 そのノードのリンク制御ブロック(22)に、リンク情
    報を設定することを特徴としたハイパーテキストシステ
    ムのリンク制御方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のハイパーテキストシ
    ステムのリンク制御方法において、 前記ウインドウ制御ブロック(19)のウインドウの上
    下を示す「表示順序情報」を参照することにより、 その表示順序に応じたリンクを設定することを特徴とし
    たハイパーテキストシステムのリンク制御方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載のハイパーテキストシ
    ステムのリンク制御方法において、 リンクの設定を行う時、 前記ウインドウ制御ブロック(19)内のウインドウの
    表示位置から算出した「ウインドウの相対位置」及び
    「ウインドウの大きさ」等のウインドウに関する情報を
    含めて前記リンク制御ブロック(22)に設定すること
    により、 画面に表示(ブラウズ)する際、ノードの物理的な関係
    を含めて再現することを特徴としたハイパーテキストシ
    ステムのリンク制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09244847A (ja) * 1996-03-09 1997-09-19 Ricoh Co Ltd コンピュータ装置
US7084203B2 (en) 2001-09-28 2006-08-01 Konishi Co., Ltd. Self-reactive/curable water-based solid adhesive and method of bonding with the self-reactive/curable water-based solid adhesive
US7899684B2 (en) 2004-04-07 2011-03-01 National University Corporation Nagoya University Medical report creating apparatus, medical report referencing apparatus, medical report creating method, and medical report creation program recording medium

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