JPH0713877U - マンコンベアのトラス - Google Patents
マンコンベアのトラスInfo
- Publication number
- JPH0713877U JPH0713877U JP4451893U JP4451893U JPH0713877U JP H0713877 U JPH0713877 U JP H0713877U JP 4451893 U JP4451893 U JP 4451893U JP 4451893 U JP4451893 U JP 4451893U JP H0713877 U JPH0713877 U JP H0713877U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- oil pan
- truss
- pillar members
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 乗客を載せて移送するためのステップ3の両
側に略垂直方向に配設された一対の柱材1,2と、この
一対の柱材1,2間に架設された梁材8と、前記一対の
柱材1,2の下端間に取り付けられたオイルパン18と
を備え、このオイルパン18の両端縁18a,18bを
前記一対の柱材1,2の下端からはみ出させるとともに
立ち上げた。 【効果】 チェーン17から垂れ落ちるオイルは前記オ
イルパン18に確実に受け止められ、外装板を汚してし
まうようなことはない。また、オイルパンによってトラ
スの剛性が向上しており、従来における横木材は不要と
なり、全体としてこのトラスのコストを低くすることが
できる。
側に略垂直方向に配設された一対の柱材1,2と、この
一対の柱材1,2間に架設された梁材8と、前記一対の
柱材1,2の下端間に取り付けられたオイルパン18と
を備え、このオイルパン18の両端縁18a,18bを
前記一対の柱材1,2の下端からはみ出させるとともに
立ち上げた。 【効果】 チェーン17から垂れ落ちるオイルは前記オ
イルパン18に確実に受け止められ、外装板を汚してし
まうようなことはない。また、オイルパンによってトラ
スの剛性が向上しており、従来における横木材は不要と
なり、全体としてこのトラスのコストを低くすることが
できる。
Description
【0001】
本考案は、エスカレーターのステップや動く歩道のパレット等を支持するマン コンベアのトラスに関する。
【0002】
従来のエスカレーターのトラスとして、例えば図3に示すようなものがある。 同図において、ステップ101の両側に垂直方向に配設された一対の柱材102 ,103であり、この一対の柱材102,103のそれぞれの上下両端には外枠 材104,105および106,107が取り付けられている。また、柱材10 2,103の略中間には梁材108が架設されている。柱材102,103およ び梁材108には支持板材109,110を介してレール112,113が設け られ、レール112,113にはステップ101に取り付けられたローラ114 ,115が乗っている。多数のステップ101は、ローラ114,115を介し てチェーン116によって連結されている。外枠材105,107間には横木材 117が設けられ、この横木材117の上にはオイルパン118が載せられてい る。また、このトラスの外側には外装板(図示せず)が取り付けられている。
【0003】 多数のステップ101はチェーン116によって連結されており、このチェー ン116は一対のスプロケット(図示せず)間に掛けられている。前記スプロケ ットをモータ等によって回転駆動させると、チェーン116は周回され、ステッ プ101が移動させられる。チェーン116には、これを円滑に周回させるため にオイルが給油されている。チェーン116に付けられたオイルは垂れ落ちるこ とがあり、この落ちたオイルはオイルパン118に受け止めるようにして、トラ ス外に漏れてしまわないようにしている。
【0004】
しかしながら、このような従来のトラスにあっては、チェーン116から垂れ 落ちたオイルは、矢印で示すように梁材108に落ちることもあり、梁材108 に落ちたオイルは柱材102,103へと伝わって流れ、オイルパン118に受 け止められずにトラス外へと流れ落ちてしまい、ひいては外装板を汚してしまう という問題点があった。
【0005】 また、トラスの剛性を高めるためには、外枠材105,107間に横木材11 7が必要であり、この横木材117のために、トラスは全体としてコスト高にな るという問題点もあった。
【0006】 本考案は、チェーンから垂れ落ちたオイルは必ずオイルパンで受け止めること ができ、かつ横木材が要らないマンコンベアのトラスを提供することを目的とす る。
【0007】
このような目的を達成するために、本考案にあっては、乗客を載せて移送する ための移送部材の両側に略垂直方向に配設された一対の柱材と、この一対の柱材 間に架設された梁材と、前記一対の柱材の下端間に取り付けられたオイルパンと を備え、このオイルパンの両端縁を前記一対の柱材の下端からはみ出させるとと もに立ち上げた構成とする。
【0008】
チェーンに付けられたオイルは、チェーンの周回中には時々垂れ落ちている。 この垂れ落ちたオイルは、オイルパンに即落ちずに梁材に落ちることがある。梁 材に落ちたオイルは、柱材へと伝わって流れるが、この下には柱材からはみ出る 位の大きさのオイルパンがあるために、このオイルパンに確実に受け止められる 。
【0009】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。図1および図2は本考案に係るマン コンベアのトラスの一実施例を示す図である。
【0010】 同図において、符号1,2はエスカレーターのステップ(移送部材)3の両側 に垂直方向に配設され、C型鋼(他には、角パイプ等)からなる一対の柱材であ る。一対の柱材1,2のそれぞれの上下両端には角パイプからなる外枠材4,5 および6,7が溶接され、またこの柱材1,2にはこの略中間位置にC型鋼(他 には、角パイプ等)からなる梁材8が架設されている。梁材8と柱材1,2とに は一般構造用圧延鋼材の支持板材9,10がボルトによって取り付けられ、この 支持板材9,10にはレール11,12が設けられている。
【0011】 レール11,12には図3に示すように、ステップ3にシャフト13,14を 介して回転自在に取り付けられたローラ15,16が乗っている。レール11, 12はステップ3の踏み面部3aを常時水平に保ちながら移動させるとともに、 乗客の乗り心地をよくするものである。ローラ15の方は多数のステップ3にそ れぞれ回動自在に取り付けられており、この多数のローラ15はチェーン17に よって連結されている。チェーン17は一対のスプロケット(図示せず)間に掛 けられており、一方のスプロケットがモータ等によって回転駆動されると、この チェーン17は周回する。チェーン17には、これを円滑に周回させるためにオ イルが給油されている。
【0012】 外枠材5,7間(すなわち、柱材1,2の下端間)には、鋼板からなり全体が 略矩形のオイルパン18が溶接によって取り付けられており、このオイルパン1 8はチェーン17に付けられたオイルが垂れ落ちるのを受け止めるものである。 また、オイルパン18はこの両端縁18a,18bが柱材1,2からはみ出る位 の大きさであり、柱材1,2からはみ出た両端縁18a,18bは立ち上げ(上 方に折曲形成)られている。
【0013】 ここで、オイルパン18は外枠材5,7間に取り付けられているので、トラス の剛性が向上しており、従来における横木材は不要となっている。なお、トラス の外側には美観上の点から外装板(図示せず)が取り付けられている。
【0014】 チェーン17に付けられたオイルは、チェーン17の周回中には時々垂れ落ち ている。この垂れ落ちたオイルは矢印で示すようにオイルパン18に即落ちずに 梁材8に落ちることがある。梁材8に落ちたオイルは、柱材1,2と伝わって流 れるが、この下には柱材1,2からはみ出る位の大きさのオイルパン18がある ために、このオイルパン18に確実に受け止められる。
【0015】 なお、本考案はエスカレーターに限らず、動く歩道にも適用できることは言う までもない。
【0016】
以上説明したように、オイルパンを一対の柱材の下端間に取り付け、この両端 縁を前記下端からはみ出させるとともに立ち上げたので、チェーンから垂れ落ち るオイルは前記オイルパンに確実に受け止められ、外装板を汚してしまうような ことはない。また、オイルパンによってトラスの剛性が向上しており、従来にお ける横木材は不要となり、全体としてこのトラスのコストを低くすることができ る。
【図1】本考案に係るマンコンベアとしてのエスカレー
ターのトラスの一実施例を示す断面図。
ターのトラスの一実施例を示す断面図。
【図2】エスカレーターのステップの斜視図。
【図3】従来のエスカレーターのトラスの断面図。
1,2…柱材 3…ステップ 8…梁材 18…オイルパン 18a,18b…両端縁
Claims (1)
- 【請求項1】 乗客を載せて移送するための移送部材の
両側に略垂直方向に配設された一対の柱材と、この一対
の柱材間に架設された梁材と、前記一対の柱材の下端間
に取り付けられたオイルパンとを備え、このオイルパン
の両端縁を前記一対の柱材の下端からはみ出させるとと
もに立ち上げたことを特徴とするマンコンベアのトラ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451893U JPH0713877U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | マンコンベアのトラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4451893U JPH0713877U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | マンコンベアのトラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713877U true JPH0713877U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12693768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4451893U Pending JPH0713877U (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | マンコンベアのトラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713877U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263062A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
| EP2196426A1 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-16 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Load-bearing structure for people and/or goods transport systems |
| ES2398801A1 (es) * | 2012-09-10 | 2013-03-21 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S. A. | Estructura portante para escaleras y pasillos móviles |
| JP2019147659A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベアの油漏れ経路特定方法および油漏れ経路特定支援システム |
-
1993
- 1993-08-16 JP JP4451893U patent/JPH0713877U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009263062A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
| EP2196426A1 (en) * | 2008-12-12 | 2010-06-16 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Load-bearing structure for people and/or goods transport systems |
| ES2398801A1 (es) * | 2012-09-10 | 2013-03-21 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S. A. | Estructura portante para escaleras y pasillos móviles |
| JP2019147659A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベアの油漏れ経路特定方法および油漏れ経路特定支援システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980310 |