JPH0713878A - 周辺装置制御装置 - Google Patents
周辺装置制御装置Info
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- JPH0713878A JPH0713878A JP5151795A JP15179593A JPH0713878A JP H0713878 A JPH0713878 A JP H0713878A JP 5151795 A JP5151795 A JP 5151795A JP 15179593 A JP15179593 A JP 15179593A JP H0713878 A JPH0713878 A JP H0713878A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数アクセスポイントを持つ周辺装置の制御
装置において、複雑なエラー通知処理を解消し、きめ細
かな制御を実現する。 【構成】 1 つのアクセスポイント5または6で検出し
たエラーをホストコンピュータ3の入出力制御命令を用
いて他のアクセスポイント6または5に通知するエラー
通知手段9と、周辺装置の使用権を優先順位の高いアク
セスポイント5または6に自動的に割り当てる使用権設
定手段10と、その使用権を他のアクセスポイント6ま
たは5に開放する使用権解除手段11とを備えている。
プロセス間通信を用いずにエラー通知ができるので制御
が簡単になり、また優先順位の高いアクセスポイントに
使用権を自動的に割り当てることにより、通信接続完了
を待たずに装置をオープンできるので、初期化設定など
の制御が可能になる。
装置において、複雑なエラー通知処理を解消し、きめ細
かな制御を実現する。 【構成】 1 つのアクセスポイント5または6で検出し
たエラーをホストコンピュータ3の入出力制御命令を用
いて他のアクセスポイント6または5に通知するエラー
通知手段9と、周辺装置の使用権を優先順位の高いアク
セスポイント5または6に自動的に割り当てる使用権設
定手段10と、その使用権を他のアクセスポイント6ま
たは5に開放する使用権解除手段11とを備えている。
プロセス間通信を用いずにエラー通知ができるので制御
が簡単になり、また優先順位の高いアクセスポイントに
使用権を自動的に割り当てることにより、通信接続完了
を待たずに装置をオープンできるので、初期化設定など
の制御が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアクセスポイン
トを持つ周辺装置の制御装置に関する。
トを持つ周辺装置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周辺装置に複数のアクセスポイントを割
り当てて制御する方式の例としては、米国サンソフト社
のオペレーティングシステムSunOSバージョン4に
おけるデータモデム装置の制御方式がある。以下、図6
と7を用いてこのデータモデム装置の制御方式について
述べる。
り当てて制御する方式の例としては、米国サンソフト社
のオペレーティングシステムSunOSバージョン4に
おけるデータモデム装置の制御方式がある。以下、図6
と7を用いてこのデータモデム装置の制御方式について
述べる。
【0003】図7において、71は公衆電話網、72は
公衆電話網71に接続されたデータモデム装置、73は
ホストコンピュータ、74はデータモデム装置72とホ
ストコンピュータ73とを接続するRS232Cケーブ
ルである。75はRS232Cインターフェースを制御
する通信ポートハードウエアである。76は通信ポート
ハードウェア75を制御する通信ポート制御部であり、
2つのアクセスポイントをサポートする。1つは着信処
理用のアクセスポイントとなるttydデバイスファイ
ル77であり、他は発信処理用のアクセスポイントとな
るcuaデバイスファイル78である。79はログイン
を制御するログイン制御部であり、着信処理用アクセス
ポイント77を使用する。80はリモートコンピュータ
に電話発信したり、接続したりする端末エミュレーショ
ン部であり、発信処理用アクセスポイント78を使用す
る。
公衆電話網71に接続されたデータモデム装置、73は
ホストコンピュータ、74はデータモデム装置72とホ
ストコンピュータ73とを接続するRS232Cケーブ
ルである。75はRS232Cインターフェースを制御
する通信ポートハードウエアである。76は通信ポート
ハードウェア75を制御する通信ポート制御部であり、
2つのアクセスポイントをサポートする。1つは着信処
理用のアクセスポイントとなるttydデバイスファイ
ル77であり、他は発信処理用のアクセスポイントとな
るcuaデバイスファイル78である。79はログイン
を制御するログイン制御部であり、着信処理用アクセス
ポイント77を使用する。80はリモートコンピュータ
に電話発信したり、接続したりする端末エミュレーショ
ン部であり、発信処理用アクセスポイント78を使用す
る。
【0004】以上のように構成された複数のアクセスポ
イントを持つ周辺装置の制御装置において、以下そのオ
ープン処理動作を図8を参照して説明する。このオープ
ン処理は、通信ポート制御部76において、ログイン制
御部79と端末エミュレーション部80が、それぞれt
tydデバイスファイル77とcuaデバイスファイル
78に対しオープン処理を実行したときに実行される。
ログイン制御部79は、起動時にttydデバイスファ
イル77をオープンする。通信ポート制御部76は、t
tydデバイスファイル77に対するオープン処理要求
を受けると(ステップ81)、データモデム装置72が
公衆電話網71から着呼し、モデムの接続が完了すると
いう条件(ステップ82)と、cuaデバイスファイル
78がオープンされていないという条件(ステップ8
3)の2つが満たされるまで、ログイン制御部79をウ
エイト状態にする(ステップ85)。上記2条件が満た
されている場合、通信ポート制御部76は、オープン処
理を実行する(ステップ84)。このオープン処理が正
常終了すると、ログイン制御部79は、処理を続行し、
リモートユーザからのログイン名やパスワード等を受け
付け、セッションサービスを提供する。またセッション
サービスが終了すると、ログイン制御部79は、tty
dデバイスファイル77に対してクローズ処理を行な
う。通信ポート制御部76は、ttydデバイスファイ
ル77に対するクローズ処理要求を受けると、クローズ
処理を実行し、モデム接続を切断する。
イントを持つ周辺装置の制御装置において、以下そのオ
ープン処理動作を図8を参照して説明する。このオープ
ン処理は、通信ポート制御部76において、ログイン制
御部79と端末エミュレーション部80が、それぞれt
tydデバイスファイル77とcuaデバイスファイル
78に対しオープン処理を実行したときに実行される。
ログイン制御部79は、起動時にttydデバイスファ
イル77をオープンする。通信ポート制御部76は、t
tydデバイスファイル77に対するオープン処理要求
を受けると(ステップ81)、データモデム装置72が
公衆電話網71から着呼し、モデムの接続が完了すると
いう条件(ステップ82)と、cuaデバイスファイル
78がオープンされていないという条件(ステップ8
3)の2つが満たされるまで、ログイン制御部79をウ
エイト状態にする(ステップ85)。上記2条件が満た
されている場合、通信ポート制御部76は、オープン処
理を実行する(ステップ84)。このオープン処理が正
常終了すると、ログイン制御部79は、処理を続行し、
リモートユーザからのログイン名やパスワード等を受け
付け、セッションサービスを提供する。またセッション
サービスが終了すると、ログイン制御部79は、tty
dデバイスファイル77に対してクローズ処理を行な
う。通信ポート制御部76は、ttydデバイスファイ
ル77に対するクローズ処理要求を受けると、クローズ
処理を実行し、モデム接続を切断する。
【0005】一方、端末エミュレーション部80は、任
意にユーザから起動され、cuaデバイスファイル78
に対してオープン処理を実行する。通信ポート制御部7
6は、cuaデバイスファイル78に対するオープン処
理要求を受けると(ステップ86)、モデム接続が完了
しているかチェックする(ステップ87)。モデム接続
が完了していない場合、通信ポート制御部76は、オー
プン処理を実行する(ステップ88)。データモデム接
続が既に完了している場合、通信ポート制御部76は、
オープン処理をエラー終了し、データモデム装置72が
ビジーであることを伝える(ステップ89)。ttyd
デバイスファイル77のオープン処理依頼でもなく、c
uaデバイスファイル78のオープン処理依頼でもない
場合は、エラーを設定して処理を終了する(ステップ9
0)。
意にユーザから起動され、cuaデバイスファイル78
に対してオープン処理を実行する。通信ポート制御部7
6は、cuaデバイスファイル78に対するオープン処
理要求を受けると(ステップ86)、モデム接続が完了
しているかチェックする(ステップ87)。モデム接続
が完了していない場合、通信ポート制御部76は、オー
プン処理を実行する(ステップ88)。データモデム接
続が既に完了している場合、通信ポート制御部76は、
オープン処理をエラー終了し、データモデム装置72が
ビジーであることを伝える(ステップ89)。ttyd
デバイスファイル77のオープン処理依頼でもなく、c
uaデバイスファイル78のオープン処理依頼でもない
場合は、エラーを設定して処理を終了する(ステップ9
0)。
【0006】端末エミュレーション部80は、cuaデ
バイスファイル78に対するオープン処理が終了する
と、データモデム装置72に対してコマンドを発行し、
リモートコンピュータに接続する。端末エミュレーショ
ン部80は、終了時にcuaデバイスファイル78に対
してクローズ処理を行なう。通信ポート制御部76は、
cuaデバイスファイル78に対するクローズ処理要求
を受けると、クローズ処理を実行し、モデム接続を切断
する。
バイスファイル78に対するオープン処理が終了する
と、データモデム装置72に対してコマンドを発行し、
リモートコンピュータに接続する。端末エミュレーショ
ン部80は、終了時にcuaデバイスファイル78に対
してクローズ処理を行なう。通信ポート制御部76は、
cuaデバイスファイル78に対するクローズ処理要求
を受けると、クローズ処理を実行し、モデム接続を切断
する。
【0007】以上の説明から明らかなように、データモ
デム装置72の使用権は、オープン処理の実行をはじめ
に完了したアクセスポイントに与えられ、クローズ処理
をすることによって、その使用権が他のアクセスポイン
トに対して開放される。
デム装置72の使用権は、オープン処理の実行をはじめ
に完了したアクセスポイントに与えられ、クローズ処理
をすることによって、その使用権が他のアクセスポイン
トに対して開放される。
【0008】次に上記データモデム制御方式におけるエ
ラー処理について説明する。ログイン制御部79が、t
tydデバイスファイル77を使用中にデータモデム装
置72のエラーを検出した場合、内部のエラー処理は行
なうが、そのエラーを端末エミュレーション部80に通
知することはしない。また、端末エミュレーション部8
0が、cuaデバイスファイル78を使用中にデータモ
デム装置72のエラーを検出した場合も、内部のエラー
処理は行なうが、そのエラーをログイン制御部79に通
知することはしない。一般に2つのプログラムが通信を
行なう場合には、プロセス間通信機能を使用するが、プ
ロセス間通信機能の実装には、メッセージキューによる
方式やソケットによる方式がよく用いられる。例えば、
オライリー・アンド・アソーシエーツ(O'Reilly & Asso
ciates,Inc) から出版されている、ユージングC・オン
・ザ・ユニックス・システム(Using C on the UNIX Sys
tem)の11章に、プロセス間通信の技術が解説されてい
る。
ラー処理について説明する。ログイン制御部79が、t
tydデバイスファイル77を使用中にデータモデム装
置72のエラーを検出した場合、内部のエラー処理は行
なうが、そのエラーを端末エミュレーション部80に通
知することはしない。また、端末エミュレーション部8
0が、cuaデバイスファイル78を使用中にデータモ
デム装置72のエラーを検出した場合も、内部のエラー
処理は行なうが、そのエラーをログイン制御部79に通
知することはしない。一般に2つのプログラムが通信を
行なう場合には、プロセス間通信機能を使用するが、プ
ロセス間通信機能の実装には、メッセージキューによる
方式やソケットによる方式がよく用いられる。例えば、
オライリー・アンド・アソーシエーツ(O'Reilly & Asso
ciates,Inc) から出版されている、ユージングC・オン
・ザ・ユニックス・システム(Using C on the UNIX Sys
tem)の11章に、プロセス間通信の技術が解説されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
の周辺装置制御装置では、一方のアクセスポイントで検
出したエラーを他方のアクセスポイントに通知する機能
がないため、これをプロセス間通信機能を使用して行な
おうとすると、プロセスは周辺装置の他にプロセス間通
信チャネルの設定および監視を行なわなければならず、
制御が複雑になってしまうという問題があった。
の周辺装置制御装置では、一方のアクセスポイントで検
出したエラーを他方のアクセスポイントに通知する機能
がないため、これをプロセス間通信機能を使用して行な
おうとすると、プロセスは周辺装置の他にプロセス間通
信チャネルの設定および監視を行なわなければならず、
制御が複雑になってしまうという問題があった。
【0010】また、複数のアクセスポイントからの装置
へのアクセスの排他制御をオープン処理で行なった場
合、着信処理用のアクセスポイントに対するオープン処
理は通信コネクションが確立されたあとに終了するた
め、装置の初期化など、通信コネクション設定前の細か
な制御ができないという問題があった。
へのアクセスの排他制御をオープン処理で行なった場
合、着信処理用のアクセスポイントに対するオープン処
理は通信コネクションが確立されたあとに終了するた
め、装置の初期化など、通信コネクション設定前の細か
な制御ができないという問題があった。
【0011】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、複数のアクセスポイントを持つ周辺装置
を制御するプロセスのエラー通知処理を簡素化し、通信
コネクション設定前の細かな制御を可能とした周辺装置
制御装置を提供することを目的とする。
るものであり、複数のアクセスポイントを持つ周辺装置
を制御するプロセスのエラー通知処理を簡素化し、通信
コネクション設定前の細かな制御を可能とした周辺装置
制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の周辺装置制御装置は、1つのアクセスポイ
ントでエラーが発生したときに、装置の入出力制御命令
を用いて他のアクセスポイントにエラー発生を通知する
エラー通知手段を備えたものである。
め、本発明の周辺装置制御装置は、1つのアクセスポイ
ントでエラーが発生したときに、装置の入出力制御命令
を用いて他のアクセスポイントにエラー発生を通知する
エラー通知手段を備えたものである。
【0013】本発明はまた、装置の使用権を優先順位の
高いアクセスポイントに自動的に割り当てる使用権設定
手段と、この使用権を他のアクセスポイントに開放する
ための使用権解除手段とを備えたものである。
高いアクセスポイントに自動的に割り当てる使用権設定
手段と、この使用権を他のアクセスポイントに開放する
ための使用権解除手段とを備えたものである。
【0014】
【作用】1つのアクセスポイント上で発生したエラーを
他のアクセスポイントに通知する際は、エラー通知手段
が周辺装置の基本OSに含まれる入出力制御命令を用い
てエラー通知を行なうので、他のアクセスポイントに対
する現在の入出力処理要求をエラーで終了させることに
なる。したがって、他のアクセスポイントの制御プロセ
スは、処理要求のエラー終了により、装置にエラーが起
きたことを知ることができる。この制御により制御プロ
セスは、他のアクセスポイント上でのエラー通知を自分
が監視するアクセスポイントで知ることが可能となり、
プロセス間通信などによるエラー通知を実装する必要が
なくなり、エラー通知制御が簡単になる。
他のアクセスポイントに通知する際は、エラー通知手段
が周辺装置の基本OSに含まれる入出力制御命令を用い
てエラー通知を行なうので、他のアクセスポイントに対
する現在の入出力処理要求をエラーで終了させることに
なる。したがって、他のアクセスポイントの制御プロセ
スは、処理要求のエラー終了により、装置にエラーが起
きたことを知ることができる。この制御により制御プロ
セスは、他のアクセスポイント上でのエラー通知を自分
が監視するアクセスポイントで知ることが可能となり、
プロセス間通信などによるエラー通知を実装する必要が
なくなり、エラー通知制御が簡単になる。
【0015】また、使用権が装置の持つアクセスポイン
トのどれにも割り当てられていない場合に、装置からホ
ストコンピュータへのデータ転送要求により、使用権設
定手段が使用権を優先順位の最も高いアクセスポイント
に与える。これにより、最高の優先順位を持つアクセス
ポイントに対するオープン処理は、装置の使用権を取得
する必要がなく、接続完了通知などを待つことなく終了
することができる。したがって、使用権の設定を受けた
アクセスポイントの制御プロセスは、通信接続完了を待
つことなく装置をオープンし、初期化設定などの処理を
行なうことができる。
トのどれにも割り当てられていない場合に、装置からホ
ストコンピュータへのデータ転送要求により、使用権設
定手段が使用権を優先順位の最も高いアクセスポイント
に与える。これにより、最高の優先順位を持つアクセス
ポイントに対するオープン処理は、装置の使用権を取得
する必要がなく、接続完了通知などを待つことなく終了
することができる。したがって、使用権の設定を受けた
アクセスポイントの制御プロセスは、通信接続完了を待
つことなく装置をオープンし、初期化設定などの処理を
行なうことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例における周辺装置制御装
置を使用したコンピュータファクシミリシステムの構成
を示すものである。図1において、1は公衆電話網であ
り、2はFAXモデム装置であり、公衆電話網1に接続
されている。3はホストコンピュータであり、その内部
バスにFAXモデム装置2が接続されている。4はFA
Xモデム制御部であり、FAXモデム装置2を制御す
る。本発明の制御装置は、FAXモデム制御部4に含ま
れる。FAXモデム制御部4は、2つのアクセスポイン
トを持つ。1つは着信処理用のアクセスポイント5であ
り、他は発信処理用アクセスポイント6である。着信処
理用アクセスポイント5は、発信処理用アクセスポイン
ト6よりも高い優先順位を与えられている。7はFAX
着信制御部であり、着信処理用アクセスポイント5を使
用して、FAXモデム装置2の管理(初期化処理やエラ
ー復旧処理など)とFAX受信処理機能を実現するバッ
クグラウンドプロセスである。8はFAX発信制御部で
あり、発信処理用アクセスポイント6を使用して、FA
X発信処理を行なう。
する。図1は本発明の一実施例における周辺装置制御装
置を使用したコンピュータファクシミリシステムの構成
を示すものである。図1において、1は公衆電話網であ
り、2はFAXモデム装置であり、公衆電話網1に接続
されている。3はホストコンピュータであり、その内部
バスにFAXモデム装置2が接続されている。4はFA
Xモデム制御部であり、FAXモデム装置2を制御す
る。本発明の制御装置は、FAXモデム制御部4に含ま
れる。FAXモデム制御部4は、2つのアクセスポイン
トを持つ。1つは着信処理用のアクセスポイント5であ
り、他は発信処理用アクセスポイント6である。着信処
理用アクセスポイント5は、発信処理用アクセスポイン
ト6よりも高い優先順位を与えられている。7はFAX
着信制御部であり、着信処理用アクセスポイント5を使
用して、FAXモデム装置2の管理(初期化処理やエラ
ー復旧処理など)とFAX受信処理機能を実現するバッ
クグラウンドプロセスである。8はFAX発信制御部で
あり、発信処理用アクセスポイント6を使用して、FA
X発信処理を行なう。
【0017】FAXモデム制御部4において、9は1つ
のアクセスポイントで検出したエラーを他のアクセスポ
イントに通知するエラー通知手段である。10は使用権
を優先順位の高いアクセスポイントに自動的に割り当て
る使用権設定手段、11は設定された使用権を他のアク
セスポイントに開放するための使用権解除手段である。
またFAXモデム制御部4には、内部変数として着信ビ
ットと、発信ビットを有する。着信ビットがオンのとき
は、FAXモデム装置2の使用権が着信処理用アクセス
ポイント5にあることを示し、オフのときはFAXモデ
ム装置2の使用権が着信処理用アクセスポイント5には
ないことを表わす。また発信ビットがオンのときは、F
AXモデム装置2の使用権が発信処理用アクセスポイン
ト6にあることを示し、オフのときはFAXモデム装置
2の使用権が発信処理用アクセスポイント6にはないこ
とを表わす。但し、着信ビットと発信ビットは、初期化
時に共にオフに設定され、共にオンになることはない。
のアクセスポイントで検出したエラーを他のアクセスポ
イントに通知するエラー通知手段である。10は使用権
を優先順位の高いアクセスポイントに自動的に割り当て
る使用権設定手段、11は設定された使用権を他のアク
セスポイントに開放するための使用権解除手段である。
またFAXモデム制御部4には、内部変数として着信ビ
ットと、発信ビットを有する。着信ビットがオンのとき
は、FAXモデム装置2の使用権が着信処理用アクセス
ポイント5にあることを示し、オフのときはFAXモデ
ム装置2の使用権が着信処理用アクセスポイント5には
ないことを表わす。また発信ビットがオンのときは、F
AXモデム装置2の使用権が発信処理用アクセスポイン
ト6にあることを示し、オフのときはFAXモデム装置
2の使用権が発信処理用アクセスポイント6にはないこ
とを表わす。但し、着信ビットと発信ビットは、初期化
時に共にオフに設定され、共にオンになることはない。
【0018】以下、図1、2、3、4、5を用いて、本
実施例の動作を説明する。FAX着信制御部7は、シス
テム起動時に実行され着信処理用アクセスポイント5を
オープンし、初期設定を行ない、次いで着信イベントを
持つ。また、FAX着信制御部7はシステム終了時にそ
の実行を終える。一方、FAX発信制御部8は、ホスト
コンピュータ3のユーザがFAX文書を送信したいとき
に起動され、まず発信処理用アクセスポイント6をオー
プンし、次いでFAX文書データをアクセスポイント6
にライト処理し、最後にアクセスポイント6をクローズ
する。
実施例の動作を説明する。FAX着信制御部7は、シス
テム起動時に実行され着信処理用アクセスポイント5を
オープンし、初期設定を行ない、次いで着信イベントを
持つ。また、FAX着信制御部7はシステム終了時にそ
の実行を終える。一方、FAX発信制御部8は、ホスト
コンピュータ3のユーザがFAX文書を送信したいとき
に起動され、まず発信処理用アクセスポイント6をオー
プンし、次いでFAX文書データをアクセスポイント6
にライト処理し、最後にアクセスポイント6をクローズ
する。
【0019】まず図2を参照してオープン処理について
説明する。オープン処理は、まず着信処理用アクセスポ
イント5に対するオープン処理の依頼かどうかをチェッ
クし(ステップ21)、そうである場合にはオープン処
理を実行する(ステップ22)。そうでない場合は、発
信処理用アクセスポイントに対するオープン処理要求で
あるかどうかをチェックし(ステップ23)、そうであ
る場合には着信ビットがオンかどうかチェックし(ステ
ップ24)、着信ビットがオフであれば、FAXモデム
装置2の使用権を獲得するために、発信ビットをオンし
(ステップ25)、オープン処理を実行する(ステップ
22)。着信ビットがオンの場合、FAXモデム装置2
の使用権は着信処理用アクセスポイント5にあるので、
ビジーによるエラー終了とする(ステップ26)。また
発信処理用アクセスポイント6に対するオープン依頼で
ない場合は、エラー設定して処理を終了する(ステップ
27)。
説明する。オープン処理は、まず着信処理用アクセスポ
イント5に対するオープン処理の依頼かどうかをチェッ
クし(ステップ21)、そうである場合にはオープン処
理を実行する(ステップ22)。そうでない場合は、発
信処理用アクセスポイントに対するオープン処理要求で
あるかどうかをチェックし(ステップ23)、そうであ
る場合には着信ビットがオンかどうかチェックし(ステ
ップ24)、着信ビットがオフであれば、FAXモデム
装置2の使用権を獲得するために、発信ビットをオンし
(ステップ25)、オープン処理を実行する(ステップ
22)。着信ビットがオンの場合、FAXモデム装置2
の使用権は着信処理用アクセスポイント5にあるので、
ビジーによるエラー終了とする(ステップ26)。また
発信処理用アクセスポイント6に対するオープン依頼で
ない場合は、エラー設定して処理を終了する(ステップ
27)。
【0020】次に、図3を参照してクローズ処理につい
て説明する。クローズ処理は、まず着信処理用アクセス
ポイント5に対するクローズ処理要求であるかどうかを
チェックし(ステップ31)、そうである場合には、ク
ローズ処理を実行し(ステップ32)、着信ビットをオ
フする(ステップ33)。着信処理用アクセスポイント
5に対するクローズ依頼でない場合は、発信処理用アク
セスポイント6に対するクローズ依頼かどうかをチェッ
クし(ステップ34)、そうである場合はクローズ処理
を実行し(ステップ35)、発信ビットをオフする(ス
テップ36)。発信処理用アクセスポイント6へのクロ
ーズ依頼でない場合は、エラー設定して処理を終了する
(ステップ37)。
て説明する。クローズ処理は、まず着信処理用アクセス
ポイント5に対するクローズ処理要求であるかどうかを
チェックし(ステップ31)、そうである場合には、ク
ローズ処理を実行し(ステップ32)、着信ビットをオ
フする(ステップ33)。着信処理用アクセスポイント
5に対するクローズ依頼でない場合は、発信処理用アク
セスポイント6に対するクローズ依頼かどうかをチェッ
クし(ステップ34)、そうである場合はクローズ処理
を実行し(ステップ35)、発信ビットをオフする(ス
テップ36)。発信処理用アクセスポイント6へのクロ
ーズ依頼でない場合は、エラー設定して処理を終了する
(ステップ37)。
【0021】次に、図4を参照して、FAX着信制御部
7またはFAX発信制御部8が、それぞれのアクセスポ
イント5または6に対してFAX文書の入出力処理中に
FAXモデム装置2のエラーを検出した場合のエラー通
信手段9の処理について説明する。まずFAX着信制御
部7が着信処理用アクセスポイント5に対してエラー通
知命令を発行すると(ステップ41、42)、エラー通
信手段9は発信処理用アクセスポイント6に対して、着
信処理用アクセスポイント5においてエラーが発生した
ことを通知する(ステップ43)。このエラー通知命令
は、ホストコンピュータ3の基本OSの入出力制御命令
を用いて行なう。一方、FAX発信制御部8が発信処理
用アクセスポイント6に対してエラー通知命令を発行す
ると(ステップ44)、エラー通信手段9は着信処理用
アクセスポイント5に対して、発信処理用アクセスポイ
ント6においてエラーが発生したことを通知する(ステ
ップ45)。この通知を発信処理用アクセスポイント6
または着信処理用アクセスポイント5が受けると、発信
処理用アクセスポイント6または着信処理用アクセスポ
イント5に対する入出力処理はすべてエラー終了し、F
AX発信制御部8またはFAX着信制御部7は、着信処
理用アクセスポイント5または発信処理用アクセスポイ
ント6において、FAXモデム装置2のエラーが発生し
たことを知ることができる。いずれのアクセスポイント
に対するエラー通知命令でない場合はエラー設定する
(ステップ46)。またエラー通知でない他の命令の場
合は、他の処理を行なう(ステップ47)。
7またはFAX発信制御部8が、それぞれのアクセスポ
イント5または6に対してFAX文書の入出力処理中に
FAXモデム装置2のエラーを検出した場合のエラー通
信手段9の処理について説明する。まずFAX着信制御
部7が着信処理用アクセスポイント5に対してエラー通
知命令を発行すると(ステップ41、42)、エラー通
信手段9は発信処理用アクセスポイント6に対して、着
信処理用アクセスポイント5においてエラーが発生した
ことを通知する(ステップ43)。このエラー通知命令
は、ホストコンピュータ3の基本OSの入出力制御命令
を用いて行なう。一方、FAX発信制御部8が発信処理
用アクセスポイント6に対してエラー通知命令を発行す
ると(ステップ44)、エラー通信手段9は着信処理用
アクセスポイント5に対して、発信処理用アクセスポイ
ント6においてエラーが発生したことを通知する(ステ
ップ45)。この通知を発信処理用アクセスポイント6
または着信処理用アクセスポイント5が受けると、発信
処理用アクセスポイント6または着信処理用アクセスポ
イント5に対する入出力処理はすべてエラー終了し、F
AX発信制御部8またはFAX着信制御部7は、着信処
理用アクセスポイント5または発信処理用アクセスポイ
ント6において、FAXモデム装置2のエラーが発生し
たことを知ることができる。いずれのアクセスポイント
に対するエラー通知命令でない場合はエラー設定する
(ステップ46)。またエラー通知でない他の命令の場
合は、他の処理を行なう(ステップ47)。
【0022】FAX着信制御部7は、常にFAXモデム
装置2の管理を行なう責任があり、発信処理用アクセス
ポイント6上でのエラー発生を検知した場合、FAXモ
デム装置2を復旧する処理を行なう。FAX着信制御部
7は、着信処理用アクセスポイント5を使用することに
よって、FAXモデム装置2を制御するとともに、発信
制御用アクセスポイント6上でのエラーも検出でき、F
AX発信制御部8からプロセス間通信によってエラー通
知を受ける必要がない。したがって、FAX着信制御部
7は、プロセス間通信チャネルの設定、監視をする必要
がなくなり、FAX着信制御部7の制御構造が簡素化で
きる。
装置2の管理を行なう責任があり、発信処理用アクセス
ポイント6上でのエラー発生を検知した場合、FAXモ
デム装置2を復旧する処理を行なう。FAX着信制御部
7は、着信処理用アクセスポイント5を使用することに
よって、FAXモデム装置2を制御するとともに、発信
制御用アクセスポイント6上でのエラーも検出でき、F
AX発信制御部8からプロセス間通信によってエラー通
知を受ける必要がない。したがって、FAX着信制御部
7は、プロセス間通信チャネルの設定、監視をする必要
がなくなり、FAX着信制御部7の制御構造が簡素化で
きる。
【0023】以上の説明では、FAX着信制御部7また
はFAX発信制御部8がエラー通知命令により発信処理
用アクセスポイント6または着信処理用アクセスポイン
ト5に対しエラー通知要求を行なったが、FAXモデム
制御部4が、エラーを検知し、エラー通信手段9により
各アクセスポイントに対してエラー通知を行なうことも
できる。
はFAX発信制御部8がエラー通知命令により発信処理
用アクセスポイント6または着信処理用アクセスポイン
ト5に対しエラー通知要求を行なったが、FAXモデム
制御部4が、エラーを検知し、エラー通信手段9により
各アクセスポイントに対してエラー通知を行なうことも
できる。
【0024】次に、図5を参照してFAXモデム装置2
の使用権を自動的に、高い優先順位を持つ着信処理用ア
クセスポイント5へ割り当てる動作について説明する。
使用権設定手段10は、FAXモデム装置2からホスト
コンピュータ3へのデータ受信割込みが発生したときに
実行される。使用権設定手段10は、まず、着信ビット
がオンかどうかチェックし(ステップ51)、オンであ
れば着信処理用アクセスポイント5に使用権があるの
で、FAXモデム制御部4は、データをFAXモデム装
置2から受信し(ステップ52)、受信データを着信処
理用アクセスポイント5に転送する(ステップ53)。
着信ビットがオフで発信ビットがオンのときは(ステッ
プ54)、データをFAXモデム装置2から受信し(ス
テップ56)、受信データを発信処理用アクセスポイン
ト6に転送する(ステップ57)。着信ビットと発信ビ
ットの両方がオフのときは(ステップ54)、FAXモ
デム装置2の使用権を優先順位の高い着信処理用アクセ
スポイント5に自動的に与えるため、使用権設定手段1
0は着信ビットをオンする(ステップ55)。
の使用権を自動的に、高い優先順位を持つ着信処理用ア
クセスポイント5へ割り当てる動作について説明する。
使用権設定手段10は、FAXモデム装置2からホスト
コンピュータ3へのデータ受信割込みが発生したときに
実行される。使用権設定手段10は、まず、着信ビット
がオンかどうかチェックし(ステップ51)、オンであ
れば着信処理用アクセスポイント5に使用権があるの
で、FAXモデム制御部4は、データをFAXモデム装
置2から受信し(ステップ52)、受信データを着信処
理用アクセスポイント5に転送する(ステップ53)。
着信ビットがオフで発信ビットがオンのときは(ステッ
プ54)、データをFAXモデム装置2から受信し(ス
テップ56)、受信データを発信処理用アクセスポイン
ト6に転送する(ステップ57)。着信ビットと発信ビ
ットの両方がオフのときは(ステップ54)、FAXモ
デム装置2の使用権を優先順位の高い着信処理用アクセ
スポイント5に自動的に与えるため、使用権設定手段1
0は着信ビットをオンする(ステップ55)。
【0025】例えば、FAXモデム装置2の使用権が着
信処理用アクセスポイント5にも発信処理用アクセスポ
イント6にもないときに、公衆電話網1から回線接続要
求があった場合を考える。この接続要求は、データ受信
割込みとしてホストコンピュータ3に通知される。この
とき使用権設定手段10がコールされ、着信ビットがセ
ットされ、FAXモデム装置2の使用権が着信処理用ア
クセスポイント5に割り当てられ、接続要求が、着信処
理用アクセスポイント5を介してFAX着信制御7に伝
えられる。FAX着信制御部7が、この接続制御要求を
許可し、回線接続命令を発行すると、FAXモデム装置
2は、FAX受信を開始する。FAXモデム装置2から
のデータや制御情報は、着信ビットがオンなので、全て
FAX着信制御部7に伝えられる。
信処理用アクセスポイント5にも発信処理用アクセスポ
イント6にもないときに、公衆電話網1から回線接続要
求があった場合を考える。この接続要求は、データ受信
割込みとしてホストコンピュータ3に通知される。この
とき使用権設定手段10がコールされ、着信ビットがセ
ットされ、FAXモデム装置2の使用権が着信処理用ア
クセスポイント5に割り当てられ、接続要求が、着信処
理用アクセスポイント5を介してFAX着信制御7に伝
えられる。FAX着信制御部7が、この接続制御要求を
許可し、回線接続命令を発行すると、FAXモデム装置
2は、FAX受信を開始する。FAXモデム装置2から
のデータや制御情報は、着信ビットがオンなので、全て
FAX着信制御部7に伝えられる。
【0026】以上の例から、着信処理用アクセスポイン
ト5に対しては、使用権設定手段10により必要なとき
にFAXモデム装置2の使用権が自動的に割り当てられ
るので、着信処理用アクセスポイント5に対するオープ
ン処理は、使用権を取得する必要がなく、回線接続要求
や回線接続完了の通知を待つことなく終了できることに
なる(図2のステップ21、22)。したがって、FA
X着信制御部7は、着信処理用アクセスポイント5をオ
ープンした後、回線接続要求を受ける前に、FAXモデ
ム装置2の初期化処理など、きめこまやかな処理を行な
うことが可能となる。
ト5に対しては、使用権設定手段10により必要なとき
にFAXモデム装置2の使用権が自動的に割り当てられ
るので、着信処理用アクセスポイント5に対するオープ
ン処理は、使用権を取得する必要がなく、回線接続要求
や回線接続完了の通知を待つことなく終了できることに
なる(図2のステップ21、22)。したがって、FA
X着信制御部7は、着信処理用アクセスポイント5をオ
ープンした後、回線接続要求を受ける前に、FAXモデ
ム装置2の初期化処理など、きめこまやかな処理を行な
うことが可能となる。
【0027】次に図6を参照して使用権を他のアクセス
ポイントに開放する処理について説明する。FAX着信
制御部7は、FAX受信処理が終了すると、着信ビット
オフ命令を着信処理用アクセスポイント5に対して発行
する。使用権解除手段11は、この着信ビットオフ命令
を受けると(ステップ61)、命令が着信アクセスポイ
ント5に対するものであるかどうか確認する(ステップ
62)。そうである場合は着信ビットをオフにする(ス
テップ63)。命令が着信アクセスポイント5に対する
ものでない場合、使用権解除手段11は、エラーを設定
して終了する(ステップ64)。着信ビットオフ命令で
ない場合は他の処理を行なう(ステップ65)。この動
作によって、発信処理用アクセスポイント6 に、再度F
AXモデムの使用権を割り当てることが可能となる。
ポイントに開放する処理について説明する。FAX着信
制御部7は、FAX受信処理が終了すると、着信ビット
オフ命令を着信処理用アクセスポイント5に対して発行
する。使用権解除手段11は、この着信ビットオフ命令
を受けると(ステップ61)、命令が着信アクセスポイ
ント5に対するものであるかどうか確認する(ステップ
62)。そうである場合は着信ビットをオフにする(ス
テップ63)。命令が着信アクセスポイント5に対する
ものでない場合、使用権解除手段11は、エラーを設定
して終了する(ステップ64)。着信ビットオフ命令で
ない場合は他の処理を行なう(ステップ65)。この動
作によって、発信処理用アクセスポイント6 に、再度F
AXモデムの使用権を割り当てることが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、1つのアクセスポイントで生じたエラーをエラー通
知手段により他のアクセスポイントに通知することによ
り、複数のアクセスポイントを持つ周辺装置のエラー通
知処理を簡潔にすることができる。
は、1つのアクセスポイントで生じたエラーをエラー通
知手段により他のアクセスポイントに通知することによ
り、複数のアクセスポイントを持つ周辺装置のエラー通
知処理を簡潔にすることができる。
【0029】また、優先順位の高いアクセスポイントに
対して、装置の使用権を自動的に割り当てる使用権設定
手段と、この使用権を他のアクセスポイントに開放する
使用権解除手段を設けることにより、優先順位の高いア
クセスポイントを制御するプロセスは、着信処理を開始
する前に、装置の初期化などのきめ細かい処理を行なう
ことが可能となる。
対して、装置の使用権を自動的に割り当てる使用権設定
手段と、この使用権を他のアクセスポイントに開放する
使用権解除手段を設けることにより、優先順位の高いア
クセスポイントを制御するプロセスは、着信処理を開始
する前に、装置の初期化などのきめ細かい処理を行なう
ことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を含むコンピュータファクシ
ミリシステムの構成を示すブロック図
ミリシステムの構成を示すブロック図
【図2】実施例におけるオープン処理の流れを示すフロ
ー図
ー図
【図3】実施例におけるクローズ処理の流れを示すフロ
ー図
ー図
【図4】実施例におけるエラー通知入出力制御処理の流
れを示すフロー図
れを示すフロー図
【図5】実施例における使用権設定処理の流れを示すフ
ロー図
ロー図
【図6】実施例における使用権解除処理の流れを示すフ
ロー図
ロー図
【図7】従来例におけるデータモデム通信システムの構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図8】従来例におけるオープン処理の流れを示すフロ
ー図
ー図
1 公衆電話網 2 FAXモデム装置 3 ホストコンピュータ 4 FAXモデム制御部 5 着信処理用アクセスポイント 6 発信処理用アクセスポイント 7 FAX着信制御部 8 FAX発信制御部 9 エラー通信手段 10 使用権設定手段 11 使用権解除手段
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のアクセスポイントを持つ周辺装置
の1つのアクセスポイントで検出したエラーを、周辺装
置の入出力制御命令を用いて他のアクセスポイントに通
知するエラー通知手段を備えた周辺装置制御装置。 - 【請求項2】 複数のアクセスポイントを持つ周辺装置
の使用権を優先順位の高いアクセスポイントに自動的に
割り当てる使用権設定手段と、前記使用権を他のアクセ
スポイントに開放するための使用権解除手段とを備えた
周辺装置制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151795A JPH0713878A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 周辺装置制御装置 |
| US08/593,473 US5793950A (en) | 1993-06-23 | 1996-01-29 | Device control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151795A JPH0713878A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 周辺装置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713878A true JPH0713878A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15526469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151795A Pending JPH0713878A (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 周辺装置制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5793950A (ja) |
| JP (1) | JPH0713878A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11205413A (ja) * | 1998-01-09 | 1999-07-30 | Fujitsu Ltd | コマンド送信制御方法、コマンド受信制御方法、伝送装置およびデータ伝送システム |
| US7027102B2 (en) * | 2001-02-08 | 2006-04-11 | Frank Sacca | Software decoding of composite video without a phase-locked loop |
| WO2002065607A1 (en) * | 2001-02-12 | 2002-08-22 | Maple Optical Systems, Inc. | Multiple level fault protection in a communications network |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2034423C3 (de) * | 1970-07-10 | 1984-11-08 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur Fehlersuche in einem programmgesteuerten Vermittlungssystem |
| GB1394431A (en) * | 1971-06-24 | 1975-05-14 | Plessey Co Ltd | Multiprocessor data processing system |
| JPS5837746B2 (ja) * | 1975-03-13 | 1983-08-18 | 富士電機株式会社 | ジヨウホウデンソウノ ジユウタイシヨリホウシキ |
| JPS5333520A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-29 | Toshiba Corp | Signal transmission unit |
| US4270202A (en) * | 1977-05-11 | 1981-05-26 | Racal-Milgo, Inc. | Modem with automatic port reconfiguration apparatus |
| US4409656A (en) * | 1980-03-13 | 1983-10-11 | Her Majesty The Queen, In Right Of Canada As Represented By The Minister Of National Defense | Serial data bus communication system |
| US4914574A (en) * | 1984-08-16 | 1990-04-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Data transmission apparatus having cascaded data processing modules for daisy chain data transfer |
| JPS62176345A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 2重系ル−プ形伝送制御装置 |
| US5031179A (en) * | 1987-11-10 | 1991-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus |
| US5127013A (en) * | 1988-07-01 | 1992-06-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication system |
| US5347346A (en) * | 1989-12-25 | 1994-09-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with improved efficiency of maintenance control |
| US5300980A (en) * | 1990-04-10 | 1994-04-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Control apparatus of copying machine with improved communication function for centralized control unit |
| US5231663A (en) * | 1991-03-18 | 1993-07-27 | Earl Joseph G | Image processing system |
| US5287199A (en) * | 1992-02-27 | 1994-02-15 | At&T Bell Laboratories | Facsimile message processing and routing system |
| US5423025A (en) * | 1992-09-29 | 1995-06-06 | Amdahl Corporation | Error handling mechanism for a controller having a plurality of servers |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5151795A patent/JPH0713878A/ja active Pending
-
1996
- 1996-01-29 US US08/593,473 patent/US5793950A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5793950A (en) | 1998-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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