JPH0713893Y2 - 鋳型装置 - Google Patents
鋳型装置Info
- Publication number
- JPH0713893Y2 JPH0713893Y2 JP12553688U JP12553688U JPH0713893Y2 JP H0713893 Y2 JPH0713893 Y2 JP H0713893Y2 JP 12553688 U JP12553688 U JP 12553688U JP 12553688 U JP12553688 U JP 12553688U JP H0713893 Y2 JPH0713893 Y2 JP H0713893Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- mold
- cam
- slider
- core
- cam slider
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
本考案は例えば、自動車部品等の各種鋳物部品の中子造
形において特に側面に凹部を有する中子造形用鋳型装置
に関する。
形において特に側面に凹部を有する中子造形用鋳型装置
に関する。
一般に中子造形用鋳型においては、中子の造形後上型と
下型を分離し該下型に造形された該中子が留置される
が、留置された中子は下型の下部より押上棒により押し
上げて下型より離型する方法で鋳型による中子の造形が
行われている。 例えば実開昭63-16531号公報に開示されているような鋳
型がある。この方法であると中子に凹部を造形すると中
子の離型は不可能であるため、凹部を造形せずに凹部の
底に相当する位置から下に垂線を描いた形状として離型
を可能としている。また、カムドライバとカムスライダ
によって部分型を移動させてプレス製品を成形するプレ
ス金型に関する技術は、実開昭62-127316号、同127319
号公報に開示されているが製品の凹部とは関係なく、更
には鋳型装置にカム機構を用いたものは無い。
下型を分離し該下型に造形された該中子が留置される
が、留置された中子は下型の下部より押上棒により押し
上げて下型より離型する方法で鋳型による中子の造形が
行われている。 例えば実開昭63-16531号公報に開示されているような鋳
型がある。この方法であると中子に凹部を造形すると中
子の離型は不可能であるため、凹部を造形せずに凹部の
底に相当する位置から下に垂線を描いた形状として離型
を可能としている。また、カムドライバとカムスライダ
によって部分型を移動させてプレス製品を成形するプレ
ス金型に関する技術は、実開昭62-127316号、同127319
号公報に開示されているが製品の凹部とは関係なく、更
には鋳型装置にカム機構を用いたものは無い。
上述の従来技術においては以下の問題があった。即ち、
前述したこのような中子を用いて鋳造した場合の鋳物製
品では余肉が造形され、重量の増加や、材料価格の増加
となるという問題があった。
前述したこのような中子を用いて鋳造した場合の鋳物製
品では余肉が造形され、重量の増加や、材料価格の増加
となるという問題があった。
本考案は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、上型にカムドライブを設け、下型にはカムスライダ
型が退避できるようにした鋳型を案出した。そして中子
に凹部が造形されることを可能にした鋳型を提供すると
ともに安価な費用で製作できる鋳型を提供することであ
る。
で、上型にカムドライブを設け、下型にはカムスライダ
型が退避できるようにした鋳型を案出した。そして中子
に凹部が造形されることを可能にした鋳型を提供すると
ともに安価な費用で製作できる鋳型を提供することであ
る。
上述の目的を達成するために本考案は、上型と下型と合
わせて上型と下型とによって形成された空間に中子を造
形する中子造形用鋳型において、上型にカムドライブ、
下型の側壁にカムドライブと係合する部分を有するカム
スライダ型を嵌装して、カムスライダ型を部分型として
形成し、上型と下型とカムスライダ型により側面に凹部
を有する中子を造形する鋳型であって、カムドライブに
上型と下型との型合わせ作動時にカムドライブがカムス
ライダ型に係合してカムスライダ型が造形位置に移動す
るようなカムスライダ型押し込み用カムを設けて、該カ
ムスライダ型には上型と下型との型分離作動時にカムス
ライダ型とカムドライブが離反しカムスライダ型が造形
位置から退避位置に戻るようにばね力が作用するスライ
ダばねを取り付け、カムスライダ型がスライダばねによ
り退避して、中子を該中子の下方より押上棒により押上
げることで、中子離型を可能となるよう構成した。
わせて上型と下型とによって形成された空間に中子を造
形する中子造形用鋳型において、上型にカムドライブ、
下型の側壁にカムドライブと係合する部分を有するカム
スライダ型を嵌装して、カムスライダ型を部分型として
形成し、上型と下型とカムスライダ型により側面に凹部
を有する中子を造形する鋳型であって、カムドライブに
上型と下型との型合わせ作動時にカムドライブがカムス
ライダ型に係合してカムスライダ型が造形位置に移動す
るようなカムスライダ型押し込み用カムを設けて、該カ
ムスライダ型には上型と下型との型分離作動時にカムス
ライダ型とカムドライブが離反しカムスライダ型が造形
位置から退避位置に戻るようにばね力が作用するスライ
ダばねを取り付け、カムスライダ型がスライダばねによ
り退避して、中子を該中子の下方より押上棒により押上
げることで、中子離型を可能となるよう構成した。
本考案の上述した手段によれば、上型にカムドライブを
取り付け、下型にカムスライダ型を取り付けて、型合わ
せ作動時に上型のカムドライブにより、下型のカムスラ
イダ型が造形位置に移動係合されて鋳型を構成し、上型
と下型の分離作動時にはスライダばねによりカムスライ
ダ型を造形された中子から引き離し該中子に離型に支障
がないように退避できるようになる。
取り付け、下型にカムスライダ型を取り付けて、型合わ
せ作動時に上型のカムドライブにより、下型のカムスラ
イダ型が造形位置に移動係合されて鋳型を構成し、上型
と下型の分離作動時にはスライダばねによりカムスライ
ダ型を造形された中子から引き離し該中子に離型に支障
がないように退避できるようになる。
以下本考案の詳細を図面に示す一実施例により説明す
る。 第1図において、1は上型で、2は下型であり上型は図
示していない鋳造装置の昇降部に係合しており、下型は
上型と組合わされて、図示していない前記鋳造装置のベ
ースに取り付けられている。即ち、第一図は上型と下型
が型合わせされて、カムスライダが造形位置にある状態
の図である。 上型1にはカムドライブ3が取付けられている。また下
型2にはカムスライダ受け5が下型2とカムスライダ型
4の摺動面と同一平面として取り付け構成されて該カム
スライダ受けにはカムスライダ型4が摺動可能に載置さ
れている。前記カムスライダ受け5にはロッドガイド孔
11が穿設されておりスライダばね受けロッド6を、その
一端に形成されているばね受けにスライダばね7を挿着
した状態でロッドガイド孔11に挿入している。前記スラ
イダばね受けロッド6の他の一端に形成されている連結
雄螺子をカムスライダ型4に設けられている雌螺子に螺
合固着して下型2が構成されている。 第2図に第1図において図示していない鋳造装置昇降部
の昇降機により上型1を垂直上方に揚げて下型2と分離
して造形した中子9を離型した状態を示す。 以下第2図により動作を説明する。 上型1が上昇を始めるとカムスライダ型4からカムドラ
イブ3が離れてカムスライダ型4にはスライダばね7に
よりスライダばね受けロッド6を介して図示左方に移動
する力が作用する。 このように引き離しばね力によりカムスライダ型4を退
避させて、造形した中子9は、図示していない鋳造装置
の下方から押し上げる押上棒8により押上げ中子に凹部
があっても中子の離型を可能としている。カムスライダ
型4と造形後の中子9の固着状態により初期力が不足す
る場合があるので、この場合にはカムドライブ3には他
の実施例として第2図に記載されているように押し込み
カムに加えて引き離しカムが形成されており引き離しカ
ムが引き離し方向に(図示左方)初期力を与え固着状態
の強い場合のカムスライダ型4と中子9の引き離し力を
補強せしめて、引き離しが容易に行われるようにしてあ
る。 以上詳述したように他の実施例によればカムドライブに
一体的に押し込みカムと引き離しカムを成形したことに
より押し込みは全ストロークカムドライブが有効作動
し、引き離しでは引き離し初期力を引き離しカムにより
行いスライダばねの初期力不足を補助してスムースな引
き離しを可能としているという効果を奏する。
る。 第1図において、1は上型で、2は下型であり上型は図
示していない鋳造装置の昇降部に係合しており、下型は
上型と組合わされて、図示していない前記鋳造装置のベ
ースに取り付けられている。即ち、第一図は上型と下型
が型合わせされて、カムスライダが造形位置にある状態
の図である。 上型1にはカムドライブ3が取付けられている。また下
型2にはカムスライダ受け5が下型2とカムスライダ型
4の摺動面と同一平面として取り付け構成されて該カム
スライダ受けにはカムスライダ型4が摺動可能に載置さ
れている。前記カムスライダ受け5にはロッドガイド孔
11が穿設されておりスライダばね受けロッド6を、その
一端に形成されているばね受けにスライダばね7を挿着
した状態でロッドガイド孔11に挿入している。前記スラ
イダばね受けロッド6の他の一端に形成されている連結
雄螺子をカムスライダ型4に設けられている雌螺子に螺
合固着して下型2が構成されている。 第2図に第1図において図示していない鋳造装置昇降部
の昇降機により上型1を垂直上方に揚げて下型2と分離
して造形した中子9を離型した状態を示す。 以下第2図により動作を説明する。 上型1が上昇を始めるとカムスライダ型4からカムドラ
イブ3が離れてカムスライダ型4にはスライダばね7に
よりスライダばね受けロッド6を介して図示左方に移動
する力が作用する。 このように引き離しばね力によりカムスライダ型4を退
避させて、造形した中子9は、図示していない鋳造装置
の下方から押し上げる押上棒8により押上げ中子に凹部
があっても中子の離型を可能としている。カムスライダ
型4と造形後の中子9の固着状態により初期力が不足す
る場合があるので、この場合にはカムドライブ3には他
の実施例として第2図に記載されているように押し込み
カムに加えて引き離しカムが形成されており引き離しカ
ムが引き離し方向に(図示左方)初期力を与え固着状態
の強い場合のカムスライダ型4と中子9の引き離し力を
補強せしめて、引き離しが容易に行われるようにしてあ
る。 以上詳述したように他の実施例によればカムドライブに
一体的に押し込みカムと引き離しカムを成形したことに
より押し込みは全ストロークカムドライブが有効作動
し、引き離しでは引き離し初期力を引き離しカムにより
行いスライダばねの初期力不足を補助してスムースな引
き離しを可能としているという効果を奏する。
上型にカムドライブを取り付け下型には該カムドライブ
に係合するカムスライダ型を設け該カムスライダ型は、
スプリングにより退避可能としたので中子に凹部を造形
でき余肉が無い原価の易い鋳物製品を作ることができ、
鋳型構造も簡単で、鋳型製作費も安価で、鋳造作業性も
良好であり側面に凹部を有する中子を効率よく造形する
ことができるという効果を奏する。
に係合するカムスライダ型を設け該カムスライダ型は、
スプリングにより退避可能としたので中子に凹部を造形
でき余肉が無い原価の易い鋳物製品を作ることができ、
鋳型構造も簡単で、鋳型製作費も安価で、鋳造作業性も
良好であり側面に凹部を有する中子を効率よく造形する
ことができるという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面図を含む側面
図であり造形状態を示す図である。 第2図は本考案に於ける動作説明図であり中子造形後の
上型と下型が分離して中子を取り去った状態を示す図で
ある。 第1図 1……上型 2……下型 3……カムドライブ 4……カムスライダ型 5……カムスライダ受け 6……スライダばね受けロッド 7……スライダばね 8……押上棒 9……中子 10……凹部 11……ロッドガイド孔 第2図 a……押し込みカム b……引き離しカム c……退避位置 d……カムドライブと係合する部分
図であり造形状態を示す図である。 第2図は本考案に於ける動作説明図であり中子造形後の
上型と下型が分離して中子を取り去った状態を示す図で
ある。 第1図 1……上型 2……下型 3……カムドライブ 4……カムスライダ型 5……カムスライダ受け 6……スライダばね受けロッド 7……スライダばね 8……押上棒 9……中子 10……凹部 11……ロッドガイド孔 第2図 a……押し込みカム b……引き離しカム c……退避位置 d……カムドライブと係合する部分
Claims (2)
- 【請求項1】上型と下型と合わせて上型と下型とによっ
て形成された空間に中子を造形する中子造形用鋳型にお
いて、上型にカムドライブ、下型の側壁にカムドライブ
と係合する部分を有するカムスライダ型を嵌装して、カ
ムスライダ型を部分型として形成し、上型と下型とカム
スライダ型により側面に凹部を有する中子を造形する鋳
型であって、カムドライブに上型と下型との型合わせ作
動時にカムドライブがカムスライダ型に係合してカムス
ライダ型が造形位置に移動するようなカムスライダ型押
し込み用カムを設けて、カムスライダ型には上型と下型
との型分離作動時にカムスライダ型とカムドライブが離
反しカムスライダ型が造形位置から退避位置に戻るよう
にばね力が作用するスライダばねを取り付け、カムスラ
イダ型がスライダばねにより退避して、中子を該中子の
下方から押上棒により押上げることで、中子離型を可能
としたことを特徴とする鋳型装置。 - 【請求項2】カムドライブには、スライダばねによる引
き離し初期力の不足を補うカムスライダ型引き離し用カ
ムを設けたことを特徴とする請求項(1)記載の鋳型装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12553688U JPH0713893Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 鋳型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12553688U JPH0713893Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 鋳型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248242U JPH0248242U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0713893Y2 true JPH0713893Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31376231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12553688U Expired - Lifetime JPH0713893Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 鋳型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713893Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP12553688U patent/JPH0713893Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248242U (ja) | 1990-04-03 |
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