JPH07139070A - デッキプレート用梁材固定金具 - Google Patents
デッキプレート用梁材固定金具Info
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- JPH07139070A JPH07139070A JP30878393A JP30878393A JPH07139070A JP H07139070 A JPH07139070 A JP H07139070A JP 30878393 A JP30878393 A JP 30878393A JP 30878393 A JP30878393 A JP 30878393A JP H07139070 A JPH07139070 A JP H07139070A
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- plate
- leg
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Abstract
に行える。 【構成】 床板用デッキプレートの断面剛性を高めるた
めの梁材を、デッキプレートの谷部上に配筋するための
梁材固定金具である。デッキプレートの隣接する山部間
の一対の溝に嵌め込まれる脚部5と、脚部5の頂部に水
平回転自在に取り付けられた梁材固定板6とからなって
いる。脚部5の端部5Aは、脚部5の中心軸線を通る垂直
平面に関して折れ曲がっている。端部5A間の間隔は、デ
ッキプレートの一対の溝の間隔より広く、脚部5の弾性
力は、脚部5をデッキプレートの溝に嵌め込んだとき
に、デッキプレートを弾性変形させるに十分な強さを有
している。
Description
材固定金具、特に、デッキプレートの撓みによる外れを
防止することができるデッキプレート用梁材固定金具に
関するものである。
ブは、デッキプレートとこのデッキプレート上に所定厚
さに打設したコンクリートとからなっている。合成スラ
ブは、デッキプレートを梁間に水平に載置し固定した
後、デッキプレート上にコンクリートを打設することに
よって構築される。
合成スラブ用デッキプレートは、コンクリート打設時の
型枠としての機能と、打設コンクリートの硬化後におい
て、コンクリートと一体化して合成スラブの強度を高
め、合成スラブに作用する曲げモーメントに対して、高
い強度を維持する補強材としての機能とを合わせ持って
いる。
は、通常、3.0から3.4mである。梁間隔は、合成
スラブの剛性からいえば、さらに広げることも可能であ
るが、上述したように、合成スラブは、デッキプレート
を梁間に固定した後、デッキプレート上にコンクリート
を打設することによって構築されるので、デッキプレー
ト自体の断面剛性を増加させないと、コンクリート打設
時、コンクリートの重量によってデッキプレートが撓ん
で、コンクリートに亀裂が発生する恐れがあった。
面剛性を高める工夫が種々なされている。その一例とし
て、実開平4−94009号公報には、図9に示すよう
に、デッキプレート1の隣接する山部間の一対の溝1A
に固定金具2を嵌め込み、この固定金具2によって鉄筋
からなる梁材3をデッキプレート1の谷部上に配筋する
方法が開示されている。固定金具2は、図10に示すよ
うに、山形に折り曲げられた平鋼板の端部を内側に折り
曲げたものから構成されている。以下、この固定金具2
を、従来技術という。
1の谷部上に配筋するには、複数個の固定金具2の頂部
に亘って梁材3を溶接し、デッキプレート1の隣接する
山部に形成された一対の溝1Aに固定金具2を、その弾
性力を利用して嵌め込む。
た従来技術は、次のような問題点を有していた。即ち、
固定金具2のデッキプレート1への取付は、固定金具2
の弾性力に抗して固定金具2の幅を狭め、この状態で、
デッキプレート1の溝1Aに固定金具2の端部を嵌め込
むことにより行われる。固定金具2の有する弾性力は、
これをデッキプレート1の溝1Aに嵌め込んだときに、
デッキプレート1を弾性変形させるほど大きくない。従
って、作業中に作業員がデッキプレート1上に乗るなど
して、デッキプレート1が大きく撓むと、固定金具2が
デッキプレート1の溝1Aから外れる恐れがあった。
ト1が撓んでも外れにくい梁材用固定金具を提供するこ
とにある。
キプレートの断面剛性を高めるための梁材を、前記デッ
キプレートの谷部上に配筋するための梁材固定金具にお
いて、前記デッキプレートの隣接する山部間の一対の溝
に嵌め込まれる脚部と、前記脚部の頂部に水平回転自在
に取り付けられた梁材固定板とからなり、前記脚部の端
部は、前記脚部の中心軸線を通る垂直平面に関して曲が
っており、前記脚部の前記端部間の間隔は、前記デッキ
プレートの前記一対の溝の間隔より広く、前記脚部の弾
性力は、前記脚部が前記溝に嵌め込まれたときに、前記
デッキプレートを弾性変形させるに十分な強さを有して
いることに特徴を有するものである。
きくすることによって、デッキプレートが撓んでも脚部
がデッキプレートの溝から外れにくい。脚部の端部のデ
ッキプレートの溝内への嵌込みは、脚部を回転させるこ
とによって、小さい力で容易に行える。
金具の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
固定金具の一実施態様を示す斜視図、図2は、この発明
のデッキプレート用梁材固定金具のデッキプレートへの
取付け状態を示す平面図、図3は、この発明のデッキプ
レート用梁材固定金具のデッキプレートへの取付け状態
を示す正面図、図4は、この発明のデッキプレート用梁
材固定金具に梁材を固定した状態を示す側面図、図5
は、この発明のデッキプレート用梁材固定金具に梁材を
固定した状態を示す平面図である。
4は、デッキプレート1の隣接する山部間の一対の溝1
Aに嵌め込まれる逆U字型の脚部5と、脚部5の頂部に
水平回転自在に取り付けられた梁材固定板6とからなっ
ている。脚部5の端部5Aは、脚部5の中心軸線を通る
垂直平面に関して互いに逆方向にほぼ直角に折れ曲がっ
ている。脚部5の有する弾性力は、デッキプレート1の
弾性力より大きい。梁材固定板6は、脚部5の頂部に固
定された基板7上にヒンジ8によって水平回転自在に取
り付けられている。なお、脚部5の頂部に基板7を固定
せずに、梁材固定板6を直接、脚部5の頂部に回転自在
に取り付けてもよい。
ッキプレート用梁材固定金具4によって、デッキプレー
ト1に鉄筋からなる梁材9を配筋するには、図4および
図5に示すように、複数個の固定金具4の梁材固定板6
上に亘って、例えば、トラス構造の梁材9を溶接やかし
め等によって固定し、これをデッキプレート1の谷部に
配す。そして、図2に示すように、各固定金具4の脚部
5を図中2点鎖線方向、即ち、端部5Aの折曲がり方向
と逆方向に回転させて、脚部5の端部5Aをデッキプレ
ート1の溝1A内に嵌め込む。なお、固定金具4の脚部
5をデッキプレート1の溝1A内に回転させて嵌め込ん
だ後、固定金具4の梁材固定板6に梁材9を同様な方法
によって固定しても良い。また、梁材9は、トラス構造
の鉄筋の他、1本の鉄筋、H形鋼、軽量形鋼、鋼管の何
れであっても良い。
に回転自在に取り付けられていること、および、脚部5
をその端部5Aの折曲がり方向と逆方向に回転させるこ
とによって円滑に行える。このように、溝1A内への脚
部5の嵌込みは、回転操作によって行われるので、脚部
5の弾性力が大きくても小さい力で容易に脚部5の端部
5Aを溝1A内に嵌め込むことができる。しかも、脚部
5の弾性力は、デッキプレート1の有する弾性力より大
きいので、脚部5が溝1Aに嵌まり込むことによって、
デッキプレート1は弾性変形し、脚部5を固定する。こ
れによって、固定金具4の取付け作業時、作業員がデッ
キプレート1上に乗ること等によってデッキプレート1
に撓み力が作用しても、既に、デッキプレート1に取り
付けられた固定金具4がデッキプレート1の溝1Aから
外れる恐れはない。
の実施例を示す。これらの固定金具は、何れも、脚部5
の形状が図1の固定金具と異なる。即ち、図6の固定金
具は、板状の脚部5を箱型に形成したものであり、図7
の固定金具は、逆U字型の脚部5の端部5Aを、一旦、
外方に直角に折り曲げた後、互いに逆方向に直角に折り
曲げたもの、そして、図8の固定金具は、逆U字型の脚
部5の端部5Aをリング状に形成したものである。
ば、脚部の弾性力をデッキプレートの弾性力より大きく
することによって、デッキプレートが撓んでも脚部がデ
ッキプレートの溝から外れることを防止することができ
る。しかも、脚部の端部のデッキプレートの溝内への嵌
込みは、脚部を回転させることによって行うことができ
るので、小さい力で端部の嵌込みが行えるといった有用
な効果がもたらされる。
実施態様を示す斜視図である。
ッキプレートへの取付け状態を示す平面図である。
ッキプレートへの取付け状態を示す正面図である。
材を固定した状態を示す側面図である。
材を固定した状態を示す平面図である。
の実施例を示す斜視図である。
更に別の実施例を示す斜視図である。
更に別の実施例を示す斜視図である。
ートに取り付けた状態を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 床板用デッキプレートの断面剛性を高め
るための梁材を、前記デッキプレートの谷部上に配筋す
るための梁材固定金具において、 前記デッキプレートの隣接する山部間の一対の溝に嵌め
込まれる脚部と、前記脚部の頂部に水平回転自在に取り
付けられた梁材固定板とからなり、前記脚部の端部は、
前記脚部の中心軸線を通る垂直平面に関して曲がってお
り、前記脚部の前記端部間の間隔は、前記デッキプレー
トの前記一対の溝の間隔より広く、前記脚部の弾性力
は、前記脚部が前記溝に嵌め込まれたときに、前記デッ
キプレートを弾性変形させるに十分な強さを有している
ことを特徴とするデッキプレート用梁材固定金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30878393A JP3200266B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | デッキプレート用梁材固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30878393A JP3200266B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | デッキプレート用梁材固定金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139070A true JPH07139070A (ja) | 1995-05-30 |
| JP3200266B2 JP3200266B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=17985256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30878393A Expired - Lifetime JP3200266B2 (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | デッキプレート用梁材固定金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3200266B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131666A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-18 | Nippon Kokan Light Steel Kk | デッキプレートと鉄筋トラスとの固定構造 |
| KR101216165B1 (ko) * | 2011-03-08 | 2013-01-11 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | 배근구조를 포함하는 데크 플레이트 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP30878393A patent/JP3200266B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11131666A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-18 | Nippon Kokan Light Steel Kk | デッキプレートと鉄筋トラスとの固定構造 |
| KR101216165B1 (ko) * | 2011-03-08 | 2013-01-11 | 한국기술교육대학교 산학협력단 | 배근구조를 포함하는 데크 플레이트 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3200266B2 (ja) | 2001-08-20 |
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