JPH07139601A - 運動伝達機構 - Google Patents
運動伝達機構Info
- Publication number
- JPH07139601A JPH07139601A JP28924493A JP28924493A JPH07139601A JP H07139601 A JPH07139601 A JP H07139601A JP 28924493 A JP28924493 A JP 28924493A JP 28924493 A JP28924493 A JP 28924493A JP H07139601 A JPH07139601 A JP H07139601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motion
- linear motion
- rotating body
- rotary
- cross roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title claims abstract description 131
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スティックスリップやロストモーションの発
生を抑えることにより、直線運動と回転運動との間の変
換を確実かつ高精度に行う運動伝達機構を提供する。 【構成】 継手26が矢印P方向に直線運動を行うと、
カムフォロワ30と押圧ツメ32との接触面又はカムフ
ォロワ30とクロスローラテーブル34との接触面が、
所定の方向に押圧され、この押圧力により回転体14が
矢印Q方向に回転する。この過程で、回転体14の軸1
4aとカムフォロワ30の軸30aとの距離が接近又は
離間するため、その接近又は離間した距離に応じて、カ
ムフォロワ30は押圧ツメ32の面上をころがり運動
し、クロスローラテーブル34を移動させる。このクロ
スローラテーブル34はころがり運動により移動する。
生を抑えることにより、直線運動と回転運動との間の変
換を確実かつ高精度に行う運動伝達機構を提供する。 【構成】 継手26が矢印P方向に直線運動を行うと、
カムフォロワ30と押圧ツメ32との接触面又はカムフ
ォロワ30とクロスローラテーブル34との接触面が、
所定の方向に押圧され、この押圧力により回転体14が
矢印Q方向に回転する。この過程で、回転体14の軸1
4aとカムフォロワ30の軸30aとの距離が接近又は
離間するため、その接近又は離間した距離に応じて、カ
ムフォロワ30は押圧ツメ32の面上をころがり運動
し、クロスローラテーブル34を移動させる。このクロ
スローラテーブル34はころがり運動により移動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直線運動を行う直線運
動体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方の運
動を他方に伝達する運動伝達機構に関する。
動体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方の運
動を他方に伝達する運動伝達機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転運動に関して高精度の位置決
めをする装置としては、例えば図9に示すような、主に
光学系で使用される位置決め装置がある。この装置は、
固定体112に回転可能に支持された回転体114、こ
の回転体114の外周面に対して垂直に突設されたピン
130、固定体112に設けた通孔112aに摺動可能
に挿通されたマイクロメータヘッド136、同じく固定
体112に設けた通孔112bに挿通されたスプリング
138、及びこのスプリング138の一端に固着された
スライドピン132から構成されている。回転体114
の外周面に突設されたピン130は、マイクロメータヘ
ッド136の先端とスライドピン132の先端との間に
挟まれて位置決めされている。即ち、スプリング138
の付勢力によりスライドピン132の先端がピン130
をマイクロメータヘッド136の先端に押圧することに
より、回転体114をその位置で固定している。
めをする装置としては、例えば図9に示すような、主に
光学系で使用される位置決め装置がある。この装置は、
固定体112に回転可能に支持された回転体114、こ
の回転体114の外周面に対して垂直に突設されたピン
130、固定体112に設けた通孔112aに摺動可能
に挿通されたマイクロメータヘッド136、同じく固定
体112に設けた通孔112bに挿通されたスプリング
138、及びこのスプリング138の一端に固着された
スライドピン132から構成されている。回転体114
の外周面に突設されたピン130は、マイクロメータヘ
ッド136の先端とスライドピン132の先端との間に
挟まれて位置決めされている。即ち、スプリング138
の付勢力によりスライドピン132の先端がピン130
をマイクロメータヘッド136の先端に押圧することに
より、回転体114をその位置で固定している。
【0003】回転体114を図9にて時計まわりに回転
させる場合には、マイクロメータヘッド136の先端を
スプリング138の付勢力に抗して左側に摺動させ、ピ
ン130を時計周りに回転させる。一方、回転体114
を反時計まわりに回転させる場合には、マイクロメータ
ヘッド136の先端を右側に動かし、スプリング138
の付勢力によりピン130を反時計まわりに回転させ
る。
させる場合には、マイクロメータヘッド136の先端を
スプリング138の付勢力に抗して左側に摺動させ、ピ
ン130を時計周りに回転させる。一方、回転体114
を反時計まわりに回転させる場合には、マイクロメータ
ヘッド136の先端を右側に動かし、スプリング138
の付勢力によりピン130を反時計まわりに回転させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術ではマイクロメータヘッド136とピン130の
接触面、およびスライドピン132とピン130の接触
面ですべり摩擦力が生じる。即ち、マイクロメータヘッ
ド136及びスライドピン132は直線運動を行うのに
対して、ピン130は回転体114の回転軸を中心とし
た円運動を行うため、上記接触面には回転体114の半
径方向にすべり摩擦力が発生する。
来技術ではマイクロメータヘッド136とピン130の
接触面、およびスライドピン132とピン130の接触
面ですべり摩擦力が生じる。即ち、マイクロメータヘッ
ド136及びスライドピン132は直線運動を行うのに
対して、ピン130は回転体114の回転軸を中心とし
た円運動を行うため、上記接触面には回転体114の半
径方向にすべり摩擦力が発生する。
【0005】マイクロメータヘッド136の先端をごく
わずか動かした場合、このすべり摩擦力の影響でマイク
ロメータヘッド136の変位が回転体114の回転運動
に変わらず、各部品のひずみとして吸収されてしまうこ
とがある。このとき、さらにマイクロメータヘッド13
6を動かすと、ひずみによって蓄えられた力がすべり摩
擦力を越えたときに突然回転体114が回転する。この
現象はスティックスリップと呼ばれる。また、マイクロ
メータヘッド136の先端をある程度大きく動かした場
合、すべり摩擦力の影響で各部品にひずみが生じるた
め、回転体114が回転する角度が理論的な値よりも小
さくなる。この理論的な回転角と本来の回転角の差はロ
ストモーションと呼ばれる。これらは、高精度の位置決
めを妨げる要因である。
わずか動かした場合、このすべり摩擦力の影響でマイク
ロメータヘッド136の変位が回転体114の回転運動
に変わらず、各部品のひずみとして吸収されてしまうこ
とがある。このとき、さらにマイクロメータヘッド13
6を動かすと、ひずみによって蓄えられた力がすべり摩
擦力を越えたときに突然回転体114が回転する。この
現象はスティックスリップと呼ばれる。また、マイクロ
メータヘッド136の先端をある程度大きく動かした場
合、すべり摩擦力の影響で各部品にひずみが生じるた
め、回転体114が回転する角度が理論的な値よりも小
さくなる。この理論的な回転角と本来の回転角の差はロ
ストモーションと呼ばれる。これらは、高精度の位置決
めを妨げる要因である。
【0006】このように、従来の装置では、直線運動と
回転運動との間の変換を行うときに、常に誤差が発生す
る可能性を持っていた。本発明は、上述した問題点を解
決するためになされたものであり、スティックスリップ
やロストモーションの発生を抑えることにより、直線運
動と回転運動との間の変換を確実かつ高精度に行う運動
伝達機構を提供する。
回転運動との間の変換を行うときに、常に誤差が発生す
る可能性を持っていた。本発明は、上述した問題点を解
決するためになされたものであり、スティックスリップ
やロストモーションの発生を抑えることにより、直線運
動と回転運動との間の変換を確実かつ高精度に行う運動
伝達機構を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、直線運動を行う直線運動
体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方の運動
を他方に伝達する運動伝達機構において、上記直線運動
体及び上記回転運動体の一方にて、自身の軸を中心に回
転可能に支持された円筒部材と、上記直線運動体及び上
記回転運動体の他方に設けられ、上記円筒部材を挟持す
る挟持手段と、を備え、上記挟持手段は、上記直線運動
体の運動方向と交差する方向にころがり運動可能な可動
テーブルと、上記円筒部材を上記可動テーブル側に押圧
し、上記可動テーブルと協働して上記円筒部材を挟持す
る押圧部材とを備えたことを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明は、直線運動を行う直線運動
体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方の運動
を他方に伝達する運動伝達機構において、上記直線運動
体及び上記回転運動体の一方にて、自身の軸を中心に回
転可能に支持された円筒部材と、上記直線運動体及び上
記回転運動体の他方に設けられ、上記円筒部材を挟持す
る挟持手段と、を備え、上記挟持手段は、上記直線運動
体の運動方向と交差する方向にころがり運動可能な可動
テーブルと、上記円筒部材を上記可動テーブル側に押圧
し、上記可動テーブルと協働して上記円筒部材を挟持す
る押圧部材とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、直線運動を行う直
線運動体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方
の運動を他方に伝達する運動伝達機構において、上記直
線運動体及び上記回転運動体の一方に設けられたスライ
ド部材と、上記直線運動体及び上記回転運動体の他方に
設けられ、上記スライド部材を上記直線運動体の運動方
向と交差する方向にころがり運動可能に支持するガイド
部材とを備え、上記スライド部材及び上記ガイド部材の
一方は固設され、上記スライド部材及び上記ガイド部材
の他方は揺動可能に支持されていることを特徴とする。
線運動体と回転運動を行う回転運動体とを連結し、一方
の運動を他方に伝達する運動伝達機構において、上記直
線運動体及び上記回転運動体の一方に設けられたスライ
ド部材と、上記直線運動体及び上記回転運動体の他方に
設けられ、上記スライド部材を上記直線運動体の運動方
向と交差する方向にころがり運動可能に支持するガイド
部材とを備え、上記スライド部材及び上記ガイド部材の
一方は固設され、上記スライド部材及び上記ガイド部材
の他方は揺動可能に支持されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の運動伝達機構は、直線運動体と
回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達する。
以下には、直線運動体の運動を回転運動体に伝達する場
合の作用について説明する。直線運動体が直線運動を行
うと、円筒部材と押圧部材との接触面又は円筒部材と可
動テーブルとの接触面が、所定の方向に押圧され、この
押圧力により回転運動体が回転する。この過程で、一方
の運動体における任意の一点と他方の運動体における任
意の一点との距離が接近又は離間するため、その接近又
は離間した距離に応じて、円筒部材は押圧ツメの面上を
ころがり運動し、可動テーブルを移動させる。この可動
テーブルはころがり運動により移動する。尚、回転運動
体の運動を直線運動体に伝達する場合の作用も同様であ
る。
回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達する。
以下には、直線運動体の運動を回転運動体に伝達する場
合の作用について説明する。直線運動体が直線運動を行
うと、円筒部材と押圧部材との接触面又は円筒部材と可
動テーブルとの接触面が、所定の方向に押圧され、この
押圧力により回転運動体が回転する。この過程で、一方
の運動体における任意の一点と他方の運動体における任
意の一点との距離が接近又は離間するため、その接近又
は離間した距離に応じて、円筒部材は押圧ツメの面上を
ころがり運動し、可動テーブルを移動させる。この可動
テーブルはころがり運動により移動する。尚、回転運動
体の運動を直線運動体に伝達する場合の作用も同様であ
る。
【0010】請求項2記載の運動伝達機構も、直線運動
体と回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達す
る。以下には、直線運動体の運動を回転運動体に伝達す
る場合の作用について説明する。直線運動体が直線運動
を行うと、スライド部材とガイド部材との接触面が所定
の方向に押圧され、この押圧力により回転運動体が回転
する。この過程で、スライド部材及びガイド部材の一方
は固設され、他方は揺動可能に支持されているため、固
設された部材の姿勢に追随して、揺動可能な部材は揺動
する。また、この過程で、直線運動体における任意の一
点と回転運動体における任意の一点との距離が接近又は
離間するため、その接近又は離間した距離に応じて、ス
ライド部材はガイド部材の接触面上をころがり運動す
る。尚、回転運動体の運動を直線運動体に伝達する場合
の作用も同様である。
体と回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達す
る。以下には、直線運動体の運動を回転運動体に伝達す
る場合の作用について説明する。直線運動体が直線運動
を行うと、スライド部材とガイド部材との接触面が所定
の方向に押圧され、この押圧力により回転運動体が回転
する。この過程で、スライド部材及びガイド部材の一方
は固設され、他方は揺動可能に支持されているため、固
設された部材の姿勢に追随して、揺動可能な部材は揺動
する。また、この過程で、直線運動体における任意の一
点と回転運動体における任意の一点との距離が接近又は
離間するため、その接近又は離間した距離に応じて、ス
ライド部材はガイド部材の接触面上をころがり運動す
る。尚、回転運動体の運動を直線運動体に伝達する場合
の作用も同様である。
【0011】以上のように、一方の運動体の運動は、す
べり摩擦を生じることなく、すべてころがり運動を介す
ることにより他方の運動体に伝達される。
べり摩擦を生じることなく、すべてころがり運動を介す
ることにより他方の運動体に伝達される。
【0012】
【実施例】本発明の好適な実施例について図面に基づい
て以下に説明する。第1実施例は、回転体の位置決め装
置に本発明を適用したものであり、図1はその概略構成
図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断
面図である。また、図4は運動伝達機構の斜視図、図5
は運動伝達機構の動作を表す説明図である。
て以下に説明する。第1実施例は、回転体の位置決め装
置に本発明を適用したものであり、図1はその概略構成
図、図2は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断
面図である。また、図4は運動伝達機構の斜視図、図5
は運動伝達機構の動作を表す説明図である。
【0013】第1実施例の回転体の位置決め装置は、図
1に示すように、主として、固定体12、回転体14、
パルスモータ18、ボールネジ20、継手26及び運動
伝達機構10から構成される。回転体14は、図2に示
すように、固定体12の略中央に設けた穿孔12aにク
ロスローラベアリング16を介して、軸14aを中心と
して矢印Q方向に回転可能に嵌め込まれている。クロス
ローラベアリング16は、外輪である固定体12側と内
輪である回転体14側の各摺動面に図示しないV型の溝
を設け、その間に図示しない円筒ころを配置した構造か
らなるもので、スラスト荷重とラジアル荷重を受けるこ
とができる。
1に示すように、主として、固定体12、回転体14、
パルスモータ18、ボールネジ20、継手26及び運動
伝達機構10から構成される。回転体14は、図2に示
すように、固定体12の略中央に設けた穿孔12aにク
ロスローラベアリング16を介して、軸14aを中心と
して矢印Q方向に回転可能に嵌め込まれている。クロス
ローラベアリング16は、外輪である固定体12側と内
輪である回転体14側の各摺動面に図示しないV型の溝
を設け、その間に図示しない円筒ころを配置した構造か
らなるもので、スラスト荷重とラジアル荷重を受けるこ
とができる。
【0014】パルスモータ18は、固定体12に固定さ
れており、カップリング22を介してボールネジ20と
結合されている。ボールネジ20は、固定体12に固定
された軸受19により回転可能に支持されている。ボー
ルナット24は、ボールネジ20に螺合され、ボールネ
ジ20の回転に伴って矢印P方向に直線運動を行う。継
手26は、その一端がボールナット24に結合されてい
る。
れており、カップリング22を介してボールネジ20と
結合されている。ボールネジ20は、固定体12に固定
された軸受19により回転可能に支持されている。ボー
ルナット24は、ボールネジ20に螺合され、ボールネ
ジ20の回転に伴って矢印P方向に直線運動を行う。継
手26は、その一端がボールナット24に結合されてい
る。
【0015】運動伝達機構10は、図3及び図4に示す
ように、第1クロスローラテーブル28、円筒部材とし
てのカムフォロワ30、挟持手段としての第2クロスロ
ーラテーブル34及び押圧ツメ32から構成される。第
1クロスローラテーブル28は、固定部28aと可動部
28bとからなり、両者の摺動部分にV型溝と円筒ころ
からなるクロスローラガイドを用いたスライドテーブル
である。固定部28aは、固定体12に固着されてい
る。可動部28bは、継手26の他端が結合され、継手
26が矢印P方向に直線運動するのに伴って同様に直線
運動を行う。
ように、第1クロスローラテーブル28、円筒部材とし
てのカムフォロワ30、挟持手段としての第2クロスロ
ーラテーブル34及び押圧ツメ32から構成される。第
1クロスローラテーブル28は、固定部28aと可動部
28bとからなり、両者の摺動部分にV型溝と円筒ころ
からなるクロスローラガイドを用いたスライドテーブル
である。固定部28aは、固定体12に固着されてい
る。可動部28bは、継手26の他端が結合され、継手
26が矢印P方向に直線運動するのに伴って同様に直線
運動を行う。
【0016】カムフォロワ30は、可動部28bの上面
に図示しないニードルベアリングを介して垂直に設けら
れ、その軸30aを中心として回転自在に支持されてい
る。第2クロスローラテーブル34は、固定部34aと
可動部34bとからなり、固定部34aは、回転体14
に固定された略L字状の固定ツメ36に固着されてい
る。第2クロスローラテーブル34は、第1クロスロー
ラテーブル28と同様の構成からなるスライドテーブル
である。従って、本発明の可動テーブルに相当する可動
部34bは、回転体14が軸14aを中心として円運動
したときその軌道の半径方向即ち矢印R方向(図4参
照)にころがり運動する。即ち、可動部34bの移動方
向は、第1クロスローラテーブルの可動部28bの移動
方向と交差する。
に図示しないニードルベアリングを介して垂直に設けら
れ、その軸30aを中心として回転自在に支持されてい
る。第2クロスローラテーブル34は、固定部34aと
可動部34bとからなり、固定部34aは、回転体14
に固定された略L字状の固定ツメ36に固着されてい
る。第2クロスローラテーブル34は、第1クロスロー
ラテーブル28と同様の構成からなるスライドテーブル
である。従って、本発明の可動テーブルに相当する可動
部34bは、回転体14が軸14aを中心として円運動
したときその軌道の半径方向即ち矢印R方向(図4参
照)にころがり運動する。即ち、可動部34bの移動方
向は、第1クロスローラテーブルの可動部28bの移動
方向と交差する。
【0017】本発明の押圧部材に相当する押圧ツメ32
は、略L字状に形成され、固定ツメ36と対向する位置
にて、図示しない摺動機構により矢印S方向(図4参
照)に摺動可能に取り付けられている。押圧ツメ32
は、背面側に押圧用ネジ38が取り付けられ、この押圧
用ネジ38の操作により矢印S方向に移動させることが
できる。本実施例の回転体の位置決め装置の組み付け時
に、カムフォロワ30を第2クロスローラテーブル34
の可動部34bと押圧ツメ32との間にセットし、その
後押圧用ネジ38をねじ込むことにより押圧ツメ32を
固定ツメ36側に移動させ、カムフォロワ30を第2ク
ロスローラテーブル34の可動部34bに押し付ける。
その後、図示しないボルトにより、押圧ツメ32と回転
体14とを完全に固定する。従って、組み付け後の状態
では、押圧ツメ32、カムフォロワ30、可動部34b
の各接触部位で隙間はない。
は、略L字状に形成され、固定ツメ36と対向する位置
にて、図示しない摺動機構により矢印S方向(図4参
照)に摺動可能に取り付けられている。押圧ツメ32
は、背面側に押圧用ネジ38が取り付けられ、この押圧
用ネジ38の操作により矢印S方向に移動させることが
できる。本実施例の回転体の位置決め装置の組み付け時
に、カムフォロワ30を第2クロスローラテーブル34
の可動部34bと押圧ツメ32との間にセットし、その
後押圧用ネジ38をねじ込むことにより押圧ツメ32を
固定ツメ36側に移動させ、カムフォロワ30を第2ク
ロスローラテーブル34の可動部34bに押し付ける。
その後、図示しないボルトにより、押圧ツメ32と回転
体14とを完全に固定する。従って、組み付け後の状態
では、押圧ツメ32、カムフォロワ30、可動部34b
の各接触部位で隙間はない。
【0018】次に本実施例の動作を図5に従って説明す
る。図5(b)は回転体14の軸14a(図1参照)と
カムフォロワ30の軸30aの軸間距離が最小になった
場合の説明図である。この状態から反時計まわりに回転
体14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルス
モータ18を所定の方向に回転させる。すると、その回
転がカップリング22を介してボールネジ20に伝わ
り、ボールナット24及び継手26、第1クロスローラ
テーブル28の可動部28bが上方に直線運動をする。
る。図5(b)は回転体14の軸14a(図1参照)と
カムフォロワ30の軸30aの軸間距離が最小になった
場合の説明図である。この状態から反時計まわりに回転
体14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルス
モータ18を所定の方向に回転させる。すると、その回
転がカップリング22を介してボールネジ20に伝わ
り、ボールナット24及び継手26、第1クロスローラ
テーブル28の可動部28bが上方に直線運動をする。
【0019】このときカムフォロワ30は、図5(a)
に示すように、押圧ツメ32を押圧するため、回転体1
4は反時計まわりに回転する。また、この過程で、回転
体14の軸14aとカムフォロワ30の軸30aとの軸
間距離は増加するため、その増加分に応じて、カムフォ
ロワ30は押圧ツメ32の面上を反時計方向にころがり
運動をする。押圧ツメ32と共にカムフォロワ30を挟
み込んでいる第2クロスローラテーブル34の可動部3
4bは、このころがり運動に伴って右方向に直線運動を
する。
に示すように、押圧ツメ32を押圧するため、回転体1
4は反時計まわりに回転する。また、この過程で、回転
体14の軸14aとカムフォロワ30の軸30aとの軸
間距離は増加するため、その増加分に応じて、カムフォ
ロワ30は押圧ツメ32の面上を反時計方向にころがり
運動をする。押圧ツメ32と共にカムフォロワ30を挟
み込んでいる第2クロスローラテーブル34の可動部3
4bは、このころがり運動に伴って右方向に直線運動を
する。
【0020】図5(b)の状態から時計まわりに回転体
14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルスモ
ータ18を上記と逆方向に回転させる。すると、その回
転がカップリング22を介してボールネジ20に伝わ
り、ボールナット24及び継手26、第1クロスローラ
テーブル28の可動部28bが下方に直線運動をする。
14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルスモ
ータ18を上記と逆方向に回転させる。すると、その回
転がカップリング22を介してボールネジ20に伝わ
り、ボールナット24及び継手26、第1クロスローラ
テーブル28の可動部28bが下方に直線運動をする。
【0021】このときカムフォロワ30は、図5(c)
に示すように、第2クロスローラテーブル34の可動部
34bを介して固定ツメ36を押圧するため、回転体1
4は時計まわりに回転する。また、この過程で、回転体
14の軸14aとカムフォロワ30の軸30aとの軸間
距離は増加するため、その増加分に応じて、カムフォロ
ワ30は押圧ツメ32の面上を反時計方向にころがり運
動をする。押圧ツメ32と共にカムフォロワ30を挟み
込んでいる第2クロスローラテーブル34の可動部34
bは、このころがり運動に伴って右方向に直線運動をす
る。
に示すように、第2クロスローラテーブル34の可動部
34bを介して固定ツメ36を押圧するため、回転体1
4は時計まわりに回転する。また、この過程で、回転体
14の軸14aとカムフォロワ30の軸30aとの軸間
距離は増加するため、その増加分に応じて、カムフォロ
ワ30は押圧ツメ32の面上を反時計方向にころがり運
動をする。押圧ツメ32と共にカムフォロワ30を挟み
込んでいる第2クロスローラテーブル34の可動部34
bは、このころがり運動に伴って右方向に直線運動をす
る。
【0022】また、図5(a)の状態から可動部28b
を下方に直線運動させるか、又は、図5(c)の状態か
ら可動部28bを上方に直線運動させれば、上記と逆の
動作によって図5(b)の状態に至る。第1実施例の効
果を以下に述べる。 (1) 運動伝達機構10の一連の動作は、すべり摩擦を生
じることなく、すべてがころがり運動によって行われ
る。このため、スティックスリップの発生が抑えられ、
ロストモーションも小さくなり高精度の位置決めができ
る。 (2) 運動伝達機構10の押圧ツメ32は、カムフォロワ
30を可動部34bに押圧した状態で固定されているた
め、各接触部位で隙間はない。従って、回転体14の回
転方向が変わるとき、接触部位の遊び即ちバックラッシ
ュによって誤差が生じるおそれがなく、高精度の位置決
めができる。 (3) 運動伝達機構10では、バネ等の弾性部材により位
置決めさせる装置に比べて、回転に大きな力がかかる場
合でも確実に回転運動を行うことができる。即ち、弾性
部材で位置決めした場合には、付勢方向と逆方向に付勢
力よりも大きな力が負荷されると位置が変化してしまう
とか、あるいは回転体14に大荷重が負荷された場合に
は弾性部材の付勢力により回転させることができない等
の問題があった。これに対して、機械的に位置決めを行
うためこのような不具合が発生しない。
を下方に直線運動させるか、又は、図5(c)の状態か
ら可動部28bを上方に直線運動させれば、上記と逆の
動作によって図5(b)の状態に至る。第1実施例の効
果を以下に述べる。 (1) 運動伝達機構10の一連の動作は、すべり摩擦を生
じることなく、すべてがころがり運動によって行われ
る。このため、スティックスリップの発生が抑えられ、
ロストモーションも小さくなり高精度の位置決めができ
る。 (2) 運動伝達機構10の押圧ツメ32は、カムフォロワ
30を可動部34bに押圧した状態で固定されているた
め、各接触部位で隙間はない。従って、回転体14の回
転方向が変わるとき、接触部位の遊び即ちバックラッシ
ュによって誤差が生じるおそれがなく、高精度の位置決
めができる。 (3) 運動伝達機構10では、バネ等の弾性部材により位
置決めさせる装置に比べて、回転に大きな力がかかる場
合でも確実に回転運動を行うことができる。即ち、弾性
部材で位置決めした場合には、付勢方向と逆方向に付勢
力よりも大きな力が負荷されると位置が変化してしまう
とか、あるいは回転体14に大荷重が負荷された場合に
は弾性部材の付勢力により回転させることができない等
の問題があった。これに対して、機械的に位置決めを行
うためこのような不具合が発生しない。
【0023】上記実施例においては、直線運動を行う第
1クロスローラテーブル28の可動部28b側にカムフ
ォロワ30を、回転運動を行う回転体14側に挟持手段
としての押圧ツメ32及び第2クロスローラテーブル3
4を配置したが、図6に示すように直線運動を行う第1
クロスローラテーブル28の可動部28b側に押圧ツメ
32及び第2クロスローラテーブル34を、回転体14
側にカムフォロワ30を配置してもよい。
1クロスローラテーブル28の可動部28b側にカムフ
ォロワ30を、回転運動を行う回転体14側に挟持手段
としての押圧ツメ32及び第2クロスローラテーブル3
4を配置したが、図6に示すように直線運動を行う第1
クロスローラテーブル28の可動部28b側に押圧ツメ
32及び第2クロスローラテーブル34を、回転体14
側にカムフォロワ30を配置してもよい。
【0024】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例は請求項2記載の発明の一例である。図7は第2
実施例の運動伝達機構70の斜視図、図8は第2実施例
の運動伝達機構70の動作を表す説明図である。運動伝
達機構70は、第1実施例と同じく、可動部28bと回
転体14とを連結している。第1実施例のカムフォロワ
30、第2クロスローラテーブル34に替えて、スライ
ド部材71、ガイド部材72、73を用いて連結してい
る以外は、第1実施例と同様の部材から構成される。従
って、第1実施例と同様の部材には同様の符号を付し、
その説明を省略する。
実施例は請求項2記載の発明の一例である。図7は第2
実施例の運動伝達機構70の斜視図、図8は第2実施例
の運動伝達機構70の動作を表す説明図である。運動伝
達機構70は、第1実施例と同じく、可動部28bと回
転体14とを連結している。第1実施例のカムフォロワ
30、第2クロスローラテーブル34に替えて、スライ
ド部材71、ガイド部材72、73を用いて連結してい
る以外は、第1実施例と同様の部材から構成される。従
って、第1実施例と同様の部材には同様の符号を付し、
その説明を省略する。
【0025】図7に示すように、スライド部材71は、
可動部28bの上面に立設された揺動軸74に、図示し
ないニードルベアリングを介して揺動可能に支持されて
いる。ガイド部材73は、回転体14に固定された略L
字状の固定ツメ36に固着されている。一方、ガイド部
材72は略L字状の押圧ツメ32に固着されている。こ
のガイド部材72は、押圧用ネジ38により押圧ツメ3
2を介して固定ツメ36側にスライド部材71を押し付
けている。従って、スライド部材71と両ガイド部材7
2,73との間には隙間はない。スライド部材71と両
ガイド部材72,73との摺動部分には、図示しないV
型溝と円筒ころが設けられている。従って、スライド部
材71は、回転体14が軸14aを中心として円運動し
たときその軌道の半径方向にころがり運動する。
可動部28bの上面に立設された揺動軸74に、図示し
ないニードルベアリングを介して揺動可能に支持されて
いる。ガイド部材73は、回転体14に固定された略L
字状の固定ツメ36に固着されている。一方、ガイド部
材72は略L字状の押圧ツメ32に固着されている。こ
のガイド部材72は、押圧用ネジ38により押圧ツメ3
2を介して固定ツメ36側にスライド部材71を押し付
けている。従って、スライド部材71と両ガイド部材7
2,73との間には隙間はない。スライド部材71と両
ガイド部材72,73との摺動部分には、図示しないV
型溝と円筒ころが設けられている。従って、スライド部
材71は、回転体14が軸14aを中心として円運動し
たときその軌道の半径方向にころがり運動する。
【0026】次に第2実施例の動作を図8に従って説明
する。図8(b)は回転体14の軸14a(図1参照)
と揺動軸74との軸間距離が最小になったときの配置図
である。この状態から反時計まわりに回転体14を回転
させる場合には、図1に示すパルスモータ18を所定の
方向に回転させる。すると、第1実施例と同様に第1ク
ロスローラテーブル28の可動部28bが上方に直線運
動をする。このとき、図8(a)に示すように、スライ
ド部材71がガイド部材72を押圧するため、回転体1
4は反時計まわりに回転する。また、この過程で、回転
体14の軸14aと揺動軸74との軸間距離が増加する
ため、その増加分に応じて、スライド部材71は両ガイ
ド部材72,73に沿って右方向にころがり運動をす
る。同時に、回転体14の回転に伴ってガイド部材7
2,73も反時計まわりに回転するため、これに追随し
てスライド部材71は揺動軸74を中心として反時計ま
わりに揺動する。
する。図8(b)は回転体14の軸14a(図1参照)
と揺動軸74との軸間距離が最小になったときの配置図
である。この状態から反時計まわりに回転体14を回転
させる場合には、図1に示すパルスモータ18を所定の
方向に回転させる。すると、第1実施例と同様に第1ク
ロスローラテーブル28の可動部28bが上方に直線運
動をする。このとき、図8(a)に示すように、スライ
ド部材71がガイド部材72を押圧するため、回転体1
4は反時計まわりに回転する。また、この過程で、回転
体14の軸14aと揺動軸74との軸間距離が増加する
ため、その増加分に応じて、スライド部材71は両ガイ
ド部材72,73に沿って右方向にころがり運動をす
る。同時に、回転体14の回転に伴ってガイド部材7
2,73も反時計まわりに回転するため、これに追随し
てスライド部材71は揺動軸74を中心として反時計ま
わりに揺動する。
【0027】図8(b)の状態から時計まわりに回転体
14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルスモ
ータ18を上記と逆方向に回転させる。すると、第1実
施例と同様に第1クロスローラテーブル28の可動部2
8bが下方に直線運動をする。このとき、図8(c)に
示すように、スライド部材71がガイド部材73を押圧
するため、回転体14は時計まわりに回転する。この過
程で、上述したようにスライド部材71は両ガイド部材
72,73に沿って右方向にころがり運動をする。同時
に、回転体14の回転に伴ってガイド部材72,73も
時計まわりに回転するため、これに追随してスライド部
材71は揺動軸74を中心として時計まわりに揺動す
る。
14を回転させる場合には、まず、図1に示すパルスモ
ータ18を上記と逆方向に回転させる。すると、第1実
施例と同様に第1クロスローラテーブル28の可動部2
8bが下方に直線運動をする。このとき、図8(c)に
示すように、スライド部材71がガイド部材73を押圧
するため、回転体14は時計まわりに回転する。この過
程で、上述したようにスライド部材71は両ガイド部材
72,73に沿って右方向にころがり運動をする。同時
に、回転体14の回転に伴ってガイド部材72,73も
時計まわりに回転するため、これに追随してスライド部
材71は揺動軸74を中心として時計まわりに揺動す
る。
【0028】また、図8(a)の状態から可動部28b
を下方に直線運動させるか、又は、図8(c)の状態か
ら可動部28bを上方に直線運動回転させれば、上記と
逆方向の動作によって図8(b)の状態に至る。第2実
施例の効果は、第1実施例と同様である。
を下方に直線運動させるか、又は、図8(c)の状態か
ら可動部28bを上方に直線運動回転させれば、上記と
逆方向の動作によって図8(b)の状態に至る。第2実
施例の効果は、第1実施例と同様である。
【0029】また、上記実施例においては、第1クロス
ローラテーブル28の可動部28b側にスライド部材7
1を揺動可能に支持し、回転体14側に両ガイド部材7
2,73を固設したが、スライド部材71を固設し、両
ガイド部材72,73を揺動可能としてもよい。更に、
可動部28b側に両ガイド部材72,73を固設又は揺
動可能に支持し、回転体14側にスライド部材71を揺
動可能に支持又は固設してもよい。
ローラテーブル28の可動部28b側にスライド部材7
1を揺動可能に支持し、回転体14側に両ガイド部材7
2,73を固設したが、スライド部材71を固設し、両
ガイド部材72,73を揺動可能としてもよい。更に、
可動部28b側に両ガイド部材72,73を固設又は揺
動可能に支持し、回転体14側にスライド部材71を揺
動可能に支持又は固設してもよい。
【0030】尚、本発明は、上記実施例に何ら限定され
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の態様で実施できることはいうまでもない。例えば、
第1及び第2実施例においては、直線運動を回転運動に
変換したが、同じ機構を使って、回転運動を直線運動に
変換してもよい。
ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の態様で実施できることはいうまでもない。例えば、
第1及び第2実施例においては、直線運動を回転運動に
変換したが、同じ機構を使って、回転運動を直線運動に
変換してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の運動伝達機構によれば、スティックスリップやロ
ストモーションの発生を抑えることにより、直線運動と
回転運動との間の変換を確実かつ高精度に行うことがで
きる。
発明の運動伝達機構によれば、スティックスリップやロ
ストモーションの発生を抑えることにより、直線運動と
回転運動との間の変換を確実かつ高精度に行うことがで
きる。
【図1】 第1実施例の位置決め装置の概略構成図であ
る。
る。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 図1のB−B断面図である。
【図4】 第1実施例の運動伝達機構の斜視図である。
【図5】 第1実施例の運動伝達機構の動作を表す説明
図である。
図である。
【図6】 第1実施例の変形例の運動伝達機構の斜視図
である。
である。
【図7】 第2実施例の運動伝達機構の斜視図である。
【図8】 第2実施例の運動伝達機構の動作を表す説明
図である。
図である。
【図9】 従来の回転体の位置決め装置の斜視図であ
る。
る。
10,70・・・運動伝達機構、 14・・・
回転体、 28・・・第1クロスローラテーブル、 28a・・
・固定部、 28b・・・可動部、 30・・・
カムフォロワ、 30a・・・軸、 32・・・
押圧ツメ、 34・・・第2クロスローラテーブル、 34a・・
・固定部、 34b・・・可動部、 36・・・
固定ツメ、 38・・・押圧用ネジ、 71・・・
スライド部材、 72,73・・・ガイド部材、 74・・・
揺動軸、
回転体、 28・・・第1クロスローラテーブル、 28a・・
・固定部、 28b・・・可動部、 30・・・
カムフォロワ、 30a・・・軸、 32・・・
押圧ツメ、 34・・・第2クロスローラテーブル、 34a・・
・固定部、 34b・・・可動部、 36・・・
固定ツメ、 38・・・押圧用ネジ、 71・・・
スライド部材、 72,73・・・ガイド部材、 74・・・
揺動軸、
Claims (2)
- 【請求項1】 直線運動を行う直線運動体と回転運動を
行う回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達す
る運動伝達機構において、 上記直線運動体及び上記回転運動体の一方にて、自身の
軸を中心に回転可能に支持された円筒部材と、 上記直線運動体及び上記回転運動体の他方に設けられ、
上記円筒部材を挟持する挟持手段と、を備え、 上記挟持手段は、上記直線運動体の運動方向と交差する
方向にころがり運動可能な可動テーブルと、上記円筒部
材を上記可動テーブル側に押圧し、上記可動テーブルと
協働して上記円筒部材を挟持する押圧部材とを備えたこ
とを特徴とする運動伝達機構。 - 【請求項2】 直線運動を行う直線運動体と回転運動を
行う回転運動体とを連結し、一方の運動を他方に伝達す
る運動伝達機構において、 上記直線運動体及び上記回転運動体の一方に設けられた
スライド部材と、 上記直線運動体及び上記回転運動体の他方に設けられ、
上記スライド部材を上記直線運動体の運動方向と交差す
る方向にころがり運動可能に支持するガイド部材とを備
え、 上記スライド部材及び上記ガイド部材の一方は固設さ
れ、上記スライド部材及び上記ガイド部材の他方は揺動
可能に支持されていることを特徴とする運動伝達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28924493A JPH07139601A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 運動伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28924493A JPH07139601A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 運動伝達機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139601A true JPH07139601A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17740648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28924493A Pending JPH07139601A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 運動伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07139601A (ja) |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP28924493A patent/JPH07139601A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002341076A (ja) | 角度調整テーブル装置 | |
| JPH0364277B2 (ja) | ||
| JPS62159853A (ja) | ボ−ルねじユニツト | |
| US4302981A (en) | Longitudinal drive mechanisms | |
| JP2880378B2 (ja) | 搬送位置決め装置 | |
| GB2076929A (en) | Converting rotary to linear motion | |
| JPS598502B2 (ja) | 回転駆動機構 | |
| JPS63662Y2 (ja) | ||
| JPS63300836A (ja) | 微少位置決め機構 | |
| CA2000304C (en) | Device for supporting arm driving shafts of industrial robot | |
| JPS63106457A (ja) | ねじアクチユエータ | |
| JPH07139602A (ja) | 運動伝達機構 | |
| JPH0752444Y2 (ja) | カム装置 | |
| JPH036387B2 (ja) | ||
| JPS6044655A (ja) | 回動運動を直線運動に変換する伝導装置 | |
| JPH08126948A (ja) | レンズ芯出し装置 | |
| JP2000154859A (ja) | 回転運動を直線運動に変換する装置 | |
| JP6774851B2 (ja) | 回転伝達装置 | |
| EP0465088A2 (en) | Automatically adjusting actuator unit | |
| JP2524603Y2 (ja) | 回転体の支持機構 | |
| JP2993993B2 (ja) | 可動装置 | |
| JP2514641Y2 (ja) | 光学系変倍装置 | |
| JP2567473Y2 (ja) | 一軸式粗微動装置 | |
| JPH022659B2 (ja) | ||
| JP2592572Y2 (ja) | 微細送り機構 |