JPH07139716A - ごみ処理装置 - Google Patents

ごみ処理装置

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Publication number
JPH07139716A
JPH07139716A JP5284795A JP28479593A JPH07139716A JP H07139716 A JPH07139716 A JP H07139716A JP 5284795 A JP5284795 A JP 5284795A JP 28479593 A JP28479593 A JP 28479593A JP H07139716 A JPH07139716 A JP H07139716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
heat insulating
insulating material
air supply
combustion furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP5284795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsumoto
弘 津本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP5284795A priority Critical patent/JPH07139716A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋断熱材が蓋より脱落せず、燃焼炉の断熱性
能が低下しない、耐久性が向上できるごみ処理装置を提
供することを目的とする。 【構成】 蓋2を設けた燃焼炉1と、この燃焼炉1に空
気を供給する給気装置15と、燃焼炉1内で発生する排
ガスを浄化する触媒16を有した浄化器19を備え、蓋
2に設けられる蓋断熱材2bの繊維の方向を蓋2に対し
て直交する方向とした構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみを焼却・減量させ
るごみ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭で発生するごみを家庭内で処
理できるごみ処理装置の要求が高まっている。
【0003】従来この種のごみ処理装置は、一般に図4
および図5に示すような構成であった。すなわち、図に
示すように、燃焼炉101は、金属、あるいはセラミッ
ク等の耐熱性の高い材料で箱体状に形成され、上部に蓋
ケース102aおよび蓋断熱材102bよりなる開閉自
在な蓋102を有し、下面に給気口103と一側面に排
気口104とを有した燃焼室105内周面に、耐熱性が
高く断熱効果を有したセラミックファイバー等の材料の
炉材106を張り巡らし、ごみ107を加熱するための
棒状の炉ヒーター108を給気口103から燃焼室10
5内部へ臨ませて設けている。また燃焼炉101の内部
には、ごみ107を収納する碗状で、その底部に炉ヒー
ター108を包囲する凹部109を有し、この凹部10
9の壁面に複数の開口部110を設けた処理容器111
が、凹部109の下面開口部112を給気口103に連
通するように配設されている。また燃焼炉101の下部
には、給気口103に給気管113の一方の端部を接続
するとともに、給気管113のもう一方の端部に給気ポ
ンプ114を接続してなる給気装置115が配設され、
ごみ107の燃焼に必要な空気を送るようになってい
る。また燃焼炉101の排気口104には、燃焼炉10
1内部で発生する排ガスを浄化する触媒116および触
媒116を加熱する浄化ヒーター117を浄化容器11
8内部に配設した浄化器119が浄化給気口120によ
って連通接続され、浄化後の排ガスが浄化排気口121
より外部に放出されるようになっている。
【0004】上記構成において、蓋102を開けごみ1
07を処理容器111に投入し、蓋102を閉めたあと
炉ヒーター108に通電すると、この炉ヒーター108
の熱エネルギーによりごみ107が加熱され、給気装置
115から供給される燃焼空気によって焼却される。こ
のとき発生した排ガスは、浄化器119によって浄化さ
れ排出される。この動作は、ごみ量に応じて予め定めた
プログラムタイマーの設定時間により制御されるもの
で、まず浄化器119内の浄化ヒーター117と、給気
装置115を動作させ、触媒116の温度を所定値まで
上昇させて浄化器119を十分な機能状態にしてから炉
ヒーター108を動作させる。そして、設定時間経過後
に炉ヒーター108と浄化ヒーター117の動作を停止
させて焼却処理を終了させる。そのあと、燃焼炉101
を送風冷却させてから給気装置115を停止させるもの
であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に断熱
材は板状に成形されているため繊維の方向は板に沿った
方向となっている。そのため長期にわたって使用してい
る間に、ヒートサイクルにより蓋断熱材102bにクラ
ックが発生したり、燃焼反応によって生成されるカリ等
が蓋断熱材102bに付着して、これにより蓋断熱材1
02bの繊維方向に剥離が発生して、蓋102より蓋断
熱材102bが脱落して、焼却炉101の断熱性能が低
下してしまうという問題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、蓋断
熱材が蓋より脱落せず、燃焼炉の断熱性能が低下しな
い、耐久性が向上できるごみ処理装置を提供することを
第1の目的とする。
【0007】また、第2の目的は蓋の面積が大きくなっ
ても蓋断熱材が落下しないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のごみ処理装置は
上記第1の目的を達成するために、第1の手段は蓋ケー
スに蓋断熱材を設けた開閉自在な蓋および給気口と排気
口を有する燃焼室内部に炉ヒーターを配設した燃焼炉
と、前記給気口に連通して設けられ、前記燃焼炉に空気
を供給する給気装置と、前記排気口に連通する浄化給気
口および浄化排気口を有した浄化容器に前記燃焼炉内で
発生する排ガスを浄化する触媒を納めた浄化器とを備
え、前記蓋断熱材の繊維の方向を前記蓋に対して直交す
る方向とした構成とする。
【0009】また上記の第2の目的を達成するための第
2の手段は、板状の断熱材を積層させて蓋断熱材の構成
とする。
【0010】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、蓋
断熱材にクラックや剥離が発生しても、蓋断熱材の繊維
が脱落しようとする方向に絡み合っているために、蓋よ
り蓋断熱材が容易に脱落しないこととなる。
【0011】また第2の手段の構成により、蓋の面積が
広いものでも、蓋断熱材の繊維の方向を前記蓋に対して
直交する方向にできることとなる。
【0012】
【実施例】 (実施例1)以下、本発明の第1実施例について図1お
よび図2を参照しながら説明する。
【0013】図に示すように燃焼炉1は、金属、あるい
はセラミック等の耐熱性の高い材料で箱体状に形成さ
れ、上部に蓋ケース2aおよび繊維を蓋2に対して直交
する方向に配した蓋断熱材2bよりなる開閉自在な蓋2
を有し、下面に給気口3と一側面に排気口4とを有した
燃焼室5内周面に、耐熱性が高く断熱効果を有したセラ
ミックファイバー等の材料の炉材6を内張りし、ごみ7
を加熱するための棒状の炉ヒーター8を給気口3から燃
焼室5内部へ臨ませて設けている。また燃焼炉1内部に
は、ごみ7を収納する碗状で、その底部にヒーター8を
包囲する凹部9を有し、この凹部9の壁面に複数の開口
部10を設けた処理容器11が、凹部9の下面開口部1
2を給気口3に連通するように配置されている。また燃
焼炉1の下部には、給気口3に給気管13の一方の端部
を接続するとともに、給気管13のもう一方の端部に給
気ポンプ14を接続してなる給気装置15が配設され、
ごみ7の燃焼に必要な空気を送るようになっている。ま
た燃焼炉1の排気口4には、燃焼炉1内部で発生する排
ガスを浄化する触媒16および触媒16を加熱する浄化
ヒーター17を浄化容器18内部に配設した浄化器19
が浄化給気口20によって連通接続され、浄化後の排ガ
スが浄化排気口21より外部に放出されるように設けて
いる。
【0014】上記構成において、蓋2を開けごみ7を処
理容器11に投入し、蓋2を閉めたあと炉ヒーター8に
通電すると、炉ヒーター8の熱エネルギーによりごみ7
が加熱され、給気装置15から供給される燃焼空気によ
って焼却される。このとき発生した排ガスは、浄化器1
9によって浄化され排出される。この動作は、ごみ量に
応じて予め定めたプログラムタイマーの設定時間により
制御されるもので、まず浄化器19内の浄化ヒーター1
7と、給気装置15を動作させ、触媒16の温度を所定
値まで上昇させて浄化器19を十分な機能状態にしてか
ら炉ヒーター8を動作させる。そして、設定時間経過後
に炉ヒーター8と浄化ヒーター17の動作を停止させて
焼却処理を終了させる。そのあと、燃焼炉1を送風冷却
させてから給気装置15を停止させるものである。
【0015】また、長期にわたって使用している間に、
ヒートサイクルにより蓋断熱材2bにクラックが発生し
たり、燃焼反応によって生成されるカリ等が蓋断熱材2
bに付着して、これにより蓋断熱材2bの繊維方向に剥
離が発生するが、蓋断熱材2bの繊維を蓋2に対して直
交する方向にすることにより、蓋断熱材2bの繊維が脱
落しようとする方向に絡み合っているために、蓋2から
蓋断熱材2bの脱落が発生しないこととなる。
【0016】このように、本発明の第1実施例のごみ処
理装置によれば、蓋2の蓋断熱材2bの繊維を蓋2に対
して直交する方向にすることによって、蓋断熱材2bの
脱落が発生せず、燃焼炉1の断熱性能の低下を防止する
ことができる。
【0017】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図3を参照しながら説明する。なお第1実施例と
同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0018】図に示すように蓋ケース2aに設けられる
蓋断熱材2bを複数接着剤2cにより接着積層して蓋2
Aを構成する。
【0019】上記のように構成されているので、蓋2A
の面積が広くなっても接着剤2cにより接着積層される
蓋断熱材2bの積層数を増加させることにより対応で
き、蓋断熱材2bの繊維を蓋2Aに対し直交する方向に
用いているので蓋2Aから蓋断熱材2bの脱落が防止さ
れることとなる。
【0020】このように本発明の第2実施例のごみ処理
装置によれば、蓋2Aの大きさにかかわらず、蓋断熱材
2bの脱落が発生せず、燃焼炉の断熱性能の低下を防止
することができる。
【0021】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば燃焼炉の蓋に設けられる蓋断熱材を、繊維の
方向が前記蓋と直交する方向に設けているので、蓋から
蓋断熱材の脱落が発生せず、燃焼炉の断熱性能の低下を
防止でき、燃焼炉の耐久性が向上できるごみ処理装置を
提供できる。
【0022】また、複数の蓋断熱材を接着積層して用い
るようにしているので、積層数を変えることにより、面
積の大きい蓋に用いることができ、蓋の大きさにかかわ
らず蓋断熱材の脱落が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のごみ処理装置の断面図
【図2】同第1実施例のごみ処理装置の蓋の断面図
【図3】同第2実施例のごみ処理装置の蓋の断面図
【図4】従来のごみ処理装置の断面図
【図5】同ごみ処理装置の蓋から蓋断熱材が脱落する状
態を示す断面図
【符号の説明】
1 燃焼炉 2 蓋 2A 蓋 2a 蓋ケース 2b 蓋断熱材 3 給気口 4 排気口 5 燃焼室 8 炉ヒーター 15 給気装置 16 触媒 18 浄化容器 19 浄化器 20 浄化給気口 21 浄化排気口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋ケースに蓋断熱材を設けた開閉自在な
    蓋および、給気口と排気口を有する燃焼室内部に炉ヒー
    ターを配設した燃焼炉と、前記給気口に連通して設けら
    れ、前記燃焼炉に空気を供給する給気装置と、前記排気
    口に連通する浄化給気口および浄化排気口を有した浄化
    容器に前記燃焼炉内で発生する排ガスを浄化する触媒を
    納めた浄化器とを備え、前記蓋断熱材の繊維の方向を前
    記蓋に対して直交する方向としたごみ処理装置。
  2. 【請求項2】 板上の断熱材を積層させて蓋断熱材を構
    成した請求項1記載のごみ処理装置。
JP5284795A 1993-11-15 1993-11-15 ごみ処理装置 Pending JPH07139716A (ja)

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JP5284795A JPH07139716A (ja) 1993-11-15 1993-11-15 ごみ処理装置

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