JPH0713989A - バーコードスキャナ - Google Patents
バーコードスキャナInfo
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- JPH0713989A JPH0713989A JP5152566A JP15256693A JPH0713989A JP H0713989 A JPH0713989 A JP H0713989A JP 5152566 A JP5152566 A JP 5152566A JP 15256693 A JP15256693 A JP 15256693A JP H0713989 A JPH0713989 A JP H0713989A
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- JP
- Japan
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- bar code
- semiconductor laser
- code scanner
- main body
- body housing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 密閉構造の本体ハウジングに半導体レーザを
内蔵したバーコードスキャナにおいて、発光時に発熱す
る半導体レーザの温度を低下させて寿命を延長する。 【構成】 半導体レーザ38から本体ハウジング52の
外面まで連通する絶縁性の伝熱経路66を、例えば、金
属製のヒートシンク39や絶縁性の弾性部材であるゴム
キャップ64などで形成した。
内蔵したバーコードスキャナにおいて、発光時に発熱す
る半導体レーザの温度を低下させて寿命を延長する。 【構成】 半導体レーザ38から本体ハウジング52の
外面まで連通する絶縁性の伝熱経路66を、例えば、金
属製のヒートシンク39や絶縁性の弾性部材であるゴム
キャップ64などで形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定式のバーコードス
キャナに関するものである。
キャナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーコードを光学的に読取走査する固定
式のバーコードスキャナは、一般的にアルミニウム等の
金属製のヒートシンクに装着した半導体レーザの出射光
路上に、駆動モータに直結して回転自在なポリゴンミラ
ー等の光偏向器を配置している。さらに、このようなバ
ーコードスキャナでは、光偏向器の走査光路上に密閉構
造の本体ハウジングの透光窓を位置させ、この透光窓か
ら本体ハウジングの内部に帰還する入射光路上にCCD
(Charge Coupled Device)等の受光素子を配置してい
る。
式のバーコードスキャナは、一般的にアルミニウム等の
金属製のヒートシンクに装着した半導体レーザの出射光
路上に、駆動モータに直結して回転自在なポリゴンミラ
ー等の光偏向器を配置している。さらに、このようなバ
ーコードスキャナでは、光偏向器の走査光路上に密閉構
造の本体ハウジングの透光窓を位置させ、この透光窓か
ら本体ハウジングの内部に帰還する入射光路上にCCD
(Charge Coupled Device)等の受光素子を配置してい
る。
【0003】そこで、このようなバーコードスキャナで
は、半導体レーザが出射するレーザ光を光偏向器が偏向
走査して本体ハウジングの透光窓から出射するので、こ
の走査光に向けてバーコードを配置すると、このバーコ
ードが反射したレーザ光が本体ハウジングの透光窓に帰
還して受光素子に入射する。そこで、このようなバーコ
ードスキャナでは、この受光素子が光電変換した検知出
力を一体や別体のデコーダなどで電気的に解析すること
で、バーコードの記録情報を読取るようになっている。
は、半導体レーザが出射するレーザ光を光偏向器が偏向
走査して本体ハウジングの透光窓から出射するので、こ
の走査光に向けてバーコードを配置すると、このバーコ
ードが反射したレーザ光が本体ハウジングの透光窓に帰
還して受光素子に入射する。そこで、このようなバーコ
ードスキャナでは、この受光素子が光電変換した検知出
力を一体や別体のデコーダなどで電気的に解析すること
で、バーコードの記録情報を読取るようになっている。
【0004】そこで、上述のような固定式のバーコード
スキャナの従来例を図6ないし図9に基づいて以下に説
明する。まず、このバーコードスキャナ1では、図7及
び図8に例示するように、レーザ光を可視光で出射する
半導体レーザ2をアルミニウム製のヒートシンク3に板
バネ4を介してネジ5で装着すると共に、光学レンズ6
を装着した鏡筒7を前記ヒートシンク3にスライド自在
に装着することでレーザユニット8を形成している。
スキャナの従来例を図6ないし図9に基づいて以下に説
明する。まず、このバーコードスキャナ1では、図7及
び図8に例示するように、レーザ光を可視光で出射する
半導体レーザ2をアルミニウム製のヒートシンク3に板
バネ4を介してネジ5で装着すると共に、光学レンズ6
を装着した鏡筒7を前記ヒートシンク3にスライド自在
に装着することでレーザユニット8を形成している。
【0005】そして、このバーコードスキャナ1では、
図6及び図7に例示するように、反射ミラー9、部分透
光鏡であると共に凹面鏡でもある穴開きミラー10の貫
通孔11、駆動モータ12に直結して回転自在な光偏向
器であるポリゴンミラー13等が順次位置しており、こ
のポリゴンミラー13の走査光路上には、多数の反射ミ
ラーを連設したミラーアレイ14を介して本体ハウジン
グ15の透光窓16が位置している。
図6及び図7に例示するように、反射ミラー9、部分透
光鏡であると共に凹面鏡でもある穴開きミラー10の貫
通孔11、駆動モータ12に直結して回転自在な光偏向
器であるポリゴンミラー13等が順次位置しており、こ
のポリゴンミラー13の走査光路上には、多数の反射ミ
ラーを連設したミラーアレイ14を介して本体ハウジン
グ15の透光窓16が位置している。
【0006】そこで、このバーコードスキャナ1では、
前記本体ハウジング15の透光窓16を透過した出射光
路上に、商品17にラベルや印刷で形成したバーコード
18が位置する読取位置を設定している。さらに、この
読取位置のバーコード18が反射して前記本体ハウジン
グ15の透光窓16に帰還し、前記ポリゴンミラー13
と前記穴開きミラー10とで順次反射する入射光路上に
は、受光素子であるフォトセンサ19を配置している。
前記本体ハウジング15の透光窓16を透過した出射光
路上に、商品17にラベルや印刷で形成したバーコード
18が位置する読取位置を設定している。さらに、この
読取位置のバーコード18が反射して前記本体ハウジン
グ15の透光窓16に帰還し、前記ポリゴンミラー13
と前記穴開きミラー10とで順次反射する入射光路上に
は、受光素子であるフォトセンサ19を配置している。
【0007】ここで、このバーコードスキャナ1の前記
本体ハウジング15は、上下面が開口した扁平なボック
ス状の下部ハウジング20と上部ハウジング21とで、
各種の凹凸を上下面に形成した内部フレーム22やPC
B(Printed Circuit Board)23,24を保持した構造
となっている。そして、上述のような構造の前記本体ハ
ウジング15は、内部の光学系の汚損を防止する必要が
あると共に、内部の電気系の短絡などを防止する必要も
あるので、樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成している。
また、このバーコードスキャナ1では、前記下部ハウジ
ング20の底面の四隅に、金属製のナット(図示せず)
を埋込むなどしてネジ孔25を形成している。
本体ハウジング15は、上下面が開口した扁平なボック
ス状の下部ハウジング20と上部ハウジング21とで、
各種の凹凸を上下面に形成した内部フレーム22やPC
B(Printed Circuit Board)23,24を保持した構造
となっている。そして、上述のような構造の前記本体ハ
ウジング15は、内部の光学系の汚損を防止する必要が
あると共に、内部の電気系の短絡などを防止する必要も
あるので、樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成している。
また、このバーコードスキャナ1では、前記下部ハウジ
ング20の底面の四隅に、金属製のナット(図示せず)
を埋込むなどしてネジ孔25を形成している。
【0008】そして、上述のような構造のバーコードス
キャナ1を一部とするチェックアウトカウンタ26は、
図9に例示するように、サッカー台27の上面中央の前
方に突設した立設壁28の後面に、キーボード29とデ
ィスプレイ30とバーコードスキャナ1とを一体に組込
み、このようなサッカー台27の末端部の近傍に電子キ
ャッシュレジスタ31を配置した構造となっている。
キャナ1を一部とするチェックアウトカウンタ26は、
図9に例示するように、サッカー台27の上面中央の前
方に突設した立設壁28の後面に、キーボード29とデ
ィスプレイ30とバーコードスキャナ1とを一体に組込
み、このようなサッカー台27の末端部の近傍に電子キ
ャッシュレジスタ31を配置した構造となっている。
【0009】そこで、この電子キャッシュレジスタ31
は、その本体ハウジング32に、各種データを表示出力
するディスプレイ33、各種データが操作入力されるキ
ーボード34、各種データを印字出力するR/J(Recei
pt/Journal)プリンタ35、金銭等(図示せず)を格納
するドロワ36等を一体に設けた構造となっている。そ
して、このような構造の前記電子キャッシュレジスタ3
1は、ここでは前記サッカー台27の内部に挿通した通
信ケーブル(図示せず)で前記バーコードスキャナ1と
前記キーボード29と前記ディスプレイ30とに接続し
ている。
は、その本体ハウジング32に、各種データを表示出力
するディスプレイ33、各種データが操作入力されるキ
ーボード34、各種データを印字出力するR/J(Recei
pt/Journal)プリンタ35、金銭等(図示せず)を格納
するドロワ36等を一体に設けた構造となっている。そ
して、このような構造の前記電子キャッシュレジスタ3
1は、ここでは前記サッカー台27の内部に挿通した通
信ケーブル(図示せず)で前記バーコードスキャナ1と
前記キーボード29と前記ディスプレイ30とに接続し
ている。
【0010】なお、このチェックアウトカウンタ26で
は、前記立設壁28の金属製の内部フレーム(図示せ
ず)に挿通したボルト(図示せず)を前記本体ハウジン
グ15のネジ孔25に締結することで、前記バーコード
スキャナ1を前記立設壁28に装着している。また、こ
のようにしてチェックアウトカウンタ26に一体化した
バーコードスキャナ1は、前記透光窓16が垂直面とな
って後下方に前記読取位置が位置するようになってい
る。
は、前記立設壁28の金属製の内部フレーム(図示せ
ず)に挿通したボルト(図示せず)を前記本体ハウジン
グ15のネジ孔25に締結することで、前記バーコード
スキャナ1を前記立設壁28に装着している。また、こ
のようにしてチェックアウトカウンタ26に一体化した
バーコードスキャナ1は、前記透光窓16が垂直面とな
って後下方に前記読取位置が位置するようになってい
る。
【0011】このような構成において、このチェックア
ウトカウンタ26は、例えば、バーコードスキャナ1の
光学走査かキーボード29の手動操作で商品情報の登録
処理を実行し、この商品情報を順次蓄積した電子キャッ
シュレジスタ31で会計処理を実行するようになってい
る。
ウトカウンタ26は、例えば、バーコードスキャナ1の
光学走査かキーボード29の手動操作で商品情報の登録
処理を実行し、この商品情報を順次蓄積した電子キャッ
シュレジスタ31で会計処理を実行するようになってい
る。
【0012】そして、上述のように商品17のバーコー
ド18を読取走査するバーコードスキャナ1は、駆動電
力に従って半導体レーザ2が可視光で出射するレーザ光
を、光学レンズ6で成形すると共に反射ミラー9で反射
して穴開きミラー10の貫通孔11を透過させ、ポリゴ
ンミラー13で偏向走査すると共にミラーアレイ14で
多方向に分散して本体ハウジング15の透光窓16から
読取位置に出射するようになっている。
ド18を読取走査するバーコードスキャナ1は、駆動電
力に従って半導体レーザ2が可視光で出射するレーザ光
を、光学レンズ6で成形すると共に反射ミラー9で反射
して穴開きミラー10の貫通孔11を透過させ、ポリゴ
ンミラー13で偏向走査すると共にミラーアレイ14で
多方向に分散して本体ハウジング15の透光窓16から
読取位置に出射するようになっている。
【0013】そこで、この読取位置に手作業などで商品
17のバーコード18を配置すると、このバーコード1
8が反射したレーザ光は本体ハウジング15の透光窓1
6に帰還するので、この帰還したレーザ光をミラーアレ
イ14とポリゴンミラー13と穴開きミラー10とが順
次反射してフォトセンサ19が受光することになる。そ
して、このレーザ光を光電変換したフォトセンサ19の
検知出力を、例えば、電子キャッシュレジスタ31のデ
コーダ(図示せず)などが電気的に解析することで、チ
ェックアウトカウンタ26がバーコード18の記録情報
を読取ることができる。
17のバーコード18を配置すると、このバーコード1
8が反射したレーザ光は本体ハウジング15の透光窓1
6に帰還するので、この帰還したレーザ光をミラーアレ
イ14とポリゴンミラー13と穴開きミラー10とが順
次反射してフォトセンサ19が受光することになる。そ
して、このレーザ光を光電変換したフォトセンサ19の
検知出力を、例えば、電子キャッシュレジスタ31のデ
コーダ(図示せず)などが電気的に解析することで、チ
ェックアウトカウンタ26がバーコード18の記録情報
を読取ることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなバーコー
ドスキャナ1では、半導体レーザ2が出射するレーザ光
をポリゴンミラー13で偏向走査してバーコード18を
光学走査し、このバーコード18の反射光をフォトセン
サ19で受光してデコーダなどで解析するようになって
いる。
ドスキャナ1では、半導体レーザ2が出射するレーザ光
をポリゴンミラー13で偏向走査してバーコード18を
光学走査し、このバーコード18の反射光をフォトセン
サ19で受光してデコーダなどで解析するようになって
いる。
【0015】ここで、上述のようなバーコードスキャナ
1のレーザ光を可視光で出射する半導体レーザ2は、そ
の発光時に必然的に発熱するが、これは温度が上昇する
と寿命が極度に低下する特性を有している。そして、こ
のようなバーコードスキャナ1では、前述のように光学
系の汚損や電気系の短絡などを防止するために本体ハウ
ジング15を樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成している
ため、一般的な冷却手段である放熱ファンなどを本体ハ
ウジング15に設けることもできず、内部の蓄熱を外部
に放熱することが困難となっている。
1のレーザ光を可視光で出射する半導体レーザ2は、そ
の発光時に必然的に発熱するが、これは温度が上昇する
と寿命が極度に低下する特性を有している。そして、こ
のようなバーコードスキャナ1では、前述のように光学
系の汚損や電気系の短絡などを防止するために本体ハウ
ジング15を樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成している
ため、一般的な冷却手段である放熱ファンなどを本体ハ
ウジング15に設けることもできず、内部の蓄熱を外部
に放熱することが困難となっている。
【0016】このため、上述のようなバーコードスキャ
ナ1では、発熱する半導体レーザ2の温度を低下させる
ことが極めて困難であり、半導体レーザ2の装置寿命が
低下して頻繁な交換が必要となっている。このような温
度上昇による寿命低下は、レーザ光を可視光で出射する
半導体レーザ2に顕著であり、これは温度を 10(℃)低
下させるだけで寿命を略倍にすることもできる。
ナ1では、発熱する半導体レーザ2の温度を低下させる
ことが極めて困難であり、半導体レーザ2の装置寿命が
低下して頻繁な交換が必要となっている。このような温
度上昇による寿命低下は、レーザ光を可視光で出射する
半導体レーザ2に顕著であり、これは温度を 10(℃)低
下させるだけで寿命を略倍にすることもできる。
【0017】例えば、このような課題を解決する手段と
しては、バーコードスキャナ1の本体ハウジング15を
熱伝導性が良好なアルミニウムなどの金属で形成して表
面の全体を絶縁塗料で被覆することが想定できるが、こ
れではバーコードスキャナ1の生産性を著しく阻害する
と共に短絡が発生する可能性が増大するので好ましくな
い。さらに、空気の流通が不要なペルチェ素子やヒート
パイプ(共に図示せず)等で半導体レーザ2を強制的に
冷却することも想定できるが、これではバーコードスキ
ャナ1の小型軽量化や省電力化や生産性を阻害すること
になるので実用的でない。
しては、バーコードスキャナ1の本体ハウジング15を
熱伝導性が良好なアルミニウムなどの金属で形成して表
面の全体を絶縁塗料で被覆することが想定できるが、こ
れではバーコードスキャナ1の生産性を著しく阻害する
と共に短絡が発生する可能性が増大するので好ましくな
い。さらに、空気の流通が不要なペルチェ素子やヒート
パイプ(共に図示せず)等で半導体レーザ2を強制的に
冷却することも想定できるが、これではバーコードスキ
ャナ1の小型軽量化や省電力化や生産性を阻害すること
になるので実用的でない。
【0018】本発明は、簡易な構造で半導体レーザの装
置寿命を延長するバーコードスキャナを得るである。
置寿命を延長するバーコードスキャナを得るである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
半導体レーザの出射光路上に光偏向器を配置し、この光
偏向器の走査光路上に密閉構造の本体ハウジングの透光
窓を位置させ、この透光窓から前記本体ハウジングの内
部に帰還する入射光路上に受光素子を配置したバーコー
ドスキャナにおいて、前記半導体レーザから前記本体ハ
ウジングの外面まで絶縁性の熱伝導経路を形成した。
半導体レーザの出射光路上に光偏向器を配置し、この光
偏向器の走査光路上に密閉構造の本体ハウジングの透光
窓を位置させ、この透光窓から前記本体ハウジングの内
部に帰還する入射光路上に受光素子を配置したバーコー
ドスキャナにおいて、前記半導体レーザから前記本体ハ
ウジングの外面まで絶縁性の熱伝導経路を形成した。
【0020】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、半導体レーザを金属製のヒートシンクに装
着し、このヒートシンクに熱伝導性と絶縁性とが良好な
弾性部材を接続し、この弾性部材と前記ヒートシンクと
で熱伝導経路を形成した。
明において、半導体レーザを金属製のヒートシンクに装
着し、このヒートシンクに熱伝導性と絶縁性とが良好な
弾性部材を接続し、この弾性部材と前記ヒートシンクと
で熱伝導経路を形成した。
【0021】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、半導体レーザに熱伝導性と絶縁性とが良好
な弾性部材を直接的に接続して熱伝導経路を形成した。
明において、半導体レーザに熱伝導性と絶縁性とが良好
な弾性部材を直接的に接続して熱伝導経路を形成した。
【0022】
【作用】温度が上昇すると特性的に寿命が極度に低下す
る半導体レーザの温度を熱伝導経路による放熱で低下さ
せることができるので、簡易な構造で半導体レーザの装
置寿命を延長するバーコードスキャナを得ることができ
る。
る半導体レーザの温度を熱伝導経路による放熱で低下さ
せることができるので、簡易な構造で半導体レーザの装
置寿命を延長するバーコードスキャナを得ることができ
る。
【0023】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図4に基づいて
説明する。まず、本実施例のバーコードスキャナ37で
は、図1及び図2に例示するように、レーザ光を可視光
で出射する半導体レーザ38をアルミニウム製のヒート
シンク39に板バネ40を介してネジ41で装着すると
共に、光学レンズ42を装着した鏡筒43を前記ヒート
シンク39にスライド自在に装着することで、レーザユ
ニット44を形成している。そして、このレーザユニッ
ト44のヒートシンク39の下面の側縁部には、下方に
凸部45を一体に突設している。
説明する。まず、本実施例のバーコードスキャナ37で
は、図1及び図2に例示するように、レーザ光を可視光
で出射する半導体レーザ38をアルミニウム製のヒート
シンク39に板バネ40を介してネジ41で装着すると
共に、光学レンズ42を装着した鏡筒43を前記ヒート
シンク39にスライド自在に装着することで、レーザユ
ニット44を形成している。そして、このレーザユニッ
ト44のヒートシンク39の下面の側縁部には、下方に
凸部45を一体に突設している。
【0024】そして、このバーコードスキャナ37で
は、図3及び図4に例示するように、反射ミラー46、
部分透光鏡であると共に凹面鏡でもある穴開きミラー4
7の貫通孔48、駆動モータ49に直結して回転自在な
光偏向器であるポリゴンミラー50等が順次位置してお
り、このポリゴンミラー50の走査光路上には、多数の
反射ミラーを連設したミラーアレイ51を介して本体ハ
ウジング52の透光窓53が位置している。
は、図3及び図4に例示するように、反射ミラー46、
部分透光鏡であると共に凹面鏡でもある穴開きミラー4
7の貫通孔48、駆動モータ49に直結して回転自在な
光偏向器であるポリゴンミラー50等が順次位置してお
り、このポリゴンミラー50の走査光路上には、多数の
反射ミラーを連設したミラーアレイ51を介して本体ハ
ウジング52の透光窓53が位置している。
【0025】そこで、このバーコードスキャナ37で
は、前記本体ハウジング52の透光窓53を透過した出
射光路上に、商品54にラベルや印刷で形成したバーコ
ード55が位置する読取位置を設定している。さらに、
この読取位置のバーコード55が反射して前記本体ハウ
ジング52の透光窓53に帰還し、前記ポリゴンミラー
50と前記穴開きミラー47とで順次反射する入射光路
上には、受光素子であるフォトセンサ56を配置してい
る。
は、前記本体ハウジング52の透光窓53を透過した出
射光路上に、商品54にラベルや印刷で形成したバーコ
ード55が位置する読取位置を設定している。さらに、
この読取位置のバーコード55が反射して前記本体ハウ
ジング52の透光窓53に帰還し、前記ポリゴンミラー
50と前記穴開きミラー47とで順次反射する入射光路
上には、受光素子であるフォトセンサ56を配置してい
る。
【0026】ここで、このバーコードスキャナ37の前
記本体ハウジング52は、上下面が開口した扁平なボッ
クス状の下部ハウジング57と上部ハウジング58と
で、各種の凹凸を上下面に形成した内部フレーム59や
PCB(Printed Circuit Board)60,61を保持した
構造となっている。そして、上述のような構造の前記本
体ハウジング52は、内部の光学系の汚損を防止する必
要があると共に、内部の電気系の短絡などを防止する必
要もあるので、樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成してい
る。
記本体ハウジング52は、上下面が開口した扁平なボッ
クス状の下部ハウジング57と上部ハウジング58と
で、各種の凹凸を上下面に形成した内部フレーム59や
PCB(Printed Circuit Board)60,61を保持した
構造となっている。そして、上述のような構造の前記本
体ハウジング52は、内部の光学系の汚損を防止する必
要があると共に、内部の電気系の短絡などを防止する必
要もあるので、樹脂等の絶縁材で密閉構造に形成してい
る。
【0027】また、このバーコードスキャナ37では、
前記下部ハウジング57の底面の四隅に金属製のナット
(図示せず)を埋込むなどしてネジ孔62を形成し、中
央部に形成した貫通孔63に伝熱性と絶縁性とが良好な
弾性部材であるシリコン製のゴムキャップ64を圧入し
ている。そして、このゴムキャップ64の上面の凹部6
5に前記レーザユニット44の前記ヒートシンク39の
凸部45を圧入することで、このバーコードスキャナ3
7では、前記半導体レーザ38から前記本体ハウジング
52の外面に至る絶縁性の伝熱経路66を前記ヒートシ
ンク39と前記ゴムキャップ64とで形成している。
前記下部ハウジング57の底面の四隅に金属製のナット
(図示せず)を埋込むなどしてネジ孔62を形成し、中
央部に形成した貫通孔63に伝熱性と絶縁性とが良好な
弾性部材であるシリコン製のゴムキャップ64を圧入し
ている。そして、このゴムキャップ64の上面の凹部6
5に前記レーザユニット44の前記ヒートシンク39の
凸部45を圧入することで、このバーコードスキャナ3
7では、前記半導体レーザ38から前記本体ハウジング
52の外面に至る絶縁性の伝熱経路66を前記ヒートシ
ンク39と前記ゴムキャップ64とで形成している。
【0028】そして、上述のような構造のバーコードス
キャナ37を一部とするチェックアウトカウンタ(図示
せず)は、従来例で前述したチェックアウトカウンタ2
6と同様に、末端部の近傍に電子キャッシュレジスタ
(図示せず)を配置したサッカー台(図示せず)の立設
壁の後面にバーコードスキャナ37を一体に組込んだ構
造などとなっている。ここで、このようなチェックアウ
トカウンタでは、図1に例示したように、サッカー台の
立設壁の金属製の内部フレーム67に挿通したボルト6
8を前記本体ハウジング52のネジ孔62に締結するこ
とで、前記バーコードスキャナ37をサッカー台の立設
壁に装着している。
キャナ37を一部とするチェックアウトカウンタ(図示
せず)は、従来例で前述したチェックアウトカウンタ2
6と同様に、末端部の近傍に電子キャッシュレジスタ
(図示せず)を配置したサッカー台(図示せず)の立設
壁の後面にバーコードスキャナ37を一体に組込んだ構
造などとなっている。ここで、このようなチェックアウ
トカウンタでは、図1に例示したように、サッカー台の
立設壁の金属製の内部フレーム67に挿通したボルト6
8を前記本体ハウジング52のネジ孔62に締結するこ
とで、前記バーコードスキャナ37をサッカー台の立設
壁に装着している。
【0029】そこで、このような構造のチェックアウト
カウンタでは、バーコードスキャナ37の外面に微小に
突出した前記ゴムキャップ64を前記サッカー台の前記
内部フレーム67に密着させることで、この金属製の内
部フレーム67を放熱板として機能させるようになって
いる。
カウンタでは、バーコードスキャナ37の外面に微小に
突出した前記ゴムキャップ64を前記サッカー台の前記
内部フレーム67に密着させることで、この金属製の内
部フレーム67を放熱板として機能させるようになって
いる。
【0030】このような構成において、このバーコード
スキャナ37は、駆動電力に従って半導体レーザ38が
可視光で出射するレーザ光を、光学レンズ42で成形す
ると共に反射ミラー46で反射して穴開きミラー47の
貫通孔48を透過させ、ポリゴンミラー50で偏向走査
すると共にミラーアレイ51で多方向に分散して本体ハ
ウジング52の透光窓53から読取位置に出射するよう
になっている。
スキャナ37は、駆動電力に従って半導体レーザ38が
可視光で出射するレーザ光を、光学レンズ42で成形す
ると共に反射ミラー46で反射して穴開きミラー47の
貫通孔48を透過させ、ポリゴンミラー50で偏向走査
すると共にミラーアレイ51で多方向に分散して本体ハ
ウジング52の透光窓53から読取位置に出射するよう
になっている。
【0031】そこで、この読取位置に手作業などで商品
54のバーコード55を配置すると、このバーコード5
5が反射したレーザ光は本体ハウジング52の透光窓5
3に帰還するので、この帰還したレーザ光をミラーアレ
イ51とポリゴンミラー50と穴開きミラー47とが順
次反射してフォトセンサ56が受光することになる。そ
して、このレーザ光を光電変換したフォトセンサ56の
検知出力を、例えば、電子キャッシュレジスタのデコー
ダ(図示せず)などが電気的に解析することで、チェッ
クアウトカウンタがバーコード55の記録情報を読取る
ことができる。
54のバーコード55を配置すると、このバーコード5
5が反射したレーザ光は本体ハウジング52の透光窓5
3に帰還するので、この帰還したレーザ光をミラーアレ
イ51とポリゴンミラー50と穴開きミラー47とが順
次反射してフォトセンサ56が受光することになる。そ
して、このレーザ光を光電変換したフォトセンサ56の
検知出力を、例えば、電子キャッシュレジスタのデコー
ダ(図示せず)などが電気的に解析することで、チェッ
クアウトカウンタがバーコード55の記録情報を読取る
ことができる。
【0032】ここで、このバーコードスキャナ37で
は、上述のような動作時に半導体レーザ38が必然的に
発熱するようになっているが、この半導体レーザ38の
蓄熱をヒートシンク39からゴムキャップ64を介して
内部フレーム59に至る伝熱経路66で伝熱して外気な
どに放熱するようになっている。このようにすること
で、このバーコードスキャナ37では、温度が上昇する
と特性的に寿命が極度に低下する半導体レーザ38の温
度を低下させて装置寿命を延長することができるので、
その信頼性や耐久性の向上に寄与することができる。
は、上述のような動作時に半導体レーザ38が必然的に
発熱するようになっているが、この半導体レーザ38の
蓄熱をヒートシンク39からゴムキャップ64を介して
内部フレーム59に至る伝熱経路66で伝熱して外気な
どに放熱するようになっている。このようにすること
で、このバーコードスキャナ37では、温度が上昇する
と特性的に寿命が極度に低下する半導体レーザ38の温
度を低下させて装置寿命を延長することができるので、
その信頼性や耐久性の向上に寄与することができる。
【0033】ここで、本実施例のバーコードスキャナ3
7では、ヒートシンク39の凸部45と弾性部材である
ゴムキャップ64のみで伝熱経路66を形成することを
例示したが、本発明は上記実施例に限定するものではな
く、このような伝熱経路を弾性部材で形成する構造は各
種形態が実施可能である。
7では、ヒートシンク39の凸部45と弾性部材である
ゴムキャップ64のみで伝熱経路66を形成することを
例示したが、本発明は上記実施例に限定するものではな
く、このような伝熱経路を弾性部材で形成する構造は各
種形態が実施可能である。
【0034】例えば、図5(a)に例示するように、ヒ
ートシンク69の外側面にネジ70で弾性部材であるシ
リコン製のゴムシート71の上部を装着し、このゴムシ
ート71の下部を樹脂製や金属製の本体ハウジング72
の貫通孔73に挿通してアルミニウム製のステッカ等の
保持板74で外方から圧着することで、この保持板74
と前記ゴムシート71と前記ヒートシンク69とで伝熱
経路75を形成したバーコードスキャナ76なども実施
可能である。
ートシンク69の外側面にネジ70で弾性部材であるシ
リコン製のゴムシート71の上部を装着し、このゴムシ
ート71の下部を樹脂製や金属製の本体ハウジング72
の貫通孔73に挿通してアルミニウム製のステッカ等の
保持板74で外方から圧着することで、この保持板74
と前記ゴムシート71と前記ヒートシンク69とで伝熱
経路75を形成したバーコードスキャナ76なども実施
可能である。
【0035】このようにすることで、このバーコードス
キャナ76では、金属製のヒートシンク69に凸部45
などの異形部を一体成形する必要がないので、その生産
性の向上に寄与することができる。
キャナ76では、金属製のヒートシンク69に凸部45
などの異形部を一体成形する必要がないので、その生産
性の向上に寄与することができる。
【0036】また、同図(b)に例示するように、弾性
部材である上部が拡幅したシート状のシリコン製のゴム
部材77をヒートシンク69の外側面にネジ70で装着
し、前記ゴム部材77の下部を樹脂製や金属製の本体ハ
ウジング72の貫通孔73に挿通してアルミニウム製の
ステッカ等の保持板74で外方から圧着すると共に、前
記ゴム部材77の上部を本体ハウジング72の内側面に
密着させることで、この本体ハウジング72と前記保持
板74と前記ゴム部材77と前記ヒートシンク69とで
伝熱経路78を形成したバーコードスキャナ79なども
実施可能である。
部材である上部が拡幅したシート状のシリコン製のゴム
部材77をヒートシンク69の外側面にネジ70で装着
し、前記ゴム部材77の下部を樹脂製や金属製の本体ハ
ウジング72の貫通孔73に挿通してアルミニウム製の
ステッカ等の保持板74で外方から圧着すると共に、前
記ゴム部材77の上部を本体ハウジング72の内側面に
密着させることで、この本体ハウジング72と前記保持
板74と前記ゴム部材77と前記ヒートシンク69とで
伝熱経路78を形成したバーコードスキャナ79なども
実施可能である。
【0037】このようにすることで、このバーコードス
キャナ79では、ヒートシンク69から本体ハウジング
72の外面に連通する伝熱経路78を二つとすることが
できるので、その伝熱効率が良好で耐久性の向上に寄与
することができる。
キャナ79では、ヒートシンク69から本体ハウジング
72の外面に連通する伝熱経路78を二つとすることが
できるので、その伝熱効率が良好で耐久性の向上に寄与
することができる。
【0038】さらに、同図(c)に例示するように、樹
脂製の本体ハウジング72の貫通孔73に挿通した弾性
部材である銅製などの板バネ80の下部をシリコン製の
ステッカ等のゴムシート81で保持し、前記板バネ80
の上端部をヒートシンク82の底面に弾発的に圧着させ
ることで、このヒートシンク82と前記板バネ80と前
記ゴムシート81とで伝熱経路83を形成したバーコー
ドスキャナ84なども実施可能である。
脂製の本体ハウジング72の貫通孔73に挿通した弾性
部材である銅製などの板バネ80の下部をシリコン製の
ステッカ等のゴムシート81で保持し、前記板バネ80
の上端部をヒートシンク82の底面に弾発的に圧着させ
ることで、このヒートシンク82と前記板バネ80と前
記ゴムシート81とで伝熱経路83を形成したバーコー
ドスキャナ84なども実施可能である。
【0039】このようにすることで、このバーコードス
キャナ84では、ヒートシンク82と板バネ80とによ
り伝熱経路83の大部分を金属で形成しているので、そ
の伝熱効率が良好で耐久性の向上に寄与することができ
る。
キャナ84では、ヒートシンク82と板バネ80とによ
り伝熱経路83の大部分を金属で形成しているので、そ
の伝熱効率が良好で耐久性の向上に寄与することができ
る。
【0040】また、上述したバーコードスキャナ37,
76,79,84では、何れも伝熱経路66,75,7
8,83の一部としてヒートシンク39,69,82を
利用することを例示したが、このヒートシンク39等は
伝熱経路66等を形成する必須要件ではない。
76,79,84では、何れも伝熱経路66,75,7
8,83の一部としてヒートシンク39,69,82を
利用することを例示したが、このヒートシンク39等は
伝熱経路66等を形成する必須要件ではない。
【0041】つまり、図5(d)に例示するように、ヒ
ートシンク82に半導体レーザ38を装着する板バネ8
5の一端を延長して下方に曲折し、この弾性部材である
板バネ85の下端部を樹脂製や金属製の本体ハウジング
72の貫通孔73内でシリコン製のゴムシート86を介
してアルミニウム製のステッカ等の保持板74に弾発的
に圧着させることで、ヒートシンク82を要することな
く前記板バネ85と前記ゴムシート86と前記保持板7
4とで伝熱経路87を形成したバーコードスキャナ88
なども実施可能である。
ートシンク82に半導体レーザ38を装着する板バネ8
5の一端を延長して下方に曲折し、この弾性部材である
板バネ85の下端部を樹脂製や金属製の本体ハウジング
72の貫通孔73内でシリコン製のゴムシート86を介
してアルミニウム製のステッカ等の保持板74に弾発的
に圧着させることで、ヒートシンク82を要することな
く前記板バネ85と前記ゴムシート86と前記保持板7
4とで伝熱経路87を形成したバーコードスキャナ88
なども実施可能である。
【0042】このようにすることで、このバーコードス
キャナ88では、半導体レーザ38に直接的に密着した
金属製の板バネ85が伝熱経路87の大部分となってい
るので、その伝熱効率が極めて良好で耐久性の向上に寄
与することができ、さらに、この伝熱経路87を形成す
る板バネ85が半導体レーザ38をヒートシンク82に
装着する部品となっているので、簡易な構造で部品数や
組立の工程数を低減して生産性の向上に寄与することが
できる。
キャナ88では、半導体レーザ38に直接的に密着した
金属製の板バネ85が伝熱経路87の大部分となってい
るので、その伝熱効率が極めて良好で耐久性の向上に寄
与することができ、さらに、この伝熱経路87を形成す
る板バネ85が半導体レーザ38をヒートシンク82に
装着する部品となっているので、簡易な構造で部品数や
組立の工程数を低減して生産性の向上に寄与することが
できる。
【0043】さらに、上述したバーコードスキャナ3
7,76,79,84,88では、これを装着するサッ
カー台の内部フレーム67に伝熱経路66,75,7
8,83,87を連結して放熱効果を向上させることを
例示したが、本発明は上記実施例に限定するものではな
く、このような伝熱経路の末端部が本体ハウジングの外
面で外気に対向するバーコードスキャナ(図示せず)な
ども実施可能であり、このようなバーコードスキャナの
伝熱経路が連通する本体ハウジングの一部を金属製とし
て放熱板に利用することも実施可能である。
7,76,79,84,88では、これを装着するサッ
カー台の内部フレーム67に伝熱経路66,75,7
8,83,87を連結して放熱効果を向上させることを
例示したが、本発明は上記実施例に限定するものではな
く、このような伝熱経路の末端部が本体ハウジングの外
面で外気に対向するバーコードスキャナ(図示せず)な
ども実施可能であり、このようなバーコードスキャナの
伝熱経路が連通する本体ハウジングの一部を金属製とし
て放熱板に利用することも実施可能である。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、半導体レーザか
ら本体ハウジングの外面まで絶縁性の伝熱経路を形成し
たことにより、温度が上昇すると特性的に寿命が極度に
低下する半導体レーザの温度を伝熱経路による放熱で低
下させることができるので、簡易な構造で半導体レーザ
の装置寿命を延長するバーコードスキャナを得ることが
できる等の効果を有するものである。
ら本体ハウジングの外面まで絶縁性の伝熱経路を形成し
たことにより、温度が上昇すると特性的に寿命が極度に
低下する半導体レーザの温度を伝熱経路による放熱で低
下させることができるので、簡易な構造で半導体レーザ
の装置寿命を延長するバーコードスキャナを得ることが
できる等の効果を有するものである。
【0045】請求項2記載の発明は、半導体レーザを金
属製のヒートシンクに装着し、このヒートシンクに伝熱
性と絶縁性とが良好な弾性部材を接続し、この弾性部材
とヒートシンクとで伝熱経路を形成したことにより、簡
易かつ実用的な構造で伝熱経路を形成することができる
ので、バーコードスキャナの生産性の向上に寄与するこ
とができる等の効果を有するものである。
属製のヒートシンクに装着し、このヒートシンクに伝熱
性と絶縁性とが良好な弾性部材を接続し、この弾性部材
とヒートシンクとで伝熱経路を形成したことにより、簡
易かつ実用的な構造で伝熱経路を形成することができる
ので、バーコードスキャナの生産性の向上に寄与するこ
とができる等の効果を有するものである。
【0046】請求項3記載の発明は、半導体レーザに伝
熱性と絶縁性とが良好な弾性部材を直接的に接続して伝
熱経路を形成したことにより、極めて簡易かつ高効率な
伝熱経路を形成することができるので、バーコードスキ
ャナの生産性や耐久性の向上に寄与することができる等
の効果を有するものである。
熱性と絶縁性とが良好な弾性部材を直接的に接続して伝
熱経路を形成したことにより、極めて簡易かつ高効率な
伝熱経路を形成することができるので、バーコードスキ
ャナの生産性や耐久性の向上に寄与することができる等
の効果を有するものである。
【図1】本発明の実施例のバーコードスキャナの内部構
造を示す縦断側面図である。
造を示す縦断側面図である。
【図2】ヒートシンクに半導体レーザ等を装着したレー
ザユニットの組立構造を示す分解斜視図である。
ザユニットの組立構造を示す分解斜視図である。
【図3】バーコードスキャナの組立構造を示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】バーコードスキャナの内部構造を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】バーコードスキャナの伝熱経路の各種の変形例
を示す縦断側面図である。
を示す縦断側面図である。
【図6】従来例のバーコードスキャナの組立構造を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図7】バーコードスキャナの内部構造を示す縦断側面
図である。
図である。
【図8】ヒートシンクに半導体レーザ等を装着したレー
ザユニットの組立構造を示す分解斜視図である。
ザユニットの組立構造を示す分解斜視図である。
【図9】バーコードスキャナを一部とするチェックアウ
トカウンタを示す斜視図である。
トカウンタを示す斜視図である。
37,76,79,84,88 バーコードス
キャナ 38 半導体レーザ 39,69,71,81 ヒートシンク 50 光偏向器 52,72 本体ハウジン
グ 53 透光窓 54 受光素子 64,71,77,80,85 弾性部材 66,75,78,83,87 熱伝導経路
キャナ 38 半導体レーザ 39,69,71,81 ヒートシンク 50 光偏向器 52,72 本体ハウジン
グ 53 透光窓 54 受光素子 64,71,77,80,85 弾性部材 66,75,78,83,87 熱伝導経路
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体レーザの出射光路上に光偏向器を
配置し、この光偏向器の走査光路上に密閉構造の本体ハ
ウジングの透光窓を位置させ、この透光窓から前記本体
ハウジングの内部に帰還する入射光路上に受光素子を配
置したバーコードスキャナにおいて、前記半導体レーザ
から前記本体ハウジングの外面まで絶縁性の熱伝導経路
を形成したことを特徴とするバーコードスキャナ。 - 【請求項2】 半導体レーザを金属製のヒートシンクに
装着し、このヒートシンクに熱伝導性と絶縁性とが良好
な弾性部材を接続し、この弾性部材と前記ヒートシンク
とで熱伝導経路を形成したことを特徴とする請求項1記
載のバーコードスキャナ。 - 【請求項3】 半導体レーザに熱伝導性と絶縁性とが良
好な弾性部材を直接的に接続して熱伝導経路を形成した
ことを特徴とする請求項1記載のバーコードスキャナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152566A JPH0713989A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | バーコードスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5152566A JPH0713989A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | バーコードスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713989A true JPH0713989A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15543288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5152566A Pending JPH0713989A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | バーコードスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103714308A (zh) * | 2013-12-07 | 2014-04-09 | 苏州斯普锐智能系统有限公司 | 一种具有温度调节模块的条码扫描装置 |
| DE102006054492C5 (de) * | 2006-11-18 | 2019-05-23 | Leuze Electronic Gmbh & Co. Kg | Barcodelesegerät |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5152566A patent/JPH0713989A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006054492C5 (de) * | 2006-11-18 | 2019-05-23 | Leuze Electronic Gmbh & Co. Kg | Barcodelesegerät |
| CN103714308A (zh) * | 2013-12-07 | 2014-04-09 | 苏州斯普锐智能系统有限公司 | 一种具有温度调节模块的条码扫描装置 |
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