JPH07140206A - パッケージ故障評定方式 - Google Patents
パッケージ故障評定方式Info
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- JPH07140206A JPH07140206A JP5289660A JP28966093A JPH07140206A JP H07140206 A JPH07140206 A JP H07140206A JP 5289660 A JP5289660 A JP 5289660A JP 28966093 A JP28966093 A JP 28966093A JP H07140206 A JPH07140206 A JP H07140206A
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のパッケージを備える装置のパッケージの
故障箇所を、装置の故障と分離して故障傾向を学習しつ
つ評定し、故障評定の正確性と迅速性を確保する。 【構成】装置を構成するパッケージ収容部4の有するパ
ッケージ1〜3の障害情報を入力部5で所定の周期ごと
に読み込む。故障評定部2は、パッケージの故障の有無
を判定し、故障の場合はその原因を記憶部の原因表で特
定した後、記憶部8へ故障検出回数と正常検出回数のい
ずれかを記録し、その記録にもとづいてパッケージ収容
部4の故障についても評定を行ない、評定結果を出力部
7により入出力部11へ通知する。故障学習部9は、故
障原因の傾向の学習を実施しつつ記録部4の原因表を発
生頻度順に配列する。
故障箇所を、装置の故障と分離して故障傾向を学習しつ
つ評定し、故障評定の正確性と迅速性を確保する。 【構成】装置を構成するパッケージ収容部4の有するパ
ッケージ1〜3の障害情報を入力部5で所定の周期ごと
に読み込む。故障評定部2は、パッケージの故障の有無
を判定し、故障の場合はその原因を記憶部の原因表で特
定した後、記憶部8へ故障検出回数と正常検出回数のい
ずれかを記録し、その記録にもとづいてパッケージ収容
部4の故障についても評定を行ない、評定結果を出力部
7により入出力部11へ通知する。故障学習部9は、故
障原因の傾向の学習を実施しつつ記録部4の原因表を発
生頻度順に配列する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパッケージ故障評定方式
に関し、特に故障交換単位としてのパッケージと、前記
パッケージを複数配設して機能単位を形成するパッケー
ジ収容部とを有する電子装置(以下単に装置と称する)
のパッケージの故障の有無を判断するパッケージ故障評
定方式に関する。
に関し、特に故障交換単位としてのパッケージと、前記
パッケージを複数配設して機能単位を形成するパッケー
ジ収容部とを有する電子装置(以下単に装置と称する)
のパッケージの故障の有無を判断するパッケージ故障評
定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパッケージ故障評定処理
は、装置の含むパッケージの故障個所を特定し保守作業
を容易にするために行なわれている。
は、装置の含むパッケージの故障個所を特定し保守作業
を容易にするために行なわれている。
【0003】図7は従来のパッケージ故障評定方式の構
成図、図8は従来のパッケージ故障評定方式の動作を示
すフローチャートである。
成図、図8は従来のパッケージ故障評定方式の動作を示
すフローチャートである。
【0004】図7に示すパッケージ故障評定方式は、装
置を構成する3個のパッケージ1,2,3およびパッケ
ージ収容部4と、3個のパッケージ1,2,3の故障評
定を行なう制御部16と、故障のため交換したパッケー
ジの修復処理に関する情報のうち故障評定に必要な情報
を制御部16に供給するとともに制御部16の出力する
映像表示信号を表示する入出力部11とを有する。
置を構成する3個のパッケージ1,2,3およびパッケ
ージ収容部4と、3個のパッケージ1,2,3の故障評
定を行なう制御部16と、故障のため交換したパッケー
ジの修復処理に関する情報のうち故障評定に必要な情報
を制御部16に供給するとともに制御部16の出力する
映像表示信号を表示する入出力部11とを有する。
【0005】また制御部16は、パッケージ1,2,3
の出力する故障評定情報を入力する入力部12と、入力
部12が入力した故障評定情報にもとづいて故障の有無
とその原因とに関する評定を行なう故障評定部13と、
故障評定部13の評定結果を所定の形式の映像表示信号
として出力する出力部14と、故障評定に必要な原因表
を格納する記憶部15とを有する。
の出力する故障評定情報を入力する入力部12と、入力
部12が入力した故障評定情報にもとづいて故障の有無
とその原因とに関する評定を行なう故障評定部13と、
故障評定部13の評定結果を所定の形式の映像表示信号
として出力する出力部14と、故障評定に必要な原因表
を格納する記憶部15とを有する。
【0006】次に、図8のフローチャートを併せ参照し
つつ図7のパッケージ故障評定方式の動作について説明
する。
つつ図7のパッケージ故障評定方式の動作について説明
する。
【0007】入力部12は、所定の評定周期ごとにパッ
ケージ1,2および3からそれぞれ故障評定情報をサン
プル入力する。パッケージ1,2および3はそれぞれ故
障評定に関する必要情報を故障情報として出力する少な
くとも1つの出力端子を有し、これら出力端子に出現す
る故障評定情報が入力部12に提供される(ステップS
101)。
ケージ1,2および3からそれぞれ故障評定情報をサン
プル入力する。パッケージ1,2および3はそれぞれ故
障評定に関する必要情報を故障情報として出力する少な
くとも1つの出力端子を有し、これら出力端子に出現す
る故障評定情報が入力部12に提供される(ステップS
101)。
【0008】故障評定部13は、故障評定のためのプロ
グラムを内蔵し、入力した故障評定情報にもとづいて故
障の有無を判断し(ステップS102)、故障であると
判断した場合には記憶部15に格納した原因表を利用し
て故障原因を特定し(ステップS103)、特定した故
障原因に対応する警報を含む映像表示信号を出力部14
から送出して表示させる(ステップS104)。
グラムを内蔵し、入力した故障評定情報にもとづいて故
障の有無を判断し(ステップS102)、故障であると
判断した場合には記憶部15に格納した原因表を利用し
て故障原因を特定し(ステップS103)、特定した故
障原因に対応する警報を含む映像表示信号を出力部14
から送出して表示させる(ステップS104)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この従来のパッケージ
故障評定方式では、パッケージ収容部の故障については
考慮されていないため、一旦すべての故障がパッケージ
であるとみなされ原因がパッケージ収容部にあり、その
結果としてパッケージが故障してしまう場合においては
適切な故障の特定ができないという問題点がある。
故障評定方式では、パッケージ収容部の故障については
考慮されていないため、一旦すべての故障がパッケージ
であるとみなされ原因がパッケージ収容部にあり、その
結果としてパッケージが故障してしまう場合においては
適切な故障の特定ができないという問題点がある。
【0010】また、パッケージ収容部の故障のためパッ
ケージが故障していないにもかかわらず誤ってパッケー
ジが故障と判定されてしまう場合も発生するという問題
点がある。
ケージが故障していないにもかかわらず誤ってパッケー
ジが故障と判定されてしまう場合も発生するという問題
点がある。
【0011】さらに、複数の故障が発生した場合は、作
業者による判断が困難になり、パッケージの交換等によ
る保守作業でパッケージ収容部の故障原因の特定を行う
必要が生じるため、装置の修復時間も長くなるという問
題点がある。
業者による判断が困難になり、パッケージの交換等によ
る保守作業でパッケージ収容部の故障原因の特定を行う
必要が生じるため、装置の修復時間も長くなるという問
題点がある。
【0012】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
原因がパッケージ収容部にある故障特定も適切に処理で
き、かつパッケージの誤り故障判定を排除し、正確な故
障特定を可能とするとともに修復時間を著しく短縮でき
るパッケージ故障評定方式を提供することにある。
原因がパッケージ収容部にある故障特定も適切に処理で
き、かつパッケージの誤り故障判定を排除し、正確な故
障特定を可能とするとともに修復時間を著しく短縮でき
るパッケージ故障評定方式を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、故障交
換単位としてのパッケージと、前記パッケージを複数配
設して機能単位を形成するパッケージ収容部とを有する
電子装置における前記パッケージの故障を評定するパッ
ケージ故障評定方式において、前記複数のパッケージの
それぞれが出力するあらかじめ設定した故障評定情報を
所定のサンプル周期で入力する入力手段と、前記パッケ
ージおよび前記パッケージ収容部の故障内容を特定する
故障原因を指定した2つの原因表を含む故障評定表と前
記入力手段によって入力した前記故障評定情報から前記
パッケージおよび前記パッケージ収容部の故障を検出し
た故障検出回数と故障を検出しなかった正常検出回数と
を記憶媒体に記憶する記憶手段と、故障評定のためのプ
ログラムを内蔵し前記入力手段がサンプル周期ごとに入
力する前記故障評定情報に対して前記記憶手段の記憶し
た前記故障検出回数と前記正常検出回数にもとづいて前
記故障評定表の含む2つの原因表を使い分けて故障評定
を行なう故障評定手段と、前記故障評定手段によって故
障と評定された前記パッケージおよび前記パッケージ収
容部の修復処理の結果にもとでいて前記故障評定表の含
む2つの原因表の故障原因をそれぞれ原因別の発生頻度
に対応させて発生頻度順に配列し故障傾向を学習しつつ
故障原因の発生頻度を前記故障表定表に反映させる故障
学習手段と、前記故障評定手段の評定結果を所定の形式
の映像表示信号に変換出力する出力手段と、前記パッケ
ージおよび前記パッケージ収容部の修復処理に関する情
報のうち故障評定に必要な情報を前記故障学習手段に供
給するとともに前記出力手段の出力する映像表示信号を
表示する入出力手段とを備える。
換単位としてのパッケージと、前記パッケージを複数配
設して機能単位を形成するパッケージ収容部とを有する
電子装置における前記パッケージの故障を評定するパッ
ケージ故障評定方式において、前記複数のパッケージの
それぞれが出力するあらかじめ設定した故障評定情報を
所定のサンプル周期で入力する入力手段と、前記パッケ
ージおよび前記パッケージ収容部の故障内容を特定する
故障原因を指定した2つの原因表を含む故障評定表と前
記入力手段によって入力した前記故障評定情報から前記
パッケージおよび前記パッケージ収容部の故障を検出し
た故障検出回数と故障を検出しなかった正常検出回数と
を記憶媒体に記憶する記憶手段と、故障評定のためのプ
ログラムを内蔵し前記入力手段がサンプル周期ごとに入
力する前記故障評定情報に対して前記記憶手段の記憶し
た前記故障検出回数と前記正常検出回数にもとづいて前
記故障評定表の含む2つの原因表を使い分けて故障評定
を行なう故障評定手段と、前記故障評定手段によって故
障と評定された前記パッケージおよび前記パッケージ収
容部の修復処理の結果にもとでいて前記故障評定表の含
む2つの原因表の故障原因をそれぞれ原因別の発生頻度
に対応させて発生頻度順に配列し故障傾向を学習しつつ
故障原因の発生頻度を前記故障表定表に反映させる故障
学習手段と、前記故障評定手段の評定結果を所定の形式
の映像表示信号に変換出力する出力手段と、前記パッケ
ージおよび前記パッケージ収容部の修復処理に関する情
報のうち故障評定に必要な情報を前記故障学習手段に供
給するとともに前記出力手段の出力する映像表示信号を
表示する入出力手段とを備える。
【0014】また本発明の方式は、前記記憶手段に記憶
する前記故障検出回数が故障が前記パッケージ収納部に
起因すると判定する所定のしきい値を超えた場合に故障
評定を前記パッケージ収容部の前記原因表にもとづいて
再評定する構成を有する。
する前記故障検出回数が故障が前記パッケージ収納部に
起因すると判定する所定のしきい値を超えた場合に故障
評定を前記パッケージ収容部の前記原因表にもとづいて
再評定する構成を有する。
【0015】また本発明の方式は、前記故障評定手段に
よる前記パッケージの故障評定が、前記入力手段による
前記故障評定情報の正常状態から故障状態に変化するご
とに前記記憶手段の前記故障検出回数を1つづつ増加さ
せる構成を有する。
よる前記パッケージの故障評定が、前記入力手段による
前記故障評定情報の正常状態から故障状態に変化するご
とに前記記憶手段の前記故障検出回数を1つづつ増加さ
せる構成を有する。
【0016】また発明の方式は、前記故障評定手段によ
る前記パッケージの故障評定が、前記入力手段による前
記故障評定情報が正常状態を検出するごとに前記記憶手
段の前記故障検出回数を1つづつ減少させる構成を有す
る。
る前記パッケージの故障評定が、前記入力手段による前
記故障評定情報が正常状態を検出するごとに前記記憶手
段の前記故障検出回数を1つづつ減少させる構成を有す
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。本実施例
は、装置を構成するパッケージ1,2,3およびパッケ
ージ収容部4と、パッケージ1,2,2の出力する故障
評定情報を所定の評定周期で入力する入力手段としての
入力部5と、パッケージ1,2,3とパッケージ収容部
4に関する故障原因をそれぞれ独立的に記録した2つの
原因表を含む故障評定表と故障検出回数および正常検出
回数とを記憶する記憶手段としての記憶部8と、故障評
定を行う故障評定手段としての故障評定部6と、故障評
定結果を所定の形式の映像表示信号として出力する出力
手段としての出力部7と、パッケージ1,2,3とパッ
ケージ収容部4との修復結果にもとづいて記憶部8の格
納する故障評定表の含む2つの原因表の故障原因をその
発生頻度別に整列させつつ故障傾向の学習を行なう故障
学習手段としての故障学習部9と、パッケージ1,2,
3およびパッケージ収容部4に対してオフラインで施さ
れる修復内容のうち故障評定に必要な情報を外部から入
力する入出力手段としての入出力部11とを有し、図1
ではなお、入力部5と、故障評定部6と、表示部7と、
記憶部8および故障学習部9とを制御部10として包括
して表示している。
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。本実施例
は、装置を構成するパッケージ1,2,3およびパッケ
ージ収容部4と、パッケージ1,2,2の出力する故障
評定情報を所定の評定周期で入力する入力手段としての
入力部5と、パッケージ1,2,3とパッケージ収容部
4に関する故障原因をそれぞれ独立的に記録した2つの
原因表を含む故障評定表と故障検出回数および正常検出
回数とを記憶する記憶手段としての記憶部8と、故障評
定を行う故障評定手段としての故障評定部6と、故障評
定結果を所定の形式の映像表示信号として出力する出力
手段としての出力部7と、パッケージ1,2,3とパッ
ケージ収容部4との修復結果にもとづいて記憶部8の格
納する故障評定表の含む2つの原因表の故障原因をその
発生頻度別に整列させつつ故障傾向の学習を行なう故障
学習手段としての故障学習部9と、パッケージ1,2,
3およびパッケージ収容部4に対してオフラインで施さ
れる修復内容のうち故障評定に必要な情報を外部から入
力する入出力手段としての入出力部11とを有し、図1
ではなお、入力部5と、故障評定部6と、表示部7と、
記憶部8および故障学習部9とを制御部10として包括
して表示している。
【0018】図2は、本実施例の動作を示すフローチャ
ートである。以下図2を併せ参照しつつ本実施例の動作
について説明す。
ートである。以下図2を併せ参照しつつ本実施例の動作
について説明す。
【0019】入力部5は、パッケージ1,2および3の
送出する故障評定情報を所定の評定周期でサンプルしつ
つ入力する(ステップS1)。故障評定部6は、内蔵す
る故障評定プログラムの制御のもとに入力した故障評定
情報を対象として障害発生の有無を判断し(ステップS
2)、障害有りと判断した場合は先ずパッケージ原因表
を利用して故障原因を特定する(ステップS3)。
送出する故障評定情報を所定の評定周期でサンプルしつ
つ入力する(ステップS1)。故障評定部6は、内蔵す
る故障評定プログラムの制御のもとに入力した故障評定
情報を対象として障害発生の有無を判断し(ステップS
2)、障害有りと判断した場合は先ずパッケージ原因表
を利用して故障原因を特定する(ステップS3)。
【0020】図3は故障評定表を模式的に示す説明図で
ある。故障評定表21はあらかじめ記憶部15に記憶さ
れ、パッケージの原因表211とパッケージ以外の装置
すなわちパッケージ収容部4の原因表212とを含む。
これら原因表はいずれも、故障となる原因が故障学習部
9によって発生頻度別に発生頻度の高低順に配列記憶さ
れている。パッケージの原因表211の場合、これら原
因は、例えば「増幅素子A劣化」とか「クロック断」と
いった形式で指定される。この場合、「増幅素子A劣
化」はパッケージに起因する故障原因であり、「クロッ
ク断」はパッケージと装置側とのいずれでも生起する可
能性がある。図6は装置の原因表の一例を模式的に示す
説明図である。装置の原因表212は、PKG(パッケ
ージ)の原因と装置の原因とを対応付けて指定する内容
を示し、例えば装置に帰すべき原因である装置原因
(1)が存在するとき、この装置原因がもとらすn個の
PKG原因(1)〜(2)を指定する形式で示される。
ある。故障評定表21はあらかじめ記憶部15に記憶さ
れ、パッケージの原因表211とパッケージ以外の装置
すなわちパッケージ収容部4の原因表212とを含む。
これら原因表はいずれも、故障となる原因が故障学習部
9によって発生頻度別に発生頻度の高低順に配列記憶さ
れている。パッケージの原因表211の場合、これら原
因は、例えば「増幅素子A劣化」とか「クロック断」と
いった形式で指定される。この場合、「増幅素子A劣
化」はパッケージに起因する故障原因であり、「クロッ
ク断」はパッケージと装置側とのいずれでも生起する可
能性がある。図6は装置の原因表の一例を模式的に示す
説明図である。装置の原因表212は、PKG(パッケ
ージ)の原因と装置の原因とを対応付けて指定する内容
を示し、例えば装置に帰すべき原因である装置原因
(1)が存在するとき、この装置原因がもとらすn個の
PKG原因(1)〜(2)を指定する形式で示される。
【0021】図4は記憶部4に記憶する以上検出回数の
記録例を模式的に示す説明図、図5は記憶部4に記憶す
る正常検出回数の記録例を模式的に示す説明図である。
記録例を模式的に示す説明図、図5は記憶部4に記憶す
る正常検出回数の記録例を模式的に示す説明図である。
【0022】図4において、警報1,2,…,nは各パ
ッケージが発生源となって表示部7に表示される所定の
形式の故障警報を示し、例えば警報1は、「パッケージ
不在」、警報2は「クロックなし」と言った内容であ
り、これら各警報が故障評定部6で評定の都度累加しつ
つ記録される。
ッケージが発生源となって表示部7に表示される所定の
形式の故障警報を示し、例えば警報1は、「パッケージ
不在」、警報2は「クロックなし」と言った内容であ
り、これら各警報が故障評定部6で評定の都度累加しつ
つ記録される。
【0023】また、図5の正常検出回数記録は、入力部
5から入力した各パッケージの評定周期ごとの故障評定
情報を対象として故障の有無を判断した場合に故障が検
出されなかった状態を正常検出としてパッケージごとに
累加することを示す。
5から入力した各パッケージの評定周期ごとの故障評定
情報を対象として故障の有無を判断した場合に故障が検
出されなかった状態を正常検出としてパッケージごとに
累加することを示す。
【0024】再び図1、図2に戻って実施例の動作の説
明を続行する。故障評定部6は、記憶部8の記憶した故
障評定表の原因表を利用して故障原因を特定したあと、
この故障が正常状態から異常(故障)状態への変化か否
かを判断し(ステップS4)、正常から異常への変化で
あれば図4で示した異常検出回数を1つ加算し図5に示
す正常検出回数を初期化する(ステップS5,S6)。
この処理は、異常検出の回数自体が装置の故障にもとづ
く過大提起か否かを判断するために、異常検出の回数が
所定の判定しきい値を超えた場合には再評定の必要有り
として(ステップS7)、装置の原因表を利用して装置
内の故障原因を特定し(ステップS8)、パッケージと
して一旦表示された警報を変更(ステップS9)し正し
い警報を通知(ステップS10)表示させる。
明を続行する。故障評定部6は、記憶部8の記憶した故
障評定表の原因表を利用して故障原因を特定したあと、
この故障が正常状態から異常(故障)状態への変化か否
かを判断し(ステップS4)、正常から異常への変化で
あれば図4で示した異常検出回数を1つ加算し図5に示
す正常検出回数を初期化する(ステップS5,S6)。
この処理は、異常検出の回数自体が装置の故障にもとづ
く過大提起か否かを判断するために、異常検出の回数が
所定の判定しきい値を超えた場合には再評定の必要有り
として(ステップS7)、装置の原因表を利用して装置
内の故障原因を特定し(ステップS8)、パッケージと
して一旦表示された警報を変更(ステップS9)し正し
い警報を通知(ステップS10)表示させる。
【0025】ステップS2で故障なしと判断された場合
には正常検出回数を1つ加算し(ステップS11)、異
常検出回数を減らすか否かを判断する(ステップS1
2)。この場合、異常検出回数を減らすか否かの判断は
正常検出回数の加算結果が所定の判定しきい値よりも少
ないか否かによって判定され、この判定しきい値はステ
ップS7の判定しきい値とともに故障評定の対象とする
パッケージの種類、数および装置機能ならびに故障評定
の要求精度、処理時間の迅速性等の条件にもとづいてあ
らかじめ設定される。
には正常検出回数を1つ加算し(ステップS11)、異
常検出回数を減らすか否かを判断する(ステップS1
2)。この場合、異常検出回数を減らすか否かの判断は
正常検出回数の加算結果が所定の判定しきい値よりも少
ないか否かによって判定され、この判定しきい値はステ
ップS7の判定しきい値とともに故障評定の対象とする
パッケージの種類、数および装置機能ならびに故障評定
の要求精度、処理時間の迅速性等の条件にもとづいてあ
らかじめ設定される。
【0026】パッケージ1,2,3およびパッケージ収
容部4を修復して得られた情報のうち故障評定に必要な
ものは入出力部11から故障学習部9に供給される。故
障学習部9は、記憶部8の有するパッケージの原因表と
パッケージ収容部の原因表とを原因別の発生頻度に対応
させて発生頻度順に配列しつつ故障傾向を学習する故障
学習を行って原因表を故障頻度に対応付けたものとし、
故障評定部6による故障評定の正確化と迅速化とを図っ
ている。
容部4を修復して得られた情報のうち故障評定に必要な
ものは入出力部11から故障学習部9に供給される。故
障学習部9は、記憶部8の有するパッケージの原因表と
パッケージ収容部の原因表とを原因別の発生頻度に対応
させて発生頻度順に配列しつつ故障傾向を学習する故障
学習を行って原因表を故障頻度に対応付けたものとし、
故障評定部6による故障評定の正確化と迅速化とを図っ
ている。
【0027】こうして、故障原因をパッケージ側と装置
側とに分類して精度の高い故障評定を行ない、かつ故障
評定に利用する原因表を発生頻度順に配列して故障評定
の迅速化を可能とすることができる。
側とに分類して精度の高い故障評定を行ない、かつ故障
評定に利用する原因表を発生頻度順に配列して故障評定
の迅速化を可能とすることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、パッケー
ジの異常(故障)検出回数と正常検出回数とを利用して
故障評定に利用する原因表の使い分けを行ない、かつ修
復したパッケージおよび装置の修復結果にもとづいて原
因表を発生頻度順に配列して故障傾向を学習する故障学
習を行なうことにより、パッケージの故障を著しく正
確、かつ迅速に特定することができる効果を有する。
ジの異常(故障)検出回数と正常検出回数とを利用して
故障評定に利用する原因表の使い分けを行ない、かつ修
復したパッケージおよび装置の修復結果にもとづいて原
因表を発生頻度順に配列して故障傾向を学習する故障学
習を行なうことにより、パッケージの故障を著しく正
確、かつ迅速に特定することができる効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のパッケージ故障評定方式の
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】図1の故障評定表を模式的に示す図である。
【図4】図1の記憶部4に記憶する異常検出回数の記録
例を模式的に示す説明である。
例を模式的に示す説明である。
【図5】図1の記憶部4に記憶する正常検出回数の記録
例を模式的に示す説明図である。
例を模式的に示す説明図である。
【図6】図1の装置の原因表の一例を模式的に示す説明
図である。
図である。
【図7】従来の故障評定方式の構成図である。
【図8】従来の故障評定方式の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
1〜3 パッケージ 4 パッケージ収容部 5 入力部 6 故障評定部 7 出力部 8 記憶部 9 故障学習部 10 制御部 11 入出力部
Claims (4)
- 【請求項1】 故障交換単位としてのパッケージと、前
記パッケージを複数配設して機能単位を形成するパッケ
ージ収容部とを有する電子装置における前記パッケージ
の故障を評定するパッケージ故障評定方式において、前
記複数のパッケージのそれぞれが出力するあらかじめ設
定した故障評定情報を所定のサンプル周期で入力する入
力手段と、前記パッケージおよび前記パッケージ収容部
の故障内容を特定する故障原因を指定した2つの原因表
を含む故障評定表と前記入力手段によって入力した前記
故障評定情報から前記パッケージおよび前記パッケージ
収容部の故障を検出した故障検出回数と故障を検出しな
かった正常検出回数とを記憶媒体に記憶する記憶手段
と、故障評定のためのプログラムを内蔵し前記入力手段
がサンプル周期ごとに入力する前記故障評定情報に対し
て前記記憶手段の記憶した前記故障検出回数と前記正常
検出回数とにもとづいて前記故障評定表の含む2つの原
因表を使い分けて故障評定を行なう故障評定手段と、前
記故障評定手段によって故障と評定された前記パッケー
ジおよび前記パッケージ収容部の修復処理の結果にもと
づいて前記故障評定表の含む2つの原因表の故障原因を
それぞれ原因別の発生頻度に対応させて発生頻度順に配
列し故障傾向を学習しつつ故障原因の発生頻度を前記故
障評定表に反映させる故障学習手段と、前記故障評定手
段の評定結果を所定の形式の映像表示信号に変換出力す
る出力手段と、前記パッケージおよび前記パッケージ収
容部の修復処理に関する情報のうち故障評定に必要な情
報を前記故障学習手段に供給するとともに前記出力手段
の出力する映像表示信号を表示する入出力手段とを備え
ることを特徴とするパッケージ故障評定方式。 - 【請求項2】 前記記憶手段に記憶する前記故障検出回
数が故障が前記パッケージ収納部に起因すると判定する
所定のしきい値を超えた場合に故障評定を前記パッケー
ジ収容部の前記原因表にもとづいて再評定することを特
徴する請求項1記載のパッケージ故障評定方式。 - 【請求項3】 前記故障評定手段による前記パッケージ
の故障評定が、前記入力手段による前記故障評定情報の
正常状態から故障状態に変化するごとに前記記憶手段の
前記故障検出回数を1つづつ増加させることを特徴とす
る請求項1記載のパッケージ故障評定方式。 - 【請求項4】 前記故障評定手段による前記パッケージ
の故障評定が、前記入力手段による前記故障評定情報が
正常状態を検出するごとに前記記憶手段の前記故障検出
回数を1つづつ減少させることを特徴とする請求項1記
載のパッケージ故障評定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5289660A JPH07140206A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | パッケージ故障評定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5289660A JPH07140206A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | パッケージ故障評定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07140206A true JPH07140206A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17746111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5289660A Pending JPH07140206A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | パッケージ故障評定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07140206A (ja) |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP5289660A patent/JPH07140206A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990608 |