JPH07140B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH07140B2
JPH07140B2 JP4102032A JP10203292A JPH07140B2 JP H07140 B2 JPH07140 B2 JP H07140B2 JP 4102032 A JP4102032 A JP 4102032A JP 10203292 A JP10203292 A JP 10203292A JP H07140 B2 JPH07140 B2 JP H07140B2
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prize
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balls
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Inventor
吉平 新山
広司 伊東
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株式会社ソフィア
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ遊技機の裏機
構盤とこれに関連した賞品球排出装置及びその排出制御
に関し、特に遊技部内に打ち込まれた打球が入賞領域に
入った場合にこれを電気的に検出するとともに、その入
賞状態を保持させ、所定数の賞品球の払出しをマイクロ
コンピュータを用いた制御システムにより行なえるよう
にしたパチンコ遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機は周知のように、遊技客
が遊技盤下部に設けられた発射装置により一個ずつ打球
を遊技部内に打ち込むと、障害釘に衝突してランダムに
方向を変えながら落下して行く途中である確率をもって
入賞領域に入ることにより所定数の賞品球が遊技者に与
えられるようにしたものである。従来、このような賞品
球の払出しは、一般に遊技盤裏面に取り付けられ、入賞
球によって生ずる物理的な力が伝達されて動作される例
えば図1に示すような機械式の賞品球排出装置によって
行われるようにされていた。
【0003】つまり、従来のパチンコ機においては、遊
技盤の裏面に取り付けられた裏面セット盤21の上方部
に予備球の貯留タンク224と、これに連設されて予備
球をS字状にUターンさせながら流下、整列せしめる玉
シュート225を設け、遊技盤の裏面の中央には賞品球
排出機構部および入賞球集合樋222を設け、また、下
部には同時入賞球をストックして一ずつ分離、流下させ
る制御器260と、分離された入賞球の重みによって回
動される作動レバー265とを設けて、この作動レバー
265の端部に連結された連動杆266とリンク機構2
67を介して上記入賞球によって生じた物理的な力を、
玉シュート225の終端に設けられた賞球ケース268
に伝達してこれを作動せしめて、所定数の賞品球をその
下方に配設されているダンパー269上に排出させ、さ
らに賞品球排出路236を流下させて前面の受皿に賞品
球を排出するようにしていた。
【0004】そのため、従来のパチンコ機は、遊技盤裏
面に取り付けられる裏機構盤の機械的構成が複雑とな
り、組立や位置決め調整が面倒であるとともに、裏機構
盤の構成部品の占有空間が大きくなって遊技盤背部に充
分な空部を有することができない。つまり、遊技盤背部
の有効利用空間が狭くなり、かつ裏機構盤の保守、点検
も困難になるという不都合があった。一方、最近のパチ
ンコ機においては、いわゆるラッキーセブンと呼ばれる
多量の賞品球が与えられる状態をつくり出す電気的駆動
源を利用した大型の変動入賞装置を有するものが遊技客
の人気の的となり、ほとんどの機種に大型の変動入賞装
置が取り付けられるようになってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような大型の変動
入賞装置の採用に伴い、同時もしくは連続した入賞球が
生ずる機会が極端に多くなる。しかし、従来の機械式の
賞品球排出機構では、排出動作が前記のごとく機械式リ
ンクモーションのため1排出サイクルが約1.5秒かか
るが、現在の電動式の発射装置では1分間に100個宛
の打球が発射される。つまり、0.6秒ごとに打球が遊
技盤内に打ち上げられるので、短時間に多量の入賞球が
発生し、賞品球の排出が追いつかず、入賞球が次々と溜
って行くおそれがある。そのため、高速の賞品球排出装
置が望まれる。
【0006】さらに、上記のごとき賞品球排出装置の高
速化と排出回数の増加に伴い、頻繁な排出動作の繰返し
に充分に耐えうるような排出装置が望まれるわけである
が、入賞球によって生ずる物理的な力の伝達により作動
される従来の機械式排出装置は、各機構部の摩耗等によ
り高速化にも限界があるとともに、耐久性も乏しい。し
かも、機械式排出装置を備えた従来のパチンコ機では、
各部の摩擦や変形により作動不能を起こしたり、賞球ケ
ースへ異物の混入や玉の整列不良等によっていわゆる玉
詰まりを起こして、排出機能の停止や排出不良等のトラ
ブルが生じたりして排出動作が不正確、不確実であると
いう弱点があった。このような弱点を解消するととも
に、賞品球排出装置の高速化と排出球数の増加に伴う電
気的賞品球排出制御には、特に排出された賞品球もしく
は排出直前の賞品球を検出して、排出状態を監視する手
段が必要となってくる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題点に着目してなされたもので、複数の入賞領域を備え
た遊技部を有する遊技盤と、前記入賞領域の少なくとも
一つに対応して設けられた1または2以上の入賞検出器
と、上記複数の入賞領域へ入賞したすべての球を1ヵ所
に統合させる統合手段と、該統合手段により統合された
入賞球を保持しかつ保持された入賞球を1個ずつ減少可
能な入賞球保持手段と、該入賞球保持手段に保持された
入賞球ごとに入賞検知信号を発生する入賞検知信号発生
手段と、賞品球として払い出されるべき球を一個宛排出
可能な球排出装置と、該球排出装置を駆動制御する排出
制御手段と、上記複数の入賞領域のそれぞれあるいは幾
つかに対応して排出させるべき賞品球数を保持する賞品
球数保持手段と、上記球排出装置における排出球を検出
する排出球検出手段とを備えた遊技機において、上記排
出制御手段は、上記入賞検知信号に基づいて上記球排出
装置に排出制御信号を出力して排出を開始させる一方、
上記入賞検出器からの検出信号と上記賞品球数保持手段
に保持されている賞品球数情報とに基づいて排出球数を
決定するとともに、上記排出球検出手段からの検出信号
に基づいて排出球が上記決定された数に達したと判定し
たときに上記球排出装置の排出動作を停止させ、かつ上
記入賞球保持手段に保持されている入賞球を一個減少
せるように構成したものである。
【0008】
【作用】上記手段によれば、入賞領域の少なくとも一つ
に対応して1または2以上の入賞検出器が設けられてい
るとともに、賞品球を排出する球排出装置が一個宛排出
可能であるため入賞領域に応じて賞品球数を任意に変え
ることができ、多種多様な遊技機を構成可能となり、遊
技の興趣を高めることができる。また、すべての入賞領
域ごとに検出器を設けたり各入賞領域ごとに入賞球保持
手段を設けたりすることなく、2種類以上の数の賞品球
を排出させることができる。さらに、排出球検出手段か
らの検出信号に基づいて排出球が上記決定された数に達
したと判定したときに上記球排出装置の排出動作を停止
させ、かつ上記入賞球保持手段に保持されている入賞球
を一個減少させるようにしているため、正確かつ確実な
賞球排出を行なうことができる。
【0009】
【実施例】以下図面を用いてこの発明を具体的に説明す
る。図2〜図4は本発明に係わるパチンコ遊技機の一実
施例の全体構成図を示す。パチンコ遊技機1は、前後面
が開口している機枠2(図3参照)に略垂直姿勢を保っ
て、かつ図2に示すヒンジ3,3によって回動自在に取
り付けられた額縁状の前面枠4と、この前面枠4内に開
閉可能に取り付けられたガラス収納枠5と、このガラス
収納枠5の下方に同じく開閉可能に取り付けられた開閉
パネル6と、上記前面枠4の後方に上記ガラス収納枠5
内に保持されたガラス板と一定の間隔を有して固定され
た遊技盤8とによって構成されている。
【0010】上記開閉パネル6の前面には、多数の弾性
球(いわゆるパチンコ球)を一時的に収納する受皿9が
設けられ、また、上記前面枠4の下部背面には、上記受
皿9より一個ずつ供給される弾性球を弾き飛ばす打球発
射装置10が設けられ、前面枠4の下部前面にはその操
作ダイヤル11と補助受皿12とが設けられている。上
記打球発射装置10は既に公知の打球発射装置と同一構
成のものが用いられているので詳細な説明は省略する。
【0011】前記遊技盤8の前面には、上記打球発射装
置10により発射された打球を遊技盤8の上方部まで案
内するガイドレール13と、上方より落下してくる打球
の方向を無作為に変更させる多数の障害釘14が固定さ
れ、また盤面の適宜位置に入賞領域としての入賞チャッ
カー15、入賞口16、回転式入賞具17および変動入
賞装置18が設けられ、前面枠4に保持されたガラス板
との間の空間部にガイドレール13に囲まれた遊技部が
形成されている。また、この遊技部の下部には、上方か
ら落下してくる途中で偶発的に上記入賞領域15〜18
に入賞できなっかった打球を遊技盤8の後方へ回収する
アウト穴19が設けられている。
【0012】そして上記遊技盤8の裏面には、上記入賞
領域15〜18より入賞した打球が流下可能な間隔を有
する第1空間部A1を形成するように、裏面セット盤2
1が全面的に取り付けてあり、この裏面セット盤21の
背面に裏機構盤20を構成する各種機構が重合的にセッ
トされている。裏面セット盤21の第一空間部A1の下
方には、統合手段としての集合棚21aが設けてありそ
の略中央部には第1空間部A1に連続するように入賞球
排出路22が形成され、第1空間部A1に入って来た入
賞球はここを流下して機外へ排出されるようになってい
る。
【0013】中央部に向かって下り傾斜となるように形
成された集合棚21aは、発生した入賞球を順次一段一
列に整流させて、入賞球排出路22へ案内する。そし
て、入賞球排出路22の途中に設けられた入賞球保持手
段としての入賞球分離器60(図12および図13参
照)によって一旦貯留され、所定数の賞品球の払出しが
終了したことに基づいて貯留されている入賞球を1個ず
つ分離して流下させ、入賞検知信号発生手段としての
賞球検出器55で1個宛検出され、裏面セット盤21の
上方にセットされた制御装置50内の記憶回路に順次記
憶される。
【0014】又、上記第1空間部A1には、アウト穴1
9に対応して、アウト玉樋23が設けられ、アウト玉を
機外へ排出するようになっている。そして裏面セット盤
21の表面上方には、外部より補給される予備球を貯え
ておく予備貯留部24が取り付けてあり図5で示すよう
に、予備貯留部24を裏面セット盤21に腰掛けるよう
にして固定することにより、予備球の重量に耐える構造
となっている。予備貯留部24の下り傾斜の先端一側に
は流出口24aが設けてあり、この流出口24aの下方
には裏面セット盤21の左から右方向へ玉が自重で転が
る程度に傾斜させられ、右端で下方へ屈曲され、その後
略垂直に降下する誘導路25が連設され、この誘導路2
5の終端が賞品球排出装置40の流入口へ接続されてい
る。
【0015】誘導路25は、図5および図6に示すよう
に、裏面セット盤21の背面に、樋状の第2空間部A2
を形成するように設けられて、前記流出口24aに臨む
底部に、踏板レバー26が傾動自在に設けられ、一方の
端を誘導路25内に突出させ、他端にはウエイト27が
取り付けてあり、さらに踏板レバー26の傾動動作と関
連して、玉不足検出器56が臨ませてある。これは、予
備貯留部24内の玉の有無を検出し、無くなると玉不足
信号を発し、総合管理室(図示せず)に連絡し、玉補給
を促すものである。又、誘導路25は予備球を一段二列
に自作用的に整列せしめ誘導するように、仕切壁25a
が徐々に隆起するように設けられて、上記の略垂直に降
下する部分で完全に二列となっている。
【0016】誘導路25の途中には予備貯留部24内の
玉の貯留加減により、誘導路25における玉圧力が微妙
に変化して、玉が二段、三段と重なって玉止り現象を起
こすのを防止する為に、揺動自在な玉ナラシ28が吊設
され、また、一端を軸着することにより傾動自在な玉押
え板29が配設されている。前記誘導路25の屈曲部2
5bには、玉抜機構30を配設すると共に、玉抜路31
の受口を臨ませてある。屈曲部25bには、外周面の一
部を開閉できるようにされた周壁部32と、これを揺動
自在に保持する揺動杆33と、その上方に傾動自在な作
動杆34が設けてあり、揺動杆33の係止部33aと作
動杆34の凸部34aが係合するように構成され、外部
からの操作により、その係合を解くことにより周壁部3
2を開かせて予備球を玉抜路31へ導くようにしてあ
る。
【0017】玉抜路31は、上記誘導路25と並設さ
れ、流路の下方部は、第1空間部A1に向かって折曲さ
れて埋設され、パチンコ機1の下部まで延設されてお
り、上記予備球を機外へ抜きとるように構成されてい
る。それから、上記誘導路25の略垂直に降下する部分
の途中には、各列宛にそれぞれ流路内へ臨む検出板57
aとマイクロスイッチ57bとから成る流下異常検出器
57が設置され、誘導路25内の玉止りやゴミ等の混入
による予備球の流動の異常を監視し、制御装置50に指
令信号を出力するようにしてある。
【0018】すなわち流下異常検出器57は、誘導路2
5内に臨む検出板57aとマイクロスイッチ57bとか
らなるので、予備球が正常に流下している場合には流下
球によって検出板57aが押圧され、マイクロスイッチ
57bから規則的な検出信号が出力されるが、誘導路2
5内で玉止まりや異物の混入のような異常が発生する
と、マイクロスイッチ57bの検出信号が賞品球排出中
でも変化しなくなったり、マイクロスイッチ57bの検
出信号が不規則に変化するようになるため、予備球の流
下異常現象を検出できる。さらに、本実施例において
は、マイクロスイッチ57aが誘導路25の屈曲部分に
配設されているため、誘導路25内を流下する予備球1
個宛の正常時の通過時間を調べておき、実際の通過時間
がそれよりも長くなってきたときには、予備球自身に付
着した玉アカあるいは誘導路25の壁面に付着した玉ア
カに起因する流下異常として検出することができる。
【0019】誘導路25に連設された電動式の賞品球排
出装置40は、一実施例として後で詳述するようにスプ
ロケット42と駆動源パルスモータ41で構成し、裏面
セット盤21の背面且つ一側に配設可能に小型化してあ
る。賞品球排出装置40は、上記入賞領域への打球の入
賞に伴い遊技者に所定数の賞品球を払い出す装置であっ
て、上記入賞球排出路22内の入賞球検出器55からの
信号に基づいて形成される駆動指令信号によって、1個
宛順次、所定数に達するまでスプロケット42を回転さ
せるものである。
【0020】そこで、誘導路25内において前記のよう
な予備球流動異常を検知すると、制御装置50が、その
時点で賞品球の排出を停止させるが、その回の排出動作
が終了するまで、つまり1個の入賞球に対する所定数の
賞品球の排出を待って次回からの排出を停止させるよう
にしておいて、制御装置50によってLED表示素子等
の警報ランプ58(図14参照)を点灯させて、機能停
止の原因がすぐわかるようにし、且つ迅速な処置がとれ
るようにすると共に、不正確な排出動作による賞品球の
不足や排出タイミングのずれによるスプロケット42へ
の玉の噛み込みを確実に防止させるようになっている。
賞品球排出装置40の下方には、裏面セット盤21の背
面に、前記第2空間部A2を賞品球排出装置40の下方
まで延長させるように形成された受皿貯留部36が連設
されている。この受皿貯留部36はS字状に形成されて
賞品球が整流して流下できるようにされると共に、流下
球を下方に設けたベル37に衝突させて、爽快音を発生
できる構造となっている。
【0021】さらに、受皿貯留部36は図7で示すよう
に、ベル37の近傍で、パチンコ機1の前面に設けてあ
る受皿9へ約90度流路を変換して連通させるようにし
た流路変換部38を有し、流下する賞品球は、受皿貯留
部36の第2空間部A2から、上記第1空間部A1及び遊
技盤8を貫通して、遊技盤表面に達するようになってい
る。遊技盤表面からは、図7に示すように受皿9と一体
に取り付けられた接続樋39により連絡してある。そし
て、遊技中に打球の入賞があると、賞品球排出装置40
が駆動することにより、所定数の賞品球を受皿貯留部3
6に排出し、賞品球は、流下してベル37に衝突して爽
快音を発生し、すみやかに受皿9へ流出されるようにし
てある。
【0022】図4で示すように、受皿貯留部36の流路
変換部38には、左斜め下方に向かって前記第2空間部
A2を更に延長するように形成され、遊技盤8前面下部
に設けた補助受皿12へ連通する大型の補助貯留部47
が連設されており、受皿9及び受皿貯留部36が賞品球
で満杯になった時に、自動的に賞品球が溢れ出て、下方
へ流出するように構成することにより、遊技者の手を煩
わせることなく、たくさんの賞品球を貯留することがで
き、現在流行中のラッキーセブンと呼ばれるパチンコ機
に対処できるようになっている。つまり、第2空間部A
2における流路変換部38と補助貯留部47の連絡部
に、規制片48を突設し、通常は排出された賞品球が乗
り越えないように規制するが、受皿9が満杯になるにつ
れて、受皿貯留部36の上流に向かって貯留してきて流
路変換部38も満杯になると、排出された賞品球が、前
記規制片48を自動的に乗り越えて、補助貯留部47へ
流出する構造となっている。
【0023】又、補助貯留部47は、第2空間部A2よ
り、パチンコ機1前面側へ約90度の流路変換して、遊
技盤8下部を通り、さらに、前面枠4を貫通して上記補
助受皿12へ接続されている。以上のようにして裏面セ
ット盤21の背面に第2空間部A2を形成するように上
方には予備貯留部24と誘導路25を配設し、一側方に
は、誘導路25を連続して設け、賞品球排出装置40、
受皿貯留部36、補助貯留部47を取り付け、且つ玉抜
路31を併設させることにより、裏機構盤を一層集約で
きると共に、中央部に比較的広い空間Cが構成可能とな
る。空部Cは、上記実施例のように裏面セット盤21を
全面的に一体の構造として第1空間部A1を形成し、裏
面セット盤21の背部に形成されるようにしてもよい
し、又、前記裏面セット盤21の背面に図4に2点鎖線
で示すように集合板49を装着自在に取り付けることが
できるように構成して集合板49の背部に形成されるよ
うにしてもよい。このようにすると、図3に示すように
裏面セット盤21の後方へ突出する変動入賞装置18の
突出する開口部を分離可能な集合板49に形成にすれば
よいので穴抜き加工が容易となる。
【0024】図8は、上記電動式の賞品球排出装置40
の一構成例を示す拡大斜視図である。誘導路25の終端
部は、図示のごとく、斜め下方に向かって屈曲され、か
つ2条の出口部25c1、25c2が設けられている。こ
の出口部25c1、25c2に対向するように分離用のス
プロケット42が配設され、スプロッケト42はパルス
モータ41の回転軸に固着され、かつモータ41にはス
プロケット42と適当な間隔をおいて阻止プレート43
が固着されている。また、上記スプロッケット42の外
周には、パチンコ球が係合可能な例えば6個の凹部42
aと6個の爪部42bとが形成されている。上記誘導路
25終端の出口部25c1、25c2は、一方が上記スプ
ロケット42の凹部42aに対向しているときには他方
が爪部42bに対向するように構成されている。
【0025】そして、阻止プレート43と出口部25c
1、25c2の端部とは球一つ分の間隔を有するように位
置決めされ、その下方には、受皿貯留部36の上端に接
続された排出樋44が設けられており、爪部42bに当
接した賞品球Bは流出しないように係止され、凹部42
aに係合した賞品球B’は阻止プレート43に当接して
後続の賞品球B”との間に挾持された後、スプロケット
42が回転すると爪部42bによって分離され、下方の
排出樋44に流下せしめられるようになっている。
【0026】図10および図11は、上記賞品球排出装
置40における排出作用を示すものであり、図10のご
とく先ずスプロッケット42の凹部42a1に係合した
球B1がスプロッケットの回転に伴う爪部42b1の移動
によって送り出されて分離され、次に球B1の後続の球
B3が同図11のごとく爪部42b1に当接すると、その
とき凹部42a3に球B2が係合して爪部42b2によっ
て下方へ送り出されて分離される。そして、球B2の後
続の球B4が爪部42b2に当接すると、球B3が凹部4
2a2に係合されて爪部42b2によって分離される。こ
のようにして、スプロッケット42の回転に伴う分離作
用によって、出口部25c1と25c2内に整列している
賞品球が一ずつ交互に取り出されて排出樋44に排出さ
れていく。
【0027】また、上記阻止プレート43にはL字状の
切欠きが形成され、この切欠きには図9に示すごとく、
複数個のセンサ45a〜45dを備えた排出球検出器4
5が設けられている。上記センサー45a〜45dのう
ち45aと45bは、出口部25c1と25c2内に次に
排出するべき球があるか否かを検出し、センサ45cと
45dはその球が排出されたか否かを確認するためのも
ので、いずれも、光センサや近接スイッチを用いて構成
することができる。上記賞品球排出装置40は、前記入
賞球検出器55から出力された入賞検知信号が制御装置
50に供給されると、制御装置50から出力される駆動
指令信号によってモータ41が駆動させ、排出を開始す
る。このとき、制御装置50は、排出球検出器45から
検出信号に基づいて予備球が誘導路25の出口に存在す
ることを確認してから駆動指令信号を発生し、同じく排
出球検出器45から賞品球ごとに出力される排出確認信
号を受けて排出状態を検知し、賞品球が所定数に達した
ことを判別して排出終了信号を賞品球排出装置40に出
力し、モータ41の回転を停止させるようになってい
る。
【0028】図12は上記制御装置50による賞品球排
出装置40の制御システムの一例を示すブロック図であ
る入賞球検出器55から個々の入賞球に対応し発生され
る入賞検知信号(パルス)は、例えばカウンタのような
記憶手段としての記憶回路51に供給されて計数される
ことにより入賞球数が記憶される。また、マイクロコン
ピュータ(CPU)等からなる制御回路52には、賞品
球排出装置40内の排出球検出器45からの検出信号が
入力されており、上記記憶回路51の記憶値が”1”以
上になると、賞品球排出装置40のモータ41を駆動さ
せる駆動指令信号を出力する。すると、モータ41が回
転して賞品球の排出を開始するとともに、賞品球ごと
に、上記検出器45から検知信号(パルス)が制御回路
52へ送られる。制御回路52はこの検知信号を例えば
内部のカウンタでカウントし、そのカウント値が内部の
賞品球数保持手段としての設定器に予め設定されている
値に達すると、所定数の賞品球が排出されたと判定し
て、排出終了信号を出力し、もしくはモータ駆動信号の
出力を停止して排出を終了させる。
【0029】また、排出途中で玉詰まり等の原因で誘導
路25の終端の出口部25c1、25c2に排出される球
が存在しないことが、排出球検出器45によって検出さ
れると、その出力を受けて制御回路52は直ちにモータ
41を停止させるとともに、カウンタの値をそのまま保
持しておき、出口部25c1、25c2に賞品球が入って
きたとき再びモータ41を動作させ残りの賞品球を排出
させる。一回の排出が終了すると制御回路52は記憶回
路51に信号を送って記憶内容をデクリメント(減少)
させる。なお、制御回路52には玉不足検出器56から
の信号を入力させるようにして、予備貯留部24内に予
備球がなくなって検出信号が制御回路52に送られてき
た場合にモータ41の駆動を停止させ、賞品球の排出を
中止させるようにしてもよい。
【0030】この場合、賞品球の排出が中止されても入
賞球数は記憶回路51に保持させ、かつその間に新たな
入賞があればそれを検知し、カウントアップして記憶す
る。そして、予備貯留部24への予備球の補給が行われ
たとき、再び制御回路52からの制御信号によって賞品
球の排出を開始させるのがよい。一方、制御回路52
は、ゴミや異物が入り込み玉詰まりを起こし易い誘導路
25の途中に設けられた流下異常検出器57からの信号
に基づいて球の流下異常を監視していて異常信号が入っ
て来た場合に排出装置40を停止させる。上記流下異常
検出器57は誘導路25内を2列に整列されて流下して
くる予備球の列ごとに設けられている。
【0031】さらに、この実施例では、図4に示すごと
くアウト玉樋23の途中に設けられたアウト玉検出器7
1から出力される検出信号が制御回路52に入力されて
いる。そして、制御回路52には打止数設定器72から
の信号が入力されるようになっており、前記入賞検知信
号もしくは排出検出信号とアウト玉検出信号とに基づい
て賞品球数とアウト玉数との差を演算して損益状態を監
視し、それが予め設定器72によって設定された打止数
に達すると、打止め信号を発生する。この打止め信号に
よって、例えば、電動式の打球発射装置10が停止され
るようになっている。なお、この場合、上記損益状態を
表示する表示装置73を遊技盤前面に設けて、制御回路
52からの信号によってディジタル数字で表示させるよ
うにしてもよい。
【0032】また、上記実施例では、制御回路52内の
設定器の設定値を変えることにより一回当りの任意の数
の賞品球の払出しを行わせることができる。上記設定器
は制御回路52の内部に限定されず、外部に設けられて
いるものであっても良い。しかも、上記実施例の制御回
路52内の設定器を複数個設けて設定値を異ならしめて
おくとともに、入賞領域15〜18ごとに入賞検出器を
設け、入賞の種類を区別して記憶回路51に記憶させ、
入賞の種類に応じて排出される賞品球数を変えるように
することも可能である。また、実施例のように、分離用
のスプロケット42をモータ41で駆動して賞品球の分
離、排出を行うようにされた賞品球排出装置40の代わ
りに、ソレノイドと流下阻止部材を用いて一ずつ賞品球
の分離、排出を行うように構成されたものを用いてもよ
い。なお、上記制御回路52と記憶回路51は、停電時
にこれを検知して記憶回路51内の入賞球数の情報が失
われないように保持させるため、バッテリによってバッ
クアップされるようになっている。
【0033】さらに、本実施例では、同時もしくは連続
して入賞した入賞球を物理的にストックして賞品球排出
動作ごとに上記制御回路52から出力される制御信号を
受けて後続の入賞球を一個宛通過させるように構成され
入賞球保持手段としての入賞球分離装置60が、入賞
球排出樋22の一部に設けられている。上記入賞分離器
60は、例えば図13のように構成されている。すなわ
ち、入賞球排出路22は入口部において一旦側方へ折曲
されて開口部22aが形成され、この開口部22aの下
部に可動片61が回動可能に設けられている。この可動
片61の下方には、入賞球検出用のマイクロスイッチ5
5が配設され、更にその下方には、ピン62によって回
動可能に取り付けられた分離作動杆63が設けられてい
る。この分離作動杆63の先端は上方へ折曲され、上記
可動片61の先端開口部より上記入賞球排出路22内に
突出可能な折曲片63aが形成され、この折曲片63a
から球一つ分でけ離れた位置に阻止片63bが形成され
ている。
【0034】そして、上記分離作動杆63はその下方に
配設されたソレノイド64によって回動され、入賞球を
一つずつ分離するようになっている。つまり、入賞球が
排出路22内に入って来る前は分離作動杆63が上方へ
回動されて先端の折曲片63aが排出路22内に突出し
ている。そのため、ソレノイド64が消磁されている通
常状態では、同時もしくは連続した入賞球は図13のよ
うに折曲片63aに当接して止まり一列に整列されると
ともに、先頭の入賞球の自重によって可動片61が下方
へ回動されマイクロスイッチ55がオンされる。また、
ソレノイド64が励磁されると、分離作動杆63が下方
へ回動され、先頭の入賞球が図14のごとく排出樋22
内に流下させられるとともに、後続の入賞球は阻止片6
3bによって流下が阻止される。そして、ソレノイド6
4への通電が遮断されると、分離作動杆63はスプリン
グ64aの反発力によって上方へ回動される。すると、
阻止片63aの係合が外れて次の入賞球が可動片61上
へ移動してきて入賞球検出器(マイクロスイッチ)55
をオンさせる。このように、入賞球分離器60において
は、入賞球を一つずつ分離し入賞球ごとに検知信号を出
力できるように構成されている。
【0035】図15は上記賞品球排出装置40および入
賞球分離器60の電気的な制御システムの一例を示すブ
ロック図である。入賞球検出器(マイクロスイッチ)5
5から個々の入賞球に対応し発生される入賞検知信号
(パルス)は、制御回路52に供給される。この入賞検
知信号に基づいて駆動信号が形成されて、賞品球排出装
置40内のモータ41に供給され、排出が開始される。
しかして、このとき、誘導路25内に予備球がない場合
には、入賞検知信号が入っても駆動信号は形成されずモ
ータ41および入賞球分離器60内のソレノイド64は
駆動されないようにすることもできる。
【0036】一方、モータ41が駆動されて排出が開始
されると、排出球検出器45から排出球ごとにパルス信
号が出力され、カウンタ52に供給されて計数される。
カウンタ52の計数値は、設定器53内の設定値ととも
に比較回路54に供給されて比較される。設定器53に
は一個の入賞球に対して払い出すべき賞品球数がセット
されるようになっており、カウンタ52の計数値が設定
値に一致すると比較回路54から排出終了信号が出力さ
れる。この終了信号によって賞品球排出装置40のモー
タ41が停止されるとともに、入賞球分離器60内のソ
レノイド64が励磁され、分離作動杆63が回動されて
入賞球が1個分離、流下される。そして、入賞球の分
離、流下により入賞球検出器55がオフされるとソレノ
イド64が消磁され、分離作動杆63が復帰されて次の
入賞球が取り込まれて入賞球検出器55によって検出さ
れる。
【0037】つまり、入賞球分離器60での入賞球の検
出で賞品球排出装置40が排出動作を開始し、排出球が
所定数に達すると賞品球の排出を終了して入賞球分離器
60において入賞球の分離、検出が行なわれ、再び上記
動作を繰り返して入賞球数に応じた賞品球の排出が行な
われる。また、制御回路52は、賞球排出途中で玉詰ま
り等の原因で誘導路25の終端の出口部25c1、25
c2に排出される球が存在しないことが、排出球検出器
45によって検出されると、その出力を受けて制御装置
50は直ちにモータ41を停止させるとともに、カウン
タの値をそのまま保持しておき、出口部25c1、25
c2に賞品球が入ってきたとき再びモータ41を動作さ
せ残りの賞品球を排出させる。一回の排出が終了すると
制御回路52は入賞球分離器60に信号を送って貯留さ
れている入賞球を1個分離して流下させる。
【0038】なお、制御回路52には玉不足検出器56
からの信号を入力させるようにして、予備貯留部24内
に予備球がなくなって検出信号が制御装置50に送られ
てきた場合にモータ41の駆動を停止させ、賞品球の排
出を中止させるようにしてもよい。この場合にも、制御
装置50は、その回の排出動作が終了してから、すなわ
ち、1個の入賞球に対する所定数の賞品球の排出終了を
待って、次の排出を中止させるのが良い。上記場合、賞
品球の排出が中止されても遊技は継続させ、発生する入
賞球は入賞球分離器60に貯留させておき、予備貯留部
24への予備球の補給が行われたとき、再び制御回路5
2からの制御信号によって賞品球の排出を開始させるの
がよい。一方、制御装置50は、ゴミや異物が入り込み
玉詰まりを起こし易い誘導路25の途中に設けられた流
下異常検出器57からの信号に基づいて球の流下異常を
監視していて異常信号が入って来た場合に賞品球排出装
置40を停止させる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明において
は、複数の入賞領域を備えた遊技部を有する遊技盤と、
前記入賞領域の少なくとも一つに対応して設けられた1
または2以上の入賞検出器と、上記複数の入賞領域へ入
賞したすべての球を1ヵ所に統合させる統合手段と、該
統合手段により統合された入賞球を保持しかつ保持され
た入賞球を1個ずつ減少可能な入賞球保持手段と、該入
賞球保持手段に保持された入賞球ごとに入賞検知信号を
発生する入賞検知信号発生手段と、賞品球として払い出
されるべき球を一個宛排出可能な球排出装置と、該球排
出装置を駆動制御する排出制御手段と、上記複数の入賞
領域のそれぞれあるいは幾つかに対応して排出させるべ
き賞品球数を保持する賞品球数保持手段と、上記球排出
装置における排出球を検出する排出球検出手段とを備え
た遊技機において、上記排出制御手段は、上記入賞検知
信号に基づいて上記球排出装置に排出制御信号を出力し
て排出を開始させる一方、上記入賞検出器からの検出信
号と上記賞品球数保持手段に保持されている賞品球数情
報とに基づいて排出球数を決定するとともに、上記排出
球検出手段からの検出信号に基づいて排出球が上記決定
された数に達したと判定したときに上記球排出装置の排
出動作を停止させ、かつ上記入賞球保持手段に保持され
ている入賞球を一個減少させるように構成したので、従
来にない新規な効果を奏するものである。
【0040】例えば、入賞領域の少なくとも一つに対応
して1または2以上の入賞検出器が設けられているとと
もに、賞品球を排出する球排出装置が一個宛排出可能で
あるため入賞領域に応じて賞品球数を任意に変えること
ができ、多種多様な遊技機を構成可能となり、遊技の興
趣を高めることができる。また、すべての入賞領域ごと
に検出器を設けたり各入賞領域ごとに入賞球保持手段を
設けたりすることなく、2種類以上の数の賞品球を排出
させることができるという効果がある。
【0041】例えば、従来のパチンコ機にあっては、
賞領域によって賞品球を変える場合、集合棚や入賞球分
離器が複数個必要になって裏機構が複雑化し、遊技盤に
変動入賞装置を取り付ける場合にもその大きさに制約が
あったが、本発明によれば、大型の変動入賞装置を取り
付けることができるようになり、これによって遊技客を
充分に満足させることができる趣向性の高い変動入賞装
置を付加することができ、パチンコ機の娯楽性を高め、
商品価値を向上させることが可能となる。すなわち、集
合樋や入賞球分離器が一つで済むため配設場所の制限が
少なく様々な遊技機に応用できるとともに、一個宛排出
可能であるため入賞領域に応じて賞品球数を任意に変え
ることができ、多種多様な遊技機を構成可能となり、遊
技の興趣を高めることができる。また、各入賞領域ごと
に検出器を設けたり各入賞領域ごとに入賞球分離器を設
けたりすることなく、2種類以上の数の賞品球を排出さ
せることができる。
【0042】さらに、この発明においては、入賞球を個
別的に検出し、電子的に処理するようになっているの
で、複数の入賞球が同時に発生しても玉詰まりによる賞
品球の排出停止がなくなるばかりか、正確な払出しがお
こなわれるという効果がある
【0043】また、入賞領域へ入賞したすべての球を1
ヵ所に統合させる統合手段と、該統合手段により統合さ
れた入賞球を保持しかつ保持された入賞球を1個ずつ減
少可能な入賞球保持手段と、球排出装置を駆動制御する
排出制御手段とを設け、該排出制御手段は、排出球検出
手段からの検出信号に基づいて排出球が所定数に達した
と判定したときに上記球排出装置の排出動作を停止さ
せ、かつ上記入賞球保持手段に保持されている入賞球を
一個減少させるように構成したので、正確かつ確実な賞
球排出を行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパチンコ遊技機の裏面セット盤の一構成
例を示す背面図。
【図2】パチンコ遊技機の遊技盤の構成の一例を示す正
面図。
【図3】本発明の一実施例を示す裏面セット盤の斜視
図。
【図4】裏面セット盤の背面図。
【図5】図4におけるV−V線断面図。
【図6】同じく図4におけるVI−VI線断面図。
【図7】同じく図4におけるVII−VII線断面図。
【図8】賞品球排出装置の一構成例を示す斜視図。
【図9】排出球検出器の取付例を示す斜視図。
【図10】賞品球排出装置における排出作用を示す作用
説明図。
【図11】賞品球排出装置における排出作用を示す作用
説明図。
【図12】本発明における裏機構盤の制御システムの構
成の一例を示すブロック図。
【図13】本発明の他の実施例に使用される入賞球分離
器の一例を示す拡大説明図。
【図14】入賞球分離器の作用を示す作用説明図。
【図15】入賞球分離器を用いた実施例における裏機構
盤の制御システムの構成の一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
8 遊技盤 9 受皿 12 補助受皿 14 障害部材 15〜18 入賞領域 21 裏面セット盤 24 予備貯留部 25 誘導路 26 受皿貯留部 40 賞品球排出装置 41 モータ 42 スプロッケット 45 排出球検出器 47 補助貯留部 51 記憶回路 52 制御回路 55 入賞検出器(信号発生手段) 57 流下異常検出器(流動監視手段) A1 第一空間部 A2 第二空間部 C 空部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入賞領域を備えた遊技部を有する
    遊技盤と、前記入賞領域の少なくとも一つに対応して設
    けられた1または2以上の入賞検出器と、上記複数の入
    賞領域へ入賞したすべての球を1ヵ所に統合させる統合
    手段と、該統合手段により統合された入賞球を保持しか
    つ保持された入賞球を1個ずつ減少可能な入賞球保持手
    段と、該入賞球保持手段に保持された入賞球ごとに入賞
    検知信号を発生する入賞検知信号発生手段と、賞品球と
    して払い出されるべき球を一個宛排出可能な球排出装置
    と、該球排出装置を駆動制御する排出制御手段と、上記
    複数の入賞領域のそれぞれあるいは幾つかに対応して排
    出させるべき賞品球数を保持する賞品球数保持手段と、
    上記球排出装置における排出球を検出する排出球検出手
    段とを備えた遊技機において、上記排出制御手段は、上
    記入賞検知信号に基づいて上記球排出装置に排出制御信
    号を出力して排出を開始させる一方、上記入賞検出器か
    らの検出信号と上記賞品球数保持手段に保持されている
    賞品球数情報とに基づいて排出球数を決定するととも
    に、上記排出球検出手段からの検出信号に基づいて排出
    球が上記決定された数に達したと判定したときに上記球
    排出装置の排出動作を停止させ、かつ上記入賞球保持手
    段に保持されている入賞球を一個滅少させるように構成
    されていることを特徴とする遊技機。
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