JPH07141019A - プラント監視装置 - Google Patents
プラント監視装置Info
- Publication number
- JPH07141019A JPH07141019A JP5307493A JP30749393A JPH07141019A JP H07141019 A JPH07141019 A JP H07141019A JP 5307493 A JP5307493 A JP 5307493A JP 30749393 A JP30749393 A JP 30749393A JP H07141019 A JPH07141019 A JP H07141019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- plant
- plant monitoring
- crt
- monitoring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 3
- 239000012752 auxiliary agent Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000003208 petroleum Substances 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0267—Fault communication, e.g. human machine interface [HMI]
- G05B23/0272—Presentation of monitored results, e.g. selection of status reports to be displayed; Filtering information to the user
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プラントの状況がマクロ的にかつ一目で迅速に
判断でき、次のアクションに対する判断を容易に行うこ
とができるプラント監視装置を提供する。 【構成】プラントの各工程の必要測定項目を測定し、こ
れらを集中監視するプラント監視装置において、各々の
測定項目についての測定値およびこれに基づき算出され
る演算値を、生産関連情報、保安関連情報、製品品質情
報の各グループに区分けするデータ区分手段と、区分さ
れた各グループの情報を偏差バーにてCRTの1画面に
同時表示するデータ表示手段とを有するプラント監視装
置が提供される。
判断でき、次のアクションに対する判断を容易に行うこ
とができるプラント監視装置を提供する。 【構成】プラントの各工程の必要測定項目を測定し、こ
れらを集中監視するプラント監視装置において、各々の
測定項目についての測定値およびこれに基づき算出され
る演算値を、生産関連情報、保安関連情報、製品品質情
報の各グループに区分けするデータ区分手段と、区分さ
れた各グループの情報を偏差バーにてCRTの1画面に
同時表示するデータ表示手段とを有するプラント監視装
置が提供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラントの運転状態をプ
ロセスコンピュータで管理するプラント監視装置に関
し、特に連続運転中のプラントの状態をCRT画面に集
中表示するプラントオーバービュー表示装置に関する。
ロセスコンピュータで管理するプラント監視装置に関
し、特に連続運転中のプラントの状態をCRT画面に集
中表示するプラントオーバービュー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プラントの運転は益々高度化さ
れ、かつ計器室統合等により少人数運転化が進んできて
いる。このためプラント運転の監視も従来のパネル表示
に基づく運転監視から、コンピュータのCRTコンソー
ルを中心とした運転監視に移行している。運転員は集中
制御室や計器室に直接出向くことなく、各々の運転操作
室にてCRTの操作で必要とするプラントの各機器の運
転状態を監視できるシステムも実現している。
れ、かつ計器室統合等により少人数運転化が進んできて
いる。このためプラント運転の監視も従来のパネル表示
に基づく運転監視から、コンピュータのCRTコンソー
ルを中心とした運転監視に移行している。運転員は集中
制御室や計器室に直接出向くことなく、各々の運転操作
室にてCRTの操作で必要とするプラントの各機器の運
転状態を監視できるシステムも実現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CRTディスプレイによる監視では個々の項目の詳細情
報を見たり、装置単位での監視、機器や調節計器類を操
作することに特定化しており、プラント全体を総合的に
把握するためには複数のディスプレイを見たり、CRT
操作で何度も画面展開を行う必要があり、かなり手間取
るという欠点があった。全体の把握に時間がかかること
から、次にとる処置や判断が迅速に行えず、大規模プラ
ントの場合、状況に応じた適切な対応ができないという
問題があった。
CRTディスプレイによる監視では個々の項目の詳細情
報を見たり、装置単位での監視、機器や調節計器類を操
作することに特定化しており、プラント全体を総合的に
把握するためには複数のディスプレイを見たり、CRT
操作で何度も画面展開を行う必要があり、かなり手間取
るという欠点があった。全体の把握に時間がかかること
から、次にとる処置や判断が迅速に行えず、大規模プラ
ントの場合、状況に応じた適切な対応ができないという
問題があった。
【0004】そこで本発明はプラントの状況がマクロ的
にかつ一目で迅速に判断でき、次のアクションに対する
判断を容易に行うことができるプラント監視装置を提供
することにある。
にかつ一目で迅速に判断でき、次のアクションに対する
判断を容易に行うことができるプラント監視装置を提供
することにある。
【0005】本発明はさらに、個々のデータを生産、保
安、品質の観点から監視でき、これによってどの項目を
重点に対処すべきかを即座に判断でき、またそれらの各
々について正常、異常のどのような状態になっているの
かを容易に視認できるプラント監視装置を提供すること
にある。
安、品質の観点から監視でき、これによってどの項目を
重点に対処すべきかを即座に判断でき、またそれらの各
々について正常、異常のどのような状態になっているの
かを容易に視認できるプラント監視装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プラン
ト各工程の必要測定項目を測定し、これらを集中監視す
るプラント監視装置において、各々の測定項目について
の測定値およびこれに基づき算出される演算値を、生産
関連情報、保安関連情報、製品品質情報の各グループに
区分けするデータ区分手段と、区分された各グループの
情報をCRTの1画面に同時表示するデータ表示手段と
を有するプラント監視装置が提供される。
ト各工程の必要測定項目を測定し、これらを集中監視す
るプラント監視装置において、各々の測定項目について
の測定値およびこれに基づき算出される演算値を、生産
関連情報、保安関連情報、製品品質情報の各グループに
区分けするデータ区分手段と、区分された各グループの
情報をCRTの1画面に同時表示するデータ表示手段と
を有するプラント監視装置が提供される。
【0007】本発明の1態様によるプラント監視装置
は、プラント各工程の必要測定項目を測定し、これらを
集中監視するプラント監視装置において、各々の測定項
目についての測定値およびこれに基づき算出される演算
値を、生産関連情報、保安関連情報、製品品質情報の各
グループに区分けするデータ区分手段と、区分された各
グループの情報をCRTの1画面に同時表示するデータ
表示手段と、前記測定値またはこれに基づき算出される
演算値を予め設定した管理値と比較し、正常、偏差異常
および警報発生の3段階に分類する異常状態検知手段
と、前記異常状態検知手段で3段階に分類するときの基
準となる管理値を生産条件に応じてリアルタイムに更新
するシミュレーション手段とを有し、前記データ表示手
段は、CRT画面に表示される個々の測定値または演算
値を偏差バー表示し、かつその各表示ゾーンを前記異常
状態検知手段で分類された3段階に色分けして表示する
ようになっている。
は、プラント各工程の必要測定項目を測定し、これらを
集中監視するプラント監視装置において、各々の測定項
目についての測定値およびこれに基づき算出される演算
値を、生産関連情報、保安関連情報、製品品質情報の各
グループに区分けするデータ区分手段と、区分された各
グループの情報をCRTの1画面に同時表示するデータ
表示手段と、前記測定値またはこれに基づき算出される
演算値を予め設定した管理値と比較し、正常、偏差異常
および警報発生の3段階に分類する異常状態検知手段
と、前記異常状態検知手段で3段階に分類するときの基
準となる管理値を生産条件に応じてリアルタイムに更新
するシミュレーション手段とを有し、前記データ表示手
段は、CRT画面に表示される個々の測定値または演算
値を偏差バー表示し、かつその各表示ゾーンを前記異常
状態検知手段で分類された3段階に色分けして表示する
ようになっている。
【0008】
【作用】本発明においてはプラントのプロセスコンピュ
ータから取り込まれる個々の計器指示値およびこれに基
づく演算データを、従来のように装置単位で表示するの
でなく、生産/保安/品質の3要素に区分して表示し、
しかもこれを1画面に集約して3要素並べて表示するの
で、プラント全体の状況が総合的に判断できる。表示手
段も、正常、要注意、警報の3段階に色分けした偏差バ
ー表示とすることにより、前記3要素のどの項目がどの
ような状態にあるかを一目で判断できる。
ータから取り込まれる個々の計器指示値およびこれに基
づく演算データを、従来のように装置単位で表示するの
でなく、生産/保安/品質の3要素に区分して表示し、
しかもこれを1画面に集約して3要素並べて表示するの
で、プラント全体の状況が総合的に判断できる。表示手
段も、正常、要注意、警報の3段階に色分けした偏差バ
ー表示とすることにより、前記3要素のどの項目がどの
ような状態にあるかを一目で判断できる。
【0009】
【実施例】次に、本発明を実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の実施例によるプラント監視
装置10のブロック図である。この実施例で対象とする
プラント1は例えば原子力発電プラントや石油/化学等
の大規模プラントである。プラント1の運転を管理する
プロセスコンピュータ2は、プラント1からプロセスデ
ータ(温度、圧力、流量、液面等の計器指示値)を検出
し、またこれに基づき演算データを算出するプロセスデ
ータ検出・演算手段と、プロセス操作手段と、プロセス
調節手段とを備えている。
て説明する。図1は本発明の実施例によるプラント監視
装置10のブロック図である。この実施例で対象とする
プラント1は例えば原子力発電プラントや石油/化学等
の大規模プラントである。プラント1の運転を管理する
プロセスコンピュータ2は、プラント1からプロセスデ
ータ(温度、圧力、流量、液面等の計器指示値)を検出
し、またこれに基づき演算データを算出するプロセスデ
ータ検出・演算手段と、プロセス操作手段と、プロセス
調節手段とを備えている。
【0010】本実施例によるプラント監視装置10はプ
ロセスデータ入力手段3と、異常状態検知手段4と、デ
ータ区分手段5と、データ表示手段6と、管理値データ
入力手段7と、マスター構築手段8と、管理値/分類/
表示マスター9と、シミュレーション手段11とを有し
ている。まずプロセスデータ入力手段3はプロセスコン
ピュータ2から前記プロセスデータやこれに基づく各種
の演算値を定周期(例えば20秒)でプラント監視装置
10に取り込む機能を有する。
ロセスデータ入力手段3と、異常状態検知手段4と、デ
ータ区分手段5と、データ表示手段6と、管理値データ
入力手段7と、マスター構築手段8と、管理値/分類/
表示マスター9と、シミュレーション手段11とを有し
ている。まずプロセスデータ入力手段3はプロセスコン
ピュータ2から前記プロセスデータやこれに基づく各種
の演算値を定周期(例えば20秒)でプラント監視装置
10に取り込む機能を有する。
【0011】異常状態検知手段4は、プロセスコンピュ
ータ2からプロセスデータ入力手段3を介して取り込ま
れる計器指示値あるいは演算値を定周期(例えば20
秒)で管理値(基準値)と比較し、その管理値からの偏
差(ズレ)が許容値を超えて要注意または要警報という
異常な状態になっているかどうかを検知する。そしてそ
の検知結果を例えば後述する正常状態、偏差異常状態お
よび警報発生状態の3段階に分類して出力する機能を有
している。ここで正常状態とは計器指示値あるいはその
演算値が予め設定した許容管理範囲内に存在している状
態である。警報発生状態とは計器指示値あるいはその演
算値が警報設定範囲を超えている状態である。また偏差
異常状態とは警報設定範囲以内であってしかも許容管理
範囲を超えた要注意の状態を指す。
ータ2からプロセスデータ入力手段3を介して取り込ま
れる計器指示値あるいは演算値を定周期(例えば20
秒)で管理値(基準値)と比較し、その管理値からの偏
差(ズレ)が許容値を超えて要注意または要警報という
異常な状態になっているかどうかを検知する。そしてそ
の検知結果を例えば後述する正常状態、偏差異常状態お
よび警報発生状態の3段階に分類して出力する機能を有
している。ここで正常状態とは計器指示値あるいはその
演算値が予め設定した許容管理範囲内に存在している状
態である。警報発生状態とは計器指示値あるいはその演
算値が警報設定範囲を超えている状態である。また偏差
異常状態とは警報設定範囲以内であってしかも許容管理
範囲を超えた要注意の状態を指す。
【0012】上述のように3段階に分類されたデータは
分類マスターに基づいて次のデータ区分手段5により生
産関連情報、保安関連情報および製品品質情報の3グル
ープの区分される。生産関連情報としては生産条件とし
て重要な項目、少なくとも反応器または蒸留塔への供給
量およびそれからの抜出し量が挙げられる。また例え
ば、蒸気流量などのユーティリティや反応温度、生産レ
ートや稼動率、重合率、助剤濃度、反応速度、触媒活性
など生産に関連した任意の項目が含まれる。保安関連情
報は爆発とか環境汚染などに影響を与える重要な項目、
少なくとも反応器または蒸留塔の圧力、温度であり、さ
らに例えば排水PH、排ガス中の不純物濃度(NOx ,
SOx など)が含まれる。品質関連情報は得られる製品
や処理物の品質、特性を左右する分析データ、少なくと
も反応器または蒸留塔から抜出された処理物の分析値で
ある。また例えば製品濃度、不純物濃度、助剤濃度、分
子量なども含まれる。なおこれらの分類項目で2分類以
上に関連するものについては各々重複していてもよい。
分類マスターに基づいて次のデータ区分手段5により生
産関連情報、保安関連情報および製品品質情報の3グル
ープの区分される。生産関連情報としては生産条件とし
て重要な項目、少なくとも反応器または蒸留塔への供給
量およびそれからの抜出し量が挙げられる。また例え
ば、蒸気流量などのユーティリティや反応温度、生産レ
ートや稼動率、重合率、助剤濃度、反応速度、触媒活性
など生産に関連した任意の項目が含まれる。保安関連情
報は爆発とか環境汚染などに影響を与える重要な項目、
少なくとも反応器または蒸留塔の圧力、温度であり、さ
らに例えば排水PH、排ガス中の不純物濃度(NOx ,
SOx など)が含まれる。品質関連情報は得られる製品
や処理物の品質、特性を左右する分析データ、少なくと
も反応器または蒸留塔から抜出された処理物の分析値で
ある。また例えば製品濃度、不純物濃度、助剤濃度、分
子量なども含まれる。なおこれらの分類項目で2分類以
上に関連するものについては各々重複していてもよい。
【0013】データ区分手段5により区分されたデータ
は、表示マスターに基づきデータ表示手段6により各デ
ータについて図2〜図4に例示するような偏差バーにて
CRTの1画面に集約して表示される。図2に示すよう
にCRTの画面には各計器あるいは各演算データ毎に警
報設定上限値A、警報設定下限値Bおよび管理値上下限
範囲Cが設定されており、各領域について色分けしたバ
ー表示がなされる。例えば図3に示すように偏差バーが
中央の管理値上下限範囲C内にあるときはその該当する
計器指示値または演算値が正常状態であるとしてそのバ
ー部分が緑色(図3符号17)に表示される。偏差バー
が管理値上下限範囲Cを超えかつ警報設定上下限値A,
Bを超えない領域にあるときは偏差異常状態(要注意状
態)であって例えば黄色の帯で表示され(図3の符号1
2)、警報設定上下限値A,Bを超えた警報発生状態で
は例えば赤色の帯で表示される(図3符号13)。
は、表示マスターに基づきデータ表示手段6により各デ
ータについて図2〜図4に例示するような偏差バーにて
CRTの1画面に集約して表示される。図2に示すよう
にCRTの画面には各計器あるいは各演算データ毎に警
報設定上限値A、警報設定下限値Bおよび管理値上下限
範囲Cが設定されており、各領域について色分けしたバ
ー表示がなされる。例えば図3に示すように偏差バーが
中央の管理値上下限範囲C内にあるときはその該当する
計器指示値または演算値が正常状態であるとしてそのバ
ー部分が緑色(図3符号17)に表示される。偏差バー
が管理値上下限範囲Cを超えかつ警報設定上下限値A,
Bを超えない領域にあるときは偏差異常状態(要注意状
態)であって例えば黄色の帯で表示され(図3の符号1
2)、警報設定上下限値A,Bを超えた警報発生状態で
は例えば赤色の帯で表示される(図3符号13)。
【0014】上述した色分けの偏差バー表示による生産
関連情報、保安関連情報、品質関連情報は図4に例示す
るように1つのCRT画面上に同時に表示される。同図
で符号14は生産関連表示ゾーン、15は保安関連表示
ゾーン、16は品質表示ゾーンである。各区分情報毎に
複数縦列に連なった表示ゾーンは検出対象の計器に対応
した番号等の表示が付される。図4の例では品質表示ゾ
ーン16では2項目が要注意状態にあり、他の品質に関
する計器指示値は正常状態である。必要に応じてその内
容をさらに詳しく調べたいときは、個々のデータを選択
することにより、それぞれに関連するトレンドグラフや
対応する処置ガイダンスがCRTのウィンドウに展開で
きるようになっている。
関連情報、保安関連情報、品質関連情報は図4に例示す
るように1つのCRT画面上に同時に表示される。同図
で符号14は生産関連表示ゾーン、15は保安関連表示
ゾーン、16は品質表示ゾーンである。各区分情報毎に
複数縦列に連なった表示ゾーンは検出対象の計器に対応
した番号等の表示が付される。図4の例では品質表示ゾ
ーン16では2項目が要注意状態にあり、他の品質に関
する計器指示値は正常状態である。必要に応じてその内
容をさらに詳しく調べたいときは、個々のデータを選択
することにより、それぞれに関連するトレンドグラフや
対応する処置ガイダンスがCRTのウィンドウに展開で
きるようになっている。
【0015】この実施例では設定した管理値を変更する
シミュレーション手段11が設けられている。このシミ
ュレーション手段11により、プロセスコンピュータ2
から取り込まれる計器指示値と、予め定義されているプ
ロセスの物理モデルからマスバランスやヒートバランス
等を定周期で計算し、生産レートの変化に伴なって、管
理値や基準値およびその許容値範囲がリアルタイムに更
新される。また、マスター構築手段8に設定されている
管理値や基準値、データの表示位置や表示分類等のマス
ターデータは運転員18により管理値データ入力手段7
を介して更新可能である。
シミュレーション手段11が設けられている。このシミ
ュレーション手段11により、プロセスコンピュータ2
から取り込まれる計器指示値と、予め定義されているプ
ロセスの物理モデルからマスバランスやヒートバランス
等を定周期で計算し、生産レートの変化に伴なって、管
理値や基準値およびその許容値範囲がリアルタイムに更
新される。また、マスター構築手段8に設定されている
管理値や基準値、データの表示位置や表示分類等のマス
ターデータは運転員18により管理値データ入力手段7
を介して更新可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
ロセスコンピュータで得られた個々の計器指示値あるい
はこれに基づく演算データを偏差バーにより正常、偏差
異常および警報発生の状態に色分けして表示するように
し、またこれらのデータを装置や機器単位でなく生産関
連、保安関連および品質関連の3つの項目にグルーピン
グして1つのCRT画面に集約して表示するようにした
ので、大量のデータを扱う大規模プラントであっても少
人数の運転員でプラントの状況、傾向がマクロ的に一目
で判断でき、次のアクションに対する判断も容易、迅速
になし得る効果がある。
ロセスコンピュータで得られた個々の計器指示値あるい
はこれに基づく演算データを偏差バーにより正常、偏差
異常および警報発生の状態に色分けして表示するように
し、またこれらのデータを装置や機器単位でなく生産関
連、保安関連および品質関連の3つの項目にグルーピン
グして1つのCRT画面に集約して表示するようにした
ので、大量のデータを扱う大規模プラントであっても少
人数の運転員でプラントの状況、傾向がマクロ的に一目
で判断でき、次のアクションに対する判断も容易、迅速
になし得る効果がある。
【図1】本発明の実施例によるプラント監視装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】1つの計器指示値または演算データに対する偏
差バーの表示ゾーンを示した図である。
差バーの表示ゾーンを示した図である。
【図3】或る情報区分における複数の計器の偏差バー表
示ゾーンを示した図である。
示ゾーンを示した図である。
【図4】生産、保安、品質の3つのデータを偏差バーで
表示したCRT画面の一例を示す図である。
表示したCRT画面の一例を示す図である。
【符号の説明】 2 プロセスコンピュータ 3 プロセスデータ入力手段 4 異常状態検知手段 5 データ区分手段 6 データ表示手段 7 管理値データ入力手段 8 マスター構築手段 9 管理値/分類/表示マスター 11 シミュレーション手段
Claims (4)
- 【請求項1】プラント各工程の必要測定項目を測定し、
これらを集中監視するプラント監視装置において、各々
の測定項目についての測定値およびこれに基づき算出さ
れる演算値を、生産関連情報、保安関連情報、製品品質
情報の各グループに区分けするデータ区分手段と、区分
された各グループの情報をCRTの1画面に同時表示す
るデータ表示手段とを有することを特徴とするプラント
監視装置。 - 【請求項2】前記測定値またはこれに基づき算出される
演算値を予め設定した管理値と比較し、正常、偏差異常
および警報発生の3段階に分類する異常状態検知手段を
有し、分類した状態でCRTの1画面に表示することを
特徴とする請求項第1項に記載したプラント監視装置。 - 【請求項3】前記データ表示手段は、CRT画面に表示
される個々の測定値または演算値を偏差バー表示し、か
つその各表示ゾーンを前記異常状態検知手段で分類され
た3段階に色分けして表示するようになっていることを
特徴とする請求項第2項に記載したプラント監視装置。 - 【請求項4】前記異常状態検知手段で3段階に分類する
ときの基準となる管理値を生産条件に応じてリアルタイ
ムに更新するシミュレーション手段を有することを特徴
とする請求項第2項または第3項に記載したプラント監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307493A JPH07141019A (ja) | 1993-11-13 | 1993-11-13 | プラント監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307493A JPH07141019A (ja) | 1993-11-13 | 1993-11-13 | プラント監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07141019A true JPH07141019A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17969757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307493A Pending JPH07141019A (ja) | 1993-11-13 | 1993-11-13 | プラント監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07141019A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532312A (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-14 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | 自動スループット制御システムおよびその操作法 |
| EP2124114A1 (de) * | 2008-05-23 | 2009-11-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Auswahl von auf einem Operator-System dargestellten Objekten |
| JP2021076551A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 株式会社東芝 | 監視装置、及び監視方法 |
| US12135541B2 (en) | 2019-06-21 | 2024-11-05 | Sintokogio, Ltd. | Management method and management device |
-
1993
- 1993-11-13 JP JP5307493A patent/JPH07141019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532312A (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-14 | アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド | 自動スループット制御システムおよびその操作法 |
| EP2124114A1 (de) * | 2008-05-23 | 2009-11-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Auswahl von auf einem Operator-System dargestellten Objekten |
| US12135541B2 (en) | 2019-06-21 | 2024-11-05 | Sintokogio, Ltd. | Management method and management device |
| JP2021076551A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 株式会社東芝 | 監視装置、及び監視方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6892107B2 (en) | Plant control monitor | |
| EP3644152B1 (en) | Process abnormal state diagnosing device and abnormal state diagnosing method | |
| CN100489870C (zh) | 用于过程统计控制的方法和多维系统 | |
| JP4046309B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| Ramaker et al. | Fault detection properties of global, local and time evolving models for batch process monitoring | |
| JP2003177818A (ja) | プラント制御監視装置 | |
| JPH11161327A (ja) | プロセスの異常診断方法及び装置 | |
| JPH07141019A (ja) | プラント監視装置 | |
| JP2010276339A (ja) | センサ診断方法およびセンサ診断装置 | |
| JP3178954B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH0217511A (ja) | プラント監視装置 | |
| JPS6362682B2 (ja) | ||
| KR102162427B1 (ko) | 공작설비 이상 감지 모니터링 방법 | |
| JPH0298692A (ja) | 手続き選択方法及び手続き実行監視装置 | |
| JPH09138703A (ja) | プラントマクロ監視装置 | |
| JP2015153031A (ja) | 設定支援装置、設定支援方法、プログラム、報知予測装置、報知予測方法 | |
| JP5133267B2 (ja) | 構造データ解析システム | |
| JPH06274784A (ja) | プラント監視診断装置およびその異常徴候識別方法 | |
| TWI884432B (zh) | 支援裝置、支援方法及支援程式 | |
| JP3401514B2 (ja) | プラント監視システム | |
| JPH03165218A (ja) | プラント監視装置 | |
| JPH0276098A (ja) | プラント異常状態表示装置 | |
| JPS5981797A (ja) | ばらつきのある測定値を処理する制御装置 | |
| JP7559700B2 (ja) | 情報処理装置、作業評価方法および作業評価プログラム | |
| JPH02224001A (ja) | 異常原因判定装置 |