JPH07141129A - 印刷装置及びそれを用いたシステム - Google Patents
印刷装置及びそれを用いたシステムInfo
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- JPH07141129A JPH07141129A JP5283107A JP28310793A JPH07141129A JP H07141129 A JPH07141129 A JP H07141129A JP 5283107 A JP5283107 A JP 5283107A JP 28310793 A JP28310793 A JP 28310793A JP H07141129 A JPH07141129 A JP H07141129A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットワークに接続されるホストコンピュー
タの印刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることを可
能にする。 【構成】 ホストコンピュータからホストインターフェ
ース211を介して印刷データが転送されてくると、そ
の印刷データを指示されたファイル名で2次記憶装置に
ファイルとして順に格納していく。これと並行して、C
PU212は2次記憶装置213に格納されているファ
イルのうち、古いものから順に印刷処理を行って行く。
タの印刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることを可
能にする。 【構成】 ホストコンピュータからホストインターフェ
ース211を介して印刷データが転送されてくると、そ
の印刷データを指示されたファイル名で2次記憶装置に
ファイルとして順に格納していく。これと並行して、C
PU212は2次記憶装置213に格納されているファ
イルのうち、古いものから順に印刷処理を行って行く。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置及びそれを用い
たシステム、特にコンピュータネットワーク上に接続さ
れた印刷装置とそのシステムに関するものである。
たシステム、特にコンピュータネットワーク上に接続さ
れた印刷装置とそのシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置におけるデータ転送は、
シリアル転送やパラレル転送に代表される比較的単純な
転送方式であり、ページ単位のデータ(ページ記述言語
による印刷データ)をホストコンピュータから上記転送
方式を利用して印刷装置に転送する。
シリアル転送やパラレル転送に代表される比較的単純な
転送方式であり、ページ単位のデータ(ページ記述言語
による印刷データ)をホストコンピュータから上記転送
方式を利用して印刷装置に転送する。
【0003】印刷装置側では、転送されてきた印刷デー
タに基づく解釈処理を行いながら、印刷処理する。
タに基づく解釈処理を行いながら、印刷処理する。
【0004】一般に、この種の印刷装置では、内部に所
定容量のバッファメモリを備えているが、容量を大きな
ものにすれば、それだけホストコンピュータの印刷デー
タ転送処理から開放される時間を短縮することができ、
ネットワークに接続されている他のホストコンピュータ
にも迷惑がかからなくなる。しかしその反面、そのバッ
ファメモリを増せばコストが上昇することになる。
定容量のバッファメモリを備えているが、容量を大きな
ものにすれば、それだけホストコンピュータの印刷デー
タ転送処理から開放される時間を短縮することができ、
ネットワークに接続されている他のホストコンピュータ
にも迷惑がかからなくなる。しかしその反面、そのバッ
ファメモリを増せばコストが上昇することになる。
【0005】また、近年の印刷装置の出力品位及び出力
形態が多彩になってきているが、それが可能になってき
た理由には、印刷データを構築する上で使われているプ
リンタ言語の発展がある。しかしながら、このプリンタ
言語に基づいて印刷するイメージを生成するのは、非常
に複雑な処理(例えばアウトラインフォントデータに基
づくビットマップイメージの生成処理等)をしなければ
ならない。
形態が多彩になってきているが、それが可能になってき
た理由には、印刷データを構築する上で使われているプ
リンタ言語の発展がある。しかしながら、このプリンタ
言語に基づいて印刷するイメージを生成するのは、非常
に複雑な処理(例えばアウトラインフォントデータに基
づくビットマップイメージの生成処理等)をしなければ
ならない。
【0006】また、ホストコンピュータ上でアプリケー
ションプログラムやプリンタドライバ等を作成する場
合、それらを使用して印刷されるイメージが当初予想し
たものと異なることがあり、デバッグに費やす記録紙は
膨大なものとなる。
ションプログラムやプリンタドライバ等を作成する場
合、それらを使用して印刷されるイメージが当初予想し
たものと異なることがあり、デバッグに費やす記録紙は
膨大なものとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第1の発明はかかる問
題点のうち、ネットワークに接続されるホストコンピュ
ータの印刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることを
可能にする印刷装置を提供しようとするものである。
題点のうち、ネットワークに接続されるホストコンピュ
ータの印刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることを
可能にする印刷装置を提供しようとするものである。
【0008】また、第2の発明は、近年のホストコンピ
ュータの飛躍的な処理速度向上に鑑み、上記第1の発明
の目的に加えて、印刷装置内部で処理される一部分を肩
代わりすることを可能にする印刷システムを提供しよう
とするものである。
ュータの飛躍的な処理速度向上に鑑み、上記第1の発明
の目的に加えて、印刷装置内部で処理される一部分を肩
代わりすることを可能にする印刷システムを提供しよう
とするものである。
【0009】また、第3の発明は、上記第1の発明の目
的に加えて、印刷装置で印刷されようとする画像を印刷
することなく確認することが可能な印刷システムを提供
しようとするものである。
的に加えて、印刷装置で印刷されようとする画像を印刷
することなく確認することが可能な印刷システムを提供
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明の印刷装置は以下に示す構成を備える。
すなわち、上位装置から送られてきた印刷データに基づ
く可視画像を所定の記憶媒体上に印刷する印刷装置にお
いて、2次記憶装置と、印刷データを受信する度に、前
記2次記憶装置にファイルとして格納する格納手段と、
該格納手段による格納処理と実質的に並行して、前記格
納手段に格納されたファイル群の印刷を、受信順に従っ
て行う制御手段とを備える。
め、第1の発明の印刷装置は以下に示す構成を備える。
すなわち、上位装置から送られてきた印刷データに基づ
く可視画像を所定の記憶媒体上に印刷する印刷装置にお
いて、2次記憶装置と、印刷データを受信する度に、前
記2次記憶装置にファイルとして格納する格納手段と、
該格納手段による格納処理と実質的に並行して、前記格
納手段に格納されたファイル群の印刷を、受信順に従っ
て行う制御手段とを備える。
【0011】また、第2の発明のシステムは以下に示す
構成を備える。すなわち、1つの印刷装置を複数の上位
装置が共有するシステムにおいて、前記印刷装置は、2
次記憶装置と、印刷データを受信する度に、前記2次記
憶装置にファイルとして格納する格納手段と、該格納手
段による格納処理と実質的に並行して、前記格納手段に
格納されたファイル群の印刷を、受信順に従って行う制
御手段と、印刷処理中のファイルと印刷待ちのファイル
を区別する情報を前記上位装置に報知する報知手段と、
前記上位装置から前記2次記憶装置内のファイルに対す
る指示コマンドを判断し、対応する処理を行う処理手段
とを備え、前記上位装置は、自身が前記印刷装置に転送
した印刷データが、印刷待ちになっていると判断した場
合、当該印刷データの返送要求コマンドを前記印刷装置
に出力する印刷データ送出要求手段と、返送されてきた
印刷データに基づいて、ビットマップイメージを作成す
る手段と作成されたビットマップイメージを前記印刷装
置に印刷データとして転送する手段とを備える。
構成を備える。すなわち、1つの印刷装置を複数の上位
装置が共有するシステムにおいて、前記印刷装置は、2
次記憶装置と、印刷データを受信する度に、前記2次記
憶装置にファイルとして格納する格納手段と、該格納手
段による格納処理と実質的に並行して、前記格納手段に
格納されたファイル群の印刷を、受信順に従って行う制
御手段と、印刷処理中のファイルと印刷待ちのファイル
を区別する情報を前記上位装置に報知する報知手段と、
前記上位装置から前記2次記憶装置内のファイルに対す
る指示コマンドを判断し、対応する処理を行う処理手段
とを備え、前記上位装置は、自身が前記印刷装置に転送
した印刷データが、印刷待ちになっていると判断した場
合、当該印刷データの返送要求コマンドを前記印刷装置
に出力する印刷データ送出要求手段と、返送されてきた
印刷データに基づいて、ビットマップイメージを作成す
る手段と作成されたビットマップイメージを前記印刷装
置に印刷データとして転送する手段とを備える。
【0012】また、第3の発明のシステムは以下に示す
構成を備える。すなわち、上位装置と、当該印刷装置か
ら送られてきた印刷データに基づく可視画像を所定の記
憶媒体上に印刷する印刷装置とで構成されるシステムに
おいて、前記印刷装置は、2次記憶装置と、受信した印
刷データに基づくビットイメージを作成し、前記2次記
憶装置に格納する格納手段と、前記2次記憶装置に格納
されたビットイメージに対する処理内容を指示するコマ
ンドを上位装置から受信するコマンド受信手段とを備
え、前記上位装置は、転送した印刷データに基づくビッ
トイメージの返送要求コマンドを、前記印刷装置に出力
するビットイメージ要求手段と、返送されてきたビット
イメージを表示する表示手段とを備える。
構成を備える。すなわち、上位装置と、当該印刷装置か
ら送られてきた印刷データに基づく可視画像を所定の記
憶媒体上に印刷する印刷装置とで構成されるシステムに
おいて、前記印刷装置は、2次記憶装置と、受信した印
刷データに基づくビットイメージを作成し、前記2次記
憶装置に格納する格納手段と、前記2次記憶装置に格納
されたビットイメージに対する処理内容を指示するコマ
ンドを上位装置から受信するコマンド受信手段とを備
え、前記上位装置は、転送した印刷データに基づくビッ
トイメージの返送要求コマンドを、前記印刷装置に出力
するビットイメージ要求手段と、返送されてきたビット
イメージを表示する表示手段とを備える。
【0013】
【作用】かかる本発明の構成において、例えば第1の発
明は、上位装置から送出されてきた印刷データを順にフ
ァイルとして2次記憶装置に格納していくので、転送速
度を高速にし、上位装置の印刷データ転送にかかる時間
を短縮させ、他の上位装置の迷惑にならないようにす
る。
明は、上位装置から送出されてきた印刷データを順にフ
ァイルとして2次記憶装置に格納していくので、転送速
度を高速にし、上位装置の印刷データ転送にかかる時間
を短縮させ、他の上位装置の迷惑にならないようにす
る。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係る実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0015】図1は、本実施例に適用される印刷装置
(レーザビームプリンタ=LBP)の内部構造を示す断
面図で、不図示のデータ発生源(ホストコンピュータ等
の上位装置)から文字パターンの登録や定着書式(フォ
ームデータ)などの登録が行える。
(レーザビームプリンタ=LBP)の内部構造を示す断
面図で、不図示のデータ発生源(ホストコンピュータ等
の上位装置)から文字パターンの登録や定着書式(フォ
ームデータ)などの登録が行える。
【0016】同図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される文字情報(文字コード)やフォーム情報あるいは
マクロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
などを作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。1012は操作のためのスイッチおよびLCD表示
器などが配されている操作パネル、1001はLBP1
000全体に制御およびホストコンピュータから供給さ
れる文字情報などを解析するプリンター制御ユニットで
ある。この制御ユニット1001は、主に文字情報を対
応する文字パターンをビデオ信号に変換してレーザドラ
イバ1002に出力する。レーザドライバ1002は半
導体レーザ1003を駆動するための回路であり、入力
されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発
射されるレーザ光1004をオンオフ切り替えする。レ
ーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向に振ら
れ静電ドラム1006上を走査する。これにより、静電
ドラム1006上には文字パターン等の静電潜像が形成
される。この潜像は、静電ドラム1006周囲の現像ユ
ニット1007により現像される。
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される文字情報(文字コード)やフォーム情報あるいは
マクロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
などを作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。1012は操作のためのスイッチおよびLCD表示
器などが配されている操作パネル、1001はLBP1
000全体に制御およびホストコンピュータから供給さ
れる文字情報などを解析するプリンター制御ユニットで
ある。この制御ユニット1001は、主に文字情報を対
応する文字パターンをビデオ信号に変換してレーザドラ
イバ1002に出力する。レーザドライバ1002は半
導体レーザ1003を駆動するための回路であり、入力
されたビデオ信号に応じて半導体レーザ1003から発
射されるレーザ光1004をオンオフ切り替えする。レ
ーザ光1004は回転多面鏡1005で左右方向に振ら
れ静電ドラム1006上を走査する。これにより、静電
ドラム1006上には文字パターン等の静電潜像が形成
される。この潜像は、静電ドラム1006周囲の現像ユ
ニット1007により現像される。
【0017】記録紙にはカットシートを用いられ、手差
し口1014より挿入されるか、或いは、LBP100
0に装着した用紙カセット1008から供給される。用
紙カセット1008内の記録紙は、給紙ローラ1009
および配送ローラ1010と1011とにより装置内に
取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。そし
て、現像器1007によって静電ドラム1006上に付
着されたトナー像は、搬送されてきた記録紙に転写され
る。その後、記録紙は定着器1012方向に搬送され、
トナーが定着され、最終的に排出ローラ1013によっ
て外部に排出される。
し口1014より挿入されるか、或いは、LBP100
0に装着した用紙カセット1008から供給される。用
紙カセット1008内の記録紙は、給紙ローラ1009
および配送ローラ1010と1011とにより装置内に
取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。そし
て、現像器1007によって静電ドラム1006上に付
着されたトナー像は、搬送されてきた記録紙に転写され
る。その後、記録紙は定着器1012方向に搬送され、
トナーが定着され、最終的に排出ローラ1013によっ
て外部に排出される。
【0018】次に、実施例におけるプリンタ制御ユニッ
ト1001について説明する。図2は、上述した実施例
のプリンタ制御ユニット1001の構成と、静電ドラム
1006や半導体レーザ素子1003等で構成されるプ
リンタエンジン部220との関係を示している。
ト1001について説明する。図2は、上述した実施例
のプリンタ制御ユニット1001の構成と、静電ドラム
1006や半導体レーザ素子1003等で構成されるプ
リンタエンジン部220との関係を示している。
【0019】プリンタ制御ユニット1001は、外部か
ら印刷データ、制御命令などを受けとり、それに従いビ
ットマップ情報を作成し、エンジン部220にその情報
をビデオ信号として転送する。エンジン部220は、プ
リンタ制御ユニット1001から前述のビデオ信号を受
けとり、その信号を可視像として紙面に作像する。さら
にプリンタ制御ユニット1001は、エンジン部220
と通信を行ない、外部にエンジン部220の状態を伝え
たり、エンジン部220の全体的な制御なども行なう。
ら印刷データ、制御命令などを受けとり、それに従いビ
ットマップ情報を作成し、エンジン部220にその情報
をビデオ信号として転送する。エンジン部220は、プ
リンタ制御ユニット1001から前述のビデオ信号を受
けとり、その信号を可視像として紙面に作像する。さら
にプリンタ制御ユニット1001は、エンジン部220
と通信を行ない、外部にエンジン部220の状態を伝え
たり、エンジン部220の全体的な制御なども行なう。
【0020】プリンタ制御ユニット1001を詳細に説
明する。プリンタ制御ユニット1001は、ホストイン
タフェース211、装置全体の制御を司るCPU21
2、2次記憶装置(例えばハードディスク装置やシリコ
ンディスク等)213、プリンタエンジン部220にビ
デオ信号を出力するためのビデオインタフェース21
4、ROM215及びRAM216を備える。
明する。プリンタ制御ユニット1001は、ホストイン
タフェース211、装置全体の制御を司るCPU21
2、2次記憶装置(例えばハードディスク装置やシリコ
ンディスク等)213、プリンタエンジン部220にビ
デオ信号を出力するためのビデオインタフェース21
4、ROM215及びRAM216を備える。
【0021】ホストインタフェース211はホストコン
ピュータとのデータの送受を行うためのインターフェー
スであり、CPU212は、装置全体の制御とページ記
述言語の解析、2次記憶装置213からのデータの読み
込み及び書き込み、ビットマップ情報の作成などを行な
う。ビデオインタフェース214はエンジン部220と
のデータ送受を行なう。ROM215は装置を制御する
プログラム、各種プリンタ制御言語、各種ページ記述言
語処理プログラム、フォント情報などを格納している。
RAM216は、情報処理のワーク領域、ホストインタ
フェースからのデータの一時保管領域、2次記憶装置へ
の入出力バッファ領域としての使用など一時的な情報記
憶に用いられる。操作パネル217は印刷環境のパラメ
ータを設定/変更/表示する。
ピュータとのデータの送受を行うためのインターフェー
スであり、CPU212は、装置全体の制御とページ記
述言語の解析、2次記憶装置213からのデータの読み
込み及び書き込み、ビットマップ情報の作成などを行な
う。ビデオインタフェース214はエンジン部220と
のデータ送受を行なう。ROM215は装置を制御する
プログラム、各種プリンタ制御言語、各種ページ記述言
語処理プログラム、フォント情報などを格納している。
RAM216は、情報処理のワーク領域、ホストインタ
フェースからのデータの一時保管領域、2次記憶装置へ
の入出力バッファ領域としての使用など一時的な情報記
憶に用いられる。操作パネル217は印刷環境のパラメ
ータを設定/変更/表示する。
【0022】上記構成における実施例の印刷処理を簡単
に説明すると以下の通りである。
に説明すると以下の通りである。
【0023】LAN上に接続されている複数のホストコ
ンピュータの中の1つから、印刷データを受信すると、
それを2次記憶装置213にファイルとして書き込むと
共に、2次記憶装置213に予め設けられた不図示の印
刷順リストファイルにそのファイル名を記載する。そし
て、その印刷順リストファイルに記載されたファイル順
に印刷処理を行う。そして、印刷が完了したものに関し
ては、そのリストファイルから削除して行く。印刷デー
タに基づく印刷処理中に、別のホストコンピュータから
印刷データを受信すると、CPU212に割り込みがか
かり、その割り込み処理で上記ファイルの作成が行われ
る。従って、印刷データの受信は、これまでの実際に印
刷しては受信するということがないので、印刷データの
受信処理は高速に行え、結果として他のホストコンピュ
ータで印刷指示する場合の待ち時間は大幅に短縮され
る。
ンピュータの中の1つから、印刷データを受信すると、
それを2次記憶装置213にファイルとして書き込むと
共に、2次記憶装置213に予め設けられた不図示の印
刷順リストファイルにそのファイル名を記載する。そし
て、その印刷順リストファイルに記載されたファイル順
に印刷処理を行う。そして、印刷が完了したものに関し
ては、そのリストファイルから削除して行く。印刷デー
タに基づく印刷処理中に、別のホストコンピュータから
印刷データを受信すると、CPU212に割り込みがか
かり、その割り込み処理で上記ファイルの作成が行われ
る。従って、印刷データの受信は、これまでの実際に印
刷しては受信するということがないので、印刷データの
受信処理は高速に行え、結果として他のホストコンピュ
ータで印刷指示する場合の待ち時間は大幅に短縮され
る。
【0024】図3は印刷装置のCPU212が処理する
上記割り込み処理手順(ROM215に格納されている
プログラム)を示すフローチャートである。また、図4
は、ホストコンピュータの印刷指示時における処理手順
を示すフローチャートである。
上記割り込み処理手順(ROM215に格納されている
プログラム)を示すフローチャートである。また、図4
は、ホストコンピュータの印刷指示時における処理手順
を示すフローチャートである。
【0025】先ず、図3のフローチャートに従って説明
する。
する。
【0026】ステップS31では、ホストコンピュータ
からの要求がファイル作成かどうかの判断を行なう。も
しファイル作成要求である場合は、ステップS32に進
んで、その要求コマンドに含まれるファイル名のファイ
ルを2次記憶装置に作成する。
からの要求がファイル作成かどうかの判断を行なう。も
しファイル作成要求である場合は、ステップS32に進
んで、その要求コマンドに含まれるファイル名のファイ
ルを2次記憶装置に作成する。
【0027】また、ステップS33に進んで、受信した
コマンドがファイル書き込み要求を指示するものである
と判断した場合には、ステップS34に進んで、そのコ
マンドに含まれるファイル名のファイルに、続いて受信
される印刷データの書き込みを行う。
コマンドがファイル書き込み要求を指示するものである
と判断した場合には、ステップS34に進んで、そのコ
マンドに含まれるファイル名のファイルに、続いて受信
される印刷データの書き込みを行う。
【0028】ステップS35では、ファイルの読み込み
要求かコマンドを受信したのかどうかを判断する。ファ
イル読み込み要求コマンドであると判断した場合、処理
はステップS36に進んで、そのコマンドに含まれるフ
ァイル名で示されるファイルから、印刷データを取り出
し、そのデータをコマンド発生元のホストコンピュータ
に送出する。これは、ホストコンピュータが、一旦、印
刷データを出力したのち、その印刷データを確認するた
めに、設けられた機能である。
要求かコマンドを受信したのかどうかを判断する。ファ
イル読み込み要求コマンドであると判断した場合、処理
はステップS36に進んで、そのコマンドに含まれるフ
ァイル名で示されるファイルから、印刷データを取り出
し、そのデータをコマンド発生元のホストコンピュータ
に送出する。これは、ホストコンピュータが、一旦、印
刷データを出力したのち、その印刷データを確認するた
めに、設けられた機能である。
【0029】ステップS37では、ファイルクローズ要
求コマンドを受信したかどうかを判断する。そのコマン
ドを受信した場合には、そのコマンドに含まれるファイ
ル名をクローズする。クローズする対象は、ステップS
34で書き込んだ書き込んだファイルや、読み込み要求
したファイルである。
求コマンドを受信したかどうかを判断する。そのコマン
ドを受信した場合には、そのコマンドに含まれるファイ
ル名をクローズする。クローズする対象は、ステップS
34で書き込んだ書き込んだファイルや、読み込み要求
したファイルである。
【0030】次に、図4のフローチャートに従って、ホ
ストコンピュータ上の印刷データ出力処理を説明する。
ストコンピュータ上の印刷データ出力処理を説明する。
【0031】先ず、ホストコンピュータは、それ上で動
作するアプリケーションから印刷要求があると、ステッ
プS41において、実施例の印刷装置に転送するデータ
を作成する。次にステップS42では、その印刷データ
を転送するまえに、これから転送するファイルの作成要
求コマンドを発する。このとき、作成するファイル名の
一緒に転送するが、このファイル名は、ページ記述言語
であることが分かるファイル名でかつ、他に同じ名前が
ないファイルを作成する。同時に、作成するファイルの
属性として他のホストからの書き込みを不許可とする
(上書きされないようにするため)。
作するアプリケーションから印刷要求があると、ステッ
プS41において、実施例の印刷装置に転送するデータ
を作成する。次にステップS42では、その印刷データ
を転送するまえに、これから転送するファイルの作成要
求コマンドを発する。このとき、作成するファイル名の
一緒に転送するが、このファイル名は、ページ記述言語
であることが分かるファイル名でかつ、他に同じ名前が
ないファイルを作成する。同時に、作成するファイルの
属性として他のホストからの書き込みを不許可とする
(上書きされないようにするため)。
【0032】次に、ステップS43に進んで、ファイル
書き込み要求コマンドと作成した印刷データの転送を行
い、印刷装置内の2次記憶装置213にそのファイルの
作成を行わせる。
書き込み要求コマンドと作成した印刷データの転送を行
い、印刷装置内の2次記憶装置213にそのファイルの
作成を行わせる。
【0033】この後、ステップS44に進んで、該当す
るファイル名のファイルのクローズ要求コマンドを発
し、一連の印刷データ出力処理を終える。
るファイル名のファイルのクローズ要求コマンドを発
し、一連の印刷データ出力処理を終える。
【0034】以上の結果、複数のホストコンピュータの
印刷データ転送待ち時間を劇的に短縮させることが可能
となり、実質的に、各ホストコンピュータは、他のホス
トコンピュータによる印刷中であるかどうかに拘らず、
自身の印刷データの送出処理を行わせることが可能にな
る。
印刷データ転送待ち時間を劇的に短縮させることが可能
となり、実質的に、各ホストコンピュータは、他のホス
トコンピュータによる印刷中であるかどうかに拘らず、
自身の印刷データの送出処理を行わせることが可能にな
る。
【0035】[第2の実施例の説明]次に、第2の実施
例を説明する。尚、本第2の実施例における印刷装置の
構成は上記第1の実施例と同様であるものとし、その説
明は省略する。
例を説明する。尚、本第2の実施例における印刷装置の
構成は上記第1の実施例と同様であるものとし、その説
明は省略する。
【0036】本第2の実施例の動作概略を説明すると、
次の通りである。
次の通りである。
【0037】或るホストコンピュータAがページ記述言
語を含む印刷データを上記第1の実施例と同様の手順
で、印刷装置に送出し2次記憶装置213にファイルと
して書き込む。印刷装置は、2次記憶装置213に記憶
されたファイルを受信した順に従って(印刷順リストフ
ァイルを参照して)、1つのファイルに対する印刷処理
を行う。このとき、印刷待ちになっている印刷データフ
ァイルの転送元の各ホストコンピュータB,C,D、…
には、現在、他のホストコンピュータ(この場合にはホ
ストコンピュータA)による印刷処理中であることを示
すステータス信号を送出する。
語を含む印刷データを上記第1の実施例と同様の手順
で、印刷装置に送出し2次記憶装置213にファイルと
して書き込む。印刷装置は、2次記憶装置213に記憶
されたファイルを受信した順に従って(印刷順リストフ
ァイルを参照して)、1つのファイルに対する印刷処理
を行う。このとき、印刷待ちになっている印刷データフ
ァイルの転送元の各ホストコンピュータB,C,D、…
には、現在、他のホストコンピュータ(この場合にはホ
ストコンピュータA)による印刷処理中であることを示
すステータス信号を送出する。
【0038】これを受け、例えば、ホストコンピュータ
Bは自動的に、或は、操作者の指示に従い、既に送出し
た印刷データの読出し要求コマンドを発生し、印刷待ち
になっているファイル内の印刷データを転送してもら
う。尚、これから送出しようとした時に、印刷処理中の
ステータスを見つけた場合は、プリンタに送出せずにホ
スト側でビットマップデータにおとすようにしても良
い。
Bは自動的に、或は、操作者の指示に従い、既に送出し
た印刷データの読出し要求コマンドを発生し、印刷待ち
になっているファイル内の印刷データを転送してもら
う。尚、これから送出しようとした時に、印刷処理中の
ステータスを見つけた場合は、プリンタに送出せずにホ
スト側でビットマップデータにおとすようにしても良
い。
【0039】そして、ホストコンピュータBは、転送さ
れてきた印刷データに基づいて、自身で、ページ記述言
語でかかれた印刷データを解釈し、ビットマップイメー
ジを作成しはじめる(必要なら、所定コマンドを発して
印刷装置内にあるフォントデータの転送要求も発す
る)。作成されたビットマップイメージは、ホストコン
ピュータ内のRAM、もしくは、ハードディスク装置等
の記憶装置にファイルとして格納していく。そして、全
てのビットマップイメージが作成された後、そのビット
マップイメージを、ビットイメージであることを知らし
めるファイル名とともに印刷装置に送出する。これによ
って、印刷装置には、ビットマップイメージのデータフ
ァイルが作成されると共に、印刷順リストファイルにそ
のファイルが追加されることになる。
れてきた印刷データに基づいて、自身で、ページ記述言
語でかかれた印刷データを解釈し、ビットマップイメー
ジを作成しはじめる(必要なら、所定コマンドを発して
印刷装置内にあるフォントデータの転送要求も発す
る)。作成されたビットマップイメージは、ホストコン
ピュータ内のRAM、もしくは、ハードディスク装置等
の記憶装置にファイルとして格納していく。そして、全
てのビットマップイメージが作成された後、そのビット
マップイメージを、ビットイメージであることを知らし
めるファイル名とともに印刷装置に送出する。これによ
って、印刷装置には、ビットマップイメージのデータフ
ァイルが作成されると共に、印刷順リストファイルにそ
のファイルが追加されることになる。
【0040】尚、このビットイメージデータを印刷装置
に転送したとき、或は、印刷装置からページ記述言語の
データをホストコンピュータに転送された後は、印刷装
置の2次記憶装置213内に記憶されているページ記述
言語に基づくファイルは不要であるので、その削除コマ
ンドを発生する。
に転送したとき、或は、印刷装置からページ記述言語の
データをホストコンピュータに転送された後は、印刷装
置の2次記憶装置213内に記憶されているページ記述
言語に基づくファイルは不要であるので、その削除コマ
ンドを発生する。
【0041】また、ビットマップイメージのファイルが
2次記憶装置213に作成された場合における、印刷順
リストファイルのどこにそのファイル名を追加するかで
あるが、最後でもよいし、対応するページ記述言語ファ
イルのあった箇所でもよい(間に合っていれば)。
2次記憶装置213に作成された場合における、印刷順
リストファイルのどこにそのファイル名を追加するかで
あるが、最後でもよいし、対応するページ記述言語ファ
イルのあった箇所でもよい(間に合っていれば)。
【0042】以下、上記概略に基づいて、本第2の実施
例における印刷装置の処理手順を図5のフローチャート
に従って説明する。但し、ホストコンピュータからの割
り込みがかかった場合の処理は、先に説明した第1の実
施例から用意に推察されよう。
例における印刷装置の処理手順を図5のフローチャート
に従って説明する。但し、ホストコンピュータからの割
り込みがかかった場合の処理は、先に説明した第1の実
施例から用意に推察されよう。
【0043】先ず、ステップS51において、印刷順リ
ストファイルを調べて、2次記憶装置213内にページ
記述言語による印刷データファイルが存在するかどうか
を判断する(注:ページ記述言語の印刷データかビット
マップイメージの印刷データかは、判別できる名称にな
っている)。
ストファイルを調べて、2次記憶装置213内にページ
記述言語による印刷データファイルが存在するかどうか
を判断する(注:ページ記述言語の印刷データかビット
マップイメージの印刷データかは、判別できる名称にな
っている)。
【0044】ページ記述言語による印刷データファイル
が存在すると判断した場合には、そのそのファイルから
データを取り出して一部分(実施例ではレーザビームプ
リンタであるので1ページ分になるが、記録ヘッドを走
査運動させて記録するタイプの印刷装置では1バンド)
の印刷を行う。
が存在すると判断した場合には、そのそのファイルから
データを取り出して一部分(実施例ではレーザビームプ
リンタであるので1ページ分になるが、記録ヘッドを走
査運動させて記録するタイプの印刷装置では1バンド)
の印刷を行う。
【0045】次に、ステップS53で印刷待機状態にあ
るページ記述言語データで書かれたファイルが存在する
かどうかを判断する。もしあった場合は、次にステップ
S54に進んで、その待機状態にある印刷データの転送
元のホストコンピュータに現在他のホストコンピュータ
から受信した印刷データに基づいて処理注であることを
知らせる。尚、どのホストコンピュータから送出されて
きたのかは、印刷順リストファイルにファイル名を書き
込む際に、その転送元のホストコンピュータのIDなど
も書き込めばよい。
るページ記述言語データで書かれたファイルが存在する
かどうかを判断する。もしあった場合は、次にステップ
S54に進んで、その待機状態にある印刷データの転送
元のホストコンピュータに現在他のホストコンピュータ
から受信した印刷データに基づいて処理注であることを
知らせる。尚、どのホストコンピュータから送出されて
きたのかは、印刷順リストファイルにファイル名を書き
込む際に、その転送元のホストコンピュータのIDなど
も書き込めばよい。
【0046】さて、この後、ステップS55に進んで、
現在注目している印刷データに基づく処理が全て終了し
たかどうかを判断し、これが未終了であると判断した場
合には、ステップS52に戻って処理を続行する。
現在注目している印刷データに基づく処理が全て終了し
たかどうかを判断し、これが未終了であると判断した場
合には、ステップS52に戻って処理を続行する。
【0047】こうして、1つの印刷データファイルに対
しての処理が完了すると、ステップS51に戻って次の
ページ記述言語のファイルの処理を行う。
しての処理が完了すると、ステップS51に戻って次の
ページ記述言語のファイルの処理を行う。
【0048】さて、全てのページ記述言語のファイルに
対して処理が終了すると、処理はステップS51からス
テップS56に進んで、ビットマップ情報のファイルが
あるかどうかを判断し、もしあればステップS57にお
いて、そのビットマップデータをそのまま所定のタイミ
ングでプリンタエンジン部に転送し、ステップS58で
印刷させる。
対して処理が終了すると、処理はステップS51からス
テップS56に進んで、ビットマップ情報のファイルが
あるかどうかを判断し、もしあればステップS57にお
いて、そのビットマップデータをそのまま所定のタイミ
ングでプリンタエンジン部に転送し、ステップS58で
印刷させる。
【0049】次に、実施例におけるホストコンピュータ
の動作内容を図6のフローチャートに従って説明する。
の動作内容を図6のフローチャートに従って説明する。
【0050】ホストコンピュータはそれ上で動作するア
プリケーションから印刷指示を受けると、ステップS6
1で、印刷する情報に基づいてページ記述言語で表され
る印刷データを作成し、ステップS62で、そのデータ
を先に説明した第1の実施例の手順に従って印刷装置に
転送し、印刷装置内の2次記録装置213にファイルと
して書き込ませる。この後、ステップS63に進んで、
印刷装置からのステータス信号を取り出し、印刷装置が
ステップS62で作成させたファイルに基づく処理を行
っているのか否か、すなわち、他のホストコンピュータ
からの印刷データによる処理中なのかどうかを判断す
る。
プリケーションから印刷指示を受けると、ステップS6
1で、印刷する情報に基づいてページ記述言語で表され
る印刷データを作成し、ステップS62で、そのデータ
を先に説明した第1の実施例の手順に従って印刷装置に
転送し、印刷装置内の2次記録装置213にファイルと
して書き込ませる。この後、ステップS63に進んで、
印刷装置からのステータス信号を取り出し、印刷装置が
ステップS62で作成させたファイルに基づく処理を行
っているのか否か、すなわち、他のホストコンピュータ
からの印刷データによる処理中なのかどうかを判断す
る。
【0051】ここで、もし、他のホストコンピュータか
らの印刷データによる処理中であると判断した場合に
は、待機状態になっている印刷データを転送してもら
い、その転送されてきた印刷データに基づいてビットマ
ップイメージの作成をホストコンピュータが肩代わり処
理する(ステップS64)。そして、ステップS65に
進んで、作成されたビットマップイメージを、ビットマ
ップイメージであるこを知らしめるファイル名となるよ
う、印刷装置に転送する。
らの印刷データによる処理中であると判断した場合に
は、待機状態になっている印刷データを転送してもら
い、その転送されてきた印刷データに基づいてビットマ
ップイメージの作成をホストコンピュータが肩代わり処
理する(ステップS64)。そして、ステップS65に
進んで、作成されたビットマップイメージを、ビットマ
ップイメージであるこを知らしめるファイル名となるよ
う、印刷装置に転送する。
【0052】以上の結果、比較的処理が複雑なビットマ
ップイメージをホストコンピュータが肩代わりして処理
するので、印刷装置にかかる負担を軽減させ、且つ、そ
の印刷データを高速に印刷させることが可能になる。
ップイメージをホストコンピュータが肩代わりして処理
するので、印刷装置にかかる負担を軽減させ、且つ、そ
の印刷データを高速に印刷させることが可能になる。
【0053】尚、本第2の実施例では、ページ記述言語
のファイルが全て印刷され終わった場合に、ビットマッ
プイメージのファイルの処理を行ったが、あくまで、印
刷順リストファイルに書かれた順に従って処理するよう
にしても良い。
のファイルが全て印刷され終わった場合に、ビットマッ
プイメージのファイルの処理を行ったが、あくまで、印
刷順リストファイルに書かれた順に従って処理するよう
にしても良い。
【0054】例えば、最初に“abcd.pdl”(p
dlはページ記述言語であることを示す拡張子とする)
のファイルを作成させた場合には、印刷順リストファイ
ルには、拡張子を除く“abcd”のみを書き込ませ
る。そして、ホストコンピュータが、ビットイメージを
データを作成し、それを同じファイル名(但し、ビット
マップイメージファイルであるので拡張子をbmpとす
る)で“abcd.bmp”というファイル名で書き込
ませれば、印刷順位は当初の順位がそのまま活用される
ことになり、後回しされることがなくなる。
dlはページ記述言語であることを示す拡張子とする)
のファイルを作成させた場合には、印刷順リストファイ
ルには、拡張子を除く“abcd”のみを書き込ませ
る。そして、ホストコンピュータが、ビットイメージを
データを作成し、それを同じファイル名(但し、ビット
マップイメージファイルであるので拡張子をbmpとす
る)で“abcd.bmp”というファイル名で書き込
ませれば、印刷順位は当初の順位がそのまま活用される
ことになり、後回しされることがなくなる。
【0055】また、ホストコンピュータがビットマップ
イメージを作成中に、該当する順番になってしまう場合
も想定される。しかし、ホストコンピュータがページ記
述言語のデータの取り出しが完了した時点で、印刷装置
内の2次記録装置内のファイルの削除要求を出しておけ
ば、印刷順リストファイルに存在するものの実態のファ
イルが存在しなくなる。従って、印刷装置側のCPU2
12は該当するファイルが、ホストコンピュータでビッ
トイメージの作成中である判断できよう。従って、この
場合には、とりあえず、次の印刷ファイルに基づく処理
を進めていて、該当するファイル(ビットマップイメー
ジファイル)が作成されるのを待つようにしても良い。
イメージを作成中に、該当する順番になってしまう場合
も想定される。しかし、ホストコンピュータがページ記
述言語のデータの取り出しが完了した時点で、印刷装置
内の2次記録装置内のファイルの削除要求を出しておけ
ば、印刷順リストファイルに存在するものの実態のファ
イルが存在しなくなる。従って、印刷装置側のCPU2
12は該当するファイルが、ホストコンピュータでビッ
トイメージの作成中である判断できよう。従って、この
場合には、とりあえず、次の印刷ファイルに基づく処理
を進めていて、該当するファイル(ビットマップイメー
ジファイル)が作成されるのを待つようにしても良い。
【0056】[第3の実施例の説明]第3の実施例で
は、印刷装置はホストコンピュータから送られてきた印
刷データ(ページ記述言語で書かれた印刷データ等)か
らビットマップイメージを作成して印刷する際、その作
成されたビットマップイメージを一旦、2次記憶装置2
13にファイル(ファイル名はホストコンピュータで指
示された印刷データファイルで一義的に決定されるもの
とする(ホストコンピュータがどのようなファイル名で
あるのかを理解できるようにするため)。そして、ビッ
トマップイメージファイルが作成されると、その旨を該
当するホストコンピュータに知らせ、次の指示を待つ。
例えば、ホストコンピュータからビットマップイメージ
ファイルのファイル名と共に印刷指示コマンドがきた
ら、そのビットマップイメージファイル内に記憶されて
いるイメージデータを直接エンジン220に転送するこ
とで、印刷を行う。また、ホストコンピュータが作成さ
れたビットマップイメージファイルの指定及び読出し転
送要求コマンドを送出してきたら、作成したビットマッ
プイメージをホストコンピュータに転送する。
は、印刷装置はホストコンピュータから送られてきた印
刷データ(ページ記述言語で書かれた印刷データ等)か
らビットマップイメージを作成して印刷する際、その作
成されたビットマップイメージを一旦、2次記憶装置2
13にファイル(ファイル名はホストコンピュータで指
示された印刷データファイルで一義的に決定されるもの
とする(ホストコンピュータがどのようなファイル名で
あるのかを理解できるようにするため)。そして、ビッ
トマップイメージファイルが作成されると、その旨を該
当するホストコンピュータに知らせ、次の指示を待つ。
例えば、ホストコンピュータからビットマップイメージ
ファイルのファイル名と共に印刷指示コマンドがきた
ら、そのビットマップイメージファイル内に記憶されて
いるイメージデータを直接エンジン220に転送するこ
とで、印刷を行う。また、ホストコンピュータが作成さ
れたビットマップイメージファイルの指定及び読出し転
送要求コマンドを送出してきたら、作成したビットマッ
プイメージをホストコンピュータに転送する。
【0057】従って、ホストコンピュータ側では、実際
に印刷されるビットマップイメージそのものがどのよう
なものであるのかを、確かめることが可能になる。尚、
作成されたビットマップイメージファイルの削除は、ホ
ストコンピュータから削除命令がきた場合とするが、2
次記憶装置213の残り容量が少なくなった場合、ファ
イル作成時間の古いものから削除する様にしても良い。
に印刷されるビットマップイメージそのものがどのよう
なものであるのかを、確かめることが可能になる。尚、
作成されたビットマップイメージファイルの削除は、ホ
ストコンピュータから削除命令がきた場合とするが、2
次記憶装置213の残り容量が少なくなった場合、ファ
イル作成時間の古いものから削除する様にしても良い。
【0058】図7は、ホストコンピュータにおける処理
の流れを示した図である。まず、ステップS71にてホ
ストコンピュータ上に表示したいビットマップ情報が印
刷装置内の2次記憶装置に処理済みとして格納されてい
るかどうかを確認する。まだであればしばらく待つ。も
し存在すれば、ビットマップ情報を読み出しコマンド
(ファイル名の指示も含まれる)を送出し、ビットマッ
プイメージを読出す(ステップS72)。そして、次の
ステップS73に進んで、ホストコンピュータ上の画面
に表示する。
の流れを示した図である。まず、ステップS71にてホ
ストコンピュータ上に表示したいビットマップ情報が印
刷装置内の2次記憶装置に処理済みとして格納されてい
るかどうかを確認する。まだであればしばらく待つ。も
し存在すれば、ビットマップ情報を読み出しコマンド
(ファイル名の指示も含まれる)を送出し、ビットマッ
プイメージを読出す(ステップS72)。そして、次の
ステップS73に進んで、ホストコンピュータ上の画面
に表示する。
【0059】以上の如く、ホストコンピュータ側では、
作成されたビットマップイメージファイルの印刷指示コ
マンドを発する以前に、そのファイルの転送要求コマン
ドを送出することにより、正確な印字情報を印字前にホ
ストコンピュータにて確認することが可能となる。
作成されたビットマップイメージファイルの印刷指示コ
マンドを発する以前に、そのファイルの転送要求コマン
ドを送出することにより、正確な印字情報を印字前にホ
ストコンピュータにて確認することが可能となる。
【0060】とくに、ホストコンピュータ上でアプリケ
ーションプログラムを開発する場合や、プリンタドライ
バを作成する場合等、試行錯誤が何度も繰り返されるよ
うな状況にある場合、記録紙を無意味に消費することな
く、且つ、ホストコンピュータ側で予想した印刷イメー
ジが実際の印刷イメージと同じであるかどうかを事前に
判断できるようになる。
ーションプログラムを開発する場合や、プリンタドライ
バを作成する場合等、試行錯誤が何度も繰り返されるよ
うな状況にある場合、記録紙を無意味に消費することな
く、且つ、ホストコンピュータ側で予想した印刷イメー
ジが実際の印刷イメージと同じであるかどうかを事前に
判断できるようになる。
【0061】前記実施例では、ホストコンピュータが印
刷装置内の2次記憶装置を利用して印刷情報を記憶させ
ていたが、本発明では印刷装置が、ホストコンピュータ
の2次記憶装置を利用しても可能である。
刷装置内の2次記憶装置を利用して印刷情報を記憶させ
ていたが、本発明では印刷装置が、ホストコンピュータ
の2次記憶装置を利用しても可能である。
【0062】前記実施例では、2次記憶装置に印刷情報
を記憶させていたが、本発明ではRAMを同様な目的に
使用することも可能である。
を記憶させていたが、本発明ではRAMを同様な目的に
使用することも可能である。
【0063】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムをロードさせることによって、上記作用効果が得ら
れる場合にも適用できることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムをロードさせることによって、上記作用効果が得ら
れる場合にも適用できることは言うまでもない。
【0064】また、実施例ではレーザビームプリンタに
適応させる例を説明したが、例えば、記録ヘッドを走査
運動させて記録する印刷装置であっても同様の効果が選
られし、記録方式によって本願発明が限定されるもので
はないことは当業者であれば容易に推察されよう。
適応させる例を説明したが、例えば、記録ヘッドを走査
運動させて記録する印刷装置であっても同様の効果が選
られし、記録方式によって本願発明が限定されるもので
はないことは当業者であれば容易に推察されよう。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本第1の発明によれ
ば、ネットワークに接続されるホストコンピュータの印
刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることが可能にな
る。
ば、ネットワークに接続されるホストコンピュータの印
刷処理に費やす時間を大幅に短縮させることが可能にな
る。
【0066】また、第2の発明によれば、上記効果に加
えて、印刷装置内部で処理される一部分を肩代わりする
ことが可能になる。
えて、印刷装置内部で処理される一部分を肩代わりする
ことが可能になる。
【0067】また、第3の発明によれば、上記第1の発
明の効果に加えて、印刷装置で印刷されようとする画像
を印刷することなく確認することが可能になる。
明の効果に加えて、印刷装置で印刷されようとする画像
を印刷することなく確認することが可能になる。
【0068】
【図1】実施例が適応する印刷装置の構造断面図であ
る。
る。
【図2】実施例の印刷装置のブロック構成図である。
【図3】第1の実施例の印刷装置の動作処理内容の一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】第1の実施例におけるホストコンピュータの動
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
【図5】第2の実施例の印刷装置の動作処理内容の一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施例におけるホストコンピュータの動
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
【図7】第3の実施例におけるホストコンピュータの動
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
作処理内容の一例を示すフローチャートである。
211 ホストインタフェース 212 CPU 213 2次記憶装置 214 ビデオインタフェース 215 ROM 216 RAM 220 エンジン部 1000 印刷装置本体 1001 プリンタ制御ユニット 1012 操作パネル
Claims (3)
- 【請求項1】 上位装置から送られてきた印刷データに
基づく可視画像を所定の記憶媒体上に印刷する印刷装置
において、 2次記憶装置と、 印刷データを受信する度に、前記2次記憶装置にファイ
ルとして格納する格納手段と、 該格納手段による格納処理と実質的に並行して、前記格
納手段に格納されたファイル群の印刷を、受信順に従っ
て行う制御手段とを備えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 1つの印刷装置を複数の上位装置が共有
するシステムにおいて、 前記印刷装置は、 2次記憶装置と、 印刷データを受信する度に、前記2次記憶装置にファイ
ルとして格納する格納手段と、 該格納手段による格納処理と実質的に並行して、前記格
納手段に格納されたファイル群の印刷を、受信順に従っ
て行う制御手段と、 印刷処理中のファイルと印刷待ちのファイルを区別する
情報を前記上位装置に報知する報知手段と、 前記上位装置から前記2次記憶装置内のファイルに対す
る指示コマンドを判断し、対応する処理を行う処理手段
とを備え、 前記上位装置は、 自身が前記印刷装置に転送した印刷データが、印刷待ち
になっていると判断した場合、当該印刷データの返送要
求コマンドを前記印刷装置に出力する印刷データ送出要
求手段と、 返送されてきた印刷データに基づいて、ビットマップイ
メージを作成する手段と作成されたビットマップイメー
ジを前記印刷装置に印刷データとして転送する手段とを
備えることを特徴とするシステム。 - 【請求項3】 上位装置と、当該印刷装置から送られて
きた印刷データに基づく可視画像を所定の記憶媒体上に
印刷する印刷装置とで構成されるシステムにおいて、 前記印刷装置は、 2次記憶装置と、 受信した印刷データに基づくビットイメージを作成し、
前記2次記憶装置に格納する格納手段と、 前記2次記憶装置に格納されたビットイメージに対する
処理内容を指示するコマンドを上位装置から受信するコ
マンド受信手段とを備え、 前記上位装置は、 転送した印刷データに基づくビットイメージの返送要求
コマンドを、前記印刷装置に出力するビットイメージ要
求手段と、 返送されてきたビットイメージを表示する表示手段とを
備えることを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283107A JPH07141129A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 印刷装置及びそれを用いたシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5283107A JPH07141129A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 印刷装置及びそれを用いたシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07141129A true JPH07141129A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17661316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5283107A Withdrawn JPH07141129A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 印刷装置及びそれを用いたシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07141129A (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5283107A patent/JPH07141129A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |