JPH0714128B2 - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
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- JPH0714128B2 JPH0714128B2 JP19771588A JP19771588A JPH0714128B2 JP H0714128 B2 JPH0714128 B2 JP H0714128B2 JP 19771588 A JP19771588 A JP 19771588A JP 19771588 A JP19771588 A JP 19771588A JP H0714128 B2 JPH0714128 B2 JP H0714128B2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 229920000729 poly(L-lysine) polymer Polymers 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、入力された高周波信号を局部発振信号と混
合して、中間周波信号に周波数変換する装置に関し、特
に入力された高周波信号の中から所定の高周波信号を抽
出するために電圧制御フィルタを用いたものに関する。
合して、中間周波信号に周波数変換する装置に関し、特
に入力された高周波信号の中から所定の高周波信号を抽
出するために電圧制御フィルタを用いたものに関する。
<従来技術> 従来、上記の周波数変換装置としては、例えば第5図に
示すようなものがある。これは衛星放送受信機のチュー
ナ内に設けられる第2周波数変換装置の例で、2は高周
波増幅器で、入力端子4から供給された1GHz帯のそれぞ
れ異なる周波数の第1中間周波信号(異なる衛星放送信
号をそれぞれ周波数変換したもの)を増幅し、電圧制御
フィルタ6に供給する。この電圧制御フィルタ6は、制
御電圧によって通過帯域が変更されるバンドパスフィル
タであって、所定の周波数帯の第1中間周波信号を抽出
し、高周波増幅器8に供給する。この高周波増幅器8で
増幅された所定の周波数帯の第1中間周波信号は、混合
部10に供給され、電圧制御発振器12からの局部発振信号
と混合されて第2中間周波信号に周波数変換される。こ
の第2中間周波信号は第2中間周波用バンドパスフィル
タ14によって高調波が除去された後、第2中間周波増幅
器16によって増幅されて、出力される。電圧制御発振器
12の局部発振信号は、分周器18で分周された後、位相比
較器やローパスフィルタを内蔵するフェーズロックドル
ープ(以下PLLと称する。)用IC20に供給される。このP
LL用IC20が電圧制御発振器12に制御電圧を供給してい
る。即ち、電圧制御発振器12と分周器18とPLL用IC20と
でPLLが構成されている。なお、22は、所望の衛星放送
を受信するために必要な局部発振信号の発振周波数(例
えば所望の衛星放送の第1中間周波数信号の周波数より
第2中間周波信号の周波数だけ高い周波数)を指示する
データを、PLL用IC20に供給する周波数データ入力装置
である。PLL用IC20の制御電圧は、電圧制御フィルタ6
の制御電圧としても使用される。従って、電圧制御発振
器12の局部発振周波数が変更されると、即ち受信しよう
とする衛星放送の周波数を変更すると、同時に受信しよ
うとする衛星放送の周波数帯に応じた通過帯域に電圧制
御フィルタ6の通過帯域も変更される。
示すようなものがある。これは衛星放送受信機のチュー
ナ内に設けられる第2周波数変換装置の例で、2は高周
波増幅器で、入力端子4から供給された1GHz帯のそれぞ
れ異なる周波数の第1中間周波信号(異なる衛星放送信
号をそれぞれ周波数変換したもの)を増幅し、電圧制御
フィルタ6に供給する。この電圧制御フィルタ6は、制
御電圧によって通過帯域が変更されるバンドパスフィル
タであって、所定の周波数帯の第1中間周波信号を抽出
し、高周波増幅器8に供給する。この高周波増幅器8で
増幅された所定の周波数帯の第1中間周波信号は、混合
部10に供給され、電圧制御発振器12からの局部発振信号
と混合されて第2中間周波信号に周波数変換される。こ
の第2中間周波信号は第2中間周波用バンドパスフィル
タ14によって高調波が除去された後、第2中間周波増幅
器16によって増幅されて、出力される。電圧制御発振器
12の局部発振信号は、分周器18で分周された後、位相比
較器やローパスフィルタを内蔵するフェーズロックドル
ープ(以下PLLと称する。)用IC20に供給される。このP
LL用IC20が電圧制御発振器12に制御電圧を供給してい
る。即ち、電圧制御発振器12と分周器18とPLL用IC20と
でPLLが構成されている。なお、22は、所望の衛星放送
を受信するために必要な局部発振信号の発振周波数(例
えば所望の衛星放送の第1中間周波数信号の周波数より
第2中間周波信号の周波数だけ高い周波数)を指示する
データを、PLL用IC20に供給する周波数データ入力装置
である。PLL用IC20の制御電圧は、電圧制御フィルタ6
の制御電圧としても使用される。従って、電圧制御発振
器12の局部発振周波数が変更されると、即ち受信しよう
とする衛星放送の周波数を変更すると、同時に受信しよ
うとする衛星放送の周波数帯に応じた通過帯域に電圧制
御フィルタ6の通過帯域も変更される。
<発明が解決しようとする課題> この周波数変換装置では、電圧制御フィルタ6の通過帯
域を変更するのに、電圧制御発振器12の発振周波数を変
更するのに用いるPLL用IC20の制御電圧を流用してい
る。従って、電圧制御発振器12の制御と電圧制御フィル
タ6の制御を1つのPLLによって行なえるので、回路構
成が簡略化できるという利点はある。しかし、PLL用IC2
0の制御電圧は、所望の衛星放送を受信するために必要
な周波数を電圧制御発振器12に発振させるように選択さ
れている。そして、この制御電圧は、所望の衛星放送を
最良の状態で受信できるような位相特性や振幅特性に、
電圧制御フィルタ6の位相特性や振幅特性をするため
に、電圧制御フィルタ6に供給しなければならない制御
電圧とはずれがある。そのため、PLL用IC20からの制御
電圧をそのまま電圧制御フィルタ6に供給すると、所望
の衛星放送を最良の状態で受信するために必要な位相特
性や振幅特性が得られないという問題点があった。
域を変更するのに、電圧制御発振器12の発振周波数を変
更するのに用いるPLL用IC20の制御電圧を流用してい
る。従って、電圧制御発振器12の制御と電圧制御フィル
タ6の制御を1つのPLLによって行なえるので、回路構
成が簡略化できるという利点はある。しかし、PLL用IC2
0の制御電圧は、所望の衛星放送を受信するために必要
な周波数を電圧制御発振器12に発振させるように選択さ
れている。そして、この制御電圧は、所望の衛星放送を
最良の状態で受信できるような位相特性や振幅特性に、
電圧制御フィルタ6の位相特性や振幅特性をするため
に、電圧制御フィルタ6に供給しなければならない制御
電圧とはずれがある。そのため、PLL用IC20からの制御
電圧をそのまま電圧制御フィルタ6に供給すると、所望
の衛星放送を最良の状態で受信するために必要な位相特
性や振幅特性が得られないという問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決した周波数変換装置を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> この発明は、上述した従来のものと同様に、電圧制御発
振器を含むPLLと、電圧制御フィルタ、混合部、周波数
データの入力装置を備えている。そして、上記周波数デ
ータに応して電圧制御フィルタ用の補正電圧を生成する
補正電圧発生装置が設けられ、電圧制御発振器の制御電
圧と上記補正電圧とを用いて演算し、その演算値を上記
電圧制御フィルタに制御電圧として供給する演算部も設
けられている。
振器を含むPLLと、電圧制御フィルタ、混合部、周波数
データの入力装置を備えている。そして、上記周波数デ
ータに応して電圧制御フィルタ用の補正電圧を生成する
補正電圧発生装置が設けられ、電圧制御発振器の制御電
圧と上記補正電圧とを用いて演算し、その演算値を上記
電圧制御フィルタに制御電圧として供給する演算部も設
けられている。
なお、演算部は、電圧制御発振器の制御電圧を電圧制御
フィルタの各制御電圧よりも大きくシフトさせる回路を
含み、補正電圧発生装置は、シフトさせた制御電合と電
圧制御フィルタの各制御電圧との偏差に対応する電圧を
それぞれ発生し、演算部が、さらにシフトさせた電圧か
ら補正電圧を減算する減算器を含むようにすることもで
きる。
フィルタの各制御電圧よりも大きくシフトさせる回路を
含み、補正電圧発生装置は、シフトさせた制御電合と電
圧制御フィルタの各制御電圧との偏差に対応する電圧を
それぞれ発生し、演算部が、さらにシフトさせた電圧か
ら補正電圧を減算する減算器を含むようにすることもで
きる。
また、演算部は、電圧制御発振器の制御電圧を電圧制御
フィルタの各制御電圧よりも小さくシフトさせる回路を
含み、補正電圧発生装置がシフトさせた制御電圧と電圧
制御フィルタの各制御電圧との偏差に対応する電圧を発
生し、演算部が、さらにシフトさせた電圧に補正電圧を
加算する加算器を含むようにすることもできる。
フィルタの各制御電圧よりも小さくシフトさせる回路を
含み、補正電圧発生装置がシフトさせた制御電圧と電圧
制御フィルタの各制御電圧との偏差に対応する電圧を発
生し、演算部が、さらにシフトさせた電圧に補正電圧を
加算する加算器を含むようにすることもできる。
<作用> この発明によれば、周波数データ入力装置が例えば所望
の衛星放送を受信するために必要な周波数データをPLL
に供給すると、その所望の衛星放送を受信するために必
要な局部発振信号を電圧制御発振器に発振させる制御電
圧を電圧制御発振器に供給する。また、周波数データ入
力装置からの周波数データに基づいて、補正電圧発生装
置が、例えば所望の衛星放送を最良の状態で受信するの
に必要な制御電圧にPLLの制御電圧を補正するために必
要な補正電圧を発生する。この補正電圧とPLLの制御電
圧は、演算部で演算され、電圧制御フィルタに制御電圧
として供給される。
の衛星放送を受信するために必要な周波数データをPLL
に供給すると、その所望の衛星放送を受信するために必
要な局部発振信号を電圧制御発振器に発振させる制御電
圧を電圧制御発振器に供給する。また、周波数データ入
力装置からの周波数データに基づいて、補正電圧発生装
置が、例えば所望の衛星放送を最良の状態で受信するの
に必要な制御電圧にPLLの制御電圧を補正するために必
要な補正電圧を発生する。この補正電圧とPLLの制御電
圧は、演算部で演算され、電圧制御フィルタに制御電圧
として供給される。
なお、PLLからの制御電圧を電圧制御フィルタの各制御
電圧よりも大きくシフトさせ、補正電圧発生装置が発生
する補正電圧を、シフトさせた制御電圧と必要とする電
圧制御フィルタの制御電圧との偏差とすれば、演算部で
行なう演算は減算のみとなる。
電圧よりも大きくシフトさせ、補正電圧発生装置が発生
する補正電圧を、シフトさせた制御電圧と必要とする電
圧制御フィルタの制御電圧との偏差とすれば、演算部で
行なう演算は減算のみとなる。
なお、PLLからの制御電圧を電圧制御フィルタの各制御
電圧よりも小さくシフトさせ、補正電圧発生装置が発生
する補正電圧を、シフトさせた制御電圧と必要とする電
圧制御フィルタの制御電圧との偏差とすれば、演算部で
行なう演算は加算のみとなる。
電圧よりも小さくシフトさせ、補正電圧発生装置が発生
する補正電圧を、シフトさせた制御電圧と必要とする電
圧制御フィルタの制御電圧との偏差とすれば、演算部で
行なう演算は加算のみとなる。
<実施例> 第1の実施例を第1図及び第2図に示す。この第1の実
施例は第1図に示すように、衛星放送受信機の第2周波
数変換装置に、この発明を実施したもので、第5図の従
来のものと同様に、高周波増幅器2、8、電圧制御フィ
ルタ6、混合部10、第2中間周波バンドパスフィルタ1
4、第2中間周波増幅器16、電圧制御発振器12、分周器1
8、PLL用IC20、周波数データ入力装置22を有している。
施例は第1図に示すように、衛星放送受信機の第2周波
数変換装置に、この発明を実施したもので、第5図の従
来のものと同様に、高周波増幅器2、8、電圧制御フィ
ルタ6、混合部10、第2中間周波バンドパスフィルタ1
4、第2中間周波増幅器16、電圧制御発振器12、分周器1
8、PLL用IC20、周波数データ入力装置22を有している。
なお、PLL用IC20の制御電圧と周波数データ入力装置22
の周波数データとの関係は第2図及び第4図に示すよう
に線形関係にあり、各衛星放送を最良の状態で受信する
ために必要な電圧制御フィルタの制御電圧と上記の周波
数データとの関係は、第2図及び第4図に示すように非
線形の関係にあるとする。また、今、受信しようとする
衛星放送がA乃至Eの5局あり、各局に対応する周波数
データをfa、fb、fc、fd、feとし、これらに対応するPL
L用IC20の制御電圧をそれぞれVoa、Vob、Voc、Vod、Voe
とし、また各局を最良の状態で受信するために電圧制御
フィルタ6に供給する制御電圧をそれぞれVfa、Vfb、Vf
c、Vfd、Vfeとする。所望の衛星放送、例えば衛星放送
Aを受信するために、周波数データfaが、PLL用IC20に
周波数データ入力装置22から入力されると、衛星放送A
を受信するのに必要な局部発振周波数で電圧制御発振器
12を発振させる制御電圧Voaが、PLL用IC20から電圧制御
発振器12に供給される。この制御電圧Voaは、電圧シフ
ト回路24にも供給され、第2図に示すように所定電圧K
だけ上方にシフトされて、減算器26に供給される。な
お、シフトされた電圧は、Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよ
りも値が大きくなっている。
の周波数データとの関係は第2図及び第4図に示すよう
に線形関係にあり、各衛星放送を最良の状態で受信する
ために必要な電圧制御フィルタの制御電圧と上記の周波
数データとの関係は、第2図及び第4図に示すように非
線形の関係にあるとする。また、今、受信しようとする
衛星放送がA乃至Eの5局あり、各局に対応する周波数
データをfa、fb、fc、fd、feとし、これらに対応するPL
L用IC20の制御電圧をそれぞれVoa、Vob、Voc、Vod、Voe
とし、また各局を最良の状態で受信するために電圧制御
フィルタ6に供給する制御電圧をそれぞれVfa、Vfb、Vf
c、Vfd、Vfeとする。所望の衛星放送、例えば衛星放送
Aを受信するために、周波数データfaが、PLL用IC20に
周波数データ入力装置22から入力されると、衛星放送A
を受信するのに必要な局部発振周波数で電圧制御発振器
12を発振させる制御電圧Voaが、PLL用IC20から電圧制御
発振器12に供給される。この制御電圧Voaは、電圧シフ
ト回路24にも供給され、第2図に示すように所定電圧K
だけ上方にシフトされて、減算器26に供給される。な
お、シフトされた電圧は、Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよ
りも値が大きくなっている。
28はROMで、補正電圧dvca、dvcb、dvcc、dvcd、dvce
を、ディジタル化したディジタル補正電圧をそれぞれ異
なるアドレスに記憶させたものである。この補正電圧
は、各衛星放送A乃至Eを最良の状態でそれぞれ受信で
きる特性に電圧制御フィルタ6をするとき、電圧制御フ
ィルタ6に供給する制御電圧Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfe
を、そのとき発生しているKだけシフトされた制御電圧
Voa+K、Vob+K、Voc+K、Vod+K、Voe+Kからそ
れぞれ減算した値である。このディジタル補正電圧は、
アドレス発生器30から与えられたアドレス信号によって
読み出される。このアドレス信号は、周波数データ入力
装置22から入力された周波数データに応じてアドレス発
生器30が発生する。従って、周波数データ入力装置22の
周波数データがfaであると、ROM28からはVvcaのディジ
タル値が読み出される。
を、ディジタル化したディジタル補正電圧をそれぞれ異
なるアドレスに記憶させたものである。この補正電圧
は、各衛星放送A乃至Eを最良の状態でそれぞれ受信で
きる特性に電圧制御フィルタ6をするとき、電圧制御フ
ィルタ6に供給する制御電圧Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfe
を、そのとき発生しているKだけシフトされた制御電圧
Voa+K、Vob+K、Voc+K、Vod+K、Voe+Kからそ
れぞれ減算した値である。このディジタル補正電圧は、
アドレス発生器30から与えられたアドレス信号によって
読み出される。このアドレス信号は、周波数データ入力
装置22から入力された周波数データに応じてアドレス発
生器30が発生する。従って、周波数データ入力装置22の
周波数データがfaであると、ROM28からはVvcaのディジ
タル値が読み出される。
ROM28から読み出されたdvcaのディジタル値は、D/A変換
器32でdvcaに変換され、減算器26に供給される。減算器
26は、そのときのKだけシフトされた制御電圧Voa+K
からそのときの補正電圧dvcaを減算して、Vfaを得る。
このVfaは電圧制御フィルタ6に制御電圧として供給さ
れる。従って、電圧制御フィルタ6は、衛星放送Aを受
信するのに、最良の特性となる。他の衛星放送を受信す
るときも、周波数データを周波数データ入力装置22で入
力することによって、同様に電圧制御フィルタ6を他の
衛星放送をそれぞれ最良の状態で受信できる特性にする
ことができる。
器32でdvcaに変換され、減算器26に供給される。減算器
26は、そのときのKだけシフトされた制御電圧Voa+K
からそのときの補正電圧dvcaを減算して、Vfaを得る。
このVfaは電圧制御フィルタ6に制御電圧として供給さ
れる。従って、電圧制御フィルタ6は、衛星放送Aを受
信するのに、最良の特性となる。他の衛星放送を受信す
るときも、周波数データを周波数データ入力装置22で入
力することによって、同様に電圧制御フィルタ6を他の
衛星放送をそれぞれ最良の状態で受信できる特性にする
ことができる。
第2の実施例を第3図及び第4図に示す。この第2の実
施例は、第4図に示すように電圧シフト回路36がPLL用I
C20からの制御電圧を、Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよりも
値が小さくなるようにKだけ小さくシフトさせている点
と、ROM34に、各衛星放送A乃至Eを最良の状態でそれ
ぞれ受信できる特性に電圧制御フィルタ6をするとき、
電圧制御フィルタ6に供給する制御電圧Vfa、Vfd、Vf
c、Vfd、Vfeから、そのとき発生しているKだけシフト
された制御電圧Voa−K、Vob−K、Voc−K、Vod−K、
Voe−Kをそれぞれ減算した補正電圧dvca′、dvcb′、d
vcc′、dvcd′、dvce′をディジタル化したものを記憶
している点と、減算器26に代えて加算器38を用いている
点が異なっている。
施例は、第4図に示すように電圧シフト回路36がPLL用I
C20からの制御電圧を、Vfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよりも
値が小さくなるようにKだけ小さくシフトさせている点
と、ROM34に、各衛星放送A乃至Eを最良の状態でそれ
ぞれ受信できる特性に電圧制御フィルタ6をするとき、
電圧制御フィルタ6に供給する制御電圧Vfa、Vfd、Vf
c、Vfd、Vfeから、そのとき発生しているKだけシフト
された制御電圧Voa−K、Vob−K、Voc−K、Vod−K、
Voe−Kをそれぞれ減算した補正電圧dvca′、dvcb′、d
vcc′、dvcd′、dvce′をディジタル化したものを記憶
している点と、減算器26に代えて加算器38を用いている
点が異なっている。
従って、例えば衛星放送Aを受信する場合、第1の実施
例の場合と同様に、PLL用IC20から電圧制御発振器12に
制御電圧Voaが供給され、同時に電圧シフト回路36にも
供給され、第4図に示すように所定電圧Kだけ下方にシ
フトされ、加算器38に供給される。また、アドレス発生
器30が発生するアドレス信号によってROM34からdvca′
をディジタル化したものが読み出され、D/A変換器32でd
vca′に変換され、加算器38に供給される。加算器38
は、そのときのKだけシフトされた制御電圧Voa−K
と、そのときの補正電圧dvca′とを加算して、Vfaを得
る。このVfaは電圧制御フィルタ6に制御電圧として供
給される。従って、電圧制御フィルタ6は、衛星放送A
を受信するのに、最良の特性となる。他の衛星放送を受
信するときも、同様に電圧制御フィルタ6を他の衛星放
送をそれぞれ最良の状態で受信できる特性にすることが
できる。
例の場合と同様に、PLL用IC20から電圧制御発振器12に
制御電圧Voaが供給され、同時に電圧シフト回路36にも
供給され、第4図に示すように所定電圧Kだけ下方にシ
フトされ、加算器38に供給される。また、アドレス発生
器30が発生するアドレス信号によってROM34からdvca′
をディジタル化したものが読み出され、D/A変換器32でd
vca′に変換され、加算器38に供給される。加算器38
は、そのときのKだけシフトされた制御電圧Voa−K
と、そのときの補正電圧dvca′とを加算して、Vfaを得
る。このVfaは電圧制御フィルタ6に制御電圧として供
給される。従って、電圧制御フィルタ6は、衛星放送A
を受信するのに、最良の特性となる。他の衛星放送を受
信するときも、同様に電圧制御フィルタ6を他の衛星放
送をそれぞれ最良の状態で受信できる特性にすることが
できる。
なお、上記の両実施例で、PLL用IC20からの各制御電圧V
oa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけ上方または下方にシフ
トさせているのは、電圧制御フィルタ6への制御電圧Vf
a、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeが、第2図及び第4図から明ら
かなように制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、Voeよりも大
きい場合も小さい場合もあるので、もしVoa、Vob、Vo
c、Vod、VoeとVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeとの偏差をディ
ジタル化したものをROM28に記憶させたなら、減算器2
6、加算器38に代えて加算及び減算ができる演算部を用
いなければならず、その構成が複雑になるのに対し、各
制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけシフトさせ
て、いずれのVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよりも大きな電
圧または小さな電圧にすれば、全てVfa、Vfb、Vfc、Vf
d、Vfeは、制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけ
上方にシフトさせた電圧から補正電圧dvca、dvcb、dvc
c、dvcd、dvceを減算するか、または制御電圧Voa、Vo
b、Voc、Vod、VoeをKだけ下方にシフトさせた電圧と補
正電圧dvca′、dvcb′、dvcc′、dvcd′、dvce′とを加
算するだけで得られ、構成の簡単な減算器26、加算器38
を用いることができるからである。無論、演算部の構成
が複雑になることを厭わなければ、ROM28にVoa、Vob、V
oc、Vod、VoeとVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeとの偏差を記
憶させてもよい。
oa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけ上方または下方にシフ
トさせているのは、電圧制御フィルタ6への制御電圧Vf
a、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeが、第2図及び第4図から明ら
かなように制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、Voeよりも大
きい場合も小さい場合もあるので、もしVoa、Vob、Vo
c、Vod、VoeとVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeとの偏差をディ
ジタル化したものをROM28に記憶させたなら、減算器2
6、加算器38に代えて加算及び減算ができる演算部を用
いなければならず、その構成が複雑になるのに対し、各
制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけシフトさせ
て、いずれのVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeよりも大きな電
圧または小さな電圧にすれば、全てVfa、Vfb、Vfc、Vf
d、Vfeは、制御電圧Voa、Vob、Voc、Vod、VoeをKだけ
上方にシフトさせた電圧から補正電圧dvca、dvcb、dvc
c、dvcd、dvceを減算するか、または制御電圧Voa、Vo
b、Voc、Vod、VoeをKだけ下方にシフトさせた電圧と補
正電圧dvca′、dvcb′、dvcc′、dvcd′、dvce′とを加
算するだけで得られ、構成の簡単な減算器26、加算器38
を用いることができるからである。無論、演算部の構成
が複雑になることを厭わなければ、ROM28にVoa、Vob、V
oc、Vod、VoeとVfa、Vfb、Vfc、Vfd、Vfeとの偏差を記
憶させてもよい。
<発明の効果> 以上のように、この発明によれば、そのとき受信しよう
とする信号を最良の状態で受信できるようにするために
電圧制御フィルタに供給する制御電圧に、電圧制御発振
器の制御電圧を補正電圧発生装置が発生する補正電圧を
用いて変更しているので、常に電圧制御フィルタをその
とき受信しようとする信号を最良の状態で受信できるよ
うにすることができる。
とする信号を最良の状態で受信できるようにするために
電圧制御フィルタに供給する制御電圧に、電圧制御発振
器の制御電圧を補正電圧発生装置が発生する補正電圧を
用いて変更しているので、常に電圧制御フィルタをその
とき受信しようとする信号を最良の状態で受信できるよ
うにすることができる。
上記の変更は、電圧制御発振器への制御電圧と補正電圧
とを演算して行なうが、特に電圧制御発振器への制御電
圧を一旦、それぞれ必要とする電圧制御フィルタへの制
御電圧よりも高い電圧または低い電圧にシフトさせてお
けば、電圧制御フィルタへ供給する制御電圧は減算のみ
または加算のみで求められるので、演算部の構成を簡略
にすることができる。
とを演算して行なうが、特に電圧制御発振器への制御電
圧を一旦、それぞれ必要とする電圧制御フィルタへの制
御電圧よりも高い電圧または低い電圧にシフトさせてお
けば、電圧制御フィルタへ供給する制御電圧は減算のみ
または加算のみで求められるので、演算部の構成を簡略
にすることができる。
第1図はこの発明による周波数変換装置の第1の実施例
のブロック図、第2図は同第1の実施例における周波数
データと電圧制御発振器及び電圧制御フィルタの制御電
圧との関係を示す図、第3図は同第2の実施例のブロッ
ク図、第4図は同第2の実施例における周波数データと
電圧制御発振器及び電圧制御フィルタの制御電圧との関
係を示す図、第5図は従来の周波数変換装置のブロック
図である。 6……電圧制御フィルタ、10……混合部、12……電圧制
御発振器、20……PLL用IC、22……周波数データ入力装
置、24、36……電圧シフト回路、26……減算器、28、34
……ROM、38……加算器。
のブロック図、第2図は同第1の実施例における周波数
データと電圧制御発振器及び電圧制御フィルタの制御電
圧との関係を示す図、第3図は同第2の実施例のブロッ
ク図、第4図は同第2の実施例における周波数データと
電圧制御発振器及び電圧制御フィルタの制御電圧との関
係を示す図、第5図は従来の周波数変換装置のブロック
図である。 6……電圧制御フィルタ、10……混合部、12……電圧制
御発振器、20……PLL用IC、22……周波数データ入力装
置、24、36……電圧シフト回路、26……減算器、28、34
……ROM、38……加算器。
Claims (3)
- 【請求項1】制御電圧に応じて通過帯域が変更される電
圧制御フィルタと、この電圧制御フィルタを通過した信
号と局部発振信号とを混合して中間周波信号に周波数変
換する混合部と、供給された制御電圧に応じた周波数の
発振信号を上記局部発振信号として上記混合部に供給す
る電圧制御発振器を含むフェーズロックドループと、上
記電圧制御発振器に発振させる周波数を指示する周波数
データを上記フェーズロックドループに供給する周波数
データ入力装置と、上記周波数データに応じて上記電圧
制御フィルタ用の補正電圧を生成する補正電圧発生装置
と、上記電圧制御発振器の制御電圧と上記補正電圧とを
用いて演算しその演算値を上記電圧制御フィルタに制御
電圧として供給する演算部とを、具備する周波数変換装
置。 - 【請求項2】上記演算部が、電圧制御発振器の制御電圧
を上記電圧制御フィルタの各制御電圧よりも大きくシフ
トさせる回路を含み、上記補正電圧発生装置が、上記シ
フトさせた制御電圧と上記電圧制御フィルタの各制御電
圧との偏差に対応する電圧を発生し、上記演算部が、さ
らに上記シフトさせた電圧から上記補正電圧を減算する
減算器を含むことを特徴とする請求項1記載の周波数変
換装置。 - 【請求項3】上記演算部が、電圧制御発振器の制御電圧
を上記電圧制御フィルタの各制御電圧よりも小さくシフ
トさせる回路を含み、上記補正電圧発生装置が上記シフ
トさせた制御電圧と上記電圧制御フィルタの各制御電圧
との偏差に対応する電圧を発生し、上記演算部が、さら
に上記シフトさせた電圧に上記補正電圧を加算する加算
器を含むことを特徴とする請求項1記載の周波数変換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19771588A JPH0714128B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19771588A JPH0714128B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 周波数変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0247903A JPH0247903A (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0714128B2 true JPH0714128B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=16379148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19771588A Expired - Lifetime JPH0714128B2 (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714128B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03241914A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-29 | Nec Corp | 電圧制御型周波数ろ波器 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19771588A patent/JPH0714128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247903A (ja) | 1990-02-16 |
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