JPH0714191Y2 - 巻回フィルム収納箱 - Google Patents

巻回フィルム収納箱

Info

Publication number
JPH0714191Y2
JPH0714191Y2 JP1988157348U JP15734888U JPH0714191Y2 JP H0714191 Y2 JPH0714191 Y2 JP H0714191Y2 JP 1988157348 U JP1988157348 U JP 1988157348U JP 15734888 U JP15734888 U JP 15734888U JP H0714191 Y2 JPH0714191 Y2 JP H0714191Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
projecting piece
film
storage box
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988157348U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0280530U (ja
Inventor
好之 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP1988157348U priority Critical patent/JPH0714191Y2/ja
Publication of JPH0280530U publication Critical patent/JPH0280530U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0714191Y2 publication Critical patent/JPH0714191Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は家庭用ラップフィルム、アルミニウムホイル等
の円筒状巻芯にフィルムを巻回した巻回フィルムの収納
箱に関する。
[従来の技術] 従来、この種の収納箱としては、巻回フィルムの取出し
口を設けた角筒の両側面を側板で閉塞した箱が一般的で
ある。箱開封後、フィルムは取出し口から引出され、こ
れに伴なって箱内部で巻回フィルムのロールは自由に回
転する。しかし、この時のフィルムを引っ張る力が強い
とロールごとフィルムが箱から飛び出してしまう問題が
ある。これを防ぐため、側板内面に芯管受支片を突張片
で支えてなる突起を設けて、これに芯管内部を挿入した
構成のものが実公昭57-42815号公報に記載されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、箱内部で巻回フィルムのロールは自由に
回転するから突起に加わる力の方向が常に一定している
訳ではなくあらゆる方向に力が加わることになるので、
上記従来例の構成によると、例えば受支片を支える突張
片を倒す方向、次に受支片を倒す方向という順序で突起
に力が働いた場合、突起は簡単に倒れてしまい、また紙
は弾性を有するため受支片に対して常に一定の角度で突
張片が支えることは困難であり、突張片の角度によって
は上記の受支片を倒す方向の力が働いただけで突起が倒
れてしまうという欠点がある。
本考案はこのような従来の課題に鑑み成されたもので、
取扱中に突起が倒れることなく安定に巻回フィルムのロ
ールを保持でき、フィルムの引出しを円滑に行えるよう
にした巻回フィルム収納箱を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案に係る巻回フィルム収
納箱は巻回フィルムの取出口を設けた角筒の両側面に、
直線状の折曲げ線と概略コの字状の切り込み線で囲まれ
た突張片を有するフラップと、受支片を有するフラップ
とを順次重ね、前記突張片及び受支片を角筒内面側へ突
き出して突張片で受支片を支えて成る巻回フィルム収納
箱において、前記突張片周囲のコの字状切り込み線の底
辺が曲線又は交差する2以上の直線から成り、前記受支
片の折曲げ位置と前記突張片の先端の位置とを異ならし
め、前記突張片が前記受支片の傾倒を阻止してなること
を特徴とする。
[作用] 本考案はかかる構成にあって、突張片を有するフラップ
を受支片を有するフラップとを順次重ねて突張片及び受
支片を角筒内面側へ突き出した際、受支片は突張片の切
込み線の底辺の根元の位置(折曲線からの距離y)から
折り曲げられ、かつ突張片の長さはその折曲線から先端
までの距離xであって、x>yの関係にあるため、フィ
ルム引出し中に受支片を支える突張片を倒す方向に力が
加わっても突張片が倒れることはなく、従って受支片が
倒れることも防げる。
[実施例] 以下、添付図面により本考案の実施例を詳述する。
第1図は本考案の一実施例を示す展開平面図、第2図は
突張片の拡大平面図、第3図乃至第5図はそれぞれ組立
過程を示す要部斜視図、第6図は第5図のA−A線断面
図である。
第1図において、天壁1、前壁2、底壁3、後壁4及び
蓋5が横折曲線a〜dを介して順に連設されると共に、
前壁2の左右両側縁にはそれぞれ側板21及びその差込片
22が順次連設され、また蓋5には開封用のミシン目51が
穿設されている。
また、天壁1の左右両側縁にはそれぞれフラップ11が連
設されると共に、該フラップ11の一側縁には折曲線lを
介して略方形を成す受支片12が連設されている。さら
に、底壁3の左右両側縁にはそれぞれフラップ31が連設
され、該フラップ31はほぼ中央の位置に、直線状の折曲
線mと概略コの字状の切り込み線とで囲まれた突張片32
を有している。該突張片32について更に説明すると、第
2図に示す如く、概略コの字状の切り込みはその側辺の
切り込み線kと底辺の切り込み線nとで形成されてお
り、さらに該底辺の切り込み線nは1本のn1並びに2本
のn2及びn3の計5本の交差する直線から成っている。本
実施例において、折曲線mと底辺の切込み線nの先端の
位置(n1の位置)間の距離をxとし、また、折曲線mと
底辺の切込み線n3間の距離をyとすればx>yの関係に
なっている。
なお、側板21の両側縁とフラップ11及び31との間は切込
みが設けられ、フラップ11及び31は側板21に対して遊離
した状態となっている。また、図中の6はフィルムを適
当な長さに切断するための切断刃である。
以上の構成にあって、本考案の収納箱の組立方法を説明
すると、天壁1、前壁2、底壁3及び後壁4を折曲線を
介して次々と折り曲げて角筒とし、蓋5を折り曲げて天
壁1上に重ね、蓋5の端面52を天壁1に貼着する。次
に、この角筒の側方から巻回フィルムのロールRを挿入
し、フラップ31を内側に折り曲げた後、フラップ11を同
様に内側に折り曲げて重ね(第3図参照)、続いて受支
片12の部分を指先で押し込むと、受支片12は突張片32の
切込み線n3の位置で折れ曲がり、突張片32と突き抜けて
箱内面側へ突出し、突張片32でこれを支える(第4図参
照)。最後に側板21を内側に折り曲げてその差込片22を
角筒内面側に差し込めば第5図の様に組立てが完了す
る。箱の開封は蓋5のミシン目51より先端部分を引き剥
すことによって行える。従って、かかる状態では、第6
図に示す様に、受支片12及び突張片32が巻回フィルムの
ロールRの両端に入り込むので、これがロールを支える
支点となって、フィルムの引出しを円滑に行える。さら
に前述した如く、距離xとyがx>yの関係にあるた
め、突起にどの方向の又どのような順序で力が加わった
としても突起の状態は維持され、突張片32及び受支片12
が倒れてしまうようなことはない。
なお、本実施例ではコの字状の底辺の切り込み線nが交
差する5本の直線(n1,n2,n3)から成っているが、これに
限られず、受支片12の折り曲げ位置と突張片32の先端の
位置とを異ならしめれば良く、例えば曲線から成ってい
てもよい。
また、組立てに際して、フラップ11及び31は側板21内面
に接着してもよい。
また、本実施例では側板21は前壁2の両側縁に設けてい
るが、後壁4の両側縁に設けてもよい。
[考案の効果] 以上詳細に説明したように、本考案の巻回フィルム収納
箱によれば、巻回フィルムのロールが箱内で回転するこ
とにより突起にどの方向の力が加わっても、又はどのよ
うな順序で力が加わっても突起が倒れることはなく、突
起の形状が維持される。従って、フィルム引出し中に、
突起が倒れてロールが脱落し箱外へ飛び出してしまうよ
うなことはなく、フィルムを円滑にかつ安定して引き出
すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す展開平面図、第2図は
突張片の拡大平面図、第3図乃至第5図はそれぞれ組立
過程を示す要部斜視図、第6図は第5図のA−A線断面
図である。 1……天壁、2……前壁 3……底壁、4……後壁 5……蓋、6……切断刃 11,31……フラップ、12……受支片 21……側板、22……差込片 32……突張片、51……ミシン目 l,m……折曲線、k,n……切込み線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻回フィルムの取出口を設けた角筒の両側
    面に、直線状の折曲げ線と概略コの字状の切り込み線で
    囲まれた突張片を有するフラップと、受支片を有するフ
    ラップとを順次重ね、前記突張片及び受支片を角筒内面
    側へ突き出して突張片で受支片を支えて成る巻回フィル
    ム収納箱において、前記突張片周囲のコの字状切り込み
    線の底辺が曲線又は交差する2以上の直線から成り、前
    記受支片の折曲げ位置と前記突張片の先端の位置とを異
    ならしめ、前記突張片が前記受支片の傾倒を阻止してな
    ることを特徴とする巻回フィルム収納箱。
JP1988157348U 1988-12-02 1988-12-02 巻回フィルム収納箱 Expired - Lifetime JPH0714191Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988157348U JPH0714191Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 巻回フィルム収納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988157348U JPH0714191Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 巻回フィルム収納箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0280530U JPH0280530U (ja) 1990-06-21
JPH0714191Y2 true JPH0714191Y2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=31436709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988157348U Expired - Lifetime JPH0714191Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 巻回フィルム収納箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0714191Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240176223A (ko) * 2023-06-15 2024-12-24 에코라이프패키징 주식회사 종이 완충재 공급 장치

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58171829U (ja) * 1982-05-11 1983-11-16 共同印刷株式会社 ロ−ルシ−トの収納容器
JPS61181595U (ja) * 1985-05-01 1986-11-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240176223A (ko) * 2023-06-15 2024-12-24 에코라이프패키징 주식회사 종이 완충재 공급 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0280530U (ja) 1990-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4817796A (en) Packing box
JPH05262349A (ja) 堅実な蓋閉鎖を容易にする保持カット付シガレットパック
US5826817A (en) Self dispensing and storage device for flexible tubing
US3876072A (en) Dispensing carton
JP2601679Y2 (ja) 開蓋容易なラップアラウンドケース
JPH0744587Y2 (ja) 巻回フィルム収納箱
JP2001061702A (ja) トイレットペーパ包装箱
JPH0420745Y2 (ja)
JP2541555Y2 (ja) ケース
JP3082487B2 (ja) 巻取り繋止片付きのラップフィルム収容紙箱
JPH0723376Y2 (ja) 把手付紙箱
JPH0239943Y2 (ja)
JPH055148Y2 (ja)
JPH0796937A (ja) 巻取り繋止片付のラップフィルム収容紙箱
JPS6134265Y2 (ja)
JPH06293378A (ja) ビデオカセット用カートン
JP3408717B2 (ja) 包装箱
JPH074188Y2 (ja) ロール状シート収納箱
JPS6223699Y2 (ja)
JP2000326954A (ja) 包装用容器
JPH0826600A (ja) 線状物収容器
JP2562650Y2 (ja) 巻取り繋止片付きのラップフィルム収容紙箱
JPH0330260Y2 (ja)
JPH0411972Y2 (ja)
JPS6122819Y2 (ja)