JPH07141973A - マグネットスイッチ - Google Patents
マグネットスイッチInfo
- Publication number
- JPH07141973A JPH07141973A JP5314403A JP31440393A JPH07141973A JP H07141973 A JPH07141973 A JP H07141973A JP 5314403 A JP5314403 A JP 5314403A JP 31440393 A JP31440393 A JP 31440393A JP H07141973 A JPH07141973 A JP H07141973A
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- JP
- Japan
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- bobbin
- sleeve
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- axial direction
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- Granted
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボビンのケースに対する相対的振動を防止す
るとともに、通気性の確保が容易なマグネットスイッチ
を提供する。 【構成】 スリーブ9は挿入した後のスプリングバック
により中心孔8の内周に密接し、軸方向の一端部から径
方向外方へ略直角に折曲させたバネ片14が、ボビン5
の側端面5bとコアステーショナリ23の側端面23a
との間に挟持されて、波状の弾力部13が弾圧される。
ボビン5には径方向外方に向かう弾力及び軸方向の弾力
が常に作用して弾性的に保持され、ボビン5のケース2
に対する径方向振動及び軸方向振動が防止される。スリ
ーブ9には不連続部12が軸方向に設けられているか
ら、ゴムキャップ20の通気孔21→不連続部12→固
定鉄心22のロッド挿通孔24→スイッチ室30の順に
連通する通気路が形成される。
るとともに、通気性の確保が容易なマグネットスイッチ
を提供する。 【構成】 スリーブ9は挿入した後のスプリングバック
により中心孔8の内周に密接し、軸方向の一端部から径
方向外方へ略直角に折曲させたバネ片14が、ボビン5
の側端面5bとコアステーショナリ23の側端面23a
との間に挟持されて、波状の弾力部13が弾圧される。
ボビン5には径方向外方に向かう弾力及び軸方向の弾力
が常に作用して弾性的に保持され、ボビン5のケース2
に対する径方向振動及び軸方向振動が防止される。スリ
ーブ9には不連続部12が軸方向に設けられているか
ら、ゴムキャップ20の通気孔21→不連続部12→固
定鉄心22のロッド挿通孔24→スイッチ室30の順に
連通する通気路が形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンを始動させる
ために用いられるスタータのマグネットスイッチに関す
るものである。
ために用いられるスタータのマグネットスイッチに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭62−71125号公報には、コ
イルを巻装したボビンのケースに対する軸方向及び径方
向の相対的な振動を防止するため、ケース内面に径方向
より圧接する第1のばねと、ボビンの側面に隣接する継
鉄或いは固定鉄心の側面に軸方向より圧接する第2のば
ねとが一枚板により屈曲形成された板ばねを装着したマ
グネットスイッチが開示されている。また、実公昭64
−3156号公報には、スタータに組み込まれたマグネ
ットスイッチのプランジャが前後動するとき、該マグネ
ットスイッチのコイルボビンを挟む両側の気圧が急激に
変化し、負圧になった側に水等を吸い込むという虞れを
解消するため、軸方向に連通する通気路を形成したマグ
ネットスイッチが開示されている。
イルを巻装したボビンのケースに対する軸方向及び径方
向の相対的な振動を防止するため、ケース内面に径方向
より圧接する第1のばねと、ボビンの側面に隣接する継
鉄或いは固定鉄心の側面に軸方向より圧接する第2のば
ねとが一枚板により屈曲形成された板ばねを装着したマ
グネットスイッチが開示されている。また、実公昭64
−3156号公報には、スタータに組み込まれたマグネ
ットスイッチのプランジャが前後動するとき、該マグネ
ットスイッチのコイルボビンを挟む両側の気圧が急激に
変化し、負圧になった側に水等を吸い込むという虞れを
解消するため、軸方向に連通する通気路を形成したマグ
ネットスイッチが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記各公
報により開示された技術により、コイルを巻装したボビ
ンのケースに対する軸方向及び径方向の相対的な振動を
防止するとともに、プランジャの前後動によるマグネッ
トスイッチのコイルボビンを挟む両側の気圧の急激な変
化を防止しようとすると、多くの部品に通気孔を設ける
必要があって部品加工工数が増加するのみならず、部品
点数も増加する等の問題点がある。本発明は上記問題点
を解決するためになされたもので、ボビンのケースに対
する相対的振動を防止するとともに、通気性の確保が容
易なマグネットスイッチを提供することを目的とするも
のである。
報により開示された技術により、コイルを巻装したボビ
ンのケースに対する軸方向及び径方向の相対的な振動を
防止するとともに、プランジャの前後動によるマグネッ
トスイッチのコイルボビンを挟む両側の気圧の急激な変
化を防止しようとすると、多くの部品に通気孔を設ける
必要があって部品加工工数が増加するのみならず、部品
点数も増加する等の問題点がある。本発明は上記問題点
を解決するためになされたもので、ボビンのケースに対
する相対的振動を防止するとともに、通気性の確保が容
易なマグネットスイッチを提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のマグネットスイッチは、コイルを巻装したボビ
ンと、前記コイルの磁気回路を形成する固定鉄心及び継
鉄と、前記コイルが励磁されることにより前記固定鉄心
に吸引される可動鉄心と、該可動鉄心の移動により開閉
する電気接点とをケースに組み込んで構成したマグネッ
トスイッチにおいて、径方向の端部を接合しないで軸方
向に不連続部を設けた断面欠円状のスリーブを前記ボビ
ンに装着し、スプリングバックにより前記ボビンの内周
に密接させるとともに、前記スリーブの軸方向の一端部
から径方向の外方へ折曲して波状の弾力部を形成した複
数のバネ片を、前記固定鉄心若しくは継鉄の側端面と該
側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に挟持した
ことを特徴とする。
本発明のマグネットスイッチは、コイルを巻装したボビ
ンと、前記コイルの磁気回路を形成する固定鉄心及び継
鉄と、前記コイルが励磁されることにより前記固定鉄心
に吸引される可動鉄心と、該可動鉄心の移動により開閉
する電気接点とをケースに組み込んで構成したマグネッ
トスイッチにおいて、径方向の端部を接合しないで軸方
向に不連続部を設けた断面欠円状のスリーブを前記ボビ
ンに装着し、スプリングバックにより前記ボビンの内周
に密接させるとともに、前記スリーブの軸方向の一端部
から径方向の外方へ折曲して波状の弾力部を形成した複
数のバネ片を、前記固定鉄心若しくは継鉄の側端面と該
側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に挟持した
ことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成のマグネットスイッチは、断面欠円状
のスリーブのスプリングバックにより、ボビンに対して
径方向の弾力が付与され、固定鉄心若しくは継鉄の側端
面と該側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に挟
持した複数のバネ片の波状の弾力部により、前記ボビン
に対して軸方向の弾力が付与される。そして、径方向の
端部を接合しない前記スリーブの不連続部により、前記
ボビンの内周に軸方向に連通する通気路が形成される。
のスリーブのスプリングバックにより、ボビンに対して
径方向の弾力が付与され、固定鉄心若しくは継鉄の側端
面と該側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に挟
持した複数のバネ片の波状の弾力部により、前記ボビン
に対して軸方向の弾力が付与される。そして、径方向の
端部を接合しない前記スリーブの不連続部により、前記
ボビンの内周に軸方向に連通する通気路が形成される。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1はマグネットスイッチ1の断面図である。ケース2
は一端方を開放し他端に継鉄(以下ヨークという)3が
一体形成され、該ヨーク3の中心に挿着孔4が形成され
ている。5はボビンであって、ボビン枠の内側にはプル
インコイル6が巻装され、その外側にホールディングコ
イル7が巻装されている。該ボビン5は前記ケース2に
嵌装され、一方の側端部5aをヨーク3の内側面に当接
している。前記挿着孔4の内径と略等しい内径に形成さ
れたボビン5の中心孔8には、断面欠円状のスリーブ9
が装着される。
図1はマグネットスイッチ1の断面図である。ケース2
は一端方を開放し他端に継鉄(以下ヨークという)3が
一体形成され、該ヨーク3の中心に挿着孔4が形成され
ている。5はボビンであって、ボビン枠の内側にはプル
インコイル6が巻装され、その外側にホールディングコ
イル7が巻装されている。該ボビン5は前記ケース2に
嵌装され、一方の側端部5aをヨーク3の内側面に当接
している。前記挿着孔4の内径と略等しい内径に形成さ
れたボビン5の中心孔8には、断面欠円状のスリーブ9
が装着される。
【0007】スリーブ9は弾性を有する金属板を、図2
及び図3に示すように円筒形に曲成するとともに、径方
向の端面10,11を接合しないで断面欠円状とし軸方
向に不連続部12を形成したものである。さらに、スリ
ーブ9の軸方向の一端部からは、波状に屈曲する弾力部
13を形成した3個のバネ片14を、略等角度間隔で突
成するとともに、該各バネ片14を径方向外方へ略直角
に折曲させてある。このスリーブ9は径方向の端面1
0,11を互いに接近させて、内径寸法を縮小させボビ
ン5の中心孔8から挿着孔4に架けて挿入し、各バネ片
14の弾力部13をボビン5の側端部5bに当接させ
る。スリーブ9はそのスプリングバックにより中心孔8
及び挿着孔4の内周に密接する。
及び図3に示すように円筒形に曲成するとともに、径方
向の端面10,11を接合しないで断面欠円状とし軸方
向に不連続部12を形成したものである。さらに、スリ
ーブ9の軸方向の一端部からは、波状に屈曲する弾力部
13を形成した3個のバネ片14を、略等角度間隔で突
成するとともに、該各バネ片14を径方向外方へ略直角
に折曲させてある。このスリーブ9は径方向の端面1
0,11を互いに接近させて、内径寸法を縮小させボビ
ン5の中心孔8から挿着孔4に架けて挿入し、各バネ片
14の弾力部13をボビン5の側端部5bに当接させ
る。スリーブ9はそのスプリングバックにより中心孔8
及び挿着孔4の内周に密接する。
【0008】上記スリーブ9には、可動鉄心(以下プラ
ンジャという)15が摺動自在に挿通される。プランジ
ャ15の中心に形成されたロッド装着穴16には、レバ
ー作動用のロッド17が摺動自在に装着される。ロッド
17の拡径端17aと、該ロッド17を挿通してロッド
装着穴16の開口部に嵌着したバネ座18とには、レバ
ーバネ19が掛けられている。従って、ロッド17は拡
径端17aをロッド装着穴16の奥端に当接し、先端を
ケース2から突出した状態に保持されている。そして、
バネ座18に固定したゴムキャップ20により、ケース
2から突出するプランジャ15とヨーク3に形成した挿
着孔4が覆われている。ゴムキャップ20には通気孔2
1が設けられている。
ンジャという)15が摺動自在に挿通される。プランジ
ャ15の中心に形成されたロッド装着穴16には、レバ
ー作動用のロッド17が摺動自在に装着される。ロッド
17の拡径端17aと、該ロッド17を挿通してロッド
装着穴16の開口部に嵌着したバネ座18とには、レバ
ーバネ19が掛けられている。従って、ロッド17は拡
径端17aをロッド装着穴16の奥端に当接し、先端を
ケース2から突出した状態に保持されている。そして、
バネ座18に固定したゴムキャップ20により、ケース
2から突出するプランジャ15とヨーク3に形成した挿
着孔4が覆われている。ゴムキャップ20には通気孔2
1が設けられている。
【0009】ケース2の開放端には、固定鉄心22を中
心に固定したコアステーショナリ23が嵌着される。ボ
ビン5の側端面5bと該側端面5bに対向するコアステ
ーショナリ23の側端面23aとの間に、前記スリーブ
9のバネ片14を挟持して弾力部13を弾圧する。固定
鉄心22はスリーブ9の端部内周に嵌挿されてプランジ
ャ15と対向させるとともに、中心のロツド挿通孔24
にプランジャ15に設けたスイッチ接点作動用のロツド
25を緩やかに挿通している。プランジャ15と固定鉄
心22間には、プランジャバネ26が掛けられている。
心に固定したコアステーショナリ23が嵌着される。ボ
ビン5の側端面5bと該側端面5bに対向するコアステ
ーショナリ23の側端面23aとの間に、前記スリーブ
9のバネ片14を挟持して弾力部13を弾圧する。固定
鉄心22はスリーブ9の端部内周に嵌挿されてプランジ
ャ15と対向させるとともに、中心のロツド挿通孔24
にプランジャ15に設けたスイッチ接点作動用のロツド
25を緩やかに挿通している。プランジャ15と固定鉄
心22間には、プランジャバネ26が掛けられている。
【0010】スイッチ接点作動用のロツド25には、押
圧バネ27と可動接点28を挿通し、該ロツド25のロ
ツド挿通孔24からの突出端部に止め輪29を嵌める。
可動接点28は押圧バネ27により止め輪29に当接し
ている。さらに、ケース2にはコアステーショナリ23
に当接させたスイッチ室30が固定される。スイッチ室
30には、該スイッチ室30内に突出する可動接点28
に対向する固定接点31,32が設けられている。
圧バネ27と可動接点28を挿通し、該ロツド25のロ
ツド挿通孔24からの突出端部に止め輪29を嵌める。
可動接点28は押圧バネ27により止め輪29に当接し
ている。さらに、ケース2にはコアステーショナリ23
に当接させたスイッチ室30が固定される。スイッチ室
30には、該スイッチ室30内に突出する可動接点28
に対向する固定接点31,32が設けられている。
【0011】上記構成において、スリーブ9はボビン5
の中心孔8に挿入する際、径方向の端面10,11を互
いに接近させて内径寸法を縮小させるから、ボビン5の
中心孔8に挿入した後のスプリングバックにより中心孔
8の内周及びヨーク3の挿着孔4の内周に密接する。こ
れにより、ボビン5の中心孔8とプランジャ15の外周
との距離、及びヨーク3の挿着孔4とプランジャ15の
外周との距離を小さくできるためエアーギャップが低減
し、磁気回路の特性が向上して吸引力が増加できる。ま
た、スリーブ9の軸方向の一端部から径方向外方へ略直
角に折曲させたバネ片14が、ボビン5の側端面5bと
コアステーショナリ23の側端面23aとの間に挟持さ
れて、波状の弾力部13が弾圧される。従って、スリー
ブ9がケース2に対して位置決め固定されるとともに、
ボビン5には径方向外方に向かう弾力及び軸方向の弾力
が常に作用して弾性的に保持されるから、ボビン5のケ
ース2に対する径方向振動及び軸方向振動が防止され
る。
の中心孔8に挿入する際、径方向の端面10,11を互
いに接近させて内径寸法を縮小させるから、ボビン5の
中心孔8に挿入した後のスプリングバックにより中心孔
8の内周及びヨーク3の挿着孔4の内周に密接する。こ
れにより、ボビン5の中心孔8とプランジャ15の外周
との距離、及びヨーク3の挿着孔4とプランジャ15の
外周との距離を小さくできるためエアーギャップが低減
し、磁気回路の特性が向上して吸引力が増加できる。ま
た、スリーブ9の軸方向の一端部から径方向外方へ略直
角に折曲させたバネ片14が、ボビン5の側端面5bと
コアステーショナリ23の側端面23aとの間に挟持さ
れて、波状の弾力部13が弾圧される。従って、スリー
ブ9がケース2に対して位置決め固定されるとともに、
ボビン5には径方向外方に向かう弾力及び軸方向の弾力
が常に作用して弾性的に保持されるから、ボビン5のケ
ース2に対する径方向振動及び軸方向振動が防止され
る。
【0012】さらに、スリーブ9には不連続部12が軸
方向に設けられているから、ゴムキャップ20の通気孔
21→不連続部12→固定鉄心22のロッド挿通孔24
→スイッチ室30の順に連通する通気路が形成され、プ
ランジャ9の摺動時に内部気圧が急変し負圧となるのを
防止して、外部から水分や塵埃等を吸い込んでしまう不
都合を回避できる。尚、スリーブ9の不連続部12は、
図4(a),(b)に示すようにジグザグ形やクランク
形等のように任意の形状にすることができる。また、図
5に示すように金属板pを打ち抜き、円筒状のスリーブ
9に形成することにより材料の歩留まりを向上できる。
方向に設けられているから、ゴムキャップ20の通気孔
21→不連続部12→固定鉄心22のロッド挿通孔24
→スイッチ室30の順に連通する通気路が形成され、プ
ランジャ9の摺動時に内部気圧が急変し負圧となるのを
防止して、外部から水分や塵埃等を吸い込んでしまう不
都合を回避できる。尚、スリーブ9の不連続部12は、
図4(a),(b)に示すようにジグザグ形やクランク
形等のように任意の形状にすることができる。また、図
5に示すように金属板pを打ち抜き、円筒状のスリーブ
9に形成することにより材料の歩留まりを向上できる。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記した構成を有し、断面欠円
状のスリーブのスプリングバックにより、ボビンに対し
て径方向の弾力が付与され、固定鉄心若しくは継鉄の側
端面と該側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に
挟持した複数のバネ片の波状の弾力部により、前記ボビ
ンに対して軸方向の弾力が付与されるとともに、径方向
の端部を接合しない前記スリーブの不連続部により、前
記ボビンの内周に軸方向に連通する通気路が形成される
から、ボビンのケースに対する径方向振動、軸方向振動
の防止及び通気性の確保が簡単な構成で可能となるマグ
ネットスイッチを提供できる効果がある。
状のスリーブのスプリングバックにより、ボビンに対し
て径方向の弾力が付与され、固定鉄心若しくは継鉄の側
端面と該側端面に対向する前記ボビンの側端面との間に
挟持した複数のバネ片の波状の弾力部により、前記ボビ
ンに対して軸方向の弾力が付与されるとともに、径方向
の端部を接合しない前記スリーブの不連続部により、前
記ボビンの内周に軸方向に連通する通気路が形成される
から、ボビンのケースに対する径方向振動、軸方向振動
の防止及び通気性の確保が簡単な構成で可能となるマグ
ネットスイッチを提供できる効果がある。
【図1】マグネットスイッチの断面図である。
【図2】スリーブの正面図である。
【図3】スリーブの一部切欠側面図である。
【図4】スリーブの不連続部の変形例を示す側面図の一
部である。
部である。
【図5】スリーブを形成する金属板の打ち抜き形状を例
示した平面図である。
示した平面図である。
1 マグネットスイッチ 2 ケース 3 ヨーク 5 ボビン 6 プルインコイル 7 ホールディングコイル 9 スリーブ 10,11 端面 12 不連続部 13 弾力部 14 バネ片 15 プランジャ 22 固定鉄心 28 可動接点 31,32 固定接点
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルを巻装したボビンと、前記コイル
の磁気回路を形成する固定鉄心及び継鉄と、前記コイル
が励磁されることにより前記固定鉄心に吸引される可動
鉄心と、該可動鉄心の移動により開閉する電気接点とを
ケースに組み込んで構成したマグネットスイッチにおい
て、 径方向の端部を接合しないで軸方向に不連続部を設けた
断面欠円状のスリーブを前記ボビンに装着し、スプリン
グバックにより前記ボビンの内周に密接させるととも
に、前記スリーブの軸方向の一端部から径方向の外方へ
折曲して波状の弾力部を形成した複数のバネ片を、前記
固定鉄心若しくは継鉄の側端面と該側端面に対向する前
記ボビンの側端面との間に挟持したことを特徴とするマ
グネットスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31440393A JP3440517B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マグネットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31440393A JP3440517B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マグネットスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07141973A true JPH07141973A (ja) | 1995-06-02 |
| JP3440517B2 JP3440517B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=18052935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31440393A Expired - Fee Related JP3440517B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | マグネットスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3440517B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1772886A3 (en) * | 2005-10-06 | 2008-11-05 | Eaton Corporation | Shock-resistant under-voltage release |
| JP2015115295A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
| CN107430960A (zh) * | 2015-04-07 | 2017-12-01 | 三菱电机株式会社 | 起动器用电磁开关装置 |
| CN115995364A (zh) * | 2022-11-09 | 2023-04-21 | 厦门宏发电力电器有限公司 | 一种直动式高压直流接触器 |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP31440393A patent/JP3440517B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1772886A3 (en) * | 2005-10-06 | 2008-11-05 | Eaton Corporation | Shock-resistant under-voltage release |
| JP2015115295A (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-22 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
| CN107430960A (zh) * | 2015-04-07 | 2017-12-01 | 三菱电机株式会社 | 起动器用电磁开关装置 |
| CN107430960B (zh) * | 2015-04-07 | 2019-04-30 | 三菱电机株式会社 | 起动器用电磁开关装置 |
| CN115995364A (zh) * | 2022-11-09 | 2023-04-21 | 厦门宏发电力电器有限公司 | 一种直动式高压直流接触器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3440517B2 (ja) | 2003-08-25 |
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