JPH07142050A - 密閉型鉛蓄電池及びその製造方法 - Google Patents
密閉型鉛蓄電池及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07142050A JPH07142050A JP5307429A JP30742993A JPH07142050A JP H07142050 A JPH07142050 A JP H07142050A JP 5307429 A JP5307429 A JP 5307429A JP 30742993 A JP30742993 A JP 30742993A JP H07142050 A JPH07142050 A JP H07142050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- sealed lead
- acid battery
- inter
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 体積効率がよく、ストラップ腐蝕による極板
群離脱の危険性が少ない密閉型鉛蓄電池を提供する。 【構成】 ストラップ14とセル間接続体15とが蓄電
池裏蓋内の充填樹脂中16に埋設されているので、スト
ラップが腐蝕されることがなく、ストラップ腐蝕による
極板群の離脱を防止することができる。また、ストラッ
プとセル間接続体とを1個の板状体で形成するこによ
り、従来の断面U字状の場合と異なり、極板高さを蓋裏
近くまで高くすることができるので、蓋裏空間が減少す
る。従って、容積効率のよい密閉型鉛蓄電池を得ること
ができる。
群離脱の危険性が少ない密閉型鉛蓄電池を提供する。 【構成】 ストラップ14とセル間接続体15とが蓄電
池裏蓋内の充填樹脂中16に埋設されているので、スト
ラップが腐蝕されることがなく、ストラップ腐蝕による
極板群の離脱を防止することができる。また、ストラッ
プとセル間接続体とを1個の板状体で形成するこによ
り、従来の断面U字状の場合と異なり、極板高さを蓋裏
近くまで高くすることができるので、蓋裏空間が減少す
る。従って、容積効率のよい密閉型鉛蓄電池を得ること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密閉型鉛蓄電池およびそ
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の密閉型鉛蓄電池の要部を図3、図
4に示す。これらの図において、3aは端セルの極板
群、4aは極板群3aのストラップ、8はストラップ3
aに接続された極柱である。極柱8は蓋1に形成された
極柱貫通孔10を通り、電池外部に突出している。7は
極柱8の先端に接続された外部端子、6aは極柱8と外
部端子7との接合部を覆う充填樹脂である。9は極柱8
に装着されたゴムパッキンであり、充填樹脂6aが極柱
8と極柱貫通孔10との隙間から蓄電池内部へ漏入する
のを防止するためのものである。
4に示す。これらの図において、3aは端セルの極板
群、4aは極板群3aのストラップ、8はストラップ3
aに接続された極柱である。極柱8は蓋1に形成された
極柱貫通孔10を通り、電池外部に突出している。7は
極柱8の先端に接続された外部端子、6aは極柱8と外
部端子7との接合部を覆う充填樹脂である。9は極柱8
に装着されたゴムパッキンであり、充填樹脂6aが極柱
8と極柱貫通孔10との隙間から蓄電池内部へ漏入する
のを防止するためのものである。
【0003】3b、3cは中間セルの極板群であり、各
々ストラップ4b、4cを有している。5は隣接するセ
ルを接続するためのセル間接続体であり、断面U字状で
ある。セル間接続体5の頂部5aは、蓋裏に設けられた
ダム10に充填された充填樹脂6b中に埋設されてい
る。
々ストラップ4b、4cを有している。5は隣接するセ
ルを接続するためのセル間接続体であり、断面U字状で
ある。セル間接続体5の頂部5aは、蓋裏に設けられた
ダム10に充填された充填樹脂6b中に埋設されてい
る。
【0004】尚、断面U字状のセル間接続体5は、電槽
隔壁2をまたいで隣接セルを接続するためである。ま
た、極板群3はどれも同じ高さを有している。さらに電
槽11と蓋1とは、充填樹脂6c、6bで一体に接合さ
れている。
隔壁2をまたいで隣接セルを接続するためである。ま
た、極板群3はどれも同じ高さを有している。さらに電
槽11と蓋1とは、充填樹脂6c、6bで一体に接合さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の密閉型鉛蓄電池では、端セルのストラップ4a
に極柱8が形成してあるため、ストラップ4の上面と蓋
裏との間に極柱高さに相当する空間があり、これにより
体積効率が減少するという問題がある。
な従来の密閉型鉛蓄電池では、端セルのストラップ4a
に極柱8が形成してあるため、ストラップ4の上面と蓋
裏との間に極柱高さに相当する空間があり、これにより
体積効率が減少するという問題がある。
【0006】また、ストラップ4aは蓋裏から離れて位
置しているとともに、蓋1には極柱8のための貫通孔1
0があるため、充填樹脂などによる蓋裏での埋設処理が
できない。また中間セルのストラップ4b、4cも蓋裏
から離れているため、やはり同様に蓋裏での埋設ができ
ない。そのため、ストラップが電解液によって腐食さ
れ、極板群が離脱するといった問題が起こる。
置しているとともに、蓋1には極柱8のための貫通孔1
0があるため、充填樹脂などによる蓋裏での埋設処理が
できない。また中間セルのストラップ4b、4cも蓋裏
から離れているため、やはり同様に蓋裏での埋設ができ
ない。そのため、ストラップが電解液によって腐食さ
れ、極板群が離脱するといった問題が起こる。
【0007】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、体
積効率に優れているとともに、ストラップ腐蝕による極
板群の離脱を防止しうる密閉形鉛蓄電池を提供すること
である。
めになされたものであり、その目的とするところは、体
積効率に優れているとともに、ストラップ腐蝕による極
板群の離脱を防止しうる密閉形鉛蓄電池を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、ストラップとセ
ル間接続体とが蓄電池裏蓋内の充填樹脂中に埋設されて
いること、外部端子が端セルのストラップに接合されて
いるとともに、外部端子とストラップとの接合部が充填
樹脂中に埋設されていること及びストラップとセル間接
続体とが1個の板状体よりなることを特徴とする密閉型
鉛蓄電池並びにその製造方法により、従来の課題を解決
するものである。
ル間接続体とが蓄電池裏蓋内の充填樹脂中に埋設されて
いること、外部端子が端セルのストラップに接合されて
いるとともに、外部端子とストラップとの接合部が充填
樹脂中に埋設されていること及びストラップとセル間接
続体とが1個の板状体よりなることを特徴とする密閉型
鉛蓄電池並びにその製造方法により、従来の課題を解決
するものである。
【0009】
【作用】ストラップとセル間接続体とが蓄電池裏蓋内の
充填樹脂中に埋設されているので、ストラップが腐蝕さ
れることがなく、ストラップ腐蝕による極板群の離脱を
防止することができる。また、ストラップとセル間接続
体とを1個の板状体で形成するこにより、従来の断面U
字状の場合と異なり、極板高さを蓋裏近くまで高くする
ことができるので、蓋裏空間が減少する。従って、容積
効率のよい密閉型鉛蓄電池とすることができる。
充填樹脂中に埋設されているので、ストラップが腐蝕さ
れることがなく、ストラップ腐蝕による極板群の離脱を
防止することができる。また、ストラップとセル間接続
体とを1個の板状体で形成するこにより、従来の断面U
字状の場合と異なり、極板高さを蓋裏近くまで高くする
ことができるので、蓋裏空間が減少する。従って、容積
効率のよい密閉型鉛蓄電池とすることができる。
【0010】さらに、本発明にかかる製造方法によれ
ば、蓋には極柱を貫通させる孔を予め設けておく必要が
無いため、極柱を兼ねた端セルのストラップを充填樹脂
中に良好に埋設することができる。
ば、蓋には極柱を貫通させる孔を予め設けておく必要が
無いため、極柱を兼ねた端セルのストラップを充填樹脂
中に良好に埋設することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例を示す図面に従って詳
述する。
述する。
【0012】図1は本発明の一実施例にかかる密閉型鉛
蓄電池を示す要部断面図である。この図において、13
aは端セルの極板群、13b、13cは中間セルの極板
群であり、これらの極板群高さは蓋裏近くまで達するよ
う構成されている。101は蓋であり、極柱貫通孔を有
していない。14aは端セルのストラップであり、耐酸
性熱硬化充填樹脂16cに埋設されている。14b、1
4cは極板群13b、13cのストラップ、15はこれ
らを接続するセル接続体である。この例では、これらが
一体の板状体接続体として構成されている。この板状体
接続体も蓋裏のダム110bに充填された充填樹脂16
bに埋設されている。12は電槽隔壁である。この例で
は、極板群13b、13cのストラップ14b、14c
とセル接続体15とが一体になった板状体接続体に形成
されているが、必ずしも板状でなくてもよく、充填樹脂
剤16bに埋設できれば、例えば断面U字状であっても
よい。
蓄電池を示す要部断面図である。この図において、13
aは端セルの極板群、13b、13cは中間セルの極板
群であり、これらの極板群高さは蓋裏近くまで達するよ
う構成されている。101は蓋であり、極柱貫通孔を有
していない。14aは端セルのストラップであり、耐酸
性熱硬化充填樹脂16cに埋設されている。14b、1
4cは極板群13b、13cのストラップ、15はこれ
らを接続するセル接続体である。この例では、これらが
一体の板状体接続体として構成されている。この板状体
接続体も蓋裏のダム110bに充填された充填樹脂16
bに埋設されている。12は電槽隔壁である。この例で
は、極板群13b、13cのストラップ14b、14c
とセル接続体15とが一体になった板状体接続体に形成
されているが、必ずしも板状でなくてもよく、充填樹脂
剤16bに埋設できれば、例えば断面U字状であっても
よい。
【0013】この蓄電池は、電槽111に極板群13を
挿入し、ストラップ14や板状体接続体を形成した後、
電槽ごと倒置状態とし、やはり倒置状態で蓋裏のダム1
11a、110bに充填樹脂16c、16bが充填され
た蓋101と嵌合させ、ストラップ14や板状体接続体
及び電槽隔壁12の上部を樹脂6中に埋設させ、この樹
脂を固化させることにより得ることができる。
挿入し、ストラップ14や板状体接続体を形成した後、
電槽ごと倒置状態とし、やはり倒置状態で蓋裏のダム1
11a、110bに充填樹脂16c、16bが充填され
た蓋101と嵌合させ、ストラップ14や板状体接続体
及び電槽隔壁12の上部を樹脂6中に埋設させ、この樹
脂を固化させることにより得ることができる。
【0014】図2は前記蓄電池に外部端子17を接続し
た状態を示す図である。この蓄電池は、上記の方法で端
セルのストラップ14aが充填樹脂16c中に埋設され
た密閉型鉛蓄電池を得、ついで、蓋101及び蓋裏内の
充填樹脂16cの一部をドリル等を用いて切除し、端セ
ルのストラップ14aの一部を露出させたのち、外部端
子17を当該ストラップの露出部に半田等により接合
し、最後に外部端子17とストラップ14dとの接合部
を充填樹脂16aで被覆することにより製造することが
できる。
た状態を示す図である。この蓄電池は、上記の方法で端
セルのストラップ14aが充填樹脂16c中に埋設され
た密閉型鉛蓄電池を得、ついで、蓋101及び蓋裏内の
充填樹脂16cの一部をドリル等を用いて切除し、端セ
ルのストラップ14aの一部を露出させたのち、外部端
子17を当該ストラップの露出部に半田等により接合
し、最後に外部端子17とストラップ14dとの接合部
を充填樹脂16aで被覆することにより製造することが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、ストラッ
プとセル間接続体とが蓄電池裏蓋内の充填樹脂中に埋設
されていること、外部端子が端セルのストラップに接合
されているとともに、外部端子とストラップとの接合部
が充填樹脂中に埋設されていること及びストラップとセ
ル間接続体とが1個の板状体よりなることを特徴とする
密閉型鉛蓄電池並びにその製造方法に関するものであ
る。これによれば、体積効率に優れているとともに、ス
トラップ腐蝕による極板群の離脱を防止しうる密閉形鉛
蓄電池を容易に提供することができる。
プとセル間接続体とが蓄電池裏蓋内の充填樹脂中に埋設
されていること、外部端子が端セルのストラップに接合
されているとともに、外部端子とストラップとの接合部
が充填樹脂中に埋設されていること及びストラップとセ
ル間接続体とが1個の板状体よりなることを特徴とする
密閉型鉛蓄電池並びにその製造方法に関するものであ
る。これによれば、体積効率に優れているとともに、ス
トラップ腐蝕による極板群の離脱を防止しうる密閉形鉛
蓄電池を容易に提供することができる。
【図1】本発明の一実施例にかかる要部断面図である。
【図2】本発明の一実施例にかかる要部断面図である。
【図3】従来品の密閉型鉛蓄電池の要部断面図である。
【図4】従来品の密閉型鉛蓄電池の要部断面図である。
14 ストラップ 15 セル間接続体 16 充填樹脂 17 外部端子
Claims (4)
- 【請求項1】 ストラップ(14)とセル間接続体(1
5)とが蓄電池裏蓋内の充填樹脂(16)中に埋設され
ていることを特徴とする密閉型鉛蓄電池。 - 【請求項2】 外部端子が端セルのストラップに接合さ
れているとともに、外部端子とストラップとの接合部が
充填樹脂中に埋設されていることを特徴とする請求項1
記載の密閉型鉛蓄電池。 - 【請求項3】 ストラップとセル間接続体とが1個の板
状体よりなることを特徴とする請求項1又は2記載の密
閉型鉛蓄電池。 - 【請求項4】 ストラップとセル間接続体とを蓄電池裏
蓋内の充填樹脂中に埋設させる工程と、 蓄電池蓋及び蓋裏内の充填樹脂の一部を除去し、端セル
のストラップの一部を露出させる工程と、 外部端子を端セルストラップの露出部に接合する工程
と、 外部端子と端セルストラップとの接合部を充填樹脂で被
覆する工程と、を備えてなることを特徴とする請求項2
又は3記載の密閉型鉛蓄電池の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307429A JPH07142050A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 密閉型鉛蓄電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307429A JPH07142050A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 密閉型鉛蓄電池及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07142050A true JPH07142050A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17968962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307429A Pending JPH07142050A (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 密閉型鉛蓄電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07142050A (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5307429A patent/JPH07142050A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |