JPH0714256A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
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- JPH0714256A JPH0714256A JP5156640A JP15664093A JPH0714256A JP H0714256 A JPH0714256 A JP H0714256A JP 5156640 A JP5156640 A JP 5156640A JP 15664093 A JP15664093 A JP 15664093A JP H0714256 A JPH0714256 A JP H0714256A
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- servo circuit
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 早送り巻戻し時間の短縮化および検出精度の
向上を図ると共に、複雑な回路を用いることなくシンプ
ルな構成により早送り巻戻し時のテープの走行速度の一
定化を図る。 【構成】 テープの早送り巻戻し時における巻き取り側
および巻き取られ側のリール回転周期を検出するフォト
リフレクタ4,5と、これらフォトリフレクタ4,5か
らの検出信号に基づいてモータサーボ回路2に制御信号
を出力するマイコン6とが設けられ、さらにマイコン6
はDCC制御IC1とモータサーボ回路2とを接続する
アナログスイッチ8と、マイコン6とモータサーボ回路
2とを接続するアナログスイッチ7とを切換えるように
構成されている。
向上を図ると共に、複雑な回路を用いることなくシンプ
ルな構成により早送り巻戻し時のテープの走行速度の一
定化を図る。 【構成】 テープの早送り巻戻し時における巻き取り側
および巻き取られ側のリール回転周期を検出するフォト
リフレクタ4,5と、これらフォトリフレクタ4,5か
らの検出信号に基づいてモータサーボ回路2に制御信号
を出力するマイコン6とが設けられ、さらにマイコン6
はDCC制御IC1とモータサーボ回路2とを接続する
アナログスイッチ8と、マイコン6とモータサーボ回路
2とを接続するアナログスイッチ7とを切換えるように
構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行速度の基準となる
基準信号が記録されたテープ状の記録媒体に対して使用
するものであって、記録媒体走行用の駆動モータを制御
するモータ制御装置に関するものである。
基準信号が記録されたテープ状の記録媒体に対して使用
するものであって、記録媒体走行用の駆動モータを制御
するモータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、記録媒体の多様化が進む中で、い
わゆるDCCやR−DATなど優れたテープ状の記録媒
体が提案されているが、これらの記録媒体には記録媒体
の走行速度を安定させることが要求されている。そのた
め前記記録媒体にはあらかじめ、走行速度の基準となる
基準信号が記録されている。これに対応して前記記録媒
体を再生する機器には、前記基準信号に基づいて記録媒
体走行用の駆動モータを制御するモータ制御装置が設け
られている。
わゆるDCCやR−DATなど優れたテープ状の記録媒
体が提案されているが、これらの記録媒体には記録媒体
の走行速度を安定させることが要求されている。そのた
め前記記録媒体にはあらかじめ、走行速度の基準となる
基準信号が記録されている。これに対応して前記記録媒
体を再生する機器には、前記基準信号に基づいて記録媒
体走行用の駆動モータを制御するモータ制御装置が設け
られている。
【0003】例えば、DCCプレーヤには位相サーボを
行うDCCキャプスタンサーボ制御装置が組込まれてい
る(図13参照)。DCC制御IC1は、ヘッドより再
生されるPLL信号と基準信号とを位相比較し、位相が
一定に保たれていない場合にはその誤差分をPWM(パ
ルス幅変調)で50%dutyよりの変調としてモータ
サーボ回路2に出力する。モータサーボ回路2(その回
路図を図14に示す)は、この出力信号を電圧信号に変
換後、補償してDCCモータ3のスピード端子に出力す
る。
行うDCCキャプスタンサーボ制御装置が組込まれてい
る(図13参照)。DCC制御IC1は、ヘッドより再
生されるPLL信号と基準信号とを位相比較し、位相が
一定に保たれていない場合にはその誤差分をPWM(パ
ルス幅変調)で50%dutyよりの変調としてモータ
サーボ回路2に出力する。モータサーボ回路2(その回
路図を図14に示す)は、この出力信号を電圧信号に変
換後、補償してDCCモータ3のスピード端子に出力す
る。
【0004】図15に示すように、DCCモータ3のス
ピード端子印加電圧と回転数とは比例関係にある。ま
た、DCCモータ3の回路は、図16に示す如く、スピ
ード端子の印加電圧により内部の電ガバの設定回転数が
変化するように設定されている。そのため、モータサー
ボ回路2から入力したスピード端子の電圧により、DC
Cモータ3の回転数が制御され、DCCの位相が一定に
保たれる。
ピード端子印加電圧と回転数とは比例関係にある。ま
た、DCCモータ3の回路は、図16に示す如く、スピ
ード端子の印加電圧により内部の電ガバの設定回転数が
変化するように設定されている。そのため、モータサー
ボ回路2から入力したスピード端子の電圧により、DC
Cモータ3の回転数が制御され、DCCの位相が一定に
保たれる。
【0005】以上のことを概略的に説明すると、テープ
スピードが遅い場合にはDCC制御IC1より出力され
るPWM信号は、高いduty比を持つことなり、その
結果DCCモータ3への印加電圧が高くなってモータの
回転数が増し、テープスピードは増大する。反対に、テ
ープスピードが速い場合にはDCC制御IC1より出力
されるPWM信号は、低いduty比を持つことなり、
その結果DCCモータ3への印加電圧が低くなってモー
タの回転数は減り、テープスピードは低減する。
スピードが遅い場合にはDCC制御IC1より出力され
るPWM信号は、高いduty比を持つことなり、その
結果DCCモータ3への印加電圧が高くなってモータの
回転数が増し、テープスピードは増大する。反対に、テ
ープスピードが速い場合にはDCC制御IC1より出力
されるPWM信号は、低いduty比を持つことなり、
その結果DCCモータ3への印加電圧が低くなってモー
タの回転数は減り、テープスピードは低減する。
【0006】ところで、DCCやR−DATなどのテー
プ状の記録媒体を早送り巻戻しする場合、何段階かで早
送り巻戻し時のテープの走行速度を切換える方式が一般
的である。この方式によれば、テープエンドで高速でテ
ープが引張られ、テープが切れるなどのダメージを防ぐ
ことができる。
プ状の記録媒体を早送り巻戻しする場合、何段階かで早
送り巻戻し時のテープの走行速度を切換える方式が一般
的である。この方式によれば、テープエンドで高速でテ
ープが引張られ、テープが切れるなどのダメージを防ぐ
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
状の記録媒体を早送り巻戻しする場合、一定の速度でこ
れを行うことが、早送り巻戻し時間を短縮する観点から
も、またAPCのレベル変動を押さえる観点からも、最
も効果的である。ところが早送り巻戻し時のテープの走
行速度を一定に保つためには、複雑な回路が必要であ
り、構成が複雑化するという不具合が生じる。
状の記録媒体を早送り巻戻しする場合、一定の速度でこ
れを行うことが、早送り巻戻し時間を短縮する観点から
も、またAPCのレベル変動を押さえる観点からも、最
も効果的である。ところが早送り巻戻し時のテープの走
行速度を一定に保つためには、複雑な回路が必要であ
り、構成が複雑化するという不具合が生じる。
【0008】そこで従来では、前述したような段階的に
走行速度を切換える方式が採用されているが、この方式
においては次のような問題点が指摘されている。すなわ
ち、 1.一定速度で制御するほどの早送り巻戻し時間の短縮
は望めない。 2.カウンタ表示をする場合、急にカウンタ変化スピー
ドが変わるので、違和感がある。 3.テープの走行速度が切り換わった瞬間に、曲間が重
なった場合に、テープのたるみやノイズなどにより、誤
検出の恐れがある。
走行速度を切換える方式が採用されているが、この方式
においては次のような問題点が指摘されている。すなわ
ち、 1.一定速度で制御するほどの早送り巻戻し時間の短縮
は望めない。 2.カウンタ表示をする場合、急にカウンタ変化スピー
ドが変わるので、違和感がある。 3.テープの走行速度が切り換わった瞬間に、曲間が重
なった場合に、テープのたるみやノイズなどにより、誤
検出の恐れがある。
【0009】本発明は、上記問題点を解決して早送り巻
戻し時間の短縮化および検出精度の向上を図ると共に、
複雑な回路を用いることなくシンプルな構成により早送
り巻戻し時のテープの走行速度を一定に保つことができ
るモータ制御装置を提供することを目的としている。
戻し時間の短縮化および検出精度の向上を図ると共に、
複雑な回路を用いることなくシンプルな構成により早送
り巻戻し時のテープの走行速度を一定に保つことができ
るモータ制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、記録媒体を巻取り側リールから巻取ら
れ側リールへ走行させる駆動モータと、該駆動モータを
制御するモータサーボ回路と、前記記録媒体の再生時に
前記基準信号に基づいて前記モータサーボ回路に制御信
号を出力する再生制御部とを具備するモータ制御装置に
おいて、前記記録媒体の早送り巻戻し時における巻き取
り側リールの回転周期および巻き取られ側リールの回転
周期を検出し、検出信号を出力するリール周期検出部
と、前記リール周期検出部からの検出信号に基づいて前
記モータサーボ回路に制御信号を出力する早送り巻戻し
制御部と、前記記録媒体の再生時に前記再生制御部と前
記モータサーボ回路とを接続し、前記記録媒体の早送り
巻戻し時に前記早送り巻戻し制御部と前記モータサーボ
回路とを接続する接続切換手段とを備えたことを特徴と
する。
めに、本発明は、記録媒体を巻取り側リールから巻取ら
れ側リールへ走行させる駆動モータと、該駆動モータを
制御するモータサーボ回路と、前記記録媒体の再生時に
前記基準信号に基づいて前記モータサーボ回路に制御信
号を出力する再生制御部とを具備するモータ制御装置に
おいて、前記記録媒体の早送り巻戻し時における巻き取
り側リールの回転周期および巻き取られ側リールの回転
周期を検出し、検出信号を出力するリール周期検出部
と、前記リール周期検出部からの検出信号に基づいて前
記モータサーボ回路に制御信号を出力する早送り巻戻し
制御部と、前記記録媒体の再生時に前記再生制御部と前
記モータサーボ回路とを接続し、前記記録媒体の早送り
巻戻し時に前記早送り巻戻し制御部と前記モータサーボ
回路とを接続する接続切換手段とを備えたことを特徴と
する。
【0011】
【作用】以上のような構成を有する本発明は早送り巻戻
し時において、リール周期検出部が巻き取り側リールの
回転周期および巻き取られ側リールの回転周期を検出
し、検出信号を早送り巻戻し制御部に出力する。また早
送り巻戻しを行う時、接続切換手段が、再生制御部とモ
ータサーボ回路との接続から、早送り巻戻し制御部とモ
ータサーボ回路との接続に切換える。そのため、早送り
巻戻し制御部は前記検出信号を入力し、これに基づいて
モータサーボ回路に制御信号を出力する。この制御信号
に基づいてモータサーボ回路は駆動モータの制御を行
う。これにより、早送り巻戻し時のテープの走行速度を
一定に保つことができる。
し時において、リール周期検出部が巻き取り側リールの
回転周期および巻き取られ側リールの回転周期を検出
し、検出信号を早送り巻戻し制御部に出力する。また早
送り巻戻しを行う時、接続切換手段が、再生制御部とモ
ータサーボ回路との接続から、早送り巻戻し制御部とモ
ータサーボ回路との接続に切換える。そのため、早送り
巻戻し制御部は前記検出信号を入力し、これに基づいて
モータサーボ回路に制御信号を出力する。この制御信号
に基づいてモータサーボ回路は駆動モータの制御を行
う。これにより、早送り巻戻し時のテープの走行速度を
一定に保つことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に関して図1〜図7
を参照して具体的に説明する。本実施例はDCCに採用
されるものである。なお、図8に示した部材と同一の部
材に関しては同符号を付し、説明は省略する。
を参照して具体的に説明する。本実施例はDCCに採用
されるものである。なお、図8に示した部材と同一の部
材に関しては同符号を付し、説明は省略する。
【0013】[本実施例の構成]図1は、本実施例の構
成を示すブロック図である。図中、4,5はリール周期
検出部であるフォトリフレクタである。フォトリフレク
タ4および5は、それぞれFWD側リール9およびRE
V側リール10の下方に配置されており、両者ともにフ
ォトリフレクタから構成されている。また各リール9,
10の表面には反射面と非反射面とを交互に等間隔で持
つミラーシートが貼られている。
成を示すブロック図である。図中、4,5はリール周期
検出部であるフォトリフレクタである。フォトリフレク
タ4および5は、それぞれFWD側リール9およびRE
V側リール10の下方に配置されており、両者ともにフ
ォトリフレクタから構成されている。また各リール9,
10の表面には反射面と非反射面とを交互に等間隔で持
つミラーシートが貼られている。
【0014】6は早送り巻戻し制御部および接続切換手
段を兼ねたマイコン、7はDCC制御IC1とモータサ
ーボ回路2とを接続するアナログスイッチ、8はマイコ
ン6とモータサーボ回路2とを接続するアナログスイッ
チである。マイコン6には、PWM信号出力端子6aお
よびアナログスイッチ7,8に接続される制御用出力端
子6b,6cが設けられる。マイコン6はリール周期検
出部4,5からの検出信号に基づいてPWM信号出力端
子6aからPWM信号を出力し、モータサーボ回路2を
制御すると共に、DCCの再生時と早送り巻戻し時とで
制御用出力端子6b,6cの出力を切換えるように構成
されている。
段を兼ねたマイコン、7はDCC制御IC1とモータサ
ーボ回路2とを接続するアナログスイッチ、8はマイコ
ン6とモータサーボ回路2とを接続するアナログスイッ
チである。マイコン6には、PWM信号出力端子6aお
よびアナログスイッチ7,8に接続される制御用出力端
子6b,6cが設けられる。マイコン6はリール周期検
出部4,5からの検出信号に基づいてPWM信号出力端
子6aからPWM信号を出力し、モータサーボ回路2を
制御すると共に、DCCの再生時と早送り巻戻し時とで
制御用出力端子6b,6cの出力を切換えるように構成
されている。
【0015】[本実施例の作用]以上のような構成を有
する本実施例において、DCC再生時ではアナログスイ
ッチ7をOFFし、アナログスイッチ8をONすること
により、マイコン6とモータサーボ回路2とを切り離
し、DCC制御IC1とモータサーボ回路2とを接続し
ている。一方、DCC早送り巻戻し時ではアナログスイ
ッチ7をONし、アナログスイッチ8をOFFすること
により、DCC制御IC1とモータサーボ回路2とを切
り離し、マイコン6とモータサーボ回路2とを接続す
る。
する本実施例において、DCC再生時ではアナログスイ
ッチ7をOFFし、アナログスイッチ8をONすること
により、マイコン6とモータサーボ回路2とを切り離
し、DCC制御IC1とモータサーボ回路2とを接続し
ている。一方、DCC早送り巻戻し時ではアナログスイ
ッチ7をONし、アナログスイッチ8をOFFすること
により、DCC制御IC1とモータサーボ回路2とを切
り離し、マイコン6とモータサーボ回路2とを接続す
る。
【0016】このような状態でフォトリフレクタ4,5
は、FWD側リール9およびREV側リール10の回転
に合せて反射面ではONの検出信号、非反射面ではOF
Fの検出信号をマイコン6に出力する。これらの検出信
号を入力したマイコン6は、モータサーボ回路2を制御
するべく、所定のduty比を有するPWM信号をモー
タサーボ回路2に出力する。このときのマイコン6の一
連のルーチンを図2〜図4のフローチャートを用いて説
明する。図2ではリール周期カウントルーチン、図3で
はPWM信号のduty比計算ルーチン、図4ではPW
M信号制御ルーチンを示す。
は、FWD側リール9およびREV側リール10の回転
に合せて反射面ではONの検出信号、非反射面ではOF
Fの検出信号をマイコン6に出力する。これらの検出信
号を入力したマイコン6は、モータサーボ回路2を制御
するべく、所定のduty比を有するPWM信号をモー
タサーボ回路2に出力する。このときのマイコン6の一
連のルーチンを図2〜図4のフローチャートを用いて説
明する。図2ではリール周期カウントルーチン、図3で
はPWM信号のduty比計算ルーチン、図4ではPW
M信号制御ルーチンを示す。
【0017】リール周期カウントルーチン 各リール9,10のチェックはTs時間ごとに行われる
が、このTsはリール9,10の周期に対しては十分に
小さく設定されているものとする。このTs時間が経過
し(ステップ11)、各リール9,10からの検出信号
がONからOFFになった時から次のONからOFFに
なるまでの時間の間、Ts時に1回の割合でカウンタを
インクリメントする。なお、フローチャートとでは巻き
取り側リールと巻き取られ側リールとしているが、早送
り時にはFWD側リール9が巻き取り側リール、REV
側リール10が巻き取られ側リールとなり、巻戻し時に
はREV側リール10が巻き取り側リール、FWD側リ
ール9が巻き取られ側リールとなる。
が、このTsはリール9,10の周期に対しては十分に
小さく設定されているものとする。このTs時間が経過
し(ステップ11)、各リール9,10からの検出信号
がONからOFFになった時から次のONからOFFに
なるまでの時間の間、Ts時に1回の割合でカウンタを
インクリメントする。なお、フローチャートとでは巻き
取り側リールと巻き取られ側リールとしているが、早送
り時にはFWD側リール9が巻き取り側リール、REV
側リール10が巻き取られ側リールとなり、巻戻し時に
はREV側リール10が巻き取り側リール、FWD側リ
ール9が巻き取られ側リールとなる。
【0018】まず巻き取り側リールからの検出信号がO
NからOFFになった時にリールカウンタの数を周期カ
ウンタへ移動することにより該リールの周期が周期メモ
リへ入力される(ステップ12,13,14)。但し、
巻き取り側リールからの検出信号がONからOFFにな
らない場合には巻き取り側リールのカウンタがプラス1
となり(ステップ15)、またリールがカウントされな
い場合には巻き取り側リールのカウンタはリセットされ
ることになる(ステップ16)。
NからOFFになった時にリールカウンタの数を周期カ
ウンタへ移動することにより該リールの周期が周期メモ
リへ入力される(ステップ12,13,14)。但し、
巻き取り側リールからの検出信号がONからOFFにな
らない場合には巻き取り側リールのカウンタがプラス1
となり(ステップ15)、またリールがカウントされな
い場合には巻き取り側リールのカウンタはリセットされ
ることになる(ステップ16)。
【0019】続いて、巻き取られ側リールからの検出信
号がONからOFFになった時にリールカウンタの数を
周期カウンタへ移動することにより該リールの周期が周
期メモリへ入力される(ステップ17,18,19)。
但し、巻き取られ側リールからの検出信号がONからO
FFにならない場合には巻き取られ側リールのカウンタ
がプラス1となり(ステップ20)、またリールがカウ
ンとされない場合には巻き取られ側リールのカウンタは
リセットされることになる(ステップ21)。
号がONからOFFになった時にリールカウンタの数を
周期カウンタへ移動することにより該リールの周期が周
期メモリへ入力される(ステップ17,18,19)。
但し、巻き取られ側リールからの検出信号がONからO
FFにならない場合には巻き取られ側リールのカウンタ
がプラス1となり(ステップ20)、またリールがカウ
ンとされない場合には巻き取られ側リールのカウンタは
リセットされることになる(ステップ21)。
【0020】リール周期カウントルーチン まずステップ31にて巻き取り側リールにおける周期メ
モリを巻き取られ側リールにおける周期メモリにて割る
ことによって、巻き取り周期と巻き取られ周期との比率
Sを求める。
モリを巻き取られ側リールにおける周期メモリにて割る
ことによって、巻き取り周期と巻き取られ周期との比率
Sを求める。
【0021】次にステップ32に示すような数式にて、
このSからPWM信号の“H”レベルの時間、すなわち
duty比であるHN を求める。このときHN *Tsが
図5(PWM信号の出力波形図)におけるTH の時間と
なる。
このSからPWM信号の“H”レベルの時間、すなわち
duty比であるHN を求める。このときHN *Tsが
図5(PWM信号の出力波形図)におけるTH の時間と
なる。
【0022】ステップ33ではPWM信号の“L”レベ
ルの時間を求める。このときLN *Tsが図5における
TL の時間となる。TH とTL とを合わせた時間がPW
M信号の周期Tである。
ルの時間を求める。このときLN *Tsが図5における
TL の時間となる。TH とTL とを合わせた時間がPW
M信号の周期Tである。
【0023】PWM信号制御ルーチン PWM信号のduty比計算ルーチンにより算出したH
N およびLN をそれぞれ、HN カウンタバッファおよび
LN カウンタバッファへ移動し、PWM信号の“H”レ
ベルの出力時にはHN カウンタバッファをTs時間ごと
に1つずつディクリメントし、またPWM信号の“L”
レベルの出力時にはLN カウンタバッファをTs時間ご
とに1つずつディクリメントする。
N およびLN をそれぞれ、HN カウンタバッファおよび
LN カウンタバッファへ移動し、PWM信号の“H”レ
ベルの出力時にはHN カウンタバッファをTs時間ごと
に1つずつディクリメントし、またPWM信号の“L”
レベルの出力時にはLN カウンタバッファをTs時間ご
とに1つずつディクリメントする。
【0024】これを図4のフローチャートに従って説明
する。まずステップ41にてTs時間が経過したかどう
かを判断し、Ts時間が経過している場合、ステップ4
2にてPWM信号が“H”レベルかどうかを判断する。
PWM信号が“H”レベルである場合はHN カウンタバ
ッファが0であるかどうかを判断し(ステップ43)、
HN カウンタバッファが0でない場合、HN カウンタバ
ッファをデクリメントする(ステップ44)し、ステッ
プ41に戻る。一方、HN カウンタバッファが0の場
合、LN カウンタに格納された数値LN を、LN カウン
タバッファに呼出し(ステップ45)、PWM信号を
“H”レベルから“L”レベルに切換える(ステップ4
6)。
する。まずステップ41にてTs時間が経過したかどう
かを判断し、Ts時間が経過している場合、ステップ4
2にてPWM信号が“H”レベルかどうかを判断する。
PWM信号が“H”レベルである場合はHN カウンタバ
ッファが0であるかどうかを判断し(ステップ43)、
HN カウンタバッファが0でない場合、HN カウンタバ
ッファをデクリメントする(ステップ44)し、ステッ
プ41に戻る。一方、HN カウンタバッファが0の場
合、LN カウンタに格納された数値LN を、LN カウン
タバッファに呼出し(ステップ45)、PWM信号を
“H”レベルから“L”レベルに切換える(ステップ4
6)。
【0025】ステップ41においてPWM信号が“H”
レベルでない場合は、ステップ42からステップ47へ
移行し、LN カウンタバッファが0であるかどうかを判
断する。LN カウンタバッファが0でない場合、LN カ
ウンタバッファをデクリメントする(ステップ48)。
また、LN カウンタバッファが0の場合、HN カウンタ
に格納された数値HN をHN カウンタバッファに呼出し
(ステップ49)、PWM信号を“L”レベルから
“H”レベルに切換える(ステップ45)。
レベルでない場合は、ステップ42からステップ47へ
移行し、LN カウンタバッファが0であるかどうかを判
断する。LN カウンタバッファが0でない場合、LN カ
ウンタバッファをデクリメントする(ステップ48)。
また、LN カウンタバッファが0の場合、HN カウンタ
に格納された数値HN をHN カウンタバッファに呼出し
(ステップ49)、PWM信号を“L”レベルから
“H”レベルに切換える(ステップ45)。
【0026】以上のようにして、マイコン6は巻き取り
周期と巻き取られ周期との比率Sからテープの位置を検
出し、これに応じて所定のduty比を有するPWM信
号をモータサーボ回路2に出力することができる。この
ようなPWM信号に基づいてモータサーボ回路2は駆動
モータ3の制御が可能となる。
周期と巻き取られ周期との比率Sからテープの位置を検
出し、これに応じて所定のduty比を有するPWM信
号をモータサーボ回路2に出力することができる。この
ようなPWM信号に基づいてモータサーボ回路2は駆動
モータ3の制御が可能となる。
【0027】[テープの走行速度を一定に保つことがで
きる理由]以下に、上記PWM信号により、早送り巻戻
し時のテープの走行速度を一定に保つことができる理由
を説明する。図6のグラフに示すようにテープスピード
υとテープの巻径rと角速度Vとの関係はυ=2πrV
となり、巻径rと角速度Vとは反比例の関係にある。す
なわち巻径rが小さければ角速度Vは速くなり、巻径r
が大きければ角速度Vは遅くなる。
きる理由]以下に、上記PWM信号により、早送り巻戻
し時のテープの走行速度を一定に保つことができる理由
を説明する。図6のグラフに示すようにテープスピード
υとテープの巻径rと角速度Vとの関係はυ=2πrV
となり、巻径rと角速度Vとは反比例の関係にある。す
なわち巻径rが小さければ角速度Vは速くなり、巻径r
が大きければ角速度Vは遅くなる。
【0028】次に巻径rとテープ位置との関係を図7に
示す。(A)はテープスタート位置、(B)はテープセ
ンター位置、(C)はテープエンド位置である。すなわ
ちテープスタート位置では巻き取られ側の巻径が大き
く、巻き取り側の巻径が小さい。そのため、巻き取られ
側の角速度が遅くなり、回転周期も長くなる。その結
果、巻き取り周期を巻き取られ周期で割った値であるS
(リール周期カウントルーチンにおけるステップ3
1)は小さくなる。
示す。(A)はテープスタート位置、(B)はテープセ
ンター位置、(C)はテープエンド位置である。すなわ
ちテープスタート位置では巻き取られ側の巻径が大き
く、巻き取り側の巻径が小さい。そのため、巻き取られ
側の角速度が遅くなり、回転周期も長くなる。その結
果、巻き取り周期を巻き取られ周期で割った値であるS
(リール周期カウントルーチンにおけるステップ3
1)は小さくなる。
【0029】またテープセンター位置では巻き取り周期
と巻き取られ周期とは同じになり、前記Sは1となる。
さらにテープエンド位置ではテープスタート位置とは全
く逆になり、Sの値は大きくなる。
と巻き取られ周期とは同じになり、前記Sは1となる。
さらにテープエンド位置ではテープスタート位置とは全
く逆になり、Sの値は大きくなる。
【0030】以上の様子、すなわち巻き取り周期と巻き
取られ周期との比率Sとテープ位置との関係を示すグラ
フとして表したのが図8である。すなわちテープスター
ト位置からテープエンド位置に向かうに連れてSが増加
していく。さらに前記Sの値とテープスピードとの関係
は、図9に示す如く、Sの値が小さければテープスピー
ドは小さく、Sの値が大きくなればテープスピードは大
きくなる。またPWM信号におけるduty比とテープ
スピードとの関係(図10)は、duty比が小さい
と、DCCモータ3への印加電圧およびモータの回転数
は低いのでテープスピードは遅く、反対にduty比が
大きいと、DCCモータ3への印加電圧およびモータの
回転数は高いのでテープスピードは速い。
取られ周期との比率Sとテープ位置との関係を示すグラ
フとして表したのが図8である。すなわちテープスター
ト位置からテープエンド位置に向かうに連れてSが増加
していく。さらに前記Sの値とテープスピードとの関係
は、図9に示す如く、Sの値が小さければテープスピー
ドは小さく、Sの値が大きくなればテープスピードは大
きくなる。またPWM信号におけるduty比とテープ
スピードとの関係(図10)は、duty比が小さい
と、DCCモータ3への印加電圧およびモータの回転数
は低いのでテープスピードは遅く、反対にduty比が
大きいと、DCCモータ3への印加電圧およびモータの
回転数は高いのでテープスピードは速い。
【0031】したがってduty比とSの値との関係は
図11に示すように、Sが増加した時つまりテープスピ
ードは大きい時には、duty比が減少する。低いdu
ty比を持つPWM信号がモータサーボ回路2に入いる
と、モータサーボ回路2はDCCモータ3への印加電圧
を低くしモータの回転数は減るので、結果としてテープ
スピードは低減することになる。反対に、Sが減少した
時つまりテープスピードは小さい時にはduty比は増
加する。高いduty比を持つがモータサーボ回路2に
入いると、モータサーボ回路2はDCCモータ3への印
加電圧を高くしモータの回転数は増えるので、結果とし
てテープスピードは増加することになる。このようにし
てテープスピードを一定に保つことかできる(図12参
照)。
図11に示すように、Sが増加した時つまりテープスピ
ードは大きい時には、duty比が減少する。低いdu
ty比を持つPWM信号がモータサーボ回路2に入いる
と、モータサーボ回路2はDCCモータ3への印加電圧
を低くしモータの回転数は減るので、結果としてテープ
スピードは低減することになる。反対に、Sが減少した
時つまりテープスピードは小さい時にはduty比は増
加する。高いduty比を持つがモータサーボ回路2に
入いると、モータサーボ回路2はDCCモータ3への印
加電圧を高くしモータの回転数は増えるので、結果とし
てテープスピードは増加することになる。このようにし
てテープスピードを一定に保つことかできる(図12参
照)。
【0032】以上のような本実施例によれば、次のよう
な効果を発揮することができる。すなわち、 a.テープスタート位置とテープエンド位置でのスピー
ドの差を小さくすることができるので、総合的に早送り
巻戻し時間を短縮することができる。 b.既存のモータサーボ回路を利用し、回路の増加とし
ては2つのアナログスイッチだけで済むので、構成の簡
略化が容易である。 c.いわゆる頭出し時、テープスピードの変化によるレ
ベルの変化を少なくすることができるので、誤検出を防
止することができる。
な効果を発揮することができる。すなわち、 a.テープスタート位置とテープエンド位置でのスピー
ドの差を小さくすることができるので、総合的に早送り
巻戻し時間を短縮することができる。 b.既存のモータサーボ回路を利用し、回路の増加とし
ては2つのアナログスイッチだけで済むので、構成の簡
略化が容易である。 c.いわゆる頭出し時、テープスピードの変化によるレ
ベルの変化を少なくすることができるので、誤検出を防
止することができる。
【0033】なお、本発明はDCCだけではなく、R−
DATにも適用することが可能であることはいうまでも
ない。
DATにも適用することが可能であることはいうまでも
ない。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、巻き
取り側および巻き取られ側のリールの回転周期を検出す
るリール周期検出部と、このリール周期検出部からの検
出信号に基づいて駆動モータを制御するモータサーボ回
路に制御信号を出力する早送り巻戻し制御部とを備える
という構成により、早送り巻戻し時間の短縮化および検
出精度の向上を図ると共に、複雑な回路を用いることな
くシンプルな構成により早送り巻戻し時のテープの走行
速度を一定に保つことができた。
取り側および巻き取られ側のリールの回転周期を検出す
るリール周期検出部と、このリール周期検出部からの検
出信号に基づいて駆動モータを制御するモータサーボ回
路に制御信号を出力する早送り巻戻し制御部とを備える
という構成により、早送り巻戻し時間の短縮化および検
出精度の向上を図ると共に、複雑な回路を用いることな
くシンプルな構成により早送り巻戻し時のテープの走行
速度を一定に保つことができた。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】本実施例のマイコン6におけるリール周期カウ
ントルーチンを示すフローチャート
ントルーチンを示すフローチャート
【図3】本実施例のマイコン6におけるPWM信号のd
uty比計算ルーチンを示すフローチャート
uty比計算ルーチンを示すフローチャート
【図4】本実施例のマイコン6におけるPWM信号制御
ルーチンを示すフローチャート
ルーチンを示すフローチャート
【図5】PWM信号の出力波形
【図6】テープスピードυとテープの巻径rと角速度V
との関係を示すグラフ
との関係を示すグラフ
【図7】巻径rとテープ位置との関係を示すグラフであ
り、(A)はテープスタート位置、(B)はテープセン
ター位置、(C)はテープエンド位置を示す
り、(A)はテープスタート位置、(B)はテープセン
ター位置、(C)はテープエンド位置を示す
【図8】巻き取り周期と巻き取られ周期との比率Sとテ
ープ位置との関係を示すグラフ
ープ位置との関係を示すグラフ
【図9】前記Sの値とテープスピードとの関係を示すグ
ラフ
ラフ
【図10】PWM信号におけるduty比とテープスピ
ードとの関係を示すグラフ
ードとの関係を示すグラフ
【図11】duty比とSの値との関係を示すグラフ
【図12】テープスピードを一定となることを示すグラ
フ
フ
【図13】DCCキャプスタンサーボ制御装置のブロッ
ク図
ク図
【図14】モータサーボ回路2の回路図
【図15】DCCモータ3のスピード端子印加電圧と回
転数とは関係を示すグラフ
転数とは関係を示すグラフ
【図16】DCCモータ3の回路図
1 DCC制御IC 2 モータサーボ回路 3 DCCモータ 4,5 フォトリフレクタ 6 マイコン 7,8 アナログスイッチ 9 FWD側リール 10 REV側リール ST…手順の各ステップ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行速度の基準となる基準信号が記録さ
れたテープ状の記録媒体に対して使用するものであっ
て、該記録媒体を巻取り側リールから巻取られ側リール
へ走行させる駆動モータと、該駆動モータを制御するモ
ータサーボ回路と、前記記録媒体の再生時に前記基準信
号に基づいて前記モータサーボ回路に制御信号を出力す
る再生制御部とを具備するモータ制御装置において、 前記記録媒体の早送り巻戻し時における巻き取り側リー
ルの回転周期および巻き取られ側リールの回転周期を検
出し、検出信号を出力するリール周期検出部と、 前記リール周期検出部からの検出信号に基づいて前記モ
ータサーボ回路に制御信号を出力する早送り巻戻し制御
部と、 前記記録媒体の再生時に前記再生制御部と前記モータサ
ーボ回路とを接続し、前記記録媒体の早送り巻戻し時に
前記早送り巻戻し制御部と前記モータサーボ回路とを接
続する接続切換手段とを備えたことを特徴とするモータ
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156640A JPH0714256A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5156640A JPH0714256A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714256A true JPH0714256A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15632089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5156640A Pending JPH0714256A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714256A (ja) |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5156640A patent/JPH0714256A/ja active Pending
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