JPH07143122A - トラフィック制御方式 - Google Patents

トラフィック制御方式

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JPH07143122A
JPH07143122A JP14731393A JP14731393A JPH07143122A JP H07143122 A JPH07143122 A JP H07143122A JP 14731393 A JP14731393 A JP 14731393A JP 14731393 A JP14731393 A JP 14731393A JP H07143122 A JPH07143122 A JP H07143122A
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JP
Japan
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buffer
transmission
node
data
packet
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JP14731393A
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Inventor
Mutsumi Abe
睦 阿部
Yoshinori Miyamoto
宜則 宮本
Yoshihiro Takiyasu
美弘 滝安
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ネットワークとそれに接続された複数ノードか
らなるネットワークシステムにおいて、各ノードの処理
能力を越えないようにデータの送信を制御する。 【構成】各ノードからのバッファ情報5をもとに送信の
実行を決定し送信を行うことで各ノードにおける受信デ
ータ量を各ノードの処理能力を越えないように制御す
る。 【効果】ノードにおける入出力装置からのデータ損失を
防止できる。また、ノードでのデータ処理において、リ
アルタイムデータの送受信も行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はネットワーク上で複数の
ノードが互いに情報をやりとりするネットワークシステ
ムにおけるトラフィック制御に関する。
【0002】
【従来の技術】電子会議等でネットワーク上で複数のノ
ードが互いに情報をやりとりする場合のネットワークの
伝送容量の限界による幅奏の制御はNTTヒューマンイ
ンタフェース研究所の田尻,阪谷らによるもの(テレビ
ジョン学会技術報告:IDY93−51)等いくつか提
案されている。しかし、上記提案のものはネットワーク
の伝送容量の限界による幅奏に対応するものであり、ノ
ードのデータ処理能力やノードで必要とされるリアルタ
イム性等には対応できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子会議等でネットワ
ーク上で複数のノードが互いに情報をやりとりするとき
に問題となるのは複数のノードからの情報が各々のノー
ドに送られるためトラフィックが増大することである。
増大するトラフィックのために発生するネットワークの
幅奏を解決する方式は提案されている。しかし、ノード
のデータ処理能力が低い場合や何等かの事情でノードの
通信データ処理が一時的に停止する場合は、ネットワー
クからの情報を処理できなくなり、データを失ったり音
声や映像などの実時間データのリアルタイム性が損なわ
れたりすることとなる。
【0004】このように、ネットワークの幅奏制御だけ
でなく、ノード処理能力を考慮したトラフィック制御方
式が必要となる。
【0005】従って本発明の目的は、ノードにおけるデ
ータの損失の防止や音声や映像といった実時間データの
リアルタイム性の保持等を実現するためにノードの処理
能力を越えない通信を可能とするトラフィック制御方法
を実現するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のトラフィック制御方式では、ネットワーク
に接続された複数のノードがそれぞれデータの送受信の
ための受信バッファと送信バッファを持ち、送信側では
送信時に受信バッファの状態を送信パケットに付加して
送信し、受信側では受信したパケットに付加された受信
バッファの状態からパケットの送信の実行または停止を
決定することで送信の制御を行いトラフィックを制御す
る。
【0007】
【作用】上記本発明のトラフィック制御方式によれば、
受信バッファの状態によってトラフィックを制御するた
め、ノードの処理能力に応じたトラフィックの制御が可
能となっている。また、送信バッファを持つので一時的
に送信を停止しても送信処理に供されたデータが失われ
ることはない。また、バッファ情報を調節してノードが
送受信するデータのトラフィックを実時間性を保持でき
る程度にすることでリアルタイム通信も可能となる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明によるトラフィック制御方式
の一実施例を説明する図である。同図において、ノード
Aには、入出力装置13が送受信装置7に接続され、送
受信装置7がネットワークインタフェース2を介してネ
ットワーク1に接続されている。
【0009】図2にノードAで送受信されるパケット3
の構成を示す。パケット3は、ヘッダ4,バッファ情報
5およびデータ6から構成される。
【0010】図1で、ネットワークインタフェース2は
ネットワーク1からパケット3を受信し送受信装置7に
転送し、また、送受信装置7から転送されるパケット3
をネットワーク1に送信する。送受信装置7はネットワ
ークインタフェース2から転送されたパケット3をデー
タ6に変換し入出力装置13に出力し、入出力装置13
から入力されるデータ6をパケット3に変換しネットワ
ークインタフェース2に転送する。受信バッファ11は
ネットワークインタフェース2から転送されたパケット
3を格納するものである。送信バッファ12は入出力装
置13から出力されるデータ6を格納するものである。
バッファカウンタ10は受信バッファ11のパケット量
をカウントするものである。メモリ8はネットワークイ
ンタフェース2から転送されたパケット3のバッファ情
報5と送信を決定するときに使用される値を記憶するた
めのものである。CPU9は送受信装置7がネットワー
クインタフェース2にパケット3を出力するかどうかを
決定するのに使用されるものである。
【0011】以下に本実施例の動作を説明する。
【0012】送受信装置7はネットワークインタフェー
ス2から転送されたパケット3を受信バッファ11に格
納しパケット3のバッファ情報5を送信ノード毎に分け
てメモリ8に記憶し、バッファカウンタ10を加算し、
送受信装置7は受信バッファ11に格納されたパケット
3からヘッダ4とバッファ情報5を取り除きデータ6に
変換する。そして、送受信装置7は入出力装置13のデ
ータ入力要求によって受信バッファ11のデータ6を入
出力装置13へ出力しバッファカウンタ10を減算す
る。
【0013】送受信装置7は入出力装置13のデータ出
力要求によって入出力装置13からデータ6を受け取り
送信バッファ12に格納する。メモリ8には送信の実行
を決定するための値が記憶されており、CPU9はメモ
リ8に記憶された他のノードのバッファ情報5とメモリ
8に記憶されている送信の実行を決定するための値とを
比較し送信の実行を決定する。
【0014】送信を行う場合は送信バッファ12に格納
されているデータ6にヘッダ4とバッファカウンタ10
の値から決定されるバッファ情報を付加してパケット3
に変換しネットワークインタフェース2に転送する。
【0015】他のノードB,ノードCにもそれぞれ同様
な装置が設けられ、上記同様な装置にはノードAの各装
置に付したのと同じ符号を付している。図1では説明を
簡単にするためにノードA,ノードB及びノードCの3
ノードの場合を示したが、ノードは3以上でもよく、全
てのノードの動作は同じである。
【0016】このように他のノードからの受信バッファ
のバッファ情報をもとに送信を制御することにより、他
のノード上の受信バッファのデータ量がノードの処理能
力を越えない状態に保たれ、同様に、自ノードの受信バ
ッファのバッファ情報によって他のノードからの送信も
制御され自ノードの受信バッファのデータ量も自ノード
の処理能力を越えない状態に保たれる。よって、ネット
ワークに接続されているノードの処理能力に応じたトラ
フィックの制御が可能となる。
【0017】図3は、本発明によるトラフィック制御方
式の他の実施例を説明する図である。同図はネットワー
ク1に複数接続されているノードのひとつを示してい
る。ネットワークインタフェース2はネットワーク1か
らパケット3を受信し送受信装置7に転送し、また、送
受信装置7から転送されるパケット3をネットワーク1
に送信する。送受信装置7はネットワークインタフェー
ス2から転送されたパケット3をデータ6に変換し入出
力装置13に出力し、入出力装置13から入力されるデ
ータ6をパケット3に変換しネットワークインタフェー
ス2に転送する。
【0018】受信バッファ11はネットワークインタフ
ェース2から転送されたパケット3を格納するものであ
る。送信バッファ12は入出力装置13から出力される
データ6を格納するものである。受信バッファに接続さ
れたバッファカウンタ10は受信バッファ11のパケッ
ト量をカウントするものである。送信バッファ12に接
続されたバッファカウンタ10は送信バッファ12に格
納されたデータ量をカウントするものである。メモリ8
はネットワークインタフェース2から転送されたパケッ
ト3のバッファ情報5と送信を決定するときに使用され
る値を記憶するためのものである。CPU9は送受信装
置7がネットワークインタフェース2にパケット3を出
力するかどうかを決定するのに使用されるものである。
【0019】以下に本実施例の動作を説明する。
【0020】送受信装置7はネットワークインタフェー
ス2から転送されたパケット3を受信バッファ11に格
納しパケット3のバッファ情報5を送信ノード毎に分け
てメモリ8に記憶し受信バッファ11に接続されたバッ
ファカウンタ10を加算し、送受信装置7は受信バッフ
ァ11に格納されたパケット3からヘッダ4とバッファ
情報5を取り除きデータ6に変換する。そして、送受信
装置7は入出力装置13のデータ入力要求によって受信
バッファ11のデータ6を入出力装置13へ出力し受信
バッファ11に接続されたバッファカウンタ10を減算
する。
【0021】送受信装置7は入出力装置13のデータ出
力要求によって入出力装置13からデータ6を送信バッ
ファ12に格納し送信バッファ12に接続されているバ
ッファカウンタ10を加算する。メモリ8には送信の実
行を決定するための値が記憶されており、CPU9はメ
モリ8に記憶された他のノードのバッファ情報5と送信
バッファ12に接続されているバッファカウンタ10の
値とメモリ8に記憶された送信の実行を決定するための
値とを比較し送信の実行を決定する。送信を行う場合は
送信バッファ12に格納されているデータ6にヘッダ4
と受信バッファ11に接続されているバッファカウンタ
10の値から決定されるバッファ情報を付加してパケッ
ト3に変換しネットワークインタフェース2に転送し送
信バッファ12に接続されているバッファカウンタ10
を減算する。
【0022】他のノードのバッファ情報だけを用いて送
信の制御を行うと自ノードの送信バッファあふれを起こ
し入力データの損失が発生する恐れがあるが、この実施
例のように各ノードの他のノードからの受信バッファの
バッファ情報と各ノードの送信バッファに格納されてい
るデータ量をもとに送信を制御することにより、各ノー
ドの他のノード上の受信バッファのデータ量がノードの
処理能力を越えない状態に保ちつつ各ノードの送信バッ
ファでのデータの損失を防止することができる。よっ
て、送信バッファでのデータの損失を防止しながら全体
のノードの処理能力に応じたトラフィックの制御が可能
となる。
【0023】図4は、本発明によるトラフィック制御方
式の他の実施例を説明する図である。同図はネットワー
ク1に複数接続されているノードのひとつを示してい
る。送受信装置7には入出力装置A14および入出力装
置B15が接続され、送受信装置7には各入出力装置に
対応する受信バッファ11と受信バッファ11に接続さ
れるバッファカウンタ10および送信バッファ12を備
える。同図では入出力装置が2台であるが、入出力装置
は2台以上でも同様である。ネットワークインタフェー
ス2はネットワーク1からパケット3を受信し送受信装
置7に転送し、また、送受信装置7から転送されるパケ
ット3をネットワーク1に送信する。送受信装置7はネ
ットワークインタフェース2から転送されたパケット3
をデータ6に変換しデータ6に適合する入出力装置に出
力し、各入出力装置から入力されるデータ6をパケット
3に変換しネットワークインタフェース2に転送する。
【0024】受信バッファ11はネットワークインタフ
ェース2から転送されたパケット3を格納するものであ
る。送信バッファ12は各入出力装置から出力されるデ
ータ6を格納するものである。受信バッファに接続され
たバッファカウンタ10は受信バッファ11のパケット
量をカウントするものである。メモリ8はネットワーク
インタフェース2から転送されたパケット3のバッファ
情報5と送信を決定するときに使用される値を記憶する
ためのものである。CPU9は送受信装置7がネットワ
ークインタフェース2にパケット3を出力するかどうか
を決定するのに使用されるものである。
【0025】以下に本実施例の動作を説明する。
【0026】送受信装置7はネットワークインタフェー
ス2から転送されたパケット3のバッファ情報5を送信
ノード毎に入出力の種類に分けてメモリ8に記憶しパケ
ット3を出力すべき入出力装置に接続されている受信バ
ッファ11に格納しパケット3を格納する受信バッファ
11に接続されたバッファカウンタ10を加算し、送受
信装置7は受信バッファ11に格納されたパケット3か
らヘッダ4とバッファ情報5を取り除きデータ6に変換
する。
【0027】そして、送受信装置7は各入出力装置のデ
ータ入力要求によって受信バッファ11のデータ6を各
入出力装置へ出力し受信バッファ11に接続されたバッ
ファカウンタ10を減算する。送受信装置7は各入出力
装置のデータ出力要求によって各入出力装置からデータ
6を各入出力装置に接続されている送信バッファ12に
格納する。メモリ8には送信の実行を決定するための値
が記憶されており、CPU9はメモリ8に記憶された他
のノードのバッファ情報5とメモリ8に記憶されている
送信の実行を決定するための値とを比較し送信の実行を
決定する。送信を行う場合は送信バッファ12に格納さ
れているデータ6にヘッダ4とバッファカウンタ10の
値から決定されるバッファ情報5を付加してパケット3
に変換しネットワークインタフェース2に転送し送信バ
ッファ12に接続されているバッファカウンタ10を減
算する。
【0028】この実施例では、各ノードの入出力装置を
複数持たせた場合にも、それぞれの入出力装置に対応し
た受信バッファを持たせることにより、各ノードの受信
バッファのバッファ情報によって各ノードの他のノード
からの送信も制御され各ノードの受信バッファのデータ
量も各ノードの処理能力を越えない状態に保つことが可
能となる。よって、全体のノードの処理能力に応じたト
ラフィックの制御が可能となる。また、各ノードの各入
出力装置に優先度を持たせバッファ情報にその優先度を
反映させ送信の制御を行うことによりトラフィックの優
先度制御も可能となる。
【0029】図5は、本発明によるトラフィック制御方
式の他の実施例を説明する図である。同図はネットワー
ク1に複数接続されているノードのひとつを示してい
る。送受信装置7には入出力装置A14および入出力装
置B15が接続され、送受信装置7には各入出力装置に
対応する受信バッファ11と受信バッファ11に接続さ
れるバッファカウンタ10と送信バッファ12と送信バ
ッファ12に接続されるバッファカウンタ10を備え
る。同図では入出力装置が2台であるが、入出力装置は
2台以上でも同様である。ネットワークインタフェース
2はネットワーク1からパケット3を受信し送受信装置
7に転送し、また、送受信装置7から転送されるパケッ
ト3をネットワーク1に送信する。送受信装置7はネッ
トワークインタフェース2から転送されたパケット3を
データ6に変換しデータ6に適合する入出力装置に出力
し、各入出力装置から入力されるデータ6をパケット3
に変換しネットワークインタフェース2に転送する。
【0030】受信バッファ11はネットワークインタフ
ェース2から転送されたパケット3を格納するものであ
る。送信バッファ12は各入出力装置から出力されるデ
ータ6を格納するものである。受信バッファ11に接続
されたバッファカウンタ10は受信バッファ11のパケ
ット量をカウントするものである。送信バッファ12に
接続されたバッファカウンタ10は送信バッファ12に
格納されたデータ量をカウントするものである。メモリ
8はネットワークインタフェース2から転送されたパケ
ット3のバッファ情報5と送信を決定するときに使用さ
れる値を記憶するためのものである。CPU9は送受信
装置7がネットワークインタフェース2にパケット3を
出力するかどうかを決定するのに使用されるものであ
る。
【0031】以下に本実施例の動作を説明する。
【0032】送受信装置7はネットワークインタフェー
ス2から転送されたパケット3のバッファ情報5を送信
ノード毎に入出力装置の種類に分けてメモリ8に記憶し
パケット3を出力すべき入出力装置に接続されている受
信バッファ11に格納しパケット3を格納する受信バッ
ファ11に接続されたバッファカウンタ10を加算し、
送受信装置7は受信バッファ11に格納されたパケット
3からヘッダ4とバッファ情報5を取り除きデータ6に
変換する。
【0033】そして、送受信装置7は各入出力装置のデ
ータ入力要求によって受信バッファ11のデータ6を入
出力装置13へ出力し受信バッファ11に接続されたバ
ッファカウンタ10を減算する。送受信装置7は各入出
力装置のデータ出力要求によって各入出力装置からデー
タ6を各入出力装置に接続されている送信バッファ12
に格納し送信バッファ12に接続されているバッファカ
ウンタ10を加算する。メモリ8には送信の実行を決定
するための値が記憶されており、CPU9はメモリ8に
記憶された他のノードのバッファ情報5と各入出力装置
に接続される送信バッファ12に接続されているバッフ
ァカウンタ10の値とメモリ8に記憶されている送信の
実行を決定するための値とを比較し送信の実行を決定す
る。送信を行う場合は送信バッファ12に格納されてい
るデータ6にヘッダ4とバッファカウンタ10の値から
決定されるバッファ情報を付加してパケット3に変換し
ネットワークインタフェース2に転送し送信バッファ1
2に接続されているバッファカウンタ10を減算する。
【0034】この実施例では、入出力装置を複数持たせ
た場合にも、それぞれの入出力装置に対応した受信バッ
ファと送信バッファを持たせることにより、各ノードの
受信バッファのバッファ情報によって各ノードの他のノ
ードからの送信も制御され各ノードの受信バッファのデ
ータ量も各ノードの処理能力を越えない状態に保つこと
ができ、また、各ノードの他のノードからの受信バッフ
ァのバッファ情報と各ノードの送信バッファに格納され
ているデータ量をもとに送信を制御することにより、各
ノードの他のノード上の受信バッファのデータ量がノー
ドの処理能力を越えない状態に保ちつつ各ノードの送信
バッファでの複数の入出力装置のデータの損失を防止す
ることができる。よって、送信バッファでのデータの損
失を防止しながら全体のノードの処理能力に応じたトラ
フィックの制御が可能となる。また、各ノードの各入出
力装置に優先度を持たせバッファ情報にその優先度を反
映させ送信の制御を行うことによりトラフィックの優先
度制御も可能となる。
【0035】図6は、本発明によるトラフィック制御方
式の実施例のブロック図である。
【0036】ネットワーク1としてFDDIネットワー
ク16を用いる。ノードA,ノードB,ノードCの各ノ
ードの構成は、ネットワークインタフェース2としてFD
DIインタフェース17を用い、バッファ情報5や送信を
決定するために使用される値を格納するメモリ8や受信
バッファ11や送信バッファ12やバッファカウンタ1
0はメモリ19上に論理的に構成され、送受信装置7の
機能とCPU9の機能はCPU18によって実行され、
入出力装置として映像CODEC20および音声COD
ECを用い、それらはVMEバス22で接続されるもの
となる。ノード数は3であるが、3以上でもノードの構
成は同じであり、各ノードの動作は同じである。
【0037】以下に、図6に示す本実施例の動作を説明
する。
【0038】FDDIインタフェース17がFDDIネ
ットワーク16からパケット3を受信するとCPU18
はパケット3のヘッダ4から送信元とデータの種類を識
別しバッファ情報5を送信元とデータの種類に対応する
メモリ19上のメモリに記憶しデータ6をデータの種類
に応じたメモリ19上に論理的に構成された受信バッフ
ァに転送しメモリ19上に論理的に構成された受信バッ
ファに対応するバッファカウンタを加算する。
【0039】そして、映像CODEC21および音声C
ODEC22からの入力要求が発生するとCPU18に
割込みがかかりCPU18はメモリ19から割込みをか
けたCODECに対応するデータを割込みをかけたCO
DECに対し出力する。映像CODEC21や音声CO
DEC22においてデータが発生するとCPU18に割
込みがかけられデータの発生が通知され、CPU18は
割込みをかけたCODECからデータをメモリ19上に論理
的に構成されたデータの種類に応じた送信バッファに読
み込み、データの種類に応じた送信バッファのメモリ1
9上に論理的に構成されたバッファカウンタを加算す
る。
【0040】そしてCPU18は、メモリ19上にある
他のノードのバッファ情報や論理的に構成された映像C
ODECおよび音声CODECそれぞれの送信バッファ
および受信バッファのバッファカウンタを比較し送信を
行うかどうか決定し、送信を行う場合はデータにヘッダ
と受信バッファのバッファカウンタの値をバッファ情報
として付加してパケットに変換しFDDIインタフェー
ス16に転送し、転送を行ったデータの送信バッファの
バッファカウンタを減算する。FDDIインタフェース
17に転送されたパケットはFDDIネットワーク16
を通じて他のノードに送信される。
【0041】このようにパケットの送受信を行うことで
トラフィックを各ノードの処理能力に抑えることがで
き、ノードの処理能力が映像CODECと音声CODE
Cの入出力の負荷を処理できるならばスムーズな映像や
音声の入出力を行うことができる。さらに映像CODE
Cと音声CODECに優先度を持たせることで優先度を
用いたトラフィック制御も行える。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればネ
ットワークに接続された各ノードのデータ処理能力を越
えないようにトラフィックを制御することが可能とな
り、電子会議などのアプリケーションにおいても情報の
送受信をスムーズに行うことができる。また、優先度を
用いたデータ送受信も行えるため、トラフィックの負荷
が大きい場合には高い優先度のデータ送受信を優先して
行い、その後、ノードの処理能力に余裕がでてきた場合
には低い優先度のデータ送受信を行うことでノードの処
理能力をより有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトラフィック制御方式の一実施例
のブロック図。
【図2】本発明によるトラフィック制御方式の他の実施
例のブロック図。
【図3】本発明によるトラフィック制御方式の他の実施
例のブロック図。
【図4】本発明によるトラフィック制御方式の他の実施
例のブロック図。
【図5】本発明によるトラフィック制御方式の他の実施
例のブロック図。
【図6】本発明によるトラフィック制御方式の他の実施
例のブロック図。
【符号の説明】
1…ネットワーク、2…ネットワークインタフェース、
3…パケット、4…ヘッダ、5…バッファ情報、6…デ
ータ、7…送受信装置、8,19…メモリ、9,18…
CPU、10…バッファカウンタ、11…受信バッフ
ァ、12…送信バッファ、13…入出力装置、14…入
出力装置A、15…入出力装置B、16…FDDIネッ
トワーク、17…FDDIネットワークインタフェー
ス、20…映像CODEC、21…音声CODEC、2
2…VMEバス。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノードがネットワークに結合され、
    2地点または多地点で通信を行う場合のトラフィック制
    御方式であって、送信側は自ノードの受信バッファの状
    態をバッファ情報として送信するパケットに付加して送
    信し、受信側は受信したパケットに付加されたバッファ
    情報を記憶し記憶されたバッファ情報をもとに送信を制
    御することを特徴とするトラフィック制御方式。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトラフィック制御方式にお
    いて、受信したパケットから記憶されたバッファ情報と
    自ノードの送信バッファの状態をもとに送信の制御を行
    うことを特徴とするトラフィック制御方式。
  3. 【請求項3】請求項1記載のトラフィック制御方式にお
    いて、入出力が複数であり、各出力に対応する受信バッ
    ファの状態をバッファ情報としてパケットに付加して送
    信することを特徴とするトラフィック制御方式。
  4. 【請求項4】請求項3記載のトラフィック制御方式にお
    いて、受信したパケットから記憶されたバッファ情報と
    各入力に対応する自ノードの送信バッファの状態から送
    信の制御を行うことを特徴とするトラフィック制御方
    式。
  5. 【請求項5】請求項3記載のトラフィック制御方式にお
    いて、各入出力に優先度を持たせ、全受信バッファの状
    態をバッファ情報としてパケットに付加して送信するこ
    とを特徴とするトラフィック制御方式。
  6. 【請求項6】請求項5記載のトラフィック制御方式にお
    いて、受信したパケットに付加されたバッファ情報と自
    ノードにおける優先度を持つ各入力に対応する送信バッ
    ファの状態から送信の制御を行うことを特徴とするトラ
    フィック制御方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187336A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Nec Electronics Corp 通信システム、通信装置及びフロー制御方法

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JP2008187336A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Nec Electronics Corp 通信システム、通信装置及びフロー制御方法

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