JPH0714324U - 水位検出装置 - Google Patents

水位検出装置

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JPH0714324U
JPH0714324U JP4491493U JP4491493U JPH0714324U JP H0714324 U JPH0714324 U JP H0714324U JP 4491493 U JP4491493 U JP 4491493U JP 4491493 U JP4491493 U JP 4491493U JP H0714324 U JPH0714324 U JP H0714324U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water level
breakwater
vertical movement
tube
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Pending
Application number
JP4491493U
Other languages
English (en)
Inventor
仁 新濱
明博 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP4491493U priority Critical patent/JPH0714324U/ja
Publication of JPH0714324U publication Critical patent/JPH0714324U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形の吸水槽1に防波管3を設置しても、防
波管3内の水面の上下動を抑えることで、適正な水位の
検出を可能にし、排水ポンプの運転誤動作を防止する。 【構成】 下部に複数の連通孔2,2……が形成されて
いる防波管3を吸水槽1の内部に設置して、防波管3の
内部を吸水槽1に連通させるとともに、防波管3の内部
にフロート式水位計4を設置し、フロート式水位計4を
構成している3つのフロート4A,4B,4Cの間に、
複数の小孔5a,5a……を軸方向に貫通形成した円盤
によってなる上下動抑制部材5,5……を配置して、防
波管3内における水の上下動を抑えるようにしてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吸水槽の水位を検出し、検出した水位に基づいて排水ポンプに運転 制御信号を出力する水位検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、従来の水位検出装置は、図4に示すように、吸水槽1の内部に複数の 連通孔2,2……が形成されている防波管3を設置して、防波管3の内部を吸水 槽1に連通させるとともに、防波管3の内部に、たとえば3つのフロート4A, 4B,4Cを上下方向に所定の間隔を有して設けたフロート式水位計4を設置し た構造になっている。したがって、吸水槽1の水位はフロート式水位計4を構成 しているフロート4A,4B,4Cによって検出され、検出した水位に基づいて 図示していない排水ポンプに制御信号を出力し、排水ポンプの運転を制御するよ うになっている。
【0003】 ところで、吸水槽1は建設費を低減するため、可能な限り小形化したいという ニーズがある。しかし、小さい吸水槽1の内部に防波管3が設置されることで、 防波管3がカルマン渦の発生や排水ポンプの吸込ベルマウスへの流れの影響を受 けて、吸水槽1の水面は変動していないのにもかかわらず、防波管3内の水面に 大きい上下動が生じる。その結果、吸水槽1の水位が排水ポンプの運転停止水位 まで低下していないのに、フロート4Cが運転停止水位を検出して排水ポンプに 運転停止信号を出力し、排水ポンプの運転を停止させる誤動作が生じる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、建設費を低減させるため、小形化した吸水槽の内 部に防波管を設けると、防波管がカルマン渦の発生や排水ポンプの吸込ベルマウ スへの流れの影響を受けて、防波管内の水面に大きい上下動が生じて、適正な水 位の検出を妨げることになり、排水ポンプの運転に誤動作が生じる点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、吸水槽内に該吸水槽に連通して防波管を設置し、この防波管内に水 位計を設置した水位検出装置において、前記防波管の内部に該防波管内の水の上 下動を抑える上下動抑制部材が配置されていることを特徴とし、小形の吸水槽に 防波管を設置しても、防波管内の水面の上下動を抑えることで、適正な水位の検 出を可能にし、排水ポンプの運転誤動作を防止する目的を達成した。
【0006】
【作用】
本考案によれば、防波管の内部に配置した上下動抑制部材により、防波管内の 水の上下動を抑えることができる。これにより、防波管を小さい吸水槽に設置し ても、防波管内の水面に大きい上下動が起こらなくなり、水位を適正に検出する ことができる。その結果、排水ポンプの運転誤動作が防止される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の縦断面図で ある。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分には同一符号を付して説明する 。 図1において、下部に複数の連通孔2,2……が形成されている防波管3を吸 水槽1の内部に設置して、防波管3の内部を吸水槽1に連通させるとともに、防 波管3の内部に、たとえば3つのフロート4A,4B,4Cを上下方向に所定の 間隔を有して設けたフロート式水位計4を設置している。したがって、吸水槽1 の水位はフロート式水位計4を構成しているフロート4A,4B,4Cによって 検出され、検出した水位に基づいて図示していない排水ポンプに制御信号を出力 し、排水ポンプの運転を制御する。
【0008】 フロート式水位計4を構成している3つのフロート4A,4B,4Cの間には 、水の上下動を抑える複数の上下動抑制部材5,5……が配置されている。すな わち、各上下動抑制部材5,5……は、複数の小孔5a,5a……を軸方向に貫 通形成した円盤によってなり、それぞれの中央部に形成した貫通孔5Aを、たと えばフロート式水位計4のロープ4Rに対して固定することによって、軸方向の 移動を不能に結合されている。
【0009】 このような構成であれば、防波管3の内部における水の上下動は、複数の上下 動抑制部材5,5……に形成した複数の小孔5a,5a……を通過する少量の水 にのみ発生する。つまり、複数の小孔5a,5a……以外の広い領域によって防 波管3内部の大部分の水の上下動が抑えられる。したがって、防波管3を設置し た吸水槽1が小さいために、防波管3がカルマン渦の発生や排水ポンプの吸込ベ ルマウスへの流れの影響を受けても、防波管3内の水面に大きい上下動が生じる ことはない。その結果、水位の適正な検出が可能になり、排水ポンプの運転誤動 作を防止できる。
【0010】 なお、前記実施例では、複数の上下動抑制部材5,5……の間に、1つのフロ ート4A,4B,4Cを配置した構成で説明しているが、図2に示すように、上 下動抑制部材5,5……の間に、2つのフロート4A,4A1、4B,4B1、 を配置した構成であつてもよい。また、図3に示すように、最下端の上下動抑制 部材5にロープ4Rの下端部を結合して、この最下端の上下動抑制部材5にウエ イトの機能をもたせることによって、図1および図2に示すウエイト4Wの使用 を省略することができるとともに、防波管3の半径方向の移動を防止して、フロ ート4A,4B,4Cが防波管3の壁内面に干渉するのを避け、水位計4の適正 な作動を確保することができる。さらに、複数の小孔5a,5a……を図示して いないプラグによって着脱可能に閉塞できるように構成し、複数の小孔5a,5 a……の通過水量を加減することにより、吸水槽1の水位に対応する追従性の調 整を行うことができる。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、吸水槽の小形化を図って建設費を低減させる ために吸水槽を小形化し、この小形の吸水槽に防波管を設置することで、防波管 がカルマン渦の発生や排水ポンプの吸込ベルマウスの流れの影響を受けても、防 波管内の水面に大きい上下動が生じることはない。そのために、適正な水位の検 出が可能になり、排水ポンプの運転誤動作を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本考案の変形例を示す縦断面図である。
【図3】本考案の他の変形例を示す縦断面図である。
【図4】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 吸水槽 3 防波管 4 フロート式水位計(水位計) 5 上下動抑制部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸水槽内に該吸水槽に連通して防波管を
    設置し、この防波管内に水位計を設置した水位検出装置
    において、前記防波管の内部に該防波管内の水の上下動
    を抑える上下動抑制部材が配置されていることを特徴と
    する水位検出装置。
JP4491493U 1993-08-18 1993-08-18 水位検出装置 Pending JPH0714324U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4491493U JPH0714324U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 水位検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4491493U JPH0714324U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 水位検出装置

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Publication Number Publication Date
JPH0714324U true JPH0714324U (ja) 1995-03-10

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ID=12704734

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JP4491493U Pending JPH0714324U (ja) 1993-08-18 1993-08-18 水位検出装置

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JP (1) JPH0714324U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5088696U (ja) * 1973-12-27 1975-07-28
JP2002235668A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 水噴射式空気圧縮装置とその給排水方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5088696U (ja) * 1973-12-27 1975-07-28
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