JPH07218322A - フロート式水位計の固定構造 - Google Patents
フロート式水位計の固定構造Info
- Publication number
- JPH07218322A JPH07218322A JP1252794A JP1252794A JPH07218322A JP H07218322 A JPH07218322 A JP H07218322A JP 1252794 A JP1252794 A JP 1252794A JP 1252794 A JP1252794 A JP 1252794A JP H07218322 A JPH07218322 A JP H07218322A
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- Japan
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- water absorption
- absorption tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウエイト2の重量を増大させることなく、大
きい定置力でウエイト2を定置させ、ウエイト2の変位
を確実に防止するとともに、フロート式水位計の上げ下
ろし作業を容易にする。 【構成】 吸水槽5の底部5Aに、上向きの截頭円錐状
の突起によってなるウエイト固定部6Bが突設されたウ
エイト固定部材6を取付け、複数のフロート3,3…が
取付けられて上下方向に延びるワイヤ1の下端部にウエ
イト2を取付け、このウエイト2に前記ウエイト固定部
6Bと着脱可能に嵌合する嵌合部2Aを下向きに設け、
ウエイト固定部6Bと嵌合部2Aとの嵌合によりウエイ
ト2を定置するようにしてある。
きい定置力でウエイト2を定置させ、ウエイト2の変位
を確実に防止するとともに、フロート式水位計の上げ下
ろし作業を容易にする。 【構成】 吸水槽5の底部5Aに、上向きの截頭円錐状
の突起によってなるウエイト固定部6Bが突設されたウ
エイト固定部材6を取付け、複数のフロート3,3…が
取付けられて上下方向に延びるワイヤ1の下端部にウエ
イト2を取付け、このウエイト2に前記ウエイト固定部
6Bと着脱可能に嵌合する嵌合部2Aを下向きに設け、
ウエイト固定部6Bと嵌合部2Aとの嵌合によりウエイ
ト2を定置するようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンホールなどの吸水
槽に設置されるフロート式水位計の固定構造に関する。
槽に設置されるフロート式水位計の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、従来のフロート式水位計は、図
5に示すように、上下方向に延びるワイヤ1と、このワ
イヤ1の下端部に取付けたウエイト2と、ワイヤ1の上
下方向に所定の間隔を有して取付けられた複数のフロー
ト3,3…を備え、ワイヤ1の上端部をワイヤ取付金具
4に接続して、ウエイト2をマンホールなどの吸水槽5
の底部5Aに定置させた構造になっている。
5に示すように、上下方向に延びるワイヤ1と、このワ
イヤ1の下端部に取付けたウエイト2と、ワイヤ1の上
下方向に所定の間隔を有して取付けられた複数のフロー
ト3,3…を備え、ワイヤ1の上端部をワイヤ取付金具
4に接続して、ウエイト2をマンホールなどの吸水槽5
の底部5Aに定置させた構造になっている。
【0003】したがって、フロート3,3…にスカムな
どの異物が付着しても、ワイヤ1とともにフロート3,
3…を引上げて、手軽にスカムを清掃することができる
とともに、安価に製作できる利点を有している。
どの異物が付着しても、ワイヤ1とともにフロート3,
3…を引上げて、手軽にスカムを清掃することができる
とともに、安価に製作できる利点を有している。
【0004】しかし、従来のフロート式水位計では、ウ
エイト2を吸水槽5の底部5Aに定置させることによ
り、ウエイト2の重量のみによってワイヤ1およびフロ
ート3,3…の移動を防止するように構成されているの
で、ウエイト2の定置力が小さい。したがって、フロー
ト3,3…の浮力、吸水槽5でのうず巻流の発生および
汚水の流入によって発生する波などの影響により、ウエ
イト2が変位する虞れを有し、ウエイト2の変位により
フロート3,3…が周辺の機器類や吸水槽5の壁面など
に干渉して、適正な作動が妨げられる。その結果、吸水
槽5内に設置されている排水ポンプ(図示省略)に適正
な制御信号を出力し得なくなり、排水ポンプの運転に誤
動作が生じる原因になる。また、底部5Aが傾斜してい
るインバート構造の吸水槽5では、ウエイト2を定置す
ることができない欠点を有している。
エイト2を吸水槽5の底部5Aに定置させることによ
り、ウエイト2の重量のみによってワイヤ1およびフロ
ート3,3…の移動を防止するように構成されているの
で、ウエイト2の定置力が小さい。したがって、フロー
ト3,3…の浮力、吸水槽5でのうず巻流の発生および
汚水の流入によって発生する波などの影響により、ウエ
イト2が変位する虞れを有し、ウエイト2の変位により
フロート3,3…が周辺の機器類や吸水槽5の壁面など
に干渉して、適正な作動が妨げられる。その結果、吸水
槽5内に設置されている排水ポンプ(図示省略)に適正
な制御信号を出力し得なくなり、排水ポンプの運転に誤
動作が生じる原因になる。また、底部5Aが傾斜してい
るインバート構造の吸水槽5では、ウエイト2を定置す
ることができない欠点を有している。
【0005】そこで、ウエイト2の重量を増大させるこ
とにより、定置力を大きくしてウエイト2の変位を防止
する手段が考えられる。しかし、ウエイト2の重量を増
大させると、フロート式水位計の新規設置時やスカムの
清掃時などにおけるフロート式水位計の上げ降ろし作
業、つまりフロート式水位計の取扱いが困難になる。
とにより、定置力を大きくしてウエイト2の変位を防止
する手段が考えられる。しかし、ウエイト2の重量を増
大させると、フロート式水位計の新規設置時やスカムの
清掃時などにおけるフロート式水位計の上げ降ろし作
業、つまりフロート式水位計の取扱いが困難になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、ウエイトの定置力が小さいため、フロートの浮
力、吸水槽でのうず巻流の発生および汚水の流入によっ
て発生する波などの影響により、ウエイトが変位する虞
れを有し、ウエイトの変位によりフロートが周辺の機器
類や吸水槽の壁面などに干渉して、適正な作動が妨げら
れ、吸水槽内に設置されている排水ポンプに適正な制御
信号を出力し得なくなり、排水ポンプの運転に誤動作が
生じる原因になる点と、定置力を大きくするためにウエ
イトの重量を増大すると、フロート式水位計の取扱いが
困難になる点などである。
点は、ウエイトの定置力が小さいため、フロートの浮
力、吸水槽でのうず巻流の発生および汚水の流入によっ
て発生する波などの影響により、ウエイトが変位する虞
れを有し、ウエイトの変位によりフロートが周辺の機器
類や吸水槽の壁面などに干渉して、適正な作動が妨げら
れ、吸水槽内に設置されている排水ポンプに適正な制御
信号を出力し得なくなり、排水ポンプの運転に誤動作が
生じる原因になる点と、定置力を大きくするためにウエ
イトの重量を増大すると、フロート式水位計の取扱いが
困難になる点などである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に延
びるワイヤの下端部にウエイトが取付けられ、前記ワイ
ヤの上下方向に所定の間隔を有して複数のフロートが取
付けられているとともに、前記ワイヤの上げ降ろしによ
り前記複数のフロートが吸水槽内に設置または吸水槽か
ら引上げられるように構成されたフロート式水位計にお
いて、前記吸水槽の底部に上向きのウエイト固定部を有
するウエイト固定部材が取付けられ、前記ウエイトに前
記ウエイト固定部と着脱可能に嵌合する嵌合部が下向き
に設けられ、前記ウエイト固定部と前記嵌合部との嵌合
により前記ウエイトが定置されるように構成したことを
特徴とし、ウエイトの重量を増大させることなく、大き
い定置力でウエイトを定置させ、ウエイトの変位を確実
に防止するとともに、フロート式水位計の上げ降ろし作
業を容易にする目的を達成した。
びるワイヤの下端部にウエイトが取付けられ、前記ワイ
ヤの上下方向に所定の間隔を有して複数のフロートが取
付けられているとともに、前記ワイヤの上げ降ろしによ
り前記複数のフロートが吸水槽内に設置または吸水槽か
ら引上げられるように構成されたフロート式水位計にお
いて、前記吸水槽の底部に上向きのウエイト固定部を有
するウエイト固定部材が取付けられ、前記ウエイトに前
記ウエイト固定部と着脱可能に嵌合する嵌合部が下向き
に設けられ、前記ウエイト固定部と前記嵌合部との嵌合
により前記ウエイトが定置されるように構成したことを
特徴とし、ウエイトの重量を増大させることなく、大き
い定置力でウエイトを定置させ、ウエイトの変位を確実
に防止するとともに、フロート式水位計の上げ降ろし作
業を容易にする目的を達成した。
【0008】
【作用】本発明によれば、吸水槽の底部に取付けた上向
きのウエイト固定部材のウエイト固定部にウエイトの嵌
合部が着脱可能に嵌合されるので、ウエイトの重量を増
大させることなく、逆に重量を軽減しても、きわめて大
きい定置力でウエイトを定置させて変位を防止すること
ができる。しかも、フロート式水位計の上げ降ろし作業
を容易に行うことができる。
きのウエイト固定部材のウエイト固定部にウエイトの嵌
合部が着脱可能に嵌合されるので、ウエイトの重量を増
大させることなく、逆に重量を軽減しても、きわめて大
きい定置力でウエイトを定置させて変位を防止すること
ができる。しかも、フロート式水位計の上げ降ろし作業
を容易に行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の縦断面図である。なお、前記従来
例と同一もしくは相当部分には同一符号を付して説明す
る。図1において、フロート式水位計は、上下方向に延
びるワイヤ1と、このワイヤ1の下端部に部に取付けた
鋳造品によってなるウエイト2と、ワイヤ1の上下方向
に所定の間隔を有して取付けられた複数のフロート3,
3…を備え、ワイヤ1の上端部をワイヤ取付金具4に接
続している。
する。図1は本発明の縦断面図である。なお、前記従来
例と同一もしくは相当部分には同一符号を付して説明す
る。図1において、フロート式水位計は、上下方向に延
びるワイヤ1と、このワイヤ1の下端部に部に取付けた
鋳造品によってなるウエイト2と、ワイヤ1の上下方向
に所定の間隔を有して取付けられた複数のフロート3,
3…を備え、ワイヤ1の上端部をワイヤ取付金具4に接
続している。
【0010】吸水槽5の平坦な底部5Aには、上向きの
ウエイト固定部材6が取付けられている。ウエイト固定
部材6は、アンカーボルト7,7によって吸水槽5の底
部5Aに固着された平坦な金属板によってなるベース部
6Aと、このベース部6Aの上部に一体に結合して突設
された鋳造品によってなる鉛直方向のウエイト固定部6
Bとを備え、ウエイト固定部6Bは、上方に向けて漸次
細くなる突起(たとえば截頭円錐状の突起)によってな
る。また、ウエイト2には、ウエイト固定部材6におけ
るウエイト固定部6Bが着脱可能に嵌合する嵌合部2
A、つまり截頭円錐状の凹部によってなる嵌合部2Aが
下向きに設けられており、ウエイト固定部6Aに上側か
らウエイト2の嵌合部2Aを嵌合させることにより、ウ
エイト固定部材6を介して吸水槽5の底部5Aにウエイ
ト2を定置させた構造になっている。また、アース8を
電気的に接続することもできる。
ウエイト固定部材6が取付けられている。ウエイト固定
部材6は、アンカーボルト7,7によって吸水槽5の底
部5Aに固着された平坦な金属板によってなるベース部
6Aと、このベース部6Aの上部に一体に結合して突設
された鋳造品によってなる鉛直方向のウエイト固定部6
Bとを備え、ウエイト固定部6Bは、上方に向けて漸次
細くなる突起(たとえば截頭円錐状の突起)によってな
る。また、ウエイト2には、ウエイト固定部材6におけ
るウエイト固定部6Bが着脱可能に嵌合する嵌合部2
A、つまり截頭円錐状の凹部によってなる嵌合部2Aが
下向きに設けられており、ウエイト固定部6Aに上側か
らウエイト2の嵌合部2Aを嵌合させることにより、ウ
エイト固定部材6を介して吸水槽5の底部5Aにウエイ
ト2を定置させた構造になっている。また、アース8を
電気的に接続することもできる。
【0011】このように、吸水槽5の底部5Aに取付け
たウエイト固定部材6における上向きのウエイト固定部
6Aに、ウエイト2の下向きの嵌合部2Aが着脱可能に
嵌合されるので、ウエイト2の重量を増大させることな
く、逆に重量を軽減しても、きわめて大きい定置力でウ
エイト2を定置させることができる。したがって、フロ
ート3,3…の浮力、吸水槽5でのうず巻流の発生およ
び汚水の流入によって発生する波などの影響によるウエ
イト2の変位を確実に防止することができるので、フロ
ート3,3…が周辺の機器類や吸水槽5の壁面などに干
渉しなくなり、フロート3,3…を常時適正に作動させ
ることができる。その結果、吸水槽5内に設置されてい
る排水ポンプ(図示省略)に適正な制御信号を出力でき
るので、排水ポンプの運転に誤動作が生じることはな
い。しかも、ウエイト2の重量が小さいため、フロート
式水位計の新規設置時やフロート3,3…に付着したス
カムなどの異物を除去する清掃時などにおけるフロート
式水位計の上げ降ろし作業、つまりフロート式水位計の
取扱いがきわめて容易になる。
たウエイト固定部材6における上向きのウエイト固定部
6Aに、ウエイト2の下向きの嵌合部2Aが着脱可能に
嵌合されるので、ウエイト2の重量を増大させることな
く、逆に重量を軽減しても、きわめて大きい定置力でウ
エイト2を定置させることができる。したがって、フロ
ート3,3…の浮力、吸水槽5でのうず巻流の発生およ
び汚水の流入によって発生する波などの影響によるウエ
イト2の変位を確実に防止することができるので、フロ
ート3,3…が周辺の機器類や吸水槽5の壁面などに干
渉しなくなり、フロート3,3…を常時適正に作動させ
ることができる。その結果、吸水槽5内に設置されてい
る排水ポンプ(図示省略)に適正な制御信号を出力でき
るので、排水ポンプの運転に誤動作が生じることはな
い。しかも、ウエイト2の重量が小さいため、フロート
式水位計の新規設置時やフロート3,3…に付着したス
カムなどの異物を除去する清掃時などにおけるフロート
式水位計の上げ降ろし作業、つまりフロート式水位計の
取扱いがきわめて容易になる。
【0012】特に、吸水槽5内へのフロート式水位計の
新規設置時や、スカムなどの異物を除去した清掃作業後
において、フロート式水位計を吸水槽5に再度設置する
場合などにおいて、ウエイト固定部材6におけるウエイ
ト固定部6Aに対して、ウエイト2を若干偏位した状態
で下降させても、ウエイト固定部6Bは、上方に向けて
漸次細くなる突起によってなり、ウエイト2には、截頭
円錐状の凹部によってなる嵌合部2Aが下向きに設けら
れているので、前記若干の偏位を吸収して嵌合部2Aと
ウエイト固定部6Aとを適正に嵌合させることができ
る。
新規設置時や、スカムなどの異物を除去した清掃作業後
において、フロート式水位計を吸水槽5に再度設置する
場合などにおいて、ウエイト固定部材6におけるウエイ
ト固定部6Aに対して、ウエイト2を若干偏位した状態
で下降させても、ウエイト固定部6Bは、上方に向けて
漸次細くなる突起によってなり、ウエイト2には、截頭
円錐状の凹部によってなる嵌合部2Aが下向きに設けら
れているので、前記若干の偏位を吸収して嵌合部2Aと
ウエイト固定部6Aとを適正に嵌合させることができ
る。
【0013】一方、図2に示すように、アンカーボルト
7,7によって吸水槽5の底部5Aに固着される折れ曲
ったベース部6Aと、このベース部6Aの平坦な上面に
鉛直方向に突設したウエイト固定部6Bとによってウエ
イト固定部材6を構成することで、傾斜した底部5Aを
もつインバート構造の吸水槽5における使用が可能にな
り、前記実施例と同様の作用・効果を奏することができ
る。
7,7によって吸水槽5の底部5Aに固着される折れ曲
ったベース部6Aと、このベース部6Aの平坦な上面に
鉛直方向に突設したウエイト固定部6Bとによってウエ
イト固定部材6を構成することで、傾斜した底部5Aを
もつインバート構造の吸水槽5における使用が可能にな
り、前記実施例と同様の作用・効果を奏することができ
る。
【0014】なお、前記各実施例では、ベース部6Aの
上部に上方に向けて漸次細くなる突起(たとえば截頭円
錐状の突起)によってなるウエイト固定部6Bが突設さ
れたウエイト固定部材6を使用し、截頭円錐状の凹部に
よってなる嵌合部2Aが下向きに設けられたウエイト2
を使用した構造で説明しているが、図3および図4に示
すように、ベース部6Aに下方に向けて漸次細くなる凹
部(たとえば截頭円錐状の凹部)によってなるウエイト
固定部6Bを上向きに設けたウエイト固定部材6を使用
し、截頭円錐状の突起によってなる嵌合部2Aが下向き
に突設されたウエイト2を使用した構造であってもよ
い。
上部に上方に向けて漸次細くなる突起(たとえば截頭円
錐状の突起)によってなるウエイト固定部6Bが突設さ
れたウエイト固定部材6を使用し、截頭円錐状の凹部に
よってなる嵌合部2Aが下向きに設けられたウエイト2
を使用した構造で説明しているが、図3および図4に示
すように、ベース部6Aに下方に向けて漸次細くなる凹
部(たとえば截頭円錐状の凹部)によってなるウエイト
固定部6Bを上向きに設けたウエイト固定部材6を使用
し、截頭円錐状の突起によってなる嵌合部2Aが下向き
に突設されたウエイト2を使用した構造であってもよ
い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、吸水槽
の底部に取付けた上向きのウエイト固定部材におけるウ
エイト固定部に、ウエイトの下向きの嵌合部が着脱可能
に嵌合されるので、ウエイトの重量を増大させることな
く、逆に重量を軽減しても、きわめて大きい定置力でウ
エイトを定置させることができる。したがって、フロー
ト…の浮力、吸水槽でのうず巻流の発生および汚水の流
入によって発生する波などの影響によるウエイトの変位
を確実に防止することができるので、フロートが周辺の
機器類や吸水槽の壁面などに干渉しなくなり、フロート
常時適正に作動させることができる。その結果、吸水槽
内に設置されている排水ポンプに適正な制御信号を出力
でき、排水ポンプの運転に誤動作が生じることはない。
しかも、ウエイトの重量が小さいため、フロート式水位
計の新規設置時やフロートに付着したスカムなどの異物
を除去する清掃時などにおけるフロート式水位計の上げ
降ろし作業、つまりフロート式水位計の取扱いがきわめ
て容易になる。
の底部に取付けた上向きのウエイト固定部材におけるウ
エイト固定部に、ウエイトの下向きの嵌合部が着脱可能
に嵌合されるので、ウエイトの重量を増大させることな
く、逆に重量を軽減しても、きわめて大きい定置力でウ
エイトを定置させることができる。したがって、フロー
ト…の浮力、吸水槽でのうず巻流の発生および汚水の流
入によって発生する波などの影響によるウエイトの変位
を確実に防止することができるので、フロートが周辺の
機器類や吸水槽の壁面などに干渉しなくなり、フロート
常時適正に作動させることができる。その結果、吸水槽
内に設置されている排水ポンプに適正な制御信号を出力
でき、排水ポンプの運転に誤動作が生じることはない。
しかも、ウエイトの重量が小さいため、フロート式水位
計の新規設置時やフロートに付着したスカムなどの異物
を除去する清掃時などにおけるフロート式水位計の上げ
降ろし作業、つまりフロート式水位計の取扱いがきわめ
て容易になる。
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】インバート構造の吸水槽での実施例を示す部分
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】ウエイト固定部と嵌合部の変形例を示す部分縦
断面図である。
断面図である。
【図4】ウエイト固定部と嵌合部の他の変形例を示す部
分縦断面図である。
分縦断面図である。
【図5】従来例を示す縦断面図である。
1 ワイヤ 2 ウエイト 2A 嵌合部 3 フロート 5 マンホール(吸水槽) 6 ウエイト固定部材 6A ウエイト固定部
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向に延びるワイヤの下端部にウエ
イトが取付けられ、前記ワイヤの上下方向に所定の間隔
を有して複数のフロートが取付けられているとともに、
前記ワイヤの上げ降ろしにより前記複数のフロートが吸
水槽内に設置または吸水槽から引上げられるように構成
されたフロート式水位計において、前記吸水槽の底部に
上向きのウエイト固定部を有するウエイト固定部材が取
付けられ、前記ウエイトに前記ウエイト固定部と着脱可
能に嵌合する嵌合部が下向きに設けられ、前記ウエイト
固定部と前記嵌合部との嵌合により前記ウエイトが定置
されるように構成したことを特徴とするフロート式水位
計の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252794A JPH07218322A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | フロート式水位計の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1252794A JPH07218322A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | フロート式水位計の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218322A true JPH07218322A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11807808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1252794A Pending JPH07218322A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | フロート式水位計の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218322A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1303406C (zh) * | 2003-10-09 | 2007-03-07 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 液体液面准位量测装置的固定限位结构 |
| DE102014004361A1 (de) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | Ksr Kuebler Niveau-Messtechnik Ag | Schwimmerstruktur für Füllstandsmesstechnik |
| KR101875162B1 (ko) * | 2017-01-31 | 2018-07-06 | 호서대학교 산학협력단 | 수위 측정 장치 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP1252794A patent/JPH07218322A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1303406C (zh) * | 2003-10-09 | 2007-03-07 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 液体液面准位量测装置的固定限位结构 |
| DE102014004361A1 (de) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | Ksr Kuebler Niveau-Messtechnik Ag | Schwimmerstruktur für Füllstandsmesstechnik |
| KR101875162B1 (ko) * | 2017-01-31 | 2018-07-06 | 호서대학교 산학협력단 | 수위 측정 장치 |
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