JPH0714327A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH0714327A JPH0714327A JP15543793A JP15543793A JPH0714327A JP H0714327 A JPH0714327 A JP H0714327A JP 15543793 A JP15543793 A JP 15543793A JP 15543793 A JP15543793 A JP 15543793A JP H0714327 A JPH0714327 A JP H0714327A
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- JP
- Japan
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- zone
- sector
- head
- recording
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 MCAV方式ディスク装置で、トラックアド
レスやセレクタアドレスが認識できなくても、セクタ時
間長を求めることでヘッドが現在位置するゾーンを短時
間(ヘッドの1セクタ通過時間)で判別する。 【構成】 セクタ先頭検出回路13は、再生信号中の前
後するセクタの先頭パターンを検出し、カウンタ14及
びメモリ回路15は前後する先頭パターン2から固定ク
ロック33で1セクタ時間長を計測する。このセクタ時
間長はゾーン内で一定でディスク外周ゾーン程短くなる
ので、セクタ時間長(情報31)から、回路6内の対応
表でゾーンを判別し(情報32)、ヘッド位置を知る。
ゾーン判別の所要時間は1セクタ通過時間でよい。ゾー
ンクロック切換回路16は、ヘッドが位置するゾーンに
対応した周波数の記録再生用ゾーンクロック信号25を
発生する。
レスやセレクタアドレスが認識できなくても、セクタ時
間長を求めることでヘッドが現在位置するゾーンを短時
間(ヘッドの1セクタ通過時間)で判別する。 【構成】 セクタ先頭検出回路13は、再生信号中の前
後するセクタの先頭パターンを検出し、カウンタ14及
びメモリ回路15は前後する先頭パターン2から固定ク
ロック33で1セクタ時間長を計測する。このセクタ時
間長はゾーン内で一定でディスク外周ゾーン程短くなる
ので、セクタ時間長(情報31)から、回路6内の対応
表でゾーンを判別し(情報32)、ヘッド位置を知る。
ゾーン判別の所要時間は1セクタ通過時間でよい。ゾー
ンクロック切換回路16は、ヘッドが位置するゾーンに
対応した周波数の記録再生用ゾーンクロック信号25を
発生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体に
情報を記録再生する情報記録再生装置に係り、特に、記
録再生ヘッドの位置検出を容易に行なうことのできる情
報記録再生装置に関する。
情報を記録再生する情報記録再生装置に係り、特に、記
録再生ヘッドの位置検出を容易に行なうことのできる情
報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディスク状記録媒体の記録密度
を向上させ、かつ、アクセス時間を従来と同様にするた
めの方法として、ディスク状記録媒体を一定角速度で回
転しておき、記録位置が外周位置となるに従って、複数
本トラック毎(以下ゾーンという)に記録再生クロック
周波数を高くし、記録密度を向上させるMCAV(Modif
ied Constant Angular Velocity)方式が知られてい
る。
を向上させ、かつ、アクセス時間を従来と同様にするた
めの方法として、ディスク状記録媒体を一定角速度で回
転しておき、記録位置が外周位置となるに従って、複数
本トラック毎(以下ゾーンという)に記録再生クロック
周波数を高くし、記録密度を向上させるMCAV(Modif
ied Constant Angular Velocity)方式が知られてい
る。
【0003】また、ディスク状記録媒体に情報を記録再
生する情報記録再生装置では、記録・再生を実施するた
めに、その所望する位置にデータの書き込み・読み取り
用ヘッドを移動させ、ヘッドがそのトラックに位置付い
ていることをセクタのアドレス情報を読み取ることによ
って認識しなければならない。しかし、MCAV方式で
は各ゾーン毎に記録再生クロック周波数が異なるため
に、ヘッドが目的トラックの存在するゾーンに位置付か
ず、異なるゾーンに位置付いた場合には、アドレスの認
識が不可能となる場合が生じる。
生する情報記録再生装置では、記録・再生を実施するた
めに、その所望する位置にデータの書き込み・読み取り
用ヘッドを移動させ、ヘッドがそのトラックに位置付い
ていることをセクタのアドレス情報を読み取ることによ
って認識しなければならない。しかし、MCAV方式で
は各ゾーン毎に記録再生クロック周波数が異なるため
に、ヘッドが目的トラックの存在するゾーンに位置付か
ず、異なるゾーンに位置付いた場合には、アドレスの認
識が不可能となる場合が生じる。
【0004】上記欠点を除く方法として、従来、例え
ば、ヘッドの位置を特定するのにその位置を認識できる
外部スケールを用いてゾーンを判別する方法や、本出願
人による特願平4−6220号の明細書に記載されてい
るように、ディスク一回転におけるセクタ数を検出して
ゾーンを判別する方法が提案されている。
ば、ヘッドの位置を特定するのにその位置を認識できる
外部スケールを用いてゾーンを判別する方法や、本出願
人による特願平4−6220号の明細書に記載されてい
るように、ディスク一回転におけるセクタ数を検出して
ゾーンを判別する方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の外部ス
ケールを用いるものでは、ディスク状記録媒体の半径方
向の全記録領域にヘッド位置を検出する手段として、フ
ォトセンサ等の外部スケールを必要とするため、高価で
しかも実装上及び精度上の問題が発生するという問題が
ある。また、上記特願平4−6220号のものではヘッ
ドの位置を特定するために、最低でもディスク一回転分
以上の時間を要し、目的の位置に再度位置付けるために
かなりの時間待ちを必要とするという問題がある。
ケールを用いるものでは、ディスク状記録媒体の半径方
向の全記録領域にヘッド位置を検出する手段として、フ
ォトセンサ等の外部スケールを必要とするため、高価で
しかも実装上及び精度上の問題が発生するという問題が
ある。また、上記特願平4−6220号のものではヘッ
ドの位置を特定するために、最低でもディスク一回転分
以上の時間を要し、目的の位置に再度位置付けるために
かなりの時間待ちを必要とするという問題がある。
【0006】ところが、MCAV方式でフォーマットさ
れた記録再生媒体を一定角速度で回転させれば、各トラ
ックを構成するセクタ長(1セクタに対する記録再生時
間長をいう)はそのゾーン内では一定長であり、また、
各ゾーン毎にセクタ長が変化する(外周ゾーンに行く程
セクタ長は短くなる)、という特性がある。
れた記録再生媒体を一定角速度で回転させれば、各トラ
ックを構成するセクタ長(1セクタに対する記録再生時
間長をいう)はそのゾーン内では一定長であり、また、
各ゾーン毎にセクタ長が変化する(外周ゾーンに行く程
セクタ長は短くなる)、という特性がある。
【0007】本発明は、各ゾーン毎にこのセクタ長が変
化するという特性を積極的に利用し、セクタ長が判れば
ゾーンも判明する点に着目したものである。
化するという特性を積極的に利用し、セクタ長が判れば
ゾーンも判明する点に着目したものである。
【0008】従って、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解決し、記録再生用ヘッドが目的位置に位置付
かなかった場合でも、高精度に容易にかつ迅速に現在の
ヘッド位置付き位置を認識し、位置付いたゾーンの記録
再生クロック周波数を適正値に修正することができる情
報記録再生装置を提供することにある。
問題点を解決し、記録再生用ヘッドが目的位置に位置付
かなかった場合でも、高精度に容易にかつ迅速に現在の
ヘッド位置付き位置を認識し、位置付いたゾーンの記録
再生クロック周波数を適正値に修正することができる情
報記録再生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、記録領域が半径方向に複数のゾーンに分
割され、ゾーン毎に1トラック当りのセクタ数が異なる
ディスク状記録媒体を一定速度で回転して情報を記録し
または再生する情報記録再生装置において、再生信号中
の各セクタの基準点を示す基準信号を検出する検出手段
と、前記基準信号の時間間隔に基いて記録再生用ヘッド
が位置するゾーンを判別するゾーン判別手段とを備えた
ものである。このゾーン判別手段による判別結果は、ゾ
ーンクロック信号発生器に送られ、ゾーンクロック信号
発生器は、判別された各ゾーンのセクタ長従って1トラ
ック当りのセクタ数に対応して異なる周波数(外周ゾー
ンに行く程高い周波数)のゾーンクロック信号を発生
し、このゾーンクロック信号により再生信号及び記録信
号が同期化される。
め、本発明は、記録領域が半径方向に複数のゾーンに分
割され、ゾーン毎に1トラック当りのセクタ数が異なる
ディスク状記録媒体を一定速度で回転して情報を記録し
または再生する情報記録再生装置において、再生信号中
の各セクタの基準点を示す基準信号を検出する検出手段
と、前記基準信号の時間間隔に基いて記録再生用ヘッド
が位置するゾーンを判別するゾーン判別手段とを備えた
ものである。このゾーン判別手段による判別結果は、ゾ
ーンクロック信号発生器に送られ、ゾーンクロック信号
発生器は、判別された各ゾーンのセクタ長従って1トラ
ック当りのセクタ数に対応して異なる周波数(外周ゾー
ンに行く程高い周波数)のゾーンクロック信号を発生
し、このゾーンクロック信号により再生信号及び記録信
号が同期化される。
【0010】前記基準信号は、前記ディスク状記録媒体
の各セクタの先頭位置に例えばプリフォーマットされた
特殊パターンで記録された先頭パターンで構成される。
の各セクタの先頭位置に例えばプリフォーマットされた
特殊パターンで記録された先頭パターンで構成される。
【0011】前記のセクタに対する前記基準信号の時間
間隔を計測するため、カウンタを備え、前記カウンタ
は、ディスク状記録媒体の全記録領域において、隣接ゾ
ーンに対する前記時間間隔が相互に識別可能な固定周期
の動作クロック周波数を有している。
間隔を計測するため、カウンタを備え、前記カウンタ
は、ディスク状記録媒体の全記録領域において、隣接ゾ
ーンに対する前記時間間隔が相互に識別可能な固定周期
の動作クロック周波数を有している。
【0012】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0013】本発明によれば、再生信号から、前後する
セクタの基準点を示す基準信号、例えばセクタ先頭位置
を示す先頭パターンが検出され、検出された前後の基準
信号の時間間隔が計測される。この時間間隔は、時間で
表わしたセクタ長を示しており、このセクタ長は、ゾー
ン内では一定で、外周ゾーンへ行く程短くなって行くの
で、このセクタ長から、このセクタが所属するゾーン番
号を判別することができる。このセクタ長を測定するの
に要する時間は、ヘッドが1セクタを通過する時間程度
あればよく、ディスク状記録媒体の1回転に比べてごく
短時間でゾーンを正しく判別することができ、また回路
規模も小規模のものでよい。
セクタの基準点を示す基準信号、例えばセクタ先頭位置
を示す先頭パターンが検出され、検出された前後の基準
信号の時間間隔が計測される。この時間間隔は、時間で
表わしたセクタ長を示しており、このセクタ長は、ゾー
ン内では一定で、外周ゾーンへ行く程短くなって行くの
で、このセクタ長から、このセクタが所属するゾーン番
号を判別することができる。このセクタ長を測定するの
に要する時間は、ヘッドが1セクタを通過する時間程度
あればよく、ディスク状記録媒体の1回転に比べてごく
短時間でゾーンを正しく判別することができ、また回路
規模も小規模のものでよい。
【0014】判別結果は、記録再生用クロック信号を発
生するゾーンクロック信号発生器に供給され、これによ
り、ゾーンクロック信号発生器は、各ゾーンの1トラッ
ク当りのセクタ数に対応してそれぞれ異なる周波数(外
周ゾーンに行く程高い周波数)のゾーンクロック信号を
発生する。
生するゾーンクロック信号発生器に供給され、これによ
り、ゾーンクロック信号発生器は、各ゾーンの1トラッ
ク当りのセクタ数に対応してそれぞれ異なる周波数(外
周ゾーンに行く程高い周波数)のゾーンクロック信号を
発生する。
【0015】基準信号(先頭パターン)は、プリフォー
マットされた特殊パターンとされているので、各ゾーン
に合わせた周波数のゾーンクロック信号を用いなくて
も、再生信号中から検出可能である。
マットされた特殊パターンとされているので、各ゾーン
に合わせた周波数のゾーンクロック信号を用いなくて
も、再生信号中から検出可能である。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0017】図1は本発明の一実施例の光ディスク装置
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【0018】同図に示す光ディスク装置は、記録領域2
を有する光ディスク媒体1と、この光ディスク媒体1を
一定角速度で回転駆動するスピンドルモータ3と、光デ
ィスク媒体1に対して情報の書き込み・再生を行なう光
ヘッド4と、目的位置に光ヘッド4を位置付けるボイス
コイルモータ5と、主制御回路6をはじめとする各種制
御系とから構成される。この各種制御系は、装置全体を
制御する主制御回路6の下に機能する位置付け制御系
と、情報記録系と、情報再生系と、ヘッド位置検出系
と、ゾーンクロック制御系とを備えて構成される。
を有する光ディスク媒体1と、この光ディスク媒体1を
一定角速度で回転駆動するスピンドルモータ3と、光デ
ィスク媒体1に対して情報の書き込み・再生を行なう光
ヘッド4と、目的位置に光ヘッド4を位置付けるボイス
コイルモータ5と、主制御回路6をはじめとする各種制
御系とから構成される。この各種制御系は、装置全体を
制御する主制御回路6の下に機能する位置付け制御系
と、情報記録系と、情報再生系と、ヘッド位置検出系
と、ゾーンクロック制御系とを備えて構成される。
【0019】光ヘッド4に対する位置付け制御系は、光
ヘッド4を目的位置に位置付けるボイスコイルモータ5
と、主制御回路6からの移動量情報23から該ボイスコ
イルモータ5に対する位置付け制御を行なう位置付け制
御回路10と備えている。
ヘッド4を目的位置に位置付けるボイスコイルモータ5
と、主制御回路6からの移動量情報23から該ボイスコ
イルモータ5に対する位置付け制御を行なう位置付け制
御回路10と備えている。
【0020】情報記録系は、記録データ21を、例え
ば、2−7変調符号等のラン長制限符号列のコードに変
換し、ゾーンクロック25によって各ゾーンに適応した
記録コード22を記録パルスとして半導体レーザ素子8
に伝送する記録制御回路11から構成させる。
ば、2−7変調符号等のラン長制限符号列のコードに変
換し、ゾーンクロック25によって各ゾーンに適応した
記録コード22を記録パルスとして半導体レーザ素子8
に伝送する記録制御回路11から構成させる。
【0021】情報再生系は、光ヘッド4内の光検出器9
により検出された再生信号24を2値化して再生コード
を得て、この再生コードをゾーンクロック25と同期化
し、記録時のコード化と逆の動作をする復調回路から構
成される再生制御回路12からなる。再生制御回路12
からは、アドレス情報26および再生データ27を主制
御回路6に伝送する。
により検出された再生信号24を2値化して再生コード
を得て、この再生コードをゾーンクロック25と同期化
し、記録時のコード化と逆の動作をする復調回路から構
成される再生制御回路12からなる。再生制御回路12
からは、アドレス情報26および再生データ27を主制
御回路6に伝送する。
【0022】次にヘッド位置検出系について説明する。
【0023】光ヘッド4内の光検出器9により検出され
た再生信号24からセクタ先頭パターン44(図3)を
検出するセクタ先頭検出回路13と、固定周波数クロッ
ク33でアップカウントするカウンタ14と、該カウン
タ出力をラッチするディジタルメモリ回路15から構成
させる。セクタ先頭検出回路13からはカウンタリセッ
ト信号28とカウンタ出力値30をラッチするためのラ
ッチ信号29を、それぞれカウンタ14とメモリ回路1
5に出力する。また、メモリ回路15でラッチされた情
報は位置付き情報31として主制御回路6に送られる。
た再生信号24からセクタ先頭パターン44(図3)を
検出するセクタ先頭検出回路13と、固定周波数クロッ
ク33でアップカウントするカウンタ14と、該カウン
タ出力をラッチするディジタルメモリ回路15から構成
させる。セクタ先頭検出回路13からはカウンタリセッ
ト信号28とカウンタ出力値30をラッチするためのラ
ッチ信号29を、それぞれカウンタ14とメモリ回路1
5に出力する。また、メモリ回路15でラッチされた情
報は位置付き情報31として主制御回路6に送られる。
【0024】ゾーンクロック制御系は、主制御回路6か
ら送られるゾーン情報32に基づいて、記録・再生用の
クロック周波数を各ゾーン毎に切換える機能を有したゾ
ーンクロック切換え回路16を備えており、ゾーンクロ
ック切換え回路16は記録制御回路11及び再生制御回
路12にゾーンクロック25を出力する。
ら送られるゾーン情報32に基づいて、記録・再生用の
クロック周波数を各ゾーン毎に切換える機能を有したゾ
ーンクロック切換え回路16を備えており、ゾーンクロ
ック切換え回路16は記録制御回路11及び再生制御回
路12にゾーンクロック25を出力する。
【0025】データ記録時は、主制御回路6は記録する
データ及び記録するセクタの位置情報をホストコンピュ
ータ7から受取り、現在位置をアドレス情報26から認
識し、光ヘッド4を目的位置に位置付けるために現在位
置と目的位置との差を求め、位置付け制御回路10に移
動量情報23を伝える。またこのとき、目的位置に対応
したゾーン情報32をゾーンクロック切換え回路16に
伝える。これにより、光ヘッド4が目的位置に位置付い
たときには、セクタのアドレス情報26(トラック番号
46、セクタ番号47)が読み取れるようにゾーンクロ
ック25が設定させている。主制御回路6が記録するセ
クタと判断したことによって、記録データ21を記録制
御回路11に出力する。
データ及び記録するセクタの位置情報をホストコンピュ
ータ7から受取り、現在位置をアドレス情報26から認
識し、光ヘッド4を目的位置に位置付けるために現在位
置と目的位置との差を求め、位置付け制御回路10に移
動量情報23を伝える。またこのとき、目的位置に対応
したゾーン情報32をゾーンクロック切換え回路16に
伝える。これにより、光ヘッド4が目的位置に位置付い
たときには、セクタのアドレス情報26(トラック番号
46、セクタ番号47)が読み取れるようにゾーンクロ
ック25が設定させている。主制御回路6が記録するセ
クタと判断したことによって、記録データ21を記録制
御回路11に出力する。
【0026】データ再生時は、主制御回路6は再生する
セクタの位置情報をホストコンピュータ7から受取り、
データ記録時と同様な処理で光ヘッド4を目的位置に位
置付ける。主制御回路6が再生するセクタと判断したこ
とによって、再生データ27を取り込む。
セクタの位置情報をホストコンピュータ7から受取り、
データ記録時と同様な処理で光ヘッド4を目的位置に位
置付ける。主制御回路6が再生するセクタと判断したこ
とによって、再生データ27を取り込む。
【0027】光ヘッド4が目的位置に位置付かず異なる
ゾーンであった時、ゾーンクロック25を現在位置付い
ている値に変更しなければセクタのアドレス情報26を
読み取ることはできない。そこで、主制御回路6は、位
置付き情報31から現在位置付いているゾーンを認識
(判別)し、ゾーン情報32を変更してゾーンクロック
25を適正値にする。
ゾーンであった時、ゾーンクロック25を現在位置付い
ている値に変更しなければセクタのアドレス情報26を
読み取ることはできない。そこで、主制御回路6は、位
置付き情報31から現在位置付いているゾーンを認識
(判別)し、ゾーン情報32を変更してゾーンクロック
25を適正値にする。
【0028】上記処理を実施する主制御回路6は、中央
処理装置(CPU)、CPUのプログラムを格納するR
OM、各種データを格納するRAM等を有して構成され
る。
処理装置(CPU)、CPUのプログラムを格納するR
OM、各種データを格納するRAM等を有して構成され
る。
【0029】また、主制御回路6は上述したようにゾー
ンクロック制御系の情報生成機能を有するため、後述す
る図7に示すような変換テーブルをROMまたはRAM
に記録保持し、ホストコンピュータ7からのセクタの位
置情報あるいはメモリ回路15からの位置付き情報31
の入力によって、ゾーン情報32を取り出せるように構
成される。
ンクロック制御系の情報生成機能を有するため、後述す
る図7に示すような変換テーブルをROMまたはRAM
に記録保持し、ホストコンピュータ7からのセクタの位
置情報あるいはメモリ回路15からの位置付き情報31
の入力によって、ゾーン情報32を取り出せるように構
成される。
【0030】ゾーンクロック切換え回路16は、例え
ば、図8に示すように、基本クロック発振器17からの
基本クロック51を分周してリファレンスクロック54
を出力する固定分周器52と、ゾーンクロック切換え回
路16の出力であるゾーンクロック25を、主制御回路
6からのゾーン情報32によりセットされる分周数に応
じて分周する可変分周器53を具備する。上記2つの分
周器の出力54と55を比較して誤差を検出し、両者を
一致させるように出力信号57を制御する位相比較器5
6と、ローパスフィルタ58と、上記出力信号57の電
圧に応じた周波数で発信するVCO(Voltage Controll
ed Oscillator)回路59とを備えて構成される。VC
O回路59の出力は、ゾーンクロック25として出力さ
れると共に、上述したように可変分周器53にフィード
バックされる。
ば、図8に示すように、基本クロック発振器17からの
基本クロック51を分周してリファレンスクロック54
を出力する固定分周器52と、ゾーンクロック切換え回
路16の出力であるゾーンクロック25を、主制御回路
6からのゾーン情報32によりセットされる分周数に応
じて分周する可変分周器53を具備する。上記2つの分
周器の出力54と55を比較して誤差を検出し、両者を
一致させるように出力信号57を制御する位相比較器5
6と、ローパスフィルタ58と、上記出力信号57の電
圧に応じた周波数で発信するVCO(Voltage Controll
ed Oscillator)回路59とを備えて構成される。VC
O回路59の出力は、ゾーンクロック25として出力さ
れると共に、上述したように可変分周器53にフィード
バックされる。
【0031】上記光ディスク媒体1は、図2に示される
ように、半径方向に順次隣接する複数ゾーン2a〜2f
に区画された記録領域2を有する。この各ゾーン2a〜
2f内には、複数のトラックが設けられ、個々のトラッ
クには複数個のセクタ42が配置され、このセクタ42
において情報の記録・再生が行なわれる。また、2a〜
2fゾーンの境界は、記録・再生クロック周波数切換え
位置41となる。
ように、半径方向に順次隣接する複数ゾーン2a〜2f
に区画された記録領域2を有する。この各ゾーン2a〜
2f内には、複数のトラックが設けられ、個々のトラッ
クには複数個のセクタ42が配置され、このセクタ42
において情報の記録・再生が行なわれる。また、2a〜
2fゾーンの境界は、記録・再生クロック周波数切換え
位置41となる。
【0032】セクタ42は個々のトラックにおいて、整
数個となるように割り付けられており、ゾーンが変化す
る毎にセクタ42の数が変化するようになっている。例
えば、図2では、2a…20セクタ、2b…21セク
タ、2c…22セクタのようになっている。
数個となるように割り付けられており、ゾーンが変化す
る毎にセクタ42の数が変化するようになっている。例
えば、図2では、2a…20セクタ、2b…21セク
タ、2c…22セクタのようになっている。
【0033】上記セクタ42は、図3に示されるよう
に、セクタ先頭パターン44、同期化信号45、トラッ
ク番号46、セクタ番号47、誤り訂正信号48、ユー
ザデータ49、ギャップ50からなり、このうち44〜
48の部分からなるヘッダー信号43は光ディスク媒体
にあらかじめプレピットとしてセクタの先頭部に形成さ
れている。
に、セクタ先頭パターン44、同期化信号45、トラッ
ク番号46、セクタ番号47、誤り訂正信号48、ユー
ザデータ49、ギャップ50からなり、このうち44〜
48の部分からなるヘッダー信号43は光ディスク媒体
にあらかじめプレピットとしてセクタの先頭部に形成さ
れている。
【0034】例えば、ゾーンの分割を20とし、最内周
ゾーンの一トラック当たりのセクタ数を21個とし、順
次外周ゾーンにいくに従って、一づつ増加していくMC
AVフォーマットとして、以下説明する。従って、最外
周のセクタ数は40となる。
ゾーンの一トラック当たりのセクタ数を21個とし、順
次外周ゾーンにいくに従って、一づつ増加していくMC
AVフォーマットとして、以下説明する。従って、最外
周のセクタ数は40となる。
【0035】光ディスク媒体1は、スピンドルモータ3
によって、一定角速度で回転するので、各ゾーンにおけ
る光ヘッドの一セクタ通過時間はそれぞれ異なる。ここ
で、ディスクを3000rpmで回転したとき、ディス
ク一回転の時間は20msとなり、光ヘッドのセクタの
通過時間は、最内周ゾーンで0.95ms、最外周で
0.5msとなる。各ゾーンにおける一セクタ時間を図
4に示す。図4で、横軸はゾーン番号、縦軸は1セクタ
の光ヘッド通過時間を示す。
によって、一定角速度で回転するので、各ゾーンにおけ
る光ヘッドの一セクタ通過時間はそれぞれ異なる。ここ
で、ディスクを3000rpmで回転したとき、ディス
ク一回転の時間は20msとなり、光ヘッドのセクタの
通過時間は、最内周ゾーンで0.95ms、最外周で
0.5msとなる。各ゾーンにおける一セクタ時間を図
4に示す。図4で、横軸はゾーン番号、縦軸は1セクタ
の光ヘッド通過時間を示す。
【0036】また、上記セクタ時間を固定クロック33
でカウントすると、ゾーンのセクタ時間に応じたカウン
ト値が得られる。ここで重要なのは固定クロック33の
周期とセクタ通過時間との関係である。固定クロック3
3の周期が大きいと、隣接するゾーンのセクタ通過時間
を取り違えることになる。また、固定クロック33の周
期を必要以上に小さくすると、カウンタ14やメモリ回
路15の規模が大きくなるので、各ゾーンにおける一セ
クタ時間のカウントを誤らず、なおかつ、回路の規模を
最小限に押さえた固定クロック33の周期を決定するこ
とが必要となる。
でカウントすると、ゾーンのセクタ時間に応じたカウン
ト値が得られる。ここで重要なのは固定クロック33の
周期とセクタ通過時間との関係である。固定クロック3
3の周期が大きいと、隣接するゾーンのセクタ通過時間
を取り違えることになる。また、固定クロック33の周
期を必要以上に小さくすると、カウンタ14やメモリ回
路15の規模が大きくなるので、各ゾーンにおける一セ
クタ時間のカウントを誤らず、なおかつ、回路の規模を
最小限に押さえた固定クロック33の周期を決定するこ
とが必要となる。
【0037】本実施例では、最外周ゾーン(セクタ数4
0個)とそれに隣接するゾーン(セクタ数39個)との
間が、最もセクタ時間の変動分が小さいことが図4から
も分かる。この両者を分離検出するためには、ディスク
一回転における総カウント値Cは次式で表される。
0個)とそれに隣接するゾーン(セクタ数39個)との
間が、最もセクタ時間の変動分が小さいことが図4から
も分かる。この両者を分離検出するためには、ディスク
一回転における総カウント値Cは次式で表される。
【0038】 C=int{(D+N-2)・(D+N-1)} ……(式1) ここで、int{ }は括弧内の数字の整数のみを表現
する関数である。
する関数である。
【0039】また、Dはゾーンの分割数であり、Nは最
内周ゾーンにおける一トラック当たりのセクタ数であ
る。D+N−1(=M)は最外周ゾーンにおける一トラ
ック当りのセクタ数、D+N−2(=M−1)は最外周
よりも一つ内側のゾーンにおける一トラック当りのセク
タ数である。本実施例においては、D=20、N=21
であるから、C=1560となる。従って、一トラック
当たりn個のセクタが含まれるゾーンでの一セクタ当た
りのカウント値C(n)は次式で表される。
内周ゾーンにおける一トラック当たりのセクタ数であ
る。D+N−1(=M)は最外周ゾーンにおける一トラ
ック当りのセクタ数、D+N−2(=M−1)は最外周
よりも一つ内側のゾーンにおける一トラック当りのセク
タ数である。本実施例においては、D=20、N=21
であるから、C=1560となる。従って、一トラック
当たりn個のセクタが含まれるゾーンでの一セクタ当た
りのカウント値C(n)は次式で表される。
【0040】 C(n)=int{(D+N-2)・(D+N-1)/n} ……(式2) 上記式のように固定クロック33を設定すれば、最外周
ゾーンではC(40)=39を得るし、その隣接ゾーン
においてはC(39)=40を得るので、両者は分離検
出可能となる。また、それより内周ゾーンであっても、
1セクタ当たりのカウント値は各ゾーン毎に隣接ゾーン
に対して1以上異なるので、カウント値によりゾーンを
特定することができる。
ゾーンではC(40)=39を得るし、その隣接ゾーン
においてはC(39)=40を得るので、両者は分離検
出可能となる。また、それより内周ゾーンであっても、
1セクタ当たりのカウント値は各ゾーン毎に隣接ゾーン
に対して1以上異なるので、カウント値によりゾーンを
特定することができる。
【0041】しかしながら、最外周ゾーンとそれに隣接
するゾーンとのカウント差が1であると記録媒体の回転
変動や、カウントアップする固定クロック33とラッチ
信号29のタイミングによっても位置付き情報31が誤
検出される場合があるので、カウント値に幅を持たせた
方が良く、式1及び式2はそれぞれ式3、式4に置き換
える。kの値は2以上とするのがよく、本実施例では、
k=5として以下説明する。
するゾーンとのカウント差が1であると記録媒体の回転
変動や、カウントアップする固定クロック33とラッチ
信号29のタイミングによっても位置付き情報31が誤
検出される場合があるので、カウント値に幅を持たせた
方が良く、式1及び式2はそれぞれ式3、式4に置き換
える。kの値は2以上とするのがよく、本実施例では、
k=5として以下説明する。
【0042】 C=int{k・(D+N-2)・(D+N-1)} ……(式3) C(n)=int{k・(D+N-2)・(D+N-1)/n} ……(式4) これにより、カウントアップする固定クロック33の周
波数fは次式で表させる。
波数fは次式で表させる。
【0043】 f=C・A/60=int{k・(D+N-2)・(D+N-1)}・A/60 (Hz) ……(式5) ここで、Aはディスク状記録媒体の回転数(rpm)で
あり、本実施例ではA=3000(rpm)であるか
ら、f=390(kHz)となる。この周波数は上述し
てきたように特定のものでなく、回路の構成上作成しや
すい周波数であってもよい。このときの各ゾーンにおけ
るメモリ回路15でラッチされるカウンタ値を図4に示
す。カウンタ14及びメモリ回路15の容量は、最高で
400カウント値程度までカウントし記憶できるもので
あればよく、数ビット程度のディジタル値のものでよ
い。
あり、本実施例ではA=3000(rpm)であるか
ら、f=390(kHz)となる。この周波数は上述し
てきたように特定のものでなく、回路の構成上作成しや
すい周波数であってもよい。このときの各ゾーンにおけ
るメモリ回路15でラッチされるカウンタ値を図4に示
す。カウンタ14及びメモリ回路15の容量は、最高で
400カウント値程度までカウントし記憶できるもので
あればよく、数ビット程度のディジタル値のものでよ
い。
【0044】また、図5は固定クロック33と各ゾーン
のセクタ長の関係を示す概念図である。
のセクタ長の関係を示す概念図である。
【0045】さて、図6を用いて光ヘッド4の位置検出
系について更に詳細に説明する。
系について更に詳細に説明する。
【0046】光ヘッド4が移動後、トラッキング制御が
かかっている状態で、セクタの先頭を通過するたびに、
プリフォーマットされたヘッダー信号43から再生信号
24が出力される。この信号の先頭にはゾーンクロック
25に依らない(ゾーンクロック25を用いなくても検
出可能な)セクタ先頭パターン44からの信号が含まれ
ている。例えば、セクタ先頭パターン44の波形は、そ
れ以外の情報データ部分の波形に比べてビット周期を2
倍,3倍のように十分広くとった特殊パターンとするこ
となどによって、全ゾーンで検出できるようになってい
る。セクタ先頭検出回路13は、このパターンを検出し
て、セクタ先頭検出信号を生成する。
かかっている状態で、セクタの先頭を通過するたびに、
プリフォーマットされたヘッダー信号43から再生信号
24が出力される。この信号の先頭にはゾーンクロック
25に依らない(ゾーンクロック25を用いなくても検
出可能な)セクタ先頭パターン44からの信号が含まれ
ている。例えば、セクタ先頭パターン44の波形は、そ
れ以外の情報データ部分の波形に比べてビット周期を2
倍,3倍のように十分広くとった特殊パターンとするこ
となどによって、全ゾーンで検出できるようになってい
る。セクタ先頭検出回路13は、このパターンを検出し
て、セクタ先頭検出信号を生成する。
【0047】また、セクタ先頭検出回路13は該セクタ
先頭検出信号から、ラッチ信号29とカウンタリセット
信号28をそれぞれ、メモリ回路15とカウンタ14に
出力する。このとき、カウンタ出力値30をラッチした
後に、カウンタ14をリセットできるように、カウンタ
リセット信号28よりもラッチ信号29の方を先に出力
する。
先頭検出信号から、ラッチ信号29とカウンタリセット
信号28をそれぞれ、メモリ回路15とカウンタ14に
出力する。このとき、カウンタ出力値30をラッチした
後に、カウンタ14をリセットできるように、カウンタ
リセット信号28よりもラッチ信号29の方を先に出力
する。
【0048】カウンタリセット信号28により、カウン
タ14はリセットされ、カウンタ出力値30は0とな
る。カウンタ14は固定クロック33の入力ごとに順次
カウントアップしていく。例えば、図6に示すように、
一セクタにおいてカウント値がPになったとき、該セク
タ先頭検出回路13からラッチ信号29が出力される
と、メモリ回路15には、その時のカウンタ出力値30
の値であるPが記録される。
タ14はリセットされ、カウンタ出力値30は0とな
る。カウンタ14は固定クロック33の入力ごとに順次
カウントアップしていく。例えば、図6に示すように、
一セクタにおいてカウント値がPになったとき、該セク
タ先頭検出回路13からラッチ信号29が出力される
と、メモリ回路15には、その時のカウンタ出力値30
の値であるPが記録される。
【0049】カウンタリセット信号28により、カウン
タ14はリセットされ、再度次のセクタ間隔を計測すべ
く、固定クロック33の入力ごとにカウントアップして
いく。
タ14はリセットされ、再度次のセクタ間隔を計測すべ
く、固定クロック33の入力ごとにカウントアップして
いく。
【0050】上記の結果、位置付き情報31にはデータ
Pが出力される。これにより、主制御回路6はゾーンの
特定が可能となり、ゾーンクロック25の再設定を行う
ことができる。
Pが出力される。これにより、主制御回路6はゾーンの
特定が可能となり、ゾーンクロック25の再設定を行う
ことができる。
【0051】図7は、ホストコンピュータ7からのセク
タの位置情報及びメモリ回路15からの位置付き情報3
1の入力によって、ゾーン情報32に変換する変換テー
ブルである。これは、主制御回路6内のROMあるいは
RAM内に格納させているものであり、主制御回路6は
この変換テーブルを使用して、ヘッド移動前に光ヘッド
4の移動先のゾーン情報32を求めたり、位置付きの誤
りがあった場合のゾーン情報32の修正に使用する。
タの位置情報及びメモリ回路15からの位置付き情報3
1の入力によって、ゾーン情報32に変換する変換テー
ブルである。これは、主制御回路6内のROMあるいは
RAM内に格納させているものであり、主制御回路6は
この変換テーブルを使用して、ヘッド移動前に光ヘッド
4の移動先のゾーン情報32を求めたり、位置付きの誤
りがあった場合のゾーン情報32の修正に使用する。
【0052】ホストコンピュータ7からのセクタの位置
情報とは記録・再生を実行するトラック情報とセクタ情
報であり、この内のトラック情報を主制御回路6はゾー
ン情報32に変換する。例えば、各ゾーンが1000本
のトラックから構成されていれば、図7に示すように1
000トラック毎にゾーン情報が切換わる。
情報とは記録・再生を実行するトラック情報とセクタ情
報であり、この内のトラック情報を主制御回路6はゾー
ン情報32に変換する。例えば、各ゾーンが1000本
のトラックから構成されていれば、図7に示すように1
000トラック毎にゾーン情報が切換わる。
【0053】メモリ回路15からの位置付き情報31は
同一ゾーンでは常に一定の値しか出力しないが、記録媒
体1の回転変動等によって、位置付き情報31が変動す
る可能性があるので、計算上得られる式4のカウント値
とその前後の値の時のみゾーン情報32に変換し、上記
値以外の時は位置付き情報31の取り込み誤りとして、
再度処理を行なう。この再処理時間も1セクタ時間であ
り、極短時間である。
同一ゾーンでは常に一定の値しか出力しないが、記録媒
体1の回転変動等によって、位置付き情報31が変動す
る可能性があるので、計算上得られる式4のカウント値
とその前後の値の時のみゾーン情報32に変換し、上記
値以外の時は位置付き情報31の取り込み誤りとして、
再度処理を行なう。この再処理時間も1セクタ時間であ
り、極短時間である。
【0054】なお、上記実施例では、ゾーンの構成はセ
クタが1づつ変化する場合であったが、隣接するゾーン
間でセクタの数が複数変化するものでも同様にして実施
できる。
クタが1づつ変化する場合であったが、隣接するゾーン
間でセクタの数が複数変化するものでも同様にして実施
できる。
【0055】また、上記実施例では、記録媒体として光
ディスクを用いた光ディスク装置を用いたが、本発明
は、光磁気ディスク媒体,磁気ディスク媒体、フレキシ
ブルディスク媒体を用いた場合にも同様に実施できる。
ディスクを用いた光ディスク装置を用いたが、本発明
は、光磁気ディスク媒体,磁気ディスク媒体、フレキシ
ブルディスク媒体を用いた場合にも同様に実施できる。
【0056】また、上記実施例のディスク装置は、記録
機能と再生機能の両方を備えているが、いずれか一方の
機能のみを備える装置としてもよい。
機能と再生機能の両方を備えているが、いずれか一方の
機能のみを備える装置としてもよい。
【0057】なお、1セクタ時間長を計測する代りに、
2セクタ時間長または3セクタ時間長を計測するように
しても、若干処理時間は長くなるが、ゾーンを判別する
ことは可能である。
2セクタ時間長または3セクタ時間長を計測するように
しても、若干処理時間は長くなるが、ゾーンを判別する
ことは可能である。
【0058】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、MCVA方式の情報記録再生装置において、セク
タの時間長がゾーン内で一定で各ゾーン毎に変化するこ
とに着目し、再生信号中から前後するセクタの基準点を
示す基準信号、例えば前後するセクタの先頭位置を示す
先頭パターンを検出し、検出された前後の基準信号の時
間間隔を測定することでセクタの時間長を求め、このセ
クタの時間長から、このセクタに対応するゾーンすなわ
ちヘッドが現在位置付いているゾーンを判別するもので
あるので、情報記録再生媒体での位置付き誤りがあった
場合でも、トラックアドレスやセクタのアドレス情報を
認識する必要なしに、再生信号中のセクタ先頭パターン
などの基準信号によりヘッドが現在位置付いているゾー
ンを容易に正確に判別することができると共に、この判
別処理動作に要する時間は、ヘッドの一セクタ通過時間
と従来技術に比べてごく短くてすみ、検出回路や判別回
路規模も小規模ですむという効果が得られる。
れば、MCVA方式の情報記録再生装置において、セク
タの時間長がゾーン内で一定で各ゾーン毎に変化するこ
とに着目し、再生信号中から前後するセクタの基準点を
示す基準信号、例えば前後するセクタの先頭位置を示す
先頭パターンを検出し、検出された前後の基準信号の時
間間隔を測定することでセクタの時間長を求め、このセ
クタの時間長から、このセクタに対応するゾーンすなわ
ちヘッドが現在位置付いているゾーンを判別するもので
あるので、情報記録再生媒体での位置付き誤りがあった
場合でも、トラックアドレスやセクタのアドレス情報を
認識する必要なしに、再生信号中のセクタ先頭パターン
などの基準信号によりヘッドが現在位置付いているゾー
ンを容易に正確に判別することができると共に、この判
別処理動作に要する時間は、ヘッドの一セクタ通過時間
と従来技術に比べてごく短くてすみ、検出回路や判別回
路規模も小規模ですむという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例の光ディスク装置を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】光ディスク記録媒体の概略フォーマットを示す
説明図である。
説明図である。
【図3】セクタ構成を示す説明図である。
【図4】各ゾーンの1セクタ時間とカウント値を示す図
である。
である。
【図5】セクタ長と固定クロックの関係を示す概念図で
ある。
ある。
【図6】本発明の一実施例の動作を示すタイミング図で
ある。
ある。
【図7】ゾーン情報変換テーブルの構成図である。
【図8】ゾーンクロック切換え回路の構成図である。
1 光ディスク媒体 2 記録領域 2a〜2f ゾーン 4 光ヘッド 8 半導体レーザ 9 光検出器 42 セクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 記録領域が半径方向に複数のゾーンに分
割され、ゾーン毎に1トラック当りのセクタ数が異なる
ディスク状記録媒体を一定速度で回転して情報を記録し
または再生する情報記録再生装置において、再生信号中
の各セクタの基準点を示す基準信号を検出する検出手段
と、前記基準信号の時間間隔に基いて記録再生用ヘッド
が位置するゾーンを判別するゾーン判別手段とを備えた
ことを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項2】 前記基準信号は、前記ディスク記録媒体
の各セクタの先頭位置に記録された先頭パターンで構成
されていることを特徴とする請求項1記載の情報記録再
生装置。 - 【請求項3】 前後のセクタに対する前記基準信号の時
間間隔を計測するカウンタを備え、前記カウンタは、デ
ィスク状記録媒体の全記録再生領域において、隣接ゾー
ンに対する前記時間間隔が相互に識別可能な固定周期の
動作クロック周波数を有していることを特徴とする請求
項1または2記載の情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15543793A JPH0714327A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15543793A JPH0714327A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714327A true JPH0714327A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15606017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15543793A Pending JPH0714327A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714327A (ja) |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15543793A patent/JPH0714327A/ja active Pending
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