JPH07144142A - 複合材の破砕分離装置 - Google Patents
複合材の破砕分離装置Info
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- JPH07144142A JPH07144142A JP29622693A JP29622693A JPH07144142A JP H07144142 A JPH07144142 A JP H07144142A JP 29622693 A JP29622693 A JP 29622693A JP 29622693 A JP29622693 A JP 29622693A JP H07144142 A JPH07144142 A JP H07144142A
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- crushing chamber
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 25
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】金属類を含んだ木材やプラスチック材などでも
金属類を分離させて有効に粉砕しリサイクルできるよう
減容可能とする。 【構成】先端にハンマー(1a)を有するチェーン
(1)を円筒形破砕室(A)内の回転軸(2)にスパイ
ラル状に繋着して構成する破砕装置において、前記破砕
室(A)内の一端側寄り前面には軸方向に平行となる横
長の供給口(3)を形設し、前記破砕室(A)の他端側
には、回転軸(2)に固定して外周に隙間(C)をもた
せた仕切板(4)により仕切る排出室(B)を設け、前
記供給口(3)に対応する長い1次破砕室(a1)及び
該1次破砕室(a1)より短くて前記仕切板(4)まで
の2次破砕室(a2)の内部には、軸方向のピッチが大
きくなる粗のチェーン(1)群及び、ピッチが小さくな
る密のチェーン(1)郡をそれぞれ配備して構成したも
のである。
金属類を分離させて有効に粉砕しリサイクルできるよう
減容可能とする。 【構成】先端にハンマー(1a)を有するチェーン
(1)を円筒形破砕室(A)内の回転軸(2)にスパイ
ラル状に繋着して構成する破砕装置において、前記破砕
室(A)内の一端側寄り前面には軸方向に平行となる横
長の供給口(3)を形設し、前記破砕室(A)の他端側
には、回転軸(2)に固定して外周に隙間(C)をもた
せた仕切板(4)により仕切る排出室(B)を設け、前
記供給口(3)に対応する長い1次破砕室(a1)及び
該1次破砕室(a1)より短くて前記仕切板(4)まで
の2次破砕室(a2)の内部には、軸方向のピッチが大
きくなる粗のチェーン(1)群及び、ピッチが小さくな
る密のチェーン(1)郡をそれぞれ配備して構成したも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属類を含んだ木材や
プラスチック材などでも金属類を分離させて有効に粉砕
することができる複合材の破砕分離装置に関する。
プラスチック材などでも金属類を分離させて有効に粉砕
することができる複合材の破砕分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、先端にハンマーを有するチェー
ンを円筒形破砕室内の回転軸にスパイラル状に繋着して
構成する破砕装置において、破砕室の一端側上部のホッ
パーから被破砕物を投入し、破砕室の他端側下部の排出
口より破砕された被破砕物が排出されるようになってい
る。
ンを円筒形破砕室内の回転軸にスパイラル状に繋着して
構成する破砕装置において、破砕室の一端側上部のホッ
パーから被破砕物を投入し、破砕室の他端側下部の排出
口より破砕された被破砕物が排出されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな構造では、木材の端材やプラスチック材などを細片
にしてリサイクル可能に減容させることはできるが、例
えば、釘がついた木材のパレットや、ターミナルの鉛や
金属付きのバッテリー容器や、金属やプラスチック材な
どを有したパチンコ台の部材などを破砕しようとして
も、金属類を分離させる機能がなく、木材やプラスック
と金属類とを分離させて減容可能に破砕することは難し
い、といった不具合を呈していた。
うな構造では、木材の端材やプラスチック材などを細片
にしてリサイクル可能に減容させることはできるが、例
えば、釘がついた木材のパレットや、ターミナルの鉛や
金属付きのバッテリー容器や、金属やプラスチック材な
どを有したパチンコ台の部材などを破砕しようとして
も、金属類を分離させる機能がなく、木材やプラスック
と金属類とを分離させて減容可能に破砕することは難し
い、といった不具合を呈していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を解決し、金属類を含んだ木材やプラスチック材を
有効に粉砕できるように提供するものであり、そのた
め、先端にハンマーを有するチェーンを円筒形破砕室内
の回転軸にスパイラル状に繋着して構成する破砕装置に
おいて、前記破砕室内の一端側寄り前面には軸方向に平
行となる横長の供給口を形設し、前記破砕室の他端側に
は、回転軸に固定して外周に隙間をもたせた仕切板によ
り仕切る排出室を設け、前記供給口に対応する長い1次
破砕室及び該1次破砕室より短くて前記仕切板までの2
次破砕室の内部には、軸方向のピッチが大きくなる粗の
チェーン群及び、ピッチが小さくなる密のチェーン郡を
それぞれ配備して構成したものである。
具合を解決し、金属類を含んだ木材やプラスチック材を
有効に粉砕できるように提供するものであり、そのた
め、先端にハンマーを有するチェーンを円筒形破砕室内
の回転軸にスパイラル状に繋着して構成する破砕装置に
おいて、前記破砕室内の一端側寄り前面には軸方向に平
行となる横長の供給口を形設し、前記破砕室の他端側に
は、回転軸に固定して外周に隙間をもたせた仕切板によ
り仕切る排出室を設け、前記供給口に対応する長い1次
破砕室及び該1次破砕室より短くて前記仕切板までの2
次破砕室の内部には、軸方向のピッチが大きくなる粗の
チェーン群及び、ピッチが小さくなる密のチェーン郡を
それぞれ配備して構成したものである。
【0005】また、供給口の下縁には受刃体を固設した
り、破砕室の内周面には複数のスクリュー状受刃体を配
備したり、仕切板の側面には先端周縁が円弧となる複数
の調整板を進退調節自在にして取付けたり、排出室内の
回転軸には複数の排出羽根を固設してブロワー式に構成
したり、供給口の反対側となる破砕室の後面にはそれぞ
れ開閉蓋を装着した複数の開口を横方向に並設したりし
て構成したものである。
り、破砕室の内周面には複数のスクリュー状受刃体を配
備したり、仕切板の側面には先端周縁が円弧となる複数
の調整板を進退調節自在にして取付けたり、排出室内の
回転軸には複数の排出羽根を固設してブロワー式に構成
したり、供給口の反対側となる破砕室の後面にはそれぞ
れ開閉蓋を装着した複数の開口を横方向に並設したりし
て構成したものである。
【0006】
【作用】したがって、釘などの金属類を含んだ木材のパ
レットやプラスチック材などの被破砕物を供給口から1
次破砕室内に送入すると、ピッチが大きくなる粗のチェ
ーン群の各ハンマーにより叩打しながら、先ず、金属類
を分離させて被粉砕物をおおまかな細片に粉砕すること
ができることになり、次いで、それらが2次破砕室内に
送られると、ピッチが小さくなる密のチェーン群の各ハ
ンマーにより、金属類を叩いて被破砕物からさらに分離
させながら、被破砕物を小さく破砕処理することができ
ることになり、それらを仕切り板の外周側の隙間から排
出室内に送り出して、分離した被破砕物及び金属類はそ
れぞれリサイクルできるように排出できる。
レットやプラスチック材などの被破砕物を供給口から1
次破砕室内に送入すると、ピッチが大きくなる粗のチェ
ーン群の各ハンマーにより叩打しながら、先ず、金属類
を分離させて被粉砕物をおおまかな細片に粉砕すること
ができることになり、次いで、それらが2次破砕室内に
送られると、ピッチが小さくなる密のチェーン群の各ハ
ンマーにより、金属類を叩いて被破砕物からさらに分離
させながら、被破砕物を小さく破砕処理することができ
ることになり、それらを仕切り板の外周側の隙間から排
出室内に送り出して、分離した被破砕物及び金属類はそ
れぞれリサイクルできるように排出できる。
【0007】また、供給口下縁の受刃体と各ハンマーと
の共働により被破砕物を効率良く破砕できることにな
り、破砕室の内周面に設けたスクリュー状の各受刃体に
より破砕効果を一段と向上させたり排出室側への送りを
有効に行なえることができることになり、仕切板の外周
の隙間を各調整板により調整することにより破砕粒度の
調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の排出羽
根により金属類と被破砕物を排出室からスムーズに排出
させることができることになり、破砕室内が詰まったり
すると各開閉蓋を開いて各開口から容易に取り出したり
処理作業を行なうことができる。
の共働により被破砕物を効率良く破砕できることにな
り、破砕室の内周面に設けたスクリュー状の各受刃体に
より破砕効果を一段と向上させたり排出室側への送りを
有効に行なえることができることになり、仕切板の外周
の隙間を各調整板により調整することにより破砕粒度の
調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の排出羽
根により金属類と被破砕物を排出室からスムーズに排出
させることができることになり、破砕室内が詰まったり
すると各開閉蓋を開いて各開口から容易に取り出したり
処理作業を行なうことができる。
【0008】
【実施例】図2は装置全体の斜視図を示し、両機台1
1、11上に立設した両側板12a、12bのフランジ
13a、13b間には内部に破砕室Aと排出室Bを有す
る円筒形ドラム14内の両端部を架着し、該ドラム14
内の中心部には、下方のモータ15により駆動する受動
輪16を一端側に嵌着した回転軸2を軸架し、前記破砕
室A内の一端側寄り前面には、軸方向に平行となって回
転軸2の高さと略同じ高さとなる横長の供給口3を形設
し、該供給口3の下縁には受刃体5を固設するととも
に、その上方には押え板17を架設し、前記供給口3の
外方には、モータ18によって駆動する搬送コンベア1
9を装備した供給台20を連設して構成する。
1、11上に立設した両側板12a、12bのフランジ
13a、13b間には内部に破砕室Aと排出室Bを有す
る円筒形ドラム14内の両端部を架着し、該ドラム14
内の中心部には、下方のモータ15により駆動する受動
輪16を一端側に嵌着した回転軸2を軸架し、前記破砕
室A内の一端側寄り前面には、軸方向に平行となって回
転軸2の高さと略同じ高さとなる横長の供給口3を形設
し、該供給口3の下縁には受刃体5を固設するととも
に、その上方には押え板17を架設し、前記供給口3の
外方には、モータ18によって駆動する搬送コンベア1
9を装備した供給台20を連設して構成する。
【0009】前記破砕室Aと幅狭の前記排出室Bとを仕
切ることができて外周に隙間Cをもたせた円板状の仕切
板4を、前記回転軸2に装着する筒金21に固設し、前
記破砕室Aは前記供給口3に対応する長い1時破砕室a
1と、その半分以下に短くなる仕切板4寄りの2次破砕
室a2とからなるようにし、破砕室A内には、先端にハ
ンマー1aを有して回転軸2に装着する筒金22に繋着
した各チェーン11を回転軸2回りにスパイラル状にし
て配備するが、図1に示すように、1次破砕室a1の内
部には軸方向のピッチP1が大きくなる粗のチェーン1
群を、また、2次破砕室a2の内部には軸方向のピッチ
P2が小さくなる密のチェーン1郡をそれぞれ配備し、
前記破砕室Aの内周面には図5に示すようにスクリュー
状となる複数の受刃体6を装備して構成する。
切ることができて外周に隙間Cをもたせた円板状の仕切
板4を、前記回転軸2に装着する筒金21に固設し、前
記破砕室Aは前記供給口3に対応する長い1時破砕室a
1と、その半分以下に短くなる仕切板4寄りの2次破砕
室a2とからなるようにし、破砕室A内には、先端にハ
ンマー1aを有して回転軸2に装着する筒金22に繋着
した各チェーン11を回転軸2回りにスパイラル状にし
て配備するが、図1に示すように、1次破砕室a1の内
部には軸方向のピッチP1が大きくなる粗のチェーン1
群を、また、2次破砕室a2の内部には軸方向のピッチ
P2が小さくなる密のチェーン1郡をそれぞれ配備し、
前記破砕室Aの内周面には図5に示すようにスクリュー
状となる複数の受刃体6を装備して構成する。
【0010】前記仕切板4の側面には、図6に示すよう
に、先端周縁が円弧となる4枚の調整板7をボルトナッ
ト23及び長孔24を介して遠心方向に進退調節できる
ようにして取り付け、前記排出室B内の筒金21には複
数の排出羽根8を取り付けてブロワー式に構成するとと
もに、排出室Bの下方には排出筒25を延設し、また、
前記供給口3の反対側上方となる破砕室Aの後面には横
方向に並ぶ3つの開口10を形設し、各開口10には取
っ手26を有してボルト27により固定することができ
る開閉蓋9をそれぞれ取り付けるが、図7に示すよう
に、開閉蓋9に設けた各ヒンジ部27と、ドラム14の
外面に固着する取付板28に設けた各ヒンジ部29にピ
ンを挿着して開閉できるように取り付ける。
に、先端周縁が円弧となる4枚の調整板7をボルトナッ
ト23及び長孔24を介して遠心方向に進退調節できる
ようにして取り付け、前記排出室B内の筒金21には複
数の排出羽根8を取り付けてブロワー式に構成するとと
もに、排出室Bの下方には排出筒25を延設し、また、
前記供給口3の反対側上方となる破砕室Aの後面には横
方向に並ぶ3つの開口10を形設し、各開口10には取
っ手26を有してボルト27により固定することができ
る開閉蓋9をそれぞれ取り付けるが、図7に示すよう
に、開閉蓋9に設けた各ヒンジ部27と、ドラム14の
外面に固着する取付板28に設けた各ヒンジ部29にピ
ンを挿着して開閉できるように取り付ける。
【0011】したがって、各チェーン1、仕切板4及び
排出羽根8が矢印イ方向に回転している状態で、供給台
20上から、釘などの金属類を含んだ木材のパレットや
プラスチック材などの被破砕物を供給すると、押え板1
7により上方から押えられながら受刃板5上へ供給口3
から供給されることになって、ピッチが大きくなる粗の
チェーン1群の各ハンマー1aにより叩打しながら、先
ず、金属粒を分離させて被破砕物をおおまかな細片に破
砕することができることになり、次いで、それらが2次
破砕室a2内に送られると、ピッチが小さくなる密のチ
ェーン1群の各ハンマー1aにより、金属粒を叩いて被
破砕物からさらに分離させながら、被破砕物を小さく破
砕処理することができることになり、それらを仕切板4
の外周側の隙間Cから排出室B内に送り出して、分離し
た被破砕物及び金属類はそれぞれリサイクルできるよう
に排出できる。
排出羽根8が矢印イ方向に回転している状態で、供給台
20上から、釘などの金属類を含んだ木材のパレットや
プラスチック材などの被破砕物を供給すると、押え板1
7により上方から押えられながら受刃板5上へ供給口3
から供給されることになって、ピッチが大きくなる粗の
チェーン1群の各ハンマー1aにより叩打しながら、先
ず、金属粒を分離させて被破砕物をおおまかな細片に破
砕することができることになり、次いで、それらが2次
破砕室a2内に送られると、ピッチが小さくなる密のチ
ェーン1群の各ハンマー1aにより、金属粒を叩いて被
破砕物からさらに分離させながら、被破砕物を小さく破
砕処理することができることになり、それらを仕切板4
の外周側の隙間Cから排出室B内に送り出して、分離し
た被破砕物及び金属類はそれぞれリサイクルできるよう
に排出できる。
【0012】その場合、受刃体5と各ハンマー1aとの
共働により被破砕物を効率よく破砕できることになり、
破砕室A内周面に設けたスクリュー状の各受刃体6によ
り破砕効果を一段と向上させたり排出室B側への送りを
有効に行なえることができることになり、仕切板4の外
周の隙間Cを拡調整板7により調整することにより破砕
粒度の調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の
排出羽根8により金属類と被破砕物を排出室Bからスム
ーズに排出させることができることになり、破砕室A内
が詰まったりすると各開閉蓋9を開いて各開口10から
容易に取り出したり処理作業を容易に行なうことができ
る。
共働により被破砕物を効率よく破砕できることになり、
破砕室A内周面に設けたスクリュー状の各受刃体6によ
り破砕効果を一段と向上させたり排出室B側への送りを
有効に行なえることができることになり、仕切板4の外
周の隙間Cを拡調整板7により調整することにより破砕
粒度の調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の
排出羽根8により金属類と被破砕物を排出室Bからスム
ーズに排出させることができることになり、破砕室A内
が詰まったりすると各開閉蓋9を開いて各開口10から
容易に取り出したり処理作業を容易に行なうことができ
る。
【0013】
【発明の効果】このように本発明は、釘などの金属類を
含んだ木材のパレットやプラスチック材などの被破砕物
を供給口(3)から1次破砕室(a1)内に送入する
と、ピッチが大きくなる粗のチェーン(1)群の各ハン
マー(1a)により叩打しながら、先ず、金属類を分離
させて被破砕物をおおまかな細片に破砕することができ
ることになり、次いで、それらが2次破砕室(a2)内
に送られると、ピッチが小さくなる密のチェーン(1)
郡の各ハンマー(1a)により、金属類を叩いて被破砕
物からさらに分離させながら、被破砕物を小さく破砕処
理することができることになり、それらを仕切り板
(4)の外周側の隙間(C)から排出室(B)内に送り
出して、分離した被破砕物及び金属類はそれぞれリサイ
クルできるように排出できることになり、金属類を含ん
だ木材やプラスチック材でも金属類を分離させて減容さ
せながらリサイクルできるように有効に粉砕することが
できる。
含んだ木材のパレットやプラスチック材などの被破砕物
を供給口(3)から1次破砕室(a1)内に送入する
と、ピッチが大きくなる粗のチェーン(1)群の各ハン
マー(1a)により叩打しながら、先ず、金属類を分離
させて被破砕物をおおまかな細片に破砕することができ
ることになり、次いで、それらが2次破砕室(a2)内
に送られると、ピッチが小さくなる密のチェーン(1)
郡の各ハンマー(1a)により、金属類を叩いて被破砕
物からさらに分離させながら、被破砕物を小さく破砕処
理することができることになり、それらを仕切り板
(4)の外周側の隙間(C)から排出室(B)内に送り
出して、分離した被破砕物及び金属類はそれぞれリサイ
クルできるように排出できることになり、金属類を含ん
だ木材やプラスチック材でも金属類を分離させて減容さ
せながらリサイクルできるように有効に粉砕することが
できる。
【0014】また、供給口(3)下縁の受刃体(5)と
各ハンマー(1a)との共働により被破砕物を効率良く
破砕できることになり、破砕室(A)の内周面に設けた
スクリュー状の各受刃体(6)により破砕効果を一段と
向上させたり排出室(B)側への送りを有効に行なえる
ことができることになり、仕切板(4)の外周の隙間
(C)を各調整板(7)により調整することにより破砕
粒度の調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の
排出羽根(8)により金属類と被破砕物を排出室(B)
からスムーズに良好に排出させることができることにな
り、破砕室(A)内が詰まったりすると各開閉蓋(9)
を開いて各開口(10)から容易に取り出したり処理作
業を容易に行なうことができることになり、金属類を含
んだ複合材の粉砕分離処理性能を一段と向上させて好適
に実施できる特徴を有する。
各ハンマー(1a)との共働により被破砕物を効率良く
破砕できることになり、破砕室(A)の内周面に設けた
スクリュー状の各受刃体(6)により破砕効果を一段と
向上させたり排出室(B)側への送りを有効に行なえる
ことができることになり、仕切板(4)の外周の隙間
(C)を各調整板(7)により調整することにより破砕
粒度の調整を有効に行なえることになり、ブロワー式の
排出羽根(8)により金属類と被破砕物を排出室(B)
からスムーズに良好に排出させることができることにな
り、破砕室(A)内が詰まったりすると各開閉蓋(9)
を開いて各開口(10)から容易に取り出したり処理作
業を容易に行なうことができることになり、金属類を含
んだ複合材の粉砕分離処理性能を一段と向上させて好適
に実施できる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の要部を概略示した断面図であ
る。
る。
【図2】装置全体を示した斜視図である。
【図3】図1の一部を縦断して示した側断面図である。
【図4】チェーンの部分を示した正面図である。
【図5】受刃体を示した側断面図である。
【図6】図1の一部を縦断して示した側断面図である。
【図7】開閉蓋を分解して示した斜視図である。
1a ハンマー 1 チェーン A 破砕室 2 回転軸 3 供給口 C 隙間 4 仕切板 B 排出室 5 受刃体 6 受刃体 7 調整板 8 排出羽根 9 開閉蓋 10 開口
Claims (6)
- 【請求項1】先端にハンマー(1a)を有するチェーン
(1)を円筒形破砕室(A)内の回転軸(2)にスパイ
ラル状に繋着して構成する破砕装置において、前記破砕
室(A)内の一端側寄り前面には軸方向に平行となる横
長の供給口(3)を形設し、前記破砕室(A)の他端側
には、回転軸(2)に固定して外周に隙間(C)をもた
せた仕切板(4)により仕切る排出室(B)を設け、前
記供給口(3)に対応する長い1次破砕室(a1)及び
該1次破砕室(a1)より短くて前記仕切板(4)まで
の2次破砕室(a2)の内部には、軸方向のピッチが大
きくなる粗のチェーン(1)群及び、ピッチが小さくな
る密のチェーン(1)郡をそれぞれ配備して構成したこ
とを特徴とする複合材の破砕分離装置。 - 【請求項2】供給口(3)の下縁には受刃体(5)を固
設してなる請求項1記載の複合材の破砕分離装置。 - 【請求項3】破砕室(A)の内周面には複数のスクリー
ン状受刃体(6)を配備してなる請求項1または2記載
の複合材の破砕分離装置。 - 【請求項4】仕切板(4)の側面には先端周縁が円弧と
なる複数の調整板(7)を進退調節自在にして取付けて
なる請求項1、2または3記載の複合材の破砕分離装
置。 - 【請求項5】排出室(B)内の回転軸(2)には複数の
排出羽根(8)を固設してブロワー式に構成してなる請
求項1、2、3または4記載の複合材の破砕分離装置。 - 【請求項6】供給口(3)の反対側となる破砕室(A)
の後面にはそれぞれ開閉蓋(9)を装着した複数の開口
(10)を横方向に並設してなる請求項1、2、3、4
または5記載の複合材の破砕分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29622693A JPH07144142A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 複合材の破砕分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29622693A JPH07144142A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 複合材の破砕分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07144142A true JPH07144142A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17830818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29622693A Pending JPH07144142A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 複合材の破砕分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07144142A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284519A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kobukuro Techno Co Ltd | インパクトクラッシャのセット調整装置 |
| KR100878841B1 (ko) * | 2008-01-02 | 2009-01-15 | 주식회사 이지엠 | 모래 및 골재의 선별처리시스템 |
| KR100878844B1 (ko) * | 2008-01-02 | 2009-01-15 | 주식회사 이지엠 | 개폐부가 구비된 해머크라샤 구조 |
| KR100909445B1 (ko) * | 2009-03-10 | 2009-07-28 | (주)케이디에스 | 건설폐기물 중간처리용 체인 해머 크러셔 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29622693A patent/JPH07144142A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284519A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kobukuro Techno Co Ltd | インパクトクラッシャのセット調整装置 |
| KR100878841B1 (ko) * | 2008-01-02 | 2009-01-15 | 주식회사 이지엠 | 모래 및 골재의 선별처리시스템 |
| KR100878844B1 (ko) * | 2008-01-02 | 2009-01-15 | 주식회사 이지엠 | 개폐부가 구비된 해머크라샤 구조 |
| KR100909445B1 (ko) * | 2009-03-10 | 2009-07-28 | (주)케이디에스 | 건설폐기물 중간처리용 체인 해머 크러셔 |
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