JPH0714417U - レ−ザ−スキャニング装置 - Google Patents
レ−ザ−スキャニング装置Info
- Publication number
- JPH0714417U JPH0714417U JP2637392U JP2637392U JPH0714417U JP H0714417 U JPH0714417 U JP H0714417U JP 2637392 U JP2637392 U JP 2637392U JP 2637392 U JP2637392 U JP 2637392U JP H0714417 U JPH0714417 U JP H0714417U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning device
- laser scanning
- pole
- laser
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一面ミラ−式のモ−タとレ−ザ−モジュ−ル
一体型のコンパクトで小形軽量に、且つ長寿命のレ−ザ
−スキャニング装置を容易且つ安価に形成する。 【構成】 筒状レ−ザ−スキャニング装置本体の上段部
に設けたモ−タ部の中空回動軸の上端部に傾設反射鏡面
を設け,上記装置本体の下段内部にレ−ザ−モジュ−ル
を内蔵配置し上記中空回動軸の下端開口部からその内部
を通過して上記傾設反射鏡面にレ−ザ−光を照射する。
一体型のコンパクトで小形軽量に、且つ長寿命のレ−ザ
−スキャニング装置を容易且つ安価に形成する。 【構成】 筒状レ−ザ−スキャニング装置本体の上段部
に設けたモ−タ部の中空回動軸の上端部に傾設反射鏡面
を設け,上記装置本体の下段内部にレ−ザ−モジュ−ル
を内蔵配置し上記中空回動軸の下端開口部からその内部
を通過して上記傾設反射鏡面にレ−ザ−光を照射する。
Description
【0001】
本考案は、小形コンパクトな安価に形成できるバ−コ−ド用などに用いて有用 なレ−ザ−スキャニング装置に関する。
【0002】
レ−ザ−ビ−ムプリンタ等に使用されているポリゴンミラ−を用いたレ−ザ− スキャナモ−タは、ポリゴンミラ−が高価であることに加えて、ポリゴンミラ− の回転精度等の点で非常に精度が要求されるため、非常に高価なものとなってい る。
【0003】 ここに、ス−パ−マ−ケット等のレジ等で使用されているPOSなどのバ−コ −ド読み取り装置に使用されているレ−ザ−スキャニング装置は、バ−コ−ドを 読み取るためのレ−ザ−光のスキャニングさえ行えば良いため、レ−ザ−ビ−ム プリンタ等のポリゴンミラ−(多面鏡)を用いたレ−ザ−スキャナモ−タのよう に高価なレ−ザ−スキャニング装置を用いる必要はない。
【0004】 しかも、大型且つ重量のあるものであっては、操作しずらくなるため、小形軽 量に構成する必要があり、また頻繁に使用されることから長寿命が期待されるも のでなけらばならない。
【0005】 このため、ス−パ−マ−ケット等のレジ等で使用されているPOSなどに使用 されているレ−ザ−スキャニング装置は、安価につく機械的なミラ−揺動形のガ ルバノメ−タ方式のものを採用していた。
【0006】
しかるに、このガルバノメ−タ方式のレ−ザ−スキャニング装置は、ミラ−を ある一定の揺動角を揺動させるのに機械的な駆動部分が多く、応答性が悪く、故 障、寿命及び価格の点でも改良を要するものであった。
【0007】
本考案は、一面ミラ−式のモ−タ(アクチュエ−タ)とレ−ザ−モジュ−ル一 体型のコンパクトで小形軽量の、しかも長寿命のレ−ザ−スキャニング装置を容 易且つ安価に形成することを課題になされたものである。
【0008】
かかる本考案の課題を達成するための手段は、 筒状レ−ザ−スキャニング 装置本体の上段部内周にステ−タ電機子を配設し、 上記筒状レ−ザ−スキャ ニング装置本体の上段部に同心状に中空回動軸を回動自在に支持し、 該中空 回動軸の外周に隣り配置の磁極が異極となるようにN極,S極の磁極を2P(P は2以上の整数。但し、N極とS極の間に無磁極部がある場合は、当該無磁極は 上記極数に含まない)個備えたマグネット回動子を設けて上記電機子と相対的回 動するように構成し、 外周方向にレ−ザ−光をスキャニング走査するための 傾設反射鏡面を上記中空回動軸の上端部に設け、 上記筒状レ−ザ−スキャニ ング装置本体の下段内部に上記中空回動軸の下端開口部からその内部を通過して 上記傾設反射鏡面にレ−ザ−光を照射するようにレ−ザ−光を発生するレ−ザ− モジュ−ルを内蔵配置することで達成できる。
【0009】
本考案のレ−ザ−スキャニング装置1,1Aによると、電機子コイル26に所 定方向の通電を行えば、所定方向のトルクが発生し、回動子13が所定方向に回 動する。
【0010】 回動各検出用磁気センサ4は、マグネット回動子2のN極とS極の境界部を検 出しているので、制御回路6の出力端子39に図8で示したような出力電気信号 波形5が得られる。
【0011】 分圧回路48で、オペアンプ42の反転入力端子に指令電圧を与えることで、 出力電気信号波形5の上端(図8において符号49で示す部分)及び下端(図8 において符号50で示す部分)を限定できる他、その中間の位置検出が行える。
【0012】 分圧回路48によって与えた指令電圧をオペアンプ42に入力することで、回 動各検出用磁気センサ4の図8で示す出力電気信号波形5の斜線で示すリニアリ ティのある出力電気信号波形5部分の任意の位置の位置信号をトランジスタ46 または47に与えてステ−タ電機子3(電機子コイル26)を通電制御すること で、回動子13を任意の位置に位置決めできる。
【0013】 すなわち、反射鏡面33,51の回動角,回動方向の決定,位置決め制御を行 える。
【0014】 反射鏡面33,51の回動により、レ−ザ−モジュ−ル17から出たレ−ザ− 光24が反射鏡面33,51にて反射されてレ−ザ−光24’がスキャニング走 査される。
【0015】
【考案の第1実施例】 図1乃至図8を参照して、本考案の第1実施例としての単相通電構造の回動ア クチュエ−タ内蔵バ−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング装置1について説 明する。
【0016】 図1は本考案の第1実施例としての揺動角検出装置として磁気式エンコ−ダを 用いた単相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ−タを用いたレ−ザ−スキャニ ング装置1の縦断面図で、図2は同レ−ザ−スキャニング装置1のX−X’線縦 断面図で、図3は同レ−ザ−スキャニング装置1の単相通電構造の回動ブラシレ スアクチュエ−タ部の分解斜視図で、図4及び図5は上記マグネット回動子2と ステ−タ電機子3との展開図で、図6(a)及び(b)は回動角検出用磁気セン サ4の配設位置の説明図で、図7は狭い制御範囲で済む場合の回動角検出用磁気 センサ4の出力電気信号波形5−1図で、図8は広い制御範囲とする場合の回動 角検出用磁気センサ4の出力電気信号波形5図で、図9は一例としての制御回路 6図である。
【0017】 この単相通電構造のバ−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング装置1は、図 1に示すように磁性体などの適宜な材質で形成した円筒ハウジング7の上端開口 部を、中心部に透孔8を形成した円板状蓋体9で閉じ、その下端開口部をリ−ド 線14を外部に取り出すためのリ−ド線通し孔15を形成した円板状蓋体16で 閉じることで筒状レ−ザ−スキャニング装置本体22を形成する。
【0018】 該筒状レ−ザ−スキャニング装置本体22は、円筒ハウジング7を軸受11及 び後記するレ−ザ−モジュ−ル17を支持するために設けた中心部に透孔21を 有する円板状支持部材18によって、上段部に回動ブラシレスアクチュエ−タ内 蔵室19を、その下段部にレ−ザ−モジュ−ル内蔵室20との2つの部屋に区分 する。
【0019】 上記蓋体9の透孔8の内周部及び上記円板状支持部材18の透孔21の内周部 に軸受10,11を装着して、該軸受10,11によって上段部の回動ブラシレ スアクチュエ−タ内蔵室19にレ−ザ−スキャニング装置本体22(円筒ハウジ ング12)と同心状に配置した中空回動軸12を回動自在に支持することで、マ グネット回動子2を持つ回動子13を回動自在に支持する。
【0020】 中空回動軸12の外周には、磁性体リング23を介して隣り配置の磁極が異極 となるようにN極,S極の磁極を2P(Pは2以上の整数。)個備えたマグネッ ト回動子2が固設されて、適宜角回動する回動子13を形成する。
【0021】 尚、レ−ザ−スキャニング装置1を性能の良いものとするために、例えば径方 向異方性のマグネット回動子2を用いる場合には、後記する図8に示すSIN波 の出力電気信号波形5を得る目的で、N極とS極との磁極の間のトルク発生に寄 与しない部分を所定間隔あけたり、無着磁部としたりする場合には、このような 実質的無着磁部は、上記2P極の極数に入れないものとする。
【0022】 この実施例では、マグネット回動子2は、隣接するN極とS極の磁極がそれぞ れ周方向において機械角で180度の幅に着磁された2極のものを用いる。
【0023】 また、マグネット回動子2は、径方向2極のものを用いるが、単にこのような マグネット回動子2を形成した場合には、後記する回動角検出用磁気センサ4の 出力電気出力波形5−1が図7に示すように台形波に近いものとなって表れるた め、同図の出力電気信号波形5−1の斜線で示すT’の範囲の部分のように出力 電気信号波形5−1のリニアリティのある部分が非常に小さくなり、広い回動角 範囲に渡ってレ−ザ−光24’をスキャニング制御できる制御性の良いレ−ザ− スキャニング装置1を構成できない。
【0024】 そこで、回動角検出用磁気センサ4の出力電気信号波形5が図8に示図すよう なSIN波に近いものとなって表れるようにするために、マグネット回動子2は ラジアル異方性のものか、等方性のマグネットを用いて形成する。
【0025】 このようにすると、回動角検出用磁気センサ4からのSIN波に近い出力電気 信号5の波形が得られるので、図8の比較的リニアリティのある斜線で示すTの 範囲の部分のみの出力電気信号波形5を利用して、本考案のレ−ザ−スキャニン グ装置1のレ−ザ−スキャニングの回動角,回動方向の規制並びに位置制御が容 易に行える。
【0026】 尚、マグネット回動子2は、中空回動軸12として磁性体のものを用いている 場合には、上記磁性体リング23を省略して接着剤を用いて直接、中空回動軸1 2に接着することで、安価に回動子13を形成できる。
【0027】 また、中空回動軸12をプラスチックマグネットにて形成すると共に、一体し てマグネット回動子2をもプラスチックマグネットで形成すれば、上記磁性体リ ング23が不要になるばかりか、上記マグネット回動子2の中空回動軸12への 接着工程も不要になるので、回動子13を更に容易且つ安価に形成できて望まし い。
【0028】 図1乃至図3に示すように、上記マグネット回動子2と径方向の空隙を介して 単相通電配置のコアレスステ−タ電機子3を円筒ハウジング7の内面に後記する 基板25(図4参照。図1及び図2では図面の都合上、描いていない)を介して 固着している。
【0029】 コアレスステ−タ電機子3は、単相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ−タ を持つレ−ザ−スキャニング装置1を形成するために、図2乃至図5に示すよう に、2個の空心形の電機子コイル26を周方向に隣接して配置して構成したもの で、配線と絶縁のために、例えば0.1mm厚のフレキシブルプリント基板など の基板25(図4参照。図1及び図2では省略)の内面(一方の面)に電機子コ イル26を配設して形成する。
【0030】 電機子コイル26は、軸方向の導体部26aがトルク発生に寄与する部分で、 周方向の導体部26bはトルク発生に寄与しない部分である。
【0031】 また2つの電機子コイル26は、単相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ− タを持つレ−ザ−スキャニング装置1を形成するために、図3乃至図5に示すよ うに、それぞれ2つの導体部26a外側間の幅が機械角で180度以下になるよ うに巻回した空心形のものを2個隣接配置して、通電した際に2つの電機子コイ ル26によって所定方向のトルクが発生するように単相通電構造に上記ステ−タ 電機子3を構成する。
【0032】 上記マグネット回動子2の回動角内において当該マグネット回動子2のN極と S極の磁極境界部(中間部)を検出することができるように、すなわち、N極と S極の境界部と対向する位置の一の電機子コイル26の枠内空洞部内の基板25 位置に、図6の(a),(b)に示すように直接、マグネット回動子2と径方向 の空隙を介して回動角検出用磁気センサ4を対向配設し、マグネット回動子2の N極,S極の磁束の強さに応じた出力電気信号波形5を得、この出力電気信号波 形5を基に上記ステ−タ電機子3の通電を切り換え行い、回動子13のレ−ザ− スキャニングのための回動角,及び回動方向検出,位置決め制御できるようにし ている。
【0033】 尚、回動角検出用磁気センサ4は、上記マグネット回動子2の回動角内におい て当該マグネット回動子2のN極とS極の磁極境界部を検出することができる適 宜な位置に配設すれば良く、上記のように電機子コイル26の枠内空洞部位置の 基板25位置に配設しなければならないものではない。
【0034】 例えば、マグネット回動子2の下端部に回動角検出用磁気センサ4を配設し、 マグネット回動子2の下端部に発生するN極,S極の漏洩磁束を検出するように 構成しても良い。
【0035】 尚、回動角検出用磁気センサ4は、マグネット回動子2のN極,S極の磁束の 強さに応じたリニアリティな図5に示す電気出力信号波形5を出力するものであ れば良く、ホ−ル素子,ホ−ルIC,磁気抵抗素子など適宜なものを用いれば良 く、この実施例では安価且つ入手の容易なホ−ル素子を用いている。
【0036】 尚、図4において、基板25にはエッチング等の手段により図示しない導電パ タ−ンが適宜に形成されている。
【0037】 また図4において、符号27は電機子コイル26の外側端子28をはんだ付け するためのはんだ付け部を、符号28は電機子コイル26の内側端子29のはん だ付けするためのはんだ付け部で、符号30は電機子コイル26に通電するため の駆動電源用リ−ド線と電気的に接続するためのはんだ付け部,回動角検出用磁 気センサ4の電源端子,及び出力端子と電気的に接続するためのはんだ付け部を 示す。
【0038】 これらのはんだ付け部30に電気的に接続された図示しないリ−ド線は、図1 に示すように支持部材18に形成した透孔31を通した後、レ−ザ−モジュ−ル 17とハウジング7との間の空間を介して、レ−ザ−スキャニング装置1の下端 部の蓋体16に形成した透孔15を介してレ−ザ−スキャニング装置本体22の 外部に導き出される。
【0039】 尚、図5において符号6で示すのは、制御回路で、符号32−1,32−2は 、それぞれ正側電源端子,負側電源端子を示す。
【0040】 マグネット揺動子2の中心の中空回動軸12の上端開口部には、外周方向にレ −ザ−光24’をスキャニング走査するための傾設反射鏡面33を形成した三角 プリズム34を付設している。
【0041】 上記筒状レ−ザ−スキャニング装置本体7の下段内部のレ−ザ−モジュ−ル内 蔵室20内には、上記中空回動軸12の下端開口部からその中空内部35を通過 して上記傾設反射鏡面33にレ−ザ−光24を照射するようにレ−ザ−光24を 発生するレ−ザ−モジュ−ル17を上記支持部材18及び蓋体16とにより固定 して内蔵配置している。
【0042】 このようにすることによって、上記中空回動軸12の下端からレ−ザ−光24 を入れ、その中空内部35を通して上記三角プリズム34の下端面36を介して 投射されたレ−ザ−光24を傾設反射鏡面33で反射させてできた反射レ−ザ− 光24’を三角プリズム34の側方端面37を介して上記中空回動軸12の外周 方向にスキャニング走査するように構成している。
【0043】 中空回動軸12の端部には、図示しない回動角規制溝を形成し、その溝にスト ッパを臨ますことで、中空回動軸12の回動角を規制する。
【0044】 もしも中空回動軸12の回動角の規制を行わない場合には、2極のマグネット 回動子2を用いていることから、約180度の回動角に渡って、回動子13が回 動できる。
【0045】 しかし、図8の出力電気信号波形5の斜線で示すTの範囲の部分のように出力 電気信号波形5のリニアリティのある部分を回動子13の回動角制御のための信 号として利用する必要があり、もしもその斜線で示すTの範囲から逸脱して回動 子13が回動してしまった場合には、出力電気信号波形5のリニアリティのある 斜線で示すTの範囲の部分を回動子13の回動角制御用の信号として利用できな くなり、精度良好なレ−ザ−スキャニング装置1を構成しえなくなるので、上記 したように回動子13の回動角規制手段を設け、回動子13の回動角を90度( ±45度)に設定する。
【0046】 図9は、制御回路6の一例を示す。
【0047】 図9を参照して制御回路6について説明すると、ホ−ル素子を用いた磁気セン サ4の両電源端子は、それぞれVCC,ア−ス側に接続し、出力端子を増幅回路3 8に接続している。
【0048】 増幅回路38の出力端子39には、図8で示したような出力電気信号波形5が 得られる。
【0049】 この出力端子39は、抵抗40を介して電流帰還形駆動回路41のオペアンプ 42の非反転入力端子に接続している。
【0050】 符号43は、位相補償用CRで、抵抗44と並列接続し、その一方の端子をオ ペアンプ42の非反転入力端子に接続し、他方の端子を電機子コイル26の他端 と抵抗45との接続点に接続している。
【0051】 オペアンプ42の出力端子は、トランジスタ46のベ−スとトランジスタ47 のベ−スとの接続点に接続している。
【0052】 トランジスタ46のコレクタは、VCC側に接続し、トランジスタ47のコレク タは、−VCC側に接続し、トランジスタ46と47のエミッタ同士を電機子コイ ル26の一端に接続している。
【0053】 符号48は、分圧回路で、オペアンプ42の反転入力端子に指令電圧を与える ようにしている。
【0054】 このように形成した制御回路6によれば、分圧回路48のVCCの最大指令電圧 ,−VCCの最小指令電圧を決定することにより、出力電気信号波形5の上端(図 8において符号49で示す部分)及び下端(図8において符号50で示す部分) を限定できる。
【0055】 従って、分圧回路48によって与えた指令電圧をオペアンプ42に入力するこ とで、磁気センサ4の図8で示す出力電気信号波形5の斜線で示す部分の任意の 位置の位置信号をトランジスタ46または47に与えてステ−タ電機子3(電機 子コイル26)を通電制御することで、回動子13を任意の位置に位置決めでき る。すなわち、回動子13のレ−ザ−スキャニング走査の回動角,回動方向の決 定,位置決め制御を行える。
【0056】
【考案の第2実施例】 第1実施例のレ−ザ−スキャニング装置1と共通する箇所の説明は、省略し、 共通する部分で異なる箇所においてはアルファベットの大文字を符して図10を 用いて説明すると、この第2実施例のレ−ザ−スキャニング装置1Aは、マグネ ット回動子2の中心の中空回動軸の上端に周方向に反射鏡面51を向けて板状反 射ミラ−52を傾設し、上記中空回動軸12の下端からレ−ザ−モジュ−ル17 からのレ−ザ−光24を入れ、その中空内部35を通して上記板状反射ミラ−5 2の反射鏡面51で反射したレ−ザ−光24’を上記中空回動軸12の外周方向 にスキャニング走査するように構成している。
【0057】
上記実施例では、回動(揺動)形式のレ−ザ−スキャニング装置1,1Aを形 成するために、単相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ−タを採用するために 、電機子コイル26を2個用いた例を示したが、仕様によっては1個でも良く、 また2極のマグネット回動子2を用いたが、2極のものに限らず、2P(Pは1 以上の整数)極に形成したものであれば良く、電機子コイル26の数も単相通電 構造に形成できさえすれば、1個以上の適宜個数個用いても良い。
【0058】 なお、上記ブラシレスアクチュエ−タを2相,3相構造にし、回転形ブラシレ スアクチュエ−タ構造にし、反射鏡面33,51を一定の角度に渡って振らせる (回動させる)形式でなく、一方向に連続的に回転するように形成したレ−ザ− スキャニング装置構造にしても差し支えないことはいうまでもない。
【0059】 また上記実施例の装置は、径方向空隙型構造に構成した例を示したが、軸方向 空隙型構造に構成しても良く、更にはコアレス(無鉄心)構造の装置に係わらず 、本考案はコア有り(有鉄心)構造の装置としてもよいことは言うまでもない。
【0060】
本考案のレ−ザ−スキャニング装置は、レ−ザ−モジュ−ルとレ−ザ−スキャ ニング機構とを合理的且つ有機的に一体結合しているので、非常に操作し易く、 小形軽量のバ−コ−ド読み取り用に最適なレ−ザ−スキャニング装置を容易且つ 安価に構成できる。
【図1】 本考案の第1実施例としてのレ−ザ−スキャ
ニング装置の縦断面図である。
ニング装置の縦断面図である。
【図2】 同レ−ザ−スキャニング装置のX−X’線縦
断面図である。
断面図である。
【図3】 同同レ−ザ−スキャニング装置の主要部の単
相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ−タの主要部の
分解斜視図である。
相通電構造の回動ブラシレスアクチュエ−タの主要部の
分解斜視図である。
【図4及び図5】 上記マグネット回動子とステ−タ電
機子との展開図である。
機子との展開図である。
【図6】 回動角検出用磁気センサの配設位置の説明図
である。
である。
【図7】 狭い制御範囲の回動角検出用磁気センサの出
力電気信号波形図である。
力電気信号波形図である。
【図8】 本考案の場合に得られる良い例としての広い
制御範囲の回動角検出用磁気センサの出力電気信号波形
図である。
制御範囲の回動角検出用磁気センサの出力電気信号波形
図である。
【図9】 一例としての制御回路図である。
【図10】 本考案第2実施例を示すレ−ザ−スキャニ
ング装置の縦断面図である。
ング装置の縦断面図である。
1,1A レ−ザ−スキャニング装置 2 マグネット回動子 3 ステ−タ電機子 4 回動角検出用磁気センサ 5、5−1 出力電気信号波形 6 制御回路 7 円筒ハウジング 8 透孔 9 円板状蓋体 10,11 軸受 12 中空回転軸 13 マグネット回動子 14 リ−ド線 15 リ−ド線通し孔 16 円板状蓋体 17 レ−ザ−モジュ−ル 18 円板状支持部材 19 回動ブラシレスアクチュエ−タ内蔵室 20 レ−ザ−モジュ−ル内蔵室 21 透孔 22 レ−ザ−スキャナ装置本体 23 磁性体リング 24,24’ レ−ザ−光 25 基板 26 電機子コイル 26a トルク発生に寄与する導体部 26b トルク発生に寄与しない導体部 27 半田付け部 28 外側端子 29 内側端子 30 半田付け部 31 透孔 32−1 負側電源端子 32−2 正側電源端子 33 傾設反射鏡面 34 三角プリズム 35 中空内部 36 下端面 37 側方端面 38 増幅回路 39 出力端子 40 抵抗 41 電流帰還形駆動回路 42 オペアンプ 43 位相補償用CR 44,45 抵抗 46,47 トランジスタ 48 分圧回路 51 反射鏡面 52 板状反射ミラ−
Claims (1)
- 【請求項1】 下記構成要素〜から構成されている
ことを特徴とするレ−ザ−スキャニング装置。 筒状レ−ザ−スキャニング装置本体の上段部内周に
ステ−タ電機子を配設していること。 上記筒状レ−ザ−スキャニング装置本体の上段部に
同心状に中空回動軸を回動自在に支持していること。 該中空回動軸の外周に隣り配置の磁極が異極となる
ようにN極,S極の磁極を2P(Pは2以上の整数。但
し、N極とS極の間に無磁極部がある場合は、当該無磁
極は上記極数に含まない)個備えたマグネット回動子を
設けて上記電機子と相対的回動するように構成している
こと。 外周方向にレ−ザ−光をスキャニング走査するため
の傾設反射鏡面を上記中空回動軸の上端部に設けている
こと。 上記筒状レ−ザ−スキャニング装置本体の下段内部
に上記中空回動軸の下端開口部からその内部を通過して
上記傾設反射鏡面にレ−ザ−光を照射するようにレ−ザ
−光を発生するレ−ザ−モジュ−ルを内蔵配置している
こと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2637392U JPH0714417U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | レ−ザ−スキャニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2637392U JPH0714417U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | レ−ザ−スキャニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714417U true JPH0714417U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12191712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2637392U Pending JPH0714417U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | レ−ザ−スキャニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714417U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10591716B2 (en) | 2017-05-30 | 2020-03-17 | Nidec Corporation | Rotary drive apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03287220A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Tokyo Electric Co Ltd | 光走査装置 |
| JPH0470712A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-05 | Seiko Epson Corp | ガルバノミラー |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2637392U patent/JPH0714417U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03287220A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Tokyo Electric Co Ltd | 光走査装置 |
| JPH0470712A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-05 | Seiko Epson Corp | ガルバノミラー |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10591716B2 (en) | 2017-05-30 | 2020-03-17 | Nidec Corporation | Rotary drive apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4074173A (en) | Electric machine | |
| US5097170A (en) | Brushless d.c. electric motor | |
| JPS6223352A (ja) | 一相通電されるブラシレスモ−タ | |
| US7304446B2 (en) | Sensorless and brushless DC motor | |
| JPH1146498A (ja) | ステッピングモータ駆動装置及びステッピングモータ | |
| JPH05284714A (ja) | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ | |
| EP0164742B1 (en) | Brushless motor | |
| JP2515945B2 (ja) | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ | |
| JP2950907B2 (ja) | 電子整流子電動機 | |
| US6867523B2 (en) | Brush motor | |
| JPS61207191A (ja) | 直流ブラシレスモ−タ | |
| JPH0579525U (ja) | レ−ザ−スキャニング装置 | |
| JPH07123680A (ja) | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ | |
| US4472665A (en) | Motor | |
| JPH05284713A (ja) | 揺動ブラシレスアクチュエ−タ | |
| JP2000249962A (ja) | 光偏向装置 | |
| JPH01110085A (ja) | モータ制御装置 | |
| JPS60138508A (ja) | 回転多面鏡走査装置 | |
| US12101002B2 (en) | Motor | |
| JP2584039B2 (ja) | 回転ヘッドシリンダー装置 | |
| JP2012130089A (ja) | 送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置 | |
| JPH08275497A (ja) | リニアモータ | |
| JPH0487543A (ja) | モータ | |
| JPH01129753A (ja) | 磁気エンコーダを有するリニア直流モータ | |
| KR900003890Y1 (ko) | 1상 통전되는 브러시리스 모터 |