JPH0714511A - ファンネルのナビン切断装置 - Google Patents
ファンネルのナビン切断装置Info
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- JPH0714511A JPH0714511A JP15661093A JP15661093A JPH0714511A JP H0714511 A JPH0714511 A JP H0714511A JP 15661093 A JP15661093 A JP 15661093A JP 15661093 A JP15661093 A JP 15661093A JP H0714511 A JPH0714511 A JP H0714511A
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Landscapes
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大型ファンネルや横長型ファンネルのナビン
切断時におけるナビンのカットラインの切断位置精度を
向上させ、かつ、装置の大型化を防止すると共に、切断
中のファンネルの損傷等を防止し得るファンネルのナビ
ン切断装置を提供する。 【構成】 本体2内に搬入されたファンネル3は、昇降
手段25により昇降台17上に支持されて上昇し、固定ガイ
ド29との係合・芯出しにより、ファンネル3のリファレ
ンスラインの位置決めがなされて静止状態に保持され
る。この状態で、回転バーナ31をファンネル3の軸線
X’を中心として回転させながらナビン3aの側方まで降
下させ、回転バーナ31を回転させたままファンネル3を
カットラインに沿って加熱する。加熱完了後、ナビン3a
をナビンチャック33でクランプし、カットホイール32を
加熱部分に接触させてナビン3aを切断する。
切断時におけるナビンのカットラインの切断位置精度を
向上させ、かつ、装置の大型化を防止すると共に、切断
中のファンネルの損傷等を防止し得るファンネルのナビ
ン切断装置を提供する。 【構成】 本体2内に搬入されたファンネル3は、昇降
手段25により昇降台17上に支持されて上昇し、固定ガイ
ド29との係合・芯出しにより、ファンネル3のリファレ
ンスラインの位置決めがなされて静止状態に保持され
る。この状態で、回転バーナ31をファンネル3の軸線
X’を中心として回転させながらナビン3aの側方まで降
下させ、回転バーナ31を回転させたままファンネル3を
カットラインに沿って加熱する。加熱完了後、ナビン3a
をナビンチャック33でクランプし、カットホイール32を
加熱部分に接触させてナビン3aを切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管ファンネル
のナビンを切断するための装置に関する。
のナビンを切断するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、一般にプレス成形さ
れたファンネル(3)には、そのネック部分に余剰部分
(3a)(以下、ナビンと称する)が形成されるため、成
形後にはこのナビン(3a)を切断・除去する必要があ
る。通常、この時のカットライン(A−A)は、ヨーク
取り付け部(3b)の領域中に定めたリファレンスライン
(B−B)を基準として設定される。
れたファンネル(3)には、そのネック部分に余剰部分
(3a)(以下、ナビンと称する)が形成されるため、成
形後にはこのナビン(3a)を切断・除去する必要があ
る。通常、この時のカットライン(A−A)は、ヨーク
取り付け部(3b)の領域中に定めたリファレンスライン
(B−B)を基準として設定される。
【0003】図4に従来のナビン切断装置の基本構成を
示す(特公昭33−8679号公報参照)。この装置は、支承
部材(66)でファンネル(3)を水平支持すると共に、
ナビン(3a)を吸着受皿(67)で吸着し、支承部材(6
6)を回転させて支承部材(66)との間の摩擦力により
ファンネル(3)を同期回転させながらバーナ(63)で
ナビン(3a)を溶断するものである。
示す(特公昭33−8679号公報参照)。この装置は、支承
部材(66)でファンネル(3)を水平支持すると共に、
ナビン(3a)を吸着受皿(67)で吸着し、支承部材(6
6)を回転させて支承部材(66)との間の摩擦力により
ファンネル(3)を同期回転させながらバーナ(63)で
ナビン(3a)を溶断するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の切断装置では、
バーナによる加熱時には、加熱域を均一化させるために
ファンネルを回転させているが、このようにファンネル
を回転させた場合には、特に大型や横長型(ハイビジョ
ン用)等のかなり重いファンネルを切断する際に、装置
にガタ等が発生し易く、リファレンスラインを正確に位
置決めできなくなり、このリファレンスラインを基準に
定められているナビンのカットラインの切断位置精度が
低下する欠点がある。しかも、大型で重量物を回転させ
るために、モータ等のトルクや回転テーブルの支持構造
の剛性等を高める必要があり、装置の大型化が避けられ
ない。また、装置のガタ等により、ファンネルと支承部
材との間に摩擦力が作用してファンネルが損傷するおそ
れがある。
バーナによる加熱時には、加熱域を均一化させるために
ファンネルを回転させているが、このようにファンネル
を回転させた場合には、特に大型や横長型(ハイビジョ
ン用)等のかなり重いファンネルを切断する際に、装置
にガタ等が発生し易く、リファレンスラインを正確に位
置決めできなくなり、このリファレンスラインを基準に
定められているナビンのカットラインの切断位置精度が
低下する欠点がある。しかも、大型で重量物を回転させ
るために、モータ等のトルクや回転テーブルの支持構造
の剛性等を高める必要があり、装置の大型化が避けられ
ない。また、装置のガタ等により、ファンネルと支承部
材との間に摩擦力が作用してファンネルが損傷するおそ
れがある。
【0005】そこで本発明は、大型ファンネルや横長型
ファンネルのナビン切断時におけるカットラインの切断
位置精度を向上させ、かつ、装置の大型化を防止すると
共に、切断中のファンネルの損傷等を防止し得るファン
ネルのナビン切断装置を提供することを目的とする。
ファンネルのナビン切断時におけるカットラインの切断
位置精度を向上させ、かつ、装置の大型化を防止すると
共に、切断中のファンネルの損傷等を防止し得るファン
ネルのナビン切断装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成を図るべ
く本発明装置は、ファンネルのナビンを切断するための
装置であって、ファンネルを、その大径側開口面を下向
きにして支持する昇降台と、前記昇降台を昇降させる昇
降手段と、前記昇降台上方に固定配置され、昇降台の上
昇時にファンネルと係合することにより当該ファンネル
の位置決めを行なう固定ガイドと、前記固定ガイドによ
り位置決めされたファンネルのナビン側部との対向位置
に回転可能に設けられた回転バーナと、前記回転バーナ
を、ファンネルの軸線を中心として回転させる回転駆動
源とを具備している。
く本発明装置は、ファンネルのナビンを切断するための
装置であって、ファンネルを、その大径側開口面を下向
きにして支持する昇降台と、前記昇降台を昇降させる昇
降手段と、前記昇降台上方に固定配置され、昇降台の上
昇時にファンネルと係合することにより当該ファンネル
の位置決めを行なう固定ガイドと、前記固定ガイドによ
り位置決めされたファンネルのナビン側部との対向位置
に回転可能に設けられた回転バーナと、前記回転バーナ
を、ファンネルの軸線を中心として回転させる回転駆動
源とを具備している。
【0007】
【作用】昇降台を上昇させてファンネルを固定ガイドに
係合させることによりファンネルの位置決めがなされ
る。この状態で、ファンネルのナビン側部との対向位置
に設けた回転バーナを、ファンネルの軸線を中心として
回転させると、ファンネルがその周方向で均一に加熱さ
れるので、ファンネルを回転させずとも良好な切断作業
が行なえる。この時、ファンネル及び固定ガイドの双方
が静止しているので、ナビン切断位置の基準となるリフ
ァレンスラインの位置が正確に保持され、カットライン
の位置精度が向上する。そして、回転駆動源は、回転バ
ーナを回転させるだけでよいので、装置の小型化が図れ
る。また、ファンネル及び固定ガイドの双方が静止して
いるので、ファンネルの損傷が問題となることもない。
係合させることによりファンネルの位置決めがなされ
る。この状態で、ファンネルのナビン側部との対向位置
に設けた回転バーナを、ファンネルの軸線を中心として
回転させると、ファンネルがその周方向で均一に加熱さ
れるので、ファンネルを回転させずとも良好な切断作業
が行なえる。この時、ファンネル及び固定ガイドの双方
が静止しているので、ナビン切断位置の基準となるリフ
ァレンスラインの位置が正確に保持され、カットライン
の位置精度が向上する。そして、回転駆動源は、回転バ
ーナを回転させるだけでよいので、装置の小型化が図れ
る。また、ファンネル及び固定ガイドの双方が静止して
いるので、ファンネルの損傷が問題となることもない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0009】図1は、ファンネルのナビン切断装置の全
体構成を示す側面図であり、図2はその平面図である。
本発明の装置は、ファンネル(3)を、その大径側開口
面(3c)を下向きにして支持する昇降台(17)と、前記昇
降台(17)を昇降させる昇降手段(25)と、前記昇降台
(17)上方に固定配置され、昇降台(17)の上昇時にフ
ァンネル(3)のヨーク取り付け部(3b)と係合するこ
とにより当該ファンネル(3)を芯出しして当該ファン
ネル(3)のリファレンスライン(B−B)の位置決め
を行なう固定ガイド(29)と、前記固定ガイド(29)に
より位置決めされたファンネル(3)のナビン(3a)側
部との対向位置に回転可能に設けられた回転バーナ(3
1)と、前記回転バーナ(31)を、ファンネル(3)の
軸線を中心として回転させる回転駆動源(40)とを具備
している。
体構成を示す側面図であり、図2はその平面図である。
本発明の装置は、ファンネル(3)を、その大径側開口
面(3c)を下向きにして支持する昇降台(17)と、前記昇
降台(17)を昇降させる昇降手段(25)と、前記昇降台
(17)上方に固定配置され、昇降台(17)の上昇時にフ
ァンネル(3)のヨーク取り付け部(3b)と係合するこ
とにより当該ファンネル(3)を芯出しして当該ファン
ネル(3)のリファレンスライン(B−B)の位置決め
を行なう固定ガイド(29)と、前記固定ガイド(29)に
より位置決めされたファンネル(3)のナビン(3a)側
部との対向位置に回転可能に設けられた回転バーナ(3
1)と、前記回転バーナ(31)を、ファンネル(3)の
軸線を中心として回転させる回転駆動源(40)とを具備
している。
【0010】本体(2)内に搬入されたファンネル
(3)は、複列配置された搬送コンベヤ(16)によって
図面右方に搬送される。搬送コンベヤ(16)の始端部に
は、ファンネル(3)の通過を検知するセンサ(図示省
略)が設けられており、このセンサの出力信号は図示し
ない制御装置に入力されている。制御装置は、ファンネ
ル(3)の通過を検知してから一定時間経過後に搬送コ
ンベヤ(16)を停止させ、当該ファンネル(3)を固定
ガイド(29)の直下近傍に位置させる。
(3)は、複列配置された搬送コンベヤ(16)によって
図面右方に搬送される。搬送コンベヤ(16)の始端部に
は、ファンネル(3)の通過を検知するセンサ(図示省
略)が設けられており、このセンサの出力信号は図示し
ない制御装置に入力されている。制御装置は、ファンネ
ル(3)の通過を検知してから一定時間経過後に搬送コ
ンベヤ(16)を停止させ、当該ファンネル(3)を固定
ガイド(29)の直下近傍に位置させる。
【0011】ファンネル(3)の停止位置の下方には、
昇降台(17)が設けられている。この昇降台(17)は、
図2に示すように、搬送コンベヤ(16)のローラ(18)
間の隙間に配置した複数の支承部材(19)と各支承部材
(19)を一体に連結する結合部材(20)とで構成され
る。昇降台(17)の下方には、数値制御可能の昇降用回
転源(22)、ボールねじ(23)並びにボールナット(2
4)からなる昇降手段(25)が配設される。前記昇降用
回転源(22)は、例えば減速機付きのサーボモータで構
成され、この昇降用回転源(22)の出力軸は歯付きベル
ト等の伝動装置(26)を介してボールねじ(23)に連結
される。ボールねじ(23)と螺合させたボールナット
(24)は昇降台(17)に装着される。このような構成に
より、昇降用回転源(22)を正転・逆転させると昇降台
(17)が昇降し、昇降台(17)の上昇時には、支承部材
(19)が搬送コンベヤ(16)の搬送面よりも上方に競り
上がってファンネル(3)を支持する。
昇降台(17)が設けられている。この昇降台(17)は、
図2に示すように、搬送コンベヤ(16)のローラ(18)
間の隙間に配置した複数の支承部材(19)と各支承部材
(19)を一体に連結する結合部材(20)とで構成され
る。昇降台(17)の下方には、数値制御可能の昇降用回
転源(22)、ボールねじ(23)並びにボールナット(2
4)からなる昇降手段(25)が配設される。前記昇降用
回転源(22)は、例えば減速機付きのサーボモータで構
成され、この昇降用回転源(22)の出力軸は歯付きベル
ト等の伝動装置(26)を介してボールねじ(23)に連結
される。ボールねじ(23)と螺合させたボールナット
(24)は昇降台(17)に装着される。このような構成に
より、昇降用回転源(22)を正転・逆転させると昇降台
(17)が昇降し、昇降台(17)の上昇時には、支承部材
(19)が搬送コンベヤ(16)の搬送面よりも上方に競り
上がってファンネル(3)を支持する。
【0012】本体(2)の上壁(2a)には、中心部に貫
通孔(28)を設けたカーボン製の固定ガイド(29)が装
着される。この固定ガイド(29)の内径面は、ファンネ
ル(3)のヨーク取り付け部(3b)との面接触によりナ
ビン(3a)の芯出しを行なうべく円錐台形に形成されて
いる。前記昇降用回転源(22)を起動して昇降台(17)
を上昇させると、昇降台(17)に支持されたファンネル
(3)のナビン(3a)が固定ガイド(29)の貫通孔(2
8)を貫通して固定ガイド(29)の上方に突出する。次
いでヨーク取り付け部(3b)と固定ガイド(29)の内径
面とが接触し、ファンネル(3)の正確な位置決めがな
される。
通孔(28)を設けたカーボン製の固定ガイド(29)が装
着される。この固定ガイド(29)の内径面は、ファンネ
ル(3)のヨーク取り付け部(3b)との面接触によりナ
ビン(3a)の芯出しを行なうべく円錐台形に形成されて
いる。前記昇降用回転源(22)を起動して昇降台(17)
を上昇させると、昇降台(17)に支持されたファンネル
(3)のナビン(3a)が固定ガイド(29)の貫通孔(2
8)を貫通して固定ガイド(29)の上方に突出する。次
いでヨーク取り付け部(3b)と固定ガイド(29)の内径
面とが接触し、ファンネル(3)の正確な位置決めがな
される。
【0013】本体(2)の上壁(2a)上には、回転バー
ナ(31)、カットホイール(32)並びにナビンチャック
(33)がそれぞれ配設される。
ナ(31)、カットホイール(32)並びにナビンチャック
(33)がそれぞれ配設される。
【0014】前記回転バーナ(31)は、支軸(35)の下
端部に装着される。回転バーナ(31)の噴射孔(31a)
は、後述のように回転バーナ(31)を降下させた際に、
固定ガイド(29)により位置決めされたファンネル
(3)のナビン(3a)側部と対向できる位置に設けられ
ており、この噴射孔(31a)は支軸(35)の回転時にナ
ビン(3a)の径よりも若干大径の円運動を描く。前記支
軸(35)は、軸受筒部材(37)に回転自在に軸支され
る。この軸受筒部材(37)は、上壁(2a)に固定された
支持柱体(36)に上下動自在に支持されており、その上
端部は回転バーナ昇降用エアシリンダ(38)のピストン
ロッド(38a)に連結されている。軸受筒部材(37)内
の支軸(35)には、適当なギヤ機構(39)を介して回転
駆動源(40)(サーボモータ等で構成される)の出力軸
が連結される。支軸(35)とギヤ機構(39)との連結部
分は、双方の上下方向の相対移動を許容すべくセレーシ
ョン構造とされている。このような構造により、回転バ
ーナ(31)は、回転バーナ昇降用エアシリンダ(38)に
駆動されて昇降運動を行い、且つ、回転駆動源(40)に
駆動されて軸線(X)を中心とする回転運動を行なう。
なお、軸線(X)は、固定ガイド(29)により位置決め
されたファンネル(3)の軸線(X’)の延長線上にあ
る。
端部に装着される。回転バーナ(31)の噴射孔(31a)
は、後述のように回転バーナ(31)を降下させた際に、
固定ガイド(29)により位置決めされたファンネル
(3)のナビン(3a)側部と対向できる位置に設けられ
ており、この噴射孔(31a)は支軸(35)の回転時にナ
ビン(3a)の径よりも若干大径の円運動を描く。前記支
軸(35)は、軸受筒部材(37)に回転自在に軸支され
る。この軸受筒部材(37)は、上壁(2a)に固定された
支持柱体(36)に上下動自在に支持されており、その上
端部は回転バーナ昇降用エアシリンダ(38)のピストン
ロッド(38a)に連結されている。軸受筒部材(37)内
の支軸(35)には、適当なギヤ機構(39)を介して回転
駆動源(40)(サーボモータ等で構成される)の出力軸
が連結される。支軸(35)とギヤ機構(39)との連結部
分は、双方の上下方向の相対移動を許容すべくセレーシ
ョン構造とされている。このような構造により、回転バ
ーナ(31)は、回転バーナ昇降用エアシリンダ(38)に
駆動されて昇降運動を行い、且つ、回転駆動源(40)に
駆動されて軸線(X)を中心とする回転運動を行なう。
なお、軸線(X)は、固定ガイド(29)により位置決め
されたファンネル(3)の軸線(X’)の延長線上にあ
る。
【0015】前記カットホイール(32)は、スライド用
エアシリンダ(42)と連結したカッター台(43)に装着
される。このカットホイール(32)は、固定ガイド(2
9)により位置決めされたファンネル(3)のカットラ
イン(A−A:図3参照)と同一平面上に位置してい
る。
エアシリンダ(42)と連結したカッター台(43)に装着
される。このカットホイール(32)は、固定ガイド(2
9)により位置決めされたファンネル(3)のカットラ
イン(A−A:図3参照)と同一平面上に位置してい
る。
【0016】前記ナビンチャック(33)は、モータ(4
5)により水平面上で軸線(Y)を中心として旋回可能
に構成される。このナビンチャック(33)は、その旋回
時に固定ガイド(29)の貫通孔(28)及びナビンシュー
ト(46)の上方を通過する。
5)により水平面上で軸線(Y)を中心として旋回可能
に構成される。このナビンチャック(33)は、その旋回
時に固定ガイド(29)の貫通孔(28)及びナビンシュー
ト(46)の上方を通過する。
【0017】以下、前記回転バーナ(31)、カットホイ
ール(32)並びにナビンチャック(33)の動作を説明す
る。固定ガイド(29)の内径面とファンネル(3)のヨ
ーク取り付け部(3b)との接触によりファンネル(3)
の位置決めが完了したところで、回転バーナ昇降用エア
シリンダ(38)及び回転駆動源(40)を起動し、回転バ
ーナ(31)を回転させながら降下させる。回転バーナ
(31)の噴射孔(31a)がファンネル(3)のカットラ
インとの対向位置に達したところで回転バーナ(31)の
降下動を停止させ、回転バーナ(31)を回転させながら
カットラインに沿ってナビン(3a)を加熱する。加熱完
了後、回転バーナ(31)を上昇させると共に、ナビンチ
ャック(33)でナビン(3a)をクランプする。次いで、
スライド用エアシリンダ(42)を進出させ、カットホイ
ール(32)をファンネル(3)のカットラインに接触さ
せて加熱部分をチルカットする。切断完了後、カットホ
イール(32)を初期位置まで後退させると共に、ナビン
チャック(33)をナビンシュート(46)の直上まで旋回
させ、ナビン(3a)をシュート(46)内に排出させる。
さらに、昇降台(17)を降下させてファンネル(3)を
搬送コンベヤ(16)上に載置させ、搬送コンベヤ(16)
を起動してファンネル(3)を図面右方の次工程(グレ
ーヂング工程等)に搬送する。
ール(32)並びにナビンチャック(33)の動作を説明す
る。固定ガイド(29)の内径面とファンネル(3)のヨ
ーク取り付け部(3b)との接触によりファンネル(3)
の位置決めが完了したところで、回転バーナ昇降用エア
シリンダ(38)及び回転駆動源(40)を起動し、回転バ
ーナ(31)を回転させながら降下させる。回転バーナ
(31)の噴射孔(31a)がファンネル(3)のカットラ
インとの対向位置に達したところで回転バーナ(31)の
降下動を停止させ、回転バーナ(31)を回転させながら
カットラインに沿ってナビン(3a)を加熱する。加熱完
了後、回転バーナ(31)を上昇させると共に、ナビンチ
ャック(33)でナビン(3a)をクランプする。次いで、
スライド用エアシリンダ(42)を進出させ、カットホイ
ール(32)をファンネル(3)のカットラインに接触さ
せて加熱部分をチルカットする。切断完了後、カットホ
イール(32)を初期位置まで後退させると共に、ナビン
チャック(33)をナビンシュート(46)の直上まで旋回
させ、ナビン(3a)をシュート(46)内に排出させる。
さらに、昇降台(17)を降下させてファンネル(3)を
搬送コンベヤ(16)上に載置させ、搬送コンベヤ(16)
を起動してファンネル(3)を図面右方の次工程(グレ
ーヂング工程等)に搬送する。
【0018】このように、本発明では、回転バーナ(3
1)を回転させてナビン(3a)を切断しているので、従
来問題となっていたファンネル(3)の回転に起因する
種々の不具合を解消することができる。具体的には、大
型や横長型のファンネルを加工する際にも回転駆動系の
高トルク化、高剛性化が不要となり、装置の大型化を回
避することができる。また、ファンネル(3)及び固定
ガイド(29)の双方が静止していることから両部材
(3)(29)間に摩擦が生じず、ファンネル(3)の損
傷等が問題となることもない。
1)を回転させてナビン(3a)を切断しているので、従
来問題となっていたファンネル(3)の回転に起因する
種々の不具合を解消することができる。具体的には、大
型や横長型のファンネルを加工する際にも回転駆動系の
高トルク化、高剛性化が不要となり、装置の大型化を回
避することができる。また、ファンネル(3)及び固定
ガイド(29)の双方が静止していることから両部材
(3)(29)間に摩擦が生じず、ファンネル(3)の損
傷等が問題となることもない。
【0019】一方、ファンネル(3)を支持する昇降台
(17)を数値制御可能の昇降用回転源(サーボモータ)
(22)で駆動し、昇降台(17)と昇降用回転源(22)を
ボールねじ(23)及びボールナット(24)で連結したの
で、各種ファンネルサイズに対応する昇降量を予め制御
装置に記憶させておけば、サイズ変更時にもワンタッチ
で昇降ストロークの調整が行なえる。さらに、昇降範囲
の全域で滑らかな昇降動作が確保できる。
(17)を数値制御可能の昇降用回転源(サーボモータ)
(22)で駆動し、昇降台(17)と昇降用回転源(22)を
ボールねじ(23)及びボールナット(24)で連結したの
で、各種ファンネルサイズに対応する昇降量を予め制御
装置に記憶させておけば、サイズ変更時にもワンタッチ
で昇降ストロークの調整が行なえる。さらに、昇降範囲
の全域で滑らかな昇降動作が確保できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ファンネルを定位置に
位置決め固定し、回転バーナを回転させてナビンを切断
しているので、ナビンのカットラインの切断位置精度を
向上させることができ、回転駆動源は回転バーナを回転
させるだけでよいので、小型化でき、装置の大型化を回
避することができる。また、ファンネル及び固定ガイド
が静止していることから両部材間にガタによる摩擦が生
じず、ファンネルの損傷が問題となることもない。
位置決め固定し、回転バーナを回転させてナビンを切断
しているので、ナビンのカットラインの切断位置精度を
向上させることができ、回転駆動源は回転バーナを回転
させるだけでよいので、小型化でき、装置の大型化を回
避することができる。また、ファンネル及び固定ガイド
が静止していることから両部材間にガタによる摩擦が生
じず、ファンネルの損傷が問題となることもない。
【図1】本発明のナビン切断装置を示す側面図である。
【図2】搬送コンベヤの平面図である。
【図3】ナビン切断前のファンネルの縦断面図である。
【図4】従来のナビン切断装置の縦断側面図である。
3 ファンネル 3a ナビン 17 昇降台 22 昇降用回転源 23 ボールねじ 24 ボールナット 25 昇降手段 29 固定ガイド 31 回転バーナ 40 回転駆動源
Claims (1)
- 【請求項1】 ファンネルのナビンを切断するための装
置であって、ファンネルを、その大径側開口面を下向き
にして支持する昇降台と、前記昇降台を昇降させる昇降
手段と、前記昇降台の上方に固定配置され、昇降台の上
昇時にファンネルと係合することにより当該ファンネル
の位置決めを行なう固定ガイドと、前記固定ガイドによ
り位置決めされたファンネルのナビン側部との対向位置
に回転可能に設けられた回転バーナと、前記回転バーナ
を、ファンネルの軸線を中心として回転させる回転駆動
源とを具備することを特徴とするファンネルのナビン切
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15661093A JP3233312B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ファンネルのナビン切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15661093A JP3233312B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ファンネルのナビン切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714511A true JPH0714511A (ja) | 1995-01-17 |
| JP3233312B2 JP3233312B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=15631503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15661093A Expired - Fee Related JP3233312B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ファンネルのナビン切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3233312B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010071106A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-28 | 서두칠 | 넥크 절단설비 및 그 작동방법 |
| KR20020037963A (ko) * | 2000-11-16 | 2002-05-23 | 박영구 | 음극선관용 판넬의 측정 시스템 |
| KR100425608B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-04-03 | 한국전기초자 주식회사 | 넥크 절단장치 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15661093A patent/JP3233312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425608B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-04-03 | 한국전기초자 주식회사 | 넥크 절단장치 |
| KR20010071106A (ko) * | 1999-12-30 | 2001-07-28 | 서두칠 | 넥크 절단설비 및 그 작동방법 |
| KR20020037963A (ko) * | 2000-11-16 | 2002-05-23 | 박영구 | 음극선관용 판넬의 측정 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3233312B2 (ja) | 2001-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010824 |
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