JPH0714528U - スライドスイッチ - Google Patents

スライドスイッチ

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JPH0714528U
JPH0714528U JP4353193U JP4353193U JPH0714528U JP H0714528 U JPH0714528 U JP H0714528U JP 4353193 U JP4353193 U JP 4353193U JP 4353193 U JP4353193 U JP 4353193U JP H0714528 U JPH0714528 U JP H0714528U
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JP
Japan
Prior art keywords
recessed portion
spring
contact piece
case
slide switch
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Pending
Application number
JP4353193U
Other languages
English (en)
Inventor
克孝 村田
宗博 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライドスイッチがオフ位置でロック状態と
ロック解除状態とに自動的に切り換わるようにする。 【構成】 接片部材を備えたボディ1と、ボディ1を収
容し接片を備えたケース7とを有する。ボディ1をばね
体の力によってスライド経路途中の所定位置に保持し得
るようにする。ボディの第1凹入部6にロックピン9を
保持させる。第1凹入部6の上側にケース7側の第2凹
入部8が位置していると、ロックピン9が自重により第
1凹入部6に落ち込み、ロック解除される。第2凹入部
8の上側に第1凹入部6が位置していると、ロックピン
9が自重により第2凹入部8に落ち込みロック状態にな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スライドスイッチ詳しくは切換位置ロック機能を備えたスライドス イッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
集塵部に可撓性ホースを介して接続されているノズルヘッド(吸込ヘッド)に ブラシ付き回転子が取り付けられている電気掃除機において、ノズルヘッドの前 進時と後進時とで回転子の回転方向が逆向きに切り換わり、ノズルヘッドが床面 から離れると回転子の回転が停止するようにしたものが知られている。この種の 電気掃除機では、ノズルヘッドの下面(床面との接触面)にレバーが突出され、 このレバーに回転子駆動用電動機の回転方向切換スイッチが連結されている。
【0003】 すなわち、図7に示したように、前後に揺動自在な支軸102に図示していな いノズルヘッドの下面から突出されたレバー101が取り付けられ、支軸102 に設けられた連結部103が前後にスライド自在な中間部材104に連結部10 4aに連結され、この中間部材104が回転方向切換スイッチ200の摘み部2 01に連結されている。また、上記中間部材104はコイルばねでなるばね体1 05を保持しており、このばね体105が、ノズルヘッド側に設けられて中間部 材104の両端の溝部106,106に嵌入されたリブ107,107の間に介 在されている。
【0004】 このものにおいて、レバー101が床面から離れているときのようにそのレバ ー101に前後方向の力が加わっていないときには、中間部材104が中間位置 に保持され、それに伴って切換スイッチ200の摘み部201が中間位置に保持 されて切換スイッチがオフになっている。これに対し、レバー101が前方また は後方に揺動されると、レバー101に連動して中間部材104がばね体105 の付勢に抗し切換スイッチ200の摘み部201を伴って後方または前方にスラ イドする(矢符A)。したがって、切換スイッチ200の電流特性が切り換わり 、上記回転子の回転方向が切り換わる。
【0005】 図7で説明した制御機構を備える電気掃除機において、ノズルヘッドが裏返し になっているときに子供などがレバー101に触ると、レバー101が前方また は後方に揺動して切換スイッチ200がオンになり、回転子が回転するという危 険がある。
【0006】 そこで、上記の危険を防ぐため、上述の制御機構にはロック機構が付設されて いる。このロック機構は、図7に示したように、中間部材104に孔部121を 設けると共に、ノズルヘッド101の上カバー108にも孔部109を設け、中 間部材104側の孔部121にロックピン122を出退自在に保持させたもので ある。このようなロック機構を設けておくと、ノズルヘッドが裏返しになったと きに、ロックピン122がその自重により中間部材104側の孔部121から突 出して上カバー108側の孔部109に嵌入し、中間部材104が前後方向スラ イド不能になる。ロック状態である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上述した制御機構に用いられている切換スイッチ200は摘み部201が前後 に動くと電流特性の異なるオン状態となり、摘み部201が中間位置のときにオ フになるという機能を備えているに過ぎない。そのため、レバー101が床面か ら離れているときに切換スイッチ200がオフに切り換わるようにするためには 、上述したようにばね体105を収容した中間部材104を切換スイッチ200 とは別に設ける必要があり、ロックピン122や孔部121,109で形成され ているロック機構についても切換スイッチ200とは別に設ける必要がある。
【0008】 このため、従来は、切換スイッチ200の設置スペースとは別に、セット側に 中間部材104やロック機構の設置スペースを確保することが必要になるという 問題や、部品点数が多くなって組立工程が複雑になるといった問題があった。 また、上記ロック機構については、それが塵芥を吸い込むノズルヘッドの内部 に配備されているために、孔部104,109の内面やロックピン122などに 塵が付着してロックピン122の動きが悪くなり、ロック機構が作動不良を起こ しやすいという問題があった。
【0009】 本考案は以上の問題に鑑みてなされたものであり、たとえば電気掃除機に用い た場合には、従来例で説明したばね体105や中間部材104によって発揮され る機能すなわちレバー101が床面から離れているときに切換スイッチ200を オフに切り換える機能やロック機構によって発揮される機能をスライドスイッチ 自体に具備させることによって、設置スペースの削減や組立工程の簡略化を図る と共に、塵芥付着によるロック機構の作動不良を生じるおそれの少ないスライド スイッチを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した考案のスライドスイッチは、接片部材を備えたボディと、 ボディをスライド自在に収容しかつボディの接片部材に対応する接片を備えたケ ースとを有するスライドスイッチにおいて、ボディとケースとの間に介在されて ボディをそのスライド経路途中の所定位置に向けて弾発付勢するばね体と、ボデ ィ側の外面とその外面に対向するケース側の内面とのいずれか一方に形成された 第1凹入部および他方に形成された第2凹入部と、ボディが上記所定位置に位置 しているときに第1凹入部に全体が収容される退入位置と第1凹入部から突き出 て第2凹入部に一部が嵌入される突出位置との間で出退自在に第1凹入部に保持 された係止体と、を備えるものである。
【0011】 請求項2に記載した考案のスライドスイッチは、請求項1に記載したものにお いて、ボディに凹入状のばね体収容空間が形成されていると共に、このばね体収 容空間の両側壁面がばね受面となされ、コイルばねでなるばね体が上記ばね体収 容空間に収容されており、ばね体収容空間の両側に上記スライド経路に沿う左右 一対の溝部が形成され、これらの溝部に、ケース側に設けられた左右一対のリブ 状ばね受け体が各別に遊嵌されているものである。
【0012】
【作用】
請求項1に記載した考案によると、ボディに外力が加わっていないときには、 ばね体の弾発付勢力によってボディがそのスライド経路途中の所定位置に保持さ れる。このときの所定位置は、ボディ側の接片部材によってケース側の接片が短 絡されないオフ位置に設定することが可能である。
【0013】 また、ボディが上記の所定位置に位置している場合において、第1凹入部の上 側に第2凹入部が位置すると、係止体の全体が自重により第1凹入部に落ち込ん で収容される。この状態では、ボディをケースの中でばね体の力に抗してスライ ドさせることができる。これに対し、第1凹入部の下側に第2凹入部が位置する と、係止体が自重により第1凹入部から突き出て第2凹入部にその一部が嵌入さ れる。これにより、係止体が第1凹入部と第2凹入部との間に跨がるようになり 、ボディをケースの中でスライドさせることができなくなる。ロック状態である 。
【0014】 請求項2に記載した考案によると、ボディがケースの中で上記の所定位置から スライド経路に沿って左右いずれかの方向に動かされると、ばね体が片側のばね 受け体とそれに対向するばね体収容空間の片側壁面とにより圧縮される。そして 、ボディは、ばね体の圧縮に伴う復元力によって上記の所定位置に向けて弾発付 勢される。
【0015】
【実施例】
図1は本考案の実施例によるスライドスイッチの分解斜視図、図2は上記スラ イドスイッチの横断平面図、図3はケースの側面図、図4は上記スライドスイッ チの他の部分の横断平面図、図5はボディがロックされている状態での一部破断 側面図、図6はボディがロック解除されている状態での一部破断側面図である。
【0016】 図1において、1はボディで、その底面中央部に凹入状のばね体収容空間2が 形成されており、このばね体収容空間2の両側壁面が図2に示されているように ばね受面21,22となされていると共に、ばね体収容空間2の両側に一対の溝 部23,24が形成されている。そして、上記ばね体収容空間2に図2のように コイルばねでなるばね体3が収容される。また、ばね体収容空間2を挾む両側に はそれぞれ円形孔部25,26と幅狭の角形孔部27,28とが形成されている 。図4に示すように、円形孔部25にはばね41が嵌め込まれ、角形孔部27に は接片部材4に具備された脚部42が遊嵌されていて、接片部材4がばね41に よってボディ1の底面から離れる方向に常時付勢されている。他の円形孔部26 にも同様にばね51が嵌め込まれ、角形孔部28には接片部材5に具備された脚 部52が遊嵌されていて、接片部材5がばね51によってボディ1の底面から離 れる方向に常時付勢されている。さらに、ボディ1の外側面(外面)に丸孔でな る第1凹入部6が形成されていると共に、その外側面の両端部にリブ12,13 が設けられている。第1凹入部6の周方向複数箇所にはリブ61…が具備されて いる。11はボディ1の側面に設けられた摘み部である。
【0017】 7はケースで、一面が開放された矩形箱形をなし、その内面の一箇所に一対の リブ81,81で挾まれた第2凹入部8が具備されている。図3に示したように 、ケース7の底面には接片45〜47,55〜57が設けられており、これらの 接片が45〜47,55〜57が、上記ボディ1側に保持された接片部材4,5 に対応している。また、ケース1の内部には左右一対のリブ状ばね受け体71, 72が設けられている。
【0018】 9は係止体の一例であるロックピンで、このロックピン9は上記リブ81,8 1の高さ、つまり第2凹入部8の深さよりも長くなっており、ボディ1側の第1 凹入部6に保持される。なお、係止体としてはロックピン9の代わりに球体を用 いることも可能である。
【0019】 ロックピン9やばね体3や接片部材4,5などが組み込まれた上記ボディ1は 、図2、図5および図6のようにケース7の中にスライド自在に収容される。こ の収容状態においては、図2のように、ばね受け体71,72がボディ1側の溝 部23,24に嵌入され、ばね体3がばね受け体71,72の間に配置される。 そして、ケース7に被着されたキャップ10によってケース7からのボディ1の 脱落が防止される。10aはキャップに設けられた開口であり、上記摘み部11 がこの開口10aを通してキャップ10の外側に突出される。
【0020】 このようなスライドスイッチにおいて、図2のようにばね体3がいずれのばね 受け体71,72によっても圧縮されていないときには、ボディ1がそのスライ ド経路の中央部に位置しており、このときには図3に仮想線で示したように接片 部材4,5がケース7側の中央の接片45,55を跨いだ位置に配置される。し たがって、接片45〜47,55〜57は非短絡状態になる。オフ状態である。
【0021】 このようなオフ状態において、図6のように第1凹入部6の上側に第2凹入部 8が位置している状態では、ロックピン9が自重により第1凹入部6に落ち込ん で収容される。この状態では、ボディ1をケース7の中で左右にスライドして動 かすことができる。たとえばボディ1を図2の状態から右側に動かした場合には 、ばね体3が右側のばね受け体71とそれに対向するばね体収容空間2の左側の 壁面でなるばね受面22とに挾まれて圧縮される。このとき、接片部材4は図4 のように接片45,46を短絡する。図示していないが、接片部材5は接片55 ,56を短絡する。オン状態である。ボディ1を図2の状態から左側に動かした 場合には、ばね体3が左側のばね受け体72とそれに対向するばね体収容空間2 の右側の壁面でなるばね受面21とに挾まれて圧縮される。このとき、接片部材 4は接片45,47を短絡し、接片部材5は接片55,57を短絡する。オン状 態である。なお、これらの各場合に、ボディ1は、ばね体3の圧縮に伴う復元力 によって図6で説明したスライド経路の中央部に向けて弾発付勢される。
【0022】 次に、図5のように第2凹入部8の上側に第1凹入部6が位置している状態で は、ロックピン9が自重により第2凹入部8に落ち込んでその一部が第2凹入部 8に収容される。この状態では、ロックピン9が第1凹入部6と第2凹入部8と の間に跨がるようになり、ボディ1をケース7の中でスライドさせることができ なくなる。ロック状態である。
【0023】 この実施例では、丸孔でなる第1凹入部6の周方向複数箇所にリブ61…を設 け、それらのリブ61…によって第1凹入部6に保持させたロックピン9を支持 させているので、ロックピン9が出退がスムーズに行われる。また、この実施例 では、ロックピン9を常時保持する第1凹入部6をボディ1側に設け、ロック時 にロックピン9の一部が嵌入する第2凹入部8をケース7側に設けてあるけれど も、第1凹入部をケース側に設け、第2凹入部をボディ側に設けることも可能で ある。
【0024】 上記したスライドスイッチは、図7で説明した切換スイッチ200、中間部材 104、ばね体105、ロック機構(ロックピン122など)によって発揮され るすべての機能を備えるものである。したがって、上記スライドスイッチを電気 掃除機のノズルヘッドに組み込み、そのスライドスイッチの摘み部11を電気掃 除機のレバー(図7のレバー101に相当する)に連結しておくことにより、図 7で説明したすべての作用が発揮される。
【0025】
【考案の効果】
請求項1に記載した考案によれば、ボディをスライド経路途中の所定位置に向 けて弾発付勢するばね体や第1および第2の凹入部と係止体とによって形成され るロック機構がボディを収容しているケースの中に配置されることになるので、 従来のようにセット側に中間部材やロック機構の設置スペースを確保することの 必要性がなくなり、また、部品点数も少なくなって組立工程が簡略化されるとい う効果がある。
【0026】 また、上記ロック機構については、それがケースの中に配置されているので、 電気掃除機に用いた場合にも、ロックピンや球体などで構成される係止体などに 塵が付着してロック機構が作動不良を起こすといった事態が生じにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるスライドスイッチの分解
斜視図である。
【図2】上記スライドスイッチの横断平面図である。
【図3】ケースの側面図である。
【図4】上記スライドスイッチの他の部分の横断平面図
である。
【図5】ボディがロックされている状態での一部破断側
面図である。
【図6】ボディがロック解除されている状態での一部破
断側面図である。
【図7】電気掃除機に採用されている従来の切換スイッ
チを使用例を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 ばね体収容空間 3 ばね体 4,5 接片部材 6 第1凹入部 7 ケース 8 第2凹入部 9 ロックピン(係止体) 21,22 ばね受面 23,24 溝部 45〜47,55〜57 接片 71,72 ばね受け体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接片部材を備えたボディと、ボディをス
    ライド自在に収容しかつボディの接片部材に対応する接
    片を備えたケースとを有するスライドスイッチにおい
    て、 ボディとケースとの間に介在されてボディをそのスライ
    ド経路途中の所定位置に向けて弾発付勢するばね体と、
    ボディ側の外面とその外面に対向するケース側の内面と
    のいずれか一方に形成された第1凹入部および他方に形
    成された第2凹入部と、ボディが上記所定位置に位置し
    ているときに第1凹入部に全体が収容される退入位置と
    第1凹入部から突き出て第2凹入部に一部が嵌入される
    突出位置との間で出退自在に第1凹入部に保持された係
    止体と、を備えることを特徴とするスライドスイッチ。
  2. 【請求項2】 ボディに凹入状のばね体収容空間が形成
    されていると共に、このばね体収容空間の両側壁面がば
    ね受面となされ、コイルばねでなるばね体が上記ばね体
    収容空間に収容されており、ばね体収容空間の両側に上
    記スライド経路に沿う左右一対の溝部が形成され、これ
    らの溝部に、ケース側に設けられた左右一対のリブ状ば
    ね受け体が各別に遊嵌されている請求項1に記載のスラ
    イドスイッチ。
JP4353193U 1993-08-09 1993-08-09 スライドスイッチ Pending JPH0714528U (ja)

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