JPH0714531B2 - 急冷金属の巻取装置 - Google Patents

急冷金属の巻取装置

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JPH0714531B2
JPH0714531B2 JP400287A JP400287A JPH0714531B2 JP H0714531 B2 JPH0714531 B2 JP H0714531B2 JP 400287 A JP400287 A JP 400287A JP 400287 A JP400287 A JP 400287A JP H0714531 B2 JPH0714531 B2 JP H0714531B2
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rotating
reel
rotary
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opening
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JP400287A
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久 森
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は急冷鋳造金属の巻取装置に関するもので、機械
的強度が高く、弾性歪限界が低く曲げ変形しやすい材質
の急冷金属薄帯、多条リボン、多条ワイヤー等に適した
巻取装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来から急冷鋳造金属の巻取り法に関しては多くの方法
が提案されている。例えば本発明者は先に磁性ロールに
ダミーシートを巻取りながら急冷金属を挟み込んで巻取
りを開始する方法を提案した。また特開昭55-70414号公
報、及び特開昭57-94453号公報には磁性ロールに急冷金
属を直接巻取る方法が提案されている。
しかしながらダミーシートを用いる方法では機械的強度
が高く、かつ弾性歪限界が低く、曲げ変形しやすい急冷
金属では金属が変形してダミーシートと密着せず、さら
には永久磁石を押込んだ巻取りリールにも巻付き難いた
め、従来の巻取り方法では高速で走ってくる前記のよう
な材質の急冷金属を確実に捕捉することは困難であっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は前記従来の問題点を解決するために、機
械的強度が高く、且つ弾性歪限界が低く、曲げ変形しや
すい急冷金属にも適した急冷金属の巻取装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記の目的を達成するために、円周面に複数の
開口部を有する回転円筒体と、該円筒回転体の内部にあ
って、回転円筒体の回転軸方向と平行に設けた回転軸
に、該回転軸と平行な方向の複数の条材を備えた枠体を
配設してなる回転リールとから構成され、該回転リール
を、回転リールの回転によって枠体の平行な条材が形成
する回転外周面を、前記回転円筒体の開口部より外方に
突出させると共に、該回転外周面と前記回転円筒体の開
口部との間に隙間を設けて配設した急冷金属の巻取装置
を提供するものである。
以下、本発明を図面によって説明する。
第1図は、装置全体の外面の斜視図を、また第2図は側
面断面図を示す。
巻取装置本体2は、円周面3に複数の開口部4を有する
回転円筒体5と、この回転円筒体5の回転軸6方向と平
行に設けられた回転軸心11に、この回転軸心11と平行な
方向の複数の条材7を備えた枠体13(第4図)を配設し
た挟み込み用回転リール8とから構成される。回転リー
ル8は、回転円筒体の内部に配置され、回転リール8の
回転によって前記枠体の平行な条材7が回転外周面を形
成するが、この回転外周面は前記回転円筒体5の開口部
4より外方に突出させて配設されており、この回転リー
ル8の回転外周面と回転円筒体の開口部4との間には隙
間10(第2図)を設けて配設されている。
ところで、回転円筒体5の開口部4の円筒体の回転方向
の長さは、回転リール8の回転外周面を形成する条材の
突出の程度によって決めれば良いが、少なくとも、回転
リールの枠体の条材7の径以上の開口部より突出し、ま
たその最大突出の程度は、回転リールが回転円筒体の内
部に設けられているために、リールの半径未満とするの
が好ましい。例えば、回転リールの枠体の条材の直径
(太さ)をa、リールの直径をbとした場合、開口部の
回転方向長さは、2(ab-a21/2以上、b未満である。
一方、開口部4の円筒体幅方向の長さ、製造する急冷金
属の幅に応じて決めれば良いが、急冷金属が挟み込まれ
易くするために、急冷金属の幅の2倍から10倍程度が好
ましい。当然のことながら、回転リールの枠体の条材7
の長さは、これに準じて決定すれば良い。
なお、前述のとおり、開口部とリールの回転外周面との
間には隙間を設ける必要があるため、開口部の大きさ
は、上記に加えて、隙間を考慮して決める。
次に、このような装置を用いて急冷金属を巻取る方法を
その作用と共に主に第2図を用いて説明する。
急冷金属箔帯1が鋳造ロールから剥離した後、矢印で示
す左方に進行するとする。巻取装置本体2に複数個の挟
み込み用回転リール8が回転円筒体5の円周上の開口部
4に配置されている。回転円筒体5は急冷金属1の速度
に等しい周速度で回転している。挟み込み用回転リール
8にはこの例では回転軸方向に平行に挟み込み用条材7
が2カ所配置された枠体13が、急冷金属1の速度の2倍
以上の周速で回転している。
このように回転円筒体5と挟み込み用回転リール8が共
に回転している状態の巻取装置まで搬送された急冷金属
1は、破線で示すように回転円筒体の円周面3の一部を
なしている開口部間の板9と挟み込み用回転リール8の
回転外周面を形成する枠体の条材7との隙間10に挟まれ
る。一方回転円筒体5は高速で回転しているので、瞬時
に巻取り開始される。
なお、開口部間の板9の回転中の条材7に対する面に
は、第3図に示すように一旦挟み込まれた急冷金属1が
抜け難いように、金属製などの逆毛12を植えておいても
良い。巻取りが開始した後、挟み込み用回転リール8の
回転は止めても良い。
また、挟み込み用回転リール8の個数は、回転円筒体5
の円周面3を多角形とし急冷金属1の走行速度に円滑に
マッチさせるために、6個以上が望ましく、第2図に示
すように回転円筒体5に間隔をあけて配置するのが好ま
しい(第2図は8個を図示)。
挟み込み用回転リールの枠体の条材7の個数は、回転円
筒体5が90度回転する間に数回、開口部間の板9と近接
することが望ましいので、第4図に示すように、2カ所
以上、好ましくは4個以上である。
挟み込み用回転リール8の回転周速も同じ理由で急冷金
属1の速度の2倍以上が好ましい。
枠体の条材7の材質は、金属でも良いが急冷金属との摩
擦係数を大きくするため条材7の表面を耐熱性のゴムな
どとするのが好ましい。
また、巻取装置本体2を複数個、カローゼル型連続巻取
装置に配置すれば、連続巻取りが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明の装置を用いる場合には急冷金属の形状が悪い場
合でも、また急冷金属の磁性の有無にかかわりなく容易
に挟み込み巻取りを開始することができる。従って機械
的強度が高く、且つ弾性歪限界が低く、曲げ変形しやす
い材質の急冷金属にも容易に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻取装置の1例を示す斜視図、第2図
は巻取装置の側面断面図、第3図は本発明の他の実施例
の説明図、第4図(a),(b)及び(c)は本発明の
枠体の斜視図である。 1:急冷金属、2:巻取装置本体 3:円周面、4:開口部 5:回転円筒体、6:円筒体回転軸 7:条材、8:挟み込み用回転リール 9:開口部間の板、10:隙間 11:リール回転軸心、12:逆毛 13:枠体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円周面に複数の開口部を有する回転円筒体
    と、該円筒回転体の内部にあって、回転円筒体の回転軸
    方向と平行に設けた回転軸に、該回転軸と平行な方向の
    複数の条材を備えた枠体を配設してなる回転リールとか
    ら構成され、該回転リールを、回転リールの回転によっ
    て枠体の平行な条材が形成する回転外周面を、前記回転
    円筒体の開口部より外方に突出させると共に、該回転外
    周面と前記回転円筒体の開口部との間に隙間を設けて配
    設したことを特徴とする急冷金属の巻取装置。
JP400287A 1987-01-13 1987-01-13 急冷金属の巻取装置 Expired - Lifetime JPH0714531B2 (ja)

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JP400287A JPH0714531B2 (ja) 1987-01-13 1987-01-13 急冷金属の巻取装置

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Publication Number Publication Date
JPS63174721A JPS63174721A (ja) 1988-07-19
JPH0714531B2 true JPH0714531B2 (ja) 1995-02-22

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