JPH07146030A - 冷媒加熱熱交換器 - Google Patents
冷媒加熱熱交換器Info
- Publication number
- JPH07146030A JPH07146030A JP5291714A JP29171493A JPH07146030A JP H07146030 A JPH07146030 A JP H07146030A JP 5291714 A JP5291714 A JP 5291714A JP 29171493 A JP29171493 A JP 29171493A JP H07146030 A JPH07146030 A JP H07146030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat exchanger
- passage
- combustion gas
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温ガスで冷媒を加熱し冷暖房装置に利用す
る冷媒加熱熱交換器において、組立工程の簡略化ととも
に、安定かつ高効率を得る熱交換器を提供することを目
的とする。 【構成】 円筒状内周面に軸方向に沿って複数のフィン
6と、断面軸方向に沿って連通する複数の冷媒通路11
を一体成形してなる熱交換器主材5と、前記冷媒通路1
1の両端に連結された複数の冷媒パイプ8とからなり、
前記冷媒通路11と冷媒パイプ8により直接一巡の冷媒
管路が構成されており、組立工程の簡略化とともに、燃
焼ガスを冷媒通路11内を流れる冷媒に直接伝熱するこ
とにより、効率よく伝熱して安定かつ高効率で信頼性の
高い熱交換器を得ることができる。
る冷媒加熱熱交換器において、組立工程の簡略化ととも
に、安定かつ高効率を得る熱交換器を提供することを目
的とする。 【構成】 円筒状内周面に軸方向に沿って複数のフィン
6と、断面軸方向に沿って連通する複数の冷媒通路11
を一体成形してなる熱交換器主材5と、前記冷媒通路1
1の両端に連結された複数の冷媒パイプ8とからなり、
前記冷媒通路11と冷媒パイプ8により直接一巡の冷媒
管路が構成されており、組立工程の簡略化とともに、燃
焼ガスを冷媒通路11内を流れる冷媒に直接伝熱するこ
とにより、効率よく伝熱して安定かつ高効率で信頼性の
高い熱交換器を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼ガス等の高温ガス
により冷媒を加熱し、冷暖房装置に利用する熱交換器に
関するものである。
により冷媒を加熱し、冷暖房装置に利用する熱交換器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】被加熱側流体に冷媒を用いて、燃焼ガス
により加熱して液冷媒を蒸発気化させて潜熱により熱を
運び暖房を行うものに図2に示すような冷媒加熱暖房機
がある。
により加熱して液冷媒を蒸発気化させて潜熱により熱を
運び暖房を行うものに図2に示すような冷媒加熱暖房機
がある。
【0003】これは燃焼ガスと冷媒との熱交換器1と放
熱器2を密閉管路3で連結するとともに、密閉管路3中
に設けた圧縮機等の冷媒搬送機4により冷媒を強制循環
するものである。
熱器2を密閉管路3で連結するとともに、密閉管路3中
に設けた圧縮機等の冷媒搬送機4により冷媒を強制循環
するものである。
【0004】図3は、前記熱交換器1の従来例を示し、
水平方向に延びる熱交換器主材5の円筒状内周面に複数
のフィン6を設けるとともに、外周面軸方向には複数の
パイプ保持部7をアルミニウム等の材料で一体成形して
いる。8は、前記パイプ保持部7に挿入圧接保持された
複数の冷媒パイプで、燃焼バーナ9からの燃焼ガスを円
筒状内面のガス通路10に水平横方向に流して、冷媒搬
送機4により水平横方向の冷媒パイプ8内に送られてき
た冷媒を加熱するものである。(特開昭59-107167号公
報)
水平方向に延びる熱交換器主材5の円筒状内周面に複数
のフィン6を設けるとともに、外周面軸方向には複数の
パイプ保持部7をアルミニウム等の材料で一体成形して
いる。8は、前記パイプ保持部7に挿入圧接保持された
複数の冷媒パイプで、燃焼バーナ9からの燃焼ガスを円
筒状内面のガス通路10に水平横方向に流して、冷媒搬
送機4により水平横方向の冷媒パイプ8内に送られてき
た冷媒を加熱するものである。(特開昭59-107167号公
報)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では次のような欠点を有していた。
ような従来の構成では次のような欠点を有していた。
【0006】成形したパイプ保持部7に後加工で冷媒パ
イプ8を挿入保持し、その後ろう付け等により冷媒管路
を構成するので、冷媒パイプ8数が多いほど組立工程が
複雑なうえに、パイプ保持部7、冷媒パイプ8間に一部
隙間が生じ、伝熱性が劣化し、熱交換効率が低下すると
いう欠点を有していた。
イプ8を挿入保持し、その後ろう付け等により冷媒管路
を構成するので、冷媒パイプ8数が多いほど組立工程が
複雑なうえに、パイプ保持部7、冷媒パイプ8間に一部
隙間が生じ、伝熱性が劣化し、熱交換効率が低下すると
いう欠点を有していた。
【0007】本発明は、上記従来の欠点を解決するもの
で、組立工程の簡略化とともに、燃焼ガスで効率よく伝
熱して熱交換効率を向上かつ安定化させるもので、信頼
性の向上を図ることを目的とする。
で、組立工程の簡略化とともに、燃焼ガスで効率よく伝
熱して熱交換効率を向上かつ安定化させるもので、信頼
性の向上を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷媒加熱熱交換器は、円筒状内周面に軸方
向に沿って複数のフィンと、断面軸方向に沿って連通す
る複数の冷媒通路を一体成形してなる熱交換器主材と、
前記冷媒通路の両端に連結された複数の冷媒パイプとか
らなり、前記冷媒通路と冷媒パイプにより一巡の冷媒管
路を構成してなるものである。
に、本発明の冷媒加熱熱交換器は、円筒状内周面に軸方
向に沿って複数のフィンと、断面軸方向に沿って連通す
る複数の冷媒通路を一体成形してなる熱交換器主材と、
前記冷媒通路の両端に連結された複数の冷媒パイプとか
らなり、前記冷媒通路と冷媒パイプにより一巡の冷媒管
路を構成してなるものである。
【0009】
【作用】本発明は、上記した構成によって、熱交換器主
材に複数の冷媒通路を一体成形し、前記冷媒通路に直接
冷媒パイプを連結し冷媒管路を構成することにより、冷
媒パイプの挿入圧接保持工程を廃止することができる。
材に複数の冷媒通路を一体成形し、前記冷媒通路に直接
冷媒パイプを連結し冷媒管路を構成することにより、冷
媒パイプの挿入圧接保持工程を廃止することができる。
【0010】また、燃焼ガスを隙間のない熱交換器主材
の冷媒通路内を流れる冷媒に直接伝熱することにより、
伝熱ロスをなくすることができる。
の冷媒通路内を流れる冷媒に直接伝熱することにより、
伝熱ロスをなくすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1において、5は、水平方向に延びる熱交
換器主材で、円筒状内周面に軸方向に沿って複数のフィ
ン6を設けるとともに、断面軸方向に沿って連通する複
数の冷媒通路11をアルミニウム等の材料で一体成形し
ている。8は、U字状に成形した複数のステンレス製冷
媒パイプで、前記冷媒通路11の両端にブレージング等
により連結され、前記冷媒通路11と冷媒パイプ8によ
り一巡の冷媒管路を構成している。9は、前記熱交換器
主材5の一開口端に装着された燃焼バーナ、10は、前
記熱交換器主材5内面の円筒状ガス通路である。
説明する。図1において、5は、水平方向に延びる熱交
換器主材で、円筒状内周面に軸方向に沿って複数のフィ
ン6を設けるとともに、断面軸方向に沿って連通する複
数の冷媒通路11をアルミニウム等の材料で一体成形し
ている。8は、U字状に成形した複数のステンレス製冷
媒パイプで、前記冷媒通路11の両端にブレージング等
により連結され、前記冷媒通路11と冷媒パイプ8によ
り一巡の冷媒管路を構成している。9は、前記熱交換器
主材5の一開口端に装着された燃焼バーナ、10は、前
記熱交換器主材5内面の円筒状ガス通路である。
【0012】上記構成において、燃料供給装置(図示せ
ず)から供給された燃料を燃焼バーナ9で燃焼するとと
もに、発生した高温の燃焼ガスは各フィン6間および円
筒状内面のガス通路10を流動する。この間、燃焼ガス
の熱はフィン6に伝わり熱交換器主材5を連通する冷媒
通路11内を流動する冷媒に直接伝熱される。前記冷媒
通路11と冷媒パイプ8により構成された一巡の冷媒管
路内で順次加熱された液状冷媒は、気液二相状態となり
冷媒パイプ8の管末端ではほぼ蒸発を完了し、飽和状態
に達し、その後加熱ガスとなり冷媒加熱熱交換器より放
熱器(図示せず)に向かって流出する。
ず)から供給された燃料を燃焼バーナ9で燃焼するとと
もに、発生した高温の燃焼ガスは各フィン6間および円
筒状内面のガス通路10を流動する。この間、燃焼ガス
の熱はフィン6に伝わり熱交換器主材5を連通する冷媒
通路11内を流動する冷媒に直接伝熱される。前記冷媒
通路11と冷媒パイプ8により構成された一巡の冷媒管
路内で順次加熱された液状冷媒は、気液二相状態となり
冷媒パイプ8の管末端ではほぼ蒸発を完了し、飽和状態
に達し、その後加熱ガスとなり冷媒加熱熱交換器より放
熱器(図示せず)に向かって流出する。
【0013】上記の如く、熱交換器主材5に複数の冷媒
通路11をフィン6とともに一体成形し、前記冷媒通路
11の両端に直接冷媒パイプ8を連結し一巡の冷媒管路
を構成することにより、冷媒パイプ8の挿入圧接保持工
程を廃止することができるので、組立工程の簡略化を図
ることができる。
通路11をフィン6とともに一体成形し、前記冷媒通路
11の両端に直接冷媒パイプ8を連結し一巡の冷媒管路
を構成することにより、冷媒パイプ8の挿入圧接保持工
程を廃止することができるので、組立工程の簡略化を図
ることができる。
【0014】また、燃焼ガスを隙間のない熱交換器主材
5の冷媒通路11内を流れる冷媒に直接伝熱することに
より、伝熱ロスをなくすることができるので、燃焼ガス
が効率よく伝熱して熱交換効率の向上かつ安定化を図る
ことができる。
5の冷媒通路11内を流れる冷媒に直接伝熱することに
より、伝熱ロスをなくすることができるので、燃焼ガス
が効率よく伝熱して熱交換効率の向上かつ安定化を図る
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上実施例で説明したように本発明の冷
媒加熱熱交換器によれば、次の効果が得られる。
媒加熱熱交換器によれば、次の効果が得られる。
【0016】(1)熱交換器主材に複数の冷媒通路をフ
ィンとともに一体成形し、前記冷媒通路の両端に直接冷
媒パイプを連結し一巡の冷媒管路を構成することによ
り、冷媒パイプの挿入圧接保持工程を廃止することがで
きるので、その結果、組立工程の簡略化を図ることがで
きる。
ィンとともに一体成形し、前記冷媒通路の両端に直接冷
媒パイプを連結し一巡の冷媒管路を構成することによ
り、冷媒パイプの挿入圧接保持工程を廃止することがで
きるので、その結果、組立工程の簡略化を図ることがで
きる。
【0017】(2)燃焼ガスを隙間のない熱交換器主材
の冷媒通路内を流れる冷媒に直接伝熱することにより、
伝熱ロスをなくすることができるので、燃焼ガスが効率
よく伝熱して熱交換効率の向上かつ安定化が図れ、その
結果、信頼性の高い冷媒加熱熱交換器を得ることができ
る。
の冷媒通路内を流れる冷媒に直接伝熱することにより、
伝熱ロスをなくすることができるので、燃焼ガスが効率
よく伝熱して熱交換効率の向上かつ安定化が図れ、その
結果、信頼性の高い冷媒加熱熱交換器を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における冷媒加熱熱交換器の
一部切欠外観斜視図
一部切欠外観斜視図
【図2】冷媒加熱暖房機の回路構成図
【図3】従来の冷媒加熱熱交換器の外観斜視図
5 熱交換器主材 6 フィン 8 冷媒パイプ 11 冷媒通路
Claims (1)
- 【請求項1】円筒状内周面に軸方向に沿って複数のフィ
ンと、断面軸方向に沿って連通する複数の冷媒通路を一
体成形してなる熱交換器主材と、前記冷媒通路の両端に
連結された複数の冷媒パイプとからなり、前記冷媒通路
と冷媒パイプにより一巡の冷媒管路を構成してなる冷媒
加熱熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291714A JPH07146030A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 冷媒加熱熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291714A JPH07146030A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 冷媒加熱熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146030A true JPH07146030A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17772452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291714A Pending JPH07146030A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 冷媒加熱熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146030A (ja) |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP5291714A patent/JPH07146030A/ja active Pending
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