JPH0714616Y2 - 自在扉 - Google Patents
自在扉Info
- Publication number
- JPH0714616Y2 JPH0714616Y2 JP8044592U JP8044592U JPH0714616Y2 JP H0714616 Y2 JPH0714616 Y2 JP H0714616Y2 JP 8044592 U JP8044592 U JP 8044592U JP 8044592 U JP8044592 U JP 8044592U JP H0714616 Y2 JPH0714616 Y2 JP H0714616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- opening
- hinge
- vehicle
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、保冷倉庫または食品加
工工場等の建屋の開口部を開閉する自在扉の改良に関す
る。
工工場等の建屋の開口部を開閉する自在扉の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】保冷倉庫または食品加工工場などの建屋
の開口部には、外気の侵入又は内気の漏出を抑制する一
方、車両や人員を自由に通過させるため、開口部の側方
でヒンジ結合されて回動自在なフレームで構成される自
在扉が知られている。この自在扉は図4に示すように、
開口部10の側方上部の対向する位置にそれぞれヒンジ
20を取り付け、このヒンジ20に基端を結合されて回
動自在に支持されたフレーム50にシート60の上部を
それぞれ係止したものが知られており、ヒンジ20の図
示しない内部には弾性部材を収装してフレーム50は回
動位置から閉鎖位置に向けて付勢され、通過する車両な
どによりシート60が押されると、フレーム50が車両
などの進行方向に回動して開口する一方、車両などが通
過した後にフレーム50は弾性部材に付勢されて閉鎖位
置に保持される。
の開口部には、外気の侵入又は内気の漏出を抑制する一
方、車両や人員を自由に通過させるため、開口部の側方
でヒンジ結合されて回動自在なフレームで構成される自
在扉が知られている。この自在扉は図4に示すように、
開口部10の側方上部の対向する位置にそれぞれヒンジ
20を取り付け、このヒンジ20に基端を結合されて回
動自在に支持されたフレーム50にシート60の上部を
それぞれ係止したものが知られており、ヒンジ20の図
示しない内部には弾性部材を収装してフレーム50は回
動位置から閉鎖位置に向けて付勢され、通過する車両な
どによりシート60が押されると、フレーム50が車両
などの進行方向に回動して開口する一方、車両などが通
過した後にフレーム50は弾性部材に付勢されて閉鎖位
置に保持される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自在扉では、開口幅より充分幅の狭い車両などが通
過する場合にも開口部の全幅が開いてしまうため、外気
の侵入または内気の漏出が大きくなり、建屋内部の温度
を保持する空調装置などのエネルギの損失を増大する場
合があり、また、フレーム50が開口幅のほぼ全幅にわ
たって回動するため解放に要する労力も大きくなるとい
う問題があった。
来の自在扉では、開口幅より充分幅の狭い車両などが通
過する場合にも開口部の全幅が開いてしまうため、外気
の侵入または内気の漏出が大きくなり、建屋内部の温度
を保持する空調装置などのエネルギの損失を増大する場
合があり、また、フレーム50が開口幅のほぼ全幅にわ
たって回動するため解放に要する労力も大きくなるとい
う問題があった。
【0004】そこで本考案は、上記問題点に着目してな
されたもので、通過する物体の幅に応じて開口幅を選択
的に変更可能な自在扉を提供することを目的とする。
されたもので、通過する物体の幅に応じて開口幅を選択
的に変更可能な自在扉を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、第1及び第2
のフレームをヒンジ結合するとともに、前記第1のフレ
ームの基端を構造物の開口部にヒンジ結合し、第1及び
第2の締切部材を前記第1及び第2のフレームでそれぞ
れ支持する一方、前記第1及び第2のフレームを開口部
の締切位置に向けて付勢する弾性部材をそれぞれ設け
る。
のフレームをヒンジ結合するとともに、前記第1のフレ
ームの基端を構造物の開口部にヒンジ結合し、第1及び
第2の締切部材を前記第1及び第2のフレームでそれぞ
れ支持する一方、前記第1及び第2のフレームを開口部
の締切位置に向けて付勢する弾性部材をそれぞれ設け
る。
【0006】
【作用】したがって、開口部の全幅より充分幅の狭い車
両などが通過するときには第2のフレームのみが回動し
て第2の締切部材が解放され、開口部は部分的に開口し
て幅の狭い車両を通過させる一方、第2のフレームより
幅の広い車両などが通過するときには第1のフレームが
回動して第1及び第2の締切部材を解放し、開口部を全
体を開いて車両を通過させることができる。
両などが通過するときには第2のフレームのみが回動し
て第2の締切部材が解放され、開口部は部分的に開口し
て幅の狭い車両を通過させる一方、第2のフレームより
幅の広い車両などが通過するときには第1のフレームが
回動して第1及び第2の締切部材を解放し、開口部を全
体を開いて車両を通過させることができる。
【0007】
【実施例】図1〜3に本考案の実施例を示す。
【0008】図1、図2において、2は建屋1の開口部
10の側方上部の両側にそれぞれ固設されたヒンジで、
ヒンジ2、2は図示しない軸を地面に対して鉛直方向に
向けて配設される。これらヒンジ2には板状部材で形成
された第1のフレームとしてのフレーム3の基端が回動
自在に結合され、フレーム3、3は開口部10の両側か
ら水平方向で回動自由に支持される。
10の側方上部の両側にそれぞれ固設されたヒンジで、
ヒンジ2、2は図示しない軸を地面に対して鉛直方向に
向けて配設される。これらヒンジ2には板状部材で形成
された第1のフレームとしてのフレーム3の基端が回動
自在に結合され、フレーム3、3は開口部10の両側か
ら水平方向で回動自由に支持される。
【0009】フレーム3の自由端にはヒンジ4がヒンジ
2と平行に取り付けられ、このヒンジ4には板状部材で
形成された第2のフレームとしてのフレーム5の基端が
回動自在に結合される。フレーム5はフレーム3と同一
平面上で回動自由に支持され、フレーム3、3及びフレ
ーム5、5の全長の合計は、図2における最大開口幅W
1より短く設定される一方、フレーム5、5の全長の合
計は開口幅W2より短く設定される。
2と平行に取り付けられ、このヒンジ4には板状部材で
形成された第2のフレームとしてのフレーム5の基端が
回動自在に結合される。フレーム5はフレーム3と同一
平面上で回動自由に支持され、フレーム3、3及びフレ
ーム5、5の全長の合計は、図2における最大開口幅W
1より短く設定される一方、フレーム5、5の全長の合
計は開口幅W2より短く設定される。
【0010】6はフレーム3の全長にほぼ等しい幅を備
えるとともに、所定の高さを備えた第1の締切部材とし
てのシートで、シート6の上端はフレーム3に支持され
る。同様にして7はフレーム5の全長にほぼ等しい幅を
備えるとともに、所定の高さを備えた第2の締切部材と
してのシートで、このシート7の上端はフレーム5に支
持される。これらシート6及びシート7によって1つの
自在扉が形成される。
えるとともに、所定の高さを備えた第1の締切部材とし
てのシートで、シート6の上端はフレーム3に支持され
る。同様にして7はフレーム5の全長にほぼ等しい幅を
備えるとともに、所定の高さを備えた第2の締切部材と
してのシートで、このシート7の上端はフレーム5に支
持される。これらシート6及びシート7によって1つの
自在扉が形成される。
【0011】互いに対向するフレーム3、3及びフレー
ム5、5がすべて同一直線上に位置する開口部10の締
切位置において、フレーム3及びフレーム5にそれぞれ
上端を支持されたシート6及びシート7によって開口部
10は閉鎖される。
ム5、5がすべて同一直線上に位置する開口部10の締
切位置において、フレーム3及びフレーム5にそれぞれ
上端を支持されたシート6及びシート7によって開口部
10は閉鎖される。
【0012】図3において、ヒンジ4は円筒状部材で形
成されてフレーム5の基端に固定されたケース41と、
ケース41を軸方向に貫通して両端をフレーム3の自由
端に固定された軸40により形成され、フレーム3とフ
レーム5を回動自在に結合する。
成されてフレーム5の基端に固定されたケース41と、
ケース41を軸方向に貫通して両端をフレーム3の自由
端に固定された軸40により形成され、フレーム3とフ
レーム5を回動自在に結合する。
【0013】ケース41の内部にはフレーム5を締切位
置に向けて付勢する弾性部材として軸40に挿通したコ
イル状のスプリング47が収装される一方、スプリング
47の両端は軸40に回動自在に支持された板状部材の
支持板45a、45bの互いに対向する面の所定の位置
に突設された突起部44a、44bにそれぞれ当接す
る。支持板45aの突起部44aの反対側の面には所定
の高さの突起部46aが突設される一方、支持板45b
の突起部44bの反対側の面には所定の高さの突起部4
6bが突設される。
置に向けて付勢する弾性部材として軸40に挿通したコ
イル状のスプリング47が収装される一方、スプリング
47の両端は軸40に回動自在に支持された板状部材の
支持板45a、45bの互いに対向する面の所定の位置
に突設された突起部44a、44bにそれぞれ当接す
る。支持板45aの突起部44aの反対側の面には所定
の高さの突起部46aが突設される一方、支持板45b
の突起部44bの反対側の面には所定の高さの突起部4
6bが突設される。
【0014】ケース41の内部の上下には所定の高さの
突起部42a、42bがそれぞれ突設され、スプリング
47に付勢された支持板45a、45bの突起部46
a、46bがケース41の突起部42a、42bとそれ
ぞれ当接可能に配設される。さらに軸40の所定の位置
にはケース41の内周に向けてピン43a、43bがそ
れぞれ突設されて、支持板45a、45bの突起部44
a、44bとそれぞれ当接可能に配設される。
突起部42a、42bがそれぞれ突設され、スプリング
47に付勢された支持板45a、45bの突起部46
a、46bがケース41の突起部42a、42bとそれ
ぞれ当接可能に配設される。さらに軸40の所定の位置
にはケース41の内周に向けてピン43a、43bがそ
れぞれ突設されて、支持板45a、45bの突起部44
a、44bとそれぞれ当接可能に配設される。
【0015】なお、スプリング47の上端と当接する支
持板45aの突起部44a、46aはピン43a及びケ
ース41の突起部42aと図中左側から当接する一方、
スプリング47の下端と当接する支持板45bの突起部
44b、46bはピン43b及びケース41の突起部4
2bと図中右側から当接するよう配設される。
持板45aの突起部44a、46aはピン43a及びケ
ース41の突起部42aと図中左側から当接する一方、
スプリング47の下端と当接する支持板45bの突起部
44b、46bはピン43b及びケース41の突起部4
2bと図中右側から当接するよう配設される。
【0016】図示はしないがヒンジ2の内周にも上記ヒ
ンジ4と同様にしてフレーム3を締切位置に向けて付勢
するスプリングが収装される。
ンジ4と同様にしてフレーム3を締切位置に向けて付勢
するスプリングが収装される。
【0017】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
説明する。
【0018】開口部10の中央部を図2の開口幅W2よ
り幅の狭いフォークリフトなどの車両や人などが通過す
ると、車両の端部等がシート7、7に当接するとともに
押圧する。シート7、7が押圧されることによりフレー
ム5、5も車両の通過方向に回動し、図示しない車両の
幅に対応する位置まで回動する。
り幅の狭いフォークリフトなどの車両や人などが通過す
ると、車両の端部等がシート7、7に当接するとともに
押圧する。シート7、7が押圧されることによりフレー
ム5、5も車両の通過方向に回動し、図示しない車両の
幅に対応する位置まで回動する。
【0019】このときフレーム3はヒンジ2に収装され
た図示しない弾性部材により締切位置を保持して、フレ
ーム5、5の回動のみにより開口部10が解放されて車
両などの通過が可能となる。
た図示しない弾性部材により締切位置を保持して、フレ
ーム5、5の回動のみにより開口部10が解放されて車
両などの通過が可能となる。
【0020】車両などが通過した後、フレーム5、5は
ヒンジ4に収装されたスプリング47によって付勢され
ているため締切位置に向けて回動し、フレーム5、5は
締切位置まで回動するとその位置に保持される。したが
って、シート7、7は開口部10を閉鎖して、内部の気
密を保持することができる。
ヒンジ4に収装されたスプリング47によって付勢され
ているため締切位置に向けて回動し、フレーム5、5は
締切位置まで回動するとその位置に保持される。したが
って、シート7、7は開口部10を閉鎖して、内部の気
密を保持することができる。
【0021】なお、ヒンジ4は図3に示すように、軸4
0の上方から見て時計方向にフレーム5を回動させる
と、ケース41も時計方向に回動するため突起部42a
が支持板45aの突起部46aと当接してスプリング4
7を時計方向に捩る一方、ケース41の内部下方の突起
部42bは支持板45bの突起部46bから離れ、支持
板45bは突起部44bがピン43bと当接してスプリ
ング47の下端を支持するため、フレーム5はスプリン
グ47の反力により締切位置に向けて付勢される。
0の上方から見て時計方向にフレーム5を回動させる
と、ケース41も時計方向に回動するため突起部42a
が支持板45aの突起部46aと当接してスプリング4
7を時計方向に捩る一方、ケース41の内部下方の突起
部42bは支持板45bの突起部46bから離れ、支持
板45bは突起部44bがピン43bと当接してスプリ
ング47の下端を支持するため、フレーム5はスプリン
グ47の反力により締切位置に向けて付勢される。
【0022】また、フレーム5を上記と同様にして反時
計方向に回動させると、支持板45bの突起部46bが
ケース41の下方の突起部42bに押圧されてスプリン
グ47を反時計方向に捩る一方、スプリング47の上端
はピン43aに当接した突起部44aに支持されて、フ
レーム5はスプリング47の反力により締切位置に向け
て付勢される。
計方向に回動させると、支持板45bの突起部46bが
ケース41の下方の突起部42bに押圧されてスプリン
グ47を反時計方向に捩る一方、スプリング47の上端
はピン43aに当接した突起部44aに支持されて、フ
レーム5はスプリング47の反力により締切位置に向け
て付勢される。
【0023】フレーム5は締切位置から回動すると、ス
プリング47によって締切位置に向けて付勢されるた
め、車両などの通過が終了すると自動的に開口部10の
締切位置に向けて回動するとともに、締切位置を保持す
ることが可能となる。
プリング47によって締切位置に向けて付勢されるた
め、車両などの通過が終了すると自動的に開口部10の
締切位置に向けて回動するとともに、締切位置を保持す
ることが可能となる。
【0024】一方、開口部10の中央部を図2の開口幅
W2より幅の広いトラックなどの車両などが通過する
と、車両の端部等がシート6、6に当接するとともに押
圧する。シート6、6が押圧されることによりフレーム
3、3も車両の通過方向に回動し、図示しない車両の幅
に対応する位置まで回動する。
W2より幅の広いトラックなどの車両などが通過する
と、車両の端部等がシート6、6に当接するとともに押
圧する。シート6、6が押圧されることによりフレーム
3、3も車両の通過方向に回動し、図示しない車両の幅
に対応する位置まで回動する。
【0025】このときフレーム3はヒンジ2に収装され
た図示しない弾性部材に抗して回動し、フレーム5もフ
レーム3と共に回動して開口部10は最大開口幅W1ま
で解放可能となって大型車両などの通過を円滑に行うこ
とができる。
た図示しない弾性部材に抗して回動し、フレーム5もフ
レーム3と共に回動して開口部10は最大開口幅W1ま
で解放可能となって大型車両などの通過を円滑に行うこ
とができる。
【0026】車両などが通過した後は上記フレーム5の
回動と同様にして、フレーム3はヒンジ2に収装された
図示しないスプリングによって締切位置に向けて回動
し、フレーム3、3は締切位置まで回動するとその位置
に保持される。したがって、シート6及びシート7は開
口部10を閉鎖して、内部の気密を保持することができ
る。
回動と同様にして、フレーム3はヒンジ2に収装された
図示しないスプリングによって締切位置に向けて回動
し、フレーム3、3は締切位置まで回動するとその位置
に保持される。したがって、シート6及びシート7は開
口部10を閉鎖して、内部の気密を保持することができ
る。
【0027】このようにして、フレーム3の自由端にヒ
ンジ4を介してフレーム5を回動自在に結合して1つの
自在扉を形成したため、フレーム5の開口幅より狭い車
両などが通過する場合にはフレーム5のみを回動させて
開口部10を部分的に開口することで通過が可能となっ
て、建屋1の内気の漏出又は外気の侵入を低減するとと
もに扉の解放に要する力を低減することができ、空調装
置などのエネルギの損失を低減することが可能となり、
また、大型車両の通過に際してはフレーム3を開口させ
ることで従来と同様の最大開口幅W1を提供することが
できる。
ンジ4を介してフレーム5を回動自在に結合して1つの
自在扉を形成したため、フレーム5の開口幅より狭い車
両などが通過する場合にはフレーム5のみを回動させて
開口部10を部分的に開口することで通過が可能となっ
て、建屋1の内気の漏出又は外気の侵入を低減するとと
もに扉の解放に要する力を低減することができ、空調装
置などのエネルギの損失を低減することが可能となり、
また、大型車両の通過に際してはフレーム3を開口させ
ることで従来と同様の最大開口幅W1を提供することが
できる。
【0028】なお、上記実施例において、開口部10を
フレーム3及びフレーム5を対向する位置に配設した観
音開きの自在扉としたが、開口部10の幅に応じてフレ
ーム3及びフレーム5のみによる方開きの自在扉として
もよい。
フレーム3及びフレーム5を対向する位置に配設した観
音開きの自在扉としたが、開口部10の幅に応じてフレ
ーム3及びフレーム5のみによる方開きの自在扉として
もよい。
【0029】また、上記実施例において、1枚の扉をシ
ート6、7により2つに分割したが、通過する車両の幅
などに応じて3つ以上に分割してもよく、この場合には
図示はしないがフレーム5の自由端でヒンジを介して結
合したフレームにシートを支持させればよい。
ート6、7により2つに分割したが、通過する車両の幅
などに応じて3つ以上に分割してもよく、この場合には
図示はしないがフレーム5の自由端でヒンジを介して結
合したフレームにシートを支持させればよい。
【0030】また、上記実施例において、締切部材とし
てシート6及びシート7を開示したが、板状部材などで
形成してもよい。
てシート6及びシート7を開示したが、板状部材などで
形成してもよい。
【0031】また、上記実施例において、弾性部材とし
てヒンジ2及びヒンジ4に収装したスプリングを示した
が、図示はしないがヒンジ2またはヒンジ4と別体に配
設することができる。
てヒンジ2及びヒンジ4に収装したスプリングを示した
が、図示はしないがヒンジ2またはヒンジ4と別体に配
設することができる。
【0032】また、上記実施例において、ヒンジ4に収
装するスプリング47が支持するモーメントはヒンジ2
に収装される図示しないスプリングより少なくすること
ができ、スプリング47をフレーム5及びシート7の締
切位置を保持するのに必要充分な付勢力に設定すれば、
フレーム5のみを回動させる力を低減させて容易に通過
させることができる。
装するスプリング47が支持するモーメントはヒンジ2
に収装される図示しないスプリングより少なくすること
ができ、スプリング47をフレーム5及びシート7の締
切位置を保持するのに必要充分な付勢力に設定すれば、
フレーム5のみを回動させる力を低減させて容易に通過
させることができる。
【0033】
【考案の効果】以上のように本考案は、第1の自由端に
第2のフレームを回動自在にヒンジ結合して1つの自在
扉を形成したため、第2のフレームの開口幅より狭い車
両などが通過する場合には第2のフレームのみを回動さ
せて開口幅を選択的に変更することが可能となって、開
口部を部分的に開口して建屋の内気の漏出又は外気の侵
入を低減して空調装置などのエネルギの損失を低減する
ことが可能となるとともに、少ない労力で自在扉を開く
ことができ、大型車両の通過に際しては第1のフレーム
を回動させて最大開口幅まで開口可能となる。
第2のフレームを回動自在にヒンジ結合して1つの自在
扉を形成したため、第2のフレームの開口幅より狭い車
両などが通過する場合には第2のフレームのみを回動さ
せて開口幅を選択的に変更することが可能となって、開
口部を部分的に開口して建屋の内気の漏出又は外気の侵
入を低減して空調装置などのエネルギの損失を低減する
ことが可能となるとともに、少ない労力で自在扉を開く
ことができ、大型車両の通過に際しては第1のフレーム
を回動させて最大開口幅まで開口可能となる。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の実施例を示す平面図である。
【図3】ヒンジの要部断面図である。
【図4】従来例を示す図である。
2 ヒンジ 3 フレーム 4 ヒンジ 5 フレーム 6 シート 7 シート 10 開口部 47 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 第1及び第2のフレームをヒンジ結合す
るとともに、前記第1のフレームの基端を構造物の開口
部にヒンジ結合し、第1及び第2の締切部材を前記第1
及び第2のフレームでそれぞれ支持する一方、前記第1
及び第2のフレームを開口部の締切位置に向けて付勢す
る弾性部材をそれぞれ設けたことを特徴とする自在扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8044592U JPH0714616Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 自在扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8044592U JPH0714616Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 自在扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645057U JPH0645057U (ja) | 1994-06-14 |
| JPH0714616Y2 true JPH0714616Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13718465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8044592U Expired - Lifetime JPH0714616Y2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 自在扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714616Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP8044592U patent/JPH0714616Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645057U (ja) | 1994-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004108113A (ja) | 自動復帰ヒンジ及びドアシステム | |
| JPH0645057U (ja) | 自在扉 | |
| JPS625511Y2 (ja) | ||
| JPH0734118Y2 (ja) | 2軸構造継手 | |
| JP2755867B2 (ja) | 貯蔵庫扉 | |
| AU614281B2 (en) | Instrument cabinet | |
| JP2869275B2 (ja) | 貯蔵庫の扉装置 | |
| JP4324321B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPS5838109Y2 (ja) | 自動車用ドア装置におけるインサイドハンドル部の隙間遮閉装置 | |
| US11674343B2 (en) | Multi-axial door catch | |
| JP2628143B2 (ja) | 二軸型蝶番 | |
| JP3875114B2 (ja) | プレハブ貯蔵庫 | |
| JPH08287764A (ja) | 暗証符号入力盤の蓋 | |
| JPS588854Y2 (ja) | 両開きドア | |
| JPH0717756Y2 (ja) | 扉の気密構造 | |
| JPH0618155A (ja) | 冷蔵庫の扉装置 | |
| JPH0623460Y2 (ja) | 貨物自動車の扉開閉装置 | |
| JPH02304186A (ja) | 扉装置 | |
| JPH0564687U (ja) | 冷蔵庫の扉開閉機構 | |
| JPS5922853Y2 (ja) | 物品収納棚における開閉扉のロックおよび解除装置 | |
| JPS6339344Y2 (ja) | ||
| JPH07117463A (ja) | 車両用ベンチレータ | |
| JPH0717740Y2 (ja) | 扉の予圧機構 | |
| KR200154480Y1 (ko) | 분리된 내부 프레임을 지니는 밀폐형 도어 | |
| JP2628141B2 (ja) | 二軸型蝶番 |