JPH0714626Y2 - ロールスクリーン装置用ガイドレール - Google Patents
ロールスクリーン装置用ガイドレールInfo
- Publication number
- JPH0714626Y2 JPH0714626Y2 JP4486992U JP4486992U JPH0714626Y2 JP H0714626 Y2 JPH0714626 Y2 JP H0714626Y2 JP 4486992 U JP4486992 U JP 4486992U JP 4486992 U JP4486992 U JP 4486992U JP H0714626 Y2 JPH0714626 Y2 JP H0714626Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- rail
- inner rail
- guide rail
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 20
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 11
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ロールアップ式の防虫
網戸やブラインドのように、巻取軸の回転操作によりス
クリーンが開閉自在となったロールスクリーン装置にお
いて、スクリーンの端縁を摺動自在に案内させるために
使用されるガイドレールに関するものである。
網戸やブラインドのように、巻取軸の回転操作によりス
クリーンが開閉自在となったロールスクリーン装置にお
いて、スクリーンの端縁を摺動自在に案内させるために
使用されるガイドレールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロールアップ式の防虫網戸やブラインド
等のロールスクリーン装置は、例えば実開昭61−17
9989号公報に開示されているように、巻取ボックス
と、該巻取ボックス内に回転自在に支承された巻取軸
と、該巻取軸に巻付けられて先端が巻取ボックスから導
出し、該巻取軸の回転操作により開閉自在となったスク
リーンと、該スクリーンの開閉時に該スクリーンの両側
端縁を抜止状態で案内するガイドレールとからなってい
て、建物等の開口部に取付けて使用されるものである。
等のロールスクリーン装置は、例えば実開昭61−17
9989号公報に開示されているように、巻取ボックス
と、該巻取ボックス内に回転自在に支承された巻取軸
と、該巻取軸に巻付けられて先端が巻取ボックスから導
出し、該巻取軸の回転操作により開閉自在となったスク
リーンと、該スクリーンの開閉時に該スクリーンの両側
端縁を抜止状態で案内するガイドレールとからなってい
て、建物等の開口部に取付けて使用されるものである。
【0003】かかるロールスクリーン装置においては、
図5に示すように、ガイドレール1を、スクリーン2の
端部の係止部材2aが抜止状態に係合するスリット5を
備えた内レール3と、該内レール3を内蔵する外レール
4とで構成し、これらの内レール3と外レール4との間
に板ばねやスポンジ等の弾性部材6を介設することによ
り、該内レール3をスクリーン2の幅方向の張力が高ま
る方向に付勢しているが、例えば上記弾性部材6が板ば
ねである場合には、該板ばねを固定するための部材を各
レール3,4に一体に形成したり別途に付設しなければ
ならず、また弾性部材6がスポンジである場合には、該
スポンジを内レール3又は外レール4に接着等の手段に
よって取付けなければならず、このため、ガイドレール
の構造が複雑になって弾性部材6の組付け作業も面倒で
あるという欠点があった。
図5に示すように、ガイドレール1を、スクリーン2の
端部の係止部材2aが抜止状態に係合するスリット5を
備えた内レール3と、該内レール3を内蔵する外レール
4とで構成し、これらの内レール3と外レール4との間
に板ばねやスポンジ等の弾性部材6を介設することによ
り、該内レール3をスクリーン2の幅方向の張力が高ま
る方向に付勢しているが、例えば上記弾性部材6が板ば
ねである場合には、該板ばねを固定するための部材を各
レール3,4に一体に形成したり別途に付設しなければ
ならず、また弾性部材6がスポンジである場合には、該
スポンジを内レール3又は外レール4に接着等の手段に
よって取付けなければならず、このため、ガイドレール
の構造が複雑になって弾性部材6の組付け作業も面倒で
あるという欠点があった。
【0004】また、弾性部材6の付勢力が大き過ぎる場
合には、係止部材2aと内レール3との摺動抵抗が大き
くなってスクリーン2の開閉に支障を来すため、その付
勢力を調整する必要があるが、上記従来のガイドレール
においては、弾性部材6を一旦ガイドレール内に取付け
たあと付勢力を調整するのは非常に困難で且つ面倒な作
業であり、弾性部材の種類によっては調整が不可能なこ
ともあった。
合には、係止部材2aと内レール3との摺動抵抗が大き
くなってスクリーン2の開閉に支障を来すため、その付
勢力を調整する必要があるが、上記従来のガイドレール
においては、弾性部材6を一旦ガイドレール内に取付け
たあと付勢力を調整するのは非常に困難で且つ面倒な作
業であり、弾性部材の種類によっては調整が不可能なこ
ともあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、弾性
部材を別途に組み付ける必要のない、構造が簡単で作業
性に勝れたガイドレールを提供することにある。
部材を別途に組み付ける必要のない、構造が簡単で作業
性に勝れたガイドレールを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案のガイドレールは、スクリーンの端縁が抜止
状態に係合するスリットを備えた合成樹脂製の内レール
と、該内レールを内蔵する外レールとからなっていて、
上記内レールが、外レールに弾性的に当接して該内レー
ルをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向に付勢する
軟質合成樹脂製の弾性部を一体に備えたことを特徴とす
るものである。上記弾性部は、内レールの全長にわたり
形成し、その全部又は一部を切断により細幅化可能とし
ておくことが望ましい。
め、本考案のガイドレールは、スクリーンの端縁が抜止
状態に係合するスリットを備えた合成樹脂製の内レール
と、該内レールを内蔵する外レールとからなっていて、
上記内レールが、外レールに弾性的に当接して該内レー
ルをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向に付勢する
軟質合成樹脂製の弾性部を一体に備えたことを特徴とす
るものである。上記弾性部は、内レールの全長にわたり
形成し、その全部又は一部を切断により細幅化可能とし
ておくことが望ましい。
【0007】
【作用】内レールが弾性部を一体に備えているため、該
内レールを外レール内に単に収容するだけで、弾性部に
より内レールをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向
に付勢することができる。従って、内レールと外レール
との間に弾性部材を別途に介設する必要がなく、ガイド
レールの構造が簡単になると共に、弾性部材の組付け作
業も必要ない。
内レールを外レール内に単に収容するだけで、弾性部に
より内レールをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向
に付勢することができる。従って、内レールと外レール
との間に弾性部材を別途に介設する必要がなく、ガイド
レールの構造が簡単になると共に、弾性部材の組付け作
業も必要ない。
【0008】上記弾性部は切断により細幅化することが
でき、これにより、スクリーンの横幅に合わせて左右の
ガイドレールにおける内レール間の間隔及び弾性部によ
る付勢力等を適宜調節することができる。
でき、これにより、スクリーンの横幅に合わせて左右の
ガイドレールにおける内レール間の間隔及び弾性部によ
る付勢力等を適宜調節することができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1乃至図3に示すロールスクリーン装置
は、巻取ボックス10と、該巻取ボックス10の内部に
水平軸線の回りに回転自在に支承されたスクリーン用巻
取軸11と、該巻取軸11の一端のプーリ12に巻掛け
られて該巻取軸11を回転操作する紐13と、上記巻取
軸11に巻付けられて先端が巻取ボックス10から導出
し、上記紐13による巻取軸11の回転操作によって開
閉するスクリーン14と、上記巻取ボックス10の両端
部に下方に向けて立設され、上記スクリーン14の開閉
時に該スクリーン14の両側端縁を抜止状態で支持、案
内する左右一対のガイドレール15,15と、上記スク
リーン14の先端に取付けられて該スクリーン14に適
度の張力を付与するボトムバー16とにより構成され、
上記巻取ボックス10及びガイドレール15,15を建
物等の開口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に固
定することにより、該開口部に取付けるものである。
に説明する。図1乃至図3に示すロールスクリーン装置
は、巻取ボックス10と、該巻取ボックス10の内部に
水平軸線の回りに回転自在に支承されたスクリーン用巻
取軸11と、該巻取軸11の一端のプーリ12に巻掛け
られて該巻取軸11を回転操作する紐13と、上記巻取
軸11に巻付けられて先端が巻取ボックス10から導出
し、上記紐13による巻取軸11の回転操作によって開
閉するスクリーン14と、上記巻取ボックス10の両端
部に下方に向けて立設され、上記スクリーン14の開閉
時に該スクリーン14の両側端縁を抜止状態で支持、案
内する左右一対のガイドレール15,15と、上記スク
リーン14の先端に取付けられて該スクリーン14に適
度の張力を付与するボトムバー16とにより構成され、
上記巻取ボックス10及びガイドレール15,15を建
物等の開口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に固
定することにより、該開口部に取付けるものである。
【0010】上記巻取ボックス10は、合成樹脂やアル
ミニウム等によって形成され、その下面後端部に上記ス
クリーン14を導出させるためのスリット18が長さ方
向に全長にわたり形成され、該巻取ボックス10の上面
には、建物等の開口部に固定するための固定用ブラケッ
ト19が複数取付けられている。
ミニウム等によって形成され、その下面後端部に上記ス
クリーン14を導出させるためのスリット18が長さ方
向に全長にわたり形成され、該巻取ボックス10の上面
には、建物等の開口部に固定するための固定用ブラケッ
ト19が複数取付けられている。
【0011】また、上記ガイドレール15,15は、外
レール20及び内レール21からなっていて、外レール
20に対して着脱自在の固定部材22a,22bによ
り、建物開口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に
螺子23で固定できるようになっている。
レール20及び内レール21からなっていて、外レール
20に対して着脱自在の固定部材22a,22bによ
り、建物開口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に
螺子23で固定できるようになっている。
【0012】上記外レール20は、スクリーン14及び
ボトムバー16の端部が嵌入する開口部25を長さ方向
に備えた断面溝形をなし、該開口部25の両口縁には、
ボトムバー16との摺動性を良くすると同時に摺動音の
発生を防止するため、合成樹脂製カバー26が取付けら
れている。なお、該外レール20のカバー26以外の部
分はアルミニウムで構成されている。上記固定部材22
a,22bを取付けるため該外レール20の外側面に
は、外側に係止爪を備えた一対の係止突条28,28が
長さ方向に形成され、これに対して固定部材22a,2
2bには、上記係止突条が嵌入して係止する内向き突縁
29a,29aを備えた係止溝29が長さ方向に形成さ
れている。なお、図示の場合とは逆に、係止突条28を
固定部材22a,22bに形成し、係止溝29を外レー
ル20に形成しても良い。
ボトムバー16の端部が嵌入する開口部25を長さ方向
に備えた断面溝形をなし、該開口部25の両口縁には、
ボトムバー16との摺動性を良くすると同時に摺動音の
発生を防止するため、合成樹脂製カバー26が取付けら
れている。なお、該外レール20のカバー26以外の部
分はアルミニウムで構成されている。上記固定部材22
a,22bを取付けるため該外レール20の外側面に
は、外側に係止爪を備えた一対の係止突条28,28が
長さ方向に形成され、これに対して固定部材22a,2
2bには、上記係止突条が嵌入して係止する内向き突縁
29a,29aを備えた係止溝29が長さ方向に形成さ
れている。なお、図示の場合とは逆に、係止突条28を
固定部材22a,22bに形成し、係止溝29を外レー
ル20に形成しても良い。
【0013】一方内レール21は、硬質合成樹脂からな
る板状基体30の中央部にその全長にわたり筒状部31
を形成すると共に、該筒状部31に、上記スクリーン1
4の端縁の係止部材14aが摺動自在に係合するスリッ
ト32を切設し、更に、該板状基体30における筒状部
31の両側位置に、上記外レール20に弾性的に当接し
て内レール21をスクリーン14の幅方向の張力が高ま
る方向に付勢する軟質合成樹脂製の弾性部33,33を
一体に設けたもので、上記外レール20の内部にスクリ
ーン14の幅方向に変移可能に配設されている。
る板状基体30の中央部にその全長にわたり筒状部31
を形成すると共に、該筒状部31に、上記スクリーン1
4の端縁の係止部材14aが摺動自在に係合するスリッ
ト32を切設し、更に、該板状基体30における筒状部
31の両側位置に、上記外レール20に弾性的に当接し
て内レール21をスクリーン14の幅方向の張力が高ま
る方向に付勢する軟質合成樹脂製の弾性部33,33を
一体に設けたもので、上記外レール20の内部にスクリ
ーン14の幅方向に変移可能に配設されている。
【0014】上記弾性部33は、板状基体30に対して
傾斜する基端部33aと、該基端部33aから板状基体
30に対して垂直方向に延びる先端部33b、及び該先
端部33bから板状基体30と平行方向に延びる当接部
33cとからなるもので、板状基体30上にその全長に
わたり一体に形成され、基端部33aの弾力的な傾動に
よって内レール21を付勢するものである。この弾性部
33には切断用の溝34を所要本数設けておき、スクリ
ーン14の横幅に比べて左右のガイドレール15,15
における内レール21,21間の間隔が大き過ぎる場
合、即ち、弾性部33による付勢力が大き過ぎて係止部
材14aと内レール21との摺動抵抗が大きい場合に
は、該弾性部33を上記溝34の位置で全長にわたり又
は部分的に切断して細幅化することにより、内レール2
1,21間の間隔及び付勢力をスクリーン14の横幅に
合わせて適宜調節できるように構成することもできる。
なお、上記弾性部33の柔軟性を高めるため、少なくと
も基端部33aを断面波形に形成することもできる。
傾斜する基端部33aと、該基端部33aから板状基体
30に対して垂直方向に延びる先端部33b、及び該先
端部33bから板状基体30と平行方向に延びる当接部
33cとからなるもので、板状基体30上にその全長に
わたり一体に形成され、基端部33aの弾力的な傾動に
よって内レール21を付勢するものである。この弾性部
33には切断用の溝34を所要本数設けておき、スクリ
ーン14の横幅に比べて左右のガイドレール15,15
における内レール21,21間の間隔が大き過ぎる場
合、即ち、弾性部33による付勢力が大き過ぎて係止部
材14aと内レール21との摺動抵抗が大きい場合に
は、該弾性部33を上記溝34の位置で全長にわたり又
は部分的に切断して細幅化することにより、内レール2
1,21間の間隔及び付勢力をスクリーン14の横幅に
合わせて適宜調節できるように構成することもできる。
なお、上記弾性部33の柔軟性を高めるため、少なくと
も基端部33aを断面波形に形成することもできる。
【0015】一方、上記固定部材22a,22bは、開
口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に螺子で固定
可能としたもので、内面用の固定部材22aは、略平板
状をなし、それを直接開口部の内面部分に当接して螺子
23で固定するようになっており、また、壁面用の固定
部材22bは、断面略L字形をなし、外レール20の側
面に沿って位置する固定部24を壁面部分に当接させて
螺子23で固定するようになっており、これらの固定部
材22a,22bを選択的に使用することにより、ガイ
ドレール15,15を目的の取付面に固定することがで
きる。図示の実施例では、左側のガイドレール15を内
面用の固定部材22aで開口部内面部分に固定可能と
し、右側のガイドレール15を壁面用の固定部材22b
で壁面部分に固定可能とした場合を示している。もちろ
ん、両ガイドレール15,15を同じ固定部材22a又
は22bを用いて開口部の内面部分又は壁面部分に同じ
ように固定することもできる。また、各固定部材22
a,22bの形状も図示したものに限定されるわけでは
なく、取付面に適した形状に形成することができる。
口部の内面部分又は開口部周辺の壁面部分に螺子で固定
可能としたもので、内面用の固定部材22aは、略平板
状をなし、それを直接開口部の内面部分に当接して螺子
23で固定するようになっており、また、壁面用の固定
部材22bは、断面略L字形をなし、外レール20の側
面に沿って位置する固定部24を壁面部分に当接させて
螺子23で固定するようになっており、これらの固定部
材22a,22bを選択的に使用することにより、ガイ
ドレール15,15を目的の取付面に固定することがで
きる。図示の実施例では、左側のガイドレール15を内
面用の固定部材22aで開口部内面部分に固定可能と
し、右側のガイドレール15を壁面用の固定部材22b
で壁面部分に固定可能とした場合を示している。もちろ
ん、両ガイドレール15,15を同じ固定部材22a又
は22bを用いて開口部の内面部分又は壁面部分に同じ
ように固定することもできる。また、各固定部材22
a,22bの形状も図示したものに限定されるわけでは
なく、取付面に適した形状に形成することができる。
【0016】上記スクリーン14の左右両側端部に取付
けた係止部材14aは、スクリーン14と共に巻取り可
能なものであればどのような素材及び構成のものを使用
しても良いが、好ましくは、スライドファスナーにおけ
る相互に噛合する一対の噛合帯のうちの一方をそのまま
使用することであり、この場合、テープ状本体及び係合
部を軟質の合成樹脂によって一体に成形することもでき
る。
けた係止部材14aは、スクリーン14と共に巻取り可
能なものであればどのような素材及び構成のものを使用
しても良いが、好ましくは、スライドファスナーにおけ
る相互に噛合する一対の噛合帯のうちの一方をそのまま
使用することであり、この場合、テープ状本体及び係合
部を軟質の合成樹脂によって一体に成形することもでき
る。
【0017】また、上記ボトムバー16は、螺子37で
連結された表裏一対のバー部材16a,16bからなっ
ていて、これらのバー部材16a,16bの間にスクリ
ーン14の下端を挟持しており、該ボトムバー16の下
端には、スクリーン14の閉鎖時にボトムバー16と開
口部の下枠との間に隙間が生じないようにするためのク
ッション38が取付けられている。
連結された表裏一対のバー部材16a,16bからなっ
ていて、これらのバー部材16a,16bの間にスクリ
ーン14の下端を挟持しており、該ボトムバー16の下
端には、スクリーン14の閉鎖時にボトムバー16と開
口部の下枠との間に隙間が生じないようにするためのク
ッション38が取付けられている。
【0018】上記構成を有するロールスクリーン装置
は、建物等の開口部に取付けて使用され、紐13で巻取
軸11を回転操作することにより、スクリーン14を巻
取軸11から繰出して開口部を遮蔽したり、スクリーン
14を巻取軸11に巻取って開口部を開放するものであ
る。このとき、該スクリーン14は、その両側端部の係
止部材14a,14aがガイドレール15,15におけ
る内レール21のスリット32に摺動自在に係合すると
共に、弾性部33の付勢力により幅方向の張力が高めら
れた状態に保持される。
は、建物等の開口部に取付けて使用され、紐13で巻取
軸11を回転操作することにより、スクリーン14を巻
取軸11から繰出して開口部を遮蔽したり、スクリーン
14を巻取軸11に巻取って開口部を開放するものであ
る。このとき、該スクリーン14は、その両側端部の係
止部材14a,14aがガイドレール15,15におけ
る内レール21のスリット32に摺動自在に係合すると
共に、弾性部33の付勢力により幅方向の張力が高めら
れた状態に保持される。
【0019】上記弾性部33は内レール21に一体に形
成されているため、付勢手段としてばねやスポンジ等の
弾性部材を別途に配設する必要がない。また、スクリー
ン14の横幅に比べて左右のガイドレール15,15に
おける内レール21,21間の間隔が大き過ぎる場合に
は、弾性部33による付勢力が大きくなるため係止部材
14aの摺動抵抗も大きくなるが、このような場合に
は、該弾性部33を溝34の位置で全長にわたり又は部
分的に切断して細幅化することにより、スクリーン14
の横幅に合わせて左右の内レール21,21間の間隔を
適宜調整することができ、これによって弾性部33によ
る付勢力も調節することができる。
成されているため、付勢手段としてばねやスポンジ等の
弾性部材を別途に配設する必要がない。また、スクリー
ン14の横幅に比べて左右のガイドレール15,15に
おける内レール21,21間の間隔が大き過ぎる場合に
は、弾性部33による付勢力が大きくなるため係止部材
14aの摺動抵抗も大きくなるが、このような場合に
は、該弾性部33を溝34の位置で全長にわたり又は部
分的に切断して細幅化することにより、スクリーン14
の横幅に合わせて左右の内レール21,21間の間隔を
適宜調整することができ、これによって弾性部33によ
る付勢力も調節することができる。
【0020】なお、上記実施例では、巻取軸11を紐1
3で回転操作することによってスクリーン14を開閉す
るタイプのロールスクリーン装置について説明したが、
巻取軸11に内蔵したコイルスプリングを駆動源として
自動的にスクリーン14を巻取るように構成することも
できる。
3で回転操作することによってスクリーン14を開閉す
るタイプのロールスクリーン装置について説明したが、
巻取軸11に内蔵したコイルスプリングを駆動源として
自動的にスクリーン14を巻取るように構成することも
できる。
【0021】また、実施例のガイドレール15は、固定
部材22a,22bを用いて建物開口部に固定するもの
として構成されているが、このような固定部材を使用す
ることなく、図4に示すように、建物開口部に固定する
ための固定部20aを外レール20に一体に形成するこ
とにより、直接建物開口部に固定するように構成するこ
ともでき、更に、外レール20を、開口部25の両口縁
に合成樹脂製カバー26を別途取付けることなく、該カ
バー26を含む全体をアルミニウムで一体成形したもの
として構成することもできる。
部材22a,22bを用いて建物開口部に固定するもの
として構成されているが、このような固定部材を使用す
ることなく、図4に示すように、建物開口部に固定する
ための固定部20aを外レール20に一体に形成するこ
とにより、直接建物開口部に固定するように構成するこ
ともでき、更に、外レール20を、開口部25の両口縁
に合成樹脂製カバー26を別途取付けることなく、該カ
バー26を含む全体をアルミニウムで一体成形したもの
として構成することもできる。
【0022】
【考案の効果】上記構成を有する本考案によれば、内レ
ールに軟質合成樹脂製の弾性部を一体に形成し、該弾性
部で内レールをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向
に付勢するようにしたので、付勢手段としてばねやスポ
ンジ等の弾性部材を内レールと外レールとの間に別途に
介設する必要がなく、このため、別途に弾性部材を取付
けるべくガイドレールを構成する必要がないため、ガイ
ドレールの構造が簡単になると共に、弾性部材の組付け
作業が省略できて、スクリーン装置の組立作業も簡単に
なる。
ールに軟質合成樹脂製の弾性部を一体に形成し、該弾性
部で内レールをスクリーンの幅方向の張力が高まる方向
に付勢するようにしたので、付勢手段としてばねやスポ
ンジ等の弾性部材を内レールと外レールとの間に別途に
介設する必要がなく、このため、別途に弾性部材を取付
けるべくガイドレールを構成する必要がないため、ガイ
ドレールの構造が簡単になると共に、弾性部材の組付け
作業が省略できて、スクリーン装置の組立作業も簡単に
なる。
【図1】本考案に係るロールスクリーン装置の一実施例
を中間部を省略して示す部分破断正面図である。
を中間部を省略して示す部分破断正面図である。
【図2】図1におけるA−A線での中間部省略拡大断面
図である。
図である。
【図3】図1におけるB−B線での中間部省略拡大断面
図である。
図である。
【図4】本考案のガイドレールの異なる実施例の断面図
である。
である。
【図5】従来のガイドレールの断面図である。
11 巻取軸 14 スクリー
ン 15 ガイドレール 20 外レール 21 内レール 32 スリット 33 弾性部
ン 15 ガイドレール 20 外レール 21 内レール 32 スリット 33 弾性部
Claims (2)
- 【請求項1】 巻取軸に巻付けたスクリーンを該巻取軸
の回転操作により開閉するロールスクリーン装置に使用
され、上記スクリーンの端縁を摺動自在に案内するガイ
ドレールであって、 上記スクリーンの端縁が抜止状態に係合するスリットを
備えた合成樹脂製の内レールと、該内レールを内蔵する
外レールとからなっていて、上記内レールが、外レール
に弾性的に当接して該内レールをスクリーンの幅方向の
張力が高まる方向に付勢する軟質合成樹脂製の弾性部を
一体に備えている、 ことを特徴とするロールスクリーン装置用ガイドレー
ル。 - 【請求項2】 内レールの弾性部が該内レールの全長に
わたり形成され、全部又は一部が切断により細幅化可能
であることを特徴とする請求項1に記載のロールスクリ
ーン装置用ガイドレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4486992U JPH0714626Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | ロールスクリーン装置用ガイドレール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4486992U JPH0714626Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | ロールスクリーン装置用ガイドレール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596393U JPH0596393U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0714626Y2 true JPH0714626Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=12703509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4486992U Expired - Lifetime JPH0714626Y2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | ロールスクリーン装置用ガイドレール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714626Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3554917B2 (ja) * | 1999-06-29 | 2004-08-18 | 三和シヤッター工業株式会社 | シートシャッターおよび該シートシャッターに用いるガイドブロック |
| JP6114219B2 (ja) * | 2014-03-08 | 2017-04-12 | 立川ブラインド工業株式会社 | ガイドレール及び日射遮蔽装置 |
| CN115653476A (zh) * | 2022-10-11 | 2023-01-31 | 南京金星宇节能技术有限公司 | 一种宽幅电动织物卷帘系统及安装方法 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4486992U patent/JPH0714626Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0596393U (ja) | 1993-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3175073B1 (en) | A retrofitable retractable screen system | |
| US6059007A (en) | Rolling screen | |
| US7472738B2 (en) | Screen device | |
| US4993468A (en) | Window with automatic screen | |
| JPS61179989A (ja) | 建物・機器類の開口部遮断装置 | |
| KR20180128362A (ko) | 조절 가능한 롤러 위치를 갖는 덮개를 위한 하부 레일 조립체 및 관련 방법 | |
| KR20090023262A (ko) | 헤드 레일 조립체 | |
| JPH0714626Y2 (ja) | ロールスクリーン装置用ガイドレール | |
| JP2008169586A (ja) | 複合シャッター | |
| JPH081654U (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
| JP2504409Y2 (ja) | ロ―ルスクリ―ン装置 | |
| JP2527330Y2 (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
| JP2001107666A (ja) | ロールスクリーン用のスクリーンおよびロールスクリーン | |
| JPH0128236Y2 (ja) | ||
| JPH0650639Y2 (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
| JP2565373B2 (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
| JP2001227265A (ja) | 窓サッシ用スクリーン装置 | |
| JP3255694B2 (ja) | 組付け網戸装置 | |
| JP2550331Y2 (ja) | シヤツター用のスラツト保持装置 | |
| JP3056147B2 (ja) | 網戸装置 | |
| JPH10153066A (ja) | 巻取式スクリーン装置 | |
| JPH0412960Y2 (ja) | ||
| JP3542912B2 (ja) | 窓サッシ用スクリーン装置 | |
| KR930000599Y1 (ko) | 스크리인 장치 | |
| JP2026043473A (ja) | スクリーン装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |