JPH07146650A - 脆性シール - Google Patents
脆性シールInfo
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- JPH07146650A JPH07146650A JP6011684A JP1168494A JPH07146650A JP H07146650 A JPH07146650 A JP H07146650A JP 6011684 A JP6011684 A JP 6011684A JP 1168494 A JP1168494 A JP 1168494A JP H07146650 A JPH07146650 A JP H07146650A
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- Japan
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- layer
- fluoride
- functional layer
- seal
- brittle seal
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/02—Forms or constructions
- G09F3/0291—Labels or tickets undergoing a change under particular conditions, e.g. heat, radiation, passage of time
- G09F3/0292—Labels or tickets undergoing a change under particular conditions, e.g. heat, radiation, passage of time tamper indicating labels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】層構成や構成材料などの判別が困難であるとと
もに、真偽判別が可能なユニークな色調を有する偽造改
ざん防止用の脆性シールであり、とくにセラミックスを
積層してなる光学的な偽造改ざん防止用の脆性シールを
提供すること。 【構成】基材2上に部分形成剥離層3、機能層4、接着
層5を順次設けてなり、かつ機能層が屈折率の異なる複
数のセラミック材料を積層してなる脆性シールであり、
機能層を低屈折率層7と高屈折率層6のセラミックを交
互に組み合わせることで特定の波長領域の光線を反射あ
るいは透過させるという性質を有し、かつ見る角度を変
化させることで機能層の膜厚が変化するため、波長領域
がシフトし、色が異なって見える。またシールの剥離後
が残るため一度接着された後、剥離されたことが判る。
もに、真偽判別が可能なユニークな色調を有する偽造改
ざん防止用の脆性シールであり、とくにセラミックスを
積層してなる光学的な偽造改ざん防止用の脆性シールを
提供すること。 【構成】基材2上に部分形成剥離層3、機能層4、接着
層5を順次設けてなり、かつ機能層が屈折率の異なる複
数のセラミック材料を積層してなる脆性シールであり、
機能層を低屈折率層7と高屈折率層6のセラミックを交
互に組み合わせることで特定の波長領域の光線を反射あ
るいは透過させるという性質を有し、かつ見る角度を変
化させることで機能層の膜厚が変化するため、波長領域
がシフトし、色が異なって見える。またシールの剥離後
が残るため一度接着された後、剥離されたことが判る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脆性シールに係り、と
くに再利用を防止し、偽造若しくは改竄を困難とする脆
性シールに関するものである。
くに再利用を防止し、偽造若しくは改竄を困難とする脆
性シールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、偽造を防止する手段は、物品その
ものを真似することが困難なものとするか、或いは真似
することが困難なものを本物であることの証明として物
品に取りつけることにより、本物と偽物を区別できるよ
うにするものがある。例えば前者は、紙幣など有価証券
のようにそのもの自体に微細な加工を施すか、真似しに
くい色調の彩色を施したり、また素材を特殊なものとし
て、模造または印刷技術の不正利用、或いは複写機によ
る不法な複写による偽造などを困難にすることで、防止
できるようにしている。
ものを真似することが困難なものとするか、或いは真似
することが困難なものを本物であることの証明として物
品に取りつけることにより、本物と偽物を区別できるよ
うにするものがある。例えば前者は、紙幣など有価証券
のようにそのもの自体に微細な加工を施すか、真似しに
くい色調の彩色を施したり、また素材を特殊なものとし
て、模造または印刷技術の不正利用、或いは複写機によ
る不法な複写による偽造などを困難にすることで、防止
できるようにしている。
【0003】さらに印刷複製技術の進歩、または複写機
などデジタル技術の進歩により、上記したような微細な
加工を施したり、色彩を真似しにくくしても容易に再現
することが可能となり、このような技術に対応して、加
工技術を高微細化し、より複製・偽造を困難とするよう
な方向にある。
などデジタル技術の進歩により、上記したような微細な
加工を施したり、色彩を真似しにくくしても容易に再現
することが可能となり、このような技術に対応して、加
工技術を高微細化し、より複製・偽造を困難とするよう
な方向にある。
【0004】後者は、物品に取りつけるだけなので、取
扱いやすいため、広く使われるようになり、例えばレリ
ーフ型ホログラムからなる画像が形成されたシールがあ
る。これはホログラム画像を凹凸状に形成し、エンボス
加工により大量生産が可能であるという効果を有してい
る。とくに層構成を考慮し、シールを剥離困難とする
か、或いは剥離後再生困難となるように構成されてお
り、使用対象としてカード、紙幣、証明書類などに一度
貼り付けた後、これを剥離するとホログラムの一部若し
くは全体が破壊されることで、偽造だけでなく、改竄な
ど物品になんらかの手が加えられたことが、一目で判別
できるとしたものである。
扱いやすいため、広く使われるようになり、例えばレリ
ーフ型ホログラムからなる画像が形成されたシールがあ
る。これはホログラム画像を凹凸状に形成し、エンボス
加工により大量生産が可能であるという効果を有してい
る。とくに層構成を考慮し、シールを剥離困難とする
か、或いは剥離後再生困難となるように構成されてお
り、使用対象としてカード、紙幣、証明書類などに一度
貼り付けた後、これを剥離するとホログラムの一部若し
くは全体が破壊されることで、偽造だけでなく、改竄な
ど物品になんらかの手が加えられたことが、一目で判別
できるとしたものである。
【0005】このような先行技術として、実公昭46−
4432号公報に記載されるように、透明なプラスチッ
ク基材の裏側に部分的に剥離層を設け、それがパターン
状になっており、その上に粘着層を設けたものがある。
また実公平3−7372号公報に記載されるように、透
明なフィルム基材の裏側に透明な剥離層を部分的に形成
し、それに重ねて印刷表示部層を設けたものがあり、さ
らには実公平4−17554号公報に記載されるよう
に、再粘着防止粘着シートが開示されている。
4432号公報に記載されるように、透明なプラスチッ
ク基材の裏側に部分的に剥離層を設け、それがパターン
状になっており、その上に粘着層を設けたものがある。
また実公平3−7372号公報に記載されるように、透
明なフィルム基材の裏側に透明な剥離層を部分的に形成
し、それに重ねて印刷表示部層を設けたものがあり、さ
らには実公平4−17554号公報に記載されるよう
に、再粘着防止粘着シートが開示されている。
【0006】また、偽造防止機能を備えたシールにあっ
ては、本物か偽物かを容易に判別できる、シール自体の
構成を判別しにくい、周囲の環境により偽造防止機能が
変化しないなどの要求がある。
ては、本物か偽物かを容易に判別できる、シール自体の
構成を判別しにくい、周囲の環境により偽造防止機能が
変化しないなどの要求がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高度な
微細化による真偽の判別は、微細な箇所を拡大して見る
か、或いは本物と比較するなど余程注意して見なければ
見逃してしまうため、またその場所の明るさや確認時間
を十分にとらなければならないなど、現実の取引状態に
合わなくなってきている。また素材を特殊としても、全
く特異な素材とすることはできず、またコスト的にも高
くなり現実的ではない。また上記のようなホログラム
は、ホログラム原理や層など構成が簡単であるため、偽
造されやすくなりつつあることから、これによる偽造防
止効果も薄れてきている。
微細化による真偽の判別は、微細な箇所を拡大して見る
か、或いは本物と比較するなど余程注意して見なければ
見逃してしまうため、またその場所の明るさや確認時間
を十分にとらなければならないなど、現実の取引状態に
合わなくなってきている。また素材を特殊としても、全
く特異な素材とすることはできず、またコスト的にも高
くなり現実的ではない。また上記のようなホログラム
は、ホログラム原理や層など構成が簡単であるため、偽
造されやすくなりつつあることから、これによる偽造防
止効果も薄れてきている。
【0008】さらに上記した剥離層をパターンニングし
たシートや再粘着防止粘着シートは剥離することによ
り、その機能を発現するものであって、これらが偽造を
防止しようとするものに貼ってある状態では、シートそ
のものについて判別しがたいものである。
たシートや再粘着防止粘着シートは剥離することによ
り、その機能を発現するものであって、これらが偽造を
防止しようとするものに貼ってある状態では、シートそ
のものについて判別しがたいものである。
【0009】そこで本発明は、層構成や構成材料などの
判別が困難であるとともに、真偽判別が可能なユニーク
な色調を有する偽造改竄防止用の脆性シールであり、と
くにセラミックスを積層してなる光学的な偽造改竄防止
用の脆性シールを提供することにある。
判別が困難であるとともに、真偽判別が可能なユニーク
な色調を有する偽造改竄防止用の脆性シールであり、と
くにセラミックスを積層してなる光学的な偽造改竄防止
用の脆性シールを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載される発
明は、基材上に部分形成剥離層、機能層、接着層を順次
設けてなり、かつ前記機能層が屈折率の異なる複数のセ
ラミック材料を積層してなることを特徴とする脆性シー
ルである。
明は、基材上に部分形成剥離層、機能層、接着層を順次
設けてなり、かつ前記機能層が屈折率の異なる複数のセ
ラミック材料を積層してなることを特徴とする脆性シー
ルである。
【0011】請求項2に記載される発明は、請求項1記
載の発明を前提として、前記機能層が、高屈折率層と低
屈折率層との組み合わせからなることを特徴とする脆性
シールである。
載の発明を前提として、前記機能層が、高屈折率層と低
屈折率層との組み合わせからなることを特徴とする脆性
シールである。
【0012】請求項3に記載される発明は、請求項1、
2記載の発明を前提として、前記機能層が、屈折率の異
なるセラミック材料の積層体であり、かつ高屈折率層と
低屈折率層との組み合わせを交互に配置してなることを
特徴とする脆性シールである。
2記載の発明を前提として、前記機能層が、屈折率の異
なるセラミック材料の積層体であり、かつ高屈折率層と
低屈折率層との組み合わせを交互に配置してなることを
特徴とする脆性シールである。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと硫化亜鉛の組み合わせからなる
積層体であることを特徴とする脆性シールである。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと硫化亜鉛の組み合わせからなる
積層体であることを特徴とする脆性シールである。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化ジルコニウムの組み合わ
せからなる積層体であることを特徴とする脆性シールで
ある。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化ジルコニウムの組み合わ
せからなる積層体であることを特徴とする脆性シールで
ある。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化チタンの組み合わせから
なる積層体であることを特徴とする脆性シールである。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化チタンの組み合わせから
なる積層体であることを特徴とする脆性シールである。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化セリウムの組み合わせか
らなる積層体であることを特徴とする脆性シールであ
る。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと二酸化セリウムの組み合わせか
らなる積層体であることを特徴とする脆性シールであ
る。
【0017】請求項8記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと酸化タンタルの組み合わせから
なる積層体であることを特徴とする脆性シールである。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと酸化タンタルの組み合わせから
なる積層体であることを特徴とする脆性シールである。
【0018】請求項9記載の発明は、請求項1、2記載
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと酸化亜鉛の組み合わせからなる
積層体であることを特徴とする脆性シールである。
の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシウ
ム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミ
ニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウムのいずれかひとつと酸化亜鉛の組み合わせからなる
積層体であることを特徴とする脆性シールである。
【0019】請求項10記載の発明は、請求項1、2記
載の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシ
ウム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アル
ミニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウムのいずれかひとつと酸化インジウムの組み合わせ
からなる積層体であることを特徴とする脆性シールであ
る。
載の発明を前提として、前記機能層が、フッ化マグネシ
ウム、フッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アル
ミニウム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウムのいずれかひとつと酸化インジウムの組み合わせ
からなる積層体であることを特徴とする脆性シールであ
る。
【0020】請求項11記載の発明は、請求項1、2記
載の発明を前提として、前記機能層が、屈折率の異なる
セラミック材料の積層体であり、かつ接着層側の面に着
色層を設けたことを特徴とする脆性シールである。請求
項12記載の発明は、請求項1、2記載の発明を前提と
して、前記部分形成剥離層がパターン状に形成されてな
ることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シールであ
る。
載の発明を前提として、前記機能層が、屈折率の異なる
セラミック材料の積層体であり、かつ接着層側の面に着
色層を設けたことを特徴とする脆性シールである。請求
項12記載の発明は、請求項1、2記載の発明を前提と
して、前記部分形成剥離層がパターン状に形成されてな
ることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シールであ
る。
【0021】
【作用】本発明の脆性シールによれば、機能層に低屈折
率と高屈折率のセラミックを交互に組み合わせることで
特定の波長領域の光線を反射あるいは透過させるという
性質を有し、かつ見る角度を変化させることで機能層の
膜厚が変化するため、透過、反射の波長領域がシフト
し、色が異なって見えることより、容易に判別可能とな
る。
率と高屈折率のセラミックを交互に組み合わせることで
特定の波長領域の光線を反射あるいは透過させるという
性質を有し、かつ見る角度を変化させることで機能層の
膜厚が変化するため、透過、反射の波長領域がシフト
し、色が異なって見えることより、容易に判別可能とな
る。
【0022】また剥離層によって、シールを剥がすと、
剥離層から他の層が剥離するとともに、剥離層に接して
いない他の層の部分が破壊され、その一部が被貼付体に
残り、他方が剥離したシールに付着した状態となる。
剥離層から他の層が剥離するとともに、剥離層に接して
いない他の層の部分が破壊され、その一部が被貼付体に
残り、他方が剥離したシールに付着した状態となる。
【0023】さらに下層に着色層を形成することによ
り、透過光或いは反射光の色の変化及び機能層の被転写
基材への転写に影響を与えることなく、転写箔を着色す
ることができ、より見やすくなり、かつ色の種類を選択
することができる。さらに剥離層をパターン状とするこ
とで、剥離時に破壊された部分が上記光学的特性を有す
る特定の模様・マーク・文字などとして現れる。
り、透過光或いは反射光の色の変化及び機能層の被転写
基材への転写に影響を与えることなく、転写箔を着色す
ることができ、より見やすくなり、かつ色の種類を選択
することができる。さらに剥離層をパターン状とするこ
とで、剥離時に破壊された部分が上記光学的特性を有す
る特定の模様・マーク・文字などとして現れる。
【0024】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明す
る。図1は本発明の脆性シールの構成を示す断面図であ
り、図2は図1の脆性シールの剥離前後の状態を示す断
面図であり、図3は本発明の他の実施例の脆性シールの
構成を示す断面図であり、図4は図3の脆性シールの剥
離前後の状態を示す断面図であり、図5は図2及び図4
における実施例の脆性シールによる剥離状態を説明する
説明図であり、図6、図7は本発明の脆性シールによる
機能層の可視スペクトルを表すグラフ図であり、図8は
本発明の脆性シールに対する比較例とした転写箔の可視
スペクトルを表すグラフ図である。
る。図1は本発明の脆性シールの構成を示す断面図であ
り、図2は図1の脆性シールの剥離前後の状態を示す断
面図であり、図3は本発明の他の実施例の脆性シールの
構成を示す断面図であり、図4は図3の脆性シールの剥
離前後の状態を示す断面図であり、図5は図2及び図4
における実施例の脆性シールによる剥離状態を説明する
説明図であり、図6、図7は本発明の脆性シールによる
機能層の可視スペクトルを表すグラフ図であり、図8は
本発明の脆性シールに対する比較例とした転写箔の可視
スペクトルを表すグラフ図である。
【0025】図1の1は本発明の脆性シールであり、基
材2上に部分形成剥離層3、機能層4、接着層5が順次
積層されている。機能層4は高屈折率層6と低屈折率層
7からなるセラミック層である。また基材2のもう一方
の面には、障害とならない範囲で絵柄や文字などの印刷
層を設けてもよく、これを保護するために保護層を必要
に応じて設けることができる。
材2上に部分形成剥離層3、機能層4、接着層5が順次
積層されている。機能層4は高屈折率層6と低屈折率層
7からなるセラミック層である。また基材2のもう一方
の面には、障害とならない範囲で絵柄や文字などの印刷
層を設けてもよく、これを保護するために保護層を必要
に応じて設けることができる。
【0026】次に図3は本発明の他の実施例の脆性シー
ル11の構成を示す断面図であり、基材2上に部分形成
剥離層3、機能層4、着色層5、接着層5が順次積層さ
れている。機能層4は高屈折率層6と低屈折率層7から
なるセラミック層である。また基材2のもう一方の面に
は、障害とならない範囲で絵柄や文字などの印刷層を設
けてもよく、これを保護するために保護層を必要に応じ
て設けることができる。
ル11の構成を示す断面図であり、基材2上に部分形成
剥離層3、機能層4、着色層5、接着層5が順次積層さ
れている。機能層4は高屈折率層6と低屈折率層7から
なるセラミック層である。また基材2のもう一方の面に
は、障害とならない範囲で絵柄や文字などの印刷層を設
けてもよく、これを保護するために保護層を必要に応じ
て設けることができる。
【0027】基材2は、これを通して機能層4を見るの
で十分な透明性を有することが必要であり、さらにある
程度の剛性および表面の平滑性を有していればよく、と
くに限定されるものではなく、例えばポリエステルフィ
ルム、ポリオレフィンフィルム等の高分子フィルムがあ
げられる。また影響の無い範囲で着色剤により着色する
ことも可能である。
で十分な透明性を有することが必要であり、さらにある
程度の剛性および表面の平滑性を有していればよく、と
くに限定されるものではなく、例えばポリエステルフィ
ルム、ポリオレフィンフィルム等の高分子フィルムがあ
げられる。また影響の無い範囲で着色剤により着色する
ことも可能である。
【0028】部分形成剥離層3は、被接着物、例えば
紙、プラスチック等に対する接着層5の接着力よりも小
さくなければならず、この用件を満たしかつ、基材2の
屈折率に近いものであればいかなるものであってもよ
い。有機材料であっても、無機材料であっても構わな
い。したがって、剥離部分(被接着物に残存する部分)
は剥離層の接着性よりも接着層の接着性が大きければよ
く、さらに基材に残存する部分は基材に対する機能層の
密着性が良好でなければならない。パターンは、目視し
て判別がつくものであればよく、特定の模様・マーク・
文字などを用いることができ、それぞれ用途に応じて任
意に選択できる。
紙、プラスチック等に対する接着層5の接着力よりも小
さくなければならず、この用件を満たしかつ、基材2の
屈折率に近いものであればいかなるものであってもよ
い。有機材料であっても、無機材料であっても構わな
い。したがって、剥離部分(被接着物に残存する部分)
は剥離層の接着性よりも接着層の接着性が大きければよ
く、さらに基材に残存する部分は基材に対する機能層の
密着性が良好でなければならない。パターンは、目視し
て判別がつくものであればよく、特定の模様・マーク・
文字などを用いることができ、それぞれ用途に応じて任
意に選択できる。
【0029】機能層4は屈折率の異なるセラミックを交
互に特定の膜厚で複数層積層したものであり、例えば、
低屈折率層8として、酸化マグネシウム(屈折率n=
1.6)、二酸化珪素(n=1.5)、フッ化マグネシ
ウム(n=1.4)のうちの一つと、高屈折率層7とし
て、二酸化チタン(n=2.4)、二酸化ジルコニウム
(n=2.0)、硫化亜鉛(n=2.3)のうちの一つ
とを所定の膜厚で積層させた複合層である。この機能層
4は、上記の組み合わせからなる層を複数設けることも
できる。本実施例では上記に掲げた以外の材料について
も、構成する層の積層条件を満たすものであれば用いる
ことができる。
互に特定の膜厚で複数層積層したものであり、例えば、
低屈折率層8として、酸化マグネシウム(屈折率n=
1.6)、二酸化珪素(n=1.5)、フッ化マグネシ
ウム(n=1.4)のうちの一つと、高屈折率層7とし
て、二酸化チタン(n=2.4)、二酸化ジルコニウム
(n=2.0)、硫化亜鉛(n=2.3)のうちの一つ
とを所定の膜厚で積層させた複合層である。この機能層
4は、上記の組み合わせからなる層を複数設けることも
できる。本実施例では上記に掲げた以外の材料について
も、構成する層の積層条件を満たすものであれば用いる
ことができる。
【0030】この機能層4に所定の波長領域の光線を反
射あるいは透過させることならびに見る角度を変えるこ
とにより薄膜内の光路長が変化し、透過光或いは反射光
の色が変わって見えるものである。これにより偽造防止
性を発揮すものである。図1の偽造防止用転写箔1の保
護層4が有機ポリマーで低屈折率であるため、この保護
層4に接する次層は高屈折率であることが望ましい。一
般的に分光特性は層数に応じて変化する。本実施例の偽
造防止用転写箔1は保護層3を含め層数は偶数であるが
機能層は奇数としている。さらにセラミックあるいは有
色透明のインキにより着色層9を設けることにより色変
化が多彩になり、かつ見やすくなるため、偽造防止効果
が向上する。
射あるいは透過させることならびに見る角度を変えるこ
とにより薄膜内の光路長が変化し、透過光或いは反射光
の色が変わって見えるものである。これにより偽造防止
性を発揮すものである。図1の偽造防止用転写箔1の保
護層4が有機ポリマーで低屈折率であるため、この保護
層4に接する次層は高屈折率であることが望ましい。一
般的に分光特性は層数に応じて変化する。本実施例の偽
造防止用転写箔1は保護層3を含め層数は偶数であるが
機能層は奇数としている。さらにセラミックあるいは有
色透明のインキにより着色層9を設けることにより色変
化が多彩になり、かつ見やすくなるため、偽造防止効果
が向上する。
【0031】機能層4は膜厚の制御が可能であれば、い
かなる成膜方法も用いることが可能である。なかでも薄
膜の生成には乾式法が優れており、これには通常の真空
蒸着法、スパッタリング等の物理的気相析出法やCVD
法のような化学的気相析出法を用いることができる。
かなる成膜方法も用いることが可能である。なかでも薄
膜の生成には乾式法が優れており、これには通常の真空
蒸着法、スパッタリング等の物理的気相析出法やCVD
法のような化学的気相析出法を用いることができる。
【0032】機能層4の膜厚は合計で1μm以下が望ま
しい。1μmを越えると柔軟性に乏しくなり、機能層5
にクラックが生じる場合があるためである。
しい。1μmを越えると柔軟性に乏しくなり、機能層5
にクラックが生じる場合があるためである。
【0033】接着層6はその接着性が上記部分形成剥離
層3の接着性よりも大きく、接する機能層3を変質させ
たり、冒すものでなければ、通常、用いられる接着剤を
用いることができる。例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、アクリル系接着剤、ポリエステル系ポリアミド
などがあるが、これらに限定されるものではない。
層3の接着性よりも大きく、接する機能層3を変質させ
たり、冒すものでなければ、通常、用いられる接着剤を
用いることができる。例えば塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、アクリル系接着剤、ポリエステル系ポリアミド
などがあるが、これらに限定されるものではない。
【0034】図2は本発明の脆性シール1の剥離前後状
態を示す断面図であり、基材2、パターン状に形成され
た部分形成剥離層3、機能層4、接着層5が順次積層さ
れてなる。この部分形成剥離層3がパターン状に形成す
ることで、図5に示すように脆性シール1の接着面と被
接着物12の接着面とを接着し、脆性シール1は被接着
物12の面に部分形成剥離層3の形成された部分のみが
残留し、また脆性シール1には機能層4の破壊された部
分のみが残り、これらから偽造防止パターン10が現れ
る。
態を示す断面図であり、基材2、パターン状に形成され
た部分形成剥離層3、機能層4、接着層5が順次積層さ
れてなる。この部分形成剥離層3がパターン状に形成す
ることで、図5に示すように脆性シール1の接着面と被
接着物12の接着面とを接着し、脆性シール1は被接着
物12の面に部分形成剥離層3の形成された部分のみが
残留し、また脆性シール1には機能層4の破壊された部
分のみが残り、これらから偽造防止パターン10が現れ
る。
【0035】同様に図4は本発明の他の実施例の脆性シ
ール11の剥離前後状態を示す断面図であり、基材2、
パターン状に形成された部分形成剥離層3、機能層4、
着色層8、接着層6が順次積層されてなる。この部分形
成剥離層3がパターン状に形成することで、図5に示す
ように脆性シール1の接着面と被接着物12の接着面と
を接着し、脆性シール1は被接着物12の面に部分形成
剥離層3の形成された部分のみが残留し、また脆性シー
ル1には機能層4の破壊された部分のみが残り、これら
から偽造防止パターン10が現れる。
ール11の剥離前後状態を示す断面図であり、基材2、
パターン状に形成された部分形成剥離層3、機能層4、
着色層8、接着層6が順次積層されてなる。この部分形
成剥離層3がパターン状に形成することで、図5に示す
ように脆性シール1の接着面と被接着物12の接着面と
を接着し、脆性シール1は被接着物12の面に部分形成
剥離層3の形成された部分のみが残留し、また脆性シー
ル1には機能層4の破壊された部分のみが残り、これら
から偽造防止パターン10が現れる。
【0036】部分形成剥離層3のパターン状の形成方法
としては、従来公知のグラビア印刷などにより形成する
ことができる。
としては、従来公知のグラビア印刷などにより形成する
ことができる。
【0037】
【実施例】以下、本発明を、実施例を挙げて詳細に説明
する。なお、作成した本発明の脆性シール及び本発明の
脆性シールとの比較のために作成した脆性シールの可視
スペクトルを紫外・可視分光光度計により測定し、脆性
破壊試験は図5に示すようにパターンを形成された部分
形成剥離層を有する脆性シールを作製し、実際に被接着
物に接着して剥離状態を評価した。
する。なお、作成した本発明の脆性シール及び本発明の
脆性シールとの比較のために作成した脆性シールの可視
スペクトルを紫外・可視分光光度計により測定し、脆性
破壊試験は図5に示すようにパターンを形成された部分
形成剥離層を有する脆性シールを作製し、実際に被接着
物に接着して剥離状態を評価した。
【0038】<実施例1>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し,部分形成剥離層3を例え
ば図3に示すようなパターン状に印刷により形成した。
機能層4には低屈折率層7として二酸化珪素を、高屈折
率層6として硫化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。
合計の膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成し
たあと、接着層5を設けシールとした。
リエステルフィルムを使用し,部分形成剥離層3を例え
ば図3に示すようなパターン状に印刷により形成した。
機能層4には低屈折率層7として二酸化珪素を、高屈折
率層6として硫化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。
合計の膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成し
たあと、接着層5を設けシールとした。
【0039】本実施例の脆性シールの構成及び層の状
態、評価結果を表1に示す。またこのシールの可視スペ
クトルを図6に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであり、可視光を45度の角度より
入射した場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化
を生じた。なお、このシールは脆性シールとしての機能
を十分有していた。
態、評価結果を表1に示す。またこのシールの可視スペ
クトルを図6に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであり、可視光を45度の角度より
入射した場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化
を生じた。なお、このシールは脆性シールとしての機能
を十分有していた。
【0040】<実施例2>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として二酸化珪素を、高屈折率層6として二酸化チタ
ンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1μm
とした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層5を
設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及び層
の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可視
光の吸収の中心波長は550nmであり、可視光を45度
の角度より入射した場合に中心波長は低波長側にシフト
し、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シールと
しての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として二酸化珪素を、高屈折率層6として二酸化チタ
ンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1μm
とした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層5を
設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及び層
の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可視
光の吸収の中心波長は550nmであり、可視光を45度
の角度より入射した場合に中心波長は低波長側にシフト
し、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シールと
しての機能を十分有していた。
【0041】<実施例3>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として二酸化珪素を、高屈折率層6として二酸化ジル
コニウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着
層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成
及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直
な可視光の吸収の中心波長は550nmであり、可視光
を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側に
シフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シ
ールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として二酸化珪素を、高屈折率層6として二酸化ジル
コニウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着
層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成
及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直
な可視光の吸収の中心波長は550nmであり、可視光
を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側に
シフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シ
ールとしての機能を十分有していた。
【0042】<実施例4>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として硫
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層
5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及
び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な
可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視光
を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側に
シフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シ
ールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として硫
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層
5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及
び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な
可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視光
を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側に
シフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シ
ールとしての機能を十分有していた。
【0043】<実施例5>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として二
酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接
着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構
成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂
直な可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可
視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長
側にシフトし,色変化を生じた。なお、このシールは脆
性シールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として二
酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接
着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構
成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂
直な可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可
視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長
側にシフトし,色変化を生じた。なお、このシールは脆
性シールとしての機能を十分有していた。
【0044】<実施例6>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として二
酸化ジルコニウムを使用し、層の数は5層とした。合計
の膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであっ
た。可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として二
酸化ジルコニウムを使用し、層の数は5層とした。合計
の膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであっ
た。可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0045】<実施例7>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として硫化
亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1μ
mとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層5
を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及び
層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可
視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視光を
45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側にシ
フトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シー
ルとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として硫化
亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1μ
mとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着層5
を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成及び
層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可
視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視光を
45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側にシ
フトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性シー
ルとしての機能を十分有していた。
【0046】<実施例8>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として二酸
化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着
層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成
及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直
な可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視
光を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側
にシフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性
シールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として二酸
化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、接着
層5を設けシールとした。本実施例の脆性シールの構成
及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィルムに垂直
な可視光の吸収の中心波長は550nmであった。可視
光を45度の角度より入射した場合に中心波長は低波長側
にシフトし、色変化を生じた。なお、このシールは脆性
シールとしての機能を十分有していた。
【0047】<実施例9>基材2には厚さ20μmのポ
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として二酸
化ジルコニウムを使用し、層の数は5層とした。合計の
膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであっ
た。可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
リエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパタ
ーン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率層
7として酸化マグネシウムを、高屈折率層6として二酸
化ジルコニウムを使用し、層の数は5層とした。合計の
膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであっ
た。可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0048】<実施例10>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として
二酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに着色層8、接着層5を設けシールとした。本
実施例の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表
1に示す。また、この脆性シールの可視スペクトルを図
7に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は
550nmであった。可視光を45度の角度より入射した
場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じ
た。なお、このシールは脆性シールとしての機能を十分
有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化マグネシウムを、高屈折率層6として
二酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに着色層8、接着層5を設けシールとした。本
実施例の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表
1に示す。また、この脆性シールの可視スペクトルを図
7に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は
550nmであった。可視光を45度の角度より入射した
場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じ
た。なお、このシールは脆性シールとしての機能を十分
有していた。
【0049】<実施例11>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として二
酸化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として二
酸化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0050】<実施例12>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として酸
化タンタルを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として酸
化タンタルを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0051】<実施例13>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として酸
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そのう
えに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化カルシウムを、高屈折率層6として酸
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そのう
えに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0052】<実施例14>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として酸化
インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として酸化
インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0053】<実施例15>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として酸化
インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として酸化
インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0054】<実施例16>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として二酸
化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化セリウムを、高屈折率層6として二酸
化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性
シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フ
ィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmで
あり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長
は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシ
ールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0055】<実施例17>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化タンタルを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化タンタルを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0056】<実施例18>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、その
うえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シ
ールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィ
ルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は
1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、その
うえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シ
ールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィ
ルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0057】<実施例19>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の
膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例
の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示
す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550
nmであり、可視光を45度の角度より入射した場合に中
心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、
このシールは脆性シールとしての機能を十分有してい
た。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7としてフッ化アルミニウムを、高屈折率層6として
酸化インジウムを使用し、層の数は5層とした。合計の
膜厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあ
と、そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例
の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示
す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550
nmであり、可視光を45度の角度より入射した場合に中
心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、
このシールは脆性シールとしての機能を十分有してい
た。
【0058】<実施例20>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として酸
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そのう
えに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として酸
化亜鉛を使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚は1
μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そのう
えに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆性シー
ルの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。フィル
ムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nmであ
り、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波長は
低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、このシー
ルは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0059】<実施例21>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として二
酸化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として二
酸化セリウムを使用し、層の数は5層とした。合計の膜
厚は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、
そのうえに接着層5を設けシールとした。本実施例の脆
性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1に示す。
フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は550nm
であり、可視光を45度の角度より入射した場合に中心波
長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。なお、この
シールは脆性シールとしての機能を十分有していた。
【0060】<実施例22>基材2には厚さ20μmの
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として二
酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに着色層8、接着層5を設けシールとした。本実
施例の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1
に示す。また、この脆性シールの可視スペクトルを図7
に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は5
50nmであった。可視光を45度の角度より入射した場
合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。
なお、このシールは脆性シールとしての機能を十分有し
ていた。
ポリエステルフィルムを使用し、部分形成剥離層3をパ
ターン状に印刷により形成した。機能層4には低屈折率
層7として酸化アルミニウムを、高屈折率層6として二
酸化チタンを使用し、層の数は5層とした。合計の膜厚
は1μmとした。基材2に機能層4を形成したあと、そ
のうえに着色層8、接着層5を設けシールとした。本実
施例の脆性シールの構成及び層の状態、評価結果を表1
に示す。また、この脆性シールの可視スペクトルを図7
に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の中心波長は5
50nmであった。可視光を45度の角度より入射した場
合に中心波長は低波長側にシフトし、色変化を生じた。
なお、このシールは脆性シールとしての機能を十分有し
ていた。
【0061】<比較例1>基材には厚さ20μmのポリ
エステルフィルムを使用し、剥離層をパターン状に印刷
により形成した。機能層には低屈折率層としてフッ化マ
グネシウムを、高屈折率層として二酸化チタンを使用
し、層の数は3層とした。合計の膜厚は1μm以下とし
た。基材に機能層を形成したあと、接着層を設けシール
とした。
エステルフィルムを使用し、剥離層をパターン状に印刷
により形成した。機能層には低屈折率層としてフッ化マ
グネシウムを、高屈折率層として二酸化チタンを使用
し、層の数は3層とした。合計の膜厚は1μm以下とし
た。基材に機能層を形成したあと、接着層を設けシール
とした。
【0062】本比較例の脆性シールの構成及び層の状
態、評価結果を表1に示す。またこの転写箔の可視スペ
クトルを図8に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであった。可視光を45度の角度よ
り入射した場合に中心波長は低波長側にシフトしたが、
色の変化は鮮明ではなかった。なお、このシールは脆性
シールとしての機能を十分有していた。
態、評価結果を表1に示す。またこの転写箔の可視スペ
クトルを図8に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであった。可視光を45度の角度よ
り入射した場合に中心波長は低波長側にシフトしたが、
色の変化は鮮明ではなかった。なお、このシールは脆性
シールとしての機能を十分有していた。
【0063】<比較例2>基材には厚さ20μmのポリ
エステルフィルムを使用し、剥離層をパターン状に印刷
により形成した。機能層には低屈折率層としてフッ化マ
グネシウムを、高屈折率層として二酸化チタンを使用
し、層の数は7層とした。合計の膜厚は1.5μmとし
た。基材に機能層を形成したあと、接着層を設けシール
とした。本比較例の脆性シールの構成及び層の状態、評
価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであった。可視光を45度の角度よ
り入射した場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変
化を生じた。しかしながら層数が多いため、基材への機
能層の密着性が悪く、さらに折り曲げることにより機能
層にクラックが生じた。
エステルフィルムを使用し、剥離層をパターン状に印刷
により形成した。機能層には低屈折率層としてフッ化マ
グネシウムを、高屈折率層として二酸化チタンを使用
し、層の数は7層とした。合計の膜厚は1.5μmとし
た。基材に機能層を形成したあと、接着層を設けシール
とした。本比較例の脆性シールの構成及び層の状態、評
価結果を表1に示す。フィルムに垂直な可視光の吸収の
中心波長は550nmであった。可視光を45度の角度よ
り入射した場合に中心波長は低波長側にシフトし、色変
化を生じた。しかしながら層数が多いため、基材への機
能層の密着性が悪く、さらに折り曲げることにより機能
層にクラックが生じた。
【0064】
【表1】
【0065】以上、代表的な構成の実施例により本発明
を説明したが、本発明はそれらの実施例に限定されるも
のではなく、請求の範囲に記載した技術的範囲内で自由
に改変し、機能層を構成できる。
を説明したが、本発明はそれらの実施例に限定されるも
のではなく、請求の範囲に記載した技術的範囲内で自由
に改変し、機能層を構成できる。
【0066】
【発明の効果】本発明の脆性シールは、基材上に部分形
成剥離層、機能層、接着層を順次設け、さらに機能層を
屈折率の異なる複数のセラミック材料を特定の厚さに積
層することにより、特定の波長領域の光線を反射あるい
は透過させるという性質を示し、かつ見る角度によっ
て、機能層の膜厚が変化するため薄膜内の光路長が変化
し、透過光或いは反射光の色が変わって見えるものであ
る。これにより色が異なって見えるため判別が容易であ
り、偽造防止性を発揮するものである。
成剥離層、機能層、接着層を順次設け、さらに機能層を
屈折率の異なる複数のセラミック材料を特定の厚さに積
層することにより、特定の波長領域の光線を反射あるい
は透過させるという性質を示し、かつ見る角度によっ
て、機能層の膜厚が変化するため薄膜内の光路長が変化
し、透過光或いは反射光の色が変わって見えるものであ
る。これにより色が異なって見えるため判別が容易であ
り、偽造防止性を発揮するものである。
【0067】また剥離層によって、シールを剥がすと、
剥離層から他の層が剥離するとともに、剥離層に接して
いない他の層の部分が破壊され、その一部が被貼付体に
残り、他方が剥離したシールに付着した状態となり、一
度接着された後、剥離されたことが判る。
剥離層から他の層が剥離するとともに、剥離層に接して
いない他の層の部分が破壊され、その一部が被貼付体に
残り、他方が剥離したシールに付着した状態となり、一
度接着された後、剥離されたことが判る。
【0068】また下層に着色層を形成することにより、
透過光或いは反射光の色の変化に悪影響を与えることな
く、シールを着色でき、より見やすく、かつ色の種類を
選択することができる。
透過光或いは反射光の色の変化に悪影響を与えることな
く、シールを着色でき、より見やすく、かつ色の種類を
選択することができる。
【0069】さらに剥離層を特定の模様・マーク・文字
などのパターン状とすることにより、上記機能層の特性
を有する特定パターンを形成できる。
などのパターン状とすることにより、上記機能層の特性
を有する特定パターンを形成できる。
【0070】以上のような極めて偽造防止効果の高い、
従来の脆性シールに無い優れた効果を奏するものであ
る。
従来の脆性シールに無い優れた効果を奏するものであ
る。
【0071】
【図1】本発明の脆性シールの構成を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図1の脆性シールの剥離前後の状態を示す断面
図である。
図である。
【図3】本発明の他の実施例の脆性シールの構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】図3の脆性シールの剥離前後の状態を示す断面
図である。
図である。
【図5】図2及び図4における実施例の脆性シールによ
る剥離状態を説明する説明図である。
る剥離状態を説明する説明図である。
【図6】実施例1における本発明の脆性シールによる機
能層の可視スペクトルを表すグラフ図である。
能層の可視スペクトルを表すグラフ図である。
【図7】実施例10における本発明の脆性シールによる
機能層の可視スペクトルを表すグラフ図である。
機能層の可視スペクトルを表すグラフ図である。
【図8】本発明の脆性シールに対する比較例1とした脆
性シールの可視スペクトルを表すグラフ図である。
性シールの可視スペクトルを表すグラフ図である。
1、11…脆性シール 2…基材 3…部分形成剥離層
4…機能層 5…接着層 6…低屈折率層 7…高屈折率層 8…着
色層 10…偽造防止パターン 12…被接着物
4…機能層 5…接着層 6…低屈折率層 7…高屈折率層 8…着
色層 10…偽造防止パターン 12…被接着物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松平 長久 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 野口 文信 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 北村 智史 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】基材上に部分形成剥離層、機能層、接着層
を順次設けてなり、かつ前記機能層が屈折率の異なる複
数のセラミック材料を積層してなることを特徴とする脆
性シール。 - 【請求項2】前記機能層が、高屈折率層と低屈折率層と
の組み合わせからなることを特徴とする請求項1記載の
脆性シール。 - 【請求項3】前記機能層が、屈折率の異なるセラミック
材料の積層体であり、かつ高屈折率層と低屈折率層との
組み合わせを交互に配置してなることを特徴とする請求
項1、2記載の脆性シール。 - 【請求項4】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと硫化亜鉛の組み合わせからなる積層体で
あることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シール。 - 【請求項5】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと二酸化ジルコニウムの組み合わせからな
る積層体であることを特徴とする請求項1、2記載の脆
性シール。 - 【請求項6】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと二酸化チタンの組み合わせからなる積層
体であることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シー
ル。 - 【請求項7】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと二酸化セリウムの組み合わせからなる積
層体であることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シ
ール。 - 【請求項8】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと酸化タンタルの組み合わせからなる積層
体であることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シー
ル。 - 【請求項9】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フッ
化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウム、
二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウムのい
ずれかひとつと酸化亜鉛の組み合わせからなる積層体で
あることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シール。 - 【請求項10】前記機能層が、フッ化マグネシウム、フ
ッ化カルシウム、フッ化セリウム、フッ化アルミニウ
ム、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム
のいずれかひとつと酸化インジウムの組み合わせからな
る積層体であることを特徴とする請求項1、2記載の脆
性シール。 - 【請求項11】前記機能層が、屈折率の異なるセラミッ
ク材料の積層体であり、かつ接着層側の面に着色層を設
けたことを特徴とする請求項1、2記載の脆性シール。 - 【請求項12】前記部分形成剥離層がパターン状に形成
されてなることを特徴とする請求項1、2記載の脆性シ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011684A JPH07146650A (ja) | 1993-09-30 | 1994-02-03 | 脆性シール |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24406493 | 1993-09-30 | ||
| JP5-244064 | 1993-09-30 | ||
| JP6011684A JPH07146650A (ja) | 1993-09-30 | 1994-02-03 | 脆性シール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146650A true JPH07146650A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=26347163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6011684A Pending JPH07146650A (ja) | 1993-09-30 | 1994-02-03 | 脆性シール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07146650A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003308510A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Toppan Printing Co Ltd | 貼り替え防止非接触式タグ |
| WO2005043493A1 (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | 識別媒体および識別対象物品 |
| CN102945641A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-02-27 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 易碎可刮全息数码防伪标识及其制作方法 |
| JP2013536464A (ja) * | 2010-08-13 | 2013-09-19 | ヒュック・フォーリエン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 操作証明付きのセキュリティラベルまたはセキュリティ接着テープ |
| CN108585952A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-09-28 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 一种彩色陶瓷 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6011684A patent/JPH07146650A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003308510A (ja) * | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Toppan Printing Co Ltd | 貼り替え防止非接触式タグ |
| WO2005043493A1 (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | 識別媒体および識別対象物品 |
| US7388627B2 (en) | 2003-10-31 | 2008-06-17 | Nhk Spring Co., Ltd. | Discrimination medium and article to be discriminated |
| JP2013536464A (ja) * | 2010-08-13 | 2013-09-19 | ヒュック・フォーリエン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 操作証明付きのセキュリティラベルまたはセキュリティ接着テープ |
| CN102945641A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-02-27 | 武汉华工图像技术开发有限公司 | 易碎可刮全息数码防伪标识及其制作方法 |
| CN108585952A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-09-28 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 一种彩色陶瓷 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040316 |