JPH07147586A - ハブの自己番号設定方式 - Google Patents
ハブの自己番号設定方式Info
- Publication number
- JPH07147586A JPH07147586A JP6133435A JP13343594A JPH07147586A JP H07147586 A JPH07147586 A JP H07147586A JP 6133435 A JP6133435 A JP 6133435A JP 13343594 A JP13343594 A JP 13343594A JP H07147586 A JPH07147586 A JP H07147586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- self
- hubs
- management function
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】機器番号を使用者が設定するのではなく、機器
側で機器番号を自動設定することにより、機器番号の誤
設定によるネットワークへの悪影響を防止する。 【構成】複数台のハブHm,Hi,Hj,Hkを接続し
て機能的に1台のハブとして動作するスタッカブルハブ
において、自己にカスケード接続されている一方のハブ
から当該ハブの番号を受け取るハブ番号受信手段1と、
ハブ番号受信手段1で受け取ったハブ番号に一定値を加
算するハブ番号加算手段2と、ハブ番号加算手段2によ
って得られた番号を自己の番号とする自己番号決定手段
3と、自己の番号をカスケード接続されている他の一方
のハブへ送るハブ番号送信手段4と、ハブ番号受信手段
1側へ接続されるハブが存在しないときにハブ番号受信
手段1の番号を一定値にするハブ番号初期値設定手段5
とを備える。
側で機器番号を自動設定することにより、機器番号の誤
設定によるネットワークへの悪影響を防止する。 【構成】複数台のハブHm,Hi,Hj,Hkを接続し
て機能的に1台のハブとして動作するスタッカブルハブ
において、自己にカスケード接続されている一方のハブ
から当該ハブの番号を受け取るハブ番号受信手段1と、
ハブ番号受信手段1で受け取ったハブ番号に一定値を加
算するハブ番号加算手段2と、ハブ番号加算手段2によ
って得られた番号を自己の番号とする自己番号決定手段
3と、自己の番号をカスケード接続されている他の一方
のハブへ送るハブ番号送信手段4と、ハブ番号受信手段
1側へ接続されるハブが存在しないときにハブ番号受信
手段1の番号を一定値にするハブ番号初期値設定手段5
とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN等の通信機器を
接続するための集線装置(ハブ)における自己番号設定
方式に関するものである。
接続するための集線装置(ハブ)における自己番号設定
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションの進歩に伴って、コンピュータ間を高速に
通信するLAN等の通信方式が普及してきている。これ
らの通信方式の中には、コンピュータ内に設置する通信
ボードだけではなく、これらの通信ボード間の通信制御
を行う通信制御機器を必要とするものがある。例えば、
10BASE−TやCDDIという方式では、通信ボー
ド以外にハブという集線装置を必要とする。ハブを用い
たLANシステムの一例を図2に示す。この図2の構成
では、通信ボードはパーソナルコンピュータ(以下「パ
ソコン」と呼ぶ)の中に設置されている。これらのパソ
コン同士の通信制御装置がハブであり、パソコンPC
1,PC2,PC3,PC4からのツイストペア線TP
1,TP2,TP3,TP4が全てハブHへ集線され
る。他のハブとの接続はトランシーバケーブルCtを用
いて同軸ケーブルCdと接続される。
ステーションの進歩に伴って、コンピュータ間を高速に
通信するLAN等の通信方式が普及してきている。これ
らの通信方式の中には、コンピュータ内に設置する通信
ボードだけではなく、これらの通信ボード間の通信制御
を行う通信制御機器を必要とするものがある。例えば、
10BASE−TやCDDIという方式では、通信ボー
ド以外にハブという集線装置を必要とする。ハブを用い
たLANシステムの一例を図2に示す。この図2の構成
では、通信ボードはパーソナルコンピュータ(以下「パ
ソコン」と呼ぶ)の中に設置されている。これらのパソ
コン同士の通信制御装置がハブであり、パソコンPC
1,PC2,PC3,PC4からのツイストペア線TP
1,TP2,TP3,TP4が全てハブHへ集線され
る。他のハブとの接続はトランシーバケーブルCtを用
いて同軸ケーブルCdと接続される。
【0003】ところが、LANのような通信機器は、一
度設置されると、接続されるコンピュータ機器の台数は
増えて行く傾向にある。コンピュータ機器が増えれば、
必然的にハブ等の機器も増える。通信という性格上、相
互接続されていないと意味が無いので、ハブ同士も接続
する必要がある。通常、ハブではハブ同士の接続のため
にバックボーンインターフェースが用意されているが、
その配線が面倒である。また、最近の傾向として機器設
置後の管理を簡略化するために、ネットワーク管理機能
付きハブが用いられることが多くなっているが、ネット
ワーク管理機能付きハブはネットワーク機能の無いハブ
と比較して高価であるので、機器を増設するための経済
的負担増が大きい。
度設置されると、接続されるコンピュータ機器の台数は
増えて行く傾向にある。コンピュータ機器が増えれば、
必然的にハブ等の機器も増える。通信という性格上、相
互接続されていないと意味が無いので、ハブ同士も接続
する必要がある。通常、ハブではハブ同士の接続のため
にバックボーンインターフェースが用意されているが、
その配線が面倒である。また、最近の傾向として機器設
置後の管理を簡略化するために、ネットワーク管理機能
付きハブが用いられることが多くなっているが、ネット
ワーク管理機能付きハブはネットワーク機能の無いハブ
と比較して高価であるので、機器を増設するための経済
的負担増が大きい。
【0004】以上の問題点を解決するための手段とし
て、単体のハブをケーブル等の接続手段で複数台接続し
て、1台の多ポートハブと等価な働きをするスタッカブ
ルハブという形態がある。このハブは、単体では従来
のハブとして動作し、複数台接続したときは、全体で
1つのハブとして動作し、複数台接続された機器の中
に1台だけ管理機能付きハブがあれば、全体で1つの管
理機能付きハブとして動作する、という特徴を有してい
る。
て、単体のハブをケーブル等の接続手段で複数台接続し
て、1台の多ポートハブと等価な働きをするスタッカブ
ルハブという形態がある。このハブは、単体では従来
のハブとして動作し、複数台接続したときは、全体で
1つのハブとして動作し、複数台接続された機器の中
に1台だけ管理機能付きハブがあれば、全体で1つの管
理機能付きハブとして動作する、という特徴を有してい
る。
【0005】ここで、ケーブルで接続された10BAS
E−Tのスタッカブルハブの概略構成を図3に示す。各
ハブは単体でも動作する。ある機器に入ってきたデータ
は、その機器内部だけでなく、ケーブルで接続された機
器全体で1つのハブとしてリピート動作する。また、管
理機能付きハブHmが1台で他のハブHi,Hj,Hk
は管理機能が無いが、この管理機能付きハブHmで他の
管理機能無しのハブHi,Hj,Hkの管理も可能であ
る。スタッカブルハブでは、ハブ間の通信はハブ間接続
ケーブルLmi,Lij,Ljkで簡単に接続できる。
また、管理機能付きハブHmを1台だけ導入しておけ
ば、後は安価な管理機能無しのハブHi,Hj,Hk,
…を追加するだけで管理機能付きハブを追加導入するの
と同じことができる。
E−Tのスタッカブルハブの概略構成を図3に示す。各
ハブは単体でも動作する。ある機器に入ってきたデータ
は、その機器内部だけでなく、ケーブルで接続された機
器全体で1つのハブとしてリピート動作する。また、管
理機能付きハブHmが1台で他のハブHi,Hj,Hk
は管理機能が無いが、この管理機能付きハブHmで他の
管理機能無しのハブHi,Hj,Hkの管理も可能であ
る。スタッカブルハブでは、ハブ間の通信はハブ間接続
ケーブルLmi,Lij,Ljkで簡単に接続できる。
また、管理機能付きハブHmを1台だけ導入しておけ
ば、後は安価な管理機能無しのハブHi,Hj,Hk,
…を追加するだけで管理機能付きハブを追加導入するの
と同じことができる。
【0006】10BASE−Tのスタッカブルハブの回
路構成例を図4に示す。各ハブHm,Hi,Hj,Hk
間はハブ間接続ケーブルLmi,Lij,Ljkによっ
て接続される。管理機能無しハブHi,Hj,Hkは、
ハブ間接続ケーブルLmi,Lij,Ljkを介してハ
ブ間で通信したり、管理機能付きハブHmと管理情報を
やり取りしたりするハブ間接続手段Ci,Cj,Ck
と、10BASE−Tのリピータ動作を実現するための
リピータ手段Ri,Rj,Rkとから構成される。管理
機能付きハブHmは、管理機能無しのハブHi,Hj,
Hkと同様の構成に加えて、ネットワーク管理のエージ
ェント機能を実現するためのネットワーク管理エージェ
ント手段Amと、このネットワーク管理エージェント手
段Amとハブ間接続手段Cmとのインターフェースを実
現するためのリピータ部インターフェース手段IFmと
から構成される。
路構成例を図4に示す。各ハブHm,Hi,Hj,Hk
間はハブ間接続ケーブルLmi,Lij,Ljkによっ
て接続される。管理機能無しハブHi,Hj,Hkは、
ハブ間接続ケーブルLmi,Lij,Ljkを介してハ
ブ間で通信したり、管理機能付きハブHmと管理情報を
やり取りしたりするハブ間接続手段Ci,Cj,Ck
と、10BASE−Tのリピータ動作を実現するための
リピータ手段Ri,Rj,Rkとから構成される。管理
機能付きハブHmは、管理機能無しのハブHi,Hj,
Hkと同様の構成に加えて、ネットワーク管理のエージ
ェント機能を実現するためのネットワーク管理エージェ
ント手段Amと、このネットワーク管理エージェント手
段Amとハブ間接続手段Cmとのインターフェースを実
現するためのリピータ部インターフェース手段IFmと
から構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ネットワーク管理で
は、ネットワーク管理エージェント手段からリピータ手
段への制御や、リピータ手段の状態の管理を行う必要が
あり、ポートごとに管理・制御を実施する。単体ハブで
は、ポート番号で各ポートを識別するが、単体ハブをハ
ブ間接続ケーブルで接続してスタッカブルハブとして動
作させたときに、どのようにポート番号を付けるかとい
うと、機器毎に機器を区別する機器番号を付けて、機器
番号nのポート番号iというようにポートを識別する方
法が一番分かりやすいと考えられる。このとき、各機器
に機器番号をどのように設定するかという問題がある。
1つの方法としては、機器番号設定用のスイッチを設け
るという方法がある。SCSI規格のハードディスク等
では、このような方法を用いている。しかし、このよう
な方法では、使用者が誤って機器番号を重複して設定し
たときに、スタッカブルハブ全体に悪影響を及ぼす恐れ
がある。ネットワーク機器では、1つの機器が誤動作し
たときに、ネットワーク全体の通信に悪影響を与え、最
悪の場合には、ネットワークのダウンを引き起こす恐れ
がある。
は、ネットワーク管理エージェント手段からリピータ手
段への制御や、リピータ手段の状態の管理を行う必要が
あり、ポートごとに管理・制御を実施する。単体ハブで
は、ポート番号で各ポートを識別するが、単体ハブをハ
ブ間接続ケーブルで接続してスタッカブルハブとして動
作させたときに、どのようにポート番号を付けるかとい
うと、機器毎に機器を区別する機器番号を付けて、機器
番号nのポート番号iというようにポートを識別する方
法が一番分かりやすいと考えられる。このとき、各機器
に機器番号をどのように設定するかという問題がある。
1つの方法としては、機器番号設定用のスイッチを設け
るという方法がある。SCSI規格のハードディスク等
では、このような方法を用いている。しかし、このよう
な方法では、使用者が誤って機器番号を重複して設定し
たときに、スタッカブルハブ全体に悪影響を及ぼす恐れ
がある。ネットワーク機器では、1つの機器が誤動作し
たときに、ネットワーク全体の通信に悪影響を与え、最
悪の場合には、ネットワークのダウンを引き起こす恐れ
がある。
【0008】本発明は上述のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、機器番号を使用
者が設定するのではなく、機器側で機器番号を自動設定
することにより、機器番号の誤設定によるネットワーク
への悪影響を防止できるようにすることにある。
ものであり、その目的とするところは、機器番号を使用
者が設定するのではなく、機器側で機器番号を自動設定
することにより、機器番号の誤設定によるネットワーク
への悪影響を防止できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のハブの自己番号
設定方式にあっては、上記の課題を解決するために、図
3に示すように、複数台のハブHm,Hi,Hj,Hk
を接続して機能的に1台のハブとして動作するスタッカ
ブルハブにおいて、図1に示すように、自己にカスケー
ド接続されている一方のハブから当該ハブの番号を受け
取るハブ番号受信手段1と、ハブ番号受信手段1で受け
取ったハブ番号に一定値を加算するハブ番号加算手段2
と、ハブ番号加算手段2によって得られた番号を自己の
番号とする自己番号決定手段3と、自己の番号をカスケ
ード接続されている他の一方のハブへ送るハブ番号送信
手段4と、ハブ番号受信手段1側へ接続されるハブが存
在しないときにハブ番号受信手段1の番号を一定値にす
るハブ番号初期値設定手段5とから構成されることを特
徴とするものである。
設定方式にあっては、上記の課題を解決するために、図
3に示すように、複数台のハブHm,Hi,Hj,Hk
を接続して機能的に1台のハブとして動作するスタッカ
ブルハブにおいて、図1に示すように、自己にカスケー
ド接続されている一方のハブから当該ハブの番号を受け
取るハブ番号受信手段1と、ハブ番号受信手段1で受け
取ったハブ番号に一定値を加算するハブ番号加算手段2
と、ハブ番号加算手段2によって得られた番号を自己の
番号とする自己番号決定手段3と、自己の番号をカスケ
ード接続されている他の一方のハブへ送るハブ番号送信
手段4と、ハブ番号受信手段1側へ接続されるハブが存
在しないときにハブ番号受信手段1の番号を一定値にす
るハブ番号初期値設定手段5とから構成されることを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明では、ハブの機器番号を設定するため
に、カスケード接続されているハブのうち、最もハブ番
号受信手段1の側にあるハブの機器番号を初期値とし、
次のハブの機器番号は、それに或る値を加算し、その次
のハブの機器番号は、さらにそれに或る値を加算して行
くことによって、各ハブへ異なる機器番号を自動的に設
定するものである。
に、カスケード接続されているハブのうち、最もハブ番
号受信手段1の側にあるハブの機器番号を初期値とし、
次のハブの機器番号は、それに或る値を加算し、その次
のハブの機器番号は、さらにそれに或る値を加算して行
くことによって、各ハブへ異なる機器番号を自動的に設
定するものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック構成図である。
ハブ番号受信手段1は、ケーブル等の接続手段を介し
て、別のハブのハブ番号送信手段4と接続されている
か、又は何も接続されていない場合がある。何も接続さ
れていない場合は、ハブ番号初期値設定手段5の値がハ
ブ番号受信手段1へ入力される。別のハブが接続されて
いる場合は、そのハブのハブ番号送信手段4から送信さ
れたハブ番号の値がハブ番号受信手段1へ入力される。
次に、ハブ番号受信手段1の値がハブ番号加算手段2へ
入力され、一定の値が加算される。図1のハブが、この
番号を自己のハブ番号として用いるために自己番号決定
手段3へこの加算結果が入力される。図1のハブは、こ
の自己番号決定手段3で決まった値を元にして、ユーザ
ーへハブ番号を知らせるためのLEDを点灯したりする
ことができる。この自己番号決定手段3で決定された結
果を、ハブ番号送信手段4へ送る。このハブ番号送信手
段4は、このハブ信号送信手段4に別のハブが接続され
ている場合には、ケーブル等の接続手段を介して別のハ
ブのハブ番号受信手段1へ接続される。
る。図1は本発明の一実施例のブロック構成図である。
ハブ番号受信手段1は、ケーブル等の接続手段を介し
て、別のハブのハブ番号送信手段4と接続されている
か、又は何も接続されていない場合がある。何も接続さ
れていない場合は、ハブ番号初期値設定手段5の値がハ
ブ番号受信手段1へ入力される。別のハブが接続されて
いる場合は、そのハブのハブ番号送信手段4から送信さ
れたハブ番号の値がハブ番号受信手段1へ入力される。
次に、ハブ番号受信手段1の値がハブ番号加算手段2へ
入力され、一定の値が加算される。図1のハブが、この
番号を自己のハブ番号として用いるために自己番号決定
手段3へこの加算結果が入力される。図1のハブは、こ
の自己番号決定手段3で決まった値を元にして、ユーザ
ーへハブ番号を知らせるためのLEDを点灯したりする
ことができる。この自己番号決定手段3で決定された結
果を、ハブ番号送信手段4へ送る。このハブ番号送信手
段4は、このハブ信号送信手段4に別のハブが接続され
ている場合には、ケーブル等の接続手段を介して別のハ
ブのハブ番号受信手段1へ接続される。
【0012】図5は本発明の第2実施例の回路図であ
る。本実施例では、初期値を−1、加算する定数を1と
することにより、回路を簡略化したものである。図1の
ハブ番号受信手段1及びハブ番号送信手段4は、それぞ
れ受信コネクタ10と送信コネクタ40によって実現で
きる。これらのコネクタ10,40の信号線のうち、番
号設定手段としてn本の信号線を使うとすると、最大2
n 台のハブを番号設定することができる。この受信コネ
クタ10から加算器20への信号線を全てプルアップす
ると、全ビットが1になる。これを−1と見なすと、受
信コネクタ10に何も接続されていない場合は、初期値
が−1になるようなハブ番号初期値設定手段50を実現
できる。これに1を加算するようなハブ番号加算手段2
は、受信コネクタ10からの信号へ定数1を加算するよ
うなnビット加算器20で実現できる。この加算器20
からの出力を自己のハブ番号とする。このハブ番号は、
ユーザーがハブ番号を知るためのLED表示に用いるこ
とができ、また、以下に述べるように、ハブへのチップ
セレクトに用いることもできる。
る。本実施例では、初期値を−1、加算する定数を1と
することにより、回路を簡略化したものである。図1の
ハブ番号受信手段1及びハブ番号送信手段4は、それぞ
れ受信コネクタ10と送信コネクタ40によって実現で
きる。これらのコネクタ10,40の信号線のうち、番
号設定手段としてn本の信号線を使うとすると、最大2
n 台のハブを番号設定することができる。この受信コネ
クタ10から加算器20への信号線を全てプルアップす
ると、全ビットが1になる。これを−1と見なすと、受
信コネクタ10に何も接続されていない場合は、初期値
が−1になるようなハブ番号初期値設定手段50を実現
できる。これに1を加算するようなハブ番号加算手段2
は、受信コネクタ10からの信号へ定数1を加算するよ
うなnビット加算器20で実現できる。この加算器20
からの出力を自己のハブ番号とする。このハブ番号は、
ユーザーがハブ番号を知るためのLED表示に用いるこ
とができ、また、以下に述べるように、ハブへのチップ
セレクトに用いることもできる。
【0013】図4において、管理機能付きハブHmの中
のネットワーク管理エージェント手段Amは、通常、C
PUによって実現する。その場合、各リピータ手段R
m,Ri,Rj,Rkの管理をするためには、各ハブH
m,Hi,Hj,Hkがネットワーク管理エージェント
手段AmのCPUからI/Oとなるように構成する。こ
のI/Oに割り付けられた各ハブHm,Hi,Hj,H
k内のリピータ手段Rm,Ri,Rj,Rkの番地にハ
ブ番号を用いることができる。CPUからI/Oをアク
セスするときに、図6のように、CPUからのアドレス
の上位nビット31とハブ番号30のnビットが一致し
たときに、そのハブへのアクセスと見なせるように、ア
ドレスの上位nビット31とハブ番号30のnビットと
を比較手段32によりビット比較し、各ビットが一致し
たときに、そのハブへのチップセレクト信号を出す。な
お、上位nビットを除くアドレスビットは、ハブ内のリ
ソースをアクセスするためのアドレスに用いる。この実
施例においては、加算器20を用いているが、特に加算
器20を用いなくても、1を加算する回路を実現できる
のは勿論である。
のネットワーク管理エージェント手段Amは、通常、C
PUによって実現する。その場合、各リピータ手段R
m,Ri,Rj,Rkの管理をするためには、各ハブH
m,Hi,Hj,Hkがネットワーク管理エージェント
手段AmのCPUからI/Oとなるように構成する。こ
のI/Oに割り付けられた各ハブHm,Hi,Hj,H
k内のリピータ手段Rm,Ri,Rj,Rkの番地にハ
ブ番号を用いることができる。CPUからI/Oをアク
セスするときに、図6のように、CPUからのアドレス
の上位nビット31とハブ番号30のnビットが一致し
たときに、そのハブへのアクセスと見なせるように、ア
ドレスの上位nビット31とハブ番号30のnビットと
を比較手段32によりビット比較し、各ビットが一致し
たときに、そのハブへのチップセレクト信号を出す。な
お、上位nビットを除くアドレスビットは、ハブ内のリ
ソースをアクセスするためのアドレスに用いる。この実
施例においては、加算器20を用いているが、特に加算
器20を用いなくても、1を加算する回路を実現できる
のは勿論である。
【0014】ところで、ハブ番号をハブのチップセレク
トに用いる場合、ハブの台数が2n台を越えた場合に問
題がある。なぜなら、nビット加算器ではオーバーフロ
ーした場合、桁溢れ分は無視するからである。この結
果、2n +i番目のハブのハブ番号とi番目のハブのハ
ブ番号とが重複し、i番目のハブへアクセスしたとき、
2n +i番目のハブへもアクセスしてしまい、バスが衝
突する。この問題を解決したのが、図7に示す第3実施
例である。ハブ番号2n をエラー番号と決める。番号制
限手段60はハブ番号が2n のときには、送信コネクタ
40へ2n −1を送る。この番号制限手段60を追加す
ることにより、2n 台以上のカスケード接続をエラーと
して検出できる。この番号制限手段60は、ハブ番号信
号の最下位ビットB0(LSB)に、図8のようなNA
ND回路61とAND回路62で構成された論理回路を
追加することで簡単に実現できる。以上により、何台ハ
ブがつながっても管理機能付きハブHmで管理できる台
数を2n −1台に制限することができ、バスの衝突を防
止できる。
トに用いる場合、ハブの台数が2n台を越えた場合に問
題がある。なぜなら、nビット加算器ではオーバーフロ
ーした場合、桁溢れ分は無視するからである。この結
果、2n +i番目のハブのハブ番号とi番目のハブのハ
ブ番号とが重複し、i番目のハブへアクセスしたとき、
2n +i番目のハブへもアクセスしてしまい、バスが衝
突する。この問題を解決したのが、図7に示す第3実施
例である。ハブ番号2n をエラー番号と決める。番号制
限手段60はハブ番号が2n のときには、送信コネクタ
40へ2n −1を送る。この番号制限手段60を追加す
ることにより、2n 台以上のカスケード接続をエラーと
して検出できる。この番号制限手段60は、ハブ番号信
号の最下位ビットB0(LSB)に、図8のようなNA
ND回路61とAND回路62で構成された論理回路を
追加することで簡単に実現できる。以上により、何台ハ
ブがつながっても管理機能付きハブHmで管理できる台
数を2n −1台に制限することができ、バスの衝突を防
止できる。
【0015】次に、本発明の請求項3の構成を図9に示
す。n台のハブがハブ接続手段Lによってカスケード接
続されているとする。図9において、自己番号設定手段
71,72,…,7nは、図1に示した手段である。i
番目のハブには自己番号設定手段7iが設けられている
ものとする。1番目のハブが管理機能付きハブであり、
それ以外のハブは管理機能無しハブである。i番目の自
己番号設定手段のハブ番号受信手段には、i+1番目の
自己番号設定手段のハブ番号送信手段が接続されてい
る。n番目の自己番号設定手段7nのハブ番号受信手段
には何も接続されてない。このとき、自己番号設定手段
が本発明の図5に示すようになっているとすると、i番
目の自己番号設定手段7iから出力されるハブ番号はn
+1−iとなる。管理機能付きハブはi=1なので、ハ
ブ番号がnとなる。これをハブ番号読み取り手段70で
読み取るとnとなるので、カスケード接続されているハ
ブの台数をネットワーク管理エージェント手段Amで知
ることができる。
す。n台のハブがハブ接続手段Lによってカスケード接
続されているとする。図9において、自己番号設定手段
71,72,…,7nは、図1に示した手段である。i
番目のハブには自己番号設定手段7iが設けられている
ものとする。1番目のハブが管理機能付きハブであり、
それ以外のハブは管理機能無しハブである。i番目の自
己番号設定手段のハブ番号受信手段には、i+1番目の
自己番号設定手段のハブ番号送信手段が接続されてい
る。n番目の自己番号設定手段7nのハブ番号受信手段
には何も接続されてない。このとき、自己番号設定手段
が本発明の図5に示すようになっているとすると、i番
目の自己番号設定手段7iから出力されるハブ番号はn
+1−iとなる。管理機能付きハブはi=1なので、ハ
ブ番号がnとなる。これをハブ番号読み取り手段70で
読み取るとnとなるので、カスケード接続されているハ
ブの台数をネットワーク管理エージェント手段Amで知
ることができる。
【0016】ところで、自己番号を自動設定すると、機
器の構成が変更になったときに、管理機能付きハブから
その構成が検出できないため、i番目の機器への設定を
ネットワーク管理エージェントから行うときに機器の構
成が変化すると、i番目の機器以外への機器へ設定して
しまうことがあり得る。そこで、図10に示すように、
自己番号決定手段3により決定された番号を保持する自
己番号保持手段8と、自己番号保持手段8により保持さ
れた番号を読み取り、自己番号保持手段8を制御する中
央管理装置9とを更に備え、各番号のハブに命令を送る
場合に番号が動作中に変化した場合にでもネットワーク
管理エージェントが命令を出すことにより、ハブ番号を
確定する。その具体的な実施例を図11と図12に示
す。図中、R1,R2,R3はレシーバ、M1,M2,
M3はレジスタ、A1,A2,A3は加算器、D1,D
2,D3はドライバ、FF1,FF2,FF3はフリッ
プフロップ、90は中央管理装置としてのCPUであ
る。
器の構成が変更になったときに、管理機能付きハブから
その構成が検出できないため、i番目の機器への設定を
ネットワーク管理エージェントから行うときに機器の構
成が変化すると、i番目の機器以外への機器へ設定して
しまうことがあり得る。そこで、図10に示すように、
自己番号決定手段3により決定された番号を保持する自
己番号保持手段8と、自己番号保持手段8により保持さ
れた番号を読み取り、自己番号保持手段8を制御する中
央管理装置9とを更に備え、各番号のハブに命令を送る
場合に番号が動作中に変化した場合にでもネットワーク
管理エージェントが命令を出すことにより、ハブ番号を
確定する。その具体的な実施例を図11と図12に示
す。図中、R1,R2,R3はレシーバ、M1,M2,
M3はレジスタ、A1,A2,A3は加算器、D1,D
2,D3はドライバ、FF1,FF2,FF3はフリッ
プフロップ、90は中央管理装置としてのCPUであ
る。
【0017】図11の実施例において、ハブH1のレシ
ーバR1に入力が無い場合、レジスタM1の値を初期値
(ただし加算器の結果で重複しない値)として、加算器
A1を通し、ハブの番号が決定する。決定した番号はド
ライバD1を通り、次段のハブH2に送信される。同様
にハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番号が決定さ
れる。ハブ番号が決定した後、CPU90が各段のフリ
ップフロップFF1,FF2に対してラッチ命令を発行
することにより、自己番号が保持される。この自己番号
を用いてCPU90からのI/Oアクセスの番地とす
る。
ーバR1に入力が無い場合、レジスタM1の値を初期値
(ただし加算器の結果で重複しない値)として、加算器
A1を通し、ハブの番号が決定する。決定した番号はド
ライバD1を通り、次段のハブH2に送信される。同様
にハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番号が決定さ
れる。ハブ番号が決定した後、CPU90が各段のフリ
ップフロップFF1,FF2に対してラッチ命令を発行
することにより、自己番号が保持される。この自己番号
を用いてCPU90からのI/Oアクセスの番地とす
る。
【0018】図11の実施例では、自己番号保持用のフ
リップフロップFF1,FF2を動作させるためにCP
U90とフリップフロップFF1,FF2の間にラッチ
専用信号線を用いているが、図12の実施例では、ラッ
チ専用信号線を用いずに、I/Oアドレスを使用してい
る。このとき、まだ自己番号は確定していないので、普
通にI/Oアドレスを使うことはできない。そこで、自
己番号保持用に専用のアドレスを用意し、このアドレス
へ書き込むことで、全ての機器のアドレスデコーダAD
1,AD2,AD3がイネーブルになるように構成す
る。このことによって、自己番号が決まるまでに自己番
号を設定できる。
リップフロップFF1,FF2を動作させるためにCP
U90とフリップフロップFF1,FF2の間にラッチ
専用信号線を用いているが、図12の実施例では、ラッ
チ専用信号線を用いずに、I/Oアドレスを使用してい
る。このとき、まだ自己番号は確定していないので、普
通にI/Oアドレスを使うことはできない。そこで、自
己番号保持用に専用のアドレスを用意し、このアドレス
へ書き込むことで、全ての機器のアドレスデコーダAD
1,AD2,AD3がイネーブルになるように構成す
る。このことによって、自己番号が決まるまでに自己番
号を設定できる。
【0019】以上のように、各番号のハブに命令を送る
場合に、番号が動作中に変化した場合にでも中央管理装
置が命令が出すことによりハブ番号を確定することがで
きる。しかしながら、この場合、スタックの構成が途中
で変更された場合でも一度保持された番号で処理を行
い、誤動作の原因となる可能性がある。そこで、図13
の構成では、各番号のハブに命令を送る場合に、番号が
動作中に変化した場合にでも中央管理装置9が命令を出
すことにより最初のスタックハブの構成のハブ番号と動
作最中の構成のハブ番号を比較するものである。これに
より、スタックの構成が変更されたことを検出すること
ができる。その実施例を図14と図15に示す。
場合に、番号が動作中に変化した場合にでも中央管理装
置が命令が出すことによりハブ番号を確定することがで
きる。しかしながら、この場合、スタックの構成が途中
で変更された場合でも一度保持された番号で処理を行
い、誤動作の原因となる可能性がある。そこで、図13
の構成では、各番号のハブに命令を送る場合に、番号が
動作中に変化した場合にでも中央管理装置9が命令を出
すことにより最初のスタックハブの構成のハブ番号と動
作最中の構成のハブ番号を比較するものである。これに
より、スタックの構成が変更されたことを検出すること
ができる。その実施例を図14と図15に示す。
【0020】図14又は図15の構成において、ハブH
1のレシーバR1に入力が無い場合、レジスタM1の値
を初期値(ただし加算器の結果で重複しない値)とし
て、加算器A1を通し、ハブの番号が決定する。決定し
た番号はドライバD1を通り、次段のハブH2に送信さ
れる。同様にハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番
号が決定される。ハブ番号が決定した後、CPU90が
各段のフリップフロップFF1,FF2,FF3に対し
てラッチ命令を発行することにより、自己番号が保持さ
れる。この自己番号を用いてCPU90からのI/Oア
クセスの番地とする。また、各段のフリップフロップF
F1,FF2,FF3に保持した値と加算器A1,A
2,A3の結果をCPU90が読み取って比較すること
によりスタックの構成が変更されたことを検出すること
ができる。例えば、機器が存在しないアドレスの値を読
みとろうとしたときに、機器が挿入された場合、自己番
号保持手段の値が1、2、3のとき、加算器の値が1、
3、4となれば、2番目に機器が挿入されていることが
分かる。また、機器が削除された場合、自己番号保持手
段の値が1、2、3で、加算器の値が1、不定、2の場
合、2番目が削除されたことが分かる。
1のレシーバR1に入力が無い場合、レジスタM1の値
を初期値(ただし加算器の結果で重複しない値)とし
て、加算器A1を通し、ハブの番号が決定する。決定し
た番号はドライバD1を通り、次段のハブH2に送信さ
れる。同様にハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番
号が決定される。ハブ番号が決定した後、CPU90が
各段のフリップフロップFF1,FF2,FF3に対し
てラッチ命令を発行することにより、自己番号が保持さ
れる。この自己番号を用いてCPU90からのI/Oア
クセスの番地とする。また、各段のフリップフロップF
F1,FF2,FF3に保持した値と加算器A1,A
2,A3の結果をCPU90が読み取って比較すること
によりスタックの構成が変更されたことを検出すること
ができる。例えば、機器が存在しないアドレスの値を読
みとろうとしたときに、機器が挿入された場合、自己番
号保持手段の値が1、2、3のとき、加算器の値が1、
3、4となれば、2番目に機器が挿入されていることが
分かる。また、機器が削除された場合、自己番号保持手
段の値が1、2、3で、加算器の値が1、不定、2の場
合、2番目が削除されたことが分かる。
【0021】次に、請求項4の発明では、図16に示す
ように、ハブ番号をデコードするデコード手段10と、
ハブ番号に対応したバス線のうちデコードされた1本の
みを有効にするイネーブル手段11とバス線Bsとを追
加して構成され、管理機能付きハブがどの位置に接続さ
れていても接続されたハブの台数を管理機能付きハブで
認識できるようにしたものである。デコード手段10は
ハブ番号をデコードし、デコードされる信号はそのまま
バス線Bsと1対1に対応させ、デコードされた1本の
みを有効にするイネーブル手段11を経由してバス線B
sに接続する。すなわち、これによって接続された各ハ
ブはバス線Bsの1本を重複することなく使用される。
デコード手段10に入力するハブ番号は、図16の回路
中の何処から入力しても良い。デコードされた1本のみ
を有効にするイネーブル手段11では、デコード手段1
0でデコードされた信号線に接続されたバス線に、他の
バス線とは異なる信号を出力する。管理機能付きハブ
は、このバス線の情報を読み取る手段を設けることで、
どのハブ番号が接続されているかを認識できる。
ように、ハブ番号をデコードするデコード手段10と、
ハブ番号に対応したバス線のうちデコードされた1本の
みを有効にするイネーブル手段11とバス線Bsとを追
加して構成され、管理機能付きハブがどの位置に接続さ
れていても接続されたハブの台数を管理機能付きハブで
認識できるようにしたものである。デコード手段10は
ハブ番号をデコードし、デコードされる信号はそのまま
バス線Bsと1対1に対応させ、デコードされた1本の
みを有効にするイネーブル手段11を経由してバス線B
sに接続する。すなわち、これによって接続された各ハ
ブはバス線Bsの1本を重複することなく使用される。
デコード手段10に入力するハブ番号は、図16の回路
中の何処から入力しても良い。デコードされた1本のみ
を有効にするイネーブル手段11では、デコード手段1
0でデコードされた信号線に接続されたバス線に、他の
バス線とは異なる信号を出力する。管理機能付きハブ
は、このバス線の情報を読み取る手段を設けることで、
どのハブ番号が接続されているかを認識できる。
【0022】図17と図18は、請求項4の発明の更に
具体的な実施例を示したものである。図17はバス線の
情報を管理機能付きハブHmでCPUに読み込む実施例
を示し、図18はCPUのデータバスBdと共用した場
合の一実施例を示す。図17では、デコードされた1本
のみを有効にするイネーブル手段11として、オープン
コレクタ(又はオープンドレイン)ゲートを用いて、デ
コードされた1本のみをLowレベルにするようなワイ
ヤードOR回路を構成している。また、イネーブル手段
11として、オープンコレクタ・ゲートに代えてトライ
ステート・ゲートを用いて、デコードされた1本のみが
アクティブになり、さらに、Lowレベルを出力するよ
うな回路で構成しても良い。管理機能付きハブHmで
は、これらのバス線Bsの状態を読み出すために、バス
線BsをCPUのデータバスBdにトライステート・ゲ
ートGtで接続し、CPUから特定番地を読み出したと
きにトライステート・ゲートGtの出力をイネーブルに
するような回路を構成している。すなわち、CPUアド
レスバスBaに特定番地を出力してアドレスデコーダA
Dをアクティブとし、且つ、CPUからリード信号RD
を出力すると、トライステート・ゲートGtが信号通過
状態となり、CPUデータバスBdにバス線Bsが接続
されるので、バス線Bsの状態を読み取ることができる
ものである。
具体的な実施例を示したものである。図17はバス線の
情報を管理機能付きハブHmでCPUに読み込む実施例
を示し、図18はCPUのデータバスBdと共用した場
合の一実施例を示す。図17では、デコードされた1本
のみを有効にするイネーブル手段11として、オープン
コレクタ(又はオープンドレイン)ゲートを用いて、デ
コードされた1本のみをLowレベルにするようなワイ
ヤードOR回路を構成している。また、イネーブル手段
11として、オープンコレクタ・ゲートに代えてトライ
ステート・ゲートを用いて、デコードされた1本のみが
アクティブになり、さらに、Lowレベルを出力するよ
うな回路で構成しても良い。管理機能付きハブHmで
は、これらのバス線Bsの状態を読み出すために、バス
線BsをCPUのデータバスBdにトライステート・ゲ
ートGtで接続し、CPUから特定番地を読み出したと
きにトライステート・ゲートGtの出力をイネーブルに
するような回路を構成している。すなわち、CPUアド
レスバスBaに特定番地を出力してアドレスデコーダA
Dをアクティブとし、且つ、CPUからリード信号RD
を出力すると、トライステート・ゲートGtが信号通過
状態となり、CPUデータバスBdにバス線Bsが接続
されるので、バス線Bsの状態を読み取ることができる
ものである。
【0023】次に、図18の実施例では、バス間接続ケ
ーブルにCPUのアドレスバスBa、データバスBd及
びリード信号やライト信号等の制御信号バスBcを設け
(既に別の目的で設けられている場合もある)、アドレ
スデコーダADの出力とリード信号RDの論理積によ
り、イネーブル手段11のトライステート・ゲートを制
御している。したがって、図17の実施例と同様に、C
PUの特定番地の読み出し時に、デコード手段10によ
りデコードされた1本の信号線に対応するトライステー
ト・ゲートのみをイネーブルにすることができる。ここ
で、特定番地は各ハブで同じ番地であり、この番地を管
理機能付きハブHmのCPUから読み出したとき、各ハ
ブはハブ番号に対応したデータバスのうち1本に有効な
データを出力することになり、CPUは1回でデータバ
スBdの状態を読み込むことができ、そのデータバスB
dの状態からハブの接続台数を認識することができる。
なお、CPUのデータバスBdをワイヤードOR方式で
構成した場合は、図18のイネーブル手段11では、ト
ライステート・ゲートの代わりにオープンコレクタ・ゲ
ート(又はオープンドレイン・ゲート)を使用するもの
である。
ーブルにCPUのアドレスバスBa、データバスBd及
びリード信号やライト信号等の制御信号バスBcを設け
(既に別の目的で設けられている場合もある)、アドレ
スデコーダADの出力とリード信号RDの論理積によ
り、イネーブル手段11のトライステート・ゲートを制
御している。したがって、図17の実施例と同様に、C
PUの特定番地の読み出し時に、デコード手段10によ
りデコードされた1本の信号線に対応するトライステー
ト・ゲートのみをイネーブルにすることができる。ここ
で、特定番地は各ハブで同じ番地であり、この番地を管
理機能付きハブHmのCPUから読み出したとき、各ハ
ブはハブ番号に対応したデータバスのうち1本に有効な
データを出力することになり、CPUは1回でデータバ
スBdの状態を読み込むことができ、そのデータバスB
dの状態からハブの接続台数を認識することができる。
なお、CPUのデータバスBdをワイヤードOR方式で
構成した場合は、図18のイネーブル手段11では、ト
ライステート・ゲートの代わりにオープンコレクタ・ゲ
ート(又はオープンドレイン・ゲート)を使用するもの
である。
【0024】次に、図19はM台のハブの接続例を示し
ている。図中、H1は1台目のハブ、H2は2台目のハ
ブ、Hiは(A−1)台目のハブ、HjはA台目のハ
ブ、HkはM台目のハブである。LijはハブHiとH
jを接続するケーブルであり、各ハブはそれぞれ同様の
ハブ間接続ケーブルにより接続されている。このよう
に、複数のハブ間で接続されるハブ間接続ケーブルが、
図20に示すように、1台のハブHiでループ状に接続
された場合、ハブ間接続信号のデジー・チェーン回路及
びアービテェイション回路がループ状に接続されて、誤
動作を起こす。また、管理機能付きハブの管理可能な台
数以上のハブが接続された場合においても、管理対象外
のハブからのハブ間通信により、誤動作を起こす恐れが
ある。
ている。図中、H1は1台目のハブ、H2は2台目のハ
ブ、Hiは(A−1)台目のハブ、HjはA台目のハ
ブ、HkはM台目のハブである。LijはハブHiとH
jを接続するケーブルであり、各ハブはそれぞれ同様の
ハブ間接続ケーブルにより接続されている。このよう
に、複数のハブ間で接続されるハブ間接続ケーブルが、
図20に示すように、1台のハブHiでループ状に接続
された場合、ハブ間接続信号のデジー・チェーン回路及
びアービテェイション回路がループ状に接続されて、誤
動作を起こす。また、管理機能付きハブの管理可能な台
数以上のハブが接続された場合においても、管理対象外
のハブからのハブ間通信により、誤動作を起こす恐れが
ある。
【0025】そこで、上述の図7に示したハブ番号制限
手段60を有する実施例を改良して、図21の実施例に
示されるように、ハブ番号加算手段2の出力が所定値A
(=2n )になったことを検出するハブ間通信切断手段
64を更に設けて、ハブ間通信手段65のデジー・チェ
ーン回路69の動作をマスキングする。具体的には、図
22のようなNAND回路61及び負論理AND回路6
3で構成したデコード回路によりハブ間通信切断手段6
4を実現している。ここで、NAND回路61は上述の
図8の実施例と同様に、AND回路62と組み合わされ
てハブ番号制限手段60を実現している。
手段60を有する実施例を改良して、図21の実施例に
示されるように、ハブ番号加算手段2の出力が所定値A
(=2n )になったことを検出するハブ間通信切断手段
64を更に設けて、ハブ間通信手段65のデジー・チェ
ーン回路69の動作をマスキングする。具体的には、図
22のようなNAND回路61及び負論理AND回路6
3で構成したデコード回路によりハブ間通信切断手段6
4を実現している。ここで、NAND回路61は上述の
図8の実施例と同様に、AND回路62と組み合わされ
てハブ番号制限手段60を実現している。
【0026】ハブ間通信切断手段64の出力がアクティ
ブ(本実施例ではハイレベル)のとき、オープンコレク
タバッファを用いたデジー・チェーン回路69のドライ
バ及びアービテェイション回路68をノンアクティブと
するように、ANDゲート66,67を挿入している。
ハブは自身のポートからの通信パケットを、ハブ間接続
ケーブルによって接続される全てのハブに、ハブ間通信
手段65を通じてリピートするが、このとき、接続され
る全てのハブに、それぞれ優先度が設定される必要があ
る。この優先度を設定するのが、アービテェイション回
路68である。
ブ(本実施例ではハイレベル)のとき、オープンコレク
タバッファを用いたデジー・チェーン回路69のドライ
バ及びアービテェイション回路68をノンアクティブと
するように、ANDゲート66,67を挿入している。
ハブは自身のポートからの通信パケットを、ハブ間接続
ケーブルによって接続される全てのハブに、ハブ間通信
手段65を通じてリピートするが、このとき、接続され
る全てのハブに、それぞれ優先度が設定される必要があ
る。この優先度を設定するのが、アービテェイション回
路68である。
【0027】このような回路構成にすることにより、図
19に示すように、M(≧2n )台のハブが接続された
スタックにおいて、A(=2n )番目以降のハブのデジ
ー・チェーン回路及びアービテェイション回路をマスク
することにより、A−1(=2n −1)台のハブは正常
に動作する。また、図20に示すように、1台のハブH
iの送受信コネクタ10,40がハブ間接続ケーブルL
ijによって誤って接続された場合に、ハブ番号加算手
段21の出力はAの値に制限され、同様に、デジー・チ
ェーン回路及びアービテェイション回路はマスクされ
る。これにより、誤ったケーブルの接続においても、ハ
ブは正常に動作する。
19に示すように、M(≧2n )台のハブが接続された
スタックにおいて、A(=2n )番目以降のハブのデジ
ー・チェーン回路及びアービテェイション回路をマスク
することにより、A−1(=2n −1)台のハブは正常
に動作する。また、図20に示すように、1台のハブH
iの送受信コネクタ10,40がハブ間接続ケーブルL
ijによって誤って接続された場合に、ハブ番号加算手
段21の出力はAの値に制限され、同様に、デジー・チ
ェーン回路及びアービテェイション回路はマスクされ
る。これにより、誤ったケーブルの接続においても、ハ
ブは正常に動作する。
【0028】ところで、自己番号を自動設定すると、機
器の構成が変更になったときに、管理機能付きハブHm
からその構成が検出できないため、i番目の機器Hiへ
の設定をネットワーク管理エージェント手段Amから行
うときに機器の構成が変化していると、i番目の機器H
i以外への機器へ設定してしまうことが有り得る。ま
た、誤って電源を投入したまま、ハブ間の接続を抜き挿
ししてしまうことによりハブの制御信号の送信を停止さ
せないと、機器の構成が変化したときに誤動作の可能性
がある。
器の構成が変更になったときに、管理機能付きハブHm
からその構成が検出できないため、i番目の機器Hiへ
の設定をネットワーク管理エージェント手段Amから行
うときに機器の構成が変化していると、i番目の機器H
i以外への機器へ設定してしまうことが有り得る。ま
た、誤って電源を投入したまま、ハブ間の接続を抜き挿
ししてしまうことによりハブの制御信号の送信を停止さ
せないと、機器の構成が変化したときに誤動作の可能性
がある。
【0029】そこで、図23に示すように、ハブユニッ
ト認識手段12を設けて、この手段によりハブが存在す
ることを認識し、中央管理装置9の指令により、ハブユ
ニットの認識信号S1を送信する。各番号のハブに命令
を送る場合に、動作中に番号が変化したときには、ネッ
トワーク管理エージェント手段が命令を出すことによ
り、ハブの番号が確定する。中央管理装置9が全ての自
己番号保持手段8により番号が確定されたことを検知
し、ハブユニット認識手段12によりユニットの構成を
認識した後、中央管理装置9の指令によりハブユニット
認識信号送信手段13が各ユニットの送信制御手段16
にハブユニット認識信号S1を与えて、送信制御手段1
6がハブ制御信号送信手段15の動作を開始させる。こ
れにより、ハブコントローラ14からのハブ制御信号が
送信される。
ト認識手段12を設けて、この手段によりハブが存在す
ることを認識し、中央管理装置9の指令により、ハブユ
ニットの認識信号S1を送信する。各番号のハブに命令
を送る場合に、動作中に番号が変化したときには、ネッ
トワーク管理エージェント手段が命令を出すことによ
り、ハブの番号が確定する。中央管理装置9が全ての自
己番号保持手段8により番号が確定されたことを検知
し、ハブユニット認識手段12によりユニットの構成を
認識した後、中央管理装置9の指令によりハブユニット
認識信号送信手段13が各ユニットの送信制御手段16
にハブユニット認識信号S1を与えて、送信制御手段1
6がハブ制御信号送信手段15の動作を開始させる。こ
れにより、ハブコントローラ14からのハブ制御信号が
送信される。
【0030】その具体的な実施例を図24に示す。図2
4の実施例において、ハブH1のレシーバR1に入力が
無い場合、レジスタM1の値を初期値(ただし、加算器
A1の結果で重複しない値)として、加算器A1を通
し、ハブH1の番号が決定する。決定した番号はドライ
バD1を通り、次の段のハブH2に送信される。同様に
ハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番号が決定され
る。ハブ番号が決定した後、CPU90が各段のフリッ
プフロップFF1,FF2,…に対してラッチ命令を信
号線S2により発行する。これにより、各ハブH1,H
2,…の自己番号がフリップフロップFF1,FF2,
…に保持される。この自己番号を用いてCPU90から
のI/Oアクセスの番地とする。
4の実施例において、ハブH1のレシーバR1に入力が
無い場合、レジスタM1の値を初期値(ただし、加算器
A1の結果で重複しない値)として、加算器A1を通
し、ハブH1の番号が決定する。決定した番号はドライ
バD1を通り、次の段のハブH2に送信される。同様に
ハブH2でも番号が決定され、順次ハブ番号が決定され
る。ハブ番号が決定した後、CPU90が各段のフリッ
プフロップFF1,FF2,…に対してラッチ命令を信
号線S2により発行する。これにより、各ハブH1,H
2,…の自己番号がフリップフロップFF1,FF2,
…に保持される。この自己番号を用いてCPU90から
のI/Oアクセスの番地とする。
【0031】図24の実施例では、自己番号保持用のフ
リップフロップFF1,FF2,…をラッチ動作させる
ために、CPU90とフリップフロップFF1,FF
2,…の間にラッチ専用信号線S2を用いているが、図
25の実施例では、ラッチ専用信号線S2を用いずに、
外部CPUバスBsのI/Oアドレスを使用している。
このとき、まだ自己番号は確定していないので、普通に
I/Oアドレスを使うことは出来ない。そこで、自己番
号保持用に専用のアドレスを用意し、このアドレスへ書
き込むことで、全ての機器のアドレスデコーダがイネー
ブルになるように構成する。このことによって自己番号
が決まるまでに自己番号を設定できる。
リップフロップFF1,FF2,…をラッチ動作させる
ために、CPU90とフリップフロップFF1,FF
2,…の間にラッチ専用信号線S2を用いているが、図
25の実施例では、ラッチ専用信号線S2を用いずに、
外部CPUバスBsのI/Oアドレスを使用している。
このとき、まだ自己番号は確定していないので、普通に
I/Oアドレスを使うことは出来ない。そこで、自己番
号保持用に専用のアドレスを用意し、このアドレスへ書
き込むことで、全ての機器のアドレスデコーダがイネー
ブルになるように構成する。このことによって自己番号
が決まるまでに自己番号を設定できる。
【0032】そこで、CPU90は各ハブH1,H2,
…の番号が保持されたフリップフロップFF1,FF
2,…に対して定期的に読み込みを行い、構成が変更し
ていないかを確かめる。各ユニットがあることを認識し
たCPU90は、ユニット認識信号S1を全てのハブに
送信する。ユニット認識信号S1を受け取ったハブはハ
ブ制御信号を出力することが許可され、動作を開始す
る。
…の番号が保持されたフリップフロップFF1,FF
2,…に対して定期的に読み込みを行い、構成が変更し
ていないかを確かめる。各ユニットがあることを認識し
たCPU90は、ユニット認識信号S1を全てのハブに
送信する。ユニット認識信号S1を受け取ったハブはハ
ブ制御信号を出力することが許可され、動作を開始す
る。
【0033】以上のように、各番号のハブに命令を送る
場合に、番号が動作中に変化した場合にでも中央管理装
置が命令を出すことによりハブ番号を確定することがで
きる。スタックから抜き挿しがあった場合に、ハブの制
御信号の送信を停止しなかったときには、まず、中央管
理装置から何処かのハブに対する命令を実行中に、ある
いはハブ制御信号がバスに出力中にスタックから切り離
される瞬間、次に再び接続されたときにおいても、それ
らの信号を受けていたハブや中央管理装置が誤認識の可
能性がある。また、自己番号が決定した後に誤って電源
を投入したまま、ハブH2以下の接続を抜き挿しした場
合、電源を入れたままなので、切り離されていても単体
でハブコントローラは通常の動作をしてハブ制御信号を
ハブ制御信号バスCsに送信している。そこで、ユニッ
ト認識信号が回復するまで各ハブはハブ制御バスに対し
てハブの制御信号の送信を停止することにより、スタッ
クバスの信号が乱されることなく、元のユニットの構成
に戻ることができる。
場合に、番号が動作中に変化した場合にでも中央管理装
置が命令を出すことによりハブ番号を確定することがで
きる。スタックから抜き挿しがあった場合に、ハブの制
御信号の送信を停止しなかったときには、まず、中央管
理装置から何処かのハブに対する命令を実行中に、ある
いはハブ制御信号がバスに出力中にスタックから切り離
される瞬間、次に再び接続されたときにおいても、それ
らの信号を受けていたハブや中央管理装置が誤認識の可
能性がある。また、自己番号が決定した後に誤って電源
を投入したまま、ハブH2以下の接続を抜き挿しした場
合、電源を入れたままなので、切り離されていても単体
でハブコントローラは通常の動作をしてハブ制御信号を
ハブ制御信号バスCsに送信している。そこで、ユニッ
ト認識信号が回復するまで各ハブはハブ制御バスに対し
てハブの制御信号の送信を停止することにより、スタッ
クバスの信号が乱されることなく、元のユニットの構成
に戻ることができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、機器番号を使
用者が設定するのではなく、機器側で機器番号を自動設
定することにより、機器番号の誤設定によるネットワー
クへの悪影響を防止できるという効果がある。
用者が設定するのではなく、機器側で機器番号を自動設
定することにより、機器番号の誤設定によるネットワー
クへの悪影響を防止できるという効果がある。
【0035】請求項2の発明によれば、自己番号決定手
段により決定された番号を保持する自己番号保持手段
と、自己番号保持手段により保持された番号を読み取
り、自己番号保持手段を制御する中央管理装置を備える
ことにより、スタックの構成が変更されても自己番号を
確定できるという効果がある。
段により決定された番号を保持する自己番号保持手段
と、自己番号保持手段により保持された番号を読み取
り、自己番号保持手段を制御する中央管理装置を備える
ことにより、スタックの構成が変更されても自己番号を
確定できるという効果がある。
【0036】請求項3の発明によれば、管理機能付きハ
ブをカスケード接続の一番端に設置し、この管理機能付
きハブとは逆側の端のハブのハブ番号受信手段には何も
接続しないような位置関係でカスケード接続して、管理
機能付きハブから自己のハブ内のハブ番号を読み取れる
ように構成したので、管理機能付きハブではスタックを
構成するハブの総数を検出できるという効果がある。
ブをカスケード接続の一番端に設置し、この管理機能付
きハブとは逆側の端のハブのハブ番号受信手段には何も
接続しないような位置関係でカスケード接続して、管理
機能付きハブから自己のハブ内のハブ番号を読み取れる
ように構成したので、管理機能付きハブではスタックを
構成するハブの総数を検出できるという効果がある。
【0037】請求項4の発明によれば、ハブ番号に対応
したバス線のうちの1本を有効にすることで、管理機能
付きハブがどの位置に接続されていても、接続されたハ
ブの台数を管理機能付きハブで認識でき、さらにフレキ
シブルになるという効果がある。
したバス線のうちの1本を有効にすることで、管理機能
付きハブがどの位置に接続されていても、接続されたハ
ブの台数を管理機能付きハブで認識でき、さらにフレキ
シブルになるという効果がある。
【0038】請求項5の発明によれば、自己番号保持手
段により保持された番号と自己番号決定手段により決定
された番号を読み取って中央管理装置で比較するように
構成したので、スタックの構成の変化を検出できるとい
う効果がある。
段により保持された番号と自己番号決定手段により決定
された番号を読み取って中央管理装置で比較するように
構成したので、スタックの構成の変化を検出できるとい
う効果がある。
【0039】請求項6の発明によれば、複数のハブ間で
接続されるハブ間接続ケーブルが1台のハブでループ状
に接続された場合においても、ハブ番号加算手段の出力
は所定値に制限されるものであり、したがって、誤った
ケーブルの接続においても、ハブは正常に動作するもの
であり、また、管理機能付きハブの管理可能な台数以上
のハブが接続された場合にも、管理対象外のハブからの
ハブ間通信により誤動作を起こすことはなく、管理可能
な台数のハブは正常に動作するという効果がある。
接続されるハブ間接続ケーブルが1台のハブでループ状
に接続された場合においても、ハブ番号加算手段の出力
は所定値に制限されるものであり、したがって、誤った
ケーブルの接続においても、ハブは正常に動作するもの
であり、また、管理機能付きハブの管理可能な台数以上
のハブが接続された場合にも、管理対象外のハブからの
ハブ間通信により誤動作を起こすことはなく、管理可能
な台数のハブは正常に動作するという効果がある。
【0040】請求項7の発明によれば、スタックの構成
を変更されても自己番号を確定できるという効果があ
り、また、中央管理装置がユニット認識信号を送信する
まで、ハブ制御信号の送信を停止させることにより誤っ
て電源をONにしたままケーブルを抜き挿ししても誤動
作しないという効果がある。
を変更されても自己番号を確定できるという効果があ
り、また、中央管理装置がユニット認識信号を送信する
まで、ハブ制御信号の送信を停止させることにより誤っ
て電源をONにしたままケーブルを抜き挿ししても誤動
作しないという効果がある。
【図1】請求項1の発明の基本構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】従来のハブを用いたLAN構成例を示すブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
【図3】従来のスタッカブルハブの接続例を示すブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
【図4】従来のスタッカブルハブの回路構成例を示すブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
【図5】請求項1の発明の第1実施例を示すブロック回
路図である。
路図である。
【図6】請求項1の発明の第1実施例に用いるチップセ
レクト手段の回路図である。
レクト手段の回路図である。
【図7】請求項1の発明の第2実施例を示すブロック回
路図である。
路図である。
【図8】請求項1の発明の第2実施例に用いる番号制限
手段の回路図である。
手段の回路図である。
【図9】請求項3の発明の基本構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図10】請求項2の発明の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図11】請求項2の発明の第1実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図12】請求項2の発明の第2実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図13】請求項5の発明の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図14】請求項5の発明の第1実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図15】請求項5の発明の第2実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図16】請求項4の発明の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図17】請求項4の発明の第1実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図18】請求項4の発明の第2実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図19】本発明によるハブの所定台数以上の接続例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図20】本発明によるハブの誤ったケーブル接続例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図21】請求項6の発明の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図22】請求項6の発明の第1実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図23】請求項7の発明の基本構成を示すブロック図
である。
である。
【図24】請求項7の発明の第1実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図25】請求項7の発明の第2実施例を示すブロック
回路図である。
回路図である。
1 ハブ番号受信手段 2 ハブ番号加算手段 3 自己番号決定手段 4 ハブ番号送信手段 5 ハブ番号初期値設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三品 俊郎 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 宮崎 靖一 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 複数台のハブを接続して機能的に1台
のハブとして動作するスタッカブルハブにおいて、自己
にカスケード接続されている一方のハブから当該ハブの
番号を受け取るハブ番号受信手段と、ハブ番号受信手段
で受け取ったハブ番号に一定値を加算するハブ番号加算
手段と、ハブ番号加算手段によって得られた番号を自己
の番号とする自己番号決定手段と、自己の番号をカスケ
ード接続されている他の一方のハブへ送るハブ番号送信
手段と、ハブ番号受信手段側へ接続されるハブが存在し
ないときにハブ番号受信手段の番号を一定値にするハブ
番号初期値設定手段とから構成されることを特徴とする
ハブの自己番号設定方式。 - 【請求項2】 自己番号決定手段により決定された番
号を保持する自己番号保持手段と、自己番号保持手段に
より保持された番号を読み取り、自己番号保持手段を制
御する中央管理装置とを更に備え、ハブ番号初期値設定
手段は自己番号と重複しないようにハブ番号初期値を設
定する手段であることを特徴とする請求項1記載のハブ
の自己番号設定方式。 - 【請求項3】 管理機能付きハブをカスケード接続の
一番端に設置し、この管理機能付きハブとは逆側の端の
ハブのハブ番号受信手段には何も接続しないような位置
関係でカスケード接続して、管理機能付きハブから自己
のハブ内のハブ番号を読み取れるように構成したことを
特徴とする請求項1又2記載のハブの自己番号設定方
式。 - 【請求項4】 ハブ番号をデコードする手段と、ハブ
の最大接続台数分のバス線を設け、デコードした各出力
をバス線に対応させ、バス線のうちデコードされた1本
のみを有効にするイネーブル手段を更に備え、バス線を
通して管理機能付きハブに各管理機能無しハブの自己番
号を知らせるように構成した請求項1記載のハブの自己
番号設定方式。 - 【請求項5】 中央管理装置は、自己番号保持手段に
より保持された番号と自己番号決定手段により決定され
た番号を読み取って比較するように構成したことを特徴
とする請求項2記載のハブの自己番号設定方式。 - 【請求項6】 ハブ番号に一定値を加算するハブ番号
加算手段の出力が所定値になったときに、ハブ番号送信
手段に、所定値から1を減算した値を送る番号制限手段
と、ハブ番号加算手段の出力が所定値になったときに、
ハブ間通信手段内のデジー・チェーン回路及びアービテ
ェイション回路を切断するハブ間通信切断手段を更に備
えることを特徴とする請求項1記載のハブの自己番号設
定方式。 - 【請求項7】 ハブ番号が決定した後にハブユニット
を認識するハブユニット認識手段と、ハブユニットが認
識されたことを示す認識信号を送るハブユニット認識信
号送信手段と、ハブの機能を実行するハブコントローラ
と、ハブコントローラが制御信号を送るハブ制御信号送
信手段と、中央管理装置に認識されるまでハブ制御信号
送信手段を停止する送信制御手段とを更に備えることを
特徴とする請求項2記載のハブの自己番号設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6133435A JP2761356B2 (ja) | 1993-06-25 | 1994-06-15 | ハブの自己番号設定方式 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-155745 | 1993-06-25 | ||
| JP15574593 | 1993-06-25 | ||
| JP6133435A JP2761356B2 (ja) | 1993-06-25 | 1994-06-15 | ハブの自己番号設定方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147586A true JPH07147586A (ja) | 1995-06-06 |
| JP2761356B2 JP2761356B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=26467799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6133435A Expired - Fee Related JP2761356B2 (ja) | 1993-06-25 | 1994-06-15 | ハブの自己番号設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761356B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002531001A (ja) * | 1998-11-20 | 2002-09-17 | ディヴァ システムズ コーポレイション | 情報送信ネットワークにおける論理型ノード識別 |
| JP2006279998A (ja) * | 2006-06-16 | 2006-10-12 | Ntt Docomo Inc | ゲートウェイ及び無線ネットワーク |
| WO2014016885A1 (ja) | 2012-07-23 | 2014-01-30 | 富士通株式会社 | 通信装置 |
| JP2019198070A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | スタック内のスイッチに識別子を割り当てるための方法、光ケーブルおよび関連デバイス |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6133435A patent/JP2761356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002531001A (ja) * | 1998-11-20 | 2002-09-17 | ディヴァ システムズ コーポレイション | 情報送信ネットワークにおける論理型ノード識別 |
| JP2006279998A (ja) * | 2006-06-16 | 2006-10-12 | Ntt Docomo Inc | ゲートウェイ及び無線ネットワーク |
| WO2014016885A1 (ja) | 2012-07-23 | 2014-01-30 | 富士通株式会社 | 通信装置 |
| US9755974B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-09-05 | Fujitsu Limited | Communication device |
| JP2019198070A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | スタック内のスイッチに識別子を割り当てるための方法、光ケーブルおよび関連デバイス |
| US11770333B2 (en) | 2018-05-08 | 2023-09-26 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Method for assigning identifiers to switches in stack, optical cable, and related device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2761356B2 (ja) | 1998-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |