JPH07147627A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH07147627A JPH07147627A JP5293637A JP29363793A JPH07147627A JP H07147627 A JPH07147627 A JP H07147627A JP 5293637 A JP5293637 A JP 5293637A JP 29363793 A JP29363793 A JP 29363793A JP H07147627 A JPH07147627 A JP H07147627A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ファクシミリ装置の原稿読取部をパーソナルコ
ンピュータの画像読取手段として用いる。 【構成】原稿を読み取るための読取部2をパーソナルコ
ンピュータ15の画像読取手段として用いるに当たり、
ファクシミリ装置20の動作モードが、通常動作モード
からPC−FAXモードに移行される。このPC−FA
Xモード時に読取部2で原稿を読み取らせると、原稿の
画像データはインタフェース部10からパーソナルコン
ピュータ15に与えられる。すなわち、ファクシミリ装
置20は、あたかもファクシミリ通信の着呼があったか
のように振る舞い、画像データをパーソナルコンピュー
タ15に与える。
ンピュータの画像読取手段として用いる。 【構成】原稿を読み取るための読取部2をパーソナルコ
ンピュータ15の画像読取手段として用いるに当たり、
ファクシミリ装置20の動作モードが、通常動作モード
からPC−FAXモードに移行される。このPC−FA
Xモード時に読取部2で原稿を読み取らせると、原稿の
画像データはインタフェース部10からパーソナルコン
ピュータ15に与えられる。すなわち、ファクシミリ装
置20は、あたかもファクシミリ通信の着呼があったか
のように振る舞い、画像データをパーソナルコンピュー
タ15に与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タのような外部の情報処理装置との間でデータ通信を行
うことができるファクシミリ装置に関する。
タのような外部の情報処理装置との間でデータ通信を行
うことができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータで作成された文
書を直接ファクシミリ送信したり、電話回線を介してフ
ァクシミリ送信されてくる画像を受信したりする機能
は、PC−FAXと呼ばれている。このPC−FAX機
能は、ファクシミリ通信機能を備えたファックスモデム
をパーソナルコンピュータと電話回線との間に接続する
か、またはRS−232Cのようなデータ通信用インタ
フェースを有するファクシミリ装置にパーソナルコンピ
ュータを接続することによって実現される。
書を直接ファクシミリ送信したり、電話回線を介してフ
ァクシミリ送信されてくる画像を受信したりする機能
は、PC−FAXと呼ばれている。このPC−FAX機
能は、ファクシミリ通信機能を備えたファックスモデム
をパーソナルコンピュータと電話回線との間に接続する
か、またはRS−232Cのようなデータ通信用インタ
フェースを有するファクシミリ装置にパーソナルコンピ
ュータを接続することによって実現される。
【0003】ファクシミリ装置で受信された情報をパー
ソナルコンピュータに取り込む際の動作は次のとおりで
ある。まず、ファクシミリ装置の動作モードが、通常動
作モードからPC−FAXモードに変更される。このP
C−FAXモードの設定は、ATコマンドと呼ばれる制
御コマンドを用いて、パーソナルコンピュータからの制
御により行える。PC−FAXモードの状態でファクシ
ミリ通信手順に従って受信された情報は、パーソナルコ
ンピュータに与えられる。通常動作モードの状態で受信
された情報は、ファクシミリ装置が備える記録部におい
て印刷出力される。
ソナルコンピュータに取り込む際の動作は次のとおりで
ある。まず、ファクシミリ装置の動作モードが、通常動
作モードからPC−FAXモードに変更される。このP
C−FAXモードの設定は、ATコマンドと呼ばれる制
御コマンドを用いて、パーソナルコンピュータからの制
御により行える。PC−FAXモードの状態でファクシ
ミリ通信手順に従って受信された情報は、パーソナルコ
ンピュータに与えられる。通常動作モードの状態で受信
された情報は、ファクシミリ装置が備える記録部におい
て印刷出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ファクシミリ装置に
は、通常、送信しようとする原稿を読み取るための原稿
読取部が備えられている。一方、ファクシミリ装置にパ
ーソナルコンピュータを接続する場合に、パーソナルコ
ンピュータには画像を読み込むためのイメージスキャナ
が接続される場合がある。
は、通常、送信しようとする原稿を読み取るための原稿
読取部が備えられている。一方、ファクシミリ装置にパ
ーソナルコンピュータを接続する場合に、パーソナルコ
ンピュータには画像を読み込むためのイメージスキャナ
が接続される場合がある。
【0005】しかし、ファクシミリ装置の原稿読取部と
イメージスキャナとは、原稿を光学的に読み取って画像
データを生成するという同じ機能を有しているから、上
記のような構成は極めて無駄である。そこで、ファクシ
ミリ装置の原稿読取部をイメージスキャナとして用い、
資源の共用化を図ることが考えられる。
イメージスキャナとは、原稿を光学的に読み取って画像
データを生成するという同じ機能を有しているから、上
記のような構成は極めて無駄である。そこで、ファクシ
ミリ装置の原稿読取部をイメージスキャナとして用い、
資源の共用化を図ることが考えられる。
【0006】しかし、この場合には、ファクシミリ装置
の原稿読取部で読み取られた原稿の画像データがパーソ
ナルコンピュータに伝送されるようにファクシミリ装置
を制御する必要があるから、このような動作を実現する
ためのコマンドが別途必要になる。このようなコマンド
は、従来から広く用いられてきたATコマンド体系には
含まれていないから、コマンド体系を変更する必要が生
じる。
の原稿読取部で読み取られた原稿の画像データがパーソ
ナルコンピュータに伝送されるようにファクシミリ装置
を制御する必要があるから、このような動作を実現する
ためのコマンドが別途必要になる。このようなコマンド
は、従来から広く用いられてきたATコマンド体系には
含まれていないから、コマンド体系を変更する必要が生
じる。
【0007】このような理由から、従来では、ファクシ
ミリ装置の原稿読取部をパーソナルコンピュータ用のイ
メージスキャナとして共用化することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
原稿読取部を外部情報処理装置の画像読取手段として共
用化することができるファクシミリ装置を提供すること
である。
ミリ装置の原稿読取部をパーソナルコンピュータ用のイ
メージスキャナとして共用化することが困難であった。
そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
原稿読取部を外部情報処理装置の画像読取手段として共
用化することができるファクシミリ装置を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のファクシミリ装置は、外部の情報処理装置
に情報を出力するための情報出力部と、原稿を読み取る
ための原稿読取部と、この原稿読取部で読み取られた原
稿を表す情報をファクシミリ通信手順に従って電話回線
に送出するファクシミリ機能部と、上記原稿読取部で読
み取られた原稿に対応する情報を電話回線に送出する第
1動作モードと、上記原稿読取部で読み取られた原稿に
対応する情報を上記情報出力部から送出する第2動作モ
ードとを選択するための手段と、上記ファクシミリ機能
部を制御し、上記第1動作モード時において上記原稿読
取部で読み取られた原稿に対応する情報を電話回線に送
出させる手段と、上記第2動作モード時において上記原
稿読取部で読み取られた原稿に対応する情報を上記情報
出力部から送出する手段とを含むことを特徴とする。
めの本発明のファクシミリ装置は、外部の情報処理装置
に情報を出力するための情報出力部と、原稿を読み取る
ための原稿読取部と、この原稿読取部で読み取られた原
稿を表す情報をファクシミリ通信手順に従って電話回線
に送出するファクシミリ機能部と、上記原稿読取部で読
み取られた原稿に対応する情報を電話回線に送出する第
1動作モードと、上記原稿読取部で読み取られた原稿に
対応する情報を上記情報出力部から送出する第2動作モ
ードとを選択するための手段と、上記ファクシミリ機能
部を制御し、上記第1動作モード時において上記原稿読
取部で読み取られた原稿に対応する情報を電話回線に送
出させる手段と、上記第2動作モード時において上記原
稿読取部で読み取られた原稿に対応する情報を上記情報
出力部から送出する手段とを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、装置の動作モードが第1動
作モードと第2動作モードとに選択的に設定される。第
1動作モードでは、原稿読取部による原稿の読取が行わ
れると、ファクシミリ機能部の働きによって、原稿に対
応した情報が電話回線に送出される。第2動作モードで
は、原稿読取部による原稿の読取が行われると、原稿に
対応した情報は、情報出力部から送出される。
作モードと第2動作モードとに選択的に設定される。第
1動作モードでは、原稿読取部による原稿の読取が行わ
れると、ファクシミリ機能部の働きによって、原稿に対
応した情報が電話回線に送出される。第2動作モードで
は、原稿読取部による原稿の読取が行われると、原稿に
対応した情報は、情報出力部から送出される。
【0010】したがって、装置の動作モードを第2動作
モードに設定した状態で原稿の読取を行えば、原稿を表
す情報を情報出力部から外部情報処理装置に与えること
ができる。これにより、ファクシミリ装置が備える原稿
読取部を、情報処理装置の画像読取手段として利用でき
る。
モードに設定した状態で原稿の読取を行えば、原稿を表
す情報を情報出力部から外部情報処理装置に与えること
ができる。これにより、ファクシミリ装置が備える原稿
読取部を、情報処理装置の画像読取手段として利用でき
る。
【0011】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例のフ
ァクシミリ装置の電気的構成を示すブロック図である。
ファクシミリ装置20は、マイクロコンピュータなどを
備えた制御部1を有している。この制御部1には、画像
処理部3からの画像データが与えられている。画像処理
部3は、送信すべき原稿を光学的に読み取る原稿読取部
としての読取部2の出力信号に対して中間調処理などの
所定の画像処理を施して画像データを作成する。制御部
1には、さらに、画像データを所定の符号化方式で符号
化したりファクシミリ通信に必要な制御信号を作成した
りするための送信機能部4、受信された符号を画像デー
タに復号化したり所定の受信制御手順を実行したりする
ための受信機能部5、受信画像などを記録用紙に記録す
る記録部6、キーボードなどを有する操作部7、たとえ
ば液晶表示素子からなる表示部18、および後述するス
キャナ機能用電話番号を記憶するためのメモリ19が接
続されている。制御部1は、モデム8および網制御装置
(NCU)9を介して公衆電話回線に接続されている。
本実施例では、制御部1、送信機能部4およびモデム8
などによってファクシミリ機能部が構成されている。こ
のファクシミリ機能部の各部の動作は、制御部1によっ
て制御される。
照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例のフ
ァクシミリ装置の電気的構成を示すブロック図である。
ファクシミリ装置20は、マイクロコンピュータなどを
備えた制御部1を有している。この制御部1には、画像
処理部3からの画像データが与えられている。画像処理
部3は、送信すべき原稿を光学的に読み取る原稿読取部
としての読取部2の出力信号に対して中間調処理などの
所定の画像処理を施して画像データを作成する。制御部
1には、さらに、画像データを所定の符号化方式で符号
化したりファクシミリ通信に必要な制御信号を作成した
りするための送信機能部4、受信された符号を画像デー
タに復号化したり所定の受信制御手順を実行したりする
ための受信機能部5、受信画像などを記録用紙に記録す
る記録部6、キーボードなどを有する操作部7、たとえ
ば液晶表示素子からなる表示部18、および後述するス
キャナ機能用電話番号を記憶するためのメモリ19が接
続されている。制御部1は、モデム8および網制御装置
(NCU)9を介して公衆電話回線に接続されている。
本実施例では、制御部1、送信機能部4およびモデム8
などによってファクシミリ機能部が構成されている。こ
のファクシミリ機能部の各部の動作は、制御部1によっ
て制御される。
【0012】制御部1には、たとえばRS−232Cの
ようなデータ通信のためのインタフェース部10が備え
られている。インタフェース部10は、情報出力部に相
当するものであり、通信ケーブル13を介して外部情報
処理装置としてのパーソナルコンピュータ15を接続す
ることができる。この構成により、パーソナルコンピュ
ータ15からいわゆるATコマンドによってファクシミ
リ装置20を制御することができ、このファクシミリ装
置20を通してファクシミリ送受信を行える。これによ
り、いわゆるPC−FAX機能が実現される。具体的に
説明すると、先ず、ファクシミリ装置20の動作モード
が、第1動作モードである通常動作モードから第2動作
モードであるPC−FAXモードに変更される。さら
に、発呼指令、電話番号および送信情報を通信ケーブル
13を介してインタフェース部10に与えると、制御部
1は電話回線を介して送信先の端末装置に発呼し、回線
接続の後に、インタフェース部10に入力される送信情
報を電話回線に送出する。また、PC−FAXモードで
受信待機すべき旨を表す制御コマンドを与えると、制御
部1は、着呼に応答して受信情報をインタフェース部1
0を介してパーソナルコンピュータ15に与える。
ようなデータ通信のためのインタフェース部10が備え
られている。インタフェース部10は、情報出力部に相
当するものであり、通信ケーブル13を介して外部情報
処理装置としてのパーソナルコンピュータ15を接続す
ることができる。この構成により、パーソナルコンピュ
ータ15からいわゆるATコマンドによってファクシミ
リ装置20を制御することができ、このファクシミリ装
置20を通してファクシミリ送受信を行える。これによ
り、いわゆるPC−FAX機能が実現される。具体的に
説明すると、先ず、ファクシミリ装置20の動作モード
が、第1動作モードである通常動作モードから第2動作
モードであるPC−FAXモードに変更される。さら
に、発呼指令、電話番号および送信情報を通信ケーブル
13を介してインタフェース部10に与えると、制御部
1は電話回線を介して送信先の端末装置に発呼し、回線
接続の後に、インタフェース部10に入力される送信情
報を電話回線に送出する。また、PC−FAXモードで
受信待機すべき旨を表す制御コマンドを与えると、制御
部1は、着呼に応答して受信情報をインタフェース部1
0を介してパーソナルコンピュータ15に与える。
【0013】なお、通常動作モードとは、ファクシミリ
装置20とパーソナルコンピュータ15との間でデータ
の授受が行われない動作モードである。したがって、読
取部2で読み取られた原稿を表す信号は電話回線に送出
され、電話回線から受信された画像データは記録部6に
おいて印刷出力される。本実施例のファクシミリ装置2
0は、上記のようなPC−FAX機能の他に、読取部2
で読み取られた原稿の画像データをインタフェース部1
0を介してパーソナルコンピュータ15に与えるための
スキャナ機能を有している。すなわち、読取部2をパー
ソナルコンピュータ15のイメージスキャナとして共用
化することができる。
装置20とパーソナルコンピュータ15との間でデータ
の授受が行われない動作モードである。したがって、読
取部2で読み取られた原稿を表す信号は電話回線に送出
され、電話回線から受信された画像データは記録部6に
おいて印刷出力される。本実施例のファクシミリ装置2
0は、上記のようなPC−FAX機能の他に、読取部2
で読み取られた原稿の画像データをインタフェース部1
0を介してパーソナルコンピュータ15に与えるための
スキャナ機能を有している。すなわち、読取部2をパー
ソナルコンピュータ15のイメージスキャナとして共用
化することができる。
【0014】この共用化は、操作部7から入力される特
定の電話番号をスキャナ機能用電話番号として判別し、
その電話番号を伴う送信操作が行われたときに、発呼動
作の代わりに、読取部2で読み取られた画像データをイ
ンタフェース部10から送出することによって実現され
る。すなわち、ファクシミリ装置20は、あたかも着呼
したデータを送るかのように振る舞い、パーソナルコン
ピュータ15は、着呼時の動作と全く同様な動作によっ
て、読取部2で読み取られた原稿の画像データを取得で
きる。
定の電話番号をスキャナ機能用電話番号として判別し、
その電話番号を伴う送信操作が行われたときに、発呼動
作の代わりに、読取部2で読み取られた画像データをイ
ンタフェース部10から送出することによって実現され
る。すなわち、ファクシミリ装置20は、あたかも着呼
したデータを送るかのように振る舞い、パーソナルコン
ピュータ15は、着呼時の動作と全く同様な動作によっ
て、読取部2で読み取られた原稿の画像データを取得で
きる。
【0015】図2は、ファクシミリ装置20の動作をさ
らに詳細に説明するためのフローチャートである。使用
者は、当該ファクシミリ装置20の読取部2をパーソナ
ルコンピュータ15のイメージスキャナとして共用化す
るに当たり、スキャナ機能用電話番号を登録する(ステ
ップS1)。すなわち、操作部7を操作することによっ
てスキャナ機能用電話番号を入力すると、入力された電
話番号はスキャナ機能用電話番号としてメモリ19に登
録される。
らに詳細に説明するためのフローチャートである。使用
者は、当該ファクシミリ装置20の読取部2をパーソナ
ルコンピュータ15のイメージスキャナとして共用化す
るに当たり、スキャナ機能用電話番号を登録する(ステ
ップS1)。すなわち、操作部7を操作することによっ
てスキャナ機能用電話番号を入力すると、入力された電
話番号はスキャナ機能用電話番号としてメモリ19に登
録される。
【0016】読取部2に原稿をセットし、電話番号を入
力して送信操作を行うと(ステップS2)、制御部1
は、入力された電話番号がメモリ19に登録されている
スキャナ機能用電話番号と一致するかどうかを判断する
(ステップS3)。両電話番号が不一致の場合には、フ
ァクシミリ通信手順に従ったファクシミリ送信が実行さ
れる。すなわち、入力された電話番号の端末装置に対す
る発呼動作が実行される。そして、読取部2の出力信号
に基づいて画像処理部3によって画像データが作成され
る。この画像データに適切な符号化処理および変調処理
が施されて送信用信号が作成され、この送信用信号が電
話回線を介して通信先の端末装置に送信される(ステッ
プS4)。
力して送信操作を行うと(ステップS2)、制御部1
は、入力された電話番号がメモリ19に登録されている
スキャナ機能用電話番号と一致するかどうかを判断する
(ステップS3)。両電話番号が不一致の場合には、フ
ァクシミリ通信手順に従ったファクシミリ送信が実行さ
れる。すなわち、入力された電話番号の端末装置に対す
る発呼動作が実行される。そして、読取部2の出力信号
に基づいて画像処理部3によって画像データが作成され
る。この画像データに適切な符号化処理および変調処理
が施されて送信用信号が作成され、この送信用信号が電
話回線を介して通信先の端末装置に送信される(ステッ
プS4)。
【0017】一方、送信操作の際に入力された電話番号
とスキャナ機能用電話番号とが一致した場合には、制御
部1の制御の下、装置の動作モードが通常動作モードか
らPC−FAXモードに移行する。このPC−FAXモ
ード下で原稿の読取が行われると、制御部1は、発呼動
作を行う代わりに、あたかもいずれかのファクシミリ送
信を着呼したかのように振る舞い、インタフェース部1
0に画像処理部3からの画像データを送出する。これに
より、読取部2で読み取られた原稿の画像データが通信
ケーブル13を介してパーソナルコンピュータ(PC)
15に与えられることになる(ステップS5)。すなわ
ち、ファクシミリ装置20は、着呼したデータをパーソ
ナルコンピュータ15に送信する場合と同様に、画像処
理部3からの画像データをインタフェース部10に出力
する。
とスキャナ機能用電話番号とが一致した場合には、制御
部1の制御の下、装置の動作モードが通常動作モードか
らPC−FAXモードに移行する。このPC−FAXモ
ード下で原稿の読取が行われると、制御部1は、発呼動
作を行う代わりに、あたかもいずれかのファクシミリ送
信を着呼したかのように振る舞い、インタフェース部1
0に画像処理部3からの画像データを送出する。これに
より、読取部2で読み取られた原稿の画像データが通信
ケーブル13を介してパーソナルコンピュータ(PC)
15に与えられることになる(ステップS5)。すなわ
ち、ファクシミリ装置20は、着呼したデータをパーソ
ナルコンピュータ15に送信する場合と同様に、画像処
理部3からの画像データをインタフェース部10に出力
する。
【0018】図3はスキャナ機能用電話番号の登録時に
おける表示部18の表示内容の変化を示す流れ図であ
る。送信用原稿のセットを促す初期画面P0が表示され
ている状態でダイヤル登録のためのファンクションキー
が操作されると、画面P1に変化する。ダイヤル登録で
は、ワンタッチキーや短縮キーに対して所望の電話番号
を登録するメニューや、上記のスキャナ機能用電話番号
を登録するメニューを選択することができる(画面P
2)。
おける表示部18の表示内容の変化を示す流れ図であ
る。送信用原稿のセットを促す初期画面P0が表示され
ている状態でダイヤル登録のためのファンクションキー
が操作されると、画面P1に変化する。ダイヤル登録で
は、ワンタッチキーや短縮キーに対して所望の電話番号
を登録するメニューや、上記のスキャナ機能用電話番号
を登録するメニューを選択することができる(画面P
2)。
【0019】スキャナ機能用電話番号の登録に対応した
メニューが表示されている画面P2の状態で入力キーを
操作すると、スキャナ機能用電話番号の入力を促す画面
P3に変化する。この状態から、スキャナ機能に使用す
る電話番号を入力すると、画面P4に変わる。そして、
入力キーを操作すると、スキャナ機能用電話番号の登録
が完了した旨のメッセージが表示されて(画面P5)、
登録操作が終了する。
メニューが表示されている画面P2の状態で入力キーを
操作すると、スキャナ機能用電話番号の入力を促す画面
P3に変化する。この状態から、スキャナ機能に使用す
る電話番号を入力すると、画面P4に変わる。そして、
入力キーを操作すると、スキャナ機能用電話番号の登録
が完了した旨のメッセージが表示されて(画面P5)、
登録操作が終了する。
【0020】以上のように本実施例によれば、スキャナ
機能用電話番号に対する送信動作を行うと、読取部2で
読み取られた原稿の画像データがインタフェース部10
からパーソナルコンピュータ15に与えられる。このと
きファクシミリ装置20は、あたかも着呼したデータを
送るかのように振る舞い、パーソナルコンピュータ15
はPC−FAX機能における着呼時の動作と同様な動作
を実行する。
機能用電話番号に対する送信動作を行うと、読取部2で
読み取られた原稿の画像データがインタフェース部10
からパーソナルコンピュータ15に与えられる。このと
きファクシミリ装置20は、あたかも着呼したデータを
送るかのように振る舞い、パーソナルコンピュータ15
はPC−FAX機能における着呼時の動作と同様な動作
を実行する。
【0021】これにより、パーソナルコンピュータ15
とともにPC−FAX機能を実現しているファクシミリ
装置20の読取部2をパーソナルコンピュータ15のイ
メージスキャナとして用いることができる。したがっ
て、パーソナルコンピュータ15からファクシミリ装置
20に対して特別な指令を与える必要がない。そのた
め、従来からPC−FAX機能に用いられているATコ
マンドのコマンド体系を変更することなく、ファクシミ
リ装置20の読取部2を、パーソナルコンピュータ15
のイメージスキャナとして共用化することができる。
とともにPC−FAX機能を実現しているファクシミリ
装置20の読取部2をパーソナルコンピュータ15のイ
メージスキャナとして用いることができる。したがっ
て、パーソナルコンピュータ15からファクシミリ装置
20に対して特別な指令を与える必要がない。そのた
め、従来からPC−FAX機能に用いられているATコ
マンドのコマンド体系を変更することなく、ファクシミ
リ装置20の読取部2を、パーソナルコンピュータ15
のイメージスキャナとして共用化することができる。
【0022】また、パーソナルコンピュータ15から見
た場合には通常のPC−FAXの場合となんら変わりが
ないので、PC−FAX用のアプリケーションソフト上
から上記のスキャナ機能を利用することができる。さら
に、ファクシミリ装置における構成の変更は、ソフトウ
エア上の変更にすぎないので、コストの増大を招くこと
もない。
た場合には通常のPC−FAXの場合となんら変わりが
ないので、PC−FAX用のアプリケーションソフト上
から上記のスキャナ機能を利用することができる。さら
に、ファクシミリ装置における構成の変更は、ソフトウ
エア上の変更にすぎないので、コストの増大を招くこと
もない。
【0023】図4は、本発明の他の実施例を説明するた
めのフローチャートである。本実施例の説明では、上記
の図1を再び参照する。上記の実施例では、ファクシミ
リ装置20の操作部7を操作することによって、装置の
動作モードがPC−FAXモードに変更されたが、本実
施例では、パーソナルコンピュータ15からATコマン
ドを与えることによって、通常動作モードからPC−F
AXモードへの移行が達成される。
めのフローチャートである。本実施例の説明では、上記
の図1を再び参照する。上記の実施例では、ファクシミ
リ装置20の操作部7を操作することによって、装置の
動作モードがPC−FAXモードに変更されたが、本実
施例では、パーソナルコンピュータ15からATコマン
ドを与えることによって、通常動作モードからPC−F
AXモードへの移行が達成される。
【0024】すなわち、ファクシミリ装置20の読取部
2をイメージスキャナとして用いたい場合には、パーソ
ナルコンピュータ15から、ファクシミリ装置20の動
作モードをPC−FAXモードにするためのATコマン
ドが出力される。このようなATコマンドは、従来から
用いられてきたATコマンド体系に含まれている。原稿
を読取部2にセットして原稿読取動作が実行されると
(ステップA1)、制御部1は、現在の動作モードが通
常動作モードであるのか、それとも、PC−FAXモー
ドであるのかを判断する(ステップA2)。通常動作モ
ードの場合には、原稿読取動作に先立って入力された電
話番号の端末装置に対して発呼し、画像処理部3から与
えられる画像データに対応した信号を電話回線に送出す
る(ステップA3)。
2をイメージスキャナとして用いたい場合には、パーソ
ナルコンピュータ15から、ファクシミリ装置20の動
作モードをPC−FAXモードにするためのATコマン
ドが出力される。このようなATコマンドは、従来から
用いられてきたATコマンド体系に含まれている。原稿
を読取部2にセットして原稿読取動作が実行されると
(ステップA1)、制御部1は、現在の動作モードが通
常動作モードであるのか、それとも、PC−FAXモー
ドであるのかを判断する(ステップA2)。通常動作モ
ードの場合には、原稿読取動作に先立って入力された電
話番号の端末装置に対して発呼し、画像処理部3から与
えられる画像データに対応した信号を電話回線に送出す
る(ステップA3)。
【0025】一方、原稿読取動作が指示されたときの動
作モードがPC−FAXモードである場合には、制御部
1は、ファクシミリ通信を受信したかのようにふるま
い、画像処理部3からの画像データをインタフェース部
10から送出する(ステップA4)。これによって、読
取部2で読み取られた原稿の画像データがパーソナルコ
ンピュータ15に入力される。
作モードがPC−FAXモードである場合には、制御部
1は、ファクシミリ通信を受信したかのようにふるま
い、画像処理部3からの画像データをインタフェース部
10から送出する(ステップA4)。これによって、読
取部2で読み取られた原稿の画像データがパーソナルコ
ンピュータ15に入力される。
【0026】このようにして本実施例によっても、従来
から用いられてきたATコマンド体系の変更を要するこ
となく、ファクシミリ装置20の読取部2をパーソナル
コンピュータ15のイメージスキャナとして共用化でき
る。本発明の実施例の説明は以上のとおりであるが、本
発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが
できる。
から用いられてきたATコマンド体系の変更を要するこ
となく、ファクシミリ装置20の読取部2をパーソナル
コンピュータ15のイメージスキャナとして共用化でき
る。本発明の実施例の説明は以上のとおりであるが、本
発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施すことが
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、装置の動
作モードを第2動作モードに設定した状態で原稿の読取
を行えば、原稿を表す情報を情報出力部から外部情報処
理装置に与えることができる。これにより、ファクシミ
リ装置が備える原稿読取部を、情報処理装置の画像読取
手段として利用できる。その結果、情報処理装置からフ
ァクシミリ装置を制御するためのコマンド体系を変更す
ることなく、ファクシミリ装置の原稿読取部を情報処理
装置への画像情報の取込みのために共用化できる。
作モードを第2動作モードに設定した状態で原稿の読取
を行えば、原稿を表す情報を情報出力部から外部情報処
理装置に与えることができる。これにより、ファクシミ
リ装置が備える原稿読取部を、情報処理装置の画像読取
手段として利用できる。その結果、情報処理装置からフ
ァクシミリ装置を制御するためのコマンド体系を変更す
ることなく、ファクシミリ装置の原稿読取部を情報処理
装置への画像情報の取込みのために共用化できる。
【図1】本発明の一実施例が適用されたファクシミリ装
置にパーソナルコンピュータを接続したときの電気的構
成を示すブロック図である。
置にパーソナルコンピュータを接続したときの電気的構
成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】スキャナ機能用電話番号の登録時における表示
部の表示態様の変化を示す流れ図である。
部の表示態様の変化を示す流れ図である。
【図4】本発明の他の実施例のファクシミリ装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
1 制御部 4 送信機能部 6 記録部 7 操作部 8 モデム 10 インタフェース部 13 通信ケーブル 15 パーソナルコンピュータ 18 表示部 19 メモリ 20 ファクシミリ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 俊浩 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】外部の情報処理装置に情報を出力するため
の情報出力部と、 原稿を読み取るための原稿読取部と、 この原稿読取部で読み取られた原稿を表す情報をファク
シミリ通信手順に従って電話回線に送出するファクシミ
リ機能部と、 上記原稿読取部で読み取られた原稿に対応する情報を電
話回線に送出する第1動作モードと、上記原稿読取部で
読み取られた原稿に対応する情報を上記情報出力部から
送出する第2動作モードとを選択するための手段と、 上記ファクシミリ機能部を制御し、上記第1動作モード
時において上記原稿読取部で読み取られた原稿に対応す
る情報を電話回線に送出させる手段と、 上記第2動作モード時において上記原稿読取部で読み取
られた原稿に対応する情報を上記情報出力部から送出す
る手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293637A JPH07147627A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ファクシミリ装置 |
| DE69413501T DE69413501D1 (de) | 1993-11-24 | 1994-11-22 | Faksimilegerät mit Computerverbindungsmöglichkeit |
| EP94118370A EP0655852B1 (en) | 1993-11-24 | 1994-11-22 | Facsimile apparatus capable of connecting with computer |
| KR1019940031399A KR950016206A (ko) | 1993-11-24 | 1994-11-23 | 컴퓨터와 접속가능한 팩시밀리 장치 |
| CN94118322A CN1111046A (zh) | 1993-11-24 | 1994-11-24 | 能连接计算机的传真设备 |
| US08/747,719 US5847843A (en) | 1993-11-24 | 1996-11-12 | Facsimile apparatus capable of connecting with computer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5293637A JPH07147627A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147627A true JPH07147627A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17797294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5293637A Pending JPH07147627A (ja) | 1993-11-24 | 1993-11-24 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07147627A (ja) |
-
1993
- 1993-11-24 JP JP5293637A patent/JPH07147627A/ja active Pending
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