JPH07147631A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH07147631A JPH07147631A JP5291978A JP29197893A JPH07147631A JP H07147631 A JPH07147631 A JP H07147631A JP 5291978 A JP5291978 A JP 5291978A JP 29197893 A JP29197893 A JP 29197893A JP H07147631 A JPH07147631 A JP H07147631A
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- Japan
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- line
- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 斜体後の画像データのサイズおよび位置に基
づいて、適切な倍率または記録部材を選択する画像処理
装置を提供することである。 【構成】 入力画像に対しリセット方式の斜体処理を行
いながら原稿サイズおよび位置の検出動作を行うことに
より、斜体後の画像データのサイズおよび位置の検出を
行い、この情報に基づいて適切な倍率または記録部材を
選択する。
づいて、適切な倍率または記録部材を選択する画像処理
装置を提供することである。 【構成】 入力画像に対しリセット方式の斜体処理を行
いながら原稿サイズおよび位置の検出動作を行うことに
より、斜体後の画像データのサイズおよび位置の検出を
行い、この情報に基づいて適切な倍率または記録部材を
選択する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を光学的に走査し
て画像情報を読み取り、画像情報に編集・加工・処理を
可能とする画像処理装置に関する。
て画像情報を読み取り、画像情報に編集・加工・処理を
可能とする画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿を光学的に読み取り、画像信号とし
て出力し、そして電気的に画像処理する画像処理装置が
各種提案されている。この種の装置には画像編集機能が
付加されているので、特開平3−34078号公報で示
されるように各種画像処理が可能となっている。その一
つの機能として、特開昭63−67870号公報で示さ
れているように、1ラインの画像情報を一時的に格納す
るバッファメモリを持ち、その読み出し時に読み出し開
始点を順次シフトすることにより、図14に示されるよ
うに文字等の画像を高速に斜体化して編集処理する方式
が提案されている。しかしながら、この方式では、文字
等の画像とともに原稿全体が斜体化していくので、画像
が一方に偏りバランスが崩れるという欠点をもってい
た。その解決方法として特開昭63−67871号公報
に示されるように、1ラインまたは数ライン分の画像情
報が指定濃度以下の場合に、シフト量を初期値にリセッ
トすることにより画像のバランスを保つ方式が提案され
ている(以後この方式をリセット方式の斜体と呼ぶ)。
しかしながら、この方式においても、大きな文字や図形
が含まれる原稿ではシフト量の初期値へのリセットがな
かなか行われない為、斜体後の画像の一部がコピー用紙
から欠落してしまうという欠点が残存していた。
て出力し、そして電気的に画像処理する画像処理装置が
各種提案されている。この種の装置には画像編集機能が
付加されているので、特開平3−34078号公報で示
されるように各種画像処理が可能となっている。その一
つの機能として、特開昭63−67870号公報で示さ
れているように、1ラインの画像情報を一時的に格納す
るバッファメモリを持ち、その読み出し時に読み出し開
始点を順次シフトすることにより、図14に示されるよ
うに文字等の画像を高速に斜体化して編集処理する方式
が提案されている。しかしながら、この方式では、文字
等の画像とともに原稿全体が斜体化していくので、画像
が一方に偏りバランスが崩れるという欠点をもってい
た。その解決方法として特開昭63−67871号公報
に示されるように、1ラインまたは数ライン分の画像情
報が指定濃度以下の場合に、シフト量を初期値にリセッ
トすることにより画像のバランスを保つ方式が提案され
ている(以後この方式をリセット方式の斜体と呼ぶ)。
しかしながら、この方式においても、大きな文字や図形
が含まれる原稿ではシフト量の初期値へのリセットがな
かなか行われない為、斜体後の画像の一部がコピー用紙
から欠落してしまうという欠点が残存していた。
【0003】この斜体後の画像の記録部材からの欠落を
防ぐ方法として、原稿全体を斜体化する方式において
は、原稿サイズと斜体角度から斜体後の画像サイズを計
算し、これが収まる倍率または記録部材を自動的に選択
する方式が特開平3−226071号公報に提案されて
いる。
防ぐ方法として、原稿全体を斜体化する方式において
は、原稿サイズと斜体角度から斜体後の画像サイズを計
算し、これが収まる倍率または記録部材を自動的に選択
する方式が特開平3−226071号公報に提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報のリセット方式の斜体においては原稿内の文字や図形
の状態により斜体後の画像サイズが変化するので、予め
原稿の画像領域に応じて適切な倍率または記録部材を選
択することはできないという問題があった。本発明は、
上記課題を解決するために提案されたものであり、斜体
後の画像データのサイズに基づいて適切な倍率または記
録部材を選択することを目的とする。
報のリセット方式の斜体においては原稿内の文字や図形
の状態により斜体後の画像サイズが変化するので、予め
原稿の画像領域に応じて適切な倍率または記録部材を選
択することはできないという問題があった。本発明は、
上記課題を解決するために提案されたものであり、斜体
後の画像データのサイズに基づいて適切な倍率または記
録部材を選択することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願の発明の画像処理装置は、ライン走査する走
査手段を該ラインとは直角方向に移動させて原稿の画像
を読み取る読取り手段と、ライン走査の回数と斜体の傾
き情報とに基づいてシフトすべき画素数を決定するシフ
ト量設定定手段と、このシフト量決定手段の出力に基づ
いて前記走査手段から出力される画像信号を各ライン毎
に順次シフトして出力する斜体処理手段と、前記ライン
毎に入力される画像信号を調べ、所定濃度以上の画像情
報を含まない白ラインを検出すると前記シフト量設定手
段をリセットしてシフト量を初期化するリセット手段
と、前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基
づいて斜体化した画像のサイズを検知する斜体化画像の
サイズ検知手段と、前記サイズ検知手段が検知した斜体
化画像のサイズに対応する用紙を選択する用紙サイズ選
択手段と、前記斜体処理手段によりシフトされた画像信
号に基づいて前記用紙サイズ選択手段により選択された
用紙上に斜体化画像を形成する画像形成手段と、前記読
取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行ない、
前記サイズ検知手段が検知した斜体化画像のサイズに対
応する用紙を前記用紙サイズ選択手段によって選択し、
続いて前記読取手段により第2回目の原稿画像の読み取
り行ない、前記選択された用紙上に前記画像形成手段に
より斜体化画像を形成される制御手段とを備えたことを
特徴とする。
めに、本願の発明の画像処理装置は、ライン走査する走
査手段を該ラインとは直角方向に移動させて原稿の画像
を読み取る読取り手段と、ライン走査の回数と斜体の傾
き情報とに基づいてシフトすべき画素数を決定するシフ
ト量設定定手段と、このシフト量決定手段の出力に基づ
いて前記走査手段から出力される画像信号を各ライン毎
に順次シフトして出力する斜体処理手段と、前記ライン
毎に入力される画像信号を調べ、所定濃度以上の画像情
報を含まない白ラインを検出すると前記シフト量設定手
段をリセットしてシフト量を初期化するリセット手段
と、前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基
づいて斜体化した画像のサイズを検知する斜体化画像の
サイズ検知手段と、前記サイズ検知手段が検知した斜体
化画像のサイズに対応する用紙を選択する用紙サイズ選
択手段と、前記斜体処理手段によりシフトされた画像信
号に基づいて前記用紙サイズ選択手段により選択された
用紙上に斜体化画像を形成する画像形成手段と、前記読
取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行ない、
前記サイズ検知手段が検知した斜体化画像のサイズに対
応する用紙を前記用紙サイズ選択手段によって選択し、
続いて前記読取手段により第2回目の原稿画像の読み取
り行ない、前記選択された用紙上に前記画像形成手段に
より斜体化画像を形成される制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0006】更に、本願の他の発明の画像処理装置は、
ライン走査する走査手段を、該ラインとは直角方向に移
動させて原稿の画像を読み取る読取手段と、ライン走査
の回数と斜体の傾き情報とに基づいてシフトすべき画素
数を決定するシフト量設定手段と、このシフト量決定手
段の出力に基づいて前記走査手段から出力される画像信
号を各ライン毎に順次シフトして出力する斜体処理手段
と、前記ライン毎に入力される画像信号を調べ、所定濃
度以上の画像情報を含まない白ラインを検出すると前記
シフト量設定手段をリセットしてシフト量を初期化する
リセット手段と、前記斜体処理手段によりシフトされた
画像信号に基づいて斜体化した画像のサイズを検知する
斜体化画像のサイズ検知手段と、この斜体化画像のサイ
ズと設定された用紙のサイズ情報とに基づいて、記録す
べき斜体化画像の縮倍率を設定する縮倍率設定手段と、
前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て前記設定された用紙上に前記縮倍率指定手段にて指定
された縮倍率の斜体化画像を形成する画像形成手段と、
前記読取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行
ない、前記サイズ検知手段が検知した斜体化画像のサイ
ズと前記設定された用紙サイズ情報とに基づいて前記縮
倍率設定手段により縮倍率を設定し、続いて前記読取手
段により第2回目の原稿画像の読み取り行ない、前記画
像形成手段により前記設定された縮倍率で斜体化画像を
用紙上に形成させる制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
ライン走査する走査手段を、該ラインとは直角方向に移
動させて原稿の画像を読み取る読取手段と、ライン走査
の回数と斜体の傾き情報とに基づいてシフトすべき画素
数を決定するシフト量設定手段と、このシフト量決定手
段の出力に基づいて前記走査手段から出力される画像信
号を各ライン毎に順次シフトして出力する斜体処理手段
と、前記ライン毎に入力される画像信号を調べ、所定濃
度以上の画像情報を含まない白ラインを検出すると前記
シフト量設定手段をリセットしてシフト量を初期化する
リセット手段と、前記斜体処理手段によりシフトされた
画像信号に基づいて斜体化した画像のサイズを検知する
斜体化画像のサイズ検知手段と、この斜体化画像のサイ
ズと設定された用紙のサイズ情報とに基づいて、記録す
べき斜体化画像の縮倍率を設定する縮倍率設定手段と、
前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て前記設定された用紙上に前記縮倍率指定手段にて指定
された縮倍率の斜体化画像を形成する画像形成手段と、
前記読取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行
ない、前記サイズ検知手段が検知した斜体化画像のサイ
ズと前記設定された用紙サイズ情報とに基づいて前記縮
倍率設定手段により縮倍率を設定し、続いて前記読取手
段により第2回目の原稿画像の読み取り行ない、前記画
像形成手段により前記設定された縮倍率で斜体化画像を
用紙上に形成させる制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、リセット方式の斜体によるバ
ランスのとれた斜体化画像を得つつ、これが収まる倍率
または記録部材の選択をすることができる。
ランスのとれた斜体化画像を得つつ、これが収まる倍率
または記録部材の選択をすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明の画像処理装置における読取部の基本的な構成を示
す。この装置には、原稿3が載置されるプラテン2の上
部に開閉可能なプラテンカバー4が設けられている。そ
のプラテンカバー4の下方部に、光源5と、セルフォッ
クレンズを含む光導部材6と、CCD等の1次元イメー
ジセンサ1が配置されている。これらが一体となって読
取部を構成している。そして、この走査部が平行移動
(図中、矢印方向)を行って原稿3の光学的走査を行う
過程で、イメージセンサ1から出力された受光光量に対
応したセル単位の検出信号に基づいて、原稿3上に描か
れた濃淡像・線図・文字等に対応した所定画素単位の画
像情報が生成される。プラテンカバー4の原稿押え面に
は所定の濃度のグレーが施されており、このグレーはど
のような濃度にするか必要に応じて設定される。濃度を
高くし過ぎると透過率の高い原稿の場合には裏写りして
原稿検知が難しくなるので、通常の原稿の地肌とは明確
に濃度差を認識できる濃度で、且つ裏写りを避けること
ができる濃度とする。そこで、本実施例では濃度を絶対
白から絶対黒まで256階調とするとき、170程度の
グレー濃度を原稿押え面に施すものとする。
発明の画像処理装置における読取部の基本的な構成を示
す。この装置には、原稿3が載置されるプラテン2の上
部に開閉可能なプラテンカバー4が設けられている。そ
のプラテンカバー4の下方部に、光源5と、セルフォッ
クレンズを含む光導部材6と、CCD等の1次元イメー
ジセンサ1が配置されている。これらが一体となって読
取部を構成している。そして、この走査部が平行移動
(図中、矢印方向)を行って原稿3の光学的走査を行う
過程で、イメージセンサ1から出力された受光光量に対
応したセル単位の検出信号に基づいて、原稿3上に描か
れた濃淡像・線図・文字等に対応した所定画素単位の画
像情報が生成される。プラテンカバー4の原稿押え面に
は所定の濃度のグレーが施されており、このグレーはど
のような濃度にするか必要に応じて設定される。濃度を
高くし過ぎると透過率の高い原稿の場合には裏写りして
原稿検知が難しくなるので、通常の原稿の地肌とは明確
に濃度差を認識できる濃度で、且つ裏写りを避けること
ができる濃度とする。そこで、本実施例では濃度を絶対
白から絶対黒まで256階調とするとき、170程度の
グレー濃度を原稿押え面に施すものとする。
【0009】図2は、画像処理装置の構成を示すブロッ
ク図を示す。この画像処理装置は、特開平2−2818
77号公報で示されているように、二色の画像処理、例
えば、黒(メインカラー)と赤(サブカラー)の画像形
成を前提としたものである。図2において、10は原画
を光学的に走査するフルカラーセンサ(図1におけるイ
メージセンサに相当)、20はフルカラーセンサ10か
らセル単位に時分割にて順次出力される読み取り信号を
所定画素単位の色成分データ(緑:G、青:B、赤:
R)に変換してそれらを並列的に出力するセンサインタ
フェース回路である。このフルカラーセンサ10及びセ
ンサインタフェース回路20により画像入力部が構成さ
れている。30は、色画情報生成回路であり、上記セン
サインタフェース回路20からの各色成分データ(GB
R)から画素単位に画像情報としての濃度情報と色情報
を生成する。この色画情報生成回路30は、256階調
の濃度データDと、色情報としてサブカラー“赤”に対
応したサブカラーフラグSCFと、メインカラー“黒”
に対応したメインカラーフラグMCFを生成している。
ク図を示す。この画像処理装置は、特開平2−2818
77号公報で示されているように、二色の画像処理、例
えば、黒(メインカラー)と赤(サブカラー)の画像形
成を前提としたものである。図2において、10は原画
を光学的に走査するフルカラーセンサ(図1におけるイ
メージセンサに相当)、20はフルカラーセンサ10か
らセル単位に時分割にて順次出力される読み取り信号を
所定画素単位の色成分データ(緑:G、青:B、赤:
R)に変換してそれらを並列的に出力するセンサインタ
フェース回路である。このフルカラーセンサ10及びセ
ンサインタフェース回路20により画像入力部が構成さ
れている。30は、色画情報生成回路であり、上記セン
サインタフェース回路20からの各色成分データ(GB
R)から画素単位に画像情報としての濃度情報と色情報
を生成する。この色画情報生成回路30は、256階調
の濃度データDと、色情報としてサブカラー“赤”に対
応したサブカラーフラグSCFと、メインカラー“黒”
に対応したメインカラーフラグMCFを生成している。
【0010】40は、色画情報生成回路30からの濃度
情報D及び色情報(SCF、MCF)に対して各種の補
正及びフィルタ処理を及う補正・フィルタ回路である。
50は、補正・フィルタ回路40を経た濃度データD及
び色情報(SCF、MCF)に対して拡大・縮小・斜体
・色反転等の編集・加工等の処理を行う編集・加工回路
である。60は、通常の濃度データまたは斜体化された
濃度データをもとに原稿の位置及びサイズを検知する原
稿検知回路である。上記のようにして、補正・フィルタ
回路40及び編集・加工回路50にて各種の処理を経た
濃度データD及び色情報(SCF、MCF)は、インタ
フェース回路70を介して具体的な画像形成機器に供さ
れるようになっている。この画像形成機器としては、二
色再現を行うプリンタ80、画像送受信機81等があ
り、更に、濃度データ及び色情報がコンピュータ82に
供される。このコンピュータ82の補助記憶装置(磁気
ディスク装置等)内に備えて、各種の端末装置にて当該
情報を利用するシステム態様も可能である。上記プリン
タ80を接続する場合には全体として二色複写機が構成
され、また、画像送受信機81を接続する場合には全体
としてファクシミリが構成されることになる。
情報D及び色情報(SCF、MCF)に対して各種の補
正及びフィルタ処理を及う補正・フィルタ回路である。
50は、補正・フィルタ回路40を経た濃度データD及
び色情報(SCF、MCF)に対して拡大・縮小・斜体
・色反転等の編集・加工等の処理を行う編集・加工回路
である。60は、通常の濃度データまたは斜体化された
濃度データをもとに原稿の位置及びサイズを検知する原
稿検知回路である。上記のようにして、補正・フィルタ
回路40及び編集・加工回路50にて各種の処理を経た
濃度データD及び色情報(SCF、MCF)は、インタ
フェース回路70を介して具体的な画像形成機器に供さ
れるようになっている。この画像形成機器としては、二
色再現を行うプリンタ80、画像送受信機81等があ
り、更に、濃度データ及び色情報がコンピュータ82に
供される。このコンピュータ82の補助記憶装置(磁気
ディスク装置等)内に備えて、各種の端末装置にて当該
情報を利用するシステム態様も可能である。上記プリン
タ80を接続する場合には全体として二色複写機が構成
され、また、画像送受信機81を接続する場合には全体
としてファクシミリが構成されることになる。
【0011】図3は編集・加工回路を示す。この編集・
加工回路50は、色変換回路100、拡大・縮小回路1
10、斜体回路120、斜体回路網かけ回路130、ネ
ガポジ反転回路140によって構成されている。斜体回
路120の具体的な構成を図4乃至図7に示す。この斜
体回路120は、画像データ(濃度データD、カラーフ
ラグ)が走査ライン毎に格納されるメモリを有してお
り、その画像データの読み出しに際して、所定走査ライ
ン毎に所定画素分だけ読み出しアドレスをずらすことに
より、図13(a)に示す傾斜処理を疑似的に13図
(b)に示すような画像の傾斜処理を実現している。図
4は上記メモリに対する読み出しアドレスを生成するリ
ードアドレスカンウタを示している。同図において、1
51は、入力端子AとBに入力する各データを加算する
加算回路、152は、各走査ライン毎にアクティブとな
るラインシンク信号(LINE SYNC)に同期して加算回路1
51からの加算データΣをラッチするラッチ回路であ
る。加算回路151の入力端子AにはCPU側からの傾
斜角度に応じて予め定めた設定値が入力されており、加
算回路151の入力端子Bにはラッチ回路152の出力
(最上位ビットを除く)が帰還されている。また、ラッ
チ回路152の最上位ビットは、後述するような桁上が
り信号となっている。
加工回路50は、色変換回路100、拡大・縮小回路1
10、斜体回路120、斜体回路網かけ回路130、ネ
ガポジ反転回路140によって構成されている。斜体回
路120の具体的な構成を図4乃至図7に示す。この斜
体回路120は、画像データ(濃度データD、カラーフ
ラグ)が走査ライン毎に格納されるメモリを有してお
り、その画像データの読み出しに際して、所定走査ライ
ン毎に所定画素分だけ読み出しアドレスをずらすことに
より、図13(a)に示す傾斜処理を疑似的に13図
(b)に示すような画像の傾斜処理を実現している。図
4は上記メモリに対する読み出しアドレスを生成するリ
ードアドレスカンウタを示している。同図において、1
51は、入力端子AとBに入力する各データを加算する
加算回路、152は、各走査ライン毎にアクティブとな
るラインシンク信号(LINE SYNC)に同期して加算回路1
51からの加算データΣをラッチするラッチ回路であ
る。加算回路151の入力端子AにはCPU側からの傾
斜角度に応じて予め定めた設定値が入力されており、加
算回路151の入力端子Bにはラッチ回路152の出力
(最上位ビットを除く)が帰還されている。また、ラッ
チ回路152の最上位ビットは、後述するような桁上が
り信号となっている。
【0012】加算回路151とラッチ回路152にて構
成される回路は、画像データを格納したメモリに対する
読み出しアドレスを走査ラインに応じてずらすためのタ
イミング信号を生成する。加算回路151の入力端子A
には傾斜すべき角度θに対してx=tan θにて決定され
る設定値xが与えられており、各走査ライン毎にその加
算出力Σ(ラッチ出力)がx=tan θずつ増加するよう
になっている。そして、図13(c)に示すように、そ
の値が1画素分、2画素分、3画素分、…と順次その対
応した値(1、2、3…)以上となる毎に、ラッチ回路
152からの桁上がり信号がずらしのタイミング信号と
してアクティブとなるようになっている。例えば、θ=
30°の場合を例にとると、x=tan 30°=0.58と
なり、加算値と桁上がり信号との関係が表1に示すよう
になる。このような桁上がり信号を実現するために、実
際の加算回路151及びラッチ回路152ともに各デー
タが11ビットで取り扱われており、1画素に対応した
10進数表現での数値“1”をそのMSBが“1”とな
る“10000000000”(400:16進数)に
対応づけ、その値の1/1024をLSBが“1”とな
る最小値“00000000001”(001:16進
数)に対応づけた数値により、上記設定値x、加算値Σ
が表現されている。このような11ビットのデータによ
り加算値Σが表現されることにより、ラッチ回路152
の最上位ビットは表1に示すように加算結果に桁上がり
が生ずる毎(☆印)にアクティブ(Hレベル)となる。
成される回路は、画像データを格納したメモリに対する
読み出しアドレスを走査ラインに応じてずらすためのタ
イミング信号を生成する。加算回路151の入力端子A
には傾斜すべき角度θに対してx=tan θにて決定され
る設定値xが与えられており、各走査ライン毎にその加
算出力Σ(ラッチ出力)がx=tan θずつ増加するよう
になっている。そして、図13(c)に示すように、そ
の値が1画素分、2画素分、3画素分、…と順次その対
応した値(1、2、3…)以上となる毎に、ラッチ回路
152からの桁上がり信号がずらしのタイミング信号と
してアクティブとなるようになっている。例えば、θ=
30°の場合を例にとると、x=tan 30°=0.58と
なり、加算値と桁上がり信号との関係が表1に示すよう
になる。このような桁上がり信号を実現するために、実
際の加算回路151及びラッチ回路152ともに各デー
タが11ビットで取り扱われており、1画素に対応した
10進数表現での数値“1”をそのMSBが“1”とな
る“10000000000”(400:16進数)に
対応づけ、その値の1/1024をLSBが“1”とな
る最小値“00000000001”(001:16進
数)に対応づけた数値により、上記設定値x、加算値Σ
が表現されている。このような11ビットのデータによ
り加算値Σが表現されることにより、ラッチ回路152
の最上位ビットは表1に示すように加算結果に桁上がり
が生ずる毎(☆印)にアクティブ(Hレベル)となる。
【0013】なお傾斜角度θと設定値x(tan θ及び対
応する2進データ)との関係は、具体的には表2のよう
に定められている。この表2において設定値は16進表
現〔HEX〕にてなされている。 表1 ─────────────────────────────────── ライン番号 0 1 2 3 4 5 6 …… ─────────────────────────────────── カウント値 0.00 0.58 1.16 1.74 2.32 2.9 3.48 …… ─────────────────────────────────── 桁上がり ☆ ☆ ☆ …… ─────────────────────────────────── 表2 ─────────────────────────────────── 傾斜角度[ °] tanθ 設定値[HEX] 傾斜角度[ °] tanθ 設定値[HEX] ─────────────────────────────────── 1 0.01746 012 24 0.4452 1C8 ─────────────────────────────────── 2 0.03492 024 25 0.4663 1DE ─────────────────────────────────── 3 0.05241 036 26 0.4877 1F4 ─────────────────────────────────── 4 0.06993 048 27 0.5095 20A ─────────────────────────────────── 5 0.08749 05A 28 0.5317 221 ─────────────────────────────────── 6 0.1051 06C 29 0.5543 238 ─────────────────────────────────── 7 0.1228 07E 30 0.5774 24F ─────────────────────────────────── 8 0.1405 090 31 0.6009 267 ─────────────────────────────────── 9 0.1584 0A2 32 0.6249 280 ─────────────────────────────────── 10 0.1763 0B5 33 0.6494 299 ─────────────────────────────────── 11 0.1944 0C7 34 0.6745 2B3 ─────────────────────────────────── 12 0.2126 0DA 35 0.7002 2CD ─────────────────────────────────── 13 0.2309 0EC 36 0.7265 2E8 ─────────────────────────────────── 14 0.2493 0EF 37 0.7536 304 ─────────────────────────────────── 15 0.2679 121 38 0.7813 320 ─────────────────────────────────── 16 0.2867 126 39 0.8098 33D ─────────────────────────────────── 17 0.3057 139 40 0.8391 35B ─────────────────────────────────── 18 0.3249 14D 41 0.8693 37A ─────────────────────────────────── 19 0.3443 161 42 0.9004 39A ─────────────────────────────────── 20 0.3640 175 43 0.9325 3BB ─────────────────────────────────── 21 0.3839 18A 44 0.9657 3DD ─────────────────────────────────── 22 0.4040 19E 45 1.0000 400 ─────────────────────────────────── 23 0.4245 1B3 ─────────────────────────────────── 153はアップダウンカウンタである。このアップダウ
ンカウンタ153は、インバータ157により反転され
るビデオバリッド信号(V.VAD)の立ち上がりでカ
ウント動作を行うもので、チップイネーブル端子(C
E)が低レベル(Lレベル)に保持された状態でそのカ
ウント動作が有効となる。そして、CPUからの斜体許
容信号(斜体ENAB)、及びインバータ155を介し
て反転されるラッチ回路152からの桁上がり信号がア
ンドゲート154に入力され、このアンドゲート154
の出力がアップダウンカウンタ153のチップイネーブ
ル端子(CE)に入力されている。
応する2進データ)との関係は、具体的には表2のよう
に定められている。この表2において設定値は16進表
現〔HEX〕にてなされている。 表1 ─────────────────────────────────── ライン番号 0 1 2 3 4 5 6 …… ─────────────────────────────────── カウント値 0.00 0.58 1.16 1.74 2.32 2.9 3.48 …… ─────────────────────────────────── 桁上がり ☆ ☆ ☆ …… ─────────────────────────────────── 表2 ─────────────────────────────────── 傾斜角度[ °] tanθ 設定値[HEX] 傾斜角度[ °] tanθ 設定値[HEX] ─────────────────────────────────── 1 0.01746 012 24 0.4452 1C8 ─────────────────────────────────── 2 0.03492 024 25 0.4663 1DE ─────────────────────────────────── 3 0.05241 036 26 0.4877 1F4 ─────────────────────────────────── 4 0.06993 048 27 0.5095 20A ─────────────────────────────────── 5 0.08749 05A 28 0.5317 221 ─────────────────────────────────── 6 0.1051 06C 29 0.5543 238 ─────────────────────────────────── 7 0.1228 07E 30 0.5774 24F ─────────────────────────────────── 8 0.1405 090 31 0.6009 267 ─────────────────────────────────── 9 0.1584 0A2 32 0.6249 280 ─────────────────────────────────── 10 0.1763 0B5 33 0.6494 299 ─────────────────────────────────── 11 0.1944 0C7 34 0.6745 2B3 ─────────────────────────────────── 12 0.2126 0DA 35 0.7002 2CD ─────────────────────────────────── 13 0.2309 0EC 36 0.7265 2E8 ─────────────────────────────────── 14 0.2493 0EF 37 0.7536 304 ─────────────────────────────────── 15 0.2679 121 38 0.7813 320 ─────────────────────────────────── 16 0.2867 126 39 0.8098 33D ─────────────────────────────────── 17 0.3057 139 40 0.8391 35B ─────────────────────────────────── 18 0.3249 14D 41 0.8693 37A ─────────────────────────────────── 19 0.3443 161 42 0.9004 39A ─────────────────────────────────── 20 0.3640 175 43 0.9325 3BB ─────────────────────────────────── 21 0.3839 18A 44 0.9657 3DD ─────────────────────────────────── 22 0.4040 19E 45 1.0000 400 ─────────────────────────────────── 23 0.4245 1B3 ─────────────────────────────────── 153はアップダウンカウンタである。このアップダウ
ンカウンタ153は、インバータ157により反転され
るビデオバリッド信号(V.VAD)の立ち上がりでカ
ウント動作を行うもので、チップイネーブル端子(C
E)が低レベル(Lレベル)に保持された状態でそのカ
ウント動作が有効となる。そして、CPUからの斜体許
容信号(斜体ENAB)、及びインバータ155を介し
て反転されるラッチ回路152からの桁上がり信号がア
ンドゲート154に入力され、このアンドゲート154
の出力がアップダウンカウンタ153のチップイネーブ
ル端子(CE)に入力されている。
【0014】また、各走査ラインにおいて通常読み出し
開始位置に対応した初期アドレス、即ち、リードスター
トアドレスがCPUからアップダウンカウンタ153に
供給されており、ロード端子(LD)がLレベルとなる
ときにこのリードスタートアドレス値が当該アップダウ
ンカウンタ153にロードされる。ロード端子(LD)
にオアゲート156を介したページシンク信号(PAGE S
YNC)及び後述するようなリセット信号が入力されてお
り、1ページの原稿走査が終了する毎またはリセットが
なされる毎にアップダウンカウンタ153はリードスタ
ートアドレス値に復帰する。更に、このアップダウンカ
ウンタ153のアップカウントまたはダウンカウントの
動作制御端子(U/D)にはCPUからの傾斜方向指定
信号が入力されており、この傾斜方向指定信号がLレベ
ルのときにアップカウント(右方向傾斜に対応)、同傾
斜方向指定信号高いレベル(Hレベル)のときにダウン
カウント(左方向傾斜に対応)する。例えば、図14
(a)の原稿の画像をアップカウントすると、図14
(b)のように右方向に傾斜した画像が得られる。15
8は最終的なリードアドレス(RD.ADD)をカウン
トするカウンタである。このカウンタ158はビデオバ
リッド信号(V.VAD)がLレベルとなるときに上記
アップダウンカウンタ153でのカウント値をロード
し、ビデオクロック(V.CLOCK)に基づいて定められた所
定のリードクロック(READ CLOCK) に同期してロードさ
れた値から更にカウントアップを行う。
開始位置に対応した初期アドレス、即ち、リードスター
トアドレスがCPUからアップダウンカウンタ153に
供給されており、ロード端子(LD)がLレベルとなる
ときにこのリードスタートアドレス値が当該アップダウ
ンカウンタ153にロードされる。ロード端子(LD)
にオアゲート156を介したページシンク信号(PAGE S
YNC)及び後述するようなリセット信号が入力されてお
り、1ページの原稿走査が終了する毎またはリセットが
なされる毎にアップダウンカウンタ153はリードスタ
ートアドレス値に復帰する。更に、このアップダウンカ
ウンタ153のアップカウントまたはダウンカウントの
動作制御端子(U/D)にはCPUからの傾斜方向指定
信号が入力されており、この傾斜方向指定信号がLレベ
ルのときにアップカウント(右方向傾斜に対応)、同傾
斜方向指定信号高いレベル(Hレベル)のときにダウン
カウント(左方向傾斜に対応)する。例えば、図14
(a)の原稿の画像をアップカウントすると、図14
(b)のように右方向に傾斜した画像が得られる。15
8は最終的なリードアドレス(RD.ADD)をカウン
トするカウンタである。このカウンタ158はビデオバ
リッド信号(V.VAD)がLレベルとなるときに上記
アップダウンカウンタ153でのカウント値をロード
し、ビデオクロック(V.CLOCK)に基づいて定められた所
定のリードクロック(READ CLOCK) に同期してロードさ
れた値から更にカウントアップを行う。
【0015】上記のような回路構成となるリードアドレ
スカウンタでは、各走査ラインにおいてアップダウンカ
ウンタ153にロードされたアドレス値からカウンタ1
58が順次カウントアップしてリードアドレス出力を行
う。この過程で、ラッチ回路152からの桁上がり信号
がアクティブとなる毎に、アップダウンカウンタ153
の値がアップカウントまたダウンカウントされる。即
ち、図13(b)に示すように桁上がり信号がアクティ
ブとなる毎に、当該走査ラインでの読み出し先頭アドレ
スが1画素分ずつずれてゆく。そして、例えば、図10
(a)の画像を斜体化する場合、図10(b)のように
余白部分(背景濃度)での無駄な画像のずれを防止して
必要な画像が有効範囲からはずれないようにする。余白
部分に対応した走査ラインにてアップダウンカウンタ1
53にリセット信号を供給して強制的にリードスタート
アドレスに復帰させる。このリセット信号は、図5に示
すような回路にて生成される。同図において、159は
予め定めたリセット基準値(P)と濃度データD(Q)
とを比較して、リセット基準値が大きくなる場合(P>
Q)に出力をLレベル、逆に濃度データDが大きくなる
場合に出力をHレベルにする比較回路である。リセット
基準値は対象となる原稿の背景濃度より僅かに大きい濃
度値に設定される。
スカウンタでは、各走査ラインにおいてアップダウンカ
ウンタ153にロードされたアドレス値からカウンタ1
58が順次カウントアップしてリードアドレス出力を行
う。この過程で、ラッチ回路152からの桁上がり信号
がアクティブとなる毎に、アップダウンカウンタ153
の値がアップカウントまたダウンカウントされる。即
ち、図13(b)に示すように桁上がり信号がアクティ
ブとなる毎に、当該走査ラインでの読み出し先頭アドレ
スが1画素分ずつずれてゆく。そして、例えば、図10
(a)の画像を斜体化する場合、図10(b)のように
余白部分(背景濃度)での無駄な画像のずれを防止して
必要な画像が有効範囲からはずれないようにする。余白
部分に対応した走査ラインにてアップダウンカウンタ1
53にリセット信号を供給して強制的にリードスタート
アドレスに復帰させる。このリセット信号は、図5に示
すような回路にて生成される。同図において、159は
予め定めたリセット基準値(P)と濃度データD(Q)
とを比較して、リセット基準値が大きくなる場合(P>
Q)に出力をLレベル、逆に濃度データDが大きくなる
場合に出力をHレベルにする比較回路である。リセット
基準値は対象となる原稿の背景濃度より僅かに大きい濃
度値に設定される。
【0016】161は入力DがHレベルに固定されたフ
リップフロップ(F.F.)であり、原稿走査の過程で
有効な原稿領域を示す有効エリア信号にてゲートコント
ロールされるアンドゲート160を介して、上記比較回
路159からの出力信号が当該フリップフロップ161
のクロック端子(CK)に入力されている。162もま
たフリップフロップであり、このフリップフロップ16
2の入力D端子には前段のフリップフロップ161の反
転出力Qが入力され、更にインバータ163により反転
されるビデオバリッド信号(V.VAD)が当該フリップフロ
ップ162のクロック端子(CK)に入力されている。
そして、このフリップフロップ162の反転出力Qが上
述したリセット信号となる。なお、上記フリップフロッ
プ161、162は1走査ラインを示すラインシンク信
号(LINE SYNC)の立ち下がりでリセットされる。このよ
うな構成のリセット回路では、図6に示すように、線図
等の濃度部分が存在する走査ラインでは、比較回路15
9の出力が濃度の変化に応じてオン・オフを繰り返す。
その最初の立ち上がり(時刻to)にてフリップフロップ
161がセットされた(反転出力Q=Lレベル)後、そ
の状態がラインシンク(LINE SYNC)信号が立ち下がるま
で(時刻t2)継続される。このラインシンク信号が立ち
下がる前のタイミングで(時刻t1)ビデオバリッド信号
が立ち下がると、フリップフロップ162がセットされ
るが、その入力がすでにLレベルとなっていることから
このフリップフロップ162の反転出力QはHレベルを
保持する。即ち、線図等の濃度部分が存在する走査ライ
ンではリセット信号がHレベルに保持される。
リップフロップ(F.F.)であり、原稿走査の過程で
有効な原稿領域を示す有効エリア信号にてゲートコント
ロールされるアンドゲート160を介して、上記比較回
路159からの出力信号が当該フリップフロップ161
のクロック端子(CK)に入力されている。162もま
たフリップフロップであり、このフリップフロップ16
2の入力D端子には前段のフリップフロップ161の反
転出力Qが入力され、更にインバータ163により反転
されるビデオバリッド信号(V.VAD)が当該フリップフロ
ップ162のクロック端子(CK)に入力されている。
そして、このフリップフロップ162の反転出力Qが上
述したリセット信号となる。なお、上記フリップフロッ
プ161、162は1走査ラインを示すラインシンク信
号(LINE SYNC)の立ち下がりでリセットされる。このよ
うな構成のリセット回路では、図6に示すように、線図
等の濃度部分が存在する走査ラインでは、比較回路15
9の出力が濃度の変化に応じてオン・オフを繰り返す。
その最初の立ち上がり(時刻to)にてフリップフロップ
161がセットされた(反転出力Q=Lレベル)後、そ
の状態がラインシンク(LINE SYNC)信号が立ち下がるま
で(時刻t2)継続される。このラインシンク信号が立ち
下がる前のタイミングで(時刻t1)ビデオバリッド信号
が立ち下がると、フリップフロップ162がセットされ
るが、その入力がすでにLレベルとなっていることから
このフリップフロップ162の反転出力QはHレベルを
保持する。即ち、線図等の濃度部分が存在する走査ライ
ンではリセット信号がHレベルに保持される。
【0017】一方、背景部分の走査ラインでは、比較回
路159の出力がLレベルとなってフリップフロップ1
61の反転進行QがHレベルに保持されることから、ヒ
デオバリッド信号の立ち下がり(時刻t3)で後段のフリ
ップフロップ162の反転出力QがLレベルに立ち下が
る。そして、ラインシンク信号の立ち下がり(時刻t4)
でフリップフロップ162の反転出力QがHレベルに復
帰する。即ち、背景部分の走査ラインでは、当該ライン
の画像読み取りが終了するタイミングでリセット信号が
Lレベルに立ち下がることになる。このようなリセット
信号が図4におけるアップダウンカウンタ153のロー
ド端子(LD)に供給されることから、背景部分の走査
ラインではその走査終了時に読み取り先頭アドレスを保
持したアップダウンカウンタ153にはリードスタート
アドレスが再ロードされることになる。図7は、画像デ
ータを走査ライン毎に格納するメモリの書き込み読み出
し制御を行う回路(メモリ回路)を示している。同図に
おいて、164はメモリに対する書き込みアドレス(W
R.ADD)を出力するライトアドレスカウンタである。こ
のライトアドレスカウンタ164は、ビデオバリッド信
号(V.VAD)の立ち下がりでライトスタートアドレスをロ
ードし、ビデオクロック(V.CLOCK)に基づいて定められ
た所定のライトクロック(WR.CLOCK) に同期してロード
されるスタートアドレスから更にカウントアップを行う
ようになっている。
路159の出力がLレベルとなってフリップフロップ1
61の反転進行QがHレベルに保持されることから、ヒ
デオバリッド信号の立ち下がり(時刻t3)で後段のフリ
ップフロップ162の反転出力QがLレベルに立ち下が
る。そして、ラインシンク信号の立ち下がり(時刻t4)
でフリップフロップ162の反転出力QがHレベルに復
帰する。即ち、背景部分の走査ラインでは、当該ライン
の画像読み取りが終了するタイミングでリセット信号が
Lレベルに立ち下がることになる。このようなリセット
信号が図4におけるアップダウンカウンタ153のロー
ド端子(LD)に供給されることから、背景部分の走査
ラインではその走査終了時に読み取り先頭アドレスを保
持したアップダウンカウンタ153にはリードスタート
アドレスが再ロードされることになる。図7は、画像デ
ータを走査ライン毎に格納するメモリの書き込み読み出
し制御を行う回路(メモリ回路)を示している。同図に
おいて、164はメモリに対する書き込みアドレス(W
R.ADD)を出力するライトアドレスカウンタである。こ
のライトアドレスカウンタ164は、ビデオバリッド信
号(V.VAD)の立ち下がりでライトスタートアドレスをロ
ードし、ビデオクロック(V.CLOCK)に基づいて定められ
た所定のライトクロック(WR.CLOCK) に同期してロード
されるスタートアドレスから更にカウントアップを行う
ようになっている。
【0018】165及び166はともに画像データを走
査ライン毎に格納するメモリ(SRAM) である。上述した
リードアドレスカウンタからのリードアドレス(RD.AD
D) またはライトアドレスカウンタ164からのライト
アドレス(WR.ADD) が、マルチプレクサ167を介して
メモリ165のアドレスバス(ADD)に供給されると
共に、同アドレスが、他のマクチプレクサ168を介し
てメモリ166のアドレスバス(ADD)に供給されて
いる。各マルチプレクサ167及び168は、入力Aと
入力Bのいずれかの選択出力Yを行うもので、選択信号
SがLレベルのときにA側、同選択信号SがHレベルの
ときにB側の出力を行う。そして、各走査ライン毎にオ
ン・オフを繰り返す第一メモリスイッチング信号(ME
M.SW0)がマルチプレクサ167の選択信号Sとな
る一方、この第一メモリスイッチング信号と反転関係と
なる第二メモリスイッチング信号(MEM.SW1)が
マルチプレクサ168の選択信号となっている。メモリ
165の読み出しを許容するアウトプットイネーブル信
号(OE)に上記第二メモリスイッチング信号(ME
M.SW1)が入力され、第一メモリスイッチング信号
(MEM.SW0)でゲートコントロールされるアンド
ゲート169を介したビデオクロック信号(V.CLOCK)の
反転信号が、メモリ165の書き込みを許容するライト
イネーブル端子(WE)に入力されている。また、メモ
リ166のアウトプットイネーブル端子(OE)には上
記とは逆に第一メモリスイッチング信号(MEM.SW
0)が入力され、第二メモリスイッチング信号(ME
M.SW1)でゲートコトロールされるアンドゲート1
70を介したビデオクロック信号(V.CLOCK)の反転信号
が、メモリ166のライトイネーブル端子(WE)に入
力されている。
査ライン毎に格納するメモリ(SRAM) である。上述した
リードアドレスカウンタからのリードアドレス(RD.AD
D) またはライトアドレスカウンタ164からのライト
アドレス(WR.ADD) が、マルチプレクサ167を介して
メモリ165のアドレスバス(ADD)に供給されると
共に、同アドレスが、他のマクチプレクサ168を介し
てメモリ166のアドレスバス(ADD)に供給されて
いる。各マルチプレクサ167及び168は、入力Aと
入力Bのいずれかの選択出力Yを行うもので、選択信号
SがLレベルのときにA側、同選択信号SがHレベルの
ときにB側の出力を行う。そして、各走査ライン毎にオ
ン・オフを繰り返す第一メモリスイッチング信号(ME
M.SW0)がマルチプレクサ167の選択信号Sとな
る一方、この第一メモリスイッチング信号と反転関係と
なる第二メモリスイッチング信号(MEM.SW1)が
マルチプレクサ168の選択信号となっている。メモリ
165の読み出しを許容するアウトプットイネーブル信
号(OE)に上記第二メモリスイッチング信号(ME
M.SW1)が入力され、第一メモリスイッチング信号
(MEM.SW0)でゲートコントロールされるアンド
ゲート169を介したビデオクロック信号(V.CLOCK)の
反転信号が、メモリ165の書き込みを許容するライト
イネーブル端子(WE)に入力されている。また、メモ
リ166のアウトプットイネーブル端子(OE)には上
記とは逆に第一メモリスイッチング信号(MEM.SW
0)が入力され、第二メモリスイッチング信号(ME
M.SW1)でゲートコトロールされるアンドゲート1
70を介したビデオクロック信号(V.CLOCK)の反転信号
が、メモリ166のライトイネーブル端子(WE)に入
力されている。
【0019】各メモリ165、166のデータバス(D
ATA)にはバッファ171、172が接続され、この
バッファ171、172を介して画像データ(濃度デー
タ、カラーフラグMCF、SCF)が各メモリ165、
166に供給されている。バッファ171、172はH
レベルに保持することによって出力を強制的に“0”に
する制御端子Gを備えており、バッファ171の制御端
子Gに第一メモリスイッチング信号(MEM.SW0)
が入力される一方、バッファ172の制御端子Gに第二
メモリスイッチング信号(MEM.SW1)が入力され
ている。上記のようなメモリ回路では、第一メモリスイ
ッチング信号(MEM.SW0)及び第二メモリスイッ
チング信号(MEM.SW1)の走査ライン毎の切り換
えにより、各走査ライン毎にメモリ165と166の書
き込みと読み出しが切り換えられる。即ち、走査の過程
で一方のメモリに画像情報を書き込んでいるときに他方
のメモリから前ラインの画像データが読み出され、その
状態が各メモリ165、166交互に切り換えられる。
各メモリ165、166の後段には入力Aと入力Bのい
ずれかの選択出力Yを行うマルチプレクサ173が設け
られている。メモリ166から読み出された画像データ
(濃度データD、カラーフラグMCF、SCF)がマル
チプレクサ173の入力端子Aに入力されていて、メモ
リ165から読み出された画像データがマルチプレクサ
173の入力端子Bに入力されている。マルチプレクサ
173は選択信号SがLレベルのときにA側、同選択進
行SがHレベルのときにB側の選択出力Yを行うもの
で、上記第一メモリスイッチング信号(MEM.SW
0)がマルチプレクサ173の選択信号となっている。
ATA)にはバッファ171、172が接続され、この
バッファ171、172を介して画像データ(濃度デー
タ、カラーフラグMCF、SCF)が各メモリ165、
166に供給されている。バッファ171、172はH
レベルに保持することによって出力を強制的に“0”に
する制御端子Gを備えており、バッファ171の制御端
子Gに第一メモリスイッチング信号(MEM.SW0)
が入力される一方、バッファ172の制御端子Gに第二
メモリスイッチング信号(MEM.SW1)が入力され
ている。上記のようなメモリ回路では、第一メモリスイ
ッチング信号(MEM.SW0)及び第二メモリスイッ
チング信号(MEM.SW1)の走査ライン毎の切り換
えにより、各走査ライン毎にメモリ165と166の書
き込みと読み出しが切り換えられる。即ち、走査の過程
で一方のメモリに画像情報を書き込んでいるときに他方
のメモリから前ラインの画像データが読み出され、その
状態が各メモリ165、166交互に切り換えられる。
各メモリ165、166の後段には入力Aと入力Bのい
ずれかの選択出力Yを行うマルチプレクサ173が設け
られている。メモリ166から読み出された画像データ
(濃度データD、カラーフラグMCF、SCF)がマル
チプレクサ173の入力端子Aに入力されていて、メモ
リ165から読み出された画像データがマルチプレクサ
173の入力端子Bに入力されている。マルチプレクサ
173は選択信号SがLレベルのときにA側、同選択進
行SがHレベルのときにB側の選択出力Yを行うもの
で、上記第一メモリスイッチング信号(MEM.SW
0)がマルチプレクサ173の選択信号となっている。
【0020】上記マルチプレクサ173の後段にはビデ
オクロック信号(V.CLOCK)に同期して動作するラッチ回
路175が設けられており、メモリ165または166
から読み出された画像データ(濃度データD、カラーフ
ラグMCF、SCF)がビデオクロックに同期して一組
(画素対応)のデータとして出力される。上記のような
斜体処理回路120での具体的な斜体処理は次のように
なる。例えば、傾斜角度θ=30°で右方向傾斜の場合
について説明する。まず、図4において傾斜方向指定信
号がLレベルに保持され、リードアドレスカウンタにお
けるアップダウンカウンタ153がアップカウンタとし
て機能する状態となる。また、同リードアドレスカウン
タにおける加算回路151の入力端子Aに設定値Xに対
応する値、即ち X=tan 30°=0.5774=“01001001111”(24F HEX) が入力される(表2参照)。この状態において、原稿走
査が開始されると、最初のメモリ読み出しではリードス
タートアドレスから順次カウントアップしたアドレス値
での図7のメモリアクセスがなされる(表1におけるラ
イン番号“0”)。次の走査ラインでは、加算回路15
1での加算値Σが Σ=0+01001001111 =01001001111 となって最上位ビットが依然“0”となることから、前
ラインと同様にリードスタートアドレスから順次カウン
トアップしたアドレス値でのメモリアクセスがなされる
(表1におけるライン番号“1”)。更に次の走査ライ
ンでは、加算回路151での加算値Σが Σ=01001001111+0100100111 =10010011110 となって最上位ビットが“1”となり桁上がり信号がア
クティブ状態となる。これによりカウンタ153が有効
になってそのカウント値がインクリメントされる(表1
におけるライン番号“2”)。これにより、当該走査ラ
インでは読み出し先頭アドレスが“1”だけ大きな値と
なる。即ち、前ラインより1画素分早いタイミングで同
じ画素位置の画像データが読み出されることにより、画
像が1画素分左側にずれることになる。
オクロック信号(V.CLOCK)に同期して動作するラッチ回
路175が設けられており、メモリ165または166
から読み出された画像データ(濃度データD、カラーフ
ラグMCF、SCF)がビデオクロックに同期して一組
(画素対応)のデータとして出力される。上記のような
斜体処理回路120での具体的な斜体処理は次のように
なる。例えば、傾斜角度θ=30°で右方向傾斜の場合
について説明する。まず、図4において傾斜方向指定信
号がLレベルに保持され、リードアドレスカウンタにお
けるアップダウンカウンタ153がアップカウンタとし
て機能する状態となる。また、同リードアドレスカウン
タにおける加算回路151の入力端子Aに設定値Xに対
応する値、即ち X=tan 30°=0.5774=“01001001111”(24F HEX) が入力される(表2参照)。この状態において、原稿走
査が開始されると、最初のメモリ読み出しではリードス
タートアドレスから順次カウントアップしたアドレス値
での図7のメモリアクセスがなされる(表1におけるラ
イン番号“0”)。次の走査ラインでは、加算回路15
1での加算値Σが Σ=0+01001001111 =01001001111 となって最上位ビットが依然“0”となることから、前
ラインと同様にリードスタートアドレスから順次カウン
トアップしたアドレス値でのメモリアクセスがなされる
(表1におけるライン番号“1”)。更に次の走査ライ
ンでは、加算回路151での加算値Σが Σ=01001001111+0100100111 =10010011110 となって最上位ビットが“1”となり桁上がり信号がア
クティブ状態となる。これによりカウンタ153が有効
になってそのカウント値がインクリメントされる(表1
におけるライン番号“2”)。これにより、当該走査ラ
インでは読み出し先頭アドレスが“1”だけ大きな値と
なる。即ち、前ラインより1画素分早いタイミングで同
じ画素位置の画像データが読み出されることにより、画
像が1画素分左側にずれることになる。
【0021】以下同様に各走査ライン毎にラッチ回路1
52の下位10ビット(加算結果の下位10ビット)と
設定値“01001001111”の加算がなされ、そ
の加算値Σの最上位ビットが“1”になる毎に桁上がり
信号がアクティブとなって、アップダウンカウンタ15
3がインクリメントされる。その結果、当該ラインの読
み出し先頭アドレスが+1されることから、画像データ
が1画素分左側にずれたタイミングで読み出される。こ
のような処理により、図13(b)に示すようにな画像
の傾斜がなされるようになる。なお、傾斜の方向を逆に
する場合には、傾斜方向指定信号をHレベルにしてアッ
プダウンカウンタ153をダウンカウンタに切り換えれ
ばよい。この場合、桁上がり信号がアクティブとなる毎
に当該走査ラインの読み出し先頭アドレスが−1とな
り、画像データが1画素分右側にずれたタイミングにて
読み出される。本発明では以上の斜体処理回路を用いて
原稿検知を行い、原稿の画像サイズを検知するものであ
る。本実施例において原稿検知は、予備走査、即ち、プ
リスキャン時に原稿と原稿押え面との濃度差を利用して
行うという通常の原稿検知と同様の方式を用いるもので
ある。その方式について以下に説明する。
52の下位10ビット(加算結果の下位10ビット)と
設定値“01001001111”の加算がなされ、そ
の加算値Σの最上位ビットが“1”になる毎に桁上がり
信号がアクティブとなって、アップダウンカウンタ15
3がインクリメントされる。その結果、当該ラインの読
み出し先頭アドレスが+1されることから、画像データ
が1画素分左側にずれたタイミングで読み出される。こ
のような処理により、図13(b)に示すようにな画像
の傾斜がなされるようになる。なお、傾斜の方向を逆に
する場合には、傾斜方向指定信号をHレベルにしてアッ
プダウンカウンタ153をダウンカウンタに切り換えれ
ばよい。この場合、桁上がり信号がアクティブとなる毎
に当該走査ラインの読み出し先頭アドレスが−1とな
り、画像データが1画素分右側にずれたタイミングにて
読み出される。本発明では以上の斜体処理回路を用いて
原稿検知を行い、原稿の画像サイズを検知するものであ
る。本実施例において原稿検知は、予備走査、即ち、プ
リスキャン時に原稿と原稿押え面との濃度差を利用して
行うという通常の原稿検知と同様の方式を用いるもので
ある。その方式について以下に説明する。
【0022】プリスキャンは、実際に原稿を走査する場
合と同様に行い、得られる斜体画像に基づいて必要な用
紙サイズを決めるようにしてもいがプリスキャンの時間
を短縮して単位時間当りのコピー枚数を上げるために、
高速に行われるのが一般的である。従って、プリスキャ
ンはコピースキャン時の何倍かの速度で行われることに
なるが、このときプリスキャンの速度を原稿検知回路6
0における画像データのサンプリング周期に対応して設
定するとともに、設定された速度に合わせて各走査ライ
ン毎の傾きすなわち設定値Xを設定することにより、簡
単な回路構成で、且つ、短時間に原稿検知を行うことが
できる。そこで、本実施例では、原稿検知回路60での
画像データのサンプリングをN(但し、Nは2の冪数)
画素おきに行うものとするとき、プリスキャンの速度を
コピースキャンのN倍の速度で行うとともに各走査ライ
ン毎の傾きすなわち設定値XをN倍にするようにする。
具体的には次のようである。後述するように、原稿検知
回路60は、原稿エッジ部の白を検知するために主走査
(FS)方向に斜体化処理された画像データを4画素お
きにサンプリングを行い、濃度が原稿押え面の濃度から
白に変化してから白画素が3ポイント連続したときに当
該3ポイント目を原稿エッジと判断する。従って、画素
密度は予め設定されているから、原稿検知回路60は原
稿エッジと判断した範囲のポイント数を4倍することに
よって原稿の主走査(FS)方向の寸法を求めることが
できる。ポイント数を4倍する処理は2ビットシフトす
るだけでよいから、簡単な回路で、且つ、高速に行うこ
とができる。
合と同様に行い、得られる斜体画像に基づいて必要な用
紙サイズを決めるようにしてもいがプリスキャンの時間
を短縮して単位時間当りのコピー枚数を上げるために、
高速に行われるのが一般的である。従って、プリスキャ
ンはコピースキャン時の何倍かの速度で行われることに
なるが、このときプリスキャンの速度を原稿検知回路6
0における画像データのサンプリング周期に対応して設
定するとともに、設定された速度に合わせて各走査ライ
ン毎の傾きすなわち設定値Xを設定することにより、簡
単な回路構成で、且つ、短時間に原稿検知を行うことが
できる。そこで、本実施例では、原稿検知回路60での
画像データのサンプリングをN(但し、Nは2の冪数)
画素おきに行うものとするとき、プリスキャンの速度を
コピースキャンのN倍の速度で行うとともに各走査ライ
ン毎の傾きすなわち設定値XをN倍にするようにする。
具体的には次のようである。後述するように、原稿検知
回路60は、原稿エッジ部の白を検知するために主走査
(FS)方向に斜体化処理された画像データを4画素お
きにサンプリングを行い、濃度が原稿押え面の濃度から
白に変化してから白画素が3ポイント連続したときに当
該3ポイント目を原稿エッジと判断する。従って、画素
密度は予め設定されているから、原稿検知回路60は原
稿エッジと判断した範囲のポイント数を4倍することに
よって原稿の主走査(FS)方向の寸法を求めることが
できる。ポイント数を4倍する処理は2ビットシフトす
るだけでよいから、簡単な回路で、且つ、高速に行うこ
とができる。
【0023】これに対して、副走査(SS)方向の寸法
は、後述するように、副走査(SS)方向の原稿エッジ
の範囲に入っている場合においてスキャナのステッピン
グモータに供給されるクロックまたはそれに相当する信
号をカウントすることによって行う。ステッピングモー
タを使用する場合には、クロックの数が距離を表すこと
になる。いま、コピースキャン時の速度を100%と
し、このときにクロック数がそのまま寸法を表すものと
すると、スキャン速度が4倍の場合には寸法はカウント
したクロック数を4倍して求めることができる。従っ
て、プリスキャンの速度が原稿検知回路60における画
素データのサンプリング間隔に対応したものでない場
合、例えばプリスキャンがコピースキャンの5倍で行わ
れるような場合には、副走査(SS)方向の寸法を求め
るには、原稿エッジの範囲に入っているクロック数を5
倍することになるが、このような演算は煩雑であり、時
間も要する。しかし、プリスキャンが終了すると即座に
コピースキャンが開始されるから、原稿検知のために時
間を要するのは好ましくないものである。そこで、寸法
を求めるための演算を主走査(FS)方向と同じ演算で
行えるように、プリスキャンの速度を設定するのであ
る。従って、本実施例ではプリスキャンの速度はコピー
スキャンの速度の4倍で行う。これによって、傾きの設
定値Xを2ビットシフトするだけでよいとともに主走査
(FS)方向、副走査(SS)方向共に2ビットシフト
を行うだけで短時間に、且つ、容易に原稿の寸法を求め
ることができる。
は、後述するように、副走査(SS)方向の原稿エッジ
の範囲に入っている場合においてスキャナのステッピン
グモータに供給されるクロックまたはそれに相当する信
号をカウントすることによって行う。ステッピングモー
タを使用する場合には、クロックの数が距離を表すこと
になる。いま、コピースキャン時の速度を100%と
し、このときにクロック数がそのまま寸法を表すものと
すると、スキャン速度が4倍の場合には寸法はカウント
したクロック数を4倍して求めることができる。従っ
て、プリスキャンの速度が原稿検知回路60における画
素データのサンプリング間隔に対応したものでない場
合、例えばプリスキャンがコピースキャンの5倍で行わ
れるような場合には、副走査(SS)方向の寸法を求め
るには、原稿エッジの範囲に入っているクロック数を5
倍することになるが、このような演算は煩雑であり、時
間も要する。しかし、プリスキャンが終了すると即座に
コピースキャンが開始されるから、原稿検知のために時
間を要するのは好ましくないものである。そこで、寸法
を求めるための演算を主走査(FS)方向と同じ演算で
行えるように、プリスキャンの速度を設定するのであ
る。従って、本実施例ではプリスキャンの速度はコピー
スキャンの速度の4倍で行う。これによって、傾きの設
定値Xを2ビットシフトするだけでよいとともに主走査
(FS)方向、副走査(SS)方向共に2ビットシフト
を行うだけで短時間に、且つ、容易に原稿の寸法を求め
ることができる。
【0024】さらにくわしく説明すれば、次の動作によ
り図9に示すXmin,Xmax,Ymin,Ymax を求める。
り図9に示すXmin,Xmax,Ymin,Ymax を求める。
【0025】まず、図8(a)に示す入力された画像デ
ータGDを、所定の濃度閾値THを用いて図8(b)に
示すように二値化する。原稿エッジは、二値化された画
像データを4画素おきにサンプリングし、そのサンプリ
ングデータに対して原稿部と見なされる画像データが3
ポイント連続したとき、その3ポイント目を原稿エッジ
と判断する。これにより、例えば図8(b)の22で示
すような範囲の狭い白い部分は偽データと判断され、2
1で示すような広い白い部分のみが原稿データと判断さ
れる。次に図9を参照しながら説明する。主走査(F
S)方向の最小値Ymin は、Mライン目において最初に
原稿のエッジを検出した画像データのアドレスをラッチ
し、(M−2k)ライン目でのエッジのアドレス値と比
較してより小さい値を書き換えてラッチする作業を、例
えば2kライン毎に繰り返して求める。同様に、Ymax
は、主走査の終端方向から画像データを見て、最初に原
稿のエッジを検出したアドレスをラッチし、(M−2
k)ライン目でのエッジのアドレス値と比較してより大
きい値を書き換えてラッチする作業を、例えば2kライ
ン毎に繰り返して求める。なお、kはプリスキャンの速
度をコピースキャンの速度のk倍としたときの値であ
り、また、Ymax を求める際にラッチするアドレスは主
走査(FS)方向からカウントしたアドレスである。
ータGDを、所定の濃度閾値THを用いて図8(b)に
示すように二値化する。原稿エッジは、二値化された画
像データを4画素おきにサンプリングし、そのサンプリ
ングデータに対して原稿部と見なされる画像データが3
ポイント連続したとき、その3ポイント目を原稿エッジ
と判断する。これにより、例えば図8(b)の22で示
すような範囲の狭い白い部分は偽データと判断され、2
1で示すような広い白い部分のみが原稿データと判断さ
れる。次に図9を参照しながら説明する。主走査(F
S)方向の最小値Ymin は、Mライン目において最初に
原稿のエッジを検出した画像データのアドレスをラッチ
し、(M−2k)ライン目でのエッジのアドレス値と比
較してより小さい値を書き換えてラッチする作業を、例
えば2kライン毎に繰り返して求める。同様に、Ymax
は、主走査の終端方向から画像データを見て、最初に原
稿のエッジを検出したアドレスをラッチし、(M−2
k)ライン目でのエッジのアドレス値と比較してより大
きい値を書き換えてラッチする作業を、例えば2kライ
ン毎に繰り返して求める。なお、kはプリスキャンの速
度をコピースキャンの速度のk倍としたときの値であ
り、また、Ymax を求める際にラッチするアドレスは主
走査(FS)方向からカウントしたアドレスである。
【0026】副走査(SS)方向の最小値Xmin 及び最
大値Xmax は、所定のポイント数以上の原稿データを有
する主走査の各ステッピングモータ駆動用クロックをカ
ウントし、その最初と最後のラインをラッチすることに
よって求める。なお、これらのXmin ,Xmax ,Ymin
,Ymax を求めるに際して、レジスト基準位置からの
寸法をmm等の所定の単位で表す場合には、上述したよう
にアドレスまたはクロックのカウント数を4倍する処理
を行うことは当然である。この原稿検知動作においても
とめられた斜体化された原稿のサイズ即ちXmin,Xmax
,Ymin ,Ymax に基づき、画像処理装置の制御手段
(CPU等)(図示せず)では、自動用紙選択機能が設
定されたときには最適コピー用紙サイズ選択、自動倍率
選択機能が設定されたときには最適倍率選択が行われ
る。 (1)最適コピー用紙サイズ選択 最適コピー用紙サイズ選択の目的は、原稿全体を設定さ
れている倍率で等倍または拡大または縮小した場合に、
欠落の発生しない最小の用紙を選択することである。画
像処理装置の制御手段で以下の計算を行い、以下2式を
同時に満足する最小の用紙を選択する。
大値Xmax は、所定のポイント数以上の原稿データを有
する主走査の各ステッピングモータ駆動用クロックをカ
ウントし、その最初と最後のラインをラッチすることに
よって求める。なお、これらのXmin ,Xmax ,Ymin
,Ymax を求めるに際して、レジスト基準位置からの
寸法をmm等の所定の単位で表す場合には、上述したよう
にアドレスまたはクロックのカウント数を4倍する処理
を行うことは当然である。この原稿検知動作においても
とめられた斜体化された原稿のサイズ即ちXmin,Xmax
,Ymin ,Ymax に基づき、画像処理装置の制御手段
(CPU等)(図示せず)では、自動用紙選択機能が設
定されたときには最適コピー用紙サイズ選択、自動倍率
選択機能が設定されたときには最適倍率選択が行われ
る。 (1)最適コピー用紙サイズ選択 最適コピー用紙サイズ選択の目的は、原稿全体を設定さ
れている倍率で等倍または拡大または縮小した場合に、
欠落の発生しない最小の用紙を選択することである。画
像処理装置の制御手段で以下の計算を行い、以下2式を
同時に満足する最小の用紙を選択する。
【0027】((Ymax −Ymin )×主走査方向決定倍
率(%)÷100≦主走査方向を印字する用紙長 (Xmax −Xmin )×副走査方向決定倍率(%)÷10
0≦副走査方向を印字する用紙長 たとえば、図9に示す原稿検知結果が、 Xmin =10mm/Xmax =320mm/Ymin =5mm/Y
max =240mm で主走査、副走査ともに設定倍率は80%の場合、用紙
のサイズは表3に示す大きさになっているのでA4横用
紙が選択される。 (2)最適倍率選択 最適倍率選択の目的は、原稿全体が指定されている用紙
に収まるような倍率を設定することである。画像処理装
置の制御手段で以下の計算を行い、計算結果である主走
査方向設定倍率と副走査方向設定倍率の小さい方を選択
することにより原稿全体が用紙に収まるような倍率を得
ることができる。 主走査方向を印字する用紙長÷ (Ymax −Ymin)=主走
査方向設定倍率(%) 副走査方向を印字する用紙長÷(Xmax −Xmin)=副走
査方向設定倍率(%) 例えば、図9に示す原稿検知結果が Xmin =10mm/Xmax =320mm/Ymin =5mm/Y
max =240mm で、B4横用紙が指定されている場合、用紙のサイズは
表3に示す大きさになっているので倍率は109(%)
となる。尚、縦横の倍率選択が同比率でなく独立に選択
できるような装置において、指定装置(図示しない)に
より「縦横独立な最適倍率選択」を指定された場合に
は、上記例では主走査方向倍率109(%)、副走査方
向倍率117(%)とすることも可能である。
率(%)÷100≦主走査方向を印字する用紙長 (Xmax −Xmin )×副走査方向決定倍率(%)÷10
0≦副走査方向を印字する用紙長 たとえば、図9に示す原稿検知結果が、 Xmin =10mm/Xmax =320mm/Ymin =5mm/Y
max =240mm で主走査、副走査ともに設定倍率は80%の場合、用紙
のサイズは表3に示す大きさになっているのでA4横用
紙が選択される。 (2)最適倍率選択 最適倍率選択の目的は、原稿全体が指定されている用紙
に収まるような倍率を設定することである。画像処理装
置の制御手段で以下の計算を行い、計算結果である主走
査方向設定倍率と副走査方向設定倍率の小さい方を選択
することにより原稿全体が用紙に収まるような倍率を得
ることができる。 主走査方向を印字する用紙長÷ (Ymax −Ymin)=主走
査方向設定倍率(%) 副走査方向を印字する用紙長÷(Xmax −Xmin)=副走
査方向設定倍率(%) 例えば、図9に示す原稿検知結果が Xmin =10mm/Xmax =320mm/Ymin =5mm/Y
max =240mm で、B4横用紙が指定されている場合、用紙のサイズは
表3に示す大きさになっているので倍率は109(%)
となる。尚、縦横の倍率選択が同比率でなく独立に選択
できるような装置において、指定装置(図示しない)に
より「縦横独立な最適倍率選択」を指定された場合に
は、上記例では主走査方向倍率109(%)、副走査方
向倍率117(%)とすることも可能である。
【0028】 表3 ─────────────────────────────────── 用紙名 主走査方向を印字する用紙長 副走査方向を印字する用紙長 ─────────────────────────────────── A3横 297mm 420mm ─────────────────────────────────── B4横 257mm 364mm ─────────────────────────────────── A4横 210mm 297mm ─────────────────────────────────── A4縦 297mm 210mm ─────────────────────────────────── B5横 182mm 257mm ─────────────────────────────────── B5縦 257mm 182mm ──────────────────────────────────── A5横 148mm 210mm ─────────────────────────────────── A5縦 210mm 148mm ─────────────────────────────────── 図11(a)に示すような原稿を斜体回路によって斜体
化した場合、図11(b)に示す様な出力となる。当然
のことながら文字部()は斜体化されているが、前記
斜体回路では文字と同一主走査ラインにある地肌部
()も同時に斜体化して行くので、斜体化後の原稿の
エッジにはに示すような凹凸ができる。
化した場合、図11(b)に示す様な出力となる。当然
のことながら文字部()は斜体化されているが、前記
斜体回路では文字と同一主走査ラインにある地肌部
()も同時に斜体化して行くので、斜体化後の原稿の
エッジにはに示すような凹凸ができる。
【0029】前記した原稿検知動作をリセット方式の斜
体化を実施しながら行えば、図12に示すように、上記
原稿のエッジの凹凸部が検出できるので、リセット方式
の斜体化後の画像のサイズ(または位置)X´min 、X
´max 、Y´min 、Y´maxを検知することができる。
このデータをもとに上記した最適コピー用紙サイズ選択
/最適倍率選択を行えば、リセット方式の斜体時も設定
に従い、最適なコピー用紙サイズ選択または倍率選択を
行うことができる。尚、本実施例では検知した画像のサ
イズ(または位置)情報で最適コピー用紙サイズ選択ま
たは最適倍率選択をおこなう方法を説明したが、該画像
のサイズ(または位置)情報を利用して画像移動手段
(図示しない)により、出力画像の中心をコピー用紙の
中心と一致させるセンタリングや、出力画像の一端をコ
ピー用紙の一端と一致させるコーナリングを行うことが
可能であることは明らかである。
体化を実施しながら行えば、図12に示すように、上記
原稿のエッジの凹凸部が検出できるので、リセット方式
の斜体化後の画像のサイズ(または位置)X´min 、X
´max 、Y´min 、Y´maxを検知することができる。
このデータをもとに上記した最適コピー用紙サイズ選択
/最適倍率選択を行えば、リセット方式の斜体時も設定
に従い、最適なコピー用紙サイズ選択または倍率選択を
行うことができる。尚、本実施例では検知した画像のサ
イズ(または位置)情報で最適コピー用紙サイズ選択ま
たは最適倍率選択をおこなう方法を説明したが、該画像
のサイズ(または位置)情報を利用して画像移動手段
(図示しない)により、出力画像の中心をコピー用紙の
中心と一致させるセンタリングや、出力画像の一端をコ
ピー用紙の一端と一致させるコーナリングを行うことが
可能であることは明らかである。
【0030】
【発明の効果】原稿に斜体化処理を施した画像を得よう
とした場合、本発明の実施例の斜体回路を用いれば、リ
セット方式によるバランスのとれた斜体化画像を得るこ
とができる。しかも、原稿検知動作時斜体回路を動作さ
せながら行えば、リセット方式による斜体後の画像のサ
イズ(または位置)が検出できるので、斜体化処理を施
した場合の最適コピー用紙サイズ選択または最適倍率選
択が可能となる。従って、これにより利用者は見栄えの
よい斜体画像をより手軽に得ることができる。
とした場合、本発明の実施例の斜体回路を用いれば、リ
セット方式によるバランスのとれた斜体化画像を得るこ
とができる。しかも、原稿検知動作時斜体回路を動作さ
せながら行えば、リセット方式による斜体後の画像のサ
イズ(または位置)が検出できるので、斜体化処理を施
した場合の最適コピー用紙サイズ選択または最適倍率選
択が可能となる。従って、これにより利用者は見栄えの
よい斜体画像をより手軽に得ることができる。
【図1】読取部の基本的な構成を示す。
【図2】画像処理装置の構成を表わすブロック図を示
す。
す。
【図3】編集加工回路の構成を表わすブロック図を示
す。
す。
【図4】斜体処理においてラインメモリの読出しアドレ
スを生成するリードアドレスカウンタを示す。
スを生成するリードアドレスカウンタを示す。
【図5】リードアドレスカウンタのリセット回路を示
す。
す。
【図6】リードアドレスカウンタのリセット回路の動作
を示すタイミングチャートを示す。
を示すタイミングチャートを示す。
【図7】ラインメモリの書込み読み出し制御を行うメモ
リ回路を示す。
リ回路を示す。
【図8】原稿サイズを求める際の原稿エッヂ検出を示す
図である。
図である。
【図9】原稿サイズのデータを示す図である。
【図10】斜体回路による斜体化動作を示す図である。
【図11】斜体化された原稿の例を示す。
【図12】斜体化された原稿サイズのデータを示す。
【図13】傾斜角θにおける斜体処理を示す。
【図14】斜体化された原稿の画像を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 ライン走査する走査手段を該ラインとは
直角方向に移動させて原稿の画像を読み取る読取り手段
と、 ライン走査の回数と斜体の傾き情報とに基づいてシフト
すべき画素数を決定するシフト量設定定手段と、 このシフト量決定手段の出力に基づいて前記走査手段か
ら出力される画像信号を各ライン毎に順次シフトして出
力する斜体処理手段と、 前記ライン毎に入力される画像信号を調べ、所定濃度以
上の画像情報を含まない白ラインを検出すると前記シフ
ト量設定手段をリセットしてシフト量を初期化するリセ
ット手段と、 前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て斜体化された原稿のサイズを検知するサイズ検知手段
と、 前記サイズ検知手段が検知した斜体化された原稿のサイ
ズに基づいて対応する用紙を選択する用紙サイズ選択手
段と、 前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て前記用紙サイズ選択手段により選択された用紙上に斜
体化画像を形成する画像形成手段と、 前記読取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行
ない、前記サイズ検知手段が検知した斜体化された原稿
のサイズに対応する用紙を前記用紙サイズ選択手段によ
って選択し、続いて前記読取手段により第2回目の原稿
画像の読み取り行ない、前記選択された用紙上に前記画
像形成手段により斜体化画像を形成される制御手段とを
備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 ライン走査する走査手段を、該ラインと
は直角方向に移動させて原稿の画像を読み取る読取手段
と、 ライン走査の回数と斜体の傾き情報とに基づいてシフト
すべき画素数を決定するシフト量設定手段と、 このシフト量決定手段の出力に基づいて前記走査手段か
ら出力される画像信号を各ライン毎に順次シフトして出
力する斜体処理手段と、 前記ライン毎に入力される画像信号を調べ、所定濃度以
上の画像情報を含まない白ラインを検出すると前記シフ
ト量設定手段をリセットしてシフト量を初期化するリセ
ット手段と、 前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て斜体化された原稿のサイズを検知するサイズ検知手段
と、 この斜体化された原稿のサイズと予め設定された用紙の
サイズ情報とに基づいて、記録すべき斜体化画像の縮倍
率を設定する縮倍率設定手段と、 前記斜体処理手段によりシフトされた画像信号に基づい
て前記設定された用紙上に前記縮倍率指定手段にて指定
された縮倍率の斜体化画像を形成する画像形成手段と、 前記読取手段により第1回目の原稿画像の読み取りを行
ない、前記サイズ検知手段が検知した斜体化された原稿
のサイズと前記設定された用紙サイズ情報とに基づいて
前記縮倍率設定手段により縮倍率を設定し、続いて前記
読取手段により第2回目の原稿画像の読み取り行ない、
前記画像形成手段により前記設定された縮倍率で斜体化
画像を用紙上に形成させる制御手段とを備えたことを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291978A JPH07147631A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291978A JPH07147631A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07147631A true JPH07147631A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17775934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291978A Pending JPH07147631A (ja) | 1993-11-22 | 1993-11-22 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07147631A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014075626A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-24 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置、画像形成装置 |
-
1993
- 1993-11-22 JP JP5291978A patent/JPH07147631A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014075626A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-24 | Kyocera Document Solutions Inc | 画像読取装置、画像形成装置 |
| US9025219B2 (en) | 2012-10-02 | 2015-05-05 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image reading device and image forming device |
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