JPH0714776B2 - 複合フイルムの切断、自動巻取装置 - Google Patents

複合フイルムの切断、自動巻取装置

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JPH0714776B2
JPH0714776B2 JP2240253A JP24025390A JPH0714776B2 JP H0714776 B2 JPH0714776 B2 JP H0714776B2 JP 2240253 A JP2240253 A JP 2240253A JP 24025390 A JP24025390 A JP 24025390A JP H0714776 B2 JPH0714776 B2 JP H0714776B2
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JP
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film
composite film
paper tube
roller
cutting
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JP2240253A
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哲郎 水谷
洋一 菅井
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中島精機エンジニアリング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はドライラミネート、各印刷機及びコーター類を
含めリール巻取り用の比較的肉厚(500μ〜900μ程度)
フィルムを切断して自動的に他の紙管に巻込み巻取る複
合フィルムの切断、自動巻取装置に関する。
[従来の技術] 従来ドライラミネートの複合フィルムで、薄いフィルム
ではカッターで切断したフィルムの先端は、糊付けされ
た紙管に当たって接着されて自動的に巻込まれて巻取る
ようにしたものが一般に用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] 前記した複合フィルムの薄いフィルム、例えば20〜50μ
程度のものでは揺動カッターでの切断はそれ程困難なく
切断でき、また切断されたフィルムは前記した糊付けさ
れた紙管に先端が当り、そのまま接着されて巻取りが行
われるが、ドライラミネートされた複合フィルムで肉厚
のものになると、鋸刃状にしたカッターで切断するため
揺動して切断しても刃体の尖部がはずんでフィルムに食
い込むことができず切断できない。また仮に切断可能に
なったとしても、フィルムがローラとなじまないためそ
のまま直進し、紙管への巻込みができない。従って機械
を停めて手作業で巻取りできるように紙管に貼付けて巻
込むようにしなければ巻取り作業ができない欠点があっ
た。
[問題点を解決するための手段] 本発明は斯様な実情に鑑み、従来の手作業による問題に
対処するために提案によるもので、即ち、接着剤を乾燥
させてなるフィルムと、他から供給するフィルムとをド
ライラミネートされた肉厚の複合フィルムを切断前にヒ
ータローラを通して軟性化すると共に、複合フィルムを
カール状に馴染ませ、更に、切断する鋸刃状のカッター
側にもヒータを用いて、カッター体を加熱し、複合フィ
ルムに対する喰込みをよくして切断すると共にカール状
に馴染ませた切断端は紙管方向にカッター体に設けた誘
導板で複合フィルムを誘導し、更に糊付けロールは紙管
に糊付けを行うと共に押えロールとなって巻込みの補助
と押えを行ない自動的に巻込み巻取りできるようにして
作業の合理化を計るものである。
[作用] 第1給紙部Aの巻取りリールaから供給するプラスティ
ックフィルムはコーティング部Bでコーティングロール
3と圧胴4の間を通る間に接着剤が塗布され、このフィ
ルムは乾燥部Cに送られ、乾燥部Cを通る間に接着剤は
乾燥され、ラミネート部Eに送られる。一方第2給紙部
Dのリールa1に巻かれたフィルムはラミネート部Eに送
られると共に、前記乾燥部Cから送られたフィルムと一
緒にラミネータロール7と圧着ロール8の間に送られて
貼合され、複合フィルムを構成し、この複合フィルムを
冷却ロール10で冷却されて切断巻取り部Fに送られる。
この切断巻取り部Fには、ターレットアームの2ヶ所で
支持する巻取り紙管43,43aを有し、このターレットの紙
管43に巻かれた複合フィルムをカッターで切断して自動
紙継をする時、先ず紙継釦をONにしてターレットで支持
する紙管43aを定位置に移動して、更に上部揺動アーム1
7を軸O1を中心にしてシリンダ18により鎖線位置から実
線位置まで紙管43aに向けて揺動させると共に、下部揺
動アーム34も同じようにシリンダ35の作用で軸O2を中心
に紙管43aに向けて揺動上昇させる。
この時下部揺動アーム34に配したヒータローラ33及び糊
付けを兼ねた押えローラ32は夫々シリンダ36,38が動作
して作動アーム37,39を介して張出し、また上部揺動ア
ーム17に配したシリコンローラ15及び抱えローラ16はシ
リンダ29,30の作用で作動アーム27,28を介して張り出
す。この時複合フィルムfは案内ローラ抱えローラ16、
ヒータローラ33と紙管43aに押圧したシリコンローラ15
及びテンションローラ31でテンションがあたえられ上部
揺動アーム17の先端に設けた案内ローラ41で案内されタ
ーレットアーム42の他方で支持した紙管43に巻取らえれ
ている。
また前記ヒータローラ33を通る複合フィルムfはヒータ
ローラ33の加熱で軟性化すると共に抱えローラ16とシリ
コンローラ15によりカール状に馴染まされ、更にテンシ
ョンが与えられた状態で上部揺動アーム17側に配したカ
ッター14は、刃体14bがヒータ板14cで加熱され、この加
熱した鋸状刃体14bを備えたカッター14はシリンダ22の
動作で弯曲アーム20を介して揺動し複合フィルムfを切
断する。
この時切断された複合フィルムfの先端部は軟性化して
カール状に馴染んでおり、この先端はシリコンローラ15
で送られると共に、カッター14の先端側に設けた補助板
40の弧状面40aで紙管43a方向に誘導される。紙管43aに
は糊付け兼押えローラ32により糊付けが行なわれると共
に複合フィルムfを押えて紙管43aに巻付ける。
また切断後カッター14及びシリコンロールはOFFとなっ
てまた上部揺動アーム17は元の位置に復帰し、また下部
揺動アーム34は下降しヒータローラ33はOFFとなり元に
戻る。
[実施例] 本発明は複合フィルムの切断巻取り装置一実施例を添付
図面に基いて具体的に説明する。
第1給紙部Aとコーティング部B、乾燥部Cと第2給紙
部D、ラミネート部E、切断巻取部Fを順次配列して機
械1を構成する。
機械1の前記第1給紙部Aは2個の巻取りリールa,bは
ターレット状になったアームで支持され、一方のリール
aに巻かれたポリエステル等のプラスティックフィルム
が順次供給されると、予めリールbに巻かれたフィルム
に継合せて供給するようになっている。
コーティング部Bは給紙部Aから送られたフィルムは、
フレーム2に配したコーティングロール3と圧胴4の間
を通り接着剤をコーティングロール3で塗布し、更にス
ムージングロール5でフィルムのくせ取りが行なわれ、
機械1の上部に配した乾燥部C内に送り、この乾燥部C
を通る間に接着剤は乾燥されラミネート部Eに送られ
る。一方第2給紙部Dは前記第1給紙部Aと同じターレ
ット状のアームでリールa1,b1を支持され、リールa1に
巻かれて供給されるポリプロピレン等のフィルムを前記
乾燥部Cを通り乾燥されたフィルムと一緒にフレーム6
に配したラミネートロール7と圧着ロール8の間に送り
込み、バックロール9で押えられた前記圧着ロール8と
ラミネートロール7で貼合せられ、更に冷却ロール10で
冷却されて耳取り処理を行った後段差ロール11を経て切
断巻取り部Fに送られる。
この切断巻取部Fは、フレーム12の一端に複数の案内ロ
ール13,13a,13bと前記段差ロール11を、他端側には対向
させる一対の揺動アーム17,34を配すると共に、先端側
にカッター14と、シリコンローラ15及び抱えローラ16を
配した前記揺動アームの一方の上部揺動アーム17の基端
をフレーム12に揺動可能に軸着O1する。この上部揺動ア
ーム17は、一端をフレーム12に軸支したシリンダ18から
のロッド18aの先端を連結して、シリンダ18により下方
向に揺動作用を行なわせる。
前記上部揺動アーム17に配したカッター14は、 のキャップ14aの正面側に、鋸刃状の刃部を端部に向け
て先端が傾斜状にして列設した刃体14bと、この刃体14b
の背部にヒータ板14cを当て、更に覆体14dで覆って構成
してある。前記カッター14のキャップ14aの側板は、上
部揺動アーム17の先端側に軸支した軸19に一端を取付け
た弯曲アーム20の他端側に取付け、また軸19の他端には
作動片21の一端を取付け、作動片21の他端は、上部揺動
アーム17に一端を軸支したシリンダ22からのロッド22a
の先端を連結してシリンダ22の動作で弯曲アーム20はス
イングするようになっている。また上部揺動アーム17に
配した前記シリコンローラ15及び抱えローラ16は何れも
上部揺動アーム17に配して軸支された軸23,24の夫々一
端に固定した作動アーム27,28の他端に軸支され、また
軸23,24の夫々他端側には作動片25,26の一端を取付け、
作動片25,26の夫々他端は上部揺動アーム17側に夫々一
端が軸支されたシリンダ29,30からのロッド29a,30aの先
端を連結しシリンダ29,30の夫々動作でシリコンローラ1
5及び抱えローラ16はスイングするようにしてある。ま
た他方の揺動アーム34は先端側を上向きにく状に屈折
し、この先端にテンションロール31を軸支して設けると
共に下側揺動アーム34の基端をフレーム12に揺動可能に
軸支O2し、この下側揺動アーム34には一端をフレーム12
に軸支したシリンダ35のロッド35aの先端を連結して上
側揺動アーム17に向けて揺動をあたえるようにしてあ
る。更に、下側揺動アーム34には糊付けを兼ねた押えロ
ーラ32及びヒータローラ33を配し、この前記糊付け兼用
押えローラ32は、一端を下部揺動アーム34に軸支した軸
37aの一端に取付けた作動板37に軸支され、軸37aの他端
には、下部揺動アーム34に一端を軸支したシリンダ36か
らのロッド36aと先端で連結したアームに取付けてあ
る。更に、前記ヒータローラ33は同じように一端を揺動
アーム34側に軸支したシリンダ38で作動する作動アーム
39の先端に取付けられ、ヒータローラ33がシリンダ38の
動作で作動アーム39を介して張出した時、前記上部揺動
アーム17に配したシリコンローラ15と抱えローラ16で案
内されるフィルムをヒータローラ33と接触させ、この接
触面が抱え込みによって大きくなるようにしてある。
前記上側揺動アーム側のカッター14を設けたキャップ14
aには弾性材からなると共に先端部に弧状面40aを形成し
た巻込み補助板40を取付け、ラミネートフィルムを弧状
面40aによって巻込み方向に誘導すると共に押えるよう
にしてある。
[効果] 本発明は上述のように、紙管を間にして上下に対向させ
る一対の揺動アームを設け、この一対の揺動アームの一
方の上部揺動アームにヒータを内装し、かつ先端側に誘
導補助板を設けた鋸刃状のカッターと、他方の下部揺動
アーム側に設けたヒータローラを間にして、ヒータロー
ラに複合フィルムを抱え込むシリコンローラと抱えロー
ラを配し、複合フィルムを軟質化すると共にカール状に
馴染ませるのでカッターで切断後は紙管に対し馴染んで
沿わせ、しかもカッターで切断した時誘導補助板で先端
を誘導するため紙管への巻込みが安易となり、またカッ
ターはヒータを内装するため比較的厚い場合でもはずむ
ことなく喰込み易くなって切断できるので巻取り作業は
自動化でき作業を合理化できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る複合フィルムの切断、自動巻取装置
の一実施例を示すもので、第1図はドライラミネートの
側面図、第2図は第1図の一部拡大図で、切断、自動巻
取装置の作動説明図、第3図は切断カッターの正面図、
第4図は第3図X−X線の縦断側面図、第5図は第3図
Y−Y線の横断平面図である。 1…機械、2,12…フレーム、3…コーティングロール、
4…圧胴、5…スムージングロール、7…ラミネートロ
ール、8…圧着ロール、9…バックロール、10…冷却ロ
ール、11…段差ロール、13,13a,13b…案内ロール、14…
カッター、14a…キャップ、14b…刃体、14c…ヒータ
板、14d…覆体、15…シリコンローラ、16…抱えロー
ラ、17…上部揺動アーム、18,22,29,30…シリンダー、1
8a,22a,29a,30a…ロッド、19,23,24…軸、20…弯曲アー
ム、21,27,28…作動片、25,26…アーム、31…テンショ
ンロール、32…糊付け兼用押えローラ、33…ヒータロー
ラ、34…下側揺動アーム、35,36,38…シリンダー、35a
…ロッド、37…作動板、39…作動アーム、40…補助板、
40a…弧上面、43,43a…紙管、A…第1給紙部、B…コ
ーティング部、C…乾燥部、D…第2給紙部、E…ラミ
ネート部、F…切断巻取部、a,b,a1,b1…リール、f…
複合フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 19/26

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルムに塗布した接着剤を乾燥させてな
    るフィルムと、他から供給するフィルムとをラミネート
    部で貼合せた肉厚の複合フィルムを巻取り部で切断し、
    この切断端を紙管に巻取るようにした複合フィルムの切
    断巻取り装置において、ターレットで支持された紙管を
    間にして、一端をフレームに軸支し、更に、シリンダに
    連絡させて揺動可能にして対向させた上下一対の揺動ア
    ームを設け、この一対の揺動アームの一方の上部揺動ア
    ーム側には、先端側にヒータを内装し、更に誘導補助板
    を設けて、喰込みをよくすると共に切断端を紙管に誘導
    する鋸刃状のカッターと、前記紙管と対応させるシリコ
    ンローラと、抱えローラを配すると共に、夫々をシリン
    ダに連絡させて揺動可能に設け、更に、他方の丈夫揺動
    アームと対向させた下部揺動アームには、先端にテンシ
    ョンローラを軸支して設けると共に、前記紙管の外周に
    糊付けをする糊付け兼押えローラと、シリコンローラと
    抱えローラ間に位置させて複合フィルムを軟性化してカ
    ール状に馴染ませるヒータローラを配して夫々をシリン
    ダに連絡させ、前記複合フィルム切断巻取り時に上下の
    揺動アームを前記紙管を中心に揺動できることを特徴と
    した複合フィルムの切断、自動巻取装置。
JP2240253A 1990-09-11 1990-09-11 複合フイルムの切断、自動巻取装置 Expired - Lifetime JPH0714776B2 (ja)

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JPH04121351A JPH04121351A (ja) 1992-04-22
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CN105947746B (zh) * 2016-06-20 2017-10-17 中山松德印刷机械有限公司 一种新型收卷切刀装置
CN109552921B (zh) * 2018-12-10 2023-08-15 成都顶新包装有限公司 一种可自动切割的热塑膜卷料装置

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JPS552867U (ja) * 1979-04-05 1980-01-10
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