JPH07148183A - 歯科インプラント - Google Patents
歯科インプラントInfo
- Publication number
- JPH07148183A JPH07148183A JP5287390A JP28739093A JPH07148183A JP H07148183 A JPH07148183 A JP H07148183A JP 5287390 A JP5287390 A JP 5287390A JP 28739093 A JP28739093 A JP 28739093A JP H07148183 A JPH07148183 A JP H07148183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- structural member
- upper structural
- implant
- implant body
- abutment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007943 implant Substances 0.000 title claims abstract description 75
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000004053 dental implant Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000009937 brining Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0048—Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
- A61C8/005—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0048—Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
- A61C8/005—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
- A61C8/0054—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers having a cylindrical implant connecting part
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0048—Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
- A61C8/005—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
- A61C8/006—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers with polygonal positional means, e.g. hexagonal or octagonal
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C8/00—Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
- A61C8/0048—Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
- A61C8/005—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
- A61C8/0068—Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers with an additional screw
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 上部構造部材とインプラント体との相対回転
をクリアランスを無くして防止することが長期にわたっ
て機能上安全に保証される歯科インプラントを提供す
る。 【構成】 歯科インプラントの上部構造部材14はその
自由端部28から第二の当接面24の領域まで伸長する
少なくとも1個のスリット26を有し、また該部材14
の半径方向内側には狭隘部34が設けられている。本発
明の歯科インプラントには締め付けねじ8に関連する押
圧面36が存在し、この面36は締め付けねじ8の捩じ
込みの際に狭隘部34と、上部構造部材14が半径方向
へ広がって第一の当接面22と第二の当接面24との強
固な当接が少なくとも部分的に実現するように係合し得
る。
をクリアランスを無くして防止することが長期にわたっ
て機能上安全に保証される歯科インプラントを提供す
る。 【構成】 歯科インプラントの上部構造部材14はその
自由端部28から第二の当接面24の領域まで伸長する
少なくとも1個のスリット26を有し、また該部材14
の半径方向内側には狭隘部34が設けられている。本発
明の歯科インプラントには締め付けねじ8に関連する押
圧面36が存在し、この面36は締め付けねじ8の捩じ
込みの際に狭隘部34と、上部構造部材14が半径方向
へ広がって第一の当接面22と第二の当接面24との強
固な当接が少なくとも部分的に実現するように係合し得
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顎骨に係止し得るイン
プラント体と、上部構造部材とを含む歯科インプラント
であって、上部構造部材はインプラント体の冠形端部に
配置された切欠部内に少なくとも部分的に挿入され得、
かつ締め付けねじによってインプラント体内に取り付け
られ得、その際前記切欠部は回転防止のために、上部構
造部材に設けられた関連する第二の当接面と当接する少
なくとも一つの第一の当接面を有する歯科インプラント
に係わる。
プラント体と、上部構造部材とを含む歯科インプラント
であって、上部構造部材はインプラント体の冠形端部に
配置された切欠部内に少なくとも部分的に挿入され得、
かつ締め付けねじによってインプラント体内に取り付け
られ得、その際前記切欠部は回転防止のために、上部構
造部材に設けられた関連する第二の当接面と当接する少
なくとも一つの第一の当接面を有する歯科インプラント
に係わる。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,199,873号から、
顎骨に係止し得るインプラント体を含む歯科インプラン
トが公知である。上記インプラント体はその冠形端部に
切欠部を有し、この切欠部内に上部構造部材が部分的に
挿入され得、挿入された前記部材は締め付けねじによっ
て取り付けられ得る。上部構造部材をインプラント体に
関して回転しないように固定するべく、切欠部内には少
なくとも1個の当接面が設けられており、この面に、上
部構造部材に設けられた関連する別の当接面が形状ロッ
ク式に当接する。これらの当接面は好ましくは六角柱状
に形成されており、簡単な操作で回転停止を実現する。
顎骨に係止し得るインプラント体を含む歯科インプラン
トが公知である。上記インプラント体はその冠形端部に
切欠部を有し、この切欠部内に上部構造部材が部分的に
挿入され得、挿入された前記部材は締め付けねじによっ
て取り付けられ得る。上部構造部材をインプラント体に
関して回転しないように固定するべく、切欠部内には少
なくとも1個の当接面が設けられており、この面に、上
部構造部材に設けられた関連する別の当接面が形状ロッ
ク式に当接する。これらの当接面は好ましくは六角柱状
に形成されており、簡単な操作で回転停止を実現する。
【0003】このような2段階式の歯科インプラントは
しかし、上部構造部材とインプラント体との間に回転体
状の結合クリアランスを有し、このクリアランスは位置
決めを不正確にする。そのうえ、上記のような相対運動
は締め付けねじの緩みも、また上部構造部材とインプラ
ント体との間の空隙領域でのブリネリングも招きかねな
い。製造上の理由から、上部構造部材とインプラント体
とのクリアランス無しの嵌合は不可能であり、しかもク
リアランスが無ければ上部構造部材は挿入され得ないか
もしれない。形状ロック式の六角柱面結合では、上部構
造部材及びインプラント体をきわめて精密に製造した場
合ですら長手軸線に関して角度2〜3度のクリアランス
が生じ得ることが実際上明らかである。そのうえ、この
ような歯科インプラントでは上部構造部材をインプラン
ト体に関して軸線方向に所定のように位置決めすること
が重要である。従って、公知のように正確な軸線方向位
置決めができない円錐面嵌合は、上部構造部材とインプ
ラント体とのクリアランスを伴わない結合の実現には不
適格である。
しかし、上部構造部材とインプラント体との間に回転体
状の結合クリアランスを有し、このクリアランスは位置
決めを不正確にする。そのうえ、上記のような相対運動
は締め付けねじの緩みも、また上部構造部材とインプラ
ント体との間の空隙領域でのブリネリングも招きかねな
い。製造上の理由から、上部構造部材とインプラント体
とのクリアランス無しの嵌合は不可能であり、しかもク
リアランスが無ければ上部構造部材は挿入され得ないか
もしれない。形状ロック式の六角柱面結合では、上部構
造部材及びインプラント体をきわめて精密に製造した場
合ですら長手軸線に関して角度2〜3度のクリアランス
が生じ得ることが実際上明らかである。そのうえ、この
ような歯科インプラントでは上部構造部材をインプラン
ト体に関して軸線方向に所定のように位置決めすること
が重要である。従って、公知のように正確な軸線方向位
置決めができない円錐面嵌合は、上部構造部材とインプ
ラント体とのクリアランスを伴わない結合の実現には不
適格である。
【0004】また、スイス特許出願公開第642 83
8号からは、顎骨に挿入され得るインプラント体と、プ
ラスチック軸受と、上部構造部材もしくはインプラント
支持体とを含む歯科インプラントが公知である。インプ
ラント体の円錐形の穴にプラスチック軸受が捩じ込ま
れ、プラスチック軸受はねじ山付きの同軸内孔を有す
る。この内孔に上部構造部材のボルトが捩じ込まれる。
プラスチック軸受の塑性変形によって擬円錐面締結が達
成され、その際ねじ式の固定によって密な結合が創出さ
れ得る。上部構造部材とインプラント体との相対回転を
防止する機能は存在しない。
8号からは、顎骨に挿入され得るインプラント体と、プ
ラスチック軸受と、上部構造部材もしくはインプラント
支持体とを含む歯科インプラントが公知である。インプ
ラント体の円錐形の穴にプラスチック軸受が捩じ込ま
れ、プラスチック軸受はねじ山付きの同軸内孔を有す
る。この内孔に上部構造部材のボルトが捩じ込まれる。
プラスチック軸受の塑性変形によって擬円錐面締結が達
成され、その際ねじ式の固定によって密な結合が創出さ
れ得る。上部構造部材とインプラント体との相対回転を
防止する機能は存在しない。
【0005】更にフランス特許出願公開第2 663
836号から、実質的に円筒形のインプラント体を含む
歯科インプラントが公知である。インプラント体内に挿
入され得る上部構造部材はその先端にスリットを具えて
形成されており、またこの部材の内部には球等で満たさ
れた案内孔が設けられており、この孔は先端において、
そこから球等が出てゆけないように先細りとされてい
る。上部構造部材の冠形端部において案内孔内に配置さ
れたねじによって上記球等に応力が付与され得、その結
果上部構造部材は先端を広げられ、かつインプラント体
の切欠部内で圧迫される。従って、上部構造部材のイン
プラント体内への固定は締め付けねじをインプラント体
に捩じ込むことなく、かついかなる回転防止も行なわず
に実現される。
836号から、実質的に円筒形のインプラント体を含む
歯科インプラントが公知である。インプラント体内に挿
入され得る上部構造部材はその先端にスリットを具えて
形成されており、またこの部材の内部には球等で満たさ
れた案内孔が設けられており、この孔は先端において、
そこから球等が出てゆけないように先細りとされてい
る。上部構造部材の冠形端部において案内孔内に配置さ
れたねじによって上記球等に応力が付与され得、その結
果上部構造部材は先端を広げられ、かつインプラント体
の切欠部内で圧迫される。従って、上部構造部材のイン
プラント体内への固定は締め付けねじをインプラント体
に捩じ込むことなく、かついかなる回転防止も行なわず
に実現される。
【0006】米国特許第4,588,381号からは、
管形のインプラント体を含むインプラントが公知であ
る。インプラント体の先端にスリットが設けられてお
り、その際内側の孔は先細りの円錐形に形成されてい
る。上部構造部材が捩じ込まれるとインプラント体の先
端が広がり、それによって係止が実現する。その際、締
め付けねじによって達成され得るような圧縮に基づく固
定は行なわれない。この方法では、上部構造部材をイン
プラント体内で正確に位置決めすることも不可能であ
る。
管形のインプラント体を含むインプラントが公知であ
る。インプラント体の先端にスリットが設けられてお
り、その際内側の孔は先細りの円錐形に形成されてい
る。上部構造部材が捩じ込まれるとインプラント体の先
端が広がり、それによって係止が実現する。その際、締
め付けねじによって達成され得るような圧縮に基づく固
定は行なわれない。この方法では、上部構造部材をイン
プラント体内で正確に位置決めすることも不可能であ
る。
【0007】最後にドイツ特許出願公開第40 00
112号からは、そのインプラント体がやはり先端にス
リットを具えて形成されており、かつ中心部に切欠部を
有する歯科インプラントが公知である。インプラント体
の上記切欠部内にはねじが捩じ込まれ得、このねじの頂
が捩じ込みの際にインプラント体の上記先端を広げ、そ
れによって骨への係止を実現する。このインプラントで
は、上部構造部材もしくは上部構造体(Suprast
ruktur)の取り付け並びにその固定及び回転防止
の方策までは教示されていない。
112号からは、そのインプラント体がやはり先端にス
リットを具えて形成されており、かつ中心部に切欠部を
有する歯科インプラントが公知である。インプラント体
の上記切欠部内にはねじが捩じ込まれ得、このねじの頂
が捩じ込みの際にインプラント体の上記先端を広げ、そ
れによって骨への係止を実現する。このインプラントで
は、上部構造部材もしくは上部構造体(Suprast
ruktur)の取り付け並びにその固定及び回転防止
の方策までは教示されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、冒頭
に述べたような歯科インプラントであって、上部構造部
材とインプラント体との相対回転をクリアランスを無く
して防止することが長期にわたって機能上安全に保証さ
れる歯科インプラントを提供することを目的とする。歯
科インプラントの従来公知の構成要素は実質的に維持さ
れるべきであり、その際製造上の手間の僅かな増加だけ
でクリアランスの補償が実現されるべきである。
に述べたような歯科インプラントであって、上部構造部
材とインプラント体との相対回転をクリアランスを無く
して防止することが長期にわたって機能上安全に保証さ
れる歯科インプラントを提供することを目的とする。歯
科インプラントの従来公知の構成要素は実質的に維持さ
れるべきであり、その際製造上の手間の僅かな増加だけ
でクリアランスの補償が実現されるべきである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、特許請求の
範囲第1項に示した本発明の諸特徴によって達成され
る。
範囲第1項に示した本発明の諸特徴によって達成され
る。
【0010】本発明による歯科インプラントは機能上適
正な構成によって優れ、上部構造部材のインプラント体
に対する回転安定性を長期間確実に保証する。上部構造
部材は当接面の領域にスリットを有し、締め付けねじの
捩じ込みによって、該部材の当接面の少なくとも一つが
インプラント体の関連する当接面に直接かつ形状ロック
式に当接するように変形する。上部構造部材のこの半径
方向変形のために、該部材の、好ましくは環状ショルダ
または円錐面として形成されて狭隘部を構成する内側面
は締め付けねじの捩じ込みの際に該ねじまたは付加的な
スリーブの関連する押圧面と、締め付けねじが更に捩じ
込まれた時軸線方向の引っ張り応力のみでなく、クリア
ランスを補償する膨張力も同時に生じるように係合す
る。
正な構成によって優れ、上部構造部材のインプラント体
に対する回転安定性を長期間確実に保証する。上部構造
部材は当接面の領域にスリットを有し、締め付けねじの
捩じ込みによって、該部材の当接面の少なくとも一つが
インプラント体の関連する当接面に直接かつ形状ロック
式に当接するように変形する。上部構造部材のこの半径
方向変形のために、該部材の、好ましくは環状ショルダ
または円錐面として形成されて狭隘部を構成する内側面
は締め付けねじの捩じ込みの際に該ねじまたは付加的な
スリーブの関連する押圧面と、締め付けねじが更に捩じ
込まれた時軸線方向の引っ張り応力のみでなく、クリア
ランスを補償する膨張力も同時に生じるように係合す
る。
【0011】押圧面または狭隘部は変形可能材料から成
る。この材料は締め付けねじまたは上部構造部材の構成
材料より低い硬度を有し、上部構造部材が軸線方向のプ
レストレス下にインプラント体内に取り付けられ、しか
もクリアランスを補償するべく半径方向へ広がることを
可能にする。即ち、例えば押圧面の領域がより軟質の上
記材料から成るとして、この材料が上部構造部材の狭隘
部と接触してもまだ締め付けねじの捩じ込みは終了しな
い。インプラント体の端面と上部構造部材の関連する環
状ショルダとの間に場合によってはなお存在する空隙
は、これらの端面と環状ショルダとの細菌を通さない結
合に必要なプレストレスが両者間に最終的に確立される
まで締め付けねじを更に捩じ込むことにより閉じられ得
る。
る。この材料は締め付けねじまたは上部構造部材の構成
材料より低い硬度を有し、上部構造部材が軸線方向のプ
レストレス下にインプラント体内に取り付けられ、しか
もクリアランスを補償するべく半径方向へ広がることを
可能にする。即ち、例えば押圧面の領域がより軟質の上
記材料から成るとして、この材料が上部構造部材の狭隘
部と接触してもまだ締め付けねじの捩じ込みは終了しな
い。インプラント体の端面と上部構造部材の関連する環
状ショルダとの間に場合によってはなお存在する空隙
は、これらの端面と環状ショルダとの細菌を通さない結
合に必要なプレストレスが両者間に最終的に確立される
まで締め付けねじを更に捩じ込むことにより閉じられ得
る。
【0012】相互当接の際、押圧面または狭隘部の領域
が変形可能材料から成るために、軸線方向への捩じ込み
運動は停止されない。変形可能材料は、押圧面と狭隘部
とが当接したにもかかわらず締め付けねじがなお軸線方
向へ捩じ込まれ得、同時に上部構造部材の半径方向への
広がりが実現するように塑性または弾性変形する。
が変形可能材料から成るために、軸線方向への捩じ込み
運動は停止されない。変形可能材料は、押圧面と狭隘部
とが当接したにもかかわらず締め付けねじがなお軸線方
向へ捩じ込まれ得、同時に上部構造部材の半径方向への
広がりが実現するように塑性または弾性変形する。
【0013】従って、例えば押圧面はプラスチック製ス
リーブの構成要素であり得、あるいはまた対応して被覆
法により締め付けねじの表面に環状に、またはカムの形
態に吹き付けまたは加硫によって形成され得る。対応し
て、上部構造部材の上記狭隘部は、プラスチックであれ
他の金属であれ上部構造部材の材料より軟質の材料から
成り得る。
リーブの構成要素であり得、あるいはまた対応して被覆
法により締め付けねじの表面に環状に、またはカムの形
態に吹き付けまたは加硫によって形成され得る。対応し
て、上部構造部材の上記狭隘部は、プラスチックであれ
他の金属であれ上部構造部材の材料より軟質の材料から
成り得る。
【0014】上部構造部材に、特に一軸線平面内に位置
するスリットを設けるには、従来の上部構造部材に比較
して最小限の付加的な製造手間しか必要でない。インプ
ラント体自体は不変のままとされ得、スリットを具えた
上部構造部材はこれまで適用されてきた上部構造部材と
完全に交換可能である。
するスリットを設けるには、従来の上部構造部材に比較
して最小限の付加的な製造手間しか必要でない。インプ
ラント体自体は不変のままとされ得、スリットを具えた
上部構造部材はこれまで適用されてきた上部構造部材と
完全に交換可能である。
【0015】本発明による歯科インプラントの他の特徴
及び特定の構成例が、特許請求の範囲第2項〜第9項及
び以下の説明に記してある。
及び特定の構成例が、特許請求の範囲第2項〜第9項及
び以下の説明に記してある。
【0016】
【実施例】本発明を、添付図面に示した実施例に基づき
以下に詳述する。
以下に詳述する。
【0017】図1に、冠形端部に切欠部4を有するイン
プラント体2の一部の軸線方向断面を示す。インプラン
ト体2は部分的にしか図示しないが、図1によれば下方
へ向かってその先端までの部分は特に段付きの筒体もし
くは管として形成され得る。インプラント体2は、切欠
部4と同軸に、かつ切欠部4に隣接して位置する内ねじ
山6を具え、このねじ山6に外ねじ山10を具えた締め
付けねじ8が捩じ込まれている。
プラント体2の一部の軸線方向断面を示す。インプラン
ト体2は部分的にしか図示しないが、図1によれば下方
へ向かってその先端までの部分は特に段付きの筒体もし
くは管として形成され得る。インプラント体2は、切欠
部4と同軸に、かつ切欠部4に隣接して位置する内ねじ
山6を具え、このねじ山6に外ねじ山10を具えた締め
付けねじ8が捩じ込まれている。
【0018】締め付けねじ8は上部構造部材14の内孔
12を貫通し、上部構造部材14はその一部がインプラ
ント体2の切欠部4内に挿入されている。内孔12は案
内孔として形成されており、それによって締め付けねじ
8はその外ねじ山10が、切欠部4及び上部構造部材1
4の切欠部4への係止部分に軸線方向において隣接する
内ねじ山6に係合し得るところまで案内され得る。上部
構造部材14の内孔12はインプラント体2の切欠部4
及び/または内ねじ山6と同軸に配置されている。
12を貫通し、上部構造部材14はその一部がインプラ
ント体2の切欠部4内に挿入されている。内孔12は案
内孔として形成されており、それによって締め付けねじ
8はその外ねじ山10が、切欠部4及び上部構造部材1
4の切欠部4への係止部分に軸線方向において隣接する
内ねじ山6に係合し得るところまで案内され得る。上部
構造部材14の内孔12はインプラント体2の切欠部4
及び/または内ねじ山6と同軸に配置されている。
【0019】上部構造部材14は環状ショルダ16によ
ってインプラント体2の冠形端部の端面18にプレスト
レス下に強固に当接し、その際インプラント体2に関す
る上部構造部材14の長手軸線20の方向での所定の位
置決めは確実に行なわれる。インプラント体2に捩じ込
まれた締め付けねじ8によってプレストレスが負荷さ
れ、上部構造部材14がインプラント体2と、間隙を生
じず、細菌を通さないように結合することが保証されて
いる。図から知見されるように、軸線方向端面18はイ
ンプラント体2の外周に達しており、同様に環状ショル
ダ16は上部構造部材14の外側面に達している。プレ
ストレス下に細菌を通さず、間隙を生じない上記結合
は、後述する回転防止と共に本発明により保証される。
ってインプラント体2の冠形端部の端面18にプレスト
レス下に強固に当接し、その際インプラント体2に関す
る上部構造部材14の長手軸線20の方向での所定の位
置決めは確実に行なわれる。インプラント体2に捩じ込
まれた締め付けねじ8によってプレストレスが負荷さ
れ、上部構造部材14がインプラント体2と、間隙を生
じず、細菌を通さないように結合することが保証されて
いる。図から知見されるように、軸線方向端面18はイ
ンプラント体2の外周に達しており、同様に環状ショル
ダ16は上部構造部材14の外側面に達している。プレ
ストレス下に細菌を通さず、間隙を生じない上記結合
は、後述する回転防止と共に本発明により保証される。
【0020】インプラント体2の切欠部4の内側に第一
の当接面22が設けられており、この面22は長手軸線
20に対して平行に位置決めされている。好ましくは、
六つの前記のような当接面22が長手軸線20に関して
対称に、六角柱状に配置されている。対応して上部構造
部材14には、当接面22に対向し、かつ関連する第二
の当接面24が設けられており、それによって形状的に
ロックが実現することにより上部構造部材14の回転が
防止される。しかし、不可欠な製造公差のために、第一
の当接面22と第二の当接面24との間には原則として
或る種のクリアランスが存在する。
の当接面22が設けられており、この面22は長手軸線
20に対して平行に位置決めされている。好ましくは、
六つの前記のような当接面22が長手軸線20に関して
対称に、六角柱状に配置されている。対応して上部構造
部材14には、当接面22に対向し、かつ関連する第二
の当接面24が設けられており、それによって形状的に
ロックが実現することにより上部構造部材14の回転が
防止される。しかし、不可欠な製造公差のために、第一
の当接面22と第二の当接面24との間には原則として
或る種のクリアランスが存在する。
【0021】第一の当接面22も第二の当接面24も好
ましくは長手軸線20に対して実質的に平行に配置され
ているが、本発明の範囲内で面22及び24は長手軸線
20に対して別様にも位置決めされ得る。互いに対向す
る第一の当接面22と第二の当接面24とは好ましくは
実質的に同軸に配置されており、その際面22及び24
の垂線は長手軸線20と直交する。重要であるのは、後
述のように締め付けねじ8捩じ込みの際にクリアランス
補償が起こると互いに関連する当接面22と24とが少
なくとも部分的に互いに押し付けられることであり、そ
れによって上部構造部材14とインプラント体2との相
互固定及び上部構造部材14のインプラント体2内での
回転の防止が保証されている。
ましくは長手軸線20に対して実質的に平行に配置され
ているが、本発明の範囲内で面22及び24は長手軸線
20に対して別様にも位置決めされ得る。互いに対向す
る第一の当接面22と第二の当接面24とは好ましくは
実質的に同軸に配置されており、その際面22及び24
の垂線は長手軸線20と直交する。重要であるのは、後
述のように締め付けねじ8捩じ込みの際にクリアランス
補償が起こると互いに関連する当接面22と24とが少
なくとも部分的に互いに押し付けられることであり、そ
れによって上部構造部材14とインプラント体2との相
互固定及び上部構造部材14のインプラント体2内での
回転の防止が保証されている。
【0022】クリアランス補償のために、上部構造部材
14は少なくとも1個のスリット26を有し、このスリ
ット26は上部構造部材14の自由端部28から第二の
当接面24の領域を通って伸長する。スリット26は、
上部構造部材14をその外側面から内側面まで貫通して
形成されている。好ましくは、図示したスリット26が
位置するのと同じ軸線平面内で図平面の後方に第二のス
リットが対応して配置されている。これら2個のスリッ
トは同一工程において容易に上部構造部材14に形成さ
れ、上部構造部材14がその当接面24の領域で半径方
向へ広がることを可能にする。スリット26の底部30
は第二の当接面24の端部から軸線方向へ所与の距離3
2だけ突出する。それによって、上部構造部材14が広
がった後に第一の当接面22と第二の当接面24とが実
質的に平らに、かつ形状ロック式に当接することが好ま
しく保証される。
14は少なくとも1個のスリット26を有し、このスリ
ット26は上部構造部材14の自由端部28から第二の
当接面24の領域を通って伸長する。スリット26は、
上部構造部材14をその外側面から内側面まで貫通して
形成されている。好ましくは、図示したスリット26が
位置するのと同じ軸線平面内で図平面の後方に第二のス
リットが対応して配置されている。これら2個のスリッ
トは同一工程において容易に上部構造部材14に形成さ
れ、上部構造部材14がその当接面24の領域で半径方
向へ広がることを可能にする。スリット26の底部30
は第二の当接面24の端部から軸線方向へ所与の距離3
2だけ突出する。それによって、上部構造部材14が広
がった後に第一の当接面22と第二の当接面24とが実
質的に平らに、かつ形状ロック式に当接することが好ま
しく保証される。
【0023】上部構造部材14は内側に狭隘部34を有
し、その際自由端部28の領域の内径は外側に第二の当
接面24が位置する中間領域の内径より小さい。狭隘部
34はこの例では環状フランジとして形成されており、
その縁部は好ましくはテーパ状に面取りされており、も
しくは斜角面を有する。
し、その際自由端部28の領域の内径は外側に第二の当
接面24が位置する中間領域の内径より小さい。狭隘部
34はこの例では環状フランジとして形成されており、
その縁部は好ましくはテーパ状に面取りされており、も
しくは斜角面を有する。
【0024】狭隘部34に関連して、締め付けねじ8は
押圧面36を有する。押圧面36は好ましくは、その頂
点38がねじ8の先端の方を向いている円錐面として形
成されている。締め付けねじ8の捩じ込みの際に押圧面
36は狭隘部34と係合し、半径方向への力成分が上部
構造部材14に作用する。
押圧面36を有する。押圧面36は好ましくは、その頂
点38がねじ8の先端の方を向いている円錐面として形
成されている。締め付けねじ8の捩じ込みの際に押圧面
36は狭隘部34と係合し、半径方向への力成分が上部
構造部材14に作用する。
【0025】締め付けねじ8が更に捩じ込まれると、ス
リット26が存在するために半径方向への広がりが可能
となり、その結果第一及び第二の当接面間に存在するク
リアランスは消失する。半径方向において互いに対向す
る当接面22と24とが少なくとも部分的に形状ロック
式に当接し合い、それによって長手軸線20の周囲での
相対運動が機能上安全に、かつ長期にわたって阻止され
る。
リット26が存在するために半径方向への広がりが可能
となり、その結果第一及び第二の当接面間に存在するク
リアランスは消失する。半径方向において互いに対向す
る当接面22と24とが少なくとも部分的に形状ロック
式に当接し合い、それによって長手軸線20の周囲での
相対運動が機能上安全に、かつ長期にわたって阻止され
る。
【0026】締め付けねじ8の捩じ込みの際には、軸線
方向において互いに対向する環状ショルダ16と端面1
8とが互いに対して強固に、かつ密に押し付けられるの
で、インプラント体2に関する上部構造部材14の正確
な軸線方向位置決めも同時に保証される。
方向において互いに対向する環状ショルダ16と端面1
8とが互いに対して強固に、かつ密に押し付けられるの
で、インプラント体2に関する上部構造部材14の正確
な軸線方向位置決めも同時に保証される。
【0027】上部構造部材14は、軸線方向において第
二の当接面24と自由端部28との間に円筒形の領域2
5を有する。円筒形領域25の直径は本発明によれば切
欠部4の、半径方向において該領域25と対向する領域
35の内径より小さい。領域25と35との径差は本発
明の範囲内で、締め付けねじ8の捩じ込み、及びスリッ
トを有する上部構造部材14の広がりが支障なく実現し
得、かつ互いに関連する当接面22と24とが互いに押
し付けられるように予め設定されている。
二の当接面24と自由端部28との間に円筒形の領域2
5を有する。円筒形領域25の直径は本発明によれば切
欠部4の、半径方向において該領域25と対向する領域
35の内径より小さい。領域25と35との径差は本発
明の範囲内で、締め付けねじ8の捩じ込み、及びスリッ
トを有する上部構造部材14の広がりが支障なく実現し
得、かつ互いに関連する当接面22と24とが互いに押
し付けられるように予め設定されている。
【0028】本発明の特定の構成例によるスリーブ40
を点線で示す。締め付けねじ8はスリーブ40を貫通
し、対応して小さい外径を有する。この特定構成例の場
合、押圧面36は締め付けねじ8の一体的構成要素では
ないが、締め付けねじ8がインプラント体2に捩じ込ま
れる際には押圧面36を介して半径方向への力成分が上
部構造部材14を広げるべく作用する。スリーブ40は
図1中上方に位置するその端面41によって、締め付け
ねじ8もしくはそのねじ頭の環状フランジ42に当接す
る。
を点線で示す。締め付けねじ8はスリーブ40を貫通
し、対応して小さい外径を有する。この特定構成例の場
合、押圧面36は締め付けねじ8の一体的構成要素では
ないが、締め付けねじ8がインプラント体2に捩じ込ま
れる際には押圧面36を介して半径方向への力成分が上
部構造部材14を広げるべく作用する。スリーブ40は
図1中上方に位置するその端面41によって、締め付け
ねじ8もしくはそのねじ頭の環状フランジ42に当接す
る。
【0029】締め付けねじ8は、好ましくは環状フラン
ジ42を介して上部構造部材14の環状ショルダ43に
当接する。それによって、締め付けねじ8がインプラン
ト体2に対して固く締め付けられると環状ショルダ43
を介して上部構造部材14に軸線方向のプレストレスが
印加され、このプレストレスの作用で上部構造部材14
はインプラント体2の軸線方向端面18に、間隙を生じ
ず、細菌を通さないように当接する。
ジ42を介して上部構造部材14の環状ショルダ43に
当接する。それによって、締め付けねじ8がインプラン
ト体2に対して固く締め付けられると環状ショルダ43
を介して上部構造部材14に軸線方向のプレストレスが
印加され、このプレストレスの作用で上部構造部材14
はインプラント体2の軸線方向端面18に、間隙を生じ
ず、細菌を通さないように当接する。
【0030】締め付けねじ8が捩じ込まれるとそれによ
ってまずスリーブ40に軸線方向力が、押圧面36が狭
隘部34と係合するまで作用し、その後上部構造部材1
4に半径方向力成分が作用して該部材14を広げる。
ってまずスリーブ40に軸線方向力が、押圧面36が狭
隘部34と係合するまで作用し、その後上部構造部材1
4に半径方向力成分が作用して該部材14を広げる。
【0031】スリーブ40は好ましくは、一方では先に
述べた上部構造部材14の広がりが実現し、しかも他方
ではインプラント体2に関する上部構造部材14の正確
な軸線方向位置決めが製造公差を勘案しても実際上侵害
されないように変形可能である。軸線方向端面18と上
部構造部材14の環状ショルダ16との間になお比較的
大きい空隙が存在するうちに押圧面36が狭隘部34と
係合する場合、まず上部構造部材14が、第一の当接面
22と第二の当接面24とがクリアランス無しで当接し
合うまで広がる。その後更に捩じ込みが行なわれるとス
リーブ40が、上記空隙が完全にゼロとなり、上部構造
部材14とインプラント体2との間に所望の残留応力に
よる軸線方向控えが実現するまで変形する。
述べた上部構造部材14の広がりが実現し、しかも他方
ではインプラント体2に関する上部構造部材14の正確
な軸線方向位置決めが製造公差を勘案しても実際上侵害
されないように変形可能である。軸線方向端面18と上
部構造部材14の環状ショルダ16との間になお比較的
大きい空隙が存在するうちに押圧面36が狭隘部34と
係合する場合、まず上部構造部材14が、第一の当接面
22と第二の当接面24とがクリアランス無しで当接し
合うまで広がる。その後更に捩じ込みが行なわれるとス
リーブ40が、上記空隙が完全にゼロとなり、上部構造
部材14とインプラント体2との間に所望の残留応力に
よる軸線方向控えが実現するまで変形する。
【0032】十全を期して指摘すればこの構成では、自
明ながら外ねじ山10の頭円直径はスリーブ40の内径
より小さく、従って締め付けねじ8はスリーブ40を図
示のように貫通し得る。
明ながら外ねじ山10の頭円直径はスリーブ40の内径
より小さく、従って締め付けねじ8はスリーブ40を図
示のように貫通し得る。
【0033】上述の構成のスリーブ40は上部構造部材
14及び/または締め付けねじ8より軟質の材料から成
り、その例としてここでは特にプラスチックが挙げられ
よう。押圧面36が狭隘部34に当接した後、締め付け
ねじ8が更に捩じ込まれると上記材料は塑性または弾性
変形し、その際スリーブ40の外側面に沿った部分領域
が変位する。この時圧力印加が起こり、その結果上記領
域において上部構造部材14が半径方向へ広がる。
14及び/または締め付けねじ8より軟質の材料から成
り、その例としてここでは特にプラスチックが挙げられ
よう。押圧面36が狭隘部34に当接した後、締め付け
ねじ8が更に捩じ込まれると上記材料は塑性または弾性
変形し、その際スリーブ40の外側面に沿った部分領域
が変位する。この時圧力印加が起こり、その結果上記領
域において上部構造部材14が半径方向へ広がる。
【0034】スリーブ40は本発明の範囲内で、締め付
けねじ8に押し被せられる分離した部材として形成され
ても、また締め付けねじ8の表面の被覆によって該ねじ
8と一体に形成されてもよい。
けねじ8に押し被せられる分離した部材として形成され
ても、また締め付けねじ8の表面の被覆によって該ねじ
8と一体に形成されてもよい。
【0035】また、押圧面36は締め付けねじ8の周囲
全体に分配して配置された節、突起等の構成要素として
形成され得、これらの節、突起等は上部構造部材14の
内側に位置する狭隘部34との当接の際に先に述べたよ
うに変形し得、上部構造部材14の半径方向への広がり
を可能にする。
全体に分配して配置された節、突起等の構成要素として
形成され得、これらの節、突起等は上部構造部材14の
内側に位置する狭隘部34との当接の際に先に述べたよ
うに変形し得、上部構造部材14の半径方向への広がり
を可能にする。
【0036】更に、狭隘部34も対応して比較的軟質の
材料で形成することが本発明の範囲内で可能であり、そ
の際既に述べたように環状フランジとして形成する以外
に、特に節、突起等といった別の外形を付与し得る。
材料で形成することが本発明の範囲内で可能であり、そ
の際既に述べたように環状フランジとして形成する以外
に、特に節、突起等といった別の外形を付与し得る。
【0037】図2及び図3は、上部構造部材14の側面
図及び線III−IIIにおける半径方向断面の拡大図
である。図3からは、インプラント体2の第一の当接面
22及び上部構造部材14の第二の当接面24が六角柱
状に形成されていることが良く見て取れる。この図に示
した2個のスリット26及び27はいずれも一つの第二
の当接面24の中央に配置されている。
図及び線III−IIIにおける半径方向断面の拡大図
である。図3からは、インプラント体2の第一の当接面
22及び上部構造部材14の第二の当接面24が六角柱
状に形成されていることが良く見て取れる。この図に示
した2個のスリット26及び27はいずれも一つの第二
の当接面24の中央に配置されている。
【0038】関係を明らかにするために、第一の当接面
22と第二の当接面24との間のクリアランスを拡大し
て示してあるが、従来の歯科インプラントでクリアラン
スが0.01〜0.02mmである場合上部構造部材1
4は長手軸線20に対して2〜3度傾いた状態でインプ
ラント体2に関して回転することが留意されよう。
22と第二の当接面24との間のクリアランスを拡大し
て示してあるが、従来の歯科インプラントでクリアラン
スが0.01〜0.02mmである場合上部構造部材1
4は長手軸線20に対して2〜3度傾いた状態でインプ
ラント体2に関して回転することが留意されよう。
【0039】締め付けねじ8が捩じ込まれて押圧面36
が、先に述べたように狭隘部34に到達すると、スリッ
ト26及び27によって分離された上部構造部材14の
2領域は二重矢印44が指示する半径方向へ互いから離
隔するように押圧され、その結果対を成して互いに関連
する上部構造部材14及びインプラント体2の当接面の
少なくとも一部同士の間のクリアランスがゼロとなる。
が、先に述べたように狭隘部34に到達すると、スリッ
ト26及び27によって分離された上部構造部材14の
2領域は二重矢印44が指示する半径方向へ互いから離
隔するように押圧され、その結果対を成して互いに関連
する上部構造部材14及びインプラント体2の当接面の
少なくとも一部同士の間のクリアランスがゼロとなる。
【0040】図3において、上部構造部材14の上述の
2個のスリットの別の配置を点線46及び47によって
示す。この配置では、2個のスリットは互いに隣接する
二つの当接面24同士の間の角に位置する。角度につい
て考慮すれば、この変形例では、スリット26及び27
が直径を挟んで互いに反対側に位置する二つの当接面2
4の中央を通る例で必須とされる上部構造部材14の広
がりより幾分大きい広がりが必須とされることが明らか
である。
2個のスリットの別の配置を点線46及び47によって
示す。この配置では、2個のスリットは互いに隣接する
二つの当接面24同士の間の角に位置する。角度につい
て考慮すれば、この変形例では、スリット26及び27
が直径を挟んで互いに反対側に位置する二つの当接面2
4の中央を通る例で必須とされる上部構造部材14の広
がりより幾分大きい広がりが必須とされることが明らか
である。
【0041】図4に、上部構造部材14の狭隘部34
の、締め付けねじ8の円錐形押圧面36と共働する領域
の細部を拡大して示す。比較的軟質の材料から成るスリ
ーブ40の押圧面36が段付きの狭隘部34に当接した
後に締め付けねじ8がインプラント体2のねじ山に捩じ
込まれると、黒く塗り潰して図示した領域48において
スリーブ40の比較的軟質である変形可能材料が変位
し、最終的に圧力が印加されることによって上部構造部
材14が半径方向へ広がる。
の、締め付けねじ8の円錐形押圧面36と共働する領域
の細部を拡大して示す。比較的軟質の材料から成るスリ
ーブ40の押圧面36が段付きの狭隘部34に当接した
後に締め付けねじ8がインプラント体2のねじ山に捩じ
込まれると、黒く塗り潰して図示した領域48において
スリーブ40の比較的軟質である変形可能材料が変位
し、最終的に圧力が印加されることによって上部構造部
材14が半径方向へ広がる。
【0042】図5に、締め付けねじ8の押圧面36が段
によって構成され、この段が円錐面として形成された上
部構造部材14の狭隘部34に当接する、運動の逆転が
みられる例を概略的に示す。この例で狭隘部34は、上
部構造部材14の内側面上に図示のように形成された膜
50によって構成される。膜50は変形可能材料から成
り、この材料は関連する押圧面36を有する締め付けね
じ8の材料より軟質である。
によって構成され、この段が円錐面として形成された上
部構造部材14の狭隘部34に当接する、運動の逆転が
みられる例を概略的に示す。この例で狭隘部34は、上
部構造部材14の内側面上に図示のように形成された膜
50によって構成される。膜50は変形可能材料から成
り、この材料は関連する押圧面36を有する締め付けね
じ8の材料より軟質である。
【0043】膜50が、図5によれば軸線方向下方へむ
かって押圧面36に当接した後に締め付けねじ8が更に
捩じ込まれると、膜50の前記のように当接した領域に
おいて圧力印加を伴う材料変位もしくは押圧が起こり、
それによって上部構造部材14が半径方向へ広がる。明
らかに、この例の押圧面36は締め付けねじ8の外径を
段階的に変更することによって形成され、その際ねじ径
は先端に向かって減少する。そのうえ、押圧面36は円
錐面状の狭隘部34の円錐角度に対応して小さい斜角面
を有し得る。
かって押圧面36に当接した後に締め付けねじ8が更に
捩じ込まれると、膜50の前記のように当接した領域に
おいて圧力印加を伴う材料変位もしくは押圧が起こり、
それによって上部構造部材14が半径方向へ広がる。明
らかに、この例の押圧面36は締め付けねじ8の外径を
段階的に変更することによって形成され、その際ねじ径
は先端に向かって減少する。そのうえ、押圧面36は円
錐面状の狭隘部34の円錐角度に対応して小さい斜角面
を有し得る。
【図1】本発明による歯科インプラントの、一部軸線平
面断面を示す説明図である。
面断面を示す説明図である。
【図2】上部構造部材の説明図である。
【図3】図2の一点鎖線III−IIIにおける断面図
である。
である。
【図4】図1の細部IVの拡大図である。
【図5】図1の細部IVの一変形例の概略的説明図であ
る。
る。
2 インプラント体 4 切欠部 8 締め付けねじ 14 上部構造部材 22,24 当接面 26,27 スリット 34 狭隘部 36 押圧面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フルムート・フイーツエトウーム ドイツ連邦共和国、デー−6830・シユビツ ツインゲン、ホルンデルウエヒ・2
Claims (9)
- 【請求項1】 顎骨に係止し得るインプラント体と、上
部構造部材とを含む歯科インプラントであって、上部構
造部材はインプラント体の冠形端部に配置された切欠部
内に少なくとも部分的に挿入され得、かつ締め付けねじ
によってインプラント体内に取り付けられ得、その際前
記切欠部は回転防止のために、上部構造部材に設けられ
た関連する第二の当接面と当接する少なくとも一つの第
一の当接面を有し、上部構造部材が、特に該部材の自由
端部から前記第二の当接面の領域まで伸長する少なくと
も1個のスリットを有し、上部構造部材はまた半径方向
内側に狭隘部を有し、締め付けねじに関連する押圧面が
存在し、この面は締め付けねじがインプラント体に捩じ
込まれると、上部構造部材が半径方向へ広がって第一の
当接面及び第二の当接面の強固な相互当接が少なくとも
部分的に実現するように上部構造部材の狭隘部と係合し
得ることを特徴とする歯科インプラント。 - 【請求項2】 狭隘部もしくは押圧面が変形可能でかつ
締め付けねじもしくは上部構造部材より軟質の材料から
成ることを特徴とする請求項1に記載のインプラント。 - 【請求項3】 押圧面が締め付けねじを囲繞するスリー
ブに配置されており、このスリーブの一方の端面は締め
付けねじ、特にその頭部の環状フランジに当接すること
を特徴とする請求項1または2に記載のインプラント。 - 【請求項4】 上部構造部材が、直径を挟んで互いに反
対側に位置する2個のスリットを有し、スリットは第二
の当接面を完全に突き抜け、その際好ましくはスリット
底部は第二の当接面の該底部に隣接する縁に対して距離
を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一
項に記載のインプラント。 - 【請求項5】 押圧面が、その頂点が上部構造部材の自
由端部の方を向いた円錐状に形成されていることを特徴
とする請求項1から4のいずれか一項に記載のインプラ
ント。 - 【請求項6】 狭隘部が、その頂点が上部構造部材の自
由端部の方を向いた円錐面として形成されていることを
特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のイン
プラント。 - 【請求項7】 上部構造部材が環状ショルダによってイ
ンプラント体の軸線方向端面にプレストレス下に当接す
ることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記
載のインプラント。 - 【請求項8】 捩じ込み後の締め付けねじが引っ張り応
力下に有り、かつ特にねじ頭の環状フランジを介して上
部構造部材の第二の環状ショルダにプレストレス下に当
接することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項
に記載のインプラント。 - 【請求項9】 上部構造部材が少なくとも2個の、好ま
しくは直径を挟んで互いに反対側に配置されたスリット
を有し、これらのスリットは特に上部構造部材の一軸線
平面内に位置することを特徴とする請求項1から8のい
ずれか一項に記載のインプラント。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4235801.9 | 1992-10-23 | ||
| DE4235801A DE4235801C2 (de) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | Dentalimplantat |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148183A true JPH07148183A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=6471175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5287390A Pending JPH07148183A (ja) | 1992-10-23 | 1993-10-22 | 歯科インプラント |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5328371A (ja) |
| EP (1) | EP0593926B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07148183A (ja) |
| AT (1) | ATE149085T1 (ja) |
| DE (2) | DE4235801C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013517905A (ja) * | 2010-01-27 | 2013-05-20 | グラント デンタル テクノロジー コーポレイション | 歯科用プラットフォームのアセンブリ及び方法 |
Families Citing this family (66)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1269482B (it) * | 1994-01-26 | 1997-04-01 | New Line Srl | Impianto protesico per implantologia odontoiatrica |
| US5447434A (en) * | 1994-02-14 | 1995-09-05 | Shaw; Leon | Micromechanical seal |
| EP0707835B1 (de) | 1994-10-17 | 2000-03-08 | Degussa-Hüls Aktiengesellschaft | Zweiphasiges Zahnimplantat |
| US5645427A (en) * | 1995-03-02 | 1997-07-08 | North Shore Dental Porcelains Laboratories, Inc. | Dental implant milling tool and methods of the use thereof |
| DE19647489C2 (de) * | 1996-11-16 | 1999-02-25 | Hafner C Gmbh & Co | Zweiteiliges dentales Implantat mit aufgalvanisierter Metallschicht |
| DE19713012C2 (de) | 1997-03-27 | 2003-12-04 | Friadent Gmbh | Dentalimplantat |
| US6217331B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-04-17 | Implant Innovations, Inc. | Single-stage implant system |
| DE19755986A1 (de) | 1997-12-17 | 1999-07-01 | Hafner C Gmbh & Co | Dentalimplantat |
| US6283752B1 (en) | 1998-07-13 | 2001-09-04 | Nobel Biocare Ab | Universal impression coping system |
| US6174167B1 (en) | 1998-12-01 | 2001-01-16 | Woehrle Peter S. | Bioroot endosseous implant |
| IT1307221B1 (it) | 1999-02-15 | 2001-10-30 | Andrea Bazzurro | Dispositivo di collegamento a vite, particolarmente per impiantiosteointegrati, ad esempio per impianti dentali. |
| US6733291B1 (en) | 1999-09-27 | 2004-05-11 | Nobel Biocare Usa, Inc. | Implant with internal multi-lobed interlock |
| WO2001050977A1 (de) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Robert Laux | Aufbaupfosten und befestigungseinrichtung für die zahnprothetik bzw. implantologie |
| US6758672B2 (en) | 2000-01-18 | 2004-07-06 | Implant Innovations, Inc. | Preparation coping for creating an accurate permanent post to support a final prosthesis and method for creating the same |
| USD446859S1 (en) | 2000-05-18 | 2001-08-21 | Nobel Biocare Usa, Inc. | Multi-lobed dental implant |
| USD443361S1 (en) | 2000-05-18 | 2001-06-05 | Nobel Biocare Usa, Inc. | Multi-lobed abutment |
| US6375464B1 (en) * | 2000-09-25 | 2002-04-23 | Biolok International, Inc. | Micromechanical seal for dental implant systems |
| DE10129684B4 (de) * | 2001-06-22 | 2004-06-17 | Robert Laux | Zahn- oder Kiefersegment auf einem Basisträger |
| SE523395C2 (sv) | 2001-12-21 | 2004-04-13 | Nobel Biocare Ab | Implantat och förfarande och system för tillhandahållande av sådant implantat |
| SE520756C2 (sv) * | 2001-12-21 | 2003-08-19 | Nobel Biocare Ab | Förfarande för att åstadkomma ytstruktur på implantat samt sådant implantat |
| SE520764C2 (sv) * | 2001-12-28 | 2003-08-19 | Nobel Biocare Ab | Anordning och arrangemang vid implantat |
| AU2003202961C1 (en) | 2002-01-11 | 2009-03-26 | Nobel Biocare Services Ag | Dental implant system |
| US7270675B2 (en) * | 2002-05-10 | 2007-09-18 | Cordis Corporation | Method of forming a tubular membrane on a structural frame |
| SE522501C2 (sv) * | 2002-06-27 | 2004-02-10 | Nobel Biocare Ab | Företrädesvis helt i keram utförd distans med adapter |
| IL158789A (en) | 2002-11-13 | 2009-11-18 | Biomet 3I Llc | Dental implant system |
| SE526667C2 (sv) * | 2002-12-30 | 2005-10-25 | Nobel Biocare Ab | Anordning vid implantat och förfarande för framställning av implantatet |
| US20050214714A1 (en) * | 2003-05-16 | 2005-09-29 | Wohrle Peter S | Dental implant system |
| US7708559B2 (en) * | 2003-05-16 | 2010-05-04 | Nobel Biocare Services Ag | Dental implant system |
| IL156033A0 (en) | 2003-05-21 | 2004-03-28 | Ophir Fromovich Ophir Fromovic | Dental implant |
| JP2005270175A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Dentsply Sankin Kk | 歯列矯正用支持体 |
| USD532109S1 (en) | 2005-01-14 | 2006-11-14 | Carroll Ernest A | Driver for an internally driven dental implant |
| EP1906862B1 (en) | 2005-06-30 | 2018-05-23 | Biomet 3i, LLC | Method of creating a dental laboratory model |
| EP1749501B1 (en) * | 2005-08-03 | 2010-10-06 | Straumann Holding AG | Holding element for a dental implant |
| US8257083B2 (en) | 2005-10-24 | 2012-09-04 | Biomet 3I, Llc | Methods for placing an implant analog in a physical model of the patient's mouth |
| US11219511B2 (en) | 2005-10-24 | 2022-01-11 | Biomet 3I, Llc | Methods for placing an implant analog in a physical model of the patient's mouth |
| EP2114289B1 (en) * | 2006-12-29 | 2013-05-15 | Matteo Danza | Dental transfer for fixing the position of endosseous implants in dental arches |
| EP2368519A1 (en) | 2007-03-06 | 2011-09-28 | Astra Tech AB | Dental implant, abutment structure and method for implanting a dental implant |
| EP2136730B1 (en) * | 2007-03-14 | 2016-08-03 | Astra Tech Inc. | Dental abutment including fillet |
| US8038442B2 (en) | 2007-04-23 | 2011-10-18 | Nobel Biocare Services Ag | Dental implant and dental component connection |
| US7806693B2 (en) | 2007-04-23 | 2010-10-05 | Nobel Biocare Services Ag | Dental implant |
| US8206153B2 (en) | 2007-05-18 | 2012-06-26 | Biomet 3I, Inc. | Method for selecting implant components |
| US7632095B2 (en) * | 2007-08-13 | 2009-12-15 | Biomet 3I, Inc. | Method for forming a dental prosthesis |
| DE102007050285B4 (de) | 2007-10-18 | 2009-07-16 | Heraeus Kulzer Gmbh | Vorrichtung zur spielfreien Fixierung von Prothetikteilen |
| EP2060240A3 (en) | 2007-11-16 | 2009-08-12 | Biomet 3i, LLC | Components for use with a surgical guide for dental implant placement |
| ES2683119T3 (es) | 2008-04-15 | 2018-09-25 | Biomet 3I, Llc | Método de creación de un modelo dental digital preciso de huesos y tejidos blandos |
| EP3000430B1 (en) | 2008-04-16 | 2017-11-15 | Biomet 3i, LLC | Method of virtually developing a surgical guide for dental implant |
| US20100129772A1 (en) * | 2008-11-21 | 2010-05-27 | David Sklarski | Captive thread dental implant apparatus |
| ES2477288T3 (es) | 2010-12-07 | 2014-07-16 | Biomet 3I, Llc | Elemento de exploración universal para su uso en un implante dental y en análogos de implante dental |
| AU2012255865B8 (en) | 2011-05-16 | 2015-06-04 | Biomet 3I, Llc | Temporary abutment with combination of scanning features and provisionalization features |
| US9925024B2 (en) * | 2011-06-28 | 2018-03-27 | Biomet 3I, Llc | Dental implant and abutment tools |
| US9089382B2 (en) | 2012-01-23 | 2015-07-28 | Biomet 3I, Llc | Method and apparatus for recording spatial gingival soft tissue relationship to implant placement within alveolar bone for immediate-implant placement |
| US9452032B2 (en) | 2012-01-23 | 2016-09-27 | Biomet 3I, Llc | Soft tissue preservation temporary (shell) immediate-implant abutment with biological active surface |
| WO2014008369A1 (en) * | 2012-07-03 | 2014-01-09 | Massachusetts Institute Of Technology | Radiolucent cranial implants for neural applications |
| US20140080092A1 (en) | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Biomet 3I, Llc | Temporary dental prosthesis for use in developing final dental prosthesis |
| CN104812331B (zh) * | 2012-10-02 | 2018-06-26 | 斯特劳曼控股公司 | 插入工具 |
| US8926328B2 (en) | 2012-12-27 | 2015-01-06 | Biomet 3I, Llc | Jigs for placing dental implant analogs in models and methods of doing the same |
| EP3094283A4 (en) | 2013-12-20 | 2018-01-24 | Biomet 3i, LLC | Dental system for developing custom prostheses through scanning of coded members |
| US9700390B2 (en) | 2014-08-22 | 2017-07-11 | Biomet 3I, Llc | Soft-tissue preservation arrangement and method |
| CL2015001657S1 (es) | 2014-12-15 | 2016-09-02 | Jjgc Indústria E Comércio De Materiais Dentários S A | Configuracion aplicada a implante oseo. |
| BR102014031426B1 (pt) | 2014-12-15 | 2018-07-24 | Jjgc Ind E Comercio De Materiais Dentarios S/A | implante |
| EP3267936A4 (en) | 2015-03-09 | 2018-12-26 | Stephen J. Chu | Gingival ovate pontic and methods of using the same |
| KR101953301B1 (ko) * | 2016-01-19 | 2019-02-28 | 오스템임플란트 주식회사 | 임플란트 구조체 및 어버트먼트 |
| DE102016102009A1 (de) * | 2016-02-04 | 2017-08-10 | Holger Zipprich | Abutment, insbesondere zur Verwendung mit einem in den Kieferknochen eines Patienten inserierten Dentalimplantat, und Verfahren zur Herstellung des Abutments |
| BR102016010184B1 (pt) | 2016-05-05 | 2020-10-27 | Jjgc Indústria E Comércio De Materiais Dentários S.A. | conjunto protético e processo para produção do mesmo |
| WO2018060194A1 (en) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | Valoc Ag | System for connecting a dental restoration to a dental implant |
| RU2019117540A (ru) * | 2016-12-07 | 2021-01-13 | Якоб БЕНДАТ | Адаптерная система для зубного протеза |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2854746A (en) * | 1956-02-27 | 1958-10-07 | George E Lester | Artificial denture structures |
| CH642838A5 (de) * | 1979-11-21 | 1984-05-15 | Osteo Ag | Kieferimplantat. |
| IT1159829B (it) * | 1983-01-14 | 1987-03-04 | Francesco Caracciolo | Perno universale per implantoprotesi orale |
| DE4000112A1 (de) * | 1990-01-04 | 1991-07-11 | Fath Bruno | Zylinderimplantat mit integriertem fixierungssystem |
| ATE105699T1 (de) * | 1990-01-15 | 1994-06-15 | Friatec Keramik Kunststoff | Dentalimplantat. |
| FR2663836B1 (fr) * | 1990-04-20 | 1994-09-23 | Jean Perisse | Implant orthopedique ou dentaire multibloc. |
| US5116225A (en) * | 1990-10-17 | 1992-05-26 | Riera Juan C A | Angulated abutment for osseointegrated implants |
| US5213500A (en) * | 1992-08-10 | 1993-05-25 | Alfred Salazar | Stress absorbing semipermanent dental implant system |
-
1992
- 1992-10-23 DE DE4235801A patent/DE4235801C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-23 AT AT93115329T patent/ATE149085T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-09-23 DE DE59305530T patent/DE59305530D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-23 EP EP93115329A patent/EP0593926B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-10-15 US US08/136,367 patent/US5328371A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-10-22 JP JP5287390A patent/JPH07148183A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013517905A (ja) * | 2010-01-27 | 2013-05-20 | グラント デンタル テクノロジー コーポレイション | 歯科用プラットフォームのアセンブリ及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5328371A (en) | 1994-07-12 |
| ATE149085T1 (de) | 1997-03-15 |
| EP0593926A1 (de) | 1994-04-27 |
| DE4235801C2 (de) | 1997-03-06 |
| DE59305530D1 (de) | 1997-04-03 |
| EP0593926B1 (de) | 1997-02-26 |
| DE4235801A1 (de) | 1994-05-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07148183A (ja) | 歯科インプラント | |
| KR100776779B1 (ko) | 섕크 및 로드와의 연결을 위하여 섕크에 연결되는 지지 요소를 갖는 척주수술 또는 사고수술시에 사용되는 의료용 삽입물 | |
| JP3001300B2 (ja) | 骨に取付ける単一歯植込み部材 | |
| JPH0390144A (ja) | 骨に着床する個々の移植歯及びそのような移植歯に用いる締付け工具 | |
| CA2171068C (en) | Anchoring member | |
| AU623886B2 (en) | Device for fixation of a part on a support, especially of an implant on a bone | |
| US5137535A (en) | Endoprosthesis with complementary cone connection and eccentric securing screw | |
| JP3715317B2 (ja) | 骨接合器具 | |
| JP3557214B2 (ja) | 歯のインプラント用のスペーサ部材 | |
| US9119673B2 (en) | Spinal correction system with multi-stage locking mechanism | |
| US5690632A (en) | Osteosynthesis screw fastener having angularly adjustable threads and methods of use therefor | |
| US5605458A (en) | Negative load flank implant connector | |
| DE19720782A1 (de) | Vorrichtung zur Verbindung eines Längsträgers mit einer Pedikelschraube | |
| KR20130135121A (ko) | 다축 뼈 고정 장치 | |
| GB2066402A (en) | A slack-resisting bolt-and-nut | |
| US10729519B2 (en) | Dental implant bolt fastening structure | |
| JP2019528859A (ja) | 歯科補綴システム | |
| EP0867153B1 (de) | Dentalimplantat | |
| US11602416B2 (en) | Abutment, in particular for use with a dental implant inserted into the jaw bone of a patient, and method for producing the abutment | |
| GB2066401A (en) | A slack-resisting bolt | |
| KR20220114070A (ko) | 풀림 방지 장치 | |
| CN112601896B (zh) | 具有锁定功能的螺纹紧固结构 | |
| JP3122626B2 (ja) | 歯科用インプラント構成体 | |
| GB2412704A (en) | Adjustable fastening device | |
| DE20102531U1 (de) | Implantatkörper |