JPH07148221A - 保護装置 - Google Patents
保護装置Info
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- JPH07148221A JPH07148221A JP35499493A JP35499493A JPH07148221A JP H07148221 A JPH07148221 A JP H07148221A JP 35499493 A JP35499493 A JP 35499493A JP 35499493 A JP35499493 A JP 35499493A JP H07148221 A JPH07148221 A JP H07148221A
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Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保護装置において、指圧に最も適した水平に
横に寝た使用者の体表の経穴に指圧に似た押圧刺激を場
所を移動して繰返し加え、内蔵の病気の回復、疲労の回
復、健康の維持増進を図る。 【構成】 水平方向に横に寝た使用者の上方に枠体Aを
配備し、その枠体Aに移動自在に構成された移動体20
(30)に刺激体10を装備し、この移動体20(3
0)及び刺激体10を制御する操作体60、電子計算機
70を具備する。
横に寝た使用者の体表の経穴に指圧に似た押圧刺激を場
所を移動して繰返し加え、内蔵の病気の回復、疲労の回
復、健康の維持増進を図る。 【構成】 水平方向に横に寝た使用者の上方に枠体Aを
配備し、その枠体Aに移動自在に構成された移動体20
(30)に刺激体10を装備し、この移動体20(3
0)及び刺激体10を制御する操作体60、電子計算機
70を具備する。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、保護装置の構造に関
し、より詳しくは人体の体表に指圧に似た刺激力を与え
て、身体の各部に好適な刺激を与え、疲労の回復や健康
の維持・増進を図るようにする健康の保護装置に関す
る。
し、より詳しくは人体の体表に指圧に似た刺激力を与え
て、身体の各部に好適な刺激を与え、疲労の回復や健康
の維持・増進を図るようにする健康の保護装置に関す
る。
【従来の技術】人体の疲労回復や健康の回復には、人体
の皮膚の表面から刺激力を加えて神経系に適度な刺激を
与える・ことによって、内蔵や人体の各部に良い影響を
与えて好ましい結果を得ることが知られている。一般に
六臓六腑にエネルギー(気)が循環する経路があり、内
蔵と体表とは密接な関係があるとされている。内蔵に病
気があると、この循環経路をエネルギーが正常に循環し
なくなる。臓腑は経路によって全部が密接に連っている
ので、一箇所でも流れが滞ったり過剰に流れたりすると
病気になってしまう。その結果身体の表面にいろいろな
症状が現われる。つまり「経穴」は経路上で気のエネル
ギーのたまり易い反応点でそこを刺激すると身体の各部
に反応が伝わり有効な治療点となる。特に、内蔵、皮
膚、皮下組織、筋肉など全身の組織をめぐっている神経
からは求心性といって、たえず脊髄や脳髄に向ってその
状態が伝えられる。そこで内蔵やその他の身体の深い部
分の組織に異常があると、脊髄と同じ高さで求心性の信
号が内蔵からきたものと皮膚や筋肉からきたものとが関
連し合って反射現象(内蔵体表反射)が起る。内蔵に異
常があると平常とは違った求心性の信号が中枢である脊
柱の中の脊髄に入ってくる。その結果この中枢の各々に
連絡した皮膚知覚神経が過敏となり、その部分の皮膚
や、皮下組織に痛みやしびれやコリが起る。このような
状態のときに、専門の指圧師によって指先や手の平から
指圧やもみほぐしの刺激力を繰返し与えてその病気の治
療に当ることがあった。病気の程度が深刻でなく、疲労
回復や日常の健康の維持・増進を目的とした場合、専門
の指圧師によらず素人によって、家庭内で人体の背筋や
首筋や腹部に適度な刺激を与えて、ある程度の効果を挙
げうることも案内書等で紹介されており、また極くまれ
ではあるが実際に行われている。また、機械的に、いわ
ゆる健康器具として人体の背面、特に背筋、首筋、肩等
に繰返し刺激を与えるものとして、イスモミ機等があ
る。手持式のものは手で器具を持って人体の一部に限っ
てもみほぐすもの、あるいは振動を与えるものがあっ
た。イスモミ機は、背もたれ部の表面材の裏側に回転す
るローラを装備し、あるいは遠近する1対のモミ板を装
備し、このローラやモミ板の刺激力によってもみほぐし
の効果を与えるものであった。手持式の器具は手で持つ
柄の先に1対のモミ板を装備して肩等をもむ手持モミ機
と、柄の先に電磁石による振動を起させて部分的に振動
による刺激を与える手持振動機があった。
の皮膚の表面から刺激力を加えて神経系に適度な刺激を
与える・ことによって、内蔵や人体の各部に良い影響を
与えて好ましい結果を得ることが知られている。一般に
六臓六腑にエネルギー(気)が循環する経路があり、内
蔵と体表とは密接な関係があるとされている。内蔵に病
気があると、この循環経路をエネルギーが正常に循環し
なくなる。臓腑は経路によって全部が密接に連っている
ので、一箇所でも流れが滞ったり過剰に流れたりすると
病気になってしまう。その結果身体の表面にいろいろな
症状が現われる。つまり「経穴」は経路上で気のエネル
ギーのたまり易い反応点でそこを刺激すると身体の各部
に反応が伝わり有効な治療点となる。特に、内蔵、皮
膚、皮下組織、筋肉など全身の組織をめぐっている神経
からは求心性といって、たえず脊髄や脳髄に向ってその
状態が伝えられる。そこで内蔵やその他の身体の深い部
分の組織に異常があると、脊髄と同じ高さで求心性の信
号が内蔵からきたものと皮膚や筋肉からきたものとが関
連し合って反射現象(内蔵体表反射)が起る。内蔵に異
常があると平常とは違った求心性の信号が中枢である脊
柱の中の脊髄に入ってくる。その結果この中枢の各々に
連絡した皮膚知覚神経が過敏となり、その部分の皮膚
や、皮下組織に痛みやしびれやコリが起る。このような
状態のときに、専門の指圧師によって指先や手の平から
指圧やもみほぐしの刺激力を繰返し与えてその病気の治
療に当ることがあった。病気の程度が深刻でなく、疲労
回復や日常の健康の維持・増進を目的とした場合、専門
の指圧師によらず素人によって、家庭内で人体の背筋や
首筋や腹部に適度な刺激を与えて、ある程度の効果を挙
げうることも案内書等で紹介されており、また極くまれ
ではあるが実際に行われている。また、機械的に、いわ
ゆる健康器具として人体の背面、特に背筋、首筋、肩等
に繰返し刺激を与えるものとして、イスモミ機等があ
る。手持式のものは手で器具を持って人体の一部に限っ
てもみほぐすもの、あるいは振動を与えるものがあっ
た。イスモミ機は、背もたれ部の表面材の裏側に回転す
るローラを装備し、あるいは遠近する1対のモミ板を装
備し、このローラやモミ板の刺激力によってもみほぐし
の効果を与えるものであった。手持式の器具は手で持つ
柄の先に1対のモミ板を装備して肩等をもむ手持モミ機
と、柄の先に電磁石による振動を起させて部分的に振動
による刺激を与える手持振動機があった。
【発明が解決しようとする課題】上記のように、指圧師
に指圧を依頼することは、特に指圧による効果によって
病気を回復する必要がある場合等、特殊な場合、特殊な
人に限って極く数少く行われる例はある。しかし、一般
人が疲労の回復や健康の維持・増進の目的で専門の指圧
師を訪ねること、又は自宅に呼び寄せることは手数及び
費用を要するので、滅多に行われない。指圧を専門とす
る指圧師は時には有難い存在であるが、職業人口が極め
て少いことが上記のことを裏付けている。また、素人に
指圧師の指圧に似た代役を依頼することは、家庭で特に
知識を得た場合に疲労回復の目的等で行われることはあ
っても労力を要するし、お互いに多忙な毎日に人の手を
煩わすことはめんどうなことであるので、滅多に行われ
ていないのが実情である。特に毎日、継続して行われる
ことは疲労の回復や健康の維持、増進には好ましいこと
であっても、上記の理由で行われにくいことであった。
そこで、機械的な力を利用して行われる前記のイスモミ
機は人力を必要とせずに人体の背面をもみほぐす動作は
行われるが、人体の体表に略垂直な刺激力を与えて、神
経系に、有効な指圧の刺激効果をあげることは難しかっ
た。人体は水平方向(横)に寝た状態が最も指圧を行う
に最適な姿勢であり、最も血行を促進し疲労回復をする
のに効果的である。イスに斜めに背もたれることは人体
の背面への指圧効果を挙げる点で充分でないことがあっ
た。また、イスモミ機は全体が大型であるために、室内
の空間に充分な余裕のない一般の家庭では備えつけられ
にくく、機器の折りたたみも行われ難いために使用され
難いという課題があった。次に、小型の手持モミ機や小
型の手持振動機は、小型である点は不使用時に機器を収
納できるため好都合であるが、もみほぐしや振動を与え
る身体の部分が著るしく限定される。このために、使用
者の身体の必要な体表の全てに繰返し刺激を加えること
は難しく、またもみほぐし部や振動部の柄を持つ手にそ
の反力が加わるので疲労し、長続きしにくいという問題
があった。従って、身体の極く限られた部分の疲労回復
や快感用に使用されるに止り、各種の病気の回復、全身
の疲労回復や健康の維持増進を図ることは期待できない
というのが実情であった。本発明は上記実情に鑑みてこ
のような課題を解決するために成された。本発明の第1
の目的は、血液の循環や疲労の回復が早く指圧に適した
体位である横に寝た身体の上方に移動する刺激体を配備
し、特に全身の神経系が集中する脊髄周辺や腹部中央周
辺に繰返し機械で押圧刺激を加えるようにして健康の維
持・増進を図ることである。本発明の第2の目的は、こ
の装置の移動体や刺激体を電子計算機で制御し、身体の
全身に配列された不規則な経穴のほとんどに押圧刺激を
加えることを可能にし、多種類の病気の各々に刺激すべ
き経穴毎に選択的に刺激を加えて、種々の病気の回復や
日常生活の労働やストレスで蓄積された疲労の回復をし
健康の維持増進をさらに効果的に行うことである。本発
明の第3の目的は、不使用時は枠体を略垂直に保持して
極めてコンパクトに折たためるように構成し、一般の家
庭の部屋の中でも大きな空間を要さず設置できるように
して、広く一般の使用に供しうる装置を提供し人力に依
らずとも毎日必要な時に使用できるようにして上記の目
的をさらに意義あるものにすることである。これによ
り、人間生活の基盤である健康の増進を幅広く図ること
である。
に指圧を依頼することは、特に指圧による効果によって
病気を回復する必要がある場合等、特殊な場合、特殊な
人に限って極く数少く行われる例はある。しかし、一般
人が疲労の回復や健康の維持・増進の目的で専門の指圧
師を訪ねること、又は自宅に呼び寄せることは手数及び
費用を要するので、滅多に行われない。指圧を専門とす
る指圧師は時には有難い存在であるが、職業人口が極め
て少いことが上記のことを裏付けている。また、素人に
指圧師の指圧に似た代役を依頼することは、家庭で特に
知識を得た場合に疲労回復の目的等で行われることはあ
っても労力を要するし、お互いに多忙な毎日に人の手を
煩わすことはめんどうなことであるので、滅多に行われ
ていないのが実情である。特に毎日、継続して行われる
ことは疲労の回復や健康の維持、増進には好ましいこと
であっても、上記の理由で行われにくいことであった。
そこで、機械的な力を利用して行われる前記のイスモミ
機は人力を必要とせずに人体の背面をもみほぐす動作は
行われるが、人体の体表に略垂直な刺激力を与えて、神
経系に、有効な指圧の刺激効果をあげることは難しかっ
た。人体は水平方向(横)に寝た状態が最も指圧を行う
に最適な姿勢であり、最も血行を促進し疲労回復をする
のに効果的である。イスに斜めに背もたれることは人体
の背面への指圧効果を挙げる点で充分でないことがあっ
た。また、イスモミ機は全体が大型であるために、室内
の空間に充分な余裕のない一般の家庭では備えつけられ
にくく、機器の折りたたみも行われ難いために使用され
難いという課題があった。次に、小型の手持モミ機や小
型の手持振動機は、小型である点は不使用時に機器を収
納できるため好都合であるが、もみほぐしや振動を与え
る身体の部分が著るしく限定される。このために、使用
者の身体の必要な体表の全てに繰返し刺激を加えること
は難しく、またもみほぐし部や振動部の柄を持つ手にそ
の反力が加わるので疲労し、長続きしにくいという問題
があった。従って、身体の極く限られた部分の疲労回復
や快感用に使用されるに止り、各種の病気の回復、全身
の疲労回復や健康の維持増進を図ることは期待できない
というのが実情であった。本発明は上記実情に鑑みてこ
のような課題を解決するために成された。本発明の第1
の目的は、血液の循環や疲労の回復が早く指圧に適した
体位である横に寝た身体の上方に移動する刺激体を配備
し、特に全身の神経系が集中する脊髄周辺や腹部中央周
辺に繰返し機械で押圧刺激を加えるようにして健康の維
持・増進を図ることである。本発明の第2の目的は、こ
の装置の移動体や刺激体を電子計算機で制御し、身体の
全身に配列された不規則な経穴のほとんどに押圧刺激を
加えることを可能にし、多種類の病気の各々に刺激すべ
き経穴毎に選択的に刺激を加えて、種々の病気の回復や
日常生活の労働やストレスで蓄積された疲労の回復をし
健康の維持増進をさらに効果的に行うことである。本発
明の第3の目的は、不使用時は枠体を略垂直に保持して
極めてコンパクトに折たためるように構成し、一般の家
庭の部屋の中でも大きな空間を要さず設置できるように
して、広く一般の使用に供しうる装置を提供し人力に依
らずとも毎日必要な時に使用できるようにして上記の目
的をさらに意義あるものにすることである。これによ
り、人間生活の基盤である健康の増進を幅広く図ること
である。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に係る発明は、横に寝た使用者の体表の上方
に配備される枠体と、該枠体に水平方向(体表方向)に
移動自在に装備された移動体と、該移動体に装備され該
体表を刺激する刺激体と、該移動体の移動及び該刺激体
の刺激を制御する操作体と、を具備したことを特徴とし
ている。また、請求項2に係る発明は、前記枠体は、縦
方向(体長方向)に形成された縦移動空部に移動自在に
装備された縦移動体と、該縦移動体に装備され上下方向
に下降(刺激)、上昇(複帰)する刺激体と、を具備し
たことを特徴としている。また、請求項3に係る発明
は、前記枠体は、前記縦移動空部の側縁の縦滑動溝に形
成された縦駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた縦移動体
と、前記刺激体に背髄周辺の経穴の間隔で装備された一
対の主軸及び刺激具を下降、上昇する刺激駆動具と、を
具備したことを特徴としている。また、請求項4に係る
発明は、前記刺激体は、前記主軸と前記刺激具の間に装
備された弾性具と、該刺激具の下部に装備され、人体の
指や手の平に似た形状及び柔かさを有する刺激具下部
と、を具備したことを特徴としている。また請求項10
に係る発明は、前記枠体は、電子計算機の制御で縦方向
(体長方向)に移動自在に該枠体に装備された縦移動体
と、電子計算機の制御で横方向(体幅方向)に移動自在
に該縦移動体に装備された横移動体と、電子計算機の制
御で刺激具が上下方向に下降(刺激)上昇(複帰)する
よう該横移動体に装備された刺激体と、を具備したこと
を特徴としている。また、請求項11に係る発明は、前
記枠体は、四角枠状の該枠体の中部に形成された縦移動
空部に縦方向へ移動自在に装備され側部に形成された縦
駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた縦移動体と、四角枠
状の該縦移動体の中部に形成された横移動空部に横方向
へ移動自在に装備され側部に形成された横駆動受にかみ
合う横駆動車を備えた横移動体と、を具備したことを特
徴としている。また、請求項12に係る発明は、前記枠
体は、発光器から照射された光の反射光を受光器で受光
して使用者の身体の位置,体格を検知する光検知体と、
該光検知体による検知結果を電子計算機に入力し、標準
人体の体格と使用者の体格とを比較して補正された経穴
の位置に移動する縦移動体及び横移動体と、を具備した
ことを特徴としている。
に請求項1に係る発明は、横に寝た使用者の体表の上方
に配備される枠体と、該枠体に水平方向(体表方向)に
移動自在に装備された移動体と、該移動体に装備され該
体表を刺激する刺激体と、該移動体の移動及び該刺激体
の刺激を制御する操作体と、を具備したことを特徴とし
ている。また、請求項2に係る発明は、前記枠体は、縦
方向(体長方向)に形成された縦移動空部に移動自在に
装備された縦移動体と、該縦移動体に装備され上下方向
に下降(刺激)、上昇(複帰)する刺激体と、を具備し
たことを特徴としている。また、請求項3に係る発明
は、前記枠体は、前記縦移動空部の側縁の縦滑動溝に形
成された縦駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた縦移動体
と、前記刺激体に背髄周辺の経穴の間隔で装備された一
対の主軸及び刺激具を下降、上昇する刺激駆動具と、を
具備したことを特徴としている。また、請求項4に係る
発明は、前記刺激体は、前記主軸と前記刺激具の間に装
備された弾性具と、該刺激具の下部に装備され、人体の
指や手の平に似た形状及び柔かさを有する刺激具下部
と、を具備したことを特徴としている。また請求項10
に係る発明は、前記枠体は、電子計算機の制御で縦方向
(体長方向)に移動自在に該枠体に装備された縦移動体
と、電子計算機の制御で横方向(体幅方向)に移動自在
に該縦移動体に装備された横移動体と、電子計算機の制
御で刺激具が上下方向に下降(刺激)上昇(複帰)する
よう該横移動体に装備された刺激体と、を具備したこと
を特徴としている。また、請求項11に係る発明は、前
記枠体は、四角枠状の該枠体の中部に形成された縦移動
空部に縦方向へ移動自在に装備され側部に形成された縦
駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた縦移動体と、四角枠
状の該縦移動体の中部に形成された横移動空部に横方向
へ移動自在に装備され側部に形成された横駆動受にかみ
合う横駆動車を備えた横移動体と、を具備したことを特
徴としている。また、請求項12に係る発明は、前記枠
体は、発光器から照射された光の反射光を受光器で受光
して使用者の身体の位置,体格を検知する光検知体と、
該光検知体による検知結果を電子計算機に入力し、標準
人体の体格と使用者の体格とを比較して補正された経穴
の位置に移動する縦移動体及び横移動体と、を具備した
ことを特徴としている。
【作用】本発明の保護装置では、枠体は横に寝た使用者
の上方に配備され、枠体には移動体が水平方向(体表方
向)に移動自在に装備される。この移動体には使用者の
体表を刺激する刺激体が装備されている。使用者は移動
体の動く範囲内で体表に指圧に似た刺激を受ける。この
移動体及び刺激体は操作体(電子計算機)によって制御
される。枠体の縦移動空部に装備される縦移動体は縦方
向に移動し、縦移動体に装備された刺激体は、下降、上
昇し体表の経穴を次々に刺激する。縦移動空部の側縁に
形成された縦駆動受と、縦移動体に装備された縦駆動車
とはかみ合って縦方向への移動を駆動する。刺激体は脊
髄周辺の経穴の間隔で一対の主軸及び刺激具が上下する
ように装備される。主軸と刺激具との間に装備された弾
性具は、一定以上の押圧力に対して圧縮し、この圧縮力
に抗する弾圧力で使用者の体表を弾圧する。刺激具の下
部は、人体の指や手の平に似た形状、柔かさに形成され
ており、体表を指圧に似た感触で刺激する。枠体は、そ
の基端縁が連結具を介して取付体に結合され、その自由
端縁が保持具を介して略水平に保持される。枠体は、そ
の基端縁が連結具や取付体によって建築体に結合され、
その自由端縁の保持具は枠体を水平又は垂直に保持す
る、使用時は略水平にして使用者の体表に略平行にして
移動体の移動で刺激体を広範囲に配し、不使用時は垂直
にして建築体の垂直面に平行に折たたむ。保持具は体表
が過大な刺激力を受けると保持を解除し、枠体を上方へ
開放して刺激力の無理な負荷から体表を保護する。操作
体は、移動体や刺激体の移動や刺激を調節子で制御し、
移動や刺激の動作は、自由切替によって維持継続され
る。本発明保護装置の他の実施例では、枠体の縦移動空
部に装備された縦移動体は縦方向に移動し、縦移動体の
横移動空部に装備された横移動体は横方向に移動する。
従って、横移動体に装備された刺激体は、枠体の移動空
部の範囲内で縦、及び横方向に移動が可能となり、枠体
の下方に横に寝た使用者の体表のうち枠体に対向する範
囲に刺激体を配備することが可能になる。これら、縦移
動体は、横移動体、刺激体は電子計算機によって制御さ
れる。縦移動体と横移動体とは、各々縦・横の駆動受と
駆動車のかみ合いによって移動するので、電子計算機に
よって制御された長さだけ精度よく、また空回りするこ
となく確実に移動する。枠体は、光検知体を装備してい
るので、使用者の身体の位置や体形は、発光器から発射
された光の反射光を受光器で受光し、この信号を電子計
算機に入力することによって把握される。電子計算機は
標準人体の体形及び全身の経穴の位置を記憶しているの
で、使用者と標準人体との体形を比較することによっ
て、使用者の経穴の位置も補正計算して求められる。電
子計算機は、この補正計算で求められた経穴の配置通り
に、縦移動体、横移動体を移動させて、刺激体を作動し
経穴に刺激を加える。光検知体は、光の反射光で位置を
検知するので、使用者の経穴の位置や身体の位置を表示
する表示印を下着に付して使用時にこれを着用すれば、
逐一体表の端縁の検知に依らずとも経穴や身体の位置を
ほぼ正確に検知し、電子計算機はこの検知に従って刺激
体を作動させるように構成できる。標準人体及び使用者
の体形と経穴の位置は、定間隔の多数本の縦線と横線と
を線引することにより、それら両線の座標として位置決
めされる。従って、使用者の経穴の位置は標準人体と使
用者の体形との比較から補正計算して求めるようプログ
ラムに構成される。標準人体及び使用者の体形及び経穴
の位置は縦線と横線とで線引された経穴表示板として構
成され、また具体的に数値として表わされる。電子計算
機はこれらを記憶しプログラムを装備することによっ
て、使用者の補正計算された経穴の位置に縦・横移動体
を移動して刺激体を作動し、指圧に似た刺激を加える。
一般に、人体の経穴は特定の経路を通って特定の内蔵に
連絡している。従って、内蔵の病気の種類別に刺激する
べき経穴の位置が異るので、これを区分けして作動する
移動体や刺激体への制御はプログラムに構成される。ま
た、疲労の回復や健康の維持・増進用に刺激するべき経
穴の位置を区分けして、作動する移動体や刺激体への制
御はプログラムに構成される。電子計算機はこれらのプ
ログラムを装備して、それぞれの目的に合致した経穴を
刺激する。載体は、頭・胴や両脚を載せる底深の中央載
部と、両腕を載せる底浅の両側載部を有する修正載体が
付加して装備され、又はこれら両載体は一体に構成され
る。これにより、使用者の頭・胴や両脚の体表と、両腕
の体表とはその体表がほぼ同じ程度の高さに位置され、
下降長さに制限のある刺激体の下降動作に対応する。こ
の修正載体を省略する場合は、厚さの大きく異る身体の
各体表毎に、刺激体の下部を長さの異るものに取替えて
使用する。また、載体は下(上)半身を載せる補助載体
を隣接して設置し、使用者の全身をほぼ水平に維持す
る。使用者は載体と補助載体とに上半身と下半身を交代
して載せ、各々の背面と腹面とに刺激体により刺激を加
える。この装置は、使用者の身長の約1/2の長さであ
るが、ほぼ全身の経穴に刺激を加えるよう使用される。
の上方に配備され、枠体には移動体が水平方向(体表方
向)に移動自在に装備される。この移動体には使用者の
体表を刺激する刺激体が装備されている。使用者は移動
体の動く範囲内で体表に指圧に似た刺激を受ける。この
移動体及び刺激体は操作体(電子計算機)によって制御
される。枠体の縦移動空部に装備される縦移動体は縦方
向に移動し、縦移動体に装備された刺激体は、下降、上
昇し体表の経穴を次々に刺激する。縦移動空部の側縁に
形成された縦駆動受と、縦移動体に装備された縦駆動車
とはかみ合って縦方向への移動を駆動する。刺激体は脊
髄周辺の経穴の間隔で一対の主軸及び刺激具が上下する
ように装備される。主軸と刺激具との間に装備された弾
性具は、一定以上の押圧力に対して圧縮し、この圧縮力
に抗する弾圧力で使用者の体表を弾圧する。刺激具の下
部は、人体の指や手の平に似た形状、柔かさに形成され
ており、体表を指圧に似た感触で刺激する。枠体は、そ
の基端縁が連結具を介して取付体に結合され、その自由
端縁が保持具を介して略水平に保持される。枠体は、そ
の基端縁が連結具や取付体によって建築体に結合され、
その自由端縁の保持具は枠体を水平又は垂直に保持す
る、使用時は略水平にして使用者の体表に略平行にして
移動体の移動で刺激体を広範囲に配し、不使用時は垂直
にして建築体の垂直面に平行に折たたむ。保持具は体表
が過大な刺激力を受けると保持を解除し、枠体を上方へ
開放して刺激力の無理な負荷から体表を保護する。操作
体は、移動体や刺激体の移動や刺激を調節子で制御し、
移動や刺激の動作は、自由切替によって維持継続され
る。本発明保護装置の他の実施例では、枠体の縦移動空
部に装備された縦移動体は縦方向に移動し、縦移動体の
横移動空部に装備された横移動体は横方向に移動する。
従って、横移動体に装備された刺激体は、枠体の移動空
部の範囲内で縦、及び横方向に移動が可能となり、枠体
の下方に横に寝た使用者の体表のうち枠体に対向する範
囲に刺激体を配備することが可能になる。これら、縦移
動体は、横移動体、刺激体は電子計算機によって制御さ
れる。縦移動体と横移動体とは、各々縦・横の駆動受と
駆動車のかみ合いによって移動するので、電子計算機に
よって制御された長さだけ精度よく、また空回りするこ
となく確実に移動する。枠体は、光検知体を装備してい
るので、使用者の身体の位置や体形は、発光器から発射
された光の反射光を受光器で受光し、この信号を電子計
算機に入力することによって把握される。電子計算機は
標準人体の体形及び全身の経穴の位置を記憶しているの
で、使用者と標準人体との体形を比較することによっ
て、使用者の経穴の位置も補正計算して求められる。電
子計算機は、この補正計算で求められた経穴の配置通り
に、縦移動体、横移動体を移動させて、刺激体を作動し
経穴に刺激を加える。光検知体は、光の反射光で位置を
検知するので、使用者の経穴の位置や身体の位置を表示
する表示印を下着に付して使用時にこれを着用すれば、
逐一体表の端縁の検知に依らずとも経穴や身体の位置を
ほぼ正確に検知し、電子計算機はこの検知に従って刺激
体を作動させるように構成できる。標準人体及び使用者
の体形と経穴の位置は、定間隔の多数本の縦線と横線と
を線引することにより、それら両線の座標として位置決
めされる。従って、使用者の経穴の位置は標準人体と使
用者の体形との比較から補正計算して求めるようプログ
ラムに構成される。標準人体及び使用者の体形及び経穴
の位置は縦線と横線とで線引された経穴表示板として構
成され、また具体的に数値として表わされる。電子計算
機はこれらを記憶しプログラムを装備することによっ
て、使用者の補正計算された経穴の位置に縦・横移動体
を移動して刺激体を作動し、指圧に似た刺激を加える。
一般に、人体の経穴は特定の経路を通って特定の内蔵に
連絡している。従って、内蔵の病気の種類別に刺激する
べき経穴の位置が異るので、これを区分けして作動する
移動体や刺激体への制御はプログラムに構成される。ま
た、疲労の回復や健康の維持・増進用に刺激するべき経
穴の位置を区分けして、作動する移動体や刺激体への制
御はプログラムに構成される。電子計算機はこれらのプ
ログラムを装備して、それぞれの目的に合致した経穴を
刺激する。載体は、頭・胴や両脚を載せる底深の中央載
部と、両腕を載せる底浅の両側載部を有する修正載体が
付加して装備され、又はこれら両載体は一体に構成され
る。これにより、使用者の頭・胴や両脚の体表と、両腕
の体表とはその体表がほぼ同じ程度の高さに位置され、
下降長さに制限のある刺激体の下降動作に対応する。こ
の修正載体を省略する場合は、厚さの大きく異る身体の
各体表毎に、刺激体の下部を長さの異るものに取替えて
使用する。また、載体は下(上)半身を載せる補助載体
を隣接して設置し、使用者の全身をほぼ水平に維持す
る。使用者は載体と補助載体とに上半身と下半身を交代
して載せ、各々の背面と腹面とに刺激体により刺激を加
える。この装置は、使用者の身長の約1/2の長さであ
るが、ほぼ全身の経穴に刺激を加えるよう使用される。
【実施例】以下、図面を参考にして本発明の実施例を説
明する。図1乃至図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は保護装置の一実施例の構造を示す平面図、図
2はその縦断面図、図3はその横断面図、図4は移動体
の構造を示す横断面図、図5その平面図、図6は刺激体
の構造を示す縦断面図、図7は操作体の構造を示す平面
図である。本発明保護装置のこの実施例は使用者の体表
に縦方向に配列された経穴を直線状に移動する刺激体で
押圧刺激を行う装置である。この装置は、刺激体10及
び縦移動体20を有する枠体Aと、枠体Aを連結保持す
る取付体Bと、取付体Bの下端に結合され使用者の半身
を載せる載体Cとを備えている。枠体Aは図に示すよう
に、金属板又は合成樹脂によって、人体の約1/2程度
の長さの板状に形成され、中部に縦移動空部21を備え
ている。この縦移動空部21の側縁は断面略コ型の溝状
をした縦滑動溝22を形成しており、その縦滑動溝22
の内面には縦駆動受23を形成している。枠体Aの縦移
動空部21には一対の縦移動体20が縦方向(図の矢印
方向)に移動自在に装備されている。縦移動体20は縦
移動体21の側縁の縦滑動溝22の中に両横の端部を挿
入しており、その端部から突出した縦駆動車24を前記
縦駆動受23にかみ合わせている。この端部からは2個
の縦滑動車26を突出しており、縦滑動車26は縦滑動
溝22の上面に接している。縦駆動車24の外周面には
ピニオンの歯のように凹凸を形成しており、これにかみ
合う縦駆動受23はラックの歯のように凹凸を規則正し
く形成している。また縦駆動車24は減速機付モータ2
5に連結している。これにより減速機付モータ25を電
気的に制御することにより、縦移動体20は移動長さが
自由に制御される。以上のように枠体Aの縦方向に移動
自在に装備された縦移動体20には刺激体10が上下方
向に挿通されている。刺激体10は図6に示すように、
主軸11と、主軸11の下部に装備された刺激具12
と、主軸11と刺激具12との間に装備された弾性具1
3と、主軸11及び刺激具12を下降(押圧)又は上昇
(複帰)させる刺激駆動具14と、刺激駆動具14を回
動させる減速機付モータ15とを有する。主軸11は弾
性具13を収容する収容室11aと、刺激具12の上部
を挿入する挿入室11bとを備えている。弾性具13は
その上端を主軸11の段面11Cに圧接し、その下端を
刺激具12の輪面12aに圧接し、一定の弾性力で主軸
11と刺激具12とを保持している。刺激具12は常に
弾性具13の弾圧力を下方に向けて受けており、その弾
圧力以上の力で主軸11が押圧下降すると、弾性具13
は圧縮し、刺激具12の上部は挿入室11bの中に挿入
されて、主軸11のみ下降し、刺激具12の下端は弾性
具13の弾圧力で押圧される。刺激具12の下端は使用
者の体表をこの弾圧力で押圧刺激を加えることになり、
これが指圧の押圧力に相当する。主軸11は刺激駆動具
14を回動させる減速機付モータ15によって下降させ
る1例を示したが、電気的に制御されるものであれば他
のものであってもよい。例えば、電磁石の吸引力によっ
て駆動されてもよい。また、刺激具12の下端は人体の
指又は手の平の形状や柔かさを有する材料で構成されて
いてもよい。刺激具12の下端は一定の温度、例えば体
表が好適に感じる温度に加熱されるよう構成されていて
もよい。さらに、刺激具12は人体の体表をもみほぐす
刺激や、振動の刺激を加えるように構成されていてもよ
い。この場合、刺激具12の下端にこれらの刺激を加え
るブロック体を取付、取外しできるように構成されてい
る。枠体Aは連結具41によって取付台Bに連結されて
枠体Aを保持している。連結具41は例えば枠体Aの基
端縁と、取付台Bの上端縁とを連結するもので、例えば
丁番であり、使用者の上方に水平に配備された枠体Aの
自由端側を一定の角度、例えば90度以上上方へ開放す
るように構成している。枠体Aは連結具41や縦移動空
部31等の部分を除く箇所をなるべく切欠いてもよい。
枠体Aの自由端側の幅を狭くして、不使用時にできるだ
けコンパクトに収納できるように構成される。取付体B
の下端は載体Cに直角に結合されている。これにより使
用時は枠体Aと、取付体Bと、載体Cとは断面略コ型に
形成され、その中空部に使用者が水平に横に寝るよう構
成されている。そして、刺激体10、移動体20を有す
る枠体Aを使用者の上方に保持している。なお、載体C
は身体の一部などを収容するよう切欠いてもよい。半身
は座ブトン等別個の補助載体54に載せることによって
身体全体を載せ、身体全体が水平に横に寝るよう構成し
ている。枠体Aの自由端は保持部42を下方へ向けて垂
下しており、保持部42の下端は載体Cの側面に係合し
て仮止めされるように構成されている。この仮止めは例
えば保持部42の先端の係合孔43に載体Cの側面から
突出する係合具44の先端を挿入することによって係合
される。使用者へ加わる刺激力(押圧力)が過大なこと
が自動的に感知できればこの係合も自動的に解除され、
枠体Aが上方へ解放されることによって身体を安全に保
つよう構成される。刺激体10の押圧刺激が終了した場
合等、必要に応じて操作体60の操作によって上記係合
を解除し、枠体Aを上方へ開放して、横に寝ていた使用
者が起き上るように構成される。操作体60は取付台B
や載体Cに取付られて一体に形成されてもよいし、別個
に形成されてもよい。操作体60は刺激体10や縦移動
体20や保持具42の電気的な制御を受持つ制御盤であ
る。操作体60は刺激調節子61と、刺激自動切替62
と、移動調節子63と、移動自動切替64と、枠体調節
子65と、枠体自動切替66と、を具備している。調節
子は例えばダイヤル式で、自動切替は切替スイッチで構
成されている。刺激調節子61は例えば、一方へ操作す
れば刺激力が益々加わり、他方へ回動すれば刺激力は減
少される。刺激自動切替62を操作すれば一定の刺激力
が繰返し加えられる。移動調節子62は例えば、一方へ
操作すれば刺激部10が人体の頭の方へ移動し、他方へ
操作すれば腰の方へ移動する。移動自動切替64を操作
すれば一定の長さずつ移動し、頭から腰の方までの間を
往復する。操作体60は、刺激自動切替62か、移動自
動切替64に操作することによって片手で操作できる。
枠体調節子65は例えば、一方へ操作すれば前記保持具
42の係合が成り、他方へ操作すれば係合が解除されて
枠体Aは上方へ開放し使用者は起き上ることができる。
枠体自動切替66を操作すれば、体に一定以上の刺激力
が加わった場合に自動的に係合が解除され、枠体Aは上
方へ開放される。操作体60はその中にマイコン等の小
型の電子計算機を組込んで、この電子計算機によって縦
移動体20や刺激体10を制御するよう構成されてもよ
い。脊髄の両側に配列された経穴列の幅及び間隔等の位
置を記憶し、自動的に縦移動体20を移動し、自動的に
刺激体10で押圧刺激を加えるよう構成されてもよい。
前記までの本発明保護装置の一実施例は、枠体Aに装備
された移動体20及び刺激体10は使用者の脊髄の両側
に配列された経穴に押圧刺激を加えるよう構成されてい
る。脊髄の両側には多数個の経穴がほぼ直線状に配列さ
れていること、及び全身の神経が脊髄を通って脳に到達
されていること、からみれば、脊髄の両側に縦に押圧刺
激を加えるのみで相当の効果はあると推定される。しか
し、人体の経穴は、図8及び図9に示すように全身に幅
広く不規則に配置されており、その各々の経穴が各々特
有の経路を通って特有の内蔵に連絡され、影響を与える
ことが知られている。そこで、本発明保護装置の他の実
施例は、使用者のほぼ全身の経穴に押圧刺激を加える装
置の構成例を示す。以下、図面を参考にして本発明の他
の実施例を説明する。図8乃至図14は本発明の他の実
施例を示すもので、図8は人体の背面側における背面経
穴表示板を示す平面図、図9は腹面側における腹面経穴
表示板を示す平面図、図10は装置の構造を示す平面
図、図11はその横断面図、図12はその斜視図であ
る。図13(a)(b)はフローチャートを示す。ま
ず、標準人体の全身の経穴の配置を正しく認識し位置決
めを行う。標準人体の背面における経穴は、図8に示す
ように脊髄の両側に配置された経穴以外にも、1〜2本
折線状の経絡の上に不規則な間隔で配置されており、下
半身の足部に連絡されている。また、両腕にも3本の経
路の上に折線状に不規則に配列されている。標準人体の
腹面における経穴は、図9に示すように、中心縦線Y−
Yの両側に3本づつの折線状の経絡に不規則な間隔で配
置されており、下半身の足部に連絡されている。両腕に
も背面と同様に3本の経絡の上に折線状に配列されてい
る。このように、人体の全身に配列された多くの経穴は
不規則であるから、この経穴を刺激するためには、電子
計算機で制御された特殊な装置を必要とする。そこで、
標準人体の経穴の配置を位置決めした背面経穴表示板7
1と、腹面経穴表示板72とを構成し、プログラムに形
成して電子計算機70に記憶させる。このために、図
8,図9に示すように、標準人体の縦基準線Y−Yを基
準にして定間隔ずつ多数本の縦線YYを線引する。ま
た、例えば肩の一点を通る横基準線X−X(基準は頭頂
でもよい。)を基準にして定間隔ずつ多数本の横線XX
を線引する。この縦線YY、横線XXの間隔は特定する
ものではないが、小さく細分する程、位置決めの精度は
向上する。これにより、全身の経穴の位置は縦線YYと
横線XXとの交点とのずれの長さによって決定される。
(図中、本来は上記両線は標準人体の中にも線引される
べきであるが経絡や経穴の図と混雑して視覚で判別しに
くいので省略し、標準人体外のみ線引した。)上記のよ
うに、経穴の位置は縦線YYと横線XXとの交点で位置
決めされるから、使用者の身体を押圧刺激する刺激体1
0は縦方向(縦線YY方向)と横方向(横線XX方向)
の両方向に必要な長さ程移動するように移動体を構成す
る必要がある。本発明保護装置のこの実施例は使用者の
全身の経穴を縦と横の両方向に移動して押圧刺激を行う
装置である。この装置は、刺激体10及び縦移動体20
及び横移動体30を有する枠体Aと、枠体Aを連結保持
する取付体Bと、取付体Bの下端に結合され使用者の半
身を載せる載体Cとを備えている。これにより、使用者
の半身の上方に枠体Aが対向して配備され、この枠体A
に装備された縦移動体20と横移動体30とによって、
使用者の半身のほぼ全面の上方に刺激体10が移動して
配備されるよう構成されている。枠体Aは図10乃至図
12に示すように、金属板又は合成樹脂によって、人体
の約1/2程度の長さの四角枠状に形成され、中部に縦
移動空部21を形成している。この縦移動空部21は断
面略コ型の溝状をした縦滑動溝22(枠縁)を残して縦
長幅広に枠体Aの中部をくり抜くように形成されてい
る。そして、枠体Aの両枠線の縦滑動溝22,22に
は、内面下側(又は上側)に縦駆動受23を形成してい
る。また、縦移動空部21には、縦移動体20が縦方向
(図の矢印B)に一端から他端まで自由に往復移動する
ように装備されている。縦移動体20は、図に示すよう
に金属板又は合成樹脂によって、縦移動空部21の幅に
ほぼ近い長さの四角枠状に形成され、その両端部を縦滑
動溝22,22の中に挿入している。この両端部は縦駆
動車24,24及び縦滑動車26,26を装備してお
り、縦駆動車24,24は前記縦駆動受23,23にか
み合わせており、縦滑動車26,26は縦滑動溝22,
22の内面に当接して円滑に回動するよう構成してい
る。また、縦移動体20の中部には横長幅広の横移動空
部31を形成している。この横移動空部21はその両側
枠線の断面略コ型の横滑動溝32を残して中部をくり抜
くように形成されている。そして、両枠縁の横滑動溝3
2,32には内面下側(又は上側)に横駆動受33,3
3を形成している。また、横移動空部31には、一対の
横移動体30,30が横方向(図の矢印C)に中心から
端縁まで対称的に往復移動するように装備されている。
横移動体30,30は、図に示すように金属板又は合成
樹脂によって、横移動空部31の幅にほぼ近い長さの四
角体状に形成され、その両端部を横滑動溝32,32の
中に挿入している。この両端部は横駆動車34,34及
び横滑動車36,36を装備しており、横駆動車34,
34は前記横駆動受33,33にかみ合わせており、横
滑動車36,36は横滑動溝32,32の内面に当接し
て円滑に回動するよう構成している。縦駆動車24及び
横駆動車34は、ピニオン歯車のように外周面に規則的
な凹凸を形成しており、これらとかみ合う縦駆動受23
及び横駆動受33はラックのように直線状に規則的な凹
凸を形成している。また、縦駆動車24は減速機付モー
タ25に連結されており、横駆動車34は同様に別の減
速機付モータ35に連結されている。これにより、減速
機付モータ25を制御すれば縦移動体20は縦方向に必
要な長さ程移動し、減速機付モータ35,35を制御す
れば一対の横移動体30,30は中心より互いに対称的
に等しい長さ程横方向に移動する。このため、2種類の
減速機付モータ25及び35,35を電子計算機70に
接続することにより、縦移動体20及び横移動体30,
30は枠体Aの縦移動空部21の指令制御された位置ま
で移動する。このように構成された横移動体30,30
には、刺激体10,10が上下方向に挿通されて装備さ
れている。刺激体10,10は前の実施例の図5に示す
ように、主軸11,11と、主軸11,11の下部に装
備された弾性具13,13と、主軸11,11と刺激具
12,12を下降(押圧)又は上昇(複帰)させる刺激
駆動具14,14と、刺激駆動具14,14を回動させ
る減速機付モータ15,15とを有する。(以下詳しい
説明は前の実施例と同様なので省略する。)この減速機
付モータ15,15は電子計算機70に接続される。こ
れにより、主軸11,11と、刺激具12,12の下降
(押圧刺激)又は上昇(複帰)の動作は全て電子計算機
70の制御によって行われる。なお、縦移動体20と横
移動体30とは上記実施例と逆に構成されてもよい。例
えば、横移動体30,30は一対が縦長に形成され、そ
れらの両端を枠体Aの一対の短い枠縁に形成された横滑
動溝に挿入し、横駆動車と横駆動受とのかみ合いで中心
線から対称に同じ長さ程移動する。縦移動体20,20
はこれらの横移動体に縦方向に移動自在に装備されてい
る。横移動体30,30の下面には光検知体80,80
を装備している。光検知体80,80は、発光器81,
81から発射された光が使用者の体表の端縁(肩,首,
胴,腕,手の外周面)又は下着の上に照射された光の反
射光を受光器82,82で感知し電子計算機70に入力
するよう構成している。これにより、電子計算機70は
使用者の体形と横に寝ている位置とを正しく把握する。
電子計算機70はあらかじめ標準人体の経穴と位置と体
形とを記憶しているので、使用者の体形と比較して使用
者の経穴の位置を補正する。そして、補正された使用者
の経穴の位置は縦移動体20,20及び横移動体30,
30に連絡され、それらを移動させて、刺激体10を作
動し、押圧刺激を加える。使用者が着る下着には、身体
の位置を表示する身体位置表示印が印刷されていてもよ
い。また、補正された経穴の位置を表示する経穴表示印
が印刷されていてもよい。補正された経穴の位置は、電
子計算機70によって計算され、記憶されているから、
刺激具12にマジックインキ等を取付て、白い下着を着
用した使用者に押圧刺激を加えることによって、経穴表
示印が印刷された下着と同じものが形成される。これら
の身体位置表示印、経穴表示印が印刷(着色)された下
着を用意することによって、光検知体80は使用の度毎
に体形や横に寝た身体の位置を逐一計測して電子計算機
70に連絡する操作が省略される。また、電子計算機7
0は標準人体の体形と使用者の体形とを比較して、使用
者の経穴の位置を補正計算によって求める操作が省略さ
れる。これにより、光検知体80は使用者の下着の位置
表示印、経穴表示印のみを検出して縦移動体20,横移
動体30、及び刺激体10を制御すればよい。電子計算
機70は図8,図9に示すように標準人体の経穴の位置
を体長方向(縦線Y−Y)と体幅方向(横線X−X)の
座標で位置決めした経穴表示板71,72を記憶してお
く。全ての経穴は特殊な経絡を通って特定の内蔵に連絡
しているので、特定の病気を治すには特定の経穴と押圧
刺激を加えれば良好な結果が得られる。従って、電子計
算機70は経穴のうち特定の病気を回復するために押圧
刺激すべき経穴の位置を種類分けして記憶し、操作体6
0の病気の種類を指定すべき端子67を通じてこの種類
を入力する。この入力で特定の経穴の位置への移動体2
0,30の移動と、刺激体10の押圧刺激とを制御す
る。また、一応健康体であっても毎日の労働やストレス
による疲労の蓄積を解消して、健康の維持・増進を図る
経穴の位置を記憶し、これを入力して上記のように移動
と押圧指激とを制御する。これらは標準形に構成してプ
ログラムに形成しておく。一般に、人体の胴・頭等と両
腕とは厚みが異るため押下げの長さに限界のある刺激体
10で同じように押圧刺激を加えるには、各部の体表の
高さをほぼ同じ位にする必要がある。そこで載体Cは胴
頭等を載せる底深の中央載部51と、両腕を載せる底浅
の両側載部52と、肩等を載せる連絡載部53を有する
修正載体50を備え付けておく。また、載体Cには、そ
れに隣接して使用者の身体の下半身又は上半身を載せ、
使用者の全身をほぼ水平に維持する補助載体54を備え
付けておく。これにより、使用者は載体Cと補助載体5
4に載せる上半身と下半身とを逆にして、いずれにも押
圧刺激を加えるように使用できる。また、背面及び腹面
のいずれにも押圧刺激を加えることができる。このた
め、装置の長さは全身の身長の約1/2のコンパクトさ
で全身の経穴に押圧刺激を加えることが可能になる。本
発明保護装置における移動体及び刺激体の制御の一実施
例を図13(a)のフローチャートを用いて概略説明す
る。この装置はステップ(以下この語は省略)S1で電
源がONされてスタートすると、電子計算機70はS2
で標準人体の体形、経穴の位置を記憶する。次に、S3
で縦移動体20,横移動体30は移動を開始して、光検
知体80の発光器81が使用者の体表の端縁(頭,肩,
胴,腕,足)に光を照射し、受光器82はその反射光を
検知して、使用者の体形及び横に寝ている位置を把握す
る。電子計算機70はS4で使用者の体形を標準人体の
体形と比較して使用者の経穴の位置を計算で求めて補正
し、記憶する。次いで、縦移動体20と横移動体30は
S5で、押圧刺激することを予定された第1の経穴の上
へ移動を開始する。この移動は体表の端縁から何mmの
長さかということを電子計算機70から指令を受けて行
われる。そして、縦移動体20,横移動体30は、S6
で主軸11が予定の経穴の上に到達したことの連絡を電
子計算機70から受けると、その移動を停止する。電子
計算機70はS7で刺激駆動具14を作動して主軸11
を下降させ、刺激具12の先端で使用者の体表に押圧刺
激を加え、一定時間押圧後複帰させる。次いで、縦移動
体20と横移動体30はS8で次に押圧刺激を予定され
ている経穴の上へ移動を開始する。そして、縦移動体2
0,横移動体30は、S9で主軸11がこの経穴の上に
到達したことの連絡を電子計算機70から受けると、そ
の移動を停止する。電子計算機70はS10で刺激駆動
具14を作動して主軸11を下降させ、刺激具12の先
端で使用者の体表に押圧刺激を加え、一定時間押圧後複
帰させる。そして、電子計算機70はS11で予定され
た経穴は最終か否かを判別し、最終であればS12で終
了し、最終でないと判断すればS8の次の経穴へ移動す
る時点の前まで複帰される。本発明保護装置における移
動体及び刺激体の制御の他の実施例を図13(b)のフ
ローチャートを用いて概略説明する。この装置は、電源
がONされてステップT1でスタートすると、縦移動体
20,横移動体30はT2で第1の経穴の位置へ移動を
開始する。刺激体10の主軸11及び刺激具12がT3
で第1の経穴の近傍に到達すると、T4で光検知体80
は発光器81から光を発光して使用者の体表又は下着の
上に照射する。光検知体80の受光器82はその反射光
を受光してT5で電子計算機70に連絡し、経穴の位置
の真上に位置しているかどうかを判別する。標準人体の
経穴と比較して補正された位置が正しくなければ、T6
で微調整量を計算して、T7で徴移動し、光検知T4の
前まで複帰する。位置が正しければ刺激体10に連絡し
てT8で刺激駆動具14を作動し、主軸11及び刺激具
12を下方へ押し下げる。一定の時間押圧して刺激を加
えたのち複帰する。複帰するとT9で次の経穴の上方の
位置へ到達するよう移動を開始する。刺激体10がT1
0で次の経穴の上方へ到達すると光検知体80は発光器
81から光を発射して使用者の体表又は下着の上に照射
する。光検知体80の受光器82はT11で光の反射光
を受光してT12で電子計算機70に連絡し経穴の位置
の真上に位置しているかどうかを判別する。標準人体の
経穴と比較して補正された位置が正しくなければT13
で微調整量を計算して、T14で微移動し、光検知T1
1の前まで複帰する。光検知体80はT11で再び光を
照射して位置を確認する。位置が正しければT15で刺
激体10に連絡して刺激駆動具14を作動し、主軸1
1,刺激具12を下降して押圧刺激を加え、複帰させ
る。電子計算機70はT16で標準人体の経穴と比較し
て次の経穴は予定されている一連の経穴のうち最終の経
穴かどうかを判別する。最終の経穴であることを判断す
ると、T17で一連の押圧刺激は終了し、最終の経穴で
なければT9の次の経穴への移動まで複帰する。次に、
この装置の設置(取付)と、不使用時の折たたみ(収
納)の他の実施例を説明する。枠体Aを連結する取付台
Bは幅広に形成されれば、建築体90の垂直面に沿って
設置される。取付体Bが薄い板状である場合は、取付体
Bは固定具によって建築体90に仮固定される。又は、
枠体Aは連結具42を介して直接建築体90に連結され
る。この場合、建築体90は取付体Bを兼ねる。枠体A
は、長い基端縁又は短い基端縁のいずれが連結具41を
介して取付Bや建築体90に連結されてもよい。枠体A
の自由端縁には吊上紐91が連結されており、吊上紐9
1の上部は建築体90に固定された吊上具92を通って
下方に垂下されている。この装置を使用時は、吊上紐9
1は緩められ、枠体Aがほぼ水平の状態で係止される。
枠体Aの自由端縁に連結され垂下した保持具(紐)42
はその下端が係合具44に係合されて、吊上紐91の持
上力と約合っている。吊上紐91はその一部が弾性材で
構成されていてもよい。この装置の使用が終った時は、
保持具42の下端の係合を外し、吊上紐91の下部を引
張って、枠体Aの自由端縁は上方へ持上げられる。枠体
Aはほぼ垂直の状態、即ち枠体Aが建築体90にほぼ平
行の状態で吊上紐91によって係止され折たたまれる。
なお、枠体Aは図3に示すように、連結具42によって
下方へ回動し、箱状に形成された取付体Bの中に収容さ
れるよう構成されていてもよい。枠体Aの幅が狭く構成
される程コンパクトに収納される。また、枠体Aの厚さ
(移動体20,30や刺激体10長さを含めた厚さ)が
薄く形成される程コンパクトに収納される。不使用時は
刺激体10の刺激具下部が取り外されるように構成され
てもよい。刺激体10の主軸11及び刺激具12が不使
用時に取外されるように構成されると、枠体Aの厚さは
単なる枠体状の厚さのみとなり極めてコンパクトに収納
される。この装置、特に枠体Aは押入や収納壁等に連結
されて、不使用時はこれらの内部に収納されるよう構成
されてもよい。以下、これらの実施例を図を参考にして
説明する。図14(a)〜(e)は、本発明保護装置の
取付及び収納の他の実施例を示す。図(a)に示す例で
は、枠体Aはその長い基端縁が押入93の中段材94に
取付体Bを介して取付られ、使用時は吊上紐91と、保
持具42によってほぼ水平に維持され、不使用時は連結
具41を中心に約180゜回動して中段板95の下方に
収納される。図(b)に示す例では、枠体Aは押入93
の中段材94に枠体Aの短い基端縁が連結具41を介し
て適当な高さに取付され、使用時は連結具41の下方に
頭部を位置して横に寝、不使用時は吊上紐91で吊上て
ほぼ垂直に保持し、立具やカーテンの内側に収納する。
図(c)に示す例では、枠体Aは押入93の中段板95
の下方に吊下られ、使用時は水平に引出して押入93の
外部で使用し、不使用時は水平に押込んで、中段板95
の下方に収納する。図(d)に示す例では、枠体Aは押
入93の奥板96に連結具41又は取付体Bによって取
付られ、不使用時は自由端縁を中段材94に吊上る。図
(e)に示す例では、枠体Aは収納壁97の仕切板98
に連結具41又は取付体Bによって取付られ、不使用時
は自由端縁が吊上紐91によって吊上げられ、扉又はカ
ーテンの内側に収納される。以上の実施例では、この装
置は押入れ93や収納壁97の空間の一部は使用するも
のの枠体Aの厚さ程度の空間で済み、一般家庭の部屋の
中でも不使用時は装置が露出しないので、日常生活の邪
魔にならず極めて好都合である。なお、載体Cは取付体
Bに固定されず別体に構成される方が不使用時にコンパ
クトに収納される。載体C、修正載体50、補助載体5
4は省略され、座ブトン等で代用されてもよい。
明する。図1乃至図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は保護装置の一実施例の構造を示す平面図、図
2はその縦断面図、図3はその横断面図、図4は移動体
の構造を示す横断面図、図5その平面図、図6は刺激体
の構造を示す縦断面図、図7は操作体の構造を示す平面
図である。本発明保護装置のこの実施例は使用者の体表
に縦方向に配列された経穴を直線状に移動する刺激体で
押圧刺激を行う装置である。この装置は、刺激体10及
び縦移動体20を有する枠体Aと、枠体Aを連結保持す
る取付体Bと、取付体Bの下端に結合され使用者の半身
を載せる載体Cとを備えている。枠体Aは図に示すよう
に、金属板又は合成樹脂によって、人体の約1/2程度
の長さの板状に形成され、中部に縦移動空部21を備え
ている。この縦移動空部21の側縁は断面略コ型の溝状
をした縦滑動溝22を形成しており、その縦滑動溝22
の内面には縦駆動受23を形成している。枠体Aの縦移
動空部21には一対の縦移動体20が縦方向(図の矢印
方向)に移動自在に装備されている。縦移動体20は縦
移動体21の側縁の縦滑動溝22の中に両横の端部を挿
入しており、その端部から突出した縦駆動車24を前記
縦駆動受23にかみ合わせている。この端部からは2個
の縦滑動車26を突出しており、縦滑動車26は縦滑動
溝22の上面に接している。縦駆動車24の外周面には
ピニオンの歯のように凹凸を形成しており、これにかみ
合う縦駆動受23はラックの歯のように凹凸を規則正し
く形成している。また縦駆動車24は減速機付モータ2
5に連結している。これにより減速機付モータ25を電
気的に制御することにより、縦移動体20は移動長さが
自由に制御される。以上のように枠体Aの縦方向に移動
自在に装備された縦移動体20には刺激体10が上下方
向に挿通されている。刺激体10は図6に示すように、
主軸11と、主軸11の下部に装備された刺激具12
と、主軸11と刺激具12との間に装備された弾性具1
3と、主軸11及び刺激具12を下降(押圧)又は上昇
(複帰)させる刺激駆動具14と、刺激駆動具14を回
動させる減速機付モータ15とを有する。主軸11は弾
性具13を収容する収容室11aと、刺激具12の上部
を挿入する挿入室11bとを備えている。弾性具13は
その上端を主軸11の段面11Cに圧接し、その下端を
刺激具12の輪面12aに圧接し、一定の弾性力で主軸
11と刺激具12とを保持している。刺激具12は常に
弾性具13の弾圧力を下方に向けて受けており、その弾
圧力以上の力で主軸11が押圧下降すると、弾性具13
は圧縮し、刺激具12の上部は挿入室11bの中に挿入
されて、主軸11のみ下降し、刺激具12の下端は弾性
具13の弾圧力で押圧される。刺激具12の下端は使用
者の体表をこの弾圧力で押圧刺激を加えることになり、
これが指圧の押圧力に相当する。主軸11は刺激駆動具
14を回動させる減速機付モータ15によって下降させ
る1例を示したが、電気的に制御されるものであれば他
のものであってもよい。例えば、電磁石の吸引力によっ
て駆動されてもよい。また、刺激具12の下端は人体の
指又は手の平の形状や柔かさを有する材料で構成されて
いてもよい。刺激具12の下端は一定の温度、例えば体
表が好適に感じる温度に加熱されるよう構成されていて
もよい。さらに、刺激具12は人体の体表をもみほぐす
刺激や、振動の刺激を加えるように構成されていてもよ
い。この場合、刺激具12の下端にこれらの刺激を加え
るブロック体を取付、取外しできるように構成されてい
る。枠体Aは連結具41によって取付台Bに連結されて
枠体Aを保持している。連結具41は例えば枠体Aの基
端縁と、取付台Bの上端縁とを連結するもので、例えば
丁番であり、使用者の上方に水平に配備された枠体Aの
自由端側を一定の角度、例えば90度以上上方へ開放す
るように構成している。枠体Aは連結具41や縦移動空
部31等の部分を除く箇所をなるべく切欠いてもよい。
枠体Aの自由端側の幅を狭くして、不使用時にできるだ
けコンパクトに収納できるように構成される。取付体B
の下端は載体Cに直角に結合されている。これにより使
用時は枠体Aと、取付体Bと、載体Cとは断面略コ型に
形成され、その中空部に使用者が水平に横に寝るよう構
成されている。そして、刺激体10、移動体20を有す
る枠体Aを使用者の上方に保持している。なお、載体C
は身体の一部などを収容するよう切欠いてもよい。半身
は座ブトン等別個の補助載体54に載せることによって
身体全体を載せ、身体全体が水平に横に寝るよう構成し
ている。枠体Aの自由端は保持部42を下方へ向けて垂
下しており、保持部42の下端は載体Cの側面に係合し
て仮止めされるように構成されている。この仮止めは例
えば保持部42の先端の係合孔43に載体Cの側面から
突出する係合具44の先端を挿入することによって係合
される。使用者へ加わる刺激力(押圧力)が過大なこと
が自動的に感知できればこの係合も自動的に解除され、
枠体Aが上方へ解放されることによって身体を安全に保
つよう構成される。刺激体10の押圧刺激が終了した場
合等、必要に応じて操作体60の操作によって上記係合
を解除し、枠体Aを上方へ開放して、横に寝ていた使用
者が起き上るように構成される。操作体60は取付台B
や載体Cに取付られて一体に形成されてもよいし、別個
に形成されてもよい。操作体60は刺激体10や縦移動
体20や保持具42の電気的な制御を受持つ制御盤であ
る。操作体60は刺激調節子61と、刺激自動切替62
と、移動調節子63と、移動自動切替64と、枠体調節
子65と、枠体自動切替66と、を具備している。調節
子は例えばダイヤル式で、自動切替は切替スイッチで構
成されている。刺激調節子61は例えば、一方へ操作す
れば刺激力が益々加わり、他方へ回動すれば刺激力は減
少される。刺激自動切替62を操作すれば一定の刺激力
が繰返し加えられる。移動調節子62は例えば、一方へ
操作すれば刺激部10が人体の頭の方へ移動し、他方へ
操作すれば腰の方へ移動する。移動自動切替64を操作
すれば一定の長さずつ移動し、頭から腰の方までの間を
往復する。操作体60は、刺激自動切替62か、移動自
動切替64に操作することによって片手で操作できる。
枠体調節子65は例えば、一方へ操作すれば前記保持具
42の係合が成り、他方へ操作すれば係合が解除されて
枠体Aは上方へ開放し使用者は起き上ることができる。
枠体自動切替66を操作すれば、体に一定以上の刺激力
が加わった場合に自動的に係合が解除され、枠体Aは上
方へ開放される。操作体60はその中にマイコン等の小
型の電子計算機を組込んで、この電子計算機によって縦
移動体20や刺激体10を制御するよう構成されてもよ
い。脊髄の両側に配列された経穴列の幅及び間隔等の位
置を記憶し、自動的に縦移動体20を移動し、自動的に
刺激体10で押圧刺激を加えるよう構成されてもよい。
前記までの本発明保護装置の一実施例は、枠体Aに装備
された移動体20及び刺激体10は使用者の脊髄の両側
に配列された経穴に押圧刺激を加えるよう構成されてい
る。脊髄の両側には多数個の経穴がほぼ直線状に配列さ
れていること、及び全身の神経が脊髄を通って脳に到達
されていること、からみれば、脊髄の両側に縦に押圧刺
激を加えるのみで相当の効果はあると推定される。しか
し、人体の経穴は、図8及び図9に示すように全身に幅
広く不規則に配置されており、その各々の経穴が各々特
有の経路を通って特有の内蔵に連絡され、影響を与える
ことが知られている。そこで、本発明保護装置の他の実
施例は、使用者のほぼ全身の経穴に押圧刺激を加える装
置の構成例を示す。以下、図面を参考にして本発明の他
の実施例を説明する。図8乃至図14は本発明の他の実
施例を示すもので、図8は人体の背面側における背面経
穴表示板を示す平面図、図9は腹面側における腹面経穴
表示板を示す平面図、図10は装置の構造を示す平面
図、図11はその横断面図、図12はその斜視図であ
る。図13(a)(b)はフローチャートを示す。ま
ず、標準人体の全身の経穴の配置を正しく認識し位置決
めを行う。標準人体の背面における経穴は、図8に示す
ように脊髄の両側に配置された経穴以外にも、1〜2本
折線状の経絡の上に不規則な間隔で配置されており、下
半身の足部に連絡されている。また、両腕にも3本の経
路の上に折線状に不規則に配列されている。標準人体の
腹面における経穴は、図9に示すように、中心縦線Y−
Yの両側に3本づつの折線状の経絡に不規則な間隔で配
置されており、下半身の足部に連絡されている。両腕に
も背面と同様に3本の経絡の上に折線状に配列されてい
る。このように、人体の全身に配列された多くの経穴は
不規則であるから、この経穴を刺激するためには、電子
計算機で制御された特殊な装置を必要とする。そこで、
標準人体の経穴の配置を位置決めした背面経穴表示板7
1と、腹面経穴表示板72とを構成し、プログラムに形
成して電子計算機70に記憶させる。このために、図
8,図9に示すように、標準人体の縦基準線Y−Yを基
準にして定間隔ずつ多数本の縦線YYを線引する。ま
た、例えば肩の一点を通る横基準線X−X(基準は頭頂
でもよい。)を基準にして定間隔ずつ多数本の横線XX
を線引する。この縦線YY、横線XXの間隔は特定する
ものではないが、小さく細分する程、位置決めの精度は
向上する。これにより、全身の経穴の位置は縦線YYと
横線XXとの交点とのずれの長さによって決定される。
(図中、本来は上記両線は標準人体の中にも線引される
べきであるが経絡や経穴の図と混雑して視覚で判別しに
くいので省略し、標準人体外のみ線引した。)上記のよ
うに、経穴の位置は縦線YYと横線XXとの交点で位置
決めされるから、使用者の身体を押圧刺激する刺激体1
0は縦方向(縦線YY方向)と横方向(横線XX方向)
の両方向に必要な長さ程移動するように移動体を構成す
る必要がある。本発明保護装置のこの実施例は使用者の
全身の経穴を縦と横の両方向に移動して押圧刺激を行う
装置である。この装置は、刺激体10及び縦移動体20
及び横移動体30を有する枠体Aと、枠体Aを連結保持
する取付体Bと、取付体Bの下端に結合され使用者の半
身を載せる載体Cとを備えている。これにより、使用者
の半身の上方に枠体Aが対向して配備され、この枠体A
に装備された縦移動体20と横移動体30とによって、
使用者の半身のほぼ全面の上方に刺激体10が移動して
配備されるよう構成されている。枠体Aは図10乃至図
12に示すように、金属板又は合成樹脂によって、人体
の約1/2程度の長さの四角枠状に形成され、中部に縦
移動空部21を形成している。この縦移動空部21は断
面略コ型の溝状をした縦滑動溝22(枠縁)を残して縦
長幅広に枠体Aの中部をくり抜くように形成されてい
る。そして、枠体Aの両枠線の縦滑動溝22,22に
は、内面下側(又は上側)に縦駆動受23を形成してい
る。また、縦移動空部21には、縦移動体20が縦方向
(図の矢印B)に一端から他端まで自由に往復移動する
ように装備されている。縦移動体20は、図に示すよう
に金属板又は合成樹脂によって、縦移動空部21の幅に
ほぼ近い長さの四角枠状に形成され、その両端部を縦滑
動溝22,22の中に挿入している。この両端部は縦駆
動車24,24及び縦滑動車26,26を装備してお
り、縦駆動車24,24は前記縦駆動受23,23にか
み合わせており、縦滑動車26,26は縦滑動溝22,
22の内面に当接して円滑に回動するよう構成してい
る。また、縦移動体20の中部には横長幅広の横移動空
部31を形成している。この横移動空部21はその両側
枠線の断面略コ型の横滑動溝32を残して中部をくり抜
くように形成されている。そして、両枠縁の横滑動溝3
2,32には内面下側(又は上側)に横駆動受33,3
3を形成している。また、横移動空部31には、一対の
横移動体30,30が横方向(図の矢印C)に中心から
端縁まで対称的に往復移動するように装備されている。
横移動体30,30は、図に示すように金属板又は合成
樹脂によって、横移動空部31の幅にほぼ近い長さの四
角体状に形成され、その両端部を横滑動溝32,32の
中に挿入している。この両端部は横駆動車34,34及
び横滑動車36,36を装備しており、横駆動車34,
34は前記横駆動受33,33にかみ合わせており、横
滑動車36,36は横滑動溝32,32の内面に当接し
て円滑に回動するよう構成している。縦駆動車24及び
横駆動車34は、ピニオン歯車のように外周面に規則的
な凹凸を形成しており、これらとかみ合う縦駆動受23
及び横駆動受33はラックのように直線状に規則的な凹
凸を形成している。また、縦駆動車24は減速機付モー
タ25に連結されており、横駆動車34は同様に別の減
速機付モータ35に連結されている。これにより、減速
機付モータ25を制御すれば縦移動体20は縦方向に必
要な長さ程移動し、減速機付モータ35,35を制御す
れば一対の横移動体30,30は中心より互いに対称的
に等しい長さ程横方向に移動する。このため、2種類の
減速機付モータ25及び35,35を電子計算機70に
接続することにより、縦移動体20及び横移動体30,
30は枠体Aの縦移動空部21の指令制御された位置ま
で移動する。このように構成された横移動体30,30
には、刺激体10,10が上下方向に挿通されて装備さ
れている。刺激体10,10は前の実施例の図5に示す
ように、主軸11,11と、主軸11,11の下部に装
備された弾性具13,13と、主軸11,11と刺激具
12,12を下降(押圧)又は上昇(複帰)させる刺激
駆動具14,14と、刺激駆動具14,14を回動させ
る減速機付モータ15,15とを有する。(以下詳しい
説明は前の実施例と同様なので省略する。)この減速機
付モータ15,15は電子計算機70に接続される。こ
れにより、主軸11,11と、刺激具12,12の下降
(押圧刺激)又は上昇(複帰)の動作は全て電子計算機
70の制御によって行われる。なお、縦移動体20と横
移動体30とは上記実施例と逆に構成されてもよい。例
えば、横移動体30,30は一対が縦長に形成され、そ
れらの両端を枠体Aの一対の短い枠縁に形成された横滑
動溝に挿入し、横駆動車と横駆動受とのかみ合いで中心
線から対称に同じ長さ程移動する。縦移動体20,20
はこれらの横移動体に縦方向に移動自在に装備されてい
る。横移動体30,30の下面には光検知体80,80
を装備している。光検知体80,80は、発光器81,
81から発射された光が使用者の体表の端縁(肩,首,
胴,腕,手の外周面)又は下着の上に照射された光の反
射光を受光器82,82で感知し電子計算機70に入力
するよう構成している。これにより、電子計算機70は
使用者の体形と横に寝ている位置とを正しく把握する。
電子計算機70はあらかじめ標準人体の経穴と位置と体
形とを記憶しているので、使用者の体形と比較して使用
者の経穴の位置を補正する。そして、補正された使用者
の経穴の位置は縦移動体20,20及び横移動体30,
30に連絡され、それらを移動させて、刺激体10を作
動し、押圧刺激を加える。使用者が着る下着には、身体
の位置を表示する身体位置表示印が印刷されていてもよ
い。また、補正された経穴の位置を表示する経穴表示印
が印刷されていてもよい。補正された経穴の位置は、電
子計算機70によって計算され、記憶されているから、
刺激具12にマジックインキ等を取付て、白い下着を着
用した使用者に押圧刺激を加えることによって、経穴表
示印が印刷された下着と同じものが形成される。これら
の身体位置表示印、経穴表示印が印刷(着色)された下
着を用意することによって、光検知体80は使用の度毎
に体形や横に寝た身体の位置を逐一計測して電子計算機
70に連絡する操作が省略される。また、電子計算機7
0は標準人体の体形と使用者の体形とを比較して、使用
者の経穴の位置を補正計算によって求める操作が省略さ
れる。これにより、光検知体80は使用者の下着の位置
表示印、経穴表示印のみを検出して縦移動体20,横移
動体30、及び刺激体10を制御すればよい。電子計算
機70は図8,図9に示すように標準人体の経穴の位置
を体長方向(縦線Y−Y)と体幅方向(横線X−X)の
座標で位置決めした経穴表示板71,72を記憶してお
く。全ての経穴は特殊な経絡を通って特定の内蔵に連絡
しているので、特定の病気を治すには特定の経穴と押圧
刺激を加えれば良好な結果が得られる。従って、電子計
算機70は経穴のうち特定の病気を回復するために押圧
刺激すべき経穴の位置を種類分けして記憶し、操作体6
0の病気の種類を指定すべき端子67を通じてこの種類
を入力する。この入力で特定の経穴の位置への移動体2
0,30の移動と、刺激体10の押圧刺激とを制御す
る。また、一応健康体であっても毎日の労働やストレス
による疲労の蓄積を解消して、健康の維持・増進を図る
経穴の位置を記憶し、これを入力して上記のように移動
と押圧指激とを制御する。これらは標準形に構成してプ
ログラムに形成しておく。一般に、人体の胴・頭等と両
腕とは厚みが異るため押下げの長さに限界のある刺激体
10で同じように押圧刺激を加えるには、各部の体表の
高さをほぼ同じ位にする必要がある。そこで載体Cは胴
頭等を載せる底深の中央載部51と、両腕を載せる底浅
の両側載部52と、肩等を載せる連絡載部53を有する
修正載体50を備え付けておく。また、載体Cには、そ
れに隣接して使用者の身体の下半身又は上半身を載せ、
使用者の全身をほぼ水平に維持する補助載体54を備え
付けておく。これにより、使用者は載体Cと補助載体5
4に載せる上半身と下半身とを逆にして、いずれにも押
圧刺激を加えるように使用できる。また、背面及び腹面
のいずれにも押圧刺激を加えることができる。このた
め、装置の長さは全身の身長の約1/2のコンパクトさ
で全身の経穴に押圧刺激を加えることが可能になる。本
発明保護装置における移動体及び刺激体の制御の一実施
例を図13(a)のフローチャートを用いて概略説明す
る。この装置はステップ(以下この語は省略)S1で電
源がONされてスタートすると、電子計算機70はS2
で標準人体の体形、経穴の位置を記憶する。次に、S3
で縦移動体20,横移動体30は移動を開始して、光検
知体80の発光器81が使用者の体表の端縁(頭,肩,
胴,腕,足)に光を照射し、受光器82はその反射光を
検知して、使用者の体形及び横に寝ている位置を把握す
る。電子計算機70はS4で使用者の体形を標準人体の
体形と比較して使用者の経穴の位置を計算で求めて補正
し、記憶する。次いで、縦移動体20と横移動体30は
S5で、押圧刺激することを予定された第1の経穴の上
へ移動を開始する。この移動は体表の端縁から何mmの
長さかということを電子計算機70から指令を受けて行
われる。そして、縦移動体20,横移動体30は、S6
で主軸11が予定の経穴の上に到達したことの連絡を電
子計算機70から受けると、その移動を停止する。電子
計算機70はS7で刺激駆動具14を作動して主軸11
を下降させ、刺激具12の先端で使用者の体表に押圧刺
激を加え、一定時間押圧後複帰させる。次いで、縦移動
体20と横移動体30はS8で次に押圧刺激を予定され
ている経穴の上へ移動を開始する。そして、縦移動体2
0,横移動体30は、S9で主軸11がこの経穴の上に
到達したことの連絡を電子計算機70から受けると、そ
の移動を停止する。電子計算機70はS10で刺激駆動
具14を作動して主軸11を下降させ、刺激具12の先
端で使用者の体表に押圧刺激を加え、一定時間押圧後複
帰させる。そして、電子計算機70はS11で予定され
た経穴は最終か否かを判別し、最終であればS12で終
了し、最終でないと判断すればS8の次の経穴へ移動す
る時点の前まで複帰される。本発明保護装置における移
動体及び刺激体の制御の他の実施例を図13(b)のフ
ローチャートを用いて概略説明する。この装置は、電源
がONされてステップT1でスタートすると、縦移動体
20,横移動体30はT2で第1の経穴の位置へ移動を
開始する。刺激体10の主軸11及び刺激具12がT3
で第1の経穴の近傍に到達すると、T4で光検知体80
は発光器81から光を発光して使用者の体表又は下着の
上に照射する。光検知体80の受光器82はその反射光
を受光してT5で電子計算機70に連絡し、経穴の位置
の真上に位置しているかどうかを判別する。標準人体の
経穴と比較して補正された位置が正しくなければ、T6
で微調整量を計算して、T7で徴移動し、光検知T4の
前まで複帰する。位置が正しければ刺激体10に連絡し
てT8で刺激駆動具14を作動し、主軸11及び刺激具
12を下方へ押し下げる。一定の時間押圧して刺激を加
えたのち複帰する。複帰するとT9で次の経穴の上方の
位置へ到達するよう移動を開始する。刺激体10がT1
0で次の経穴の上方へ到達すると光検知体80は発光器
81から光を発射して使用者の体表又は下着の上に照射
する。光検知体80の受光器82はT11で光の反射光
を受光してT12で電子計算機70に連絡し経穴の位置
の真上に位置しているかどうかを判別する。標準人体の
経穴と比較して補正された位置が正しくなければT13
で微調整量を計算して、T14で微移動し、光検知T1
1の前まで複帰する。光検知体80はT11で再び光を
照射して位置を確認する。位置が正しければT15で刺
激体10に連絡して刺激駆動具14を作動し、主軸1
1,刺激具12を下降して押圧刺激を加え、複帰させ
る。電子計算機70はT16で標準人体の経穴と比較し
て次の経穴は予定されている一連の経穴のうち最終の経
穴かどうかを判別する。最終の経穴であることを判断す
ると、T17で一連の押圧刺激は終了し、最終の経穴で
なければT9の次の経穴への移動まで複帰する。次に、
この装置の設置(取付)と、不使用時の折たたみ(収
納)の他の実施例を説明する。枠体Aを連結する取付台
Bは幅広に形成されれば、建築体90の垂直面に沿って
設置される。取付体Bが薄い板状である場合は、取付体
Bは固定具によって建築体90に仮固定される。又は、
枠体Aは連結具42を介して直接建築体90に連結され
る。この場合、建築体90は取付体Bを兼ねる。枠体A
は、長い基端縁又は短い基端縁のいずれが連結具41を
介して取付Bや建築体90に連結されてもよい。枠体A
の自由端縁には吊上紐91が連結されており、吊上紐9
1の上部は建築体90に固定された吊上具92を通って
下方に垂下されている。この装置を使用時は、吊上紐9
1は緩められ、枠体Aがほぼ水平の状態で係止される。
枠体Aの自由端縁に連結され垂下した保持具(紐)42
はその下端が係合具44に係合されて、吊上紐91の持
上力と約合っている。吊上紐91はその一部が弾性材で
構成されていてもよい。この装置の使用が終った時は、
保持具42の下端の係合を外し、吊上紐91の下部を引
張って、枠体Aの自由端縁は上方へ持上げられる。枠体
Aはほぼ垂直の状態、即ち枠体Aが建築体90にほぼ平
行の状態で吊上紐91によって係止され折たたまれる。
なお、枠体Aは図3に示すように、連結具42によって
下方へ回動し、箱状に形成された取付体Bの中に収容さ
れるよう構成されていてもよい。枠体Aの幅が狭く構成
される程コンパクトに収納される。また、枠体Aの厚さ
(移動体20,30や刺激体10長さを含めた厚さ)が
薄く形成される程コンパクトに収納される。不使用時は
刺激体10の刺激具下部が取り外されるように構成され
てもよい。刺激体10の主軸11及び刺激具12が不使
用時に取外されるように構成されると、枠体Aの厚さは
単なる枠体状の厚さのみとなり極めてコンパクトに収納
される。この装置、特に枠体Aは押入や収納壁等に連結
されて、不使用時はこれらの内部に収納されるよう構成
されてもよい。以下、これらの実施例を図を参考にして
説明する。図14(a)〜(e)は、本発明保護装置の
取付及び収納の他の実施例を示す。図(a)に示す例で
は、枠体Aはその長い基端縁が押入93の中段材94に
取付体Bを介して取付られ、使用時は吊上紐91と、保
持具42によってほぼ水平に維持され、不使用時は連結
具41を中心に約180゜回動して中段板95の下方に
収納される。図(b)に示す例では、枠体Aは押入93
の中段材94に枠体Aの短い基端縁が連結具41を介し
て適当な高さに取付され、使用時は連結具41の下方に
頭部を位置して横に寝、不使用時は吊上紐91で吊上て
ほぼ垂直に保持し、立具やカーテンの内側に収納する。
図(c)に示す例では、枠体Aは押入93の中段板95
の下方に吊下られ、使用時は水平に引出して押入93の
外部で使用し、不使用時は水平に押込んで、中段板95
の下方に収納する。図(d)に示す例では、枠体Aは押
入93の奥板96に連結具41又は取付体Bによって取
付られ、不使用時は自由端縁を中段材94に吊上る。図
(e)に示す例では、枠体Aは収納壁97の仕切板98
に連結具41又は取付体Bによって取付られ、不使用時
は自由端縁が吊上紐91によって吊上げられ、扉又はカ
ーテンの内側に収納される。以上の実施例では、この装
置は押入れ93や収納壁97の空間の一部は使用するも
のの枠体Aの厚さ程度の空間で済み、一般家庭の部屋の
中でも不使用時は装置が露出しないので、日常生活の邪
魔にならず極めて好都合である。なお、載体Cは取付体
Bに固定されず別体に構成される方が不使用時にコンパ
クトに収納される。載体C、修正載体50、補助載体5
4は省略され、座ブトン等で代用されてもよい。
(1)本発明の保護装置は、横に寝た使用者の上方に枠
体が配備され、その枠体に水平方向(体表方向)に移動
自在に装備された移動体に刺激体が装備されているの
で、使用者は移動体の移動する範囲に於て上方から指圧
に似た刺激を受ける。一般に人体は横に寝た状態が最も
血液の循環が早く、疲労の回復も速やかで、指圧を受け
るのに適した体位であるから、必要な経穴に指圧に似た
刺激を上方から受ければ、その経穴に連絡した内蔵に好
ましい影響を与え、病気の治療に寄与する効果を挙げる
ことができる。この刺激は機械の操作で繰返し行うこと
ができるので、人手を必要とせず、毎日でも行うことが
できる。この装置は、身長のほぼ1/2の長さで、枠体
の厚みも過度に厚くなく、また、不使用時は枠体を略垂
直にすることもできるので、極めてコンパクトに構成で
きる。このため、一般の家庭の部屋の中でも大きな空間
を必要とせず備えつけることができ、広く一般の使用に
供しうる。従って、日常生活や労働、ストレスで蓄積さ
れた疲労を回復するのに便利であり、健康の維持・増進
を図ることができる。 (2)枠体は、縦方向(体長方向)に形成された縦移動
空部に、刺激体を有する縦移動体が移動自在に装備され
ているので、縦方向に密集して配列されている経穴を効
果的に刺激することができる。縦移動空部は空部である
から、その側縁をガイドにして滑動すること、及び移動
しつつ、下降・上昇する部分を備えた刺激体を装備でき
る。 (3)縦移動空部の側縁には、縦駆動受にかみ合う縦駆
動車を備えているので、必要な長さだけ精確に移動する
ことができる。脊髄の周辺に密集している経穴は使用者
が場所を移動して、刺激を加える動作を的確にでき、指
圧に似た刺激を繰返し往復して加えることができる。 (4)刺激体は、主軸と刺激具との間に弾性具を装備し
ているので、刺激具の先端は弾性具の弾圧力を介して体
表を刺激できる。また、主軸の下降動作は弾性具が圧縮
する高さだけ遊び長さの余裕がとれるので、体表の多少
の高低に対しても適切に対応しうる。刺激具はその下部
が指や手の平に似た形状、柔かさであるため、機械的構
造でありながら体表に指圧の感触を与える。 (5)使用者は載体に身体を横にすることによって枠体
を身体の体表の上方に配備できる。枠体は保持具により
保持されているので、体表は刺激体の刺激力を的確に受
け、使用者の上方に刺激体を配備できる。 (6)枠体はその基端縁を連結具や取付体を介して壁板
や柱等の建築体に連結でき、自由端縁は使用時に略水平
に保持し、不使用時は略垂直に保持できる。従って、不
使用時は枠体を極めてコンパクトに折たたむことがで
き、大きな空間を必要としない。このため、一般家庭の
部屋の中でも備え付て、広く社会一般の使用に供しう
る。 (7)保持具は刺激体の過大な刺激力を受けて保持を解
除するので、刺激体によって刺激を受る体表を保護でき
る。保持具は電気的に保持を維持したものでは解除の操
作を簡単にでき、紐状のものであれば、紐の係合が解除
された場合、枠体は持上部によって持上げられ、不使用
時は建築体に連結して垂直に保持し極めてコンパクトに
折たたむことができる。 (8,9)移動体や刺激体は、その移動や刺激を電気の
構造部品で行うもので構成すれば、操作体に接続して調
節子により手先で操作できる。この移動や刺激の動作
は、自動切替により手先で自由に切替え動作を自動的に
繰返すよう構成できる。これにより、使用者は横に寝た
不自由な姿勢でありながら、使用者の身体の上方に配備
された移動体、刺激体を好都合なように自由に制御でき
る。 (10)枠体は一対の刺激体を各々装備した一対の縦移
動体と横移動体とを備えているので、これらの各体を電
子計算機に接続することによって、その制御で縦方向・
横方向への移動、及び押圧刺激を行うことができる。従
って、電子計算機に標準人体の経穴の縦方向(体長方
向)及び横方向(体幅方向)の位置を記憶させておけ
ば、使用者の体形と標準人体の体形とを比較して計算
し、使用者の体形に合致した経穴の位置を修正して縦移
動体を縦方向に、横移動体を横方向に出力された長さだ
け移動させることができる。そして、使用者の身体の位
置が確認されれば、刺激体で押圧刺激し、復帰し、次の
経穴へ移動する一連の動作を電子計算機の制御で行いう
る。これにより、経穴は人体の全身に不規則に散在され
ていても、枠体の大きさの移動許容範囲内のすべての位
置に移動できるから枠体に対応して位置する使用者の経
穴を押圧刺激するもとができる。 (11)枠体及び縦移動体は四角枠状に形成されている
ので、枠としての強度を保ちつつ、それらの中部に枠縁
に至るまで充分に大きな四角形の縦移動空部及び横移動
空部を形成することができる。従って、それらの移動空
部の中に枠縁に至るまで移動自在に縦方向に移動する縦
移動体、横方向に移動する横移動体を装備できる。ま
た、枠体及び縦移動体は四角状に形成されているので、
側部の枠縁に縦駆動受及び横駆動受を備えることがで
き、これらに縦駆動部及び横駆動部をかみ合わせること
ができる。従って、このかみ合いによる駆動構造により
縦横に必要な長さ程極めて精度よく移動させることがで
きる。これにより、電子計算機の制御を受けてその指令
を正確に出力して縦方向及び横方向に移動する移動体を
構成できる。 (12)光検知体は、発光部から発射された光の反射光
を受光部で受光して使用者の身体(経穴)の位置を検知
するので、極めて正確に検知でき、しかも非接触で瞬間
的に検知結果を伝達できる。使用者の身体の位置を検知
できれば、電子計算機は標準人体の経穴の位置を全て記
憶しているので、使用者の体形と比較して補正された経
穴の位置を出力できる。この出力で縦移動体の縦駆動
車、横移動体の横駆動車の移動すべき長さを指示すれば
使用者の正しい経穴の位置に達し、刺激体を作動して押
圧刺激を加えることができる。 (13)光検知体は、下着の表面に着色(印刷)された
経穴表示印に発光部から発光された光を照射すれば、受
光部でその反射光を受光して、その経穴表示印の位置を
確認することができる。従って、この位置を電子計算機
に入力すれば、直接的にこの経穴表示印の位置に縦駆動
車、横駆動車に移動すべき長さを指示して、刺激体を配
備し押圧刺激を加えることができる。この下着は一度念
入りに使用者毎に分けて作成して備えておけば、使用者
は使用時にこの各々の下着を着用するだけでよい。 (14)電子計算機は、標準人体の経穴の位置をプログ
ラムに構成して記憶することができる。標準人体の経穴
は不規則に配置されているが、基準線を基準にして多数
本の縦線と横線とを交又してマトリクス状に線引すれ
ば、その両線の交点と各経穴の位置との座標で位置決め
できる。また、標準人体の体形と使用者の体形とを比較
することによって、使用者の経穴の位置をほぼ正しく計
算して記憶でき、プログラムに構成できる。他方、使用
者の身体の外周縁の位置、又は下着に着色(印刷)され
た身体表示印の位置を検知すれば、上記の使用者の経穴
の位置と併せて、使用者の経穴の位置を出力するプログ
ラムを構成できる。これらのプログラムを電子計算機に
装備すれば、縦駆動部、横駆動部を指令して移動させ、
刺激体を経穴の上に配備して押圧刺激を加えることがで
きる。 (15)標準人体の経穴の位置を記憶すれば、その経穴
のうち特定の病気を回複するために押圧刺激すべき経穴
の位置を種類分けし記憶することができる。従って、病
気の種類を入力するのみで、移動体を移動して刺激体で
押圧刺激するプログラムを構成できる。また、疲労の回
復や健康を維持増進するために押圧刺激すべき経穴の位
置を種類分けして記憶することができる。従って、これ
を入力するのみで、移動体を選択的に移動して刺激体で
押圧刺激するプログラムを構成できる。 (16)載体は頭・胴を載せる底深の中央載部と、両腕
を載せる底浅の両側載部を備えているので、頭や胴の上
面と腕の上面とをほぼ同じ高さにして、刺激体(刺激
具)の下端との間隔をほぼ均一にして下降長さに制限の
ある刺激具で同じ程度の刺激を与えることができる。ま
た、載体に隣接して配置し使用者の下半身又は上半身を
載る補助載体を具備しているので、使用者の全身をほぼ
水平に維持する。そして、載体に下半身を載せて下半身
の背面及び腹面を押圧刺激できる。即ち、上半身・下半
身の両方を交代して押圧刺激できる。これにより、この
装置は全身の約1/2の長さのコンパクトさで、全身の
経穴を押圧刺激することがほぼ可能になる。 (17)枠体は、不使用時に刺激体を移動体から取外す
よう、例えばプラグイン式に構成されれば、平板状の枠
体の中間部から、唯一つ上下方向に突出した部分である
刺激体を取除いて、枠体は全体がほぼ平板状のコンパク
トな形態になる。このため、不使用時は刺激具の先端を
損傷することがなく、かつ極めてコンパクトに収納でき
る。特に、枠体の基端縁を箱状の取付体や押入れや、収
納壁等に連結材で連結し、自由端縁をこれらの中に収納
する場合や、自由端縁を吊上紐で略垂直に吊り、建築体
にほぼ平行に折たたむ場合は、突出する部分が短くなる
ので、建具や扉やカーテンの内側に収納できる。これに
より、一般家庭の部屋の中でも外観を損わず空間を余り
必要とせず好都合に収納できる。また、振動部やもみ部
を有する刺激体と取替えるように構成すれば、押圧刺激
のみでなく振動刺激やもみ刺激等の使用者の要望に応じ
うる。 (18)枠体は、枠体の基端縁が押入れや収納壁の一部
材、例えば中段材や側板や仕切板に回動するよう連結さ
れれば、使用時は吊下紐及び保持具で略水平に維持で
き、ずれない。取付高さも必要な高さに調節するよう構
成できる。また、不使用時は吊上紐と吊上具により略垂
直又は傾斜して吊げて収納できる。これにより、押入れ
や収納壁はその極く一部分の空間を必要とするのみで他
の収納に大きく支障することなく、建具や扉やカーテン
の内側に収納される。特に、枠体の短い方の基端縁が連
結具によって連結されれば、縦長の枠体が略垂直に吊上
げられるので、横幅のない収納壁等に一層コンパクトに
収納できる。収納壁は設置場所を移動することができる
ため、生活の都合上極めて便利である。以上のように、
一般住宅の部屋の空間を余り大きく必要としないこと
は、広く社会一般の使用に供することができる。このた
め、毎日の労働やすべての活動の源泉である健康の維持
・回復に幅広く寄与できる。
体が配備され、その枠体に水平方向(体表方向)に移動
自在に装備された移動体に刺激体が装備されているの
で、使用者は移動体の移動する範囲に於て上方から指圧
に似た刺激を受ける。一般に人体は横に寝た状態が最も
血液の循環が早く、疲労の回復も速やかで、指圧を受け
るのに適した体位であるから、必要な経穴に指圧に似た
刺激を上方から受ければ、その経穴に連絡した内蔵に好
ましい影響を与え、病気の治療に寄与する効果を挙げる
ことができる。この刺激は機械の操作で繰返し行うこと
ができるので、人手を必要とせず、毎日でも行うことが
できる。この装置は、身長のほぼ1/2の長さで、枠体
の厚みも過度に厚くなく、また、不使用時は枠体を略垂
直にすることもできるので、極めてコンパクトに構成で
きる。このため、一般の家庭の部屋の中でも大きな空間
を必要とせず備えつけることができ、広く一般の使用に
供しうる。従って、日常生活や労働、ストレスで蓄積さ
れた疲労を回復するのに便利であり、健康の維持・増進
を図ることができる。 (2)枠体は、縦方向(体長方向)に形成された縦移動
空部に、刺激体を有する縦移動体が移動自在に装備され
ているので、縦方向に密集して配列されている経穴を効
果的に刺激することができる。縦移動空部は空部である
から、その側縁をガイドにして滑動すること、及び移動
しつつ、下降・上昇する部分を備えた刺激体を装備でき
る。 (3)縦移動空部の側縁には、縦駆動受にかみ合う縦駆
動車を備えているので、必要な長さだけ精確に移動する
ことができる。脊髄の周辺に密集している経穴は使用者
が場所を移動して、刺激を加える動作を的確にでき、指
圧に似た刺激を繰返し往復して加えることができる。 (4)刺激体は、主軸と刺激具との間に弾性具を装備し
ているので、刺激具の先端は弾性具の弾圧力を介して体
表を刺激できる。また、主軸の下降動作は弾性具が圧縮
する高さだけ遊び長さの余裕がとれるので、体表の多少
の高低に対しても適切に対応しうる。刺激具はその下部
が指や手の平に似た形状、柔かさであるため、機械的構
造でありながら体表に指圧の感触を与える。 (5)使用者は載体に身体を横にすることによって枠体
を身体の体表の上方に配備できる。枠体は保持具により
保持されているので、体表は刺激体の刺激力を的確に受
け、使用者の上方に刺激体を配備できる。 (6)枠体はその基端縁を連結具や取付体を介して壁板
や柱等の建築体に連結でき、自由端縁は使用時に略水平
に保持し、不使用時は略垂直に保持できる。従って、不
使用時は枠体を極めてコンパクトに折たたむことがで
き、大きな空間を必要としない。このため、一般家庭の
部屋の中でも備え付て、広く社会一般の使用に供しう
る。 (7)保持具は刺激体の過大な刺激力を受けて保持を解
除するので、刺激体によって刺激を受る体表を保護でき
る。保持具は電気的に保持を維持したものでは解除の操
作を簡単にでき、紐状のものであれば、紐の係合が解除
された場合、枠体は持上部によって持上げられ、不使用
時は建築体に連結して垂直に保持し極めてコンパクトに
折たたむことができる。 (8,9)移動体や刺激体は、その移動や刺激を電気の
構造部品で行うもので構成すれば、操作体に接続して調
節子により手先で操作できる。この移動や刺激の動作
は、自動切替により手先で自由に切替え動作を自動的に
繰返すよう構成できる。これにより、使用者は横に寝た
不自由な姿勢でありながら、使用者の身体の上方に配備
された移動体、刺激体を好都合なように自由に制御でき
る。 (10)枠体は一対の刺激体を各々装備した一対の縦移
動体と横移動体とを備えているので、これらの各体を電
子計算機に接続することによって、その制御で縦方向・
横方向への移動、及び押圧刺激を行うことができる。従
って、電子計算機に標準人体の経穴の縦方向(体長方
向)及び横方向(体幅方向)の位置を記憶させておけ
ば、使用者の体形と標準人体の体形とを比較して計算
し、使用者の体形に合致した経穴の位置を修正して縦移
動体を縦方向に、横移動体を横方向に出力された長さだ
け移動させることができる。そして、使用者の身体の位
置が確認されれば、刺激体で押圧刺激し、復帰し、次の
経穴へ移動する一連の動作を電子計算機の制御で行いう
る。これにより、経穴は人体の全身に不規則に散在され
ていても、枠体の大きさの移動許容範囲内のすべての位
置に移動できるから枠体に対応して位置する使用者の経
穴を押圧刺激するもとができる。 (11)枠体及び縦移動体は四角枠状に形成されている
ので、枠としての強度を保ちつつ、それらの中部に枠縁
に至るまで充分に大きな四角形の縦移動空部及び横移動
空部を形成することができる。従って、それらの移動空
部の中に枠縁に至るまで移動自在に縦方向に移動する縦
移動体、横方向に移動する横移動体を装備できる。ま
た、枠体及び縦移動体は四角状に形成されているので、
側部の枠縁に縦駆動受及び横駆動受を備えることがで
き、これらに縦駆動部及び横駆動部をかみ合わせること
ができる。従って、このかみ合いによる駆動構造により
縦横に必要な長さ程極めて精度よく移動させることがで
きる。これにより、電子計算機の制御を受けてその指令
を正確に出力して縦方向及び横方向に移動する移動体を
構成できる。 (12)光検知体は、発光部から発射された光の反射光
を受光部で受光して使用者の身体(経穴)の位置を検知
するので、極めて正確に検知でき、しかも非接触で瞬間
的に検知結果を伝達できる。使用者の身体の位置を検知
できれば、電子計算機は標準人体の経穴の位置を全て記
憶しているので、使用者の体形と比較して補正された経
穴の位置を出力できる。この出力で縦移動体の縦駆動
車、横移動体の横駆動車の移動すべき長さを指示すれば
使用者の正しい経穴の位置に達し、刺激体を作動して押
圧刺激を加えることができる。 (13)光検知体は、下着の表面に着色(印刷)された
経穴表示印に発光部から発光された光を照射すれば、受
光部でその反射光を受光して、その経穴表示印の位置を
確認することができる。従って、この位置を電子計算機
に入力すれば、直接的にこの経穴表示印の位置に縦駆動
車、横駆動車に移動すべき長さを指示して、刺激体を配
備し押圧刺激を加えることができる。この下着は一度念
入りに使用者毎に分けて作成して備えておけば、使用者
は使用時にこの各々の下着を着用するだけでよい。 (14)電子計算機は、標準人体の経穴の位置をプログ
ラムに構成して記憶することができる。標準人体の経穴
は不規則に配置されているが、基準線を基準にして多数
本の縦線と横線とを交又してマトリクス状に線引すれ
ば、その両線の交点と各経穴の位置との座標で位置決め
できる。また、標準人体の体形と使用者の体形とを比較
することによって、使用者の経穴の位置をほぼ正しく計
算して記憶でき、プログラムに構成できる。他方、使用
者の身体の外周縁の位置、又は下着に着色(印刷)され
た身体表示印の位置を検知すれば、上記の使用者の経穴
の位置と併せて、使用者の経穴の位置を出力するプログ
ラムを構成できる。これらのプログラムを電子計算機に
装備すれば、縦駆動部、横駆動部を指令して移動させ、
刺激体を経穴の上に配備して押圧刺激を加えることがで
きる。 (15)標準人体の経穴の位置を記憶すれば、その経穴
のうち特定の病気を回複するために押圧刺激すべき経穴
の位置を種類分けし記憶することができる。従って、病
気の種類を入力するのみで、移動体を移動して刺激体で
押圧刺激するプログラムを構成できる。また、疲労の回
復や健康を維持増進するために押圧刺激すべき経穴の位
置を種類分けして記憶することができる。従って、これ
を入力するのみで、移動体を選択的に移動して刺激体で
押圧刺激するプログラムを構成できる。 (16)載体は頭・胴を載せる底深の中央載部と、両腕
を載せる底浅の両側載部を備えているので、頭や胴の上
面と腕の上面とをほぼ同じ高さにして、刺激体(刺激
具)の下端との間隔をほぼ均一にして下降長さに制限の
ある刺激具で同じ程度の刺激を与えることができる。ま
た、載体に隣接して配置し使用者の下半身又は上半身を
載る補助載体を具備しているので、使用者の全身をほぼ
水平に維持する。そして、載体に下半身を載せて下半身
の背面及び腹面を押圧刺激できる。即ち、上半身・下半
身の両方を交代して押圧刺激できる。これにより、この
装置は全身の約1/2の長さのコンパクトさで、全身の
経穴を押圧刺激することがほぼ可能になる。 (17)枠体は、不使用時に刺激体を移動体から取外す
よう、例えばプラグイン式に構成されれば、平板状の枠
体の中間部から、唯一つ上下方向に突出した部分である
刺激体を取除いて、枠体は全体がほぼ平板状のコンパク
トな形態になる。このため、不使用時は刺激具の先端を
損傷することがなく、かつ極めてコンパクトに収納でき
る。特に、枠体の基端縁を箱状の取付体や押入れや、収
納壁等に連結材で連結し、自由端縁をこれらの中に収納
する場合や、自由端縁を吊上紐で略垂直に吊り、建築体
にほぼ平行に折たたむ場合は、突出する部分が短くなる
ので、建具や扉やカーテンの内側に収納できる。これに
より、一般家庭の部屋の中でも外観を損わず空間を余り
必要とせず好都合に収納できる。また、振動部やもみ部
を有する刺激体と取替えるように構成すれば、押圧刺激
のみでなく振動刺激やもみ刺激等の使用者の要望に応じ
うる。 (18)枠体は、枠体の基端縁が押入れや収納壁の一部
材、例えば中段材や側板や仕切板に回動するよう連結さ
れれば、使用時は吊下紐及び保持具で略水平に維持で
き、ずれない。取付高さも必要な高さに調節するよう構
成できる。また、不使用時は吊上紐と吊上具により略垂
直又は傾斜して吊げて収納できる。これにより、押入れ
や収納壁はその極く一部分の空間を必要とするのみで他
の収納に大きく支障することなく、建具や扉やカーテン
の内側に収納される。特に、枠体の短い方の基端縁が連
結具によって連結されれば、縦長の枠体が略垂直に吊上
げられるので、横幅のない収納壁等に一層コンパクトに
収納できる。収納壁は設置場所を移動することができる
ため、生活の都合上極めて便利である。以上のように、
一般住宅の部屋の空間を余り大きく必要としないこと
は、広く社会一般の使用に供することができる。このた
め、毎日の労働やすべての活動の源泉である健康の維持
・回復に幅広く寄与できる。
【図1】本発明保護装置の一実施例の構造を示す平面
図。
図。
【図2】本発明保護装置の一実施例の構造を示す縦断面
図。
図。
【図3】本発明保護装置の一実施例の構造を示す横断面
図。
図。
【図4】本発明保護装置の一実施例で移動体の構造を示
す横断面図。
す横断面図。
【図5】本発明保護装置の一実施例で移動体の構造を示
す平面図。
す平面図。
【図6】本発明保護装置の一実施例で刺激体の構造を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図7】本発明保護装置の一実施例で操作体の構造を示
す平面図。
す平面図。
【図8】人体の経穴を位置決めする背面経穴表示板を示
す平面図。
す平面図。
【図9】人体の経穴を位置決めする腹面経穴表示板を示
す平面図。
す平面図。
【図10】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す平
面図。
面図。
【図11】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す横
断面図。
断面図。
【図12】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す斜
視図。
視図。
【図13】本発明保護装置の他の実施例のフローチャー
トを示す図。
トを示す図。
【図14】本発明保護装置の他の取付及び収納の他の実
施例を示す断面図。
施例を示す断面図。
A 枠体 B 取付体 C 載体 10 刺激体 11 主軸 12 刺激具 13 弾性具 14 刺激駆動具 15 減速機付モータ 20 縦移動体 21 縦移動空部 22 縦滑動溝 23 縦駆動受 24 縦駆動車 25 減速機付モータ 26 縦滑動車 30 横移動体 31 横移動空部 32 横滑動溝 33 横駆動受 34 横駆動車 35 減速機付モータ 36 横滑動車 40 連結保持体 41 連結具 42 保持具 43 係合孔 44 電磁棒 50 修正載体 51 中央載部 52 両側載部 54 補助載体 60 操作体 61 刺激調節子 62 刺激自動切替 63 移動調節子 64 移動自動切替 65 枠体調節子 66 枠体自動切替 67 端子 70 電子計算機 71 背面経穴表示板 72 腹面経穴表示板 80 光検知体 81 発光器 82 受光器 90 建築体 91 吊上紐 92 吊上具 93 押入れ 94 中段材 95 中段板 96 側板 97 収納壁 98 仕切板
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明保護装置の一実施例の構造を示す平面
図。
図。
【図2】本発明保護装置の一実施例の構造を示す縦断面
図。
図。
【図3】本発明保護装置の一実施例の構造を示す横断面
図。
図。
【図4】本発明保護装置の一実施例で移動体の構造を示
す横断面図。
す横断面図。
【図5】本発明保護装置の一実施例で移動体の構造を示
す平面図。
す平面図。
【図6】本発明保護装置の一実施例で刺激体の構造を示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図7】本発明保護装置の一実施例で操作体の構造を示
す平面図。
す平面図。
【図8】人体の経穴を位置決めする背面経穴表示板を示
す平面図。
す平面図。
【図9】人体の経穴を位置決めする腹面経穴表示板を示
す平面図。
す平面図。
【図10】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す平
面図。
面図。
【図11】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す横
断面図。
断面図。
【図12】本発明保護装置の他の実施例の構造を示す斜
視図。
視図。
【図13】本発明保護装置の他の実施例のフローチャー
トを示す図。
トを示す図。
【図14】本発明保護装置の他の実施例のフローチャー
トを示す図。
トを示す図。
【図15】本発明保護装置の取付及び収納の他の実施例
を示す断面図。
を示す断面図。
【符号の説明】 A 枠体 B 取付体 C 載体 10 刺激体 11 主軸 12 刺激具 13 弾性具 14 刺激駆動具 15 減速機付モータ 20 縦移動体 21 縦移動空部 22 縦滑動溝 23 縦駆動受 24 縦駆動車 25 減速機付モータ 26 縦滑動車 30 横移動体 31 横移動空部 32 横滑動溝 33 横駆動受 34 横駆動車 35 減速機付モータ 36 横滑動車 40 連結保持体 41 連結具 42 保持具 43 係合孔 44 電磁棒 50 修正載体 51 中央載部 52 両側載部 54 補助載体 60 操作体 61 刺激調節子 62 刺激自動切替 63 移動調節子 64 移動自動切替 65 枠体調節子 66 枠体自動切替 67 端子 70 電子計算機 71 背面経穴表示板 72 腹面経穴表示板 80 光検知体 81 発光器 82 受光器 90 建築体 91 吊上紐 92 吊上具 93 押入れ 94 中段材 95 中段板 96 側板 97 収納壁 98 仕切板
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図7】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
Claims (18)
- 【請求項1】横に寝た使用者の体表の上方に配備される
枠体と、 該枠体に水平方向(体表方向)に移動自在に装備された
移動体と、 該移動体に装備され該体表を刺激する刺激体と、 該移動体の移動及び該刺激体の刺激を制御する操作体
と、を具備した保護装置。 - 【請求項2】前記枠体は、縦方向(体長方向)に形成さ
れた縦移動空部に移動自在に装備された縦移動体と、 該縦移動体に装備され上下方向に下降(刺激)、上昇
(複帰)する刺激体と、を具備した請求項1に記載の保
護装置。 - 【請求項3】前記枠体は、前記縦移動空部の側縁の縦滑
動溝に形成された縦駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた
縦移動体と、 前記刺激体に脊髄周辺の経穴の間隔で装備された一対の
主軸及び刺激具を下降、上昇する刺激駆動具と、を具備
した請求項2に記載の保護装置。 - 【請求項4】前記刺激体は、前記主軸と前記刺激具の間
に装備された弾性具と、 該刺激具の下部に装備され、人体の指や手の平に似た形
状及び柔かさを有する刺激具下部と、を具備した請求項
3に記載の保護装置。 - 【請求項5】前記枠体は、該枠体の基端縁に連結具を介
して連結された取付体と、 該取付体の下端に結合され該枠体の自由端縁を保持具を
介して保持する載体と、を具備した請求項1に記載の保
護装置。 - 【請求項6】前記枠体は、該枠体の基端縁を建築体に連
結する連結具と、 該枠体の自由端縁に結合され、該枠体を略水平及び略垂
直に保持する保持具と、を具備した請求項1に記載の保
護装置。 - 【請求項7】前記保持具は、前記刺激体の過大な刺激力
を受けて保持を解除する保持解除部と、 前記枠体を自動的に上方へ持上る持上部と、 を具備した請求項5,6に記載の保護装置。 - 【請求項8】前記操作体は、前記移動体の水平(縦)方
向への移動を手動で操作する移動調節子と、 該移動を自動的に繰返す動作を維持する移動自動切替
と、を具備した請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項9】前記操作体は、前記刺激体の刺激動作を手
動で操作する刺激調節子と、 該刺激動作を自動的に繰返す動作を維持する刺激自動切
替と、を具備した請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項10】前記枠体は、電子計算機の制御で縦方向
(体長方向)に移動自在に該枠体に装備された縦移動体
と、 電子計算機の制御で横方向(体幅方向)に移動自在に該
縦移動体に装備された横移動体と、 電子計算機の制御で刺激具が上下方向に下降(刺激)上
昇(複帰)するよう該横移動体に装備された刺激体と、
を具備した請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項11】前記枠体は、四角枠状の該枠体の中部に
形成された縦移動空部に縦方向へ移動自在に装備され側
部に形成された縦駆動受にかみ合う縦駆動車を備えた縦
移動体と、 四角枠状の該縦移動体の中部に形成された横移動空部に
横方向へ移動自在に装備され側部に形成された横駆動受
にかみ合う横駆動車を備えた横移動体と、を具備した請
求項1に記載の保護装置。 - 【請求項12】前記枠体は、発光器から照射された光の
反射光を受光器で受光して使用者の身体の位置,体格を
検知する光検知体と、 該光検知体による検知結果を電子計算機に入力し、標準
人体の体格と使用者の体格とを比較して補正された経穴
の位置に移動する縦移動体及び横移動体と、を具備した
請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項13】前記光検知体は、使用者の下着の表面に
着色(印刷)された経穴表示印や位置表示印に光を照射
する発光器と、 該表示印及びその周辺からの反射光を受光しその信号を
電子計算機に入力する受光器と、を具備した請求項12
に記載の保護装置。 - 【請求項14】前記電子計算機は、全身の経穴が表示さ
れた標準人体の外形(体形)と経穴を、多数本の定間隔
の縦線と横線とで位置決めする経穴表示板を記憶したプ
ログラムと、 光検知体により検知された使用者の外形(体形)を、多
数本の定間隔の縦線と横線とで位置決めし、標準人体の
体形と比較して補正された経穴の位置を位置決めする経
穴表示板を記憶したプログラムと、を具備した請求項1
2に記載の保護装置。 - 【請求項15】前記電子計算機は、病気の症状を入力し
て刺激すべき経穴の位置を選択し前記移動体を駆動する
プログラムと、 疲労の回復や健康の増進用に刺激すべき経穴の位置を選
択し前記移動体を駆動するプログラムと、を具備した請
求項12に記載の保護装置。 - 【請求項16】前記載体は、使用者の胴や両脚を載置す
る底深に形成された中央載部、及び使用者の両腕を載置
し該胴や両脚と体表がほぼ同じ高さになるよう底浅に形
成された両側載部を有し、該載体の上に装備された修正
載体と、 使用者の下半身又は上半身を載せ、該載体に隣接して設
置され使用者の身体をほぼ水平に保持する補助載体と、
を具備した請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項17】前記枠体は、不使用時は取外されるよう
構成された刺激体と、 振動部やもみ部を有する刺激具、及びそれらを駆動する
刺激駆動具と取替えるよう構成された刺激体と、を具備
した請求項1に記載の保護装置。 - 【請求項18】前記枠体は、該枠体の基端縁が押入れや
収納壁(収納家具)の一部材に回動しうるように連結さ
れた連結具や取付体と、 使用時は略水平になるよう吊下げ、不使用時は略垂直ま
たは傾斜状態で吊上げて収納するよう該枠体の自由端縁
に連結された吊上紐と、を具備した請求項1に記載の保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35499493A JPH07148221A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35499493A JPH07148221A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148221A true JPH07148221A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=18441264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35499493A Pending JPH07148221A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | 保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07148221A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161767A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-19 | Family Kk | マッサージ機及びマッサージ機用操作装置 |
| WO2013062320A3 (ko) * | 2011-10-24 | 2013-06-20 | 주식회사 세라젬 | 온열치료기용 신체 체형 판단 방법 |
| KR101351169B1 (ko) * | 2011-10-24 | 2014-01-15 | 주식회사 세라젬 | 온열치료기용 신체 체형 판단 방법 |
| CN113577540A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 道鑛有限公司 | 保健装置 |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP35499493A patent/JPH07148221A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161767A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-06-19 | Family Kk | マッサージ機及びマッサージ機用操作装置 |
| WO2013062320A3 (ko) * | 2011-10-24 | 2013-06-20 | 주식회사 세라젬 | 온열치료기용 신체 체형 판단 방법 |
| KR101351169B1 (ko) * | 2011-10-24 | 2014-01-15 | 주식회사 세라젬 | 온열치료기용 신체 체형 판단 방법 |
| US10588683B2 (en) | 2011-10-24 | 2020-03-17 | Ceragem Co., Ltd. | Method for determining body type for thermotherapy device |
| CN113577540A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-02 | 道鑛有限公司 | 保健装置 |
| CN113577540B (zh) * | 2020-04-30 | 2025-01-24 | 道鑛有限公司 | 保健装置 |
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