JPH07148302A - セーフティバインディングのためのヒールピース - Google Patents
セーフティバインディングのためのヒールピースInfo
- Publication number
- JPH07148302A JPH07148302A JP21266794A JP21266794A JPH07148302A JP H07148302 A JPH07148302 A JP H07148302A JP 21266794 A JP21266794 A JP 21266794A JP 21266794 A JP21266794 A JP 21266794A JP H07148302 A JPH07148302 A JP H07148302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal axis
- sole holder
- release lever
- casing
- heel piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/084—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/0844—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable the body pivoting about a transverse axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/084—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/0846—Details of the release or step-in mechanism
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横軸によって旋回可能にケーシングに支承さ
れているソールホルダと、別の横軸を中心として、ケー
シングに関連して旋回可能なリリースレバーとを有す
る、スキーのセーフティバインディグのためのヒールピ
ースを、構造が簡単でコンパクトであって、リリースレ
バーからソールホルダへの力伝達特性を開放過程のため
に幅広く選択することができ、しかもリリースの確実性
を損なうことがないようにする。 【構成】 リリースレバー4の横軸Bがソールホルダ3
の横軸Aの後ろに位置している。
れているソールホルダと、別の横軸を中心として、ケー
シングに関連して旋回可能なリリースレバーとを有す
る、スキーのセーフティバインディグのためのヒールピ
ースを、構造が簡単でコンパクトであって、リリースレ
バーからソールホルダへの力伝達特性を開放過程のため
に幅広く選択することができ、しかもリリースの確実性
を損なうことがないようにする。 【構成】 リリースレバー4の横軸Bがソールホルダ3
の横軸Aの後ろに位置している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セーフティバインディ
ングのためのヒールピースであって、スキー板に固定可
能なベースプレートに関連してばね力に抗して後方に摺
動可能なケーシングと、該ケーシング内に設けられたリ
リースばねとを有しており、該リリースばねは後方では
ケーシングに支えられ、前方では長手方向に摺動可能な
スライダに支えられており、前記ケーシングに横軸によ
って旋回可能に支承されているソールホルダが設けられ
ており、該ソールホルダと前記スライダとは死点を有す
る制御面と制御突起とを介して互いに係合しており、別
の横軸を中心として、ケーシングに関連して旋回可能
で、かつ操作アームと作動アームとを備えたリリースレ
バーが設けられており、前記作動アームはその終端範囲
で突起を備えていて、この突起が、ソールホルダの横軸
の下方でソールホルダの制御軌道に作用しており、突起
と制御軌道とが有利には2つ形成されて、ヒールピース
の両側壁に設けられており、リリースレバーの横軸はソ
ールホルダの横軸から間隔を保って配置されている形式
のものに関する。
ングのためのヒールピースであって、スキー板に固定可
能なベースプレートに関連してばね力に抗して後方に摺
動可能なケーシングと、該ケーシング内に設けられたリ
リースばねとを有しており、該リリースばねは後方では
ケーシングに支えられ、前方では長手方向に摺動可能な
スライダに支えられており、前記ケーシングに横軸によ
って旋回可能に支承されているソールホルダが設けられ
ており、該ソールホルダと前記スライダとは死点を有す
る制御面と制御突起とを介して互いに係合しており、別
の横軸を中心として、ケーシングに関連して旋回可能
で、かつ操作アームと作動アームとを備えたリリースレ
バーが設けられており、前記作動アームはその終端範囲
で突起を備えていて、この突起が、ソールホルダの横軸
の下方でソールホルダの制御軌道に作用しており、突起
と制御軌道とが有利には2つ形成されて、ヒールピース
の両側壁に設けられており、リリースレバーの横軸はソ
ールホルダの横軸から間隔を保って配置されている形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のヒールピースはたとえ
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第3839078号明
細書により公知である。この明細書に記載されているヒ
ールピースでは、リリースレバーとソールホルダがそれ
ぞれ1つの横軸を中心として旋回可能にケーシングに支
承されていて、リリースレバーの横軸は、ソールホルダ
の横軸の前に配置されている。横軸のこのような配置形
式によって、ヒールピースがリリースレバーによって閉
鎖可能となる。このような閉鎖機構は好都合なてこ比に
よって比較的簡単に、たとえば手によって操作できる。
しかしながら、横軸の配置形式はバインディングの容易
な開放や、特にソールホルダのための大きな開放角を妨
げてしまう。
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第3839078号明
細書により公知である。この明細書に記載されているヒ
ールピースでは、リリースレバーとソールホルダがそれ
ぞれ1つの横軸を中心として旋回可能にケーシングに支
承されていて、リリースレバーの横軸は、ソールホルダ
の横軸の前に配置されている。横軸のこのような配置形
式によって、ヒールピースがリリースレバーによって閉
鎖可能となる。このような閉鎖機構は好都合なてこ比に
よって比較的簡単に、たとえば手によって操作できる。
しかしながら、横軸の配置形式はバインディングの容易
な開放や、特にソールホルダのための大きな開放角を妨
げてしまう。
【0003】リリースレバーとソールホルダを備えた別
のヒールピースは、たとえば欧州特許出願公開第470
419号明細書により公知である。このヒールピースで
は、リリースレバーとソールホルダとが1つの共通の横
軸に支承されている。このような手段は確かに一見好都
合に思われるが、しかしながら問題点もある。共通の回
動軸により、リリースレバーのソールホルダへの作用点
が回動軸から常に同じ間隔で位置しているので、力伝達
の際に変動性がなく、不動の1:1の伝達比である。
のヒールピースは、たとえば欧州特許出願公開第470
419号明細書により公知である。このヒールピースで
は、リリースレバーとソールホルダとが1つの共通の横
軸に支承されている。このような手段は確かに一見好都
合に思われるが、しかしながら問題点もある。共通の回
動軸により、リリースレバーのソールホルダへの作用点
が回動軸から常に同じ間隔で位置しているので、力伝達
の際に変動性がなく、不動の1:1の伝達比である。
【0004】別の公知のヒールピース(ドイツ連邦共和
国特許出願公開第3826410号明細書)では、リリ
ースばねがスライダを介してソールホルダに作用するの
ではなく、リリースばねが、ベースプレートの範囲に設
けられた横軸によって支承されたリリースレバーに作用
する。リリースばねの力はリリースレバーを介してソー
ルホルダに伝達されて、このソールホルダは、ケーシン
グの上部範囲に、リリースレバーの横軸の後方で別の横
軸に支承されている。従って、バインディングの自動リ
リース装置では、転倒の際にリリースレバーがソールホ
ルダによって不可避的に一緒に旋回されてしまい、たと
えばリリースレバーとケーシング上面との間に雪や氷が
侵入することによるあらゆるリリースレバーの妨害によ
って自動リリース機能が妨げられてしまう。構造的な観
点で見れば、2つの横軸を配置するということは、貴重
なスペースをケーシング内に必要とするので、不都合で
あるということを指摘しなければならない。
国特許出願公開第3826410号明細書)では、リリ
ースばねがスライダを介してソールホルダに作用するの
ではなく、リリースばねが、ベースプレートの範囲に設
けられた横軸によって支承されたリリースレバーに作用
する。リリースばねの力はリリースレバーを介してソー
ルホルダに伝達されて、このソールホルダは、ケーシン
グの上部範囲に、リリースレバーの横軸の後方で別の横
軸に支承されている。従って、バインディングの自動リ
リース装置では、転倒の際にリリースレバーがソールホ
ルダによって不可避的に一緒に旋回されてしまい、たと
えばリリースレバーとケーシング上面との間に雪や氷が
侵入することによるあらゆるリリースレバーの妨害によ
って自動リリース機能が妨げられてしまう。構造的な観
点で見れば、2つの横軸を配置するということは、貴重
なスペースをケーシング内に必要とするので、不都合で
あるということを指摘しなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の、セーフティバインディングのためのヒ
ールピースを改良して、構造が簡単でコンパクトであっ
て、リリースレバーからソールホルダへの力伝達特性
を、開放過程のために幅広く選択することができ、しか
もリリースの確実性を損うことがないようなヒールピー
スを提供することである。さらに、本発明の課題は、開
放過程において、ソールホルダの可能な限り大きい旋回
運動を生ぜしめることである。
で述べた形式の、セーフティバインディングのためのヒ
ールピースを改良して、構造が簡単でコンパクトであっ
て、リリースレバーからソールホルダへの力伝達特性
を、開放過程のために幅広く選択することができ、しか
もリリースの確実性を損うことがないようなヒールピー
スを提供することである。さらに、本発明の課題は、開
放過程において、ソールホルダの可能な限り大きい旋回
運動を生ぜしめることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、リリースレバーの横軸がソールホ
ルダの横軸の後ろに位置しているようにした。
に本発明の構成では、リリースレバーの横軸がソールホ
ルダの横軸の後ろに位置しているようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、手動によるリリースの
際に力はリリースレバーによってスムーズにもたらすこ
とができ、しかも、自動リリースの確実性に、何ら不都
合な作用をもたらさず、機械的に簡潔で、単純かつコン
パクトな構成が得られる。本発明によるヒールピースの
別の利点は、たとえばリリースレバーの旋回運動をソー
ルホルダに伝達することによって、ソールホルダの特に
大きな旋回運動を生ぜしめ、これによりバインディング
への取り付けおよびバインディングからの取り外しは著
しく簡便にされる。
際に力はリリースレバーによってスムーズにもたらすこ
とができ、しかも、自動リリースの確実性に、何ら不都
合な作用をもたらさず、機械的に簡潔で、単純かつコン
パクトな構成が得られる。本発明によるヒールピースの
別の利点は、たとえばリリースレバーの旋回運動をソー
ルホルダに伝達することによって、ソールホルダの特に
大きな旋回運動を生ぜしめ、これによりバインディング
への取り付けおよびバインディングからの取り外しは著
しく簡便にされる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0009】図1〜図3に示された、本発明によるヒー
ルピースはケーシング1から成り、このケーシング内に
はリリースばね(図示せず)が支承されている。このリ
リースばねは、ケーシング内で案内されているスライダ
2に前方で支えられている。さらにケーシング1には、
横軸Aを中心として旋回するソールホルダ3と、別の横
軸Bを中心として旋回するリリースレバー4が設けられ
ている。2つの横軸A,Bは図示の実施例ではリリース
ばねの前方でかつリリースばねの中心軸線上方に位置す
る。ソールホルダ3は、スライダ2に面した側に制御突
起5を有していて、この制御突起はスライダ2の制御面
6を介して案内され、公知の形式でリリースばねのばね
力によって負荷されている。スライダ2の制御面6は、
それぞれ異なる角度で傾斜されかつ湾曲されている2つ
の部分6′,6″から成り、これら2つの部分は死点T
で互いに接続されている。
ルピースはケーシング1から成り、このケーシング内に
はリリースばね(図示せず)が支承されている。このリ
リースばねは、ケーシング内で案内されているスライダ
2に前方で支えられている。さらにケーシング1には、
横軸Aを中心として旋回するソールホルダ3と、別の横
軸Bを中心として旋回するリリースレバー4が設けられ
ている。2つの横軸A,Bは図示の実施例ではリリース
ばねの前方でかつリリースばねの中心軸線上方に位置す
る。ソールホルダ3は、スライダ2に面した側に制御突
起5を有していて、この制御突起はスライダ2の制御面
6を介して案内され、公知の形式でリリースばねのばね
力によって負荷されている。スライダ2の制御面6は、
それぞれ異なる角度で傾斜されかつ湾曲されている2つ
の部分6′,6″から成り、これら2つの部分は死点T
で互いに接続されている。
【0010】さらにこのソールホルダ3は、スライダ2
に面する側で制御突起5のほぼ下方に制御軌道7を有し
ている。この制御軌道はそれぞれ異なる角度で傾斜され
た直線的な2つの部分7′,7″から成り、これら2つ
の部分片は屈折点Kで互いに接続されている。図示の実
施例では、この制御軌道7は2つ形成されており、上方
から見ると(図3参照)長手方向中心軸線を中心にして
左右対称的に位置し、かつケーシング壁の外側に直接的
に位置している。この制御軌道に、突起8の形に形成さ
れた、リリースレバー4の作動アーム4″が作用する。
この突起8はこの実施例では、制御軌道7と同様に2つ
形成されており、上方から見るとケーシング1の外側の
両側壁に位置している。
に面する側で制御突起5のほぼ下方に制御軌道7を有し
ている。この制御軌道はそれぞれ異なる角度で傾斜され
た直線的な2つの部分7′,7″から成り、これら2つ
の部分片は屈折点Kで互いに接続されている。図示の実
施例では、この制御軌道7は2つ形成されており、上方
から見ると(図3参照)長手方向中心軸線を中心にして
左右対称的に位置し、かつケーシング壁の外側に直接的
に位置している。この制御軌道に、突起8の形に形成さ
れた、リリースレバー4の作動アーム4″が作用する。
この突起8はこの実施例では、制御軌道7と同様に2つ
形成されており、上方から見るとケーシング1の外側の
両側壁に位置している。
【0011】操作アーム4′と作動アーム4″とから成
るリリースレバー4は、横軸Bに沿って配置されている
2つの短いピン9a,9bを介してケーシング1に支承
されており、これに対してソールホルダ3は、横軸Aに
沿って配置されている1つのピン10によってケーシン
グ1に支承されている。
るリリースレバー4は、横軸Bに沿って配置されている
2つの短いピン9a,9bを介してケーシング1に支承
されており、これに対してソールホルダ3は、横軸Aに
沿って配置されている1つのピン10によってケーシン
グ1に支承されている。
【0012】本発明のヒールピースの作用形式は以下の
通りである。
通りである。
【0013】図1で示された、ヒールピースの閉鎖位置
を起点として、ヒールピースはリリースレバー4を操作
することにより開放することができる。リリースレバー
4の操作アーム4′が力の作用により、横軸Bを中心と
して下方に向かって旋回されると、これと同時に作動ア
ーム4″が上方に向かって旋回される。この際に、リリ
ースレバー4の作動アーム4″に設けられた突起8は、
まず最初に制御軌道7の第1の部分7′に沿って移動す
る。リリースレバーの旋回運動は、リリースレバー4の
作動アーム4″によって形成されたてこ腕に関連した制
御軌道7の第1の部分7′の傾斜にしたがって所定の比
でソールホルダに伝達される。旋回運動中のソールホル
ダ3の制御突起5は、制御面6の第1の部分6′に沿っ
て、まず一度死点Tに到達するまで下方に案内される。
ソールホルダ3の制御突起5がこの死点Tに到達する
と、リリースレバー4の作動アーム4″に設けられた突
起8は、ほぼ屈折点Kに位置する。ソールホルダ3の制
御突起5が死点Tを越えると、ヒールピースを完全に開
放するためには、僅かな力だけしか必要としない。リリ
ースレバー4の旋回運動がさらに行なわれると、作動ア
ーム4″の突起8が、制御軌道7の第2の部分7″に沿
って滑動し、リリースレバーの旋回運動は、制御軌道の
この第2の部分7″の偏平な傾きによって、より大きい
比でソールホルダ3に伝達される。この場合、ソールホ
ルダ3の制御突起5はスライダ2に設けられた制御面6
の第2の部分6″に沿って図2に示されたように、さら
に下方へ、終端位置にまで案内される。
を起点として、ヒールピースはリリースレバー4を操作
することにより開放することができる。リリースレバー
4の操作アーム4′が力の作用により、横軸Bを中心と
して下方に向かって旋回されると、これと同時に作動ア
ーム4″が上方に向かって旋回される。この際に、リリ
ースレバー4の作動アーム4″に設けられた突起8は、
まず最初に制御軌道7の第1の部分7′に沿って移動す
る。リリースレバーの旋回運動は、リリースレバー4の
作動アーム4″によって形成されたてこ腕に関連した制
御軌道7の第1の部分7′の傾斜にしたがって所定の比
でソールホルダに伝達される。旋回運動中のソールホル
ダ3の制御突起5は、制御面6の第1の部分6′に沿っ
て、まず一度死点Tに到達するまで下方に案内される。
ソールホルダ3の制御突起5がこの死点Tに到達する
と、リリースレバー4の作動アーム4″に設けられた突
起8は、ほぼ屈折点Kに位置する。ソールホルダ3の制
御突起5が死点Tを越えると、ヒールピースを完全に開
放するためには、僅かな力だけしか必要としない。リリ
ースレバー4の旋回運動がさらに行なわれると、作動ア
ーム4″の突起8が、制御軌道7の第2の部分7″に沿
って滑動し、リリースレバーの旋回運動は、制御軌道の
この第2の部分7″の偏平な傾きによって、より大きい
比でソールホルダ3に伝達される。この場合、ソールホ
ルダ3の制御突起5はスライダ2に設けられた制御面6
の第2の部分6″に沿って図2に示されたように、さら
に下方へ、終端位置にまで案内される。
【0014】以上のように本発明に従って、リリースレ
バー4の運動をソールホルダ3へ伝達することによっ
て、ソールホルダの特に大きな旋回運動が生ぜしめら
れ、スキーバインディングへの取付けおよびスキーバイ
ンディングからの取り外しを簡便にする。制御軌道の形
状によって、伝達比は任意に選択することができる。す
なわち制御軌道は必ずしも直線的な部分より構成する必
要はなく、凸状又は凹状に湾曲されていてもよい。場合
によっては屈折点なしでもまたは高い程度の曲線として
構成してもよい。
バー4の運動をソールホルダ3へ伝達することによっ
て、ソールホルダの特に大きな旋回運動が生ぜしめら
れ、スキーバインディングへの取付けおよびスキーバイ
ンディングからの取り外しを簡便にする。制御軌道の形
状によって、伝達比は任意に選択することができる。す
なわち制御軌道は必ずしも直線的な部分より構成する必
要はなく、凸状又は凹状に湾曲されていてもよい。場合
によっては屈折点なしでもまたは高い程度の曲線として
構成してもよい。
【0015】リリースレバー4の横軸Bの位置がソール
ホルダ3の横軸Aから間隔を保っていることにより、ソ
ールホルダのてこ腕の長さが変化可能であって、ひいて
はヒールピースの開放状態では伝達比だけでなく、ソー
ルホルダに伝達される力も変化するという大きな利点が
得られる。これによりヒールピースは、ソールホルダの
可能な限り大きい開放角に関しても、また最適な力伝達
特性に関しても、最適に設計することができる。この場
合、横軸Bは、図示の実施例におけるように必ずしも横
軸Aとほぼ同じ高さで横軸Aの後方に配置される必要は
なく、提供されるスペースに応じて、横軸Aの前もしく
は上方もしくは下方に配置されてもよい。横軸AとBと
の間の最良の間隔は所望の力伝達特性によって規定さ
れ、主に経験的に定められる。
ホルダ3の横軸Aから間隔を保っていることにより、ソ
ールホルダのてこ腕の長さが変化可能であって、ひいて
はヒールピースの開放状態では伝達比だけでなく、ソー
ルホルダに伝達される力も変化するという大きな利点が
得られる。これによりヒールピースは、ソールホルダの
可能な限り大きい開放角に関しても、また最適な力伝達
特性に関しても、最適に設計することができる。この場
合、横軸Bは、図示の実施例におけるように必ずしも横
軸Aとほぼ同じ高さで横軸Aの後方に配置される必要は
なく、提供されるスペースに応じて、横軸Aの前もしく
は上方もしくは下方に配置されてもよい。横軸AとBと
の間の最良の間隔は所望の力伝達特性によって規定さ
れ、主に経験的に定められる。
【図1】本発明のヒールピースの閉鎖状態における側面
図である。
図である。
【図2】本発明のヒールピースの開放状態における側図
面である。
面である。
【図3】図2のヒールピースの平面図である。
1 ケーシング 2 スライダ 3 ソールホルダ 4 リリースレバー 4′ 操作アーム 4″ 作動アーム 5 制御突起 6 制御面 6′,6″ 部分 7 制御軌道 7′,7″ 部分 8 突起 9a,9b ピン 10 ピン A,B 横軸 K 屈折点 T 死点
Claims (4)
- 【請求項1】 セーフティバイングディングためのヒー
ルピースであって、スキー板に固定可能なベースプレー
トに関連してばね力に抗して後方に摺動可能なケーシン
グ(1)と、該ケーシング内に設けられたリリースばね
とを有しており、該リリースばねは後方ではケーシング
に支えられ、前方では長手方向に摺動可能なスライダ
(2)に支えられており、前記ケーシングに横軸(A)
によって旋回可能に支承されているソールホルダ(3)
が設けられており、該ソールホルダ(3)と前記スライ
ダ(2)とは死点(T)を有する制御面(6)と制御突
起(5)とを介して互いに係合しており、別の横軸
(B)を中心として、ケーシング(1)に関連して旋回
可能で、かつ操作アーム(4′)と作動アーム(4″)
とを備えたリリースレバー(4)が設けられており、前
記作動アーム(4″)はその終端範囲で突起(8)を備
えていて、この突起が、ソールホルダ(3)の横軸
(A)の下方でソールホルダ(3)の制御軌道(7)に
作用しており、リリースレバー(4)の横軸(B)はソ
ールホルダ(3)の横軸(A)から間隔を保って配置さ
れている形式のものにおいて、リリースレバー(4)の
横軸(B)がソールホルダ(3)の横軸(A)の後ろに
位置していることを特徴とする、セーフティバイングデ
ィングのためのヒールピース。 - 【請求項2】 リリースレバー(4)の横軸(B)とソ
ールホルダ(3)の横軸(A)とが、リリースばねの前
端部の前に位置している、請求項1記載のヒールピー
ス。 - 【請求項3】 リリースレバー(4)の横軸(B)とソ
ールホルダ(3)の横軸(A)とが、リリースばねの中
心軸線を通って延びる水平平面の上方に位置している、
請求項1または2記載のヒールピース。 - 【請求項4】 ソールホルダ(3)の横軸(A)の下方
に位置する作動アーム(4″)が作用する制御軌道
(7)が、それぞれ異なる角度で傾斜された直線的な2
つの部分(7′,7″)から成り、これらの部分
(7′,7″)が屈折点(K)で互いに接続されてい
る、請求項1から3のいずれか1項記載のヒールピー
ス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT179893A AT400527B (de) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | Fersenbacken für eine sicherheitsbindung |
| AT1798/93 | 1993-09-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148302A true JPH07148302A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=3521201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21266794A Pending JPH07148302A (ja) | 1993-09-07 | 1994-09-06 | セーフティバインディングのためのヒールピース |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07148302A (ja) |
| AT (1) | AT400527B (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2623096B1 (fr) * | 1987-11-18 | 1990-02-23 | Salomon Sa | Fixation de securite de ski alpin |
-
1993
- 1993-09-07 AT AT179893A patent/AT400527B/de not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21266794A patent/JPH07148302A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AT400527B (de) | 1996-01-25 |
| ATA179893A (de) | 1995-06-15 |
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