JPH071487Y2 - 窓等の脱落防止装置 - Google Patents

窓等の脱落防止装置

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JPH071487Y2
JPH071487Y2 JP836189U JP836189U JPH071487Y2 JP H071487 Y2 JPH071487 Y2 JP H071487Y2 JP 836189 U JP836189 U JP 836189U JP 836189 U JP836189 U JP 836189U JP H071487 Y2 JPH071487 Y2 JP H071487Y2
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JP
Japan
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anchor
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locking ring
prevention device
locking
Prior art date
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JP836189U
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English (en)
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JPH02101986U (ja
Inventor
和彦 松永
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両に取り付けられる脱着可能な窓やサン
ルーフ等の脱落防止装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、車両に取り付けられる脱着可能な窓やサンルーフ
等は、通常時において乗員等が誤って窓やサンルーフ等
を脱落させず、非常時においては開放を円滑に行えるよ
うに脱落防止装置が具えられている。例えば、トラック
等の運転席側方にハンドルによって外方に向けて適度に
開放する窓においては、非常時においてハンドルを固定
しているノブを取り外すことで、窓の開放を規制してい
るハンドルごと脱着することができるようにしてなるも
の(実開昭58−97258号)あるいは、第6図に示すよう
に、車両のルーフ部に設けられるサンルーフにおいて
は、開度規制を兼ね、サンルーフの脱着の際に誤操作に
よるサンルーフの破損を防止するために、固定材に取り
付けられ、ねじりバネを使用したメス材(A)に対し
て、サンルーフ側に固持された係止段部を有するオス材
(B)を嵌着させることによって、結合してなるものが
提案されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものにおいて、実開昭58−97
258号の場合、ハンドルを固定しているノブを取り外す
ことで、窓の開放を規制しているハンドルごと一体に脱
着することができるようにしてなるものであり、室内側
に突出するノブは小さいため乗員に対して不都合を与え
ることはないが、ハンドルを固定しているノブは車体に
螺合していることで、取り外しにあたっては時間が非常
にかかる欠点がある。又、第6図に示すねじりバネを使
用したメス材に対して、係止段部を有するオス材を嵌着
させることによって、一体としてなる場合、メス材を固
定するに必要な面積が極めて大きいものであり、メス材
の長さによってサンルーフの開度を規制しているもので
あるので、使用箇所を著しく制限されてしまうものであ
る。さらにメス材の開度が一定以上にならないと脱着操
作を行うことができないものであるから、乗員にとって
はその脱着作業が煩雑なものとなる。そこで、この考案
は上記従来のものの持つ欠点を改善するものであり、保
持強度を十分に確保しつつ、取り付けに要する面積を最
小限に抑えようとするものである。
(課題を解決するための手段) そのために、一方に、先端をテーパー状とするアンカー
を具えるワイヤーの他方にストッパーを固定し、上記ス
トッパーを収容するガイド内に保持されるバネに連結
し、アンカーに設ける係止凹部に、一本の弾性線材を交
叉して係止環部を構成するクリップ形状のバネ材の上記
係止部に嵌着することによって係止してなるものであ
る。
(作用) 上記構成を具えるので、固定する場合は先端をテーパー
状とするアンカーを係止環部を構成するクリップ形状の
バネ材に挿嵌することによって、ワイヤーを介してガイ
ドに保持されているアンカーの係止凹部がバネ材の係止
環部に嵌着するので、アンカーとバネ材は一体に結合さ
れると共に、このアンカーはワイヤーによって規制さ
れ、係止環部の径を拡張させない限りアンカーとの結合
を解くことができないから、衝撃や誤操作によって両者
の結合が解かれることを防止できる。
(実施例) この考案を図に示す実施例により更に説明する。(1)
は、この考案の実施例である脱落防止装置(6)を具え
る窓部であり、この窓部(1)は、窓(5)の一端をヒ
ンジ(2)によって回動自在に支持し、他端をボディー
(3)との間に渡されるハンドル(4)によって開度を
規制しながら開閉するものであり、このハンドル(4)
の下方に、ボディー(3)と窓(5)の間に窓の脱落防
止装置(6)が設けられている。この窓の脱落防止装置
(6)は、ワイヤー(10)の一方に受け部(12)により
中央にワイヤー(10)の通る孔を残して閉封されるガイ
ド(11)内に保持されるバネ(17)にストッパー(18)
を介して連結され、他方には、係止凹部(9)を有し、
かつ、先端をテーパー状とするアンカー(8)を具える
アンカー部(7)と、上記係止凹部(9)を有するアン
カー(8)に嵌着することによって結合する係止環部
(15)を有するクリップ形状のバネ材(14)であるアン
カー受け部(13)から構成される。ここで、上記係止環
部(15)は、一本の金属線材よりなり、これを2本に屈
曲交叉させて形成し、アンカー(8)の係止凹溝(9)
がこの弾性により拡大する口径部分に挿嵌される。そし
て、窓(5)の脱落を防止しようとするため、固定を行
おうとする場合は、先端をテーパー状とするアンカー
(8)を係止環部(15)を有するクリップ形状のバネ材
(14)に挿嵌することによって、上記アンカー(8)の
係止凹部(9)がバネ材(14)の係止環部(15)に弾性
をもって把持されることになり、アンカー部(7)とア
ンカー受け部(13)と一体となり、更にこのアンカー
(8)はガイド(11)内に保持されるバネ(13)に連結
するワイヤー(10)の長さによって規制されているので
衝撃や誤操作によって窓(5)等が脱落して破損するこ
とを防止できるものである。又、この脱落防止装置
(6)を解除しようとする時には、アンカー受け部(1
3)の係止環部(15)を有するクリップ形状のバネ材(1
4)の端部(16)を押勢することによって、係止環部(1
5)の径を拡大し、アンカー(8)の係止凹部(9)へ
の把持を緩めることができるので、アンカー(8)の係
止凹部(9)より係止環部(15)が脱出し、この窓等の
脱落防止装置(6)が解除されることとなる(第5
図)。
なお、この脱落防止装置(6)においては、窓(5)へ
の適用ばかりでなく、エンジンフードロック及びトラン
クルーム、ルーフ等に荷物を固定する場合にも使用する
ことができ、床やキャリアー上において荷物を固定する
ときには、ワイヤー(10)の長さがより多く必要となる
ので、ワイヤー(10)を螺旋状にしたガイド(11)内に
て収納し有効に空間を使用することができるものである
(第4図)。
(考案の効果) 以上のとおり、係止凹部を有するアンカーとその係止凹
部を挿嵌、把持する特に一本の弾性線材を交叉して係止
環部を構成するアンカー受け部により固定して、アンカ
ーの脱出を、交叉端部を把持して上記係止環部を拡大す
ることにより容易とし、更に装着は上記係止環部の弾性
により狭窄する環部に挟持されるアンカーで止着係止さ
れ、その脱着時における作業性を向上させると共に、そ
の保持強度をも十分に確保することができ、しかも狭い
スペースでも取付けられる優れた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例を具える窓部の全体斜視
図、第2図は、その要部拡大図、第3図は、アンカー受
け部の固定状態を示す断面図、第4図(イ)及び(ロ)
は、この考案のその他の実施例における全体側面図及び
要部拡大正面図、第5図はバネ材を示し、更に第6図
は、従来のものの要部拡大斜視図である。1…窓部、2
…ヒンジ、3…ボディー、4…ハンドル、5…窓、6…
脱落防止装置、7…アンカー部、8…アンカー、9…係
止凹部、10…ワイヤー、11…ガイド、12…受け部、13…
アンカー受け部、14…バネ材、15…係止環部、16…端
部、17…バネ、18…ストッパー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方に係止凹部を有し先端を円錐状とする
    アンカーを具え、他方にストッパーを固定するワイヤー
    をガイド内に保持されるバネに連結すると共に、上記係
    止凹部を有するアンカーを一本の弾性線材を交叉して係
    止環部を構成するクリップ形状のバネ材の上記係止環部
    に嵌着することによって係止してなる窓等の脱落防止装
    置。
JP836189U 1989-01-30 1989-01-30 窓等の脱落防止装置 Expired - Lifetime JPH071487Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP836189U JPH071487Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 窓等の脱落防止装置

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JP836189U JPH071487Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 窓等の脱落防止装置

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Publication Number Publication Date
JPH02101986U JPH02101986U (ja) 1990-08-14
JPH071487Y2 true JPH071487Y2 (ja) 1995-01-18

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ID=31214170

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JP836189U Expired - Lifetime JPH071487Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 窓等の脱落防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2585546Y2 (ja) * 1991-09-09 1998-11-18 三菱自動車工業株式会社 車体構造

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JPH02101986U (ja) 1990-08-14

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