JPH0714906A - 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構 - Google Patents

可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構

Info

Publication number
JPH0714906A
JPH0714906A JP14954693A JP14954693A JPH0714906A JP H0714906 A JPH0714906 A JP H0714906A JP 14954693 A JP14954693 A JP 14954693A JP 14954693 A JP14954693 A JP 14954693A JP H0714906 A JPH0714906 A JP H0714906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
lid
opening
container
horizontal carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14954693A
Other languages
English (en)
Inventor
Teppei Yamashita
哲平 山下
Masanao Murata
正直 村田
Miki Tanaka
幹 田中
Akiya Morita
日也 森田
Hitoshi Kono
等 河野
Atsushi Okuno
敦 奥野
Michihiro Hayashi
満弘 林
Akio Nakamura
昭生 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP14954693A priority Critical patent/JPH0714906A/ja
Publication of JPH0714906A publication Critical patent/JPH0714906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋の施錠・解錠と蓋の開閉(コンテナ本体の
開口との嵌入・離脱)を別々の機構ではなく、1つの機
構で済みかつ駆動源の制御が単純で済む可搬式密閉コン
テナの蓋開閉機構を提供することを目的とする。 【構成】 昇降台50を昇降駆動する駆動機構は、当該
昇降台を支持する上下伸縮機構51、52と、上記上下
伸縮機構の所定点を案内するガイド部62、63を有す
る水平往復台60と、当該水平往復台を水平往復駆動す
る駆動装置M、67とからなり、上記ガイド部は、上記
上下伸縮機構の所定点と水平往復台の相対移動を所定距
離にわたって許す水平案内路GHと当該水平案内路に連
続し所定高さにわたって下降傾斜する傾斜案内路GSを
有し、上記水平往復台には、上記上下伸縮機構の所定点
が上記水平案内路を移動している間だけ当該水平往復台
の移動量にほぼ対応する回転を生む回転トルク発生機構
64、80が連結され、この発生した回転トルクがトル
ク伝達機構85、85A、85Bを介してラッチ棒23
を進退駆動する機構90に伝達されることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケースの天板にコンテ
ナを載置される台部が設けられ、内部には当該台部に形
成されたポートに向かって昇降する昇降台を備え、上記
コンテナは、半導体ウェーハ、液晶表示板、レチクル、
ディスク類を製造するシステムに用いられる可搬式の密
閉コンテナであって、コンテナ本体と、このコンテナ本
体の開口部を気密に閉鎖可能な蓋とを備え当該蓋側から
上記コンテナ本体へ進退して係合・離脱するラッチ棒に
より上記蓋を上記コンテナ本体に固定する可搬式密閉コ
ンテナであり、上記昇降台が上記蓋上の搬送物を上記ポ
ートを通しコンテナから出し入れする可搬式密閉コンテ
ナの蓋開閉機構移載に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は可搬式密閉コンテナを用いた搬
送システムの1例を示したもので、1は半導体ウェーハ
の表面処理を行なう表面処理炉を内蔵した表面処理装
置、2はウェーハ検査装置、3は自走式の移載ロボッ
ト、4はウェーハ保管庫、5はウェーハ洗浄装置、6は
スタッカークレーン、7はリニアモータ式の搬送装置、
8はウェーハを段々に複数枚載置可能なウェーハカセッ
ト9(図12に示す)を収納した可搬式の密閉コンテナ
である。
【0003】このウェーハカセット9のシステム内(ク
リーンルーム)での搬送や保管は、半導体ウェーハへの
塵埃の付着を防ぐために、ウェーハカセット9を上記密
閉コンテナ8(図11に示す)に収納して行なう。
【0004】図10〜図12において、8は底蓋型の可
搬式密閉コンテナ、Wはウェーハである。10は密閉コ
ンテナ8のコンテナ本体であって、開口12にフランジ
13が形成されている。20は中空の底蓋であって、上
面はカセット載置部21となっており、内部には、図1
3に示すような施錠・解錠機構を内蔵し、この施錠・解
錠機構は側壁22のラッチ棒進退用窓23からロッド
(この例では、板状のラッチ棒)24をコンテナ本体1
0のフランジ13の内周面に形成された凹部14へ進退
させて施錠・解錠する。底蓋20は上記施錠時、フラン
ジ13の底にシール材15を介して圧接し、コンテナ本
体10内を外気に対して気密に遮断する。16は把手で
ある。なお、底蓋20の底の周部には、偏平な脚部21
B(図12)が形成されている。
【0005】図13において、板状のラッチ棒24は転
動子24aを有し、長手方向進退可能かつ傾動可能に片
持ち支持されている。25は転動子24aが転動するカ
ム面25aを有するカム(図14に拡大斜視図で示
す)、26は支点部材、27はばねである。カム軸28
は後述する昇降台31の上壁中央から底蓋20内に伸
び、昇降台31上に底蓋20が同心に載置された時に、
カム25とスプライン係合する。昇降台31はカム軸2
8を所定角度だけ回動するカム軸駆動機構29を内蔵し
ている。
【0006】ところで、従来より、ウェーハWのパーテ
ィクル汚染が問題になっていたが、半導体集積回路の高
密度化が進むに従い、空気中の酸素によるウェーハ表面
の自然酸化膜や空気中の有機ガスの影響が問題となり始
め、この自然酸化膜の成長や有機ガス汚染を防止するた
め、ウェーハWの移動、搬送、処理等を不活性なガス
(N2 ガス、ドライ空気)雰囲気中で行なう必要が生
じ、現在では、O2 またはH2 Oあるいは必要な場合両
方の濃度が10ppm以下であるN2 ガス雰囲気が要求
されている。
【0007】そこで、表面処理装置1やウェーハ保管庫
4等に、図15に示すように、ガスパージ機構(ガスパ
ージステーション)を設けて上記要求に応えるようにし
ている。
【0008】図15において、1Aは表面処理装置1の
本体ケースの上壁の適所(台部)に設けられたポート、
30は昇降装置、31は昇降装置30の昇降台であっ
て、ポート1Aの開口部32を気密に閉鎖するポートド
アを兼ねている。33はシール材である。34はポート
1Aに形成された給気路であって、一端は開口部32の
内周面に開口し、他端は管路35を介し図示しない不活
性ガスボンベに接続されている。36はポート1Aに形
成された排気路であって、一端は開口部32の内周面に
開口し、他端は表面処理装置1外へ伸びる管路37に接
続されている。38、39は開閉弁である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来は、底蓋を施錠・
解錠を行なう機構は昇降台に内蔵させ、当該昇降台を昇
降させる駆動機構(垂直ねじ等の送り装置とその駆動源
を含む)は本体ケース側に設けるようにしているので、
2つの駆動機構を必要とするので、これらの収納スペー
スのために、その分、大形化する他、2つの駆動機構の
シーケンスを取るための装置(駆動源がモータである場
合、その制御回路)の構成が複雑になる、という問題が
あった。
【0010】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、蓋の施錠・解錠と蓋の開閉(コンテナ本体の
開口との嵌入・離脱)を別々の機構ではなく、1つの機
構で済みかつ駆動源の制御が単純で済む可搬式密閉コン
テナの蓋開閉機構を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、ケースの天板にコンテナを載
置される台部が設けられ、内部には当該台部に形成され
たポートに向かって昇降する昇降台を備え、上記コンテ
ナは、コンテナ本体と、このコンテナ本体の開口部を気
密に閉鎖可能な蓋とを備え当該蓋側から上記コンテナ本
体へ進退して係合・離脱するラッチ棒により上記蓋を上
記コンテナ本体に固定する可搬式密閉コンテナであり、
上記昇降台が上記蓋上の搬送物を上記ポートを通しコン
テナから出し入れする、可搬式密閉コンテナの蓋開閉機
構において、上記昇降台を昇降駆動する駆動機構は、当
該昇降台を支持する上下伸縮機構と、上記上下伸縮機構
の所定点を案内するガイド部を有する水平往復台と、当
該水平往復台を水平往復駆動する駆動装置とからなり、
上記ガイド部は、上記上下伸縮機構の所定点と水平往復
台の相対移動を所定距離にわたって許す水平案内路と当
該水平案内路に連続し所定高さにわたって傾斜する傾斜
案内路を有し、上記水平往復台には、上記上下伸縮機構
の所定点が上記水平案内路を移動している間だけ当該水
平往復台の移動量にほぼ対応する回転を生む回転トルク
発生機構が連結され、この発生した回転トルクがトルク
伝達機構を介して上記ラッチ棒を進退駆動する機構に伝
達される構成とした。
【0012】請求項2では、上下伸縮機構は、昇降台を
支持する上下アーム対からなるリンク機構でああること
を特徴とする。
【0013】請求項3では、回転トルク発生機構は、水
平往復台に軸支された回動ローラと、当該回動ローラと
係合するロール係合部を備え昇降台に支持された回動ア
ームとからなり、当該回動アームの上記ロール係合部
は、ロールが嵌合・離脱可能な大きさの開口と当該開口
に連続するアーム軸方向の深孔を有するリング状体であ
って、上下伸縮機構の所定点が上記水平案内路を上記傾
斜案内路側へ移動し終えた時もしくは上記傾斜案内路を
上記水平案内路側へ移動し終えたとき、上記開口が水平
方向に向く構成とした。
【0014】請求項4では、回転トルク伝達機構は、回
動アームの支軸と一体回転する回転板と当該回転板に立
設された2本のピン軸とからなり、当該ピン軸が蓋内の
ラッチ棒を進退駆動する部材に係合する構成とした。
【0015】
【作用】本発明では、蓋の施錠・解錠と蓋の開閉(コン
テナ本体の開口との嵌入・離脱)の動作が、水平往復台
の水平移動に伴い自動的に行なわれる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0017】図1および図4において、50は昇降台、
51は上アーム51Uと下アーム51Dからなる第1の
リンク、52は上アーム52Uと下アーム52Dからな
る第2のリンクである。上アーム51Uの下端と下アー
ム51Dの二叉状の上端は図4に示すようにボルト53
で連結され、上アーム52Uの下端と下アーム52Dの
二叉状の上端も図4に示すように介しボルト54で連結
されている。
【0018】60は側面視長方形状の水平往復台であっ
て、図6に示すように、ねじ軸67が螺合するねじ筒6
8を内蔵し、減速機付モータMにより回転駆動されるね
じ軸67により水平往復駆動される。この水平往復台6
0の一方の側壁61外面には、図5に示すように、2本
のガイド溝62、63が形成されている。ガイド溝62
は、水平方向に伸びるある長さの水平案内溝GHと、こ
の水平案内溝GHの一端に連続し下降傾斜する傾斜案内
溝GSが形成されている。この傾斜案内溝GSの長さを
Z、傾斜角度をθとした場合、L=Zsinθ、即ち傾
斜案内溝の始点H2と終点H3との垂直方向距離が、リ
ンク機構51、52の作用により増幅され、昇降台50
の昇降距離を満たすことになる。ガイド溝63もガイド
溝62と同一構成である。図5の符号64はロールであ
って、図4および図6に示すように、水平往復台60か
ら側壁61側に突出する支持杆65の一端に垂直向きに
回動可能に支持されている。水平往復台60には、図6
に示すように、更に、側壁61Aと反対側の側壁61B
側には後述する光学式位置センサS1、S2、S3の検
出子66が設けられている。
【0019】70はリンク連結板であって、図7に示す
ように、下アーム51Dの下端から所定位置と下アーム
52Dの下端から所定位置とを回動可能に軸71、72
で連結し、連結側とは反対側面に当該面から所定間隔を
隔てて突出する突起73、74を有している。この突起
73、74はそれぞれガイド溝62と63に摺動可能に
嵌合する。
【0020】80は回動アームであって、一方端部にロ
ール64と係合するロール係合部81を有し、図8に示
すように、鉛直向きの所定長さの軸(カム軸)82でそ
の中間部(支点部)を昇降台50に回動可能に支持され
ている。図8において、50Aは昇降台50の中央に形
成された孔、83はこの孔を昇降台50下面側から塞ぐ
軸孔83Aを有する抑え板、84は軸受、85は軸(カ
ム軸)82と一体の回転板である。回転板85は孔50
A内で軸82の上端に支持されており、その上面には係
合ピン85A、85Bが垂直に突設されている。回動ア
ーム80他方端部には図4に示すように復帰ばね86の
一端が係止されており、回動アーム80の近傍には、当
該復帰ばね86のばね力による所定角度以上の回動を制
限するためのストッパ87が設けられている。回動アー
ム80のロール係合部81は、回動アーム軸方向に対し
て45度の向きに開口する開口81Aと当該開口81A
から上記回動アーム軸方向に伸びる深孔81Bを有す
る。
【0021】90は前記したカム25と同じカム構造の
カムで、係合ピン85A、85Bが嵌合するピン孔90
A、90Bを有している。係合ピン85A、85Bはカ
ム90に軸82の回転を伝達する。
【0022】100は蛇腹であって、昇降台50より下
方の空間と他部とを気密に遮断している。
【0023】水平往復台60の上記側壁61B側の近傍
には、光学式位置センサS1、S2、S3が配設されて
いる。
【0024】次に、この装置の動作について説明する。
【0025】(A)今、カセットWを収納したコンテナ
8が保管庫内のパージステーションに移載されたものと
する。この時、水平往復台60は、光学式センサS1が
検出子66を検出する図1に示す水平位置にあり、リン
ク連結板70の突起73はガイド溝62の水平案内路G
Hの始点H1の位置に嵌合し、他の突起74はガイド溝
63の水平案内路GHの始点H1の位置に嵌合してお
り、リンク51、52ともに、図1に示す最大伸長姿勢
にある。
【0026】また、回動アーム80のロール係合部81
は、図4に鎖線で示す姿勢、すなわち、開口81Aがロ
ール84に対して図9の(A)に示す姿勢で係合してい
る。 (B)コンテナ8の本体10を台部上に固定する固定機
構(図示しない)が作動を終えると、減速機付モータM
が駆動され、水平往復台60は各図において、右方に水
平移動する。光学式センサS2が検出子66を検出した
時、この水平往復台60は図2に示す状態となる。この
間、リンク連結板70の突起73と74はそれぞれガイ
ド溝62と63の水平案内路GHをH1からH2へ摺動
するので、突起73と74の高さ方向の変化は無く、リ
ンク51、52ともに最大伸長姿勢のままである。
【0027】この間、回動アーム80のロール係合部8
1は上記のようにロール64に係合しているので、水平
往復台60が上記水平移動すると、ロール64の移動に
伴い図4において左方へ回動する。すなわち、ロール6
4の深孔81Bとの係合位置は、図4の鎖線で示す姿勢
→実線で示す姿勢へ(図9の(B)→(C)に示すよう
に)変化する。本例では、リンク連結板70の突起73
と74がそれぞれガイド溝62と63の中間点H2に嵌
合した時、回動アーム80が図4に実線で示す姿勢(鎖
線で示す姿勢に対から90度回動した姿勢)となり、こ
の時、回動アーム80はストッパ87に係合し、回動ア
ーム80の開口81Aは水平往復台60の水平移動方向
を向く。
【0028】回動アーム80のこの回動に伴う軸82の
回動は、回転板85の係合ピン85A、85Bを介して
底蓋20内のカム90に伝達される。これにより、ラッ
チ棒24が退避して、底蓋20が開状態となる。
【0029】(C)水平往復台60が更に水平移動する
と、リンク連結板70の突起73と74がそれぞれガイ
ド溝62と63の傾斜案内溝GSに嵌合するようになる
ので、リンク連結板70が図3に示すように下降し、突
起73と74が下降する。これに伴い、リンク51、5
2がく字形姿勢へ変位し、図3に示すように、昇降台5
0が下降する。光学式センサS3が検出子64を検出し
た時、リンク連結板70の突起73と74がそれぞれガ
イド溝62と63の終点H3に嵌合し、このとき、昇降
台50は最下降位置へ下降しモータMは停止する。
【0030】この状態で、ガスパージあるいは移載等の
処理が行なわれる。
【0031】この処理を終えたのち、カセットをコンテ
ナ本体10内に戻すため、減速機付モータMが上記とは
逆向きに回転駆動され、昇降台50を上昇させる。
【0032】(D)これにより、水平往復台60が図3
の状態において左方へ移動するので、リンク連結板70
の突起73と74はそれぞれガイド溝62と63の傾斜
案内溝GSをH3からH2へ移動し、リンク連結板70
が上昇し、リンク51、52がく字形姿勢から垂直姿勢
へ変位する。光学式センサS2が検出子64を検出した
時、底蓋20はコンテナ本体10の開口に図2に示すよ
うに嵌合する。
【0033】この間、回動アーム80とロール64は離
間しており、上記H2に達した時、すなわち、光学式セ
ンサS2が検出子66を検知したした時、両者は係合す
る。 (E)水平往復台60が更に左方に水平移動すると、ロ
ール64が、回動アーム80を、図4の鎖線で示す実線
→鎖線で示す姿勢へ(図9の(C)→(D)へ)作動さ
せるので、回動アーム80の軸82が上記とは反対向き
に回動する。この軸82の回動は、回転板85の係合ピ
ン85A、85Bを介して底蓋20内のカム25に伝達
され、これにより、ラッチ棒24がコンテナ本体10側
へ変位し、底蓋20が施錠される。
【0034】このように、本実施例では、底蓋20の施
錠・解錠と底蓋の開閉(コンテナ本体の開口との嵌入・
離脱)を水平往復台60の水平移動に基づき行なわせる
ことができる。
【0035】また、底蓋20の施錠・解錠と底蓋の開閉
(コンテナ本体の開口との嵌入・離脱)を、1つのモー
タMの0N/OFFで実現できる。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、水平往復台
の動きに連動して、蓋の施錠・解錠と蓋の開閉(コンテ
ナ本体の開口との嵌入・離脱)が行なわれるので、必要
な機構は一組で済み、制御も一台のモータの起動・停止
と正逆転切り換えの単純な制御で済みむ利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す底蓋閉かつ施錠時の縦断
面図である。
【図2】上記実施例における底蓋閉かつ解錠時の縦断面
図である。
【図3】上記実施例における底蓋下降時の縦断面図であ
る。
【図4】上記実施例における要部の平面図図である。
【図5】上記実施例における水平往復台の側面図であ
る。
【図6】上記実施例における水平往復台の左端面図であ
る。
【図7】上記実施例におけるリンク連結板の平面図であ
る。
【図8】上記実施例における回動アームと底蓋内のカム
との関係を示す図である。
【図9】上記実施例における回動アームとロールとの関
係を示す図である。
【図10】半導体製造システムに1例を示す図である。
【図11】従来の可搬式密閉コンテナの外観図である。
【図12】従来の可搬式密閉コンテナの縦断面である。
【図13】従来の可搬式密閉コンテナの施錠/解錠機構
を説明するための図である。
【図14】上記施錠/解錠機構のカムのカム面を示す図
である。
【図15】従来の可搬式密閉コンテナのガスパージ機構
を説明するための図である。
【符号の説明】
8 可搬式密閉コンテナ 10 コンテナ本体 20 底蓋 24 ラッチ棒 50 昇降台 51、52 リンク 60 水平往復台 62、63 ガイド溝 64 ロール 70 リンク連結板 73、74 突起 80 回動アーム 81A ロール係合部 82 軸 85 回転板 85A、85B ピン軸 90 カム 100 蛇腹 M 減速機付モータ HG 水平案内路 SG 傾斜案内路 S1〜S3 光学式センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 日也 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内 (72)発明者 河野 等 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内 (72)発明者 奥野 敦 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内 (72)発明者 林 満弘 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内 (72)発明者 中村 昭生 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの天板にコンテナを載置される台
    部が設けられ、内部には当該台部に形成されたポートに
    向かって昇降する昇降台を備え、上記コンテナは、コン
    テナ本体と、このコンテナ本体の開口部を気密に閉鎖可
    能な蓋とを備え当該蓋側から上記コンテナ本体へ進退し
    て係合・離脱するラッチ棒により上記蓋を上記コンテナ
    本体に固定する可搬式密閉コンテナであり、上記昇降台
    が上記蓋上の搬送物を上記ポートを通しコンテナから出
    し入れする、可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構におい
    て、 上記昇降台を昇降駆動する駆動機構は、当該昇降台を支
    持する上下伸縮機構と、上記上下伸縮機構の所定点を案
    内するガイド部を有する水平往復台と、当該水平往復台
    を水平往復駆動する駆動装置とからなり、上記ガイド部
    は、上記上下伸縮機構の所定点と水平往復台の相対移動
    を所定距離にわたって許す水平案内路と当該水平案内路
    に連続し所定高さにわたって傾斜する傾斜案内路を有
    し、上記水平往復台には、上記上下伸縮機構の所定点が
    上記水平案内路を移動している間だけ当該水平往復台の
    移動量にほぼ対応する回転を生む回転トルク発生機構が
    連結され、この発生した回転トルクがトルク伝達機構を
    介して上記ラッチ棒を進退駆動する機構に伝達されるこ
    とを特徴とする可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構。
  2. 【請求項2】 上下伸縮機構は、昇降台を支持する上下
    アーム対からなるリンク機構であることを特徴とする請
    求項1記載の可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構。
  3. 【請求項3】 回転トルク発生機構は、水平往復台に軸
    支された回動ローラと、当該回動ローラと係合するロー
    ル係合部を備え昇降台に支持された回動アームとからな
    り、当該回動アームの上記ロール係合部は、ロールが嵌
    合・離脱可能な大きさの開口と当該開口に連続するアー
    ム軸方向の深孔を有するリング状体であって、上下伸縮
    機構の所定点が上記水平案内路を上記傾斜案内路側へ移
    動し終えた時もしくは上記傾斜案内路を上記水平案内路
    側へ移動し終えたとき、上記開口が水平方向に向くこと
    を特徴とする請求項1記載の可搬式密閉コンテナの蓋開
    閉機構。
  4. 【請求項4】 回転トルク伝達機構は、回動アームの支
    軸と一体回転する回転板と当該回転板に立設された2本
    のピン軸とからなり、当該ピン軸が蓋内のラッチ棒を進
    退駆動する部材に係合することを特徴とする請求項1ま
    たは3記載の可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構。
JP14954693A 1993-06-21 1993-06-21 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構 Pending JPH0714906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14954693A JPH0714906A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14954693A JPH0714906A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0714906A true JPH0714906A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15477521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14954693A Pending JPH0714906A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0714906A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002198353A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置
KR100368101B1 (ko) * 1999-08-11 2003-01-15 티디케이가부시기가이샤 클린 박스용 리드 래치 기구
JP2009170945A (ja) * 1995-03-28 2009-07-30 Brooks Automation (Germany) Gmbh 半導体加工装置のためのローディング及びアンローディング用ステーション

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009170945A (ja) * 1995-03-28 2009-07-30 Brooks Automation (Germany) Gmbh 半導体加工装置のためのローディング及びアンローディング用ステーション
KR100368101B1 (ko) * 1999-08-11 2003-01-15 티디케이가부시기가이샤 클린 박스용 리드 래치 기구
JP2002198353A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3275390B2 (ja) 可搬式密閉コンテナ流通式の自動搬送システム
US4802809A (en) Manipulator for standard mechanical interface apparatus
KR100466920B1 (ko) 피처리 기판의 처리방법 및 처리장치
US5806574A (en) Portable closed container
JP3796782B2 (ja) 機械的インターフェイス装置
US4923353A (en) Apparatus for automated cassette handling
KR100298764B1 (ko) 가반식 밀폐 컨테이너용 가스퍼지 유니트
CN117524957B (zh) 用于晶圆盒的装载开盒机构
CN102820247B (zh) 基板输送容器的开闭装置、盖体的开闭装置及半导体制造装置
KR101650530B1 (ko) 덮개 개폐 장치
CN100458515C (zh) 负载锁定室单元
KR100316820B1 (ko) 카세트챔버
KR100374255B1 (ko) 밀폐 콘테이너
JPH05201506A (ja) クリーンルーム用保管庫
JPH0714906A (ja) 可搬式密閉コンテナの蓋開閉機構
KR100922051B1 (ko) 반도체 처리 장치에 있어서의 포트 구조
EP0238541B1 (en) Manipulator for standard mechanical interface apparatus
JP3355697B2 (ja) 可搬式密閉コンテナおよびガスパージステーション
JPH08340043A (ja) ウエハ保管装置
JP3084828B2 (ja) 機械式インターフェース装置
JP3348468B2 (ja) 可搬式密閉容器の内部雰囲気調整装置
WO2019073823A1 (ja) ポッドオープナー
US20040126206A1 (en) Mini-environment system and operating method thereof
JP3240698B2 (ja) 可搬式密閉コンテナのパージステーション
JPH0714907A (ja) 可搬式密閉コンテナ