JPH07149207A - ガス発生器カートリッジの固定装置 - Google Patents
ガス発生器カートリッジの固定装置Info
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- JPH07149207A JPH07149207A JP6200921A JP20092194A JPH07149207A JP H07149207 A JPH07149207 A JP H07149207A JP 6200921 A JP6200921 A JP 6200921A JP 20092194 A JP20092194 A JP 20092194A JP H07149207 A JPH07149207 A JP H07149207A
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- SNAAJJQQZSMGQD-UHFFFAOYSA-N aluminum magnesium Chemical compound [Mg].[Al] SNAAJJQQZSMGQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4628—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7005—Lugged member, rotary engagement
- Y10T403/7007—Bayonet joint
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立て容易で、かつ分解することのない自動
車拘束システムにおけるベルト緊張装置の駆動装置のガ
ス発生器カートリッジの固定装置を提供する。 【構成】 ベルト緊張装置の駆動装置に全体的に円筒形
をしたガス発生器カートリッジ14を固定するために、
ハウジングブロック10にガス発生器カートリッジ14
の挿入用の孔12があけられている。電気点火装置を組
込んだガス発生器カートリッジ14の外端14aにはス
リーブ18が設けられている。このスリーブ18は軸線
方向端部にガス発生器カートリッジ14の端面を取囲む
半径方向内向きのフランジ20を有し、またその反対端
部に半径方向外向きの張出し部22を有している。この
張出し部22は軸線方向の案内チャンネル12a,12
bによって孔の中へ案内され、スリーブ18を指定方向
に回転させると、張出し部22が孔12内に円周方向に
形成されている溝28と係合する。
車拘束システムにおけるベルト緊張装置の駆動装置のガ
ス発生器カートリッジの固定装置を提供する。 【構成】 ベルト緊張装置の駆動装置に全体的に円筒形
をしたガス発生器カートリッジ14を固定するために、
ハウジングブロック10にガス発生器カートリッジ14
の挿入用の孔12があけられている。電気点火装置を組
込んだガス発生器カートリッジ14の外端14aにはス
リーブ18が設けられている。このスリーブ18は軸線
方向端部にガス発生器カートリッジ14の端面を取囲む
半径方向内向きのフランジ20を有し、またその反対端
部に半径方向外向きの張出し部22を有している。この
張出し部22は軸線方向の案内チャンネル12a,12
bによって孔の中へ案内され、スリーブ18を指定方向
に回転させると、張出し部22が孔12内に円周方向に
形成されている溝28と係合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の拘束システム
のベルト緊張装置の駆動装置における、全体的に円筒状
になったガス発生器カートリッジの固定装置であって、
前記ガス発生器カートリッジが駆動装置のハウジングブ
ロックないしブロック状ハウジングの孔に挿入され、か
つその中に固定されており、前記ガス発生器カートリッ
ジには、孔の底部に面した内端にそのガスの出口が設け
られ、またその反対の外端に点火装置が設けられてい
る、そのような固定装置に関する。
のベルト緊張装置の駆動装置における、全体的に円筒状
になったガス発生器カートリッジの固定装置であって、
前記ガス発生器カートリッジが駆動装置のハウジングブ
ロックないしブロック状ハウジングの孔に挿入され、か
つその中に固定されており、前記ガス発生器カートリッ
ジには、孔の底部に面した内端にそのガスの出口が設け
られ、またその反対の外端に点火装置が設けられてい
る、そのような固定装置に関する。
【0002】自動車の拘束システムのベルト緊張装置の
駆動装置のためのガス発生器カートリッジは全体的に円
筒形状のハウジングを有し、これには推進剤ないし薬を
収納した細長い本体部分と、電気的な点火装置およびコ
ネクタープラグと接続するための電気的接続ピンを備え
た拡大されたヘッダー部分とを組み込んである。ガス発
生器カートリッジのハウジングの形状および寸法は、多
かれ少なかれ標準化されているので、ベルト緊張装置の
駆動装置のハウジングブロック内にガス発生器カートリ
ッジを固定するための装置はこれらの詳細事項に適合し
なければならない。
駆動装置のためのガス発生器カートリッジは全体的に円
筒形状のハウジングを有し、これには推進剤ないし薬を
収納した細長い本体部分と、電気的な点火装置およびコ
ネクタープラグと接続するための電気的接続ピンを備え
た拡大されたヘッダー部分とを組み込んである。ガス発
生器カートリッジのハウジングの形状および寸法は、多
かれ少なかれ標準化されているので、ベルト緊張装置の
駆動装置のハウジングブロック内にガス発生器カートリ
ッジを固定するための装置はこれらの詳細事項に適合し
なければならない。
【0003】
【従来技術、発明が解決しようとする課題】明らかな安
全上の理由から、ガス発生器カートリッジを取り付ける
作業は、ベルト緊張装置の駆動装置の製造における最終
段階の1つである。駆動装置のハウジングブロック内に
ガス発生器カートリッジを固定する場合の要求は非常に
高く、従って、ガス発生器を点火させた時には、極めて
大きな軸線方向の力に対して耐えることが必要となる。
そのために、従来技術では、ガス発生器カートリッジの
ハウジングをリベット加工したり、あるいは、ガス発生
器カートリッジのハウジング内にクリップと凹所とを備
えたコネクターを設けることを実行してきたが、複雑な
コネクター装置に比べてリベット法の方が好まれてい
た。しかしながら、リベット法を適用するのに必要なこ
とは、ガス発生器カートリッジのハウジングをリベット
加工に適した材料で作ることであり、このことはアルミ
ニウム−マグネシウム合金のような材料を使うことがで
きなくなり、あるいはまた、製造技術上および経費的な
利点を備えたプラスチックの射出成型体としてガス発生
器カートリッジのハウジングを形成することも必要とな
る。
全上の理由から、ガス発生器カートリッジを取り付ける
作業は、ベルト緊張装置の駆動装置の製造における最終
段階の1つである。駆動装置のハウジングブロック内に
ガス発生器カートリッジを固定する場合の要求は非常に
高く、従って、ガス発生器を点火させた時には、極めて
大きな軸線方向の力に対して耐えることが必要となる。
そのために、従来技術では、ガス発生器カートリッジの
ハウジングをリベット加工したり、あるいは、ガス発生
器カートリッジのハウジング内にクリップと凹所とを備
えたコネクターを設けることを実行してきたが、複雑な
コネクター装置に比べてリベット法の方が好まれてい
た。しかしながら、リベット法を適用するのに必要なこ
とは、ガス発生器カートリッジのハウジングをリベット
加工に適した材料で作ることであり、このことはアルミ
ニウム−マグネシウム合金のような材料を使うことがで
きなくなり、あるいはまた、製造技術上および経費的な
利点を備えたプラスチックの射出成型体としてガス発生
器カートリッジのハウジングを形成することも必要とな
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来型のガス
発生器カートリッジの形状、寸法に変化を与える必要な
しに、またリベット結合を必要とせずに、ハウジングブ
ロックの孔の中にガス発生器カートリッジを固定するた
めの装置を規定するという目的に基づいている。
発生器カートリッジの形状、寸法に変化を与える必要な
しに、またリベット結合を必要とせずに、ハウジングブ
ロックの孔の中にガス発生器カートリッジを固定するた
めの装置を規定するという目的に基づいている。
【0005】前述した種類の装置に関していうと、この
目的は本発明によって達成されるが、本発明において
は、ガス発生器カートリッジの前記外端の周りにスリー
ブが設けられており、該スリーブがその第1の軸線方向
端部に、ガス発生器カートリッジの端面を取り囲み半径
方向内側に向いたフランジを有し、またその反対側の軸
線方向端部に、軸線方向の案内チャンネルないし案内溝
によって孔の中へ挿入され得る、半径方向外側へ向いた
張出し部を有している。ここで、前記スリーブが指定方
向に回転された時に、前記張出し部が前記孔の中で円周
方向に形成され前記案内チャンネルにつながった溝に係
合する。ガス発生器カートリッジを駆動装置のハウジン
グブロックに信頼度高く固定するために、低価格で生産
できる単一部品が必要とされるだけであり、即ち、ガス
発生器カートリッジに単純に取り付けられたスリーブを
ハウジングブロックの孔の中に挿入し、差し込み式の回
転ロックによって所定位置にロックされる。従来型のリ
ベット法に対して、駆動装置のハウジングブロックにガ
ス発生器カートリッジを配置するのに、実質的に無制限
の自由度が存在し、従って、ハウジングブロックを大き
な負荷容量に支持する必要もなく、またリベット加工に
必要なドッパーに接近することもなくなる。本発明によ
る固定装置はまた自動組立てができるようになってい
て、連続的な点検もできる。
目的は本発明によって達成されるが、本発明において
は、ガス発生器カートリッジの前記外端の周りにスリー
ブが設けられており、該スリーブがその第1の軸線方向
端部に、ガス発生器カートリッジの端面を取り囲み半径
方向内側に向いたフランジを有し、またその反対側の軸
線方向端部に、軸線方向の案内チャンネルないし案内溝
によって孔の中へ挿入され得る、半径方向外側へ向いた
張出し部を有している。ここで、前記スリーブが指定方
向に回転された時に、前記張出し部が前記孔の中で円周
方向に形成され前記案内チャンネルにつながった溝に係
合する。ガス発生器カートリッジを駆動装置のハウジン
グブロックに信頼度高く固定するために、低価格で生産
できる単一部品が必要とされるだけであり、即ち、ガス
発生器カートリッジに単純に取り付けられたスリーブを
ハウジングブロックの孔の中に挿入し、差し込み式の回
転ロックによって所定位置にロックされる。従来型のリ
ベット法に対して、駆動装置のハウジングブロックにガ
ス発生器カートリッジを配置するのに、実質的に無制限
の自由度が存在し、従って、ハウジングブロックを大き
な負荷容量に支持する必要もなく、またリベット加工に
必要なドッパーに接近することもなくなる。本発明によ
る固定装置はまた自動組立てができるようになってい
て、連続的な点検もできる。
【0006】前記固定装置の1つの有利な実施例におい
ては、前記張出し部が、前記スリーブの包絡面に対して
同軸のらせん状になっており、前記溝が前記孔の軸線に
対して直角になっており且つ前記張出し部と係合して軸
線方向の支持構造を提供する接触表面を有する。前記張
出し部は上方へ傾斜するように設計され、スリーブをハ
ウジングブロックに確実に締付けることができる。前記
張出し部のエッジが溝の保持表面の中へかみ込み、従っ
てラッチエッジとして作用するノッチが形成されている
ので、締付けられたスリーブが戻り方向に回転すること
はほとんど不可能である。このようにガス発生器カート
リッジは、リベット結合と同様に、ハウジングブロック
の孔の中で緩むことに対してロックされている。
ては、前記張出し部が、前記スリーブの包絡面に対して
同軸のらせん状になっており、前記溝が前記孔の軸線に
対して直角になっており且つ前記張出し部と係合して軸
線方向の支持構造を提供する接触表面を有する。前記張
出し部は上方へ傾斜するように設計され、スリーブをハ
ウジングブロックに確実に締付けることができる。前記
張出し部のエッジが溝の保持表面の中へかみ込み、従っ
てラッチエッジとして作用するノッチが形成されている
ので、締付けられたスリーブが戻り方向に回転すること
はほとんど不可能である。このようにガス発生器カート
リッジは、リベット結合と同様に、ハウジングブロック
の孔の中で緩むことに対してロックされている。
【0007】さらに有利な実施例においては、自動的な
組立てを容易にするために、スリーブの半径方向内側へ
向いたフランジには少なくとも2つの開口があけられて
おり、これらが、前記指定回転方向においては半円柱形
の表面によって、またその反対方向においては、前記開
口の底部から上方へ傾斜した傾斜表面によって規定され
ている。これらの開口の中では2つのピンを有した組立
て工具が係合することができ、指定方向へ回転させる時
には、これらのピンは半円柱形の表面と接触するように
なっている。この組立て工具によってスリーブには大き
なトルクを伝達することができるが、その反対方向へ回
転させる場合には、組立て工具のピンが上方へ傾斜した
傾斜表面から離れるので、スリーブにはトルクが伝達さ
れなくなる。従って、このことにより、ガス発生器カー
トリッジを正当な理由なくして分解することは極めて困
難になる。
組立てを容易にするために、スリーブの半径方向内側へ
向いたフランジには少なくとも2つの開口があけられて
おり、これらが、前記指定回転方向においては半円柱形
の表面によって、またその反対方向においては、前記開
口の底部から上方へ傾斜した傾斜表面によって規定され
ている。これらの開口の中では2つのピンを有した組立
て工具が係合することができ、指定方向へ回転させる時
には、これらのピンは半円柱形の表面と接触するように
なっている。この組立て工具によってスリーブには大き
なトルクを伝達することができるが、その反対方向へ回
転させる場合には、組立て工具のピンが上方へ傾斜した
傾斜表面から離れるので、スリーブにはトルクが伝達さ
れなくなる。従って、このことにより、ガス発生器カー
トリッジを正当な理由なくして分解することは極めて困
難になる。
【0008】
【実施例】本発明のさらに他の特徴および利点は、実施
例の以下の説明と、参照図面とから明らかになるであろ
う。
例の以下の説明と、参照図面とから明らかになるであろ
う。
【0009】図1および図2におては、自動車の拘束シ
ステムのベルト緊張装置の駆動装置におけるハウジング
ブロック10の一部分が示されている。このハウジング
ブロック10には全体的に円筒状の孔12が形成されて
おり、その中にガス発生器カートリッジ14が適当に挿
入することが可能になっている。前記ガス発生器カート
リッジ14の内端には、ハウジングブロック10内に形
成されたガス案内チャンネルの端部とは反対側に位置し
たブローアウトプレートないし吹き出し板が設けられて
いる。ガス発生器カートリッジ14の管状の主部分に
は、火工技術による推進剤が収納されている。ガス発生
器カートリッジ14の外端には、直径の大きくなったヘ
ッダー14aが形成されている。このヘッダー14a
は、電気的点火装置と、コネクタプラグ(図示せず)を
接続するための電気的コネクタピン16とを有してい
る。円筒状スリーブ18の1つの軸線方向端部には半径
方向内側へ向かったリングフランジ29が設けられ、ま
たその反対端部には直径方向に相互に向き合った、半径
方向外側へ向かった2つの張出し部22が設けられてい
る。前記ヘッダー14aからはソケット14bが軸線方
向に突出しており、このソケットは、スリーブ18をガ
ス発生器カートリッジ14のヘッダー14aに取り付け
た時に、リングフランジ20を取囲んだ円形開口24の
中で係合している。スリーブ18が孔12の中へ導入さ
れる時には、スリーブ18の張出し部22が孔の軸線方
向のチャンネル12a,12bによって案内される。ヘ
ッダー14aと一致した孔12の外部部分においては、
前記孔の直径はヘッダー14aの外直径と、スリーブ1
8の壁部の厚さの2倍とを足した直径にまで拡大されて
いる。ハウジングブロックの側部の刻み目26を介し
て、孔12の壁部には円周方向に溝28が設けられてい
る。案内チャンネル12a,12bはこの溝28と併合
されている。案内チャンネル12a,12bとの間にお
ける壁部の残り部分は、溝28との境界における端部と
一緒になって、孔12の軸線に対して垂直方向に向かっ
た、スリーブ18の張出し部22のための接触表面を形
成している。これらの張出し部22の各々は、スリーブ
の包絡面に関して同軸的にわずかにらせん状に上昇して
いる。
ステムのベルト緊張装置の駆動装置におけるハウジング
ブロック10の一部分が示されている。このハウジング
ブロック10には全体的に円筒状の孔12が形成されて
おり、その中にガス発生器カートリッジ14が適当に挿
入することが可能になっている。前記ガス発生器カート
リッジ14の内端には、ハウジングブロック10内に形
成されたガス案内チャンネルの端部とは反対側に位置し
たブローアウトプレートないし吹き出し板が設けられて
いる。ガス発生器カートリッジ14の管状の主部分に
は、火工技術による推進剤が収納されている。ガス発生
器カートリッジ14の外端には、直径の大きくなったヘ
ッダー14aが形成されている。このヘッダー14a
は、電気的点火装置と、コネクタプラグ(図示せず)を
接続するための電気的コネクタピン16とを有してい
る。円筒状スリーブ18の1つの軸線方向端部には半径
方向内側へ向かったリングフランジ29が設けられ、ま
たその反対端部には直径方向に相互に向き合った、半径
方向外側へ向かった2つの張出し部22が設けられてい
る。前記ヘッダー14aからはソケット14bが軸線方
向に突出しており、このソケットは、スリーブ18をガ
ス発生器カートリッジ14のヘッダー14aに取り付け
た時に、リングフランジ20を取囲んだ円形開口24の
中で係合している。スリーブ18が孔12の中へ導入さ
れる時には、スリーブ18の張出し部22が孔の軸線方
向のチャンネル12a,12bによって案内される。ヘ
ッダー14aと一致した孔12の外部部分においては、
前記孔の直径はヘッダー14aの外直径と、スリーブ1
8の壁部の厚さの2倍とを足した直径にまで拡大されて
いる。ハウジングブロックの側部の刻み目26を介し
て、孔12の壁部には円周方向に溝28が設けられてい
る。案内チャンネル12a,12bはこの溝28と併合
されている。案内チャンネル12a,12bとの間にお
ける壁部の残り部分は、溝28との境界における端部と
一緒になって、孔12の軸線に対して垂直方向に向かっ
た、スリーブ18の張出し部22のための接触表面を形
成している。これらの張出し部22の各々は、スリーブ
の包絡面に関して同軸的にわずかにらせん状に上昇して
いる。
【0010】組立てる場合には、ガス発生器カートリッ
ジ14が、主部分からヘッダー14aへの移行部によっ
て形成された半径方向の肩部が、溝28への移行部を形
成する孔12内の階段部と接触するまで孔12の中へ挿
入され、次に張出し部22を案内チャンネル12a,1
2bによって案内させながら、スリーブ18がガス発生
器カートリッジ14のヘッダー14aの上へ押し込まれ
る。次にスリーブ18が反時計方向に回転され、張出し
部22は溝28と係合されて、力を増加させて回転を続
けると、案内チャンネル12a,12bの間で溝28を
外側方向に規定している接触表面によって支持されるよ
うになる。張出し部22が上方へ傾斜しているので、前
記支持力は回転方向後部に位置する張出し部22の端部
22a(図6参照)において最大となる。張出し部22
の端部22aにおけるエッジが溝28の接触表面の中へ
かみ込むことによって、スリーブ18は後戻りすること
ができなくなり、これにより、ラッチエッジとして作用
するノッチが形成される。
ジ14が、主部分からヘッダー14aへの移行部によっ
て形成された半径方向の肩部が、溝28への移行部を形
成する孔12内の階段部と接触するまで孔12の中へ挿
入され、次に張出し部22を案内チャンネル12a,1
2bによって案内させながら、スリーブ18がガス発生
器カートリッジ14のヘッダー14aの上へ押し込まれ
る。次にスリーブ18が反時計方向に回転され、張出し
部22は溝28と係合されて、力を増加させて回転を続
けると、案内チャンネル12a,12bの間で溝28を
外側方向に規定している接触表面によって支持されるよ
うになる。張出し部22が上方へ傾斜しているので、前
記支持力は回転方向後部に位置する張出し部22の端部
22a(図6参照)において最大となる。張出し部22
の端部22aにおけるエッジが溝28の接触表面の中へ
かみ込むことによって、スリーブ18は後戻りすること
ができなくなり、これにより、ラッチエッジとして作用
するノッチが形成される。
【0011】組立てを容易にするために、スリーブ18
にはそのリングフランジ20において係合用開口30が
あけられている。これらの係合用開口30は相互に直径
方向に向かい合って位置し、スリーブ18の回転方向前
方に位置した側においては、半円柱形の表面30aによ
って規定され、その反対側においては、リングフランジ
20の外表面に向かって上方へ傾斜している傾斜表面3
0b(図7参照)によって規定されている。これらの係
合用開口30の中へ、組立て道具の2つの円柱形のピン
が挿入される。これらのピンが指定された方向へ回転さ
れると、半円柱形の表面30aと接触して、トルクがス
リーブ18へ伝達される。前記ピンが反対方向に回転さ
れると、上向きの傾斜表面30bから離れる方向に偏向
させられ、このことによって、スリーブ18は後戻りす
ることができなくなり、ガス発生器カートリッジ14は
不意に分解してしまうことがないように保障されてい
る。
にはそのリングフランジ20において係合用開口30が
あけられている。これらの係合用開口30は相互に直径
方向に向かい合って位置し、スリーブ18の回転方向前
方に位置した側においては、半円柱形の表面30aによ
って規定され、その反対側においては、リングフランジ
20の外表面に向かって上方へ傾斜している傾斜表面3
0b(図7参照)によって規定されている。これらの係
合用開口30の中へ、組立て道具の2つの円柱形のピン
が挿入される。これらのピンが指定された方向へ回転さ
れると、半円柱形の表面30aと接触して、トルクがス
リーブ18へ伝達される。前記ピンが反対方向に回転さ
れると、上向きの傾斜表面30bから離れる方向に偏向
させられ、このことによって、スリーブ18は後戻りす
ることができなくなり、ガス発生器カートリッジ14は
不意に分解してしまうことがないように保障されてい
る。
【0012】張出し部22は、図4から明らかなよう
に、スリーブ18の包絡面上に形成され、約90度の円
周部分を覆うように製作されている。ガス発生器カート
リッジ14が点火して発生される軸線方向の力に対して
はスリーブ18は耐える必要があるが、この力は張出し
部22によって、溝28の接触表面を介してハウジング
ブロック10に対して大きな範囲に伝達される。前述し
た固定装置もまた、ガス発生器カートリッジ14が点火
した時に発生する非常に大きな軸線方向の力に耐えるこ
とができる。
に、スリーブ18の包絡面上に形成され、約90度の円
周部分を覆うように製作されている。ガス発生器カート
リッジ14が点火して発生される軸線方向の力に対して
はスリーブ18は耐える必要があるが、この力は張出し
部22によって、溝28の接触表面を介してハウジング
ブロック10に対して大きな範囲に伝達される。前述し
た固定装置もまた、ガス発生器カートリッジ14が点火
した時に発生する非常に大きな軸線方向の力に耐えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動装置のハウジングブロックと、ガス発生器
カートリッジと、ハウジングブロックの中でガス発生器
カートリッジを規定するためのスリーブとからなる部品
の分解図。
カートリッジと、ハウジングブロックの中でガス発生器
カートリッジを規定するためのスリーブとからなる部品
の分解図。
【図2】組立てられた状態における部品を示す、同様な
透視図。
透視図。
【図3】ハウジングブロック内で規定されたガス発生器
カートリッジの軸線方向断面図。
カートリッジの軸線方向断面図。
【図4】図6における線IV-IV に沿った断面図。
【図5】図4に示したスリーブの側面図。
【図6】図4および図5に示したスリーブの前端部の平
面図。
面図。
【図7】図6における線VII-VII に沿って見た断面図。
10 ハウジングブロック 12 孔 12a,12b 案内チャンネル 14 ガス発生器カートリッジ 18 スリーブ 20 フランジ 22 張出し部 28 溝 30 開口 30a 半円柱形表面 30b 傾斜表面
Claims (3)
- 【請求項1】 自動車の拘束システムのベルト緊張装置
の駆動装置における、全体的に円筒状になったガス発生
器カートリッジ(14)の固定装置であって、前記ガス
発生器カートリッジ(14)が駆動装置のハウジングブ
ロック(10)の孔(12)に挿入され、かつその中に
固定されており、前記ガス発生器カートリッジ(14)
には、前記孔の底部に面した内端にそのガスの出口が設
けられ、またその反対の外端に点火装置が設けられてい
る、そのような固定装置において、ガス発生器カートリ
ッジ(14)の前記外端の周りにスリーブ(18)が設
けられており、該スリーブが、その第1の軸線方向端部
に、ガス発生器カートリッジ(14)の端面を取り囲み
半径方向内側に向いたフランジ(20)を有し、またそ
の反対側の軸線方向端部に、軸線方向の案内チャンネル
(12a,12b)を介して前記孔(12)の中へ挿入
され得る半径方向外側へ向いた張出し部(22)を有し
ており、前記スリーブ(18)が指定方向に回転された
時に、前記張出し部(22)が、前記孔の中で円周方向
に形成され前記案内チャンネル(12a,12b)につ
ながった溝(28)に係合する、ようになっていること
を特徴とするガス発生器カートリッジの固定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記張出
し部(22)が前記スリーブの包絡面に対して同軸のら
せん状になっており、前記溝(28)が、前記孔(1
2)の軸線に対して直角になっており、前記張出し部
(22)と係合して、軸線方向の支持構造を提供する当
接面を有するガス発生器カートリッジの固定装置。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の装置におい
て、前記半径方向内側に向いたフランジ(20)には少
なくとも2つの開口(30)があけられており、これら
が、前記指定回転方向においては半円柱形の表面(30
a)によって、またその反対方向においては、前記開口
の底部から上方へ傾斜した傾斜表面(30b)によって
規定されているガス発生器カートリッジ固定装置。
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