JPH0714969A - 基板のリード接合方法 - Google Patents
基板のリード接合方法Info
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- JPH0714969A JPH0714969A JP5180800A JP18080093A JPH0714969A JP H0714969 A JPH0714969 A JP H0714969A JP 5180800 A JP5180800 A JP 5180800A JP 18080093 A JP18080093 A JP 18080093A JP H0714969 A JPH0714969 A JP H0714969A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザビームを集束させて配線基板の端子部
とリードの端部とに照射し、双方を接合させるに当た
り、該端子部やリードの端部の接合部分に限って精度よ
く確実にレーザビームを照射させ、隣の端子部の欠損
や、隣り合う端子部間のショートを防止することができ
る基板のリード接合方法を提供する。 【構成】 スリット703の光通過窓の形状を、外部リ
ード301の一端303の輪郭に応じた形状としてお
き、レーザ発光源701から出力されたレーザビームL
を、前記スリット703の光通過窓の通過により、前記
外部リード301の一端303の輪郭や大きさに応じた
ビーム形状とし、集束レンズ707により集束させて、
前記外部リード301の一端303と印刷回路基板10
3の外部接続用端子105との接合部分9に、斜め上方
から照射させるようにした。
とリードの端部とに照射し、双方を接合させるに当た
り、該端子部やリードの端部の接合部分に限って精度よ
く確実にレーザビームを照射させ、隣の端子部の欠損
や、隣り合う端子部間のショートを防止することができ
る基板のリード接合方法を提供する。 【構成】 スリット703の光通過窓の形状を、外部リ
ード301の一端303の輪郭に応じた形状としてお
き、レーザ発光源701から出力されたレーザビームL
を、前記スリット703の光通過窓の通過により、前記
外部リード301の一端303の輪郭や大きさに応じた
ビーム形状とし、集束レンズ707により集束させて、
前記外部リード301の一端303と印刷回路基板10
3の外部接続用端子105との接合部分9に、斜め上方
から照射させるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板とリードとを電気
的に接合する際に好適な接合方法に係り、例えば、集積
回路のアウターリードと印刷回路基板との実装接合、或
は、マルチチップモジュールの外部接続用端子と外部リ
ードとの接合の方法に関するものである。
的に接合する際に好適な接合方法に係り、例えば、集積
回路のアウターリードと印刷回路基板との実装接合、或
は、マルチチップモジュールの外部接続用端子と外部リ
ードとの接合の方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、集積回路(以下、ICと略記す
る)は、ICチップと、該ICチップに接合されるリー
ドフレームと、これらを被覆する外装樹脂とで構成さ
れ、この集積回路は、多くの場合、印刷回路基板に実装
されて使用される。前記印刷回路基板は、絶縁板と、該
絶縁板上に例えば金等の導電性材料による薄膜で形成さ
れた導電パターンとで構成されている。前記リードフレ
ームは、例えば42合金(ニッケル42重量%、鉄58
重量%の合金)や銅合金等により、外部接続用の外部リ
ードが多数形成されたものである。
る)は、ICチップと、該ICチップに接合されるリー
ドフレームと、これらを被覆する外装樹脂とで構成さ
れ、この集積回路は、多くの場合、印刷回路基板に実装
されて使用される。前記印刷回路基板は、絶縁板と、該
絶縁板上に例えば金等の導電性材料による薄膜で形成さ
れた導電パターンとで構成されている。前記リードフレ
ームは、例えば42合金(ニッケル42重量%、鉄58
重量%の合金)や銅合金等により、外部接続用の外部リ
ードが多数形成されたものである。
【0003】前記印刷回路基板の導電パターン中には外
部接続用端子が多数形成され、各外部接続用端子に前記
各リードフレームの一端が電気的に接合されている。こ
のような集積回路の組み付けにおいて、各外部接続用端
子と各リードフレームの一端とを電気的に接合する際に
は、これらを重ね合わせ、そこに、レンズにより所望の
ビーム径に集束させたレーザビームを照射し、該レーザ
ビームにより両者を溶着させる方式が用いられている。
部接続用端子が多数形成され、各外部接続用端子に前記
各リードフレームの一端が電気的に接合されている。こ
のような集積回路の組み付けにおいて、各外部接続用端
子と各リードフレームの一端とを電気的に接合する際に
は、これらを重ね合わせ、そこに、レンズにより所望の
ビーム径に集束させたレーザビームを照射し、該レーザ
ビームにより両者を溶着させる方式が用いられている。
【0004】ところで、近年では、小型の配線基板上に
複数のICチップを実装してマルチチップモジュールを
構成し集積度を向上させた機能素子が提供されている。
その種の機能素子では、回路素子数の増加により、前記
外部接続用端子やこれに接合する外部リードの本数が、
多いものでは400を越える場合があり、これに伴っ
て、前記小型の配線基板における前記外部接続用端子相
互の間隔や、外部リードの先端部におけるリード相互の
間隔が狭くなっている。従って、前記マルチチップモジ
ュールを有する集積回路の組み付けにおいて、前記外部
接続用端子と前記外部リードとを溶着させる際には、隣
の外部接続用端子や外部リードに前記レーザビームが照
射されないように、該レーザビームを精度よく確実に照
射する必要がある。
複数のICチップを実装してマルチチップモジュールを
構成し集積度を向上させた機能素子が提供されている。
その種の機能素子では、回路素子数の増加により、前記
外部接続用端子やこれに接合する外部リードの本数が、
多いものでは400を越える場合があり、これに伴っ
て、前記小型の配線基板における前記外部接続用端子相
互の間隔や、外部リードの先端部におけるリード相互の
間隔が狭くなっている。従って、前記マルチチップモジ
ュールを有する集積回路の組み付けにおいて、前記外部
接続用端子と前記外部リードとを溶着させる際には、隣
の外部接続用端子や外部リードに前記レーザビームが照
射されないように、該レーザビームを精度よく確実に照
射する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レンズ
により集束できるレーザビームのビーム径には限度があ
るため、上述した従来の接合方法では、接合対象の接続
部の隣の接続部にもレーザビームが照射されて、該隣り
の接続部が溶けて欠損したり、或は、隣り合う2つの外
部接続用端子間が溶着されてショートしてしまう不具合
があった。
により集束できるレーザビームのビーム径には限度があ
るため、上述した従来の接合方法では、接合対象の接続
部の隣の接続部にもレーザビームが照射されて、該隣り
の接続部が溶けて欠損したり、或は、隣り合う2つの外
部接続用端子間が溶着されてショートしてしまう不具合
があった。
【0006】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、本発明の目的は、レーザビームを集束させて配線基
板の端子部とリードの端部とに照射し、双方を接合させ
るに当たり、該端子部やリードの端部の接合部分に限っ
て精度よく確実にレーザビームを照射させ、隣の端子部
の欠損や、隣り合う端子部間のショートを防止すること
ができる基板のリード接合方法を提供することにある。
で、本発明の目的は、レーザビームを集束させて配線基
板の端子部とリードの端部とに照射し、双方を接合させ
るに当たり、該端子部やリードの端部の接合部分に限っ
て精度よく確実にレーザビームを照射させ、隣の端子部
の欠損や、隣り合う端子部間のショートを防止すること
ができる基板のリード接合方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、レーザビームを集束させて配線基板の端子部
とリードの端部とに照射し、双方を接合させる基板のリ
ード接合方法において、前記レーザビームの光路上に、
該レーザビームが照射される前記リードの端部部分の輪
郭に対応する形状の光通過窓が設けられたスリットを介
設し、前記光通過窓を通過したレーザビームを、前記端
子部と前記リードの端部との接合部分に照射するように
したことを特徴とする。
本発明は、レーザビームを集束させて配線基板の端子部
とリードの端部とに照射し、双方を接合させる基板のリ
ード接合方法において、前記レーザビームの光路上に、
該レーザビームが照射される前記リードの端部部分の輪
郭に対応する形状の光通過窓が設けられたスリットを介
設し、前記光通過窓を通過したレーザビームを、前記端
子部と前記リードの端部との接合部分に照射するように
したことを特徴とする。
【0008】また、本発明は、前記光通過窓はその形状
が変更可能に構成されているものとした。さらに、本発
明は、前記スリットには、互いに形状が異なる複数の光
通過窓が形成されているものとした。また、本発明は、
前記レーザビームの集束がレンズにより行われ、前記ス
リットは前記レンズの焦点距離よりも前記レーザビーム
の光源側に配設されているものとした。さらに、本発明
は、前記配線基板の端子部は平板状を呈し、前記レーザ
ビームは前記リードの端部の先端側から前記端子部の面
に対して斜めの向きで照射されるものとした。
が変更可能に構成されているものとした。さらに、本発
明は、前記スリットには、互いに形状が異なる複数の光
通過窓が形成されているものとした。また、本発明は、
前記レーザビームの集束がレンズにより行われ、前記ス
リットは前記レンズの焦点距離よりも前記レーザビーム
の光源側に配設されているものとした。さらに、本発明
は、前記配線基板の端子部は平板状を呈し、前記レーザ
ビームは前記リードの端部の先端側から前記端子部の面
に対して斜めの向きで照射されるものとした。
【0009】
【作用】本発明によれば、配線基板の端子部とリードの
端部との接合部分に、該リードの端部部分の輪郭に対応
する形状で形成された光通過窓を通過したレーザビーム
が集束されて照射されるため、リードの端部や基板の端
子部のうち接合する部分に限ってレーザビームを精度よ
く照射させ、両者を確実に接合でき、前記接合対象の端
子部の隣の端子部が欠損したり前記接合対象の端子部と
ショートするのが防止される。
端部との接合部分に、該リードの端部部分の輪郭に対応
する形状で形成された光通過窓を通過したレーザビーム
が集束されて照射されるため、リードの端部や基板の端
子部のうち接合する部分に限ってレーザビームを精度よ
く照射させ、両者を確実に接合でき、前記接合対象の端
子部の隣の端子部が欠損したり前記接合対象の端子部と
ショートするのが防止される。
【0010】前記光通過窓はその形状を変更可能に構成
してもよく、或は、互いに形状が異なる複数の光通過窓
を前記スリットに形成してもよい。前記スリットは、前
記レーザビームの集束を行うレンズの焦点距離よりもレ
ーザビームの光源側に配設することができる。前記レー
ザビームは、前記リードの端部の先端側から、平板状を
呈する前記配線基板の端子部の面に対して斜めの向きで
照射してもよい。
してもよく、或は、互いに形状が異なる複数の光通過窓
を前記スリットに形成してもよい。前記スリットは、前
記レーザビームの集束を行うレンズの焦点距離よりもレ
ーザビームの光源側に配設することができる。前記レー
ザビームは、前記リードの端部の先端側から、平板状を
呈する前記配線基板の端子部の面に対して斜めの向きで
照射してもよい。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。まず、集積回路の組み付けにおけるマルチチップ
モジュールの外部接続用端子と外部リードのリード先端
との接合に適用した本発明方法の第1実施例について、
図1の説明図を参照して説明する。図1において1はマ
ルチチップモジュール、3は該マルチチップモジュール
1に接合されるリードフレーム、5は前記マルチチップ
モジュール1が載置されるXYステージ、7は、前記リ
ードフレーム3を前記マルチチップモジュール1に接合
するためのレーザビームLを前記XYステージ5に向け
て照射するレーザビーム照射装置である。
する。まず、集積回路の組み付けにおけるマルチチップ
モジュールの外部接続用端子と外部リードのリード先端
との接合に適用した本発明方法の第1実施例について、
図1の説明図を参照して説明する。図1において1はマ
ルチチップモジュール、3は該マルチチップモジュール
1に接合されるリードフレーム、5は前記マルチチップ
モジュール1が載置されるXYステージ、7は、前記リ
ードフレーム3を前記マルチチップモジュール1に接合
するためのレーザビームLを前記XYステージ5に向け
て照射するレーザビーム照射装置である。
【0012】前記マルチチップモジュール1は、ICチ
ップ等複数の回路素子101と、これら回路素子101
が実装される印刷回路基板103(配線基板に相当)と
で構成され、該印刷回路基板103は、例えばガラス−
エポキシ樹脂等の正方形状の絶縁板(図示せず)と、該
絶縁板上に例えば銅等の導電性材料による薄膜で形成さ
れ各回路素子101間の配線や抵抗等を構成する導電パ
ターン(図示せず)とで構成され、該導電パターン中に
は図2に示すように、平板状を呈する外部接続用端子1
05(端子部に相当)が、前記印刷回路基板103の互
いに対向する2つの辺107に沿ってそれぞれ多数形成
されている。尚、外部接続用端子105は、例えば、銅
導電層の上にニッケル下引き層を介して1〜2μmの金
メッキ層が施されたものである。
ップ等複数の回路素子101と、これら回路素子101
が実装される印刷回路基板103(配線基板に相当)と
で構成され、該印刷回路基板103は、例えばガラス−
エポキシ樹脂等の正方形状の絶縁板(図示せず)と、該
絶縁板上に例えば銅等の導電性材料による薄膜で形成さ
れ各回路素子101間の配線や抵抗等を構成する導電パ
ターン(図示せず)とで構成され、該導電パターン中に
は図2に示すように、平板状を呈する外部接続用端子1
05(端子部に相当)が、前記印刷回路基板103の互
いに対向する2つの辺107に沿ってそれぞれ多数形成
されている。尚、外部接続用端子105は、例えば、銅
導電層の上にニッケル下引き層を介して1〜2μmの金
メッキ層が施されたものである。
【0013】前記リードフレーム3は、例えば42合金
(ニッケル42重量%、鉄58重量%の合金)の薄板を
所定形状にエッチング加工する等して形成され、前記外
部接続用端子105に接合される多数の外部リード30
1(リードに相当)を備え、リードフレーム3の内側に
は外部リード301の一端303が延出し、リードフレ
ーム3の外側には外部リード301の一端305が延出
している。前記XYステージ5は、水平面内においてX
−Y方向に移動可能に構成されている。
(ニッケル42重量%、鉄58重量%の合金)の薄板を
所定形状にエッチング加工する等して形成され、前記外
部接続用端子105に接合される多数の外部リード30
1(リードに相当)を備え、リードフレーム3の内側に
は外部リード301の一端303が延出し、リードフレ
ーム3の外側には外部リード301の一端305が延出
している。前記XYステージ5は、水平面内においてX
−Y方向に移動可能に構成されている。
【0014】前記レーザビーム照射装置7は、レーザビ
ームLを出力するレーザ発光源701と、該レーザ発光
源701から出力されたレーザビームLのビーム形状を
変更するためのスリット703と、前記レーザ発光源7
01からスリット703にレーザビームLを導く光ファ
イバ705と、前記スリット703によりビーム形状が
変更されたレーザビームLを集束させる集束レンズ70
7(レンズに相当)と、前記スリット703及び集束レ
ンズ707を一体に垂直面内で回転可能に支持する支持
部709とを備えている。
ームLを出力するレーザ発光源701と、該レーザ発光
源701から出力されたレーザビームLのビーム形状を
変更するためのスリット703と、前記レーザ発光源7
01からスリット703にレーザビームLを導く光ファ
イバ705と、前記スリット703によりビーム形状が
変更されたレーザビームLを集束させる集束レンズ70
7(レンズに相当)と、前記スリット703及び集束レ
ンズ707を一体に垂直面内で回転可能に支持する支持
部709とを備えている。
【0015】前記レーザ発光源701は、例えばYAG
(Y3 Al5 O2 にNd3+を混在させたもの)等の原子
を媒質とする固体レーザで構成され、ビーム形状が円形
のレーザビームLを出力する。
(Y3 Al5 O2 にNd3+を混在させたもの)等の原子
を媒質とする固体レーザで構成され、ビーム形状が円形
のレーザビームLを出力する。
【0016】前記スリット703は、前記集束レンズ7
07の焦点距離よりも前記レーザ発光源701側の箇所
に配設されている。このスリット703は、例えば植版
機等従来公知の光学式露光装置に用いられるもので、図
3に示すように、回転リング711と、該回転リング7
11の内側に90°ずつ位相をずらして配設され該回転
リング711の中心に向けて出没可能な4つの光遮蔽部
713と、これら光遮蔽部713により前記回転リング
711の内側の中心部分に形成される光通過窓715と
を備えている。前記回転リング711の中心を挟んで互
いに対向する一対の光遮蔽部713は、該回転リング7
11の回転により互いに接近、離間する方向に移動さ
れ、これら光遮蔽部713の移動により、前記光通過窓
715の形状は例えば正方形や縦或は横に長い長方形等
に変化する。
07の焦点距離よりも前記レーザ発光源701側の箇所
に配設されている。このスリット703は、例えば植版
機等従来公知の光学式露光装置に用いられるもので、図
3に示すように、回転リング711と、該回転リング7
11の内側に90°ずつ位相をずらして配設され該回転
リング711の中心に向けて出没可能な4つの光遮蔽部
713と、これら光遮蔽部713により前記回転リング
711の内側の中心部分に形成される光通過窓715と
を備えている。前記回転リング711の中心を挟んで互
いに対向する一対の光遮蔽部713は、該回転リング7
11の回転により互いに接近、離間する方向に移動さ
れ、これら光遮蔽部713の移動により、前記光通過窓
715の形状は例えば正方形や縦或は横に長い長方形等
に変化する。
【0017】前記光ファイバ705は、その一端717
が前記レーザ発光源701の出射面719に当接され、
他端721が、前記スリット703の入射側の端面72
3に設けられたカプラ725に接続されている。この光
ファイバ705としては、ガラスファイバやプラスチッ
クファイバのいずれを使用してもよいが、光伝送効率が
ある程度高く且つある程度折曲できる可撓性を有するこ
とが望ましい。前記集束レンズ707は、その入射面7
27が前記スリット703の出射側の端面729に当接
され、出射面731が前記XYステージ5に臨むように
配設され、該出射面731から出射されるレーザビーム
Lの光路L1は、前記支持部709の回転により垂直面
内で変更される。
が前記レーザ発光源701の出射面719に当接され、
他端721が、前記スリット703の入射側の端面72
3に設けられたカプラ725に接続されている。この光
ファイバ705としては、ガラスファイバやプラスチッ
クファイバのいずれを使用してもよいが、光伝送効率が
ある程度高く且つある程度折曲できる可撓性を有するこ
とが望ましい。前記集束レンズ707は、その入射面7
27が前記スリット703の出射側の端面729に当接
され、出射面731が前記XYステージ5に臨むように
配設され、該出射面731から出射されるレーザビーム
Lの光路L1は、前記支持部709の回転により垂直面
内で変更される。
【0018】前記マルチチップモジュール1と前記リー
ドフレーム3とを接合するに際しては、まず、図4に示
すように、リードフレーム3の各外部リード301の一
端303を前記マルチチップモジュール1の対応する各
外部接続用端子105の上に重ね合わせる。続いて、図
1及び図4に示すように、前記集束レンズ707の出射
面729から出射されるレーザビームLが、前記外部リ
ード301の一端303と前記外部接続用端子105と
を重ね合わせた接合部分9に、該外部接続用端子105
の面に対して斜めの向きで前記外部リード301の一端
303側から照射されるように、前記XYステージ5及
び前記レーザビーム照射装置7の支持部709を動かし
て、前記集束レンズ707の出射面731から出射され
るレーザビームLの光路L1を調整する。
ドフレーム3とを接合するに際しては、まず、図4に示
すように、リードフレーム3の各外部リード301の一
端303を前記マルチチップモジュール1の対応する各
外部接続用端子105の上に重ね合わせる。続いて、図
1及び図4に示すように、前記集束レンズ707の出射
面729から出射されるレーザビームLが、前記外部リ
ード301の一端303と前記外部接続用端子105と
を重ね合わせた接合部分9に、該外部接続用端子105
の面に対して斜めの向きで前記外部リード301の一端
303側から照射されるように、前記XYステージ5及
び前記レーザビーム照射装置7の支持部709を動かし
て、前記集束レンズ707の出射面731から出射され
るレーザビームLの光路L1を調整する。
【0019】さらに、前記スリット703の前記光通過
窓715が前記外部リード301の一端303の輪郭に
応じた形状となるように、前記回転リング711を回転
させて前記各光遮蔽部713を適宜出没させ、前記光通
過窓715が前記一端303の輪郭に応じた形状とされ
たならば、前記レーザ発光源701を発光駆動させる。
窓715が前記外部リード301の一端303の輪郭に
応じた形状となるように、前記回転リング711を回転
させて前記各光遮蔽部713を適宜出没させ、前記光通
過窓715が前記一端303の輪郭に応じた形状とされ
たならば、前記レーザ発光源701を発光駆動させる。
【0020】レーザ発光源701が発光駆動されると、
該レーザ発光源701の出射面719からビーム形状が
円形のレーザビームLが出射され、該レーザビームLが
前記光ファイバ705により、その一端717から他端
721に導かれて、前記カプラ725を介してスリット
703の入射側の端面723に照射される。スリット7
03の端面723にレーザビームLが照射されると、該
レーザビームLの周辺部分が前記各光遮蔽部713に遮
光されると共に、レーザビームLの中心部分が前記光通
過窓715を通過し、これにより、レーザビームLのビ
ーム形状が、当初の円形から、前記外部リード301の
一端303の輪郭に応じた形状に変更される。
該レーザ発光源701の出射面719からビーム形状が
円形のレーザビームLが出射され、該レーザビームLが
前記光ファイバ705により、その一端717から他端
721に導かれて、前記カプラ725を介してスリット
703の入射側の端面723に照射される。スリット7
03の端面723にレーザビームLが照射されると、該
レーザビームLの周辺部分が前記各光遮蔽部713に遮
光されると共に、レーザビームLの中心部分が前記光通
過窓715を通過し、これにより、レーザビームLのビ
ーム形状が、当初の円形から、前記外部リード301の
一端303の輪郭に応じた形状に変更される。
【0021】前記光通過窓715の通過によりビーム形
状が変更されたレーザビームLは、前記集束レンズ70
7の入射面727に入射され、該集束レンズ707の特
性に応じて集束されたビーム形状変更後のレーザビーム
Lが、前記出射面731から出射されて、前記接合部分
9に、前記外部リード301の一端303側から斜めに
照射される。接合部分9に照射されるビーム形状変更後
のレーザビームLは、前記外部リード301の一端30
3の周縁部分と、その周辺の外部接続用端子105部分
とに照射され、このレーザビームLにより、前記外部リ
ード301の一端303の周縁部分とその周辺の外部接
続用端子105部分とが溶解され、該溶解した外部接続
用端子105部分と外部リード301の一端303部分
とが図5に示すように接合される。
状が変更されたレーザビームLは、前記集束レンズ70
7の入射面727に入射され、該集束レンズ707の特
性に応じて集束されたビーム形状変更後のレーザビーム
Lが、前記出射面731から出射されて、前記接合部分
9に、前記外部リード301の一端303側から斜めに
照射される。接合部分9に照射されるビーム形状変更後
のレーザビームLは、前記外部リード301の一端30
3の周縁部分と、その周辺の外部接続用端子105部分
とに照射され、このレーザビームLにより、前記外部リ
ード301の一端303の周縁部分とその周辺の外部接
続用端子105部分とが溶解され、該溶解した外部接続
用端子105部分と外部リード301の一端303部分
とが図5に示すように接合される。
【0022】尚、この場合、前記接合部分9に照射され
るレーザビームLの大きさが、前記外部リード301の
一端303の輪郭より大きく且つ前記外部接続用端子1
05の輪郭より小さくなるように、前記スリット703
の光通過窓715の大きさや前記集束レンズ707の特
性を適宜合わせておく。
るレーザビームLの大きさが、前記外部リード301の
一端303の輪郭より大きく且つ前記外部接続用端子1
05の輪郭より小さくなるように、前記スリット703
の光通過窓715の大きさや前記集束レンズ707の特
性を適宜合わせておく。
【0023】このように、本実施例によれば、前記スリ
ット703の回転リング711を回転させて、該スリッ
ト703の光通過窓715の形状を、前記外部リード3
01の一端303の輪郭に応じた形状としておき、前記
レーザ発光源701から出力されたレーザビームLを、
前記スリット703の光通過窓715の通過により、前
記外部リード301の一端303の輪郭や大きさに応じ
たビーム形状とし、前記集束レンズ707により集光さ
せて、前記外部リード301の一端303と前記外部接
続用端子105との接合部分9に照射させるようにし
た。
ット703の回転リング711を回転させて、該スリッ
ト703の光通過窓715の形状を、前記外部リード3
01の一端303の輪郭に応じた形状としておき、前記
レーザ発光源701から出力されたレーザビームLを、
前記スリット703の光通過窓715の通過により、前
記外部リード301の一端303の輪郭や大きさに応じ
たビーム形状とし、前記集束レンズ707により集光さ
せて、前記外部リード301の一端303と前記外部接
続用端子105との接合部分9に照射させるようにし
た。
【0024】このため、前記外部リード301の一端3
03の周縁部分とその周辺の外部接続用端子105部
分、即ち接合部分9に限って前記レーザビームLを精度
よく照射して両者を確実に接合でき、隣の外部接続用端
子105にレーザビームLが照射されて、該隣りの外部
接続用端子105が溶けて欠損したり、隣り合う2つの
外部接続用端子105間が溶着されてショートしてしま
うのを防止することができる。
03の周縁部分とその周辺の外部接続用端子105部
分、即ち接合部分9に限って前記レーザビームLを精度
よく照射して両者を確実に接合でき、隣の外部接続用端
子105にレーザビームLが照射されて、該隣りの外部
接続用端子105が溶けて欠損したり、隣り合う2つの
外部接続用端子105間が溶着されてショートしてしま
うのを防止することができる。
【0025】次に、例えば制御系回路等の回路基板に対
する集積回路の実装に適用した本発明方法の第2実施例
ついて、図6の説明図を参照して説明する。図6におい
て11は集積回路であり、リードフレーム3が接合され
たICチップを平面視正方形の外装樹脂1101で被覆
して構成され、該リードフレーム3の各外部リード30
1の他端305が、前記外装樹脂1101の対向する一
対の側部1103から外部に延出されている。
する集積回路の実装に適用した本発明方法の第2実施例
ついて、図6の説明図を参照して説明する。図6におい
て11は集積回路であり、リードフレーム3が接合され
たICチップを平面視正方形の外装樹脂1101で被覆
して構成され、該リードフレーム3の各外部リード30
1の他端305が、前記外装樹脂1101の対向する一
対の側部1103から外部に延出されている。
【0026】13は、抵抗(図示せず)等の回路素子と
共に前記集積回路11が実装される印刷回路基板(配線
基板に相当)で、前記マルチチップモジュール1と同様
に、前記XYステージ5上に載置されている。この印刷
回路基板13は、例えばポリイミド等で形成された絶縁
板(図示せず)と、該絶縁板上に例えば銅等の導電性材
料による薄膜で形成され前記回路素子や集積回路11等
の間の配線を構成する導電パターン(図示せず)とで構
成され、該導電パターン中には、図7に示す外部接続用
端子1301(端子部に相当)が、前記外部接続用端子
105と同様に、前記回路基板13の互いに対向する2
つの辺1303に沿ってそれぞれ多数形成されている。
共に前記集積回路11が実装される印刷回路基板(配線
基板に相当)で、前記マルチチップモジュール1と同様
に、前記XYステージ5上に載置されている。この印刷
回路基板13は、例えばポリイミド等で形成された絶縁
板(図示せず)と、該絶縁板上に例えば銅等の導電性材
料による薄膜で形成され前記回路素子や集積回路11等
の間の配線を構成する導電パターン(図示せず)とで構
成され、該導電パターン中には、図7に示す外部接続用
端子1301(端子部に相当)が、前記外部接続用端子
105と同様に、前記回路基板13の互いに対向する2
つの辺1303に沿ってそれぞれ多数形成されている。
【0027】15は、前記集積回路11の外部リード3
01の他端305を前記印刷回路基板13の外部接続用
端子1301に接合するためのレーザビームLを前記X
Yステージ5に向けて照射するレーザビーム照射装置で
ある。このレーザビーム照射装置15は、前記レーザビ
ーム照射装置7と同様に、レーザ発光源1501と、該
レーザビームLを集束させる集束レンズ1503(レン
ズに相当)とを備え、さらに、前記レーザ発光源150
1から出力されたレーザビームLのビーム形状を変更す
るためのスリット1505と、前記レーザ発光源150
1から出力されたレーザビームLを反射し前記スリット
1505を介して前記集束レンズ1503に導く可動ミ
ラー1507及び反射ミラー1509を備えている。
01の他端305を前記印刷回路基板13の外部接続用
端子1301に接合するためのレーザビームLを前記X
Yステージ5に向けて照射するレーザビーム照射装置で
ある。このレーザビーム照射装置15は、前記レーザビ
ーム照射装置7と同様に、レーザ発光源1501と、該
レーザビームLを集束させる集束レンズ1503(レン
ズに相当)とを備え、さらに、前記レーザ発光源150
1から出力されたレーザビームLのビーム形状を変更す
るためのスリット1505と、前記レーザ発光源150
1から出力されたレーザビームLを反射し前記スリット
1505を介して前記集束レンズ1503に導く可動ミ
ラー1507及び反射ミラー1509を備えている。
【0028】前記可動ミラー1507は前記レーザ発光
源1501の下方箇所に配設され、前記レーザビームL
を前記印刷回路基板13の前記2つの辺1303のうち
どちらか一方の辺1303側に反射させるように、図6
中実線及び破線で示す2通りに反射角度を変更可能に構
成され、これに対応して、前記スリット1505、集束
レンズ1503、及び反射ミラー1509は、前記一対
の側部1103の上方箇所にそれぞれ配設されている。
源1501の下方箇所に配設され、前記レーザビームL
を前記印刷回路基板13の前記2つの辺1303のうち
どちらか一方の辺1303側に反射させるように、図6
中実線及び破線で示す2通りに反射角度を変更可能に構
成され、これに対応して、前記スリット1505、集束
レンズ1503、及び反射ミラー1509は、前記一対
の側部1103の上方箇所にそれぞれ配設されている。
【0029】前記各スリット1505は円盤状で回転可
能に形成され、その周縁寄り部分が、図6中実線及び破
線で示す前記可動ミラー1507及び反射ミラー150
9により反射されたレーザビームLの光路L3,L5上
で、前記集束レンズ1503の焦点距離よりも前記レー
ザ発光源1501側の箇所に介設されている。前記スリ
ット1505の周縁寄り部分には、縦長の長方形、横長
の長方形、横長の楕円形、外側に凸状の台形や三日月
型、内側に凸状の台形や三日月型、正円等、互いに形状
が異なる複数の光通過窓1511が、互いに周方向に間
隔を置いて形成されている。
能に形成され、その周縁寄り部分が、図6中実線及び破
線で示す前記可動ミラー1507及び反射ミラー150
9により反射されたレーザビームLの光路L3,L5上
で、前記集束レンズ1503の焦点距離よりも前記レー
ザ発光源1501側の箇所に介設されている。前記スリ
ット1505の周縁寄り部分には、縦長の長方形、横長
の長方形、横長の楕円形、外側に凸状の台形や三日月
型、内側に凸状の台形や三日月型、正円等、互いに形状
が異なる複数の光通過窓1511が、互いに周方向に間
隔を置いて形成されている。
【0030】上述のように構成された本実施例のレーザ
ビーム照射装置15により、前記集積回路11の外部リ
ード301の他端305と前記印刷回路基板13の外部
接続用端子1301とを接合する場合には、図7に示す
ように、集積回路11の各外部リード301の他端30
5を前記印刷回路基板13の対応する各外部接続用端子
1301の上に重ね合わせ、前記可動ミラー1507を
図6中の実線又は破線のいずれかの反射角度に調整す
る。そして、前記スリット1505を回転させて、前記
外部リード301の他端305の輪郭に応じた形状の光
通過窓1511を前記レーザビームLの光路L3,L5
上に介設させ、その後、前記レーザ発光源1501を発
光駆動させる。
ビーム照射装置15により、前記集積回路11の外部リ
ード301の他端305と前記印刷回路基板13の外部
接続用端子1301とを接合する場合には、図7に示す
ように、集積回路11の各外部リード301の他端30
5を前記印刷回路基板13の対応する各外部接続用端子
1301の上に重ね合わせ、前記可動ミラー1507を
図6中の実線又は破線のいずれかの反射角度に調整す
る。そして、前記スリット1505を回転させて、前記
外部リード301の他端305の輪郭に応じた形状の光
通過窓1511を前記レーザビームLの光路L3,L5
上に介設させ、その後、前記レーザ発光源1501を発
光駆動させる。
【0031】前記可動ミラー1507を図6中の破線で
示す反射角度に調整したものとして、前記レーザ発光源
1501が発光駆動されると、該レーザ発光源701か
ら出射されるレーザビームLが、前記可動ミラー150
7及び反射ミラー1509により反射されて前記スリッ
ト1505に照射され、スリット1505の三日月型の
光通過窓1511をレーザビームLが通過して、そのビ
ーム形状が当初の円形から三日月型に変更される。そし
て、ビーム形状変更後のレーザビームLは集束レンズ1
503により集束され、集束されたレーザビームLは図
7に示すように、前記外部接続用端子1301とこれに
重ね合わせた前記外部リード301の他端305とのう
ち、該他端305の周縁部分とその周辺の外部接続用端
子1301部分、即ち接合部分17に略々三日月型状に
照射され、これにより両部分が溶解されて、外部リード
301の他端305が外部接続用端子1301に接合さ
れる。このような本実施例によっても、先に説明した第
1実施例と同様の効果を得ることができる。
示す反射角度に調整したものとして、前記レーザ発光源
1501が発光駆動されると、該レーザ発光源701か
ら出射されるレーザビームLが、前記可動ミラー150
7及び反射ミラー1509により反射されて前記スリッ
ト1505に照射され、スリット1505の三日月型の
光通過窓1511をレーザビームLが通過して、そのビ
ーム形状が当初の円形から三日月型に変更される。そし
て、ビーム形状変更後のレーザビームLは集束レンズ1
503により集束され、集束されたレーザビームLは図
7に示すように、前記外部接続用端子1301とこれに
重ね合わせた前記外部リード301の他端305とのう
ち、該他端305の周縁部分とその周辺の外部接続用端
子1301部分、即ち接合部分17に略々三日月型状に
照射され、これにより両部分が溶解されて、外部リード
301の他端305が外部接続用端子1301に接合さ
れる。このような本実施例によっても、先に説明した第
1実施例と同様の効果を得ることができる。
【0032】尚、上述した両実施例では、配線基板側の
端子部に接合するリードの端部の延出方向が場所によっ
て異なり、それに伴い、接合するリードの端部部分の輪
郭が配線基板上の場所によって異なるため、該端部部分
の形状の変化に応じてスリットの光通過窓の形状を変え
る場合について説明した。しかし、リードの端部の延出
方向が全て同じで、接合するリードの端部部分の輪郭が
配線基板上のどの場所でも同じであるときには、スリッ
トの光通過窓を常に一定の形状に保つようにしてもよ
く、その場合には、光通過窓の形状を変えるための構成
を省略することができる。
端子部に接合するリードの端部の延出方向が場所によっ
て異なり、それに伴い、接合するリードの端部部分の輪
郭が配線基板上の場所によって異なるため、該端部部分
の形状の変化に応じてスリットの光通過窓の形状を変え
る場合について説明した。しかし、リードの端部の延出
方向が全て同じで、接合するリードの端部部分の輪郭が
配線基板上のどの場所でも同じであるときには、スリッ
トの光通過窓を常に一定の形状に保つようにしてもよ
く、その場合には、光通過窓の形状を変えるための構成
を省略することができる。
【0033】また、上述した両実施例では、マルチチッ
プモジュール1の印刷回路基板103上に形成された外
部接続用端子105とリードフレーム3の外部リード3
01とを接合する場合や、集積回路11の外部リード1
01と印刷回路基板13の外部接続用端子1301とを
接合する場合について説明したが、本発明方法は、配線
基板の端子部とリードの端部とをレーザビームにより溶
解させ接合させる場合に広く適用できることは言うまで
もない。
プモジュール1の印刷回路基板103上に形成された外
部接続用端子105とリードフレーム3の外部リード3
01とを接合する場合や、集積回路11の外部リード1
01と印刷回路基板13の外部接続用端子1301とを
接合する場合について説明したが、本発明方法は、配線
基板の端子部とリードの端部とをレーザビームにより溶
解させ接合させる場合に広く適用できることは言うまで
もない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ーザビームを集束させて配線基板の端子部とリードの端
部とに照射し、双方を接合させる基板のリード接合方法
において、前記レーザビームの光路上に、該レーザビー
ムが照射される前記リードの端部部分の輪郭に対応する
形状の光通過窓が設けられたスリットを介設し、前記光
通過窓を通過したレーザビームを、前記端子部と前記リ
ードの端部との接合部分に照射するようにしたので、前
記端子部やリードの端部の接合部分に限って精度よく確
実にレーザビームを照射させ、隣の端子部の欠損や、隣
り合う端子部間のショートを防止することができる。
ーザビームを集束させて配線基板の端子部とリードの端
部とに照射し、双方を接合させる基板のリード接合方法
において、前記レーザビームの光路上に、該レーザビー
ムが照射される前記リードの端部部分の輪郭に対応する
形状の光通過窓が設けられたスリットを介設し、前記光
通過窓を通過したレーザビームを、前記端子部と前記リ
ードの端部との接合部分に照射するようにしたので、前
記端子部やリードの端部の接合部分に限って精度よく確
実にレーザビームを照射させ、隣の端子部の欠損や、隣
り合う端子部間のショートを防止することができる。
【図1】集積回路の組み付けにおけるマルチチップモジ
ュールとリードフレームとの接合に適用した本発明方法
の第1実施例を示す説明図である。
ュールとリードフレームとの接合に適用した本発明方法
の第1実施例を示す説明図である。
【図2】図1の配線基板上に形成される外部接続用端子
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】図1に示すスリットの概略構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】図2の外部接続用端子に図1の外部リードの一
端を重ね合わせた状態を示す説明図である。
端を重ね合わせた状態を示す説明図である。
【図5】図4に示す状態に重ね合わせた外部接続用端子
と外部リードの一端とがレーザビームの照射で溶着され
た状態を示す説明図である。
と外部リードの一端とがレーザビームの照射で溶着され
た状態を示す説明図である。
【図6】制御系回路等の回路基板に対する集積回路の実
装に適用した本発明方法の第2実施例を示す説明図であ
る。
装に適用した本発明方法の第2実施例を示す説明図であ
る。
【図7】図6の回路基板上に形成される外部接続用端子
を示す説明図である。
を示す説明図である。
103,13 印刷回路基板(配線基板) 105,1301 外部接続用端子(端子部) 301 外部リード(リード) 303 外部リード一端(リード端部) 305 外部リード他端(リード端部) 703,1503 スリット 707,1503 集束レンズ(レンズ) 715,1511 光通過窓 9,17 接合部分 L レーザビーム
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザビームを集束させて配線基板の端
子部とリードの端部とに照射し、双方を接合させる基板
のリード接合方法において、 前記レーザビームの光路上に、該レーザビームが照射さ
れる前記リードの端部部分の輪郭に対応する形状の光通
過窓が設けられたスリットを介設し、 前記光通過窓を通過したレーザビームを、前記端子部と
前記リードの端部との接合部分に照射するようにした、 ことを特徴とする基板のリード接合方法。 - 【請求項2】 前記光通過窓はその形状が変更可能に構
成されている請求項1記載の基板のリード接合方法。 - 【請求項3】 前記スリットには、互いに形状が異なる
複数の光通過窓が形成されている請求項1記載の基板の
リード接合方法。 - 【請求項4】 前記レーザビームの集束はレンズにより
行われ、前記スリットは前記レンズの焦点距離よりも前
記レーザビームの光源側に配設されている請求項1、2
又は3記載の基板のリード接合方法。 - 【請求項5】 前記配線基板の端子部は平板状を呈し、
前記レーザビームは前記リードの端部の先端側から前記
端子部の面に対して斜めの向きで照射される請求項1、
2、3又は4記載の基板のリード接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180800A JPH0714969A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 基板のリード接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5180800A JPH0714969A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 基板のリード接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714969A true JPH0714969A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=16089568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5180800A Pending JPH0714969A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 基板のリード接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714969A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005347415A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Miyachi Technos Corp | 電気部品実装方法 |
| JP2007144436A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Hitachi Ltd | 溶接構造とその溶接方法、及びそれを用いた制御装置 |
| US9399268B2 (en) | 2013-12-19 | 2016-07-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Laser welding method, laser welding jig, and semiconductor device |
| KR20190000150A (ko) * | 2017-06-22 | 2019-01-02 | 주식회사 아이엠티 | 터치스크린 패널의 전극 브리지 접합 장치 및 방법 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5180800A patent/JPH0714969A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005347415A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Miyachi Technos Corp | 電気部品実装方法 |
| JP2007144436A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Hitachi Ltd | 溶接構造とその溶接方法、及びそれを用いた制御装置 |
| US9399268B2 (en) | 2013-12-19 | 2016-07-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Laser welding method, laser welding jig, and semiconductor device |
| US10442035B2 (en) | 2013-12-19 | 2019-10-15 | Fuji Electric Co., Ltd. | Laser welding method |
| KR20190000150A (ko) * | 2017-06-22 | 2019-01-02 | 주식회사 아이엠티 | 터치스크린 패널의 전극 브리지 접합 장치 및 방법 |
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