JPH07150642A - L型金具 - Google Patents

L型金具

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Publication number
JPH07150642A
JPH07150642A JP32577193A JP32577193A JPH07150642A JP H07150642 A JPH07150642 A JP H07150642A JP 32577193 A JP32577193 A JP 32577193A JP 32577193 A JP32577193 A JP 32577193A JP H07150642 A JPH07150642 A JP H07150642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
shaped
metal fitting
angle piece
permanent magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP32577193A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Kaneda
金田勝正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANEDA KENTETSU KOGYO KK
Original Assignee
KANEDA KENTETSU KOGYO KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP32577193A priority Critical patent/JPH07150642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄骨同士を溶接・ボルト止めなどする際に用
いるアングルピースを、作業者が手で押さえながら作業
をする必要をなくし、使用者は両手を自由に使用して溶
接やボルト止め等の作業を行うことができ、作業性・安
全性を向上させる。 【構成】略L字状の鉄製金具であって、該金具の任意の
面に磁石収容部を設け、該磁石収容部に永久磁石を収容
して鉄材と吸着可能としたL型金具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物その他の建設に際
し、鉄骨材料同士を溶接したりボルト止めしたりする際
に用いる、アングルピースなどと呼ばれるL型金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のアングルピースは、鉄板をL型に
直角に折り曲げた簡単なものであり、用途によって様々
な寸法のものがある。例えば従来建築用等の鉄骨の製作
に際しては、柱や梁用の鉄骨に胴縁と呼ばれる鉄骨を接
続して建物の枠体を形成していくが、その際に柱や梁の
指定の取り付け箇所にアングルピースを溶接工が手で溶
接をし、該アングルピースに胴縁を溶接したりボルト止
めをしたりする。
【0003】アングルピースを鉄骨に溶接するために
は、正確な位置に溶接する必要があり、溶接工はアング
ルピースを手で押さえ付けながら溶接をする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、従来
のアングルピースにおいては、溶接工が溶接による閃光
から目を保護する暗色の溶接面を付けた状態で手で押さ
えながら溶接をするため、取り付け位置がずれたり、ま
た火花による火傷の危険もあった。
【0005】また、地上での作業においては、まだ危険
が少ないが、高所や上向きの作業をする際などは、足場
も悪く無理な姿勢で溶接面を付けたまま、しかも片手で
押さえながらアングルピースの溶接作業を行うことは、
かなりの危険と熟練を要するもので、作業そのものが極
めて困難なものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段により解決
される。すなわち、本発明は略L字状の鉄製金具であっ
て、該金具の任意の面に磁石収容部を設け、該磁石収容
部に永久磁石を収容して鉄材と吸着可能としたL型金具
である。
【0007】
【作用】本発明は、L型金具の任意の位置に、永久磁石
を埋め込んだ構成をしており、L型金具自身が、鉄材に
強く吸着するので、使用者が指定の位置にL型金具を設
置すると、金具自身がその吸着力によって該位置に固定
される。従って、使用者は金具を押さえながら作業をす
る必要がない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の基本的な実施例を、図1に基
づいて説明する。同図(a)は本実施例の斜視図、同図
(b)はその側断面図である。符号1がアングルピー
ス、2は磁石を収容する凹部、3は永久磁石、4が位置
合わせ部、5はボルト穴である。この例では、L型面の
一方の面に、プレス加工によって形成した凹部2が設け
られ、その内部に永久磁石3が側面と下面に若干の間隙
が得られるように設けられている。この例では永久磁石
3は、N極とS極が上下を向くように取り付けられてお
り、アングルピースが鉄材に置かれると、磁石上面から
アングルピース凹部の側面、鉄材、磁石下面に至る閉ル
ープの磁気回路が形成され、強力な吸着力を発生すると
共に、磁束の外部への漏洩を防止できる。
【0009】アングルピース1を鉄材の指定の位置に位
置合わせ部4を合わせて置くと、アングルピース1は鉄
材に強力に吸着するので、使用者は両手を自由に使用し
て溶接やボルト止め等の作業を行うことができる。該ア
ングルピースは、溶接作業に限らず、必要箇所に符号5
に示すボルト穴を空けることにより、ボルト止めのみを
行う場合にも使用できる。
【0010】この例では、永久磁石3をL型金具の一方
の面にのみ用いているが、これを他方の面のも設置して
もよいし、また永久磁石の数も複数用いても差し支えな
い。位置合わせ部4は、角部端部に設けられアングルの
一方の面から伸びた突起であり、正確な位置合わせを可
能とすると共に、角部が折り曲げによって円弧状となっ
ていることから金具が反対方向に転倒してしまうのを防
止する。
【0011】図2は、本発明の他の実施例を示す図であ
り、同図(a)はその斜視図、同図(b)はその側断面
図である。この例の磁石収容部は、L型金具の一方の面
に設けた孔12であり、該孔12にプレート15に接着
した永久磁石13をはめ込んでアングルピース11を構
成してある。この例は、その製造が極めて容易である点
に特徴があり、しかもその効果は図1の例と異ならな
い。また、場合によっては、プレート15を省略して、
永久磁石13を孔12に嵌入させて永久磁石13と金具
本体を溶接する構成とすることもできる。
【0012】この例でも、永久磁石13をL型金具の一
方の面にのみ用いているが、これを他方の面のも設置し
てもよいし、また永久磁石の数もより多数の複数用いて
もまた単数用いても差し支えない。
【0013】図3は、本発明の更に他の実施例を示す図
であり、同図(a)はその斜視図、同図(b)はその側
断面図である。この例の磁石収容部は、L型金具の角部
に設けた凹部22であり、該凹部22に三角柱状の永久
磁石23をはめ込んでアングルピース21を構成してあ
る。この例は、1個の永久磁石23によって、縦横の両
面での吸着が可能である点に特徴がある。その効果は図
1の例と異ならない。
【0014】また、この例の角部に設けた凹部22に代
えて金具21全体を同図(b)の断面形状とし、角部に
三角柱状の空間を設けて、該空間に三角柱状の永久磁石
を設ける構成としてもよい。
【0015】図4は、本発明の更に他の実施例を示す図
であり、同図(a)はその斜視図、同図(b)はその側
断面図である。この例の磁石収容部は、L型金具の角部
の一部を反対側に折り返して設けた凹部32であり、該
凹部32に四角柱状の永久磁石33をはめ込んでアング
ルピース31を構成してある。この例も、1個の永久磁
石33によって、縦横の両面での吸着が可能である点に
特徴がある。その効果も図1の例と異ならない。
【0016】また、この例の角部に設けた凹部32に代
えて金具31全体を同図(b)の断面形状とし、角部に
四角柱状の空間を設けて、該空間に四角柱状の永久磁石
を設ける構成としてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のL型金具
は、金具自身が、鉄材に強く吸着するので、使用者が指
定の位置にL型金具を設置すると、金具自身がその吸着
力によって該位置に固定される。従って、使用者は金具
を押さえながら作業をする必要がなく、両手が自由に使
えるので、溶接作業は極めて容易になり、またボルト止
めをすることも簡単に行える。従って地上作業において
能率が向上することは勿論、高所や上向き等の姿勢にお
いても、容易に作業をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図で、(a)が斜視図、
(b)が側断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す図で、(a)が斜視図、
(b)が側断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す図で、(a)が斜視図、
(b)が側断面図である。
【図4】本発明の実施例を示す図で、(a)が斜視図、
(b)が側断面図である。
【符号の説明】
1 L型金具(アングルピース) 2 凹部(磁石収容部) 3 永久磁石 4 位置合わせ部 5 ボルト穴 11 アングルピース 12 凹部 13 永久磁石 21 アングルピース 22 凹部 23 永久磁石 31 アングルピース 32 凹部 33 永久磁石
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月11日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建物その他の鋼材加工
際し、鋼材同士を溶接したりボルト止めしたりする際に
用いる、アングルピースなどと呼ばれるL型金具に関す
る。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略L字状の鉄製金具であって、該金具の
    任意の面に磁石収容部を設け、該磁石収容部に永久磁石
    を収容して鉄材と吸着可能としたL型金具。
  2. 【請求項2】 磁石収容部がL字面の一方または双方に
    設けた凹部である請求項1項のL型金具。
  3. 【請求項3】 磁石収容部がL字面の一方または双方に
    設けた孔である請求項1項のL型金具。
  4. 【請求項4】 磁石収容部が、L字状の角部に設けた凹
    部である請求項1項のL型金具。
  5. 【請求項5】 磁石収容部が、L字状の角部に設けた孔
    である請求項1項のL型金具。
  6. 【請求項6】 磁石収容部が、L字状の角部空間である
    請求項1項のL型金具。
  7. 【請求項7】 L字状の角部端部に位置合わせ用突起を
    設けた請求項1項のL型金具。
JP32577193A 1993-12-01 1993-12-01 L型金具 Pending JPH07150642A (ja)

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JP32577193A JPH07150642A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 L型金具

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JP32577193A JPH07150642A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 L型金具

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JPH07150642A true JPH07150642A (ja) 1995-06-13

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JP32577193A Pending JPH07150642A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 L型金具

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