JPH07150962A - ターボチャージャの軸受けハウジング - Google Patents

ターボチャージャの軸受けハウジング

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JPH07150962A
JPH07150962A JP29710593A JP29710593A JPH07150962A JP H07150962 A JPH07150962 A JP H07150962A JP 29710593 A JP29710593 A JP 29710593A JP 29710593 A JP29710593 A JP 29710593A JP H07150962 A JPH07150962 A JP H07150962A
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JP
Japan
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bearing housing
cooling water
oil
bearing
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP29710593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Yamazaki
崎 修 平 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Publication of JPH07150962A publication Critical patent/JPH07150962A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/08Cooling; Heating; Heat-insulation
    • F01D25/12Cooling
    • F01D25/125Cooling of bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】 軸受けハウジングの構造を分割式として、冷却水通路を
容易に且つ大きく形成することを目的とする。 【構成】 タービンロータ(16)を固着するシャフト
(10)と、シャフト(10)を支持する軸受け部(1
1、12)と、冷却水を供給する冷却水通路(27)
と、シャフト(10)と軸受け部(11、12)との摺
動部にオイルを供給するオイル通路(28)とを有した
第1軸受けハウジング(13)と、冷却水を供給する冷
却水通路(27)と、タービンロータ(16)に挿通さ
れたシールリング(24)とを有した第2軸受けハウジ
ング(23)とを備え、第1軸受けハウジング(13)
と2軸受けハウジング(23)とを密閉部材(26)に
よって締結したことを特徴としたターボチャージャの軸
受けハウジング。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターボチャージャの軸
受けハウジングに関するものであり、例えば自動車エン
ジン用ターボチャージャに用いられる。
【0002】
【従来の技術】この種のターボチャージャの軸受けハウ
ジングの従来技術としては、実開平4−79940号公
報に示されるようなものが知られている。これは、軸受
けハウジングと、軸受けハウジング内に収容されタービ
ンロータを固着するシャフトと、シャフトを支持する軸
受け部と、冷却水を供給する冷却水通路と、軸受けハウ
ジングの摺動部にオイルを供給するオイル通路と、ター
ビンロータに挿通されたシールリングとを有したターボ
チャージャの軸受けハウジングであり、これは、軸受け
ハウジングを一体構造で形成したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術で
は、軸受けハウジングを鋳造により形成したあとに、複
雑な構造をした冷却水通路から鋳砂を取り除くことが大
変困難である。又、この鋳砂が完全に取り除けたかを確
認することも容易に行うことができない。軸受けハウジ
ングが一体構造であるためにオイル通路を設けるには、
シャフトを支持するタービン側の軸受け部を潤滑さるた
めのオイル通路を設けるには、オイルを供給する通路か
ら、ドリル等の穴開け手段を挿入して、オイル通路を形
成するため容易に行うことができない。又、オイル通路
を設ける位置の関係上冷却水通路を大きく形成すること
ができない。
【0004】本発明は、軸受けハウジングの構造を分割
式として、冷却水通路を容易に且つ大きく形成すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1の発明において講じた手段は、タービン
ロータを固着するシャフトと、シャフトを支持する軸受
け部と、冷却水を供給する冷却水通路と、シャフトと軸
受け部との摺動部にオイルを供給するオイル通路とを備
えた第1軸受けハウジングと、冷却水を供給する冷却水
通路と、タービンロータに挿通されたシールリングとを
備えた第2軸受けハウジングとを有し、第1軸受けハウ
ジングと第2軸受けハウジングとを密閉部材によって締
結したことである。
【0006】請求項2の発明において講じた手段は、シ
ャフトに挿通され第1軸受けハウジングに固定された仕
切板を有したことである。
【0007】
【作用】上記した請求項1の手段によれば、軸受けハウ
ジングを分割式としたことによって、第1軸受けハウジ
ングと第2軸受けハウジングとで形成される冷却水通路
を鋳造するとき、冷却水通路の一端が開放しているため
に鋳造が容易にできる。
【0008】又、シャフトを支持するタービン側の軸受
け部を潤滑するためのオイル通路をタービンロータ側か
ら容易に形成することが可能となり、冷却水通路を大き
くとることができる。又、冷却水通路の構造が簡単なた
め、鋳造後の砂落としが容易になり鋳砂の残留がなくな
る。又、第2軸受けハウジングは、タービンハウジング
の温度上昇に伴い温度上昇するので鋳鉄等の従来材料を
使用するが、第1軸受けハウジングは、第2軸受けハウ
ジングに比べ温度上昇が冷却水通路等によって抑制され
るので、軽量で放熱効果の高い軽金属を使用することが
できる。これにより、軸受けハウジングを軽量化でき、
更に軸受け部の信頼性を向上できる。
【0009】請求項2の手段によれば、仕切板を有した
ことによって、軸受けハウジングと軸受け部との摺動面
を潤滑するオイルがタービンロータ側に流出するのを抑
制することができ、オイルが排気ガスと混合して触媒装
置の劣化の促進や排気ガスの白煙現象による公害の増加
を防止できる。
【0010】
【実施例】本発明に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0011】図1は、ターボチャージャの軸受けハウジ
ングの断面図を示す。シャフト10は、ラジアルベアリ
ング(軸受け部)11、12により第1軸受けハウジン
グ13に回転可能に支持されており、このベアリング1
1は、一端の軸方向の動きをスナップリング14により
規制され、又、ベアリング12は、スナップリング15
により規制されている。シャフト10の図示右端にはタ
ービンロータ16が一体的に固着されており、図示左端
にはコンプレッサロータ17が一体的に固着されてい
る。
【0012】シャフト10のコンプレッサロータ17図
示右方には、シールプレート18が第1軸受けハウジン
グ13に固定され、シャフト10には、スラストブッシ
ュ19及び20が固定されている。又、スラストブッシ
ュ19の図示左方と、シールプレート18の内周面との
間には、図示しないシールリングが配設されている。
【0013】スラストベアリング21は、その内周部が
スラストブッシュ19及び20により挟持され、外周部
は第1軸受けハウジング13及びシールプレート18に
より挟持されている。又、シールプレート18にはシー
ルリングプレート22が配設されている。
【0014】一方、第2軸受けハウジング23には、タ
ービンロータ16にオイルが流出するのを防止するシー
ルリング24が配設されている。
【0015】シャフト10に挿通されたラジアルベアリ
ング11の図示右方には、オイル洩れ防止のためにオイ
ルスリンガー25が配設されている。
【0016】第1軸受けハウジング 13第2軸受けハ
ウジング23とは、メタルガスケット(密閉部材)26
を介して締結されており、第1軸受けハウジング13と
第2軸受けハウジング23とによって冷却水通路27が
一体形成されている。又、第1軸受けハウジング13に
は、ベアリング11、12とシャフト10との摺動面に
オイルを供給するオイル通路28が形成されている。
【0017】次に本実施例の作用を説明する。
【0018】図示しないエンジンが始動されると排気ガ
スによりタービンロータ16が回転を始めシャフト10
が回転する。又、エンジン始動されると図示しないオイ
ルポンプからオイルがオイル通路28を介してラジアル
ベアリング11、12とを潤滑する。ラジアルベアリン
グ11に流れたオイルは、第1軸受けハウジング13と
ラジアルベアリング11の外周側に潤滑するオイルと、
シャフト10とラジアルベアリング11の内周側を潤滑
するオイルとに分割される。シャフト10側を流れるオ
イルについて、図示左方へ流れたオイルは、シャフト1
0より排油孔29へと流される。図示右方へ流れたオイ
ルは、下方へ落とされるオイルと、シャフト10に沿っ
て流れるオイルとがある。このシャフト10に沿って流
れるオイルは、シールリング24によってシールされる
ため、シールリング24より図示右方へ流れず下方の排
油孔30へと流れる。又、ラジアルベアリング11の外
周側へ流れたオイルは、オイルスリンガー25と第1軸
受けハウジング13とによって形成されたオイル室31
に流れ、このオイル室31から下方の排油孔30へと流
れる。これにより、タービンロータ16側に流出するオ
イルを抑制させることができ、オイルが排気ガスと混合
して触媒装置の劣化の促進や排気ガスの白煙現象による
公害の増加が防止できる。
【0019】又、軸受けハウジングを分割式としたこと
によって、第1軸受けハウジング13と第2軸受ハウジ
ング23とで形成される冷却水通路27を鋳造すると
き、冷却水通路27の側方が開方しているために鋳造が
容易にできる。又、オイル通路28aをタービンロータ
16側から形成することが容易に可能となり、冷却水通
路27を狭めることなく形成することができる。又、冷
却水通路27の構造を簡単に大きくとることができでき
るため、冷却効果を向上でき、更には、鋳造後の鋳砂の
砂落としが容易になり鋳砂の残留がなくなる。
【0020】又、第2軸受けハウジング23は、タービ
ンロータ16を回転させる排ガスによって高温となるの
で、鋳鉄等の従来材料を使用して第2軸受けハウジング
23を構成する。又、第1軸受けハウジング13は、大
きくとれた冷却水通路27によって熱伝達が抑制される
ので、第2軸受けハウジング23に比べ温度上昇が低
く、これによって放熱効果の高い軽金属(アルミニウム
等)を使用することができる。又、放熱効果が高いこと
によってベアリング11、12の摩擦熱が放熱され、オ
イル劣化を防ぐことができる。これにより、軸受けハウ
ジングを軽量とすることができるとともに軸受け部の信
頼性も向上できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、軸受けハウジ
ングを分割式としたことによって、第1軸受けハウジン
グと第2軸受ハウジングとで形成される冷却水通路を鋳
造するとき、冷却水通路の一端が開放しているために鋳
造が容易にできる。又、シャフトを支持するタービン側
の軸受け部を潤滑するオイル通路をタービンロータ側か
ら形成することが可能となり、冷却水通路を大きくとる
ことができる。又、冷却水通路の構造が簡単なため、鋳
造後の砂落としが容易になり鋳砂の残留がなくなる。
又、第2軸受けハウジングは、タービンハウジングの温
度上昇に伴い温度上昇するので鋳鉄等の従来材料を使用
するが、第1軸受けハウジングは、第2軸受けハウジン
グに比べ温度上昇が冷却水通路等によって抑制されるの
で、軽量で放熱効果の高い軽金属を使用することができ
る。これにより、軸受けハウジングを軽量化でき、更に
冷却効果が向上するので、軸受け部の信頼性を向上でき
る。
【0022】請求項2の発明によれば、仕切板を有した
ことによって、軸受けハウジングと軸受け部との摺動面
を潤滑するオイルがタービンロータ側に流出するのを抑
制することができ、オイルが排気ガスと混合して触媒装
置の劣化の促進や排気ガスの白煙現象による公害の増加
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の断面図である。
【符号の説明】
10・・・シャフト 11、12・・・ラジアルベアリング(軸受け部) 13・・・第1軸受けハウジング 16・・・タービンロータ 17・・・冷却水通路 23・・・第2軸受けハウジング 24・・・シールリング 25・・・オイルスリンガー(仕切板) 26・・・メタルガスケット(密閉部材) 28・・・オイル通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービンロータを固着するシャフトと、
    前記シャフトを支持する軸受け部と、冷却水を供給する
    冷却水通路と、前記シャフトと前記軸受け部との摺動部
    にオイルを供給するオイル通路とを備えた第1軸受けハ
    ウジングと、冷却水を供給する冷却水通路と、前記ター
    ビンロータに挿通されたシールリングとを備えた第2軸
    受けハウジングとを有し、前記第1軸受けハウジングと
    前記第2軸受けハウジングとを密閉部材によって締結し
    たことを特徴としたターボチャージャの軸受けハウジン
    グ。
  2. 【請求項2】 前記シャフトに挿通され前記第1軸受け
    ハウジングに固定された仕切板を有した請求項1記載の
    ターボチャージャの軸受けハウジング。
JP29710593A 1993-11-26 1993-11-26 ターボチャージャの軸受けハウジング Pending JPH07150962A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140157773A1 (en) * 2012-12-11 2014-06-12 Ford Global Technologies, Llc Coolant jacket for a turbocharger oil drain
JP2014516139A (ja) * 2011-06-06 2014-07-07 ボーグワーナー インコーポレーテッド 排気ガスターボチャージャ
CN108223030A (zh) * 2017-12-08 2018-06-29 中国北方发动机研究所(天津) 一种涡轮增压器轴承体结构
CN114585803A (zh) * 2019-10-30 2022-06-03 株式会社Ihi 冷却结构体及增压器

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