JPH07151029A - 自動二輪車のエアクリーナ - Google Patents
自動二輪車のエアクリーナInfo
- Publication number
- JPH07151029A JPH07151029A JP5300013A JP30001393A JPH07151029A JP H07151029 A JPH07151029 A JP H07151029A JP 5300013 A JP5300013 A JP 5300013A JP 30001393 A JP30001393 A JP 30001393A JP H07151029 A JPH07151029 A JP H07151029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaner
- box
- cleaner box
- panel member
- air cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】クリーナボックスを簡素な構成にすると同時に
メンテナンス性を向上させ、しかも優れた防水性を発揮
させる。 【構成】クリーナボックス33の上部開口部から内部に
挿入されてクリーナエレメント38の周囲を上方から逆
U字状に囲み、クリーナボックス33の上蓋と上記整流
板とを兼ねるパネル部材50を着脱可能に設けた。ま
た、上記パネル部材50に水切り部53を設けた。
メンテナンス性を向上させ、しかも優れた防水性を発揮
させる。 【構成】クリーナボックス33の上部開口部から内部に
挿入されてクリーナエレメント38の周囲を上方から逆
U字状に囲み、クリーナボックス33の上蓋と上記整流
板とを兼ねるパネル部材50を着脱可能に設けた。ま
た、上記パネル部材50に水切り部53を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車のエアクリ
ーナに関する。
ーナに関する。
【0002】
【従来の技術】オフロードレーサー等の自動二輪車に用
いられている一般的なエアクリーナは、図7に示すよう
にクリーナボックス100内にスポンジ等の多孔状物質
でなるクリーナエレメント101を設置しており、上記
クリーナエレメント101から外部に延びる図示しない
吸気パイプがエンジン側に接続される構成となってい
る。
いられている一般的なエアクリーナは、図7に示すよう
にクリーナボックス100内にスポンジ等の多孔状物質
でなるクリーナエレメント101を設置しており、上記
クリーナエレメント101から外部に延びる図示しない
吸気パイプがエンジン側に接続される構成となってい
る。
【0003】上記クリーナボックス100には多数の吸
気口102やスリット103等が設けられて外気が流入
し易くされており、レース走行時におけるエンジンレス
ポンスの向上が図られている。また、クリーナボックス
100の上部には上蓋104が着脱可能に設けられてク
リーナエレメント101が交換可能にされるとともに、
外部からの泥や水がクリーナボックス100内に侵入し
ないようにされている。
気口102やスリット103等が設けられて外気が流入
し易くされており、レース走行時におけるエンジンレス
ポンスの向上が図られている。また、クリーナボックス
100の上部には上蓋104が着脱可能に設けられてク
リーナエレメント101が交換可能にされるとともに、
外部からの泥や水がクリーナボックス100内に侵入し
ないようにされている。
【0004】さらに、クリーナボックス100内には整
流板105が設置される。この整流板105は、多数の
穴102やスリット103から流入する外気の流れを整
流してエンジンレスポンスを一段と向上させるものであ
る。
流板105が設置される。この整流板105は、多数の
穴102やスリット103から流入する外気の流れを整
流してエンジンレスポンスを一段と向上させるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエアクリーナでは、クリーナボックス100に上蓋
104と整流板105とを別体に設けなければならない
ので、クリーナボックス100を構成する部品点数が多
くなり、クリーナボックス100の製造コストが増大す
る上に、整流板105や上蓋104の着脱に手間が掛
り、メンテナンス性が悪いという難点があった。
うなエアクリーナでは、クリーナボックス100に上蓋
104と整流板105とを別体に設けなければならない
ので、クリーナボックス100を構成する部品点数が多
くなり、クリーナボックス100の製造コストが増大す
る上に、整流板105や上蓋104の着脱に手間が掛
り、メンテナンス性が悪いという難点があった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、クリーナボックスを簡素な構成にすると
同時にメンテナンス性を向上させることができ、しかも
優れた防水性を発揮することのできる自動二輪車のエア
クリーナを提供することを目的とする。
されたもので、クリーナボックスを簡素な構成にすると
同時にメンテナンス性を向上させることができ、しかも
優れた防水性を発揮することのできる自動二輪車のエア
クリーナを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る自動二輪車のエアクリーナは、クリー
ナボックス内にクリーナエレメントが設置され、さらに
上記クリーナボックスに流入する外気を整流する整流板
が設けられた自動二輪車のエアクリーナにおいて、上記
クリーナボックスの上部開口部からクリーナボックス内
に挿入されて上記クリーナエレメントの周囲を上方から
逆U字状に囲み、クリーナボックスの上蓋と上記整流板
とを兼ねるパネル部材を着脱可能に設けた。また、上記
パネル部材に水切り部を設けた。
め、本発明に係る自動二輪車のエアクリーナは、クリー
ナボックス内にクリーナエレメントが設置され、さらに
上記クリーナボックスに流入する外気を整流する整流板
が設けられた自動二輪車のエアクリーナにおいて、上記
クリーナボックスの上部開口部からクリーナボックス内
に挿入されて上記クリーナエレメントの周囲を上方から
逆U字状に囲み、クリーナボックスの上蓋と上記整流板
とを兼ねるパネル部材を着脱可能に設けた。また、上記
パネル部材に水切り部を設けた。
【0008】
【作用】上記構成を持つ自動二輪車のエアクリーナによ
れば、上記パネル部材がクリーナボックスの上蓋と整流
板とを兼ねているために、クリーナボックスの構成部品
点数が少なくなって構成が簡素になる。しかも、このパ
ネル部材を着脱すれば、クリーナボックスの上蓋と整流
板に相当する部分を同時に着脱することができるので、
クリーナボックスの分解、組立性が大幅に向上し、メン
テナンス性も向上する。
れば、上記パネル部材がクリーナボックスの上蓋と整流
板とを兼ねているために、クリーナボックスの構成部品
点数が少なくなって構成が簡素になる。しかも、このパ
ネル部材を着脱すれば、クリーナボックスの上蓋と整流
板に相当する部分を同時に着脱することができるので、
クリーナボックスの分解、組立性が大幅に向上し、メン
テナンス性も向上する。
【0009】さらに、パネル部材に水切り部が設けられ
ているため、パネル部材にかかった水分が上記水切り部
によって塞き止められ、クリーナエレメント上には落下
しない。したがって、優れた防水性が発揮される。
ているため、パネル部材にかかった水分が上記水切り部
によって塞き止められ、クリーナエレメント上には落下
しない。したがって、優れた防水性が発揮される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に本発明が適用された自動二輪車の左側面
を示す。この自動二輪車1は、例えばセミダブルクレー
ドル型の車体フレーム2を備えており、上記車体フレー
ム2はヘッドパイプ3と、このヘッドパイプ3から延び
るメインチューブ4およびダウンチューブ5と、それら
の後端部に固着されたセンターチューブ6、そして後方
に延びるシートレール7およびシートステー8とを有し
て構成されている。なお、上記各部材5〜8は左右一対
のものである。
明する。図1に本発明が適用された自動二輪車の左側面
を示す。この自動二輪車1は、例えばセミダブルクレー
ドル型の車体フレーム2を備えており、上記車体フレー
ム2はヘッドパイプ3と、このヘッドパイプ3から延び
るメインチューブ4およびダウンチューブ5と、それら
の後端部に固着されたセンターチューブ6、そして後方
に延びるシートレール7およびシートステー8とを有し
て構成されている。なお、上記各部材5〜8は左右一対
のものである。
【0011】前記ダウンチューブ5の上にはエンジン1
0とキャブレタ11が搭載され、前記メインチューブ4
の上には燃料タンク12が設置されている。また、前記
シートレール7上には着座シート13が載置され、シー
トレール7とシートステー8に囲まれた空間にはエアク
リーナ14が設置され、上記キャブレタ11に接続され
ている。また、15は排気マフラである。
0とキャブレタ11が搭載され、前記メインチューブ4
の上には燃料タンク12が設置されている。また、前記
シートレール7上には着座シート13が載置され、シー
トレール7とシートステー8に囲まれた空間にはエアク
リーナ14が設置され、上記キャブレタ11に接続され
ている。また、15は排気マフラである。
【0012】車体フレーム2のヘッドパイプ3には前輪
16を支持するフロントフォーク17がハンドルバー1
8とともに左右回動自在に枢着され、このフロントフォ
ーク17には上記前輪16を覆うフロントフェンダ19
やヘッドランプ20等が回動一体に設けられている。
16を支持するフロントフォーク17がハンドルバー1
8とともに左右回動自在に枢着され、このフロントフォ
ーク17には上記前輪16を覆うフロントフェンダ19
やヘッドランプ20等が回動一体に設けられている。
【0013】一方、車体フレーム2の中央部にて車幅方
向に架設されたピボット軸22には後方へ延びるスイン
グアーム23が上下回動自在に枢着されてクッションユ
ニット24により緩衝懸架され、このスイングアーム2
3の後端部に後輪25が軸支されている。上記後輪25
はチェーン26によって前記エンジン10に駆動され
る。なお、車体フレーム2の後部には後輪25の上部を
覆うリヤフェンダ27と、その左右側面を覆うサイドカ
バー28が固定されている。
向に架設されたピボット軸22には後方へ延びるスイン
グアーム23が上下回動自在に枢着されてクッションユ
ニット24により緩衝懸架され、このスイングアーム2
3の後端部に後輪25が軸支されている。上記後輪25
はチェーン26によって前記エンジン10に駆動され
る。なお、車体フレーム2の後部には後輪25の上部を
覆うリヤフェンダ27と、その左右側面を覆うサイドカ
バー28が固定されている。
【0014】図2はエンジン10,キャブレタ11,な
らびにエアクリーナ14の左側面図であり、図3は上記
部材10〜14の平断面図である。また、図4(a) は図
3のIVa-IVa 線に沿うエアクリーナ14の縦断面図であ
り、図4(b) は図4(a) のIVb-IVb 線に沿うエアクリー
ナ14の縦断面図である。
らびにエアクリーナ14の左側面図であり、図3は上記
部材10〜14の平断面図である。また、図4(a) は図
3のIVa-IVa 線に沿うエアクリーナ14の縦断面図であ
り、図4(b) は図4(a) のIVb-IVb 線に沿うエアクリー
ナ14の縦断面図である。
【0015】図2および図3に示すように、エンジン1
0の後部にはインレット30が設けられ、このインレッ
ト30にインレットパイプ31を介してキャブレタ11
の負圧側が接続される。一方、キャブレタ11の正圧側
はエアクリーナ14から前方に延びる吸気パイプ32に
接続される。上記インレットパイプ31および吸気パイ
プ32は前記クッションユニット24を避けて左側に大
きく湾曲し、キャブレタ11も傾けられて設置されてい
る。
0の後部にはインレット30が設けられ、このインレッ
ト30にインレットパイプ31を介してキャブレタ11
の負圧側が接続される。一方、キャブレタ11の正圧側
はエアクリーナ14から前方に延びる吸気パイプ32に
接続される。上記インレットパイプ31および吸気パイ
プ32は前記クッションユニット24を避けて左側に大
きく湾曲し、キャブレタ11も傾けられて設置されてい
る。
【0016】エアクリーナ14を構成するクリーナボッ
クス33は、上記吸気パイプ32がボルト止めされるベ
ースプレート34と、このベースプレート34にボルト
止めされる左右のボックスパネル35L,35Rとを備
えて構成されており、上方および後方に開口する形状と
なっている。そして、図4(b) に示すようにクリーナボ
ックス33の上部開口部が前記着座シート13によって
覆われる。
クス33は、上記吸気パイプ32がボルト止めされるベ
ースプレート34と、このベースプレート34にボルト
止めされる左右のボックスパネル35L,35Rとを備
えて構成されており、上方および後方に開口する形状と
なっている。そして、図4(b) に示すようにクリーナボ
ックス33の上部開口部が前記着座シート13によって
覆われる。
【0017】上記ベースプレート34の内側には、エレ
メントホルダ36にスポンジ等の多孔状物質でなるエレ
メント部材37を設けた構成のクリーナエレメント38
が蝶ねじ39等で固定されている。
メントホルダ36にスポンジ等の多孔状物質でなるエレ
メント部材37を設けた構成のクリーナエレメント38
が蝶ねじ39等で固定されている。
【0018】図1,図3,および図4(b) に示すよう
に、上記ボックスパネル35L,35Rの後半部分には
前記サイドカバー28の前部が間隔を空けて重ねられ
る。ここで、ボックスパネル35L,35Rにはサイド
カバー28の前部形状に合わせて一段落ち込んだ段部4
1が設けられており、ボックスパネル35L,35Rの
表面がサイドカバー28に滑らかに続くようにされてい
る。そして、左右の段部41には、それぞれダクト状の
吸入口42が開設されている。
に、上記ボックスパネル35L,35Rの後半部分には
前記サイドカバー28の前部が間隔を空けて重ねられ
る。ここで、ボックスパネル35L,35Rにはサイド
カバー28の前部形状に合わせて一段落ち込んだ段部4
1が設けられており、ボックスパネル35L,35Rの
表面がサイドカバー28に滑らかに続くようにされてい
る。そして、左右の段部41には、それぞれダクト状の
吸入口42が開設されている。
【0019】また、ボックスパネル35L,35Rの後
縁から下縁部にかけてフランジ部43L,43Rが設け
られており、上記フランジ部43L,43Rは図3およ
び図4(b) に示すようにクリーナボックス33の底部で
互いに重なり合って底面44を構成し、この底面44に
スリット45を形成している。また、クリーナボックス
33の後部開口部は前記リヤフェンダ27に対面し、リ
ヤフェンダ27との間にスリット46,47を形成して
いる(図3参照)。なお、右側のボックスパネル35R
には、前記排気マフラ15を通すためのマフラガイド4
8が形成されている。
縁から下縁部にかけてフランジ部43L,43Rが設け
られており、上記フランジ部43L,43Rは図3およ
び図4(b) に示すようにクリーナボックス33の底部で
互いに重なり合って底面44を構成し、この底面44に
スリット45を形成している。また、クリーナボックス
33の後部開口部は前記リヤフェンダ27に対面し、リ
ヤフェンダ27との間にスリット46,47を形成して
いる(図3参照)。なお、右側のボックスパネル35R
には、前記排気マフラ15を通すためのマフラガイド4
8が形成されている。
【0020】図5および図6にも示すように、クリーナ
ボックス33内にはパネル部材50が着脱可能に設けら
れる。このパネル部材50は、クリーナボックス33の
上蓋と吸入空気の整流板とを兼ねるものであり、例えば
柔軟なビニール系の材質で形成される。
ボックス33内にはパネル部材50が着脱可能に設けら
れる。このパネル部材50は、クリーナボックス33の
上蓋と吸入空気の整流板とを兼ねるものであり、例えば
柔軟なビニール系の材質で形成される。
【0021】上記パネル部材50はクリーナボックス1
4の上部開口部から内部に挿入され、前記クリーナエレ
メント38の周囲を上方から逆U字状に囲む。そして、
パネル部材50の下縁部に形成された嵌合凸部51L,
51Rがボックスパネル35L,35Rの内側に設けら
れた嵌合凹部52L,52Rに係合することにより、パ
ネル部材50がクリーナボックス14内に位置決めされ
る(図4(b) 参照)。また、パネル部材50の前縁部に
はフランジ状の水切り部53が設けられている。
4の上部開口部から内部に挿入され、前記クリーナエレ
メント38の周囲を上方から逆U字状に囲む。そして、
パネル部材50の下縁部に形成された嵌合凸部51L,
51Rがボックスパネル35L,35Rの内側に設けら
れた嵌合凹部52L,52Rに係合することにより、パ
ネル部材50がクリーナボックス14内に位置決めされ
る(図4(b) 参照)。また、パネル部材50の前縁部に
はフランジ状の水切り部53が設けられている。
【0022】パネル部材50は、ボックスパネル35
L,35Rに設けられた前記吸入口42とクリーナエレ
メント38との間に介在し、吸入口42から吸入される
外気を整流する。さらに、クリーナボックス33に設け
られた各スリット45,46,47等から吸入される外
気もパネル部材50によって整流され、効率良くクリー
ナエレメント38に吸入される。したがって、レース走
行時等におけるエンジンレスポンスが大きく向上する。
L,35Rに設けられた前記吸入口42とクリーナエレ
メント38との間に介在し、吸入口42から吸入される
外気を整流する。さらに、クリーナボックス33に設け
られた各スリット45,46,47等から吸入される外
気もパネル部材50によって整流され、効率良くクリー
ナエレメント38に吸入される。したがって、レース走
行時等におけるエンジンレスポンスが大きく向上する。
【0023】また、クリーナボックス33の上部開口部
や吸入口42から入る泥や水がパネル部材50によって
遮蔽されるため、泥や水がクリーナエレメント38に付
着しにくく、吸気効率が良好に保たれる。特に、クリー
ナボックス33の上部開口部から侵入した水分は、パネ
ル部材50に設けられた水切り部53によって塞き止め
られ、左右に振り分けられてクリーナボックス33の底
面44に落ちるので、クリーナエレメント38には付着
しにくい。
や吸入口42から入る泥や水がパネル部材50によって
遮蔽されるため、泥や水がクリーナエレメント38に付
着しにくく、吸気効率が良好に保たれる。特に、クリー
ナボックス33の上部開口部から侵入した水分は、パネ
ル部材50に設けられた水切り部53によって塞き止め
られ、左右に振り分けられてクリーナボックス33の底
面44に落ちるので、クリーナエレメント38には付着
しにくい。
【0024】以上のように構成されたエアクリーナ14
によれば、パネル部材50がクリーナボックス33の上
蓋と整流板とを兼ねているために、クリーナボックス3
3の構成部品点数が少なくなって構成が簡素になる。し
たがって、クリーナボックス33の製造コスト低減等に
貢献することができる。
によれば、パネル部材50がクリーナボックス33の上
蓋と整流板とを兼ねているために、クリーナボックス3
3の構成部品点数が少なくなって構成が簡素になる。し
たがって、クリーナボックス33の製造コスト低減等に
貢献することができる。
【0025】しかも、このパネル部材50を着脱すれ
ば、クリーナボックス33の上蓋と整流板に相当する部
分を同時に着脱することができるので、クリーナボック
ス33の分解、組立性が大幅に向上し、メンテナンス性
も向上する。
ば、クリーナボックス33の上蓋と整流板に相当する部
分を同時に着脱することができるので、クリーナボック
ス33の分解、組立性が大幅に向上し、メンテナンス性
も向上する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のエアクリーナは、クリーナボックス内にクリー
ナエレメントが設置され、さらに上記クリーナボックス
に流入する外気を整流する整流板が設けられた自動二輪
車のエアクリーナにおいて、上記クリーナボックスの上
部開口部からクリーナボックス内に挿入されて上記クリ
ーナエレメントの周囲を上方から逆U字状に囲み、クリ
ーナボックスの上蓋と上記整流板とを兼ねるパネル部材
を着脱可能に設けたものである。
二輪車のエアクリーナは、クリーナボックス内にクリー
ナエレメントが設置され、さらに上記クリーナボックス
に流入する外気を整流する整流板が設けられた自動二輪
車のエアクリーナにおいて、上記クリーナボックスの上
部開口部からクリーナボックス内に挿入されて上記クリ
ーナエレメントの周囲を上方から逆U字状に囲み、クリ
ーナボックスの上蓋と上記整流板とを兼ねるパネル部材
を着脱可能に設けたものである。
【0027】このエアクリーナによれば、上記パネル部
材がクリーナボックスの上蓋と整流板とを兼ねているた
めに、クリーナボックスの構成部品点数が少なくなって
構成が簡素になる。しかも、このパネル部材を着脱すれ
ば、クリーナボックスの上蓋と整流板に相当する部分を
同時に着脱することができるので、クリーナボックスの
分解、組立性が大幅に向上し、メンテナンス性も向上す
る。
材がクリーナボックスの上蓋と整流板とを兼ねているた
めに、クリーナボックスの構成部品点数が少なくなって
構成が簡素になる。しかも、このパネル部材を着脱すれ
ば、クリーナボックスの上蓋と整流板に相当する部分を
同時に着脱することができるので、クリーナボックスの
分解、組立性が大幅に向上し、メンテナンス性も向上す
る。
【0028】また、上記パネル部材に水切り部を設けた
ので、パネル部材にかかった水分が上記水切り部によっ
て塞き止められ、クリーナエレメント上には落下しな
い。したがって、優れた防水性が発揮される。
ので、パネル部材にかかった水分が上記水切り部によっ
て塞き止められ、クリーナエレメント上には落下しな
い。したがって、優れた防水性が発揮される。
【図1】本発明が適用された自動二輪車の左側面図。
【図2】エンジン,キャブレタ,エアクリーナの左側面
図。
図。
【図3】エンジン,キャブレタ,エアクリーナの平断面
図。
図。
【図4】本発明の一実施例を示すもので、(a) は図3の
IVa-IVa 線に沿うエアクリーナの縦断面図、(b) は(a)
のIVb-IVb 線に沿うエアクリーナの縦断面図。
IVa-IVa 線に沿うエアクリーナの縦断面図、(b) は(a)
のIVb-IVb 線に沿うエアクリーナの縦断面図。
【図5】パネル部材装着前のエアクリーナの斜視図。
【図6】パネル部材装着後のエアクリーナの斜視図。
【図7】従来の技術を示すエアクリーナの縦断面図。
1 自動二輪車 14 エアクリーナ 27 リヤフェンダ 28 サイドカバー 32 吸気パイプ 33 クリーナボックス 34 ベースプレート 35L,35R ボックスパネル 38 クリーナエレメント 42 吸入口 50 パネル部材 53 水切り部
Claims (2)
- 【請求項1】 クリーナボックス内にクリーナエレメン
トが設置され、さらに上記クリーナボックスに流入する
外気を整流する整流板が設けられた自動二輪車のエアク
リーナにおいて、上記クリーナボックスの上部開口部か
らクリーナボックス内に挿入されて上記クリーナエレメ
ントの周囲を上方から逆U字状に囲み、クリーナボック
スの上蓋と上記整流板とを兼ねるパネル部材を着脱可能
に設けたことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ。 - 【請求項2】 上記パネル部材に水切り部を設けた請求
項1に記載の自動二輪車のエアクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300013A JPH07151029A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300013A JPH07151029A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151029A true JPH07151029A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17879670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5300013A Pending JPH07151029A (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 自動二輪車のエアクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07151029A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1138932A3 (en) * | 2000-03-31 | 2003-01-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | An air cleaner fitting structure for a motorcycle |
| JP2006273324A (ja) * | 2006-05-15 | 2006-10-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気構造 |
| JP2008183924A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 樹脂ブロックベルトを有するベルト式無段変速機を備えた自動二輪車 |
| JP2008230491A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車 |
| US7438738B2 (en) | 2004-03-31 | 2008-10-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Air cleaner device for motorcycle |
| CN100432412C (zh) * | 2004-08-13 | 2008-11-12 | 光阳工业股份有限公司 | 引擎的空气滤清器装置 |
| US8157041B2 (en) | 2007-03-22 | 2012-04-17 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Intake device for motorcycle |
| JP2016068777A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| JP2019007400A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
| JP2021042727A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5300013A patent/JPH07151029A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1138932A3 (en) * | 2000-03-31 | 2003-01-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | An air cleaner fitting structure for a motorcycle |
| US7438738B2 (en) | 2004-03-31 | 2008-10-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Air cleaner device for motorcycle |
| CN100432412C (zh) * | 2004-08-13 | 2008-11-12 | 光阳工业股份有限公司 | 引擎的空气滤清器装置 |
| JP2006273324A (ja) * | 2006-05-15 | 2006-10-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の吸気構造 |
| JP2008183924A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Yamaha Motor Co Ltd | 樹脂ブロックベルトを有するベルト式無段変速機を備えた自動二輪車 |
| JP2008230491A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車 |
| US8157041B2 (en) | 2007-03-22 | 2012-04-17 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Intake device for motorcycle |
| JP2016068777A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| JP2019007400A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
| JP2021042727A (ja) * | 2019-09-12 | 2021-03-18 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100447042C (zh) | 鞍乘型车辆 | |
| JP4376107B2 (ja) | 自動2輪車のエアクリーナ装置 | |
| JPH07329871A (ja) | スクーターの吸気装置 | |
| JP3983903B2 (ja) | 自動2輪車のエアクリーナ構造 | |
| JP3933875B2 (ja) | スクータ型車両の排気ガス浄化装置 | |
| JPH0976973A (ja) | 自動二輪車の吸気装置 | |
| JP3821900B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
| JPS61163074A (ja) | 自動二輪車 | |
| JP4145379B2 (ja) | スクータ型車両の吸気装置 | |
| JP2009029183A (ja) | エンジンの冷却構造 | |
| JP3204536B2 (ja) | 自動2輪車の燃料タンク | |
| JP3470388B2 (ja) | 自動二輪車のエアクリーナ | |
| JP2903231B2 (ja) | 自動二輪車 | |
| JP2009161014A (ja) | 鞍乗型車両 | |
| JPWO2004078572A1 (ja) | モータサイクル | |
| JPH035509Y2 (ja) | ||
| CN110155226A (zh) | 鞍乘型车辆 | |
| JP2003205877A (ja) | スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造 | |
| JP3591774B2 (ja) | 自動2輪車用カウル | |
| JP2003182670A (ja) | スクータ型自動二輪車のレッグシールド構造 | |
| JPH065991Y2 (ja) | ラジエ−タリザ−ブタンクの配置構造 | |
| JP2535152B2 (ja) | 自動二輪車の走行風案内装置 | |
| CN100333963C (zh) | 摩托车 | |
| JPH0569872A (ja) | 自動二輪車のシユラウド取付構造 | |
| JPH0355512Y2 (ja) |