JPH07151465A - 除湿・乾燥ユニット - Google Patents

除湿・乾燥ユニット

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Publication number
JPH07151465A
JPH07151465A JP30059393A JP30059393A JPH07151465A JP H07151465 A JPH07151465 A JP H07151465A JP 30059393 A JP30059393 A JP 30059393A JP 30059393 A JP30059393 A JP 30059393A JP H07151465 A JPH07151465 A JP H07151465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehumidifying
heater
air
ventilation
drying unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP30059393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Kayama
香山邦雄
Toshio Nakayama
中山敏男
Masumasa Hashimoto
橋本益征
Tatsuo Namatame
生田目達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP30059393A priority Critical patent/JPH07151465A/ja
Publication of JPH07151465A publication Critical patent/JPH07151465A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンパクト、且つ機能的であって、室内に直接
取り付けることのできる除湿・乾燥ユニットを提供す
る。 【構成】ケース10内に加熱器27、及び除湿用素子2
9を備え、これら加熱器27、及び除湿用素子29を通
る空気を除湿・乾燥する除湿・乾燥ユニット100にお
いて、ケース10には吸込口11、吹出口13並びに排
気口17を設け、吸込口11から吹出口13につながる
通風路25には加熱器27、及び除湿用素子29を設
け、加熱器27、及び除湿用素子29の二次側にはこれ
らを通過した空気を排気口17に振り向ける排気ダンパ
35を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除湿用素子を用いた除
湿・乾燥ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴室用乾燥機は温水あるいは電気
ヒーターによる加熱と浴室内空気を排出する換気操作を
併用する方式(温風換気乾燥方式)のもの、あるいは冷
凍サイクルにより除湿する方法が一般的であった。温水
利用の場合、浴室に設置する乾燥ユニットの他に温水用
ボイラが必要なこと、また冷凍サイクルを利用する方式
においては構造が複雑となり重量及び外形寸法が大きく
なる等の問題点があった。またこれらのシステムは複雑
であるため高価なシステムであること及び浴室天井に設
置する構造となっている場合が一般的であり、新築時あ
るいはリフォーム時でないと設置は事実上不可能であ
り、既設浴室への普及を妨げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】温風換気乾燥方式につ
いては、浴室内空気をそのまま排出するため排気による
熱ロス(浴室あるいは浴室内に干された衣類の乾燥度が
高くなったとき特に排湿量に比較し排気による熱ロスが
増える。また、連続的な加熱を行い浴室の温度が不必要
に高くなっても浴室壁あるいは窓からの熱損失が増加す
る。)が増えるため効率の良い乾燥操作の妨げとなって
いた。一方、冷凍サイクルを利用したヒートポンプ式の
乾燥ユニットはコンデンサ廃熱を利用(蒸発器を通過し
た除湿空気を再熱している。)しているため熱効率は比
較的良いものの乾燥時間がきわめて長いこと及び洗濯物
等の乾燥具合が良くない(天日乾燥のようにならない)
等の問題点があった。また、温水換気乾燥方式はボイラ
を必要とすることまたヒートポンプ式は冷凍回路を利用
しているため構造が複雑であるとともに比較的高価なシ
ステムとなる。また、これらの機器は一般に天井内に埋
込む構造のため、既設住宅への導入については難しい面
が多く、浴室衣類乾燥に対する潜在需要はあるものの普
及を妨げる原因となっていた。更に、昨今のフロン問題
の見地より冷凍サイクルを使用せずに除湿・乾燥するシ
ステムも社会的に求められている技術である。そこで、
本発明の目的は、コンパクト、且つ機能的であって、室
内に直接取り付けることのできる除湿・乾燥ユニットを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケース内に加熱器、及び除湿用素子を備
え、これら加熱器、及び除湿用素子を通る空気を除湿・
乾燥する除湿・乾燥ユニットにおいて、ケースには吸込
口、吹出口並びに排気口を設け、吸込口から吹出口につ
ながる通風路には加熱器、及び除湿用素子を設け、加熱
器、及び除湿用素子の二次側にはこれらを通過した空気
を排気口に振り向ける排気ダンパを設けたことを特徴と
するものである。また、本発明は、上記ケースには更に
換気口を設け、加熱器、及び除湿用素子の上流には加熱
器、及び除湿用素子をバイパスして吸込口からの空気を
換気口に直接振り向ける換気ダンパを設けたことを特徴
とするものである。さらに、本発明は、ケースの吸込
口、及び吹出口を除湿、乾燥される室内に直接開口させ
るようにしたことを特徴とするものである。また、吸込
口から吸込んだ空気を加熱器、及び除湿用素子をバイパ
スして前記換気口から排気する換気運転、あるいは前記
吸込んだ空気を機能させている加熱器、及び除湿用素子
を通過させて排気口から排出する再生運転の後に、前記
吸込口から吸込んだ空気を機能させていない加熱器、及
び除湿用素子を通過させて吹出口より吹出す除湿運転を
開始させることを特徴とするものである。さらにまた、
本発明は、上記のケース内に複数の除湿用素子を備え、
夫々の除湿用素子は夫々独立して室内を除湿、乾燥する
役割を果たすことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、室内の空気が循環するときに
は、まず、室内の空気は吸込口からケース内に吸い込ま
れ、通風路内の除湿用素子により水分を吸着され、除湿
され、吹出口から吹出されて室内に戻される。ただし、
排気ダンパが切り替わると、加熱器、及び除湿用素子を
通った室内の空気は、排気口から排気され、これにより
除湿用素子は水分を飛ばされて再生される。また、換気
ダンパが切り替わると、室内からの空気は加熱器、及び
除湿用素子をバイパスして、換気口から排気され、これ
により室内は換気される。ケース内には各種機器がコン
パクトにまとめられるので、ケースの吸込口、及び吹出
口を、除湿、乾燥される室内に直接開口させれば、例え
ば換気扇枠等にケースを直接つなぐことができ、これに
よりこのユニットは新築、リフォーム時でなくても、施
工が簡単に行われる。また、ケース内に複数の除湿用素
子を備えれば、一方の除湿用素子を再生しながら、他方
の除湿用素子を利用して室内を除湿、乾燥することがで
き、また、その反対に他方の除湿用素子を再生しなが
ら、一方の除湿用素子を利用して室内を除湿、乾燥する
ことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1において、1は浴室を示している。近
年では、この浴室1を除湿、乾燥室として機能させて、
衣類3を乾燥することが行われる。浴室1の壁部には除
湿・乾燥ユニット100が取り付けられている。この実
施例に係る除湿・乾燥ユニット100はコンパクトな設
計であり、例えば、換気扇取付枠等にダクト工事なくし
て取り付けが可能になっている。除湿・乾燥ユニット1
00は、図2及び図3に示すように、ケース10を含
み、このケース10には吸込口11、吹出口13、換気
口15、並びに排気口17が設けられている。また、ケ
ース10には内部を長手方向に仕切る仕切壁21と、短
手方向に仕切る仕切壁23とが設けられ、これらによっ
て仕切られた通風路、即ち、吸込口11から吹出口13
につながる通風路25内には、一次側から綿埃等を取り
除く除塵フィルタ26と、加熱器(ヒータ)27と、除
湿用素子29とが配置されている。31は送風機であ
る。除湿用素子29は、図4に示すように、セラミクス
ハニカム積層体であり、ライナー部29aとフルート部
29bとを含み、これらライナー部29a、フルート部
29bの全面に水分を吸着する。これらはセラミクスハ
ニカム積層体に、金属ケイ酸塩ゲルを重合反応させた材
料で構成される。金属ケイ酸塩ゲルは、例えば、シリカ
ゲルにコバルト、鉄、マンガン等の複数の金属を組み合
わせたものである。ヒータ27の一次側には、図3から
も明らかなように、電動式の換気ダンパ33が設けら
れ、このダンパ33がaの位置に達すると、浴室1から
の空気は除湿用素子29等を通らずに、換気口15を通
じて直接外に排出される。この状態で運転されれば、浴
室1内は換気される。また、除湿用素子29の二次側に
は2つの電動式の排気ダンパ35が設けられている。こ
のダンパ35が夫々aの位置に達し、上記のダンパ33
がbの位置に達すると、浴室1から吸込まれた空気は、
ヒータ27、及び除湿用素子29を通過して、排気口1
7を通じて直接外に排出される。この時には、ヒータ2
7がONで運転される。この状態では、浴室1からの空
気はヒータ27で加熱されたのちに、除湿用素子29
(ライナー部29a、フルート部29bの全面)に吸着
された水分と共に空気が排気口17から外に排出され
る。これによれば、除湿用素子29が再生される。ダン
パ33、35が夫々bの位置に達すると、浴室1から吸
込まれた空気は、ヒータ27、及び除湿用素子29を通
過したのち、吹出口13を通って浴室1内に戻される。
この時にはヒータ27はOFFで運転され、浴室1内の
空気は除湿用素子29(ライナー部29a、フルート部
29b)により専ら除湿されて戻される。これによれ
ば、浴室1内は除湿、乾燥される。しかして、この実施
例によれば、除湿・乾燥ユニット100はコンパクト、
且つきわめて機能的にまとめて構成される。コンパクト
であるが故に、このユニット100は、例えば、換気扇
枠にも固定が可能である。従って、従来タイプの天井埋
込み式等と違って、後付けが可能であり、しかもダクト
工事や、ドレン処理工事等が不要であるので、新築や、
リフォーム時等に限らず簡単に取り付けることができ
る。以上、説明した除湿・乾燥ユニット100の運転に
際しては、つぎのように制御することが望ましい。ま
ず、浴室1内の除湿・乾燥運転に先立って、浴室1内の
水分を飛ばすために、浴室1内の換気を十分に行う。こ
の場合には、上述したように、換気ダンパ33をaの位
置にセットして、送風機31を運転する。浴室1内を換
気しておけば、その後の除湿・乾燥運転が効率よく行わ
れる。ついで、ヒータ27をONにして、換気ダンパ3
3をbの位置にセットし、排気ダンパ35をaの位置に
セットする。これによれば、ヒータ27で加熱された空
気が、除湿用素子29(ライナー部29a、フルート部
29bの全面)に吸着されたと共に排気口17の外に排
出されるので、素子29は再生される。上記2つの過程
を経たのちに、ヒータ27をOFFにし、換気ダンパ3
3、及び排気ダンパ35をbの位置にセットする。これ
によれば、浴室1内の空気は、除湿用素子29を通じて
除湿されて浴室1内に戻る。これにより、そこに吊され
ている衣類3は乾燥する。上述したダンパ33、35の
制御に関しては、リモートコントローラ(図示せず)か
らの制御が可能であり、そこに「換気のみ」「再生」
「除湿、乾燥」等の表示を設けておけば、手軽に操作す
ることができる。また、吸込口11の近傍に湿度センサ
を設けておき、そのデータに従って運転をコントロール
するようにすれば、初期換気が必要か否かの判断等を加
えることができ、より実情にあった制御が可能になる。
図5、及び図6は別の実施例を示している。この実施例
では、ケース10の内部が長手方向、及び短手方向に仕
切られるだけではなく、更に上下方向にも仕切壁41に
より仕切られている。そして、仕切壁41により仕切ら
れた上下の室には、図2に示すものと同じ機器類26,
27,29,31、及びダンパ類33,35が、図6か
らも明らかなように夫々収納されている。これによれ
ば、図5を参照し、除湿・乾燥ユニット100の上段部
を利用して、上段部の除湿用素子29を再生しながら、
下段部を利用して浴室1内を除湿、乾燥することがで
き、また、ダンパ33,35を切り替えれば、その反対
に下段部の除湿用素子29を再生しながら、上段部を利
用して浴室1内を除湿、乾燥することができる。
【0007】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コンパクト、且つ機能的にまとめることがで
き、従って、除湿・乾燥ユニットを室内に簡単に取り付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除湿・乾燥ユニットを建屋に取付
けた状態を示す断面図。
【図2】本発明による除湿・乾燥ユニットの一実施例を
示す斜視図。
【図3】図2の縦断面図。
【図4】除湿用素子を示す斜視図。
【図5】本発明による除湿・乾燥ユニットの別の実施例
を示す斜視図。
【図6】図5の縦断面図。
【符号の説明】
1浴室 10ケース 11吸込口 13吹出口 15換気口 17排気口 21,23仕切壁 25通風路 26除塵フィルタ 27加熱器(ヒータ) 29除湿用素子 31送風機 33換気ダンパ 35排気ダンパ 100除湿・乾燥ユニット
フロントページの続き (72)発明者 生田目達夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース内に加熱器、及び除湿用素子を備
    え、これら加熱器、及び除湿用素子を通る空気を除湿・
    乾燥する除湿・乾燥ユニットにおいて、前記ケースには
    吸込口、吹出口並びに排気口を設け、吸込口から吹出口
    につながる通風路には前記加熱器、及び除湿用素子を設
    け、加熱器、及び除湿用素子の二次側にはこれらを通過
    した空気を排気口に振り向ける排気ダンパを設けたこと
    を特徴とする除湿・乾燥ユニット。
  2. 【請求項2】前記ケースには更に換気口を設け、前記加
    熱器、及び除湿用素子の一次側には加熱器、及び除湿用
    素子をバイパスして前記吸込口からの空気を前記換気口
    に直接振り向ける換気ダンパを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の除湿・乾燥ユニット。
  3. 【請求項3】前記ケースの吸込口、及び吹出口は除湿、
    乾燥される室内に向けて開口することを特徴とする請求
    項1または2記載の除湿・乾燥ユニット。
  4. 【請求項4】前記吸込口から吸込んだ空気を加熱器、及
    び除湿用素子をバイパスして前記換気口から排気する換
    気運転、あるいは前記吸込んだ空気を機能させている加
    熱器、及び除湿用素子を通過させて排気口から排出する
    再生運転の後に、前記吸込口から吸込んだ空気を機能さ
    せていない加熱器、及び除湿用素子を通過させて吹出口
    より吹出す除湿運転を開始させることを特徴とする請求
    項2又は3に記載の除湿・乾燥ユニット。
  5. 【請求項5】前記ケース内に前記除湿用素子を複数備え
    たことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記
    載の除湿・乾燥ユニット。
JP30059393A 1993-11-30 1993-11-30 除湿・乾燥ユニット Pending JPH07151465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30059393A JPH07151465A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 除湿・乾燥ユニット

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30059393A JPH07151465A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 除湿・乾燥ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07151465A true JPH07151465A (ja) 1995-06-16

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ID=17886718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30059393A Pending JPH07151465A (ja) 1993-11-30 1993-11-30 除湿・乾燥ユニット

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JP (1) JPH07151465A (ja)

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