JPH0715189Y2 - カバー着脱機構 - Google Patents
カバー着脱機構Info
- Publication number
- JPH0715189Y2 JPH0715189Y2 JP1990004803U JP480390U JPH0715189Y2 JP H0715189 Y2 JPH0715189 Y2 JP H0715189Y2 JP 1990004803 U JP1990004803 U JP 1990004803U JP 480390 U JP480390 U JP 480390U JP H0715189 Y2 JPH0715189 Y2 JP H0715189Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- recess
- detachable
- main body
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案は、筐体の一部を覆うカバーの着脱機構に関し、 一方向のみの力で容易に着脱可能とする着脱カバー及び
着脱カバーを支持する部材の形状を提供することを目的
とし、 複数の屈曲面からなり、一端の少なくとも一部は突出
し、他端の少なくとも一部は突出するとともに突出面上
に第一の凹部を有するカバーと、前記一端の突出部が挿
入される第二の凹部と、カバーの屈曲によって生じる弾
性力により前記第一の凹部と係合する部位を有するカバ
ー支持体により構成されるカバー着脱機構において、カ
バー固定時において前記第一の凹部と部位の接触面が前
記第二の凹部を中心とする円弧をなすように部位を位置
させ、且つカバーを屈曲して形成するとともに、前記第
一の凹部におけるカバー取り付け方向の壁部をスロープ
状とすることにより、第二の凹部を中心とする円の接線
方向の力のみを加えることによりカバーの着脱をするよ
うに構成する。
着脱カバーを支持する部材の形状を提供することを目的
とし、 複数の屈曲面からなり、一端の少なくとも一部は突出
し、他端の少なくとも一部は突出するとともに突出面上
に第一の凹部を有するカバーと、前記一端の突出部が挿
入される第二の凹部と、カバーの屈曲によって生じる弾
性力により前記第一の凹部と係合する部位を有するカバ
ー支持体により構成されるカバー着脱機構において、カ
バー固定時において前記第一の凹部と部位の接触面が前
記第二の凹部を中心とする円弧をなすように部位を位置
させ、且つカバーを屈曲して形成するとともに、前記第
一の凹部におけるカバー取り付け方向の壁部をスロープ
状とすることにより、第二の凹部を中心とする円の接線
方向の力のみを加えることによりカバーの着脱をするよ
うに構成する。
本考案は、筐体の一部を覆うカバーの着脱機構に関す
る。
る。
近年、情報処理装置等において製品購入後、オプション
製品を購入してシステムを拡張するという傾向がある。
このため、メーカー側は様々なオプション製品を用意す
ることは勿論、装置本体に予めこれらオプション製品の
設置箇所を用意している。これらオプション製品の中に
は、例えばディスクドライブ装置等のようにその設置箇
所が装置表面にわたるものがある。このような場合、製
品出荷時にはオプション製品の設置箇所は露呈しないよ
うに着脱可能なカバーにより覆われており、設置作業は
カバーが外されて行われる。この作業は一般にユーザー
がオプション製品を購入して自分で行う場合が多く、メ
ーカー側としては作業が簡単にできるようにしておく必
要がある。
製品を購入してシステムを拡張するという傾向がある。
このため、メーカー側は様々なオプション製品を用意す
ることは勿論、装置本体に予めこれらオプション製品の
設置箇所を用意している。これらオプション製品の中に
は、例えばディスクドライブ装置等のようにその設置箇
所が装置表面にわたるものがある。このような場合、製
品出荷時にはオプション製品の設置箇所は露呈しないよ
うに着脱可能なカバーにより覆われており、設置作業は
カバーが外されて行われる。この作業は一般にユーザー
がオプション製品を購入して自分で行う場合が多く、メ
ーカー側としては作業が簡単にできるようにしておく必
要がある。
第3図は従来の着脱カバー及び装置本体のカバーを固定
する部分の断面図である。
する部分の断面図である。
図中、12は装置本体カバー(筐体表面)、13は装置本体
カバー12に対して着脱可能なカバー、14a,14bは着脱カ
バー13の一部が挿入されるとともに、着脱カバー13の回
転動作が可能となるように装置本体カバー12に設けられ
た穴或いは凹部、15は着脱カバー13の着脱時における回
転動作の支点となる位置、16は着脱カバー13上に設けら
れ、装置本体カバー12のロック部17と係合する凹部、17
は凹部16と係合することにより着脱カバー13を装置本体
カバー12上に固定するためのロック部、18は凹部14bに
挿入される着脱カバー13の屈曲部である。また、全図を
通して同一のものには同一符号が付してある。
カバー12に対して着脱可能なカバー、14a,14bは着脱カ
バー13の一部が挿入されるとともに、着脱カバー13の回
転動作が可能となるように装置本体カバー12に設けられ
た穴或いは凹部、15は着脱カバー13の着脱時における回
転動作の支点となる位置、16は着脱カバー13上に設けら
れ、装置本体カバー12のロック部17と係合する凹部、17
は凹部16と係合することにより着脱カバー13を装置本体
カバー12上に固定するためのロック部、18は凹部14bに
挿入される着脱カバー13の屈曲部である。また、全図を
通して同一のものには同一符号が付してある。
同図において、着脱カバー13は支点15及びロック部16に
より、弾性的に挟み込まれている。即ち、凹部16にロッ
ク部17が係合することにより、弾性的に挟み込まれた着
脱カバー13はこの位置で固定される。一方、このカバー
を外す場合には、係合している凹部16とロック部17を引
き離すために力F2を加えた状態で、着脱カバー13を装置
本体カバー12から外すための力F3を加える。
より、弾性的に挟み込まれている。即ち、凹部16にロッ
ク部17が係合することにより、弾性的に挟み込まれた着
脱カバー13はこの位置で固定される。一方、このカバー
を外す場合には、係合している凹部16とロック部17を引
き離すために力F2を加えた状態で、着脱カバー13を装置
本体カバー12から外すための力F3を加える。
上述のように、着脱カバーの着脱にあたっては、二方向
の力F2と力F3を同時かけなければならないため、容易に
着脱することができなかった。
の力F2と力F3を同時かけなければならないため、容易に
着脱することができなかった。
本考案は上記課題に鑑み、一方向のみの力で容易に着脱
可能とする着脱カバー及び着脱カバーを支持する部材
(本体カバー)の形状を提供することを目的とする。
可能とする着脱カバー及び着脱カバーを支持する部材
(本体カバー)の形状を提供することを目的とする。
複数の屈曲面からなり、一端の少なくとも一部8は突出
し、他端の少なくとも一部5,6は突出するとともに突出
面上に第一の凹部を有するカバー2と、前記一端の突出
部が挿入される第二の凹部4aと、カバー2の屈曲によっ
て生じる弾性力により前記第一の凹部と係合する部位7
を有するカバー支持体1により構成されるカバー着脱機
構において、カバー固定時において前記第一の凹部と部
位7の接触面が前記第二の凹部4aを中心とする円弧をな
すように部位7を位置させ、且つカバー2を屈曲して形
成するとともに、前記第一の凹部におけるカバー取り付
け方向の壁部をスロープ状6とすることにより、第二の
凹部4aを中心とする円の接線方向の力のみを加えること
によりカバーの着脱をするように構成する。
し、他端の少なくとも一部5,6は突出するとともに突出
面上に第一の凹部を有するカバー2と、前記一端の突出
部が挿入される第二の凹部4aと、カバー2の屈曲によっ
て生じる弾性力により前記第一の凹部と係合する部位7
を有するカバー支持体1により構成されるカバー着脱機
構において、カバー固定時において前記第一の凹部と部
位7の接触面が前記第二の凹部4aを中心とする円弧をな
すように部位7を位置させ、且つカバー2を屈曲して形
成するとともに、前記第一の凹部におけるカバー取り付
け方向の壁部をスロープ状6とすることにより、第二の
凹部4aを中心とする円の接線方向の力のみを加えること
によりカバーの着脱をするように構成する。
本考案によれば、第二の凹部を中心とする円の接線方向
の力のみを加えることにより、第一の凹部と係合される
部位はスロープ部を滑りあがり、スロープ部の頂点を越
えた段階でカバーはカバー支持体から外れる。
の力のみを加えることにより、第一の凹部と係合される
部位はスロープ部を滑りあがり、スロープ部の頂点を越
えた段階でカバーはカバー支持体から外れる。
第1図(a),(b)は本考案の実施例、第2図は本考
案の実施例の適用例である。以下、本考案の実施例及び
適用例について図面を参照しながら詳細に説明する。
案の実施例の適用例である。以下、本考案の実施例及び
適用例について図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図(a)は着脱カバーが装置本体に固定されている
状態、第1図(b)は着脱カバーが装置本体から外され
る途中の状態である。両図中、1は装置本体カバー、2
は着脱カバー、3は着脱カバー2の着脱時における回転
動作の支点となる位置、4a,4b,4cは着脱カバー2の一部
が挿入されるとともに、着脱カバー2の回転動作が可能
となるように装置本体カバー1に設けられた穴或いは凹
部、5は着脱カバー2を装置本体カバー1に固定する
際、ロック部7と係合される爪部、6は爪部5との間に
爪部7が位置するようにするためのスロープ部、7は装
置本体カバーのロック部、8は凹部4aに挿入される着脱
カバー2の屈曲部である。また、全図を通して同一のも
のには同一符号が付してある。
状態、第1図(b)は着脱カバーが装置本体から外され
る途中の状態である。両図中、1は装置本体カバー、2
は着脱カバー、3は着脱カバー2の着脱時における回転
動作の支点となる位置、4a,4b,4cは着脱カバー2の一部
が挿入されるとともに、着脱カバー2の回転動作が可能
となるように装置本体カバー1に設けられた穴或いは凹
部、5は着脱カバー2を装置本体カバー1に固定する
際、ロック部7と係合される爪部、6は爪部5との間に
爪部7が位置するようにするためのスロープ部、7は装
置本体カバーのロック部、8は凹部4aに挿入される着脱
カバー2の屈曲部である。また、全図を通して同一のも
のには同一符号が付してある。
第1図(a)において、着脱カバー2は支点3及びロッ
ク部7により、弾性力に挟み込まれている。即ち、着脱
カバー2の支点3から外方向の弾性力により爪部5及び
スロープ部6の間にロック部7が位置して固定されてい
る。ここで、爪部5はロック部7と密着して係合するよ
う加工されているので、着脱カバー2は取付け時に必要
以上に挿入されてしまうことはない。
ク部7により、弾性力に挟み込まれている。即ち、着脱
カバー2の支点3から外方向の弾性力により爪部5及び
スロープ部6の間にロック部7が位置して固定されてい
る。ここで、爪部5はロック部7と密着して係合するよ
う加工されているので、着脱カバー2は取付け時に必要
以上に挿入されてしまうことはない。
一方、このカバーを外す場合には第1図(b)に示すよ
うに、支点3を中心とする円の接線方向の力F1を着脱カ
バー2にかける。すると着脱カバー2は支点3方向に弾
性を有しているので、ロック部7の着脱カバー2との接
点はスロープ部6を滑り上がりスロープの頂点を越えた
段階で着脱カバー2は装置本体カバー1から外れる。即
ち、一方向の力F1のみを加えることで着脱カバー2は装
置本体カバー1から外れる。ここで、着脱カバー2の装
着時におけるロック部7と着脱カバー2の接触面は支点
3を中心とする円の弧をなす位置となるように形成され
るとともに、前述のように位置するロック部と無理なく
係合するように着脱カバー2の爪部5,スロープ部6の部
位は屈曲して形成されているので、着脱カバー2はほぼ
一様な力で着脱可能である。
うに、支点3を中心とする円の接線方向の力F1を着脱カ
バー2にかける。すると着脱カバー2は支点3方向に弾
性を有しているので、ロック部7の着脱カバー2との接
点はスロープ部6を滑り上がりスロープの頂点を越えた
段階で着脱カバー2は装置本体カバー1から外れる。即
ち、一方向の力F1のみを加えることで着脱カバー2は装
置本体カバー1から外れる。ここで、着脱カバー2の装
着時におけるロック部7と着脱カバー2の接触面は支点
3を中心とする円の弧をなす位置となるように形成され
るとともに、前述のように位置するロック部と無理なく
係合するように着脱カバー2の爪部5,スロープ部6の部
位は屈曲して形成されているので、着脱カバー2はほぼ
一様な力で着脱可能である。
第2図において9は、3.5インチフロッピーディスクド
ライブ装置を2基標準搭載し、5インチフロッピーディ
スクドライブ装置をオプションとして増設可能とするワ
ードプロセッサ、10は標準搭載された3.5インチフロッ
ピーディスクドライブ装置、11は増設された5インチフ
ロッピーディスクドライブ装置である。
ライブ装置を2基標準搭載し、5インチフロッピーディ
スクドライブ装置をオプションとして増設可能とするワ
ードプロセッサ、10は標準搭載された3.5インチフロッ
ピーディスクドライブ装置、11は増設された5インチフ
ロッピーディスクドライブ装置である。
増設時には着脱カバー2を上述のようにして装置本体カ
バー1から外して行う。増設後はフロッピーディスクの
出し入れが可能なように挿入口を有する新たな着脱カバ
ー(図示せず)を装置本体カバー1上に被せる。
バー1から外して行う。増設後はフロッピーディスクの
出し入れが可能なように挿入口を有する新たな着脱カバ
ー(図示せず)を装置本体カバー1上に被せる。
ここで本実施例においては着脱カバー2の一端(爪部5,
スロープ部6側の他端側)を凹部4aへ着脱可能に挿入す
るようにしたが、装置本体カバー1に回転自在に固定さ
れるようにしてカバーを容易に開閉できるようにするこ
ともできる。
スロープ部6側の他端側)を凹部4aへ着脱可能に挿入す
るようにしたが、装置本体カバー1に回転自在に固定さ
れるようにしてカバーを容易に開閉できるようにするこ
ともできる。
本考案によれば、着脱カバーは一方向の力のみで容易に
着脱可能となる。
着脱可能となる。
第1図は本考案の一実施例、 第2図は本考案の適用例、 第3図は従来の技術である。 第1図中、符号を付したものは次のとおりである。 1……装置本体カバー 2……着脱カバー 3……支点 4a……穴或いは凹部〜4c 5……爪部 6……スロープ部 7……ロック部 8……屈曲部
Claims (1)
- 【請求項1】複数の屈曲面からなり、一端の少なくとも
一部(8)は突出し、他端の少なくとも一部(5,6)は
突出するとともに突出面上に第一の凹部を有するカバー
(2)と、 前記一端の突出部が挿入される第二の凹部(4a)と、カ
バー(2)の屈曲によって生じる弾性力により前記第一
の凹部と係合する部位(7)を有するカバー支持体
(1)により構成されるカバー着脱機構において、 カバー固定時において前記第一の凹部と部位(7)の接
触面が前記第二の凹部(4a)を中心とする円弧をなすよ
うに前記部位(7)を位置させ、且つカバー(2)を屈
曲して形成するとともに、 前記第一の凹部におけるカバー取り付け方向の壁部をス
ロープ状(6)とすることにより、第二の凹部(4a)を
中心とする円の接線方向の力のみを加えることによりカ
バーの着脱をするようにしたことを特徴とするカバー着
脱機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990004803U JPH0715189Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | カバー着脱機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990004803U JPH0715189Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | カバー着脱機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396081U JPH0396081U (ja) | 1991-10-01 |
| JPH0715189Y2 true JPH0715189Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31508534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990004803U Expired - Lifetime JPH0715189Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | カバー着脱機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715189Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174171U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-29 |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP1990004803U patent/JPH0715189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396081U (ja) | 1991-10-01 |
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