JPH0715212B2 - 制振床下地材 - Google Patents
制振床下地材Info
- Publication number
- JPH0715212B2 JPH0715212B2 JP17073489A JP17073489A JPH0715212B2 JP H0715212 B2 JPH0715212 B2 JP H0715212B2 JP 17073489 A JP17073489 A JP 17073489A JP 17073489 A JP17073489 A JP 17073489A JP H0715212 B2 JPH0715212 B2 JP H0715212B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- floor base
- parts
- rubber
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、針葉樹を原木とする表面無節(ふしなし)の
合板からなる制振効果を有する床下地材に関する。
合板からなる制振効果を有する床下地材に関する。
高層住宅あるいは集合住宅が盛んに建設されており、そ
うした中で近隣家庭での振動音によるトラブルが続発し
ている。
うした中で近隣家庭での振動音によるトラブルが続発し
ている。
こうした問題を解決しようとした床下地材として、心材
の表裏面に表板及び裏板を接着一体化した合板内に制振
シートとを介在したものがある。このものの前記制振シ
ートは、ゴムシート、発泡プラスチックシート、更に、
金属繊維、プラスチック繊維、動物繊維等を交錯させた
フエルト等からなる。
の表裏面に表板及び裏板を接着一体化した合板内に制振
シートとを介在したものがある。このものの前記制振シ
ートは、ゴムシート、発泡プラスチックシート、更に、
金属繊維、プラスチック繊維、動物繊維等を交錯させた
フエルト等からなる。
しかしながら、ゴムシートは組織が密のため、振動分散
性が低く、このため、このゴムシートによる制振シート
は十分な制振効果を得られない。また、発泡プラスチッ
クシートはポーラスゆえに吸音性に優れているが、弾力
性に劣る。このため、この発泡プラスチックシートによ
る制振シートも十分な制振効果を得られない。
性が低く、このため、このゴムシートによる制振シート
は十分な制振効果を得られない。また、発泡プラスチッ
クシートはポーラスゆえに吸音性に優れているが、弾力
性に劣る。このため、この発泡プラスチックシートによ
る制振シートも十分な制振効果を得られない。
さらに、上記フェルト等からなる制振シートは、弾力性
の点で難点であり、制振性において十分なものとなら
ず、一般にフェルトはゴムシートなどに比べて高価なも
のである。
の点で難点であり、制振性において十分なものとなら
ず、一般にフェルトはゴムシートなどに比べて高価なも
のである。
一方、上記合板の原木としては、節(ふし)が極めて少
なく加工容易なことから、永年ラワンが使われて来た
が、合板の消費が増大し、それに乱伐の結果、資源が枯
渇し、森林破壊が進んで国際的な問題となって来てい
る。
なく加工容易なことから、永年ラワンが使われて来た
が、合板の消費が増大し、それに乱伐の結果、資源が枯
渇し、森林破壊が進んで国際的な問題となって来てい
る。
このような状況から、今日ではラワンの入手が困難にな
るつつあり、価格も次第に上昇して来ている。一方、注
目をあびつつある原木として、針葉樹の一種であるラジ
アタパインがあり、このものは、植林が容易で且つ成長
も早く、これまでの調査では30年で50〜60cmφにもなる
と報告されている。因みに、ラワンとラジアタパインの
価格を比較すると、65:40程度である。
るつつあり、価格も次第に上昇して来ている。一方、注
目をあびつつある原木として、針葉樹の一種であるラジ
アタパインがあり、このものは、植林が容易で且つ成長
も早く、これまでの調査では30年で50〜60cmφにもなる
と報告されている。因みに、ラワンとラジアタパインの
価格を比較すると、65:40程度である。
しかし、ラジアタパインは、節間が短くラワンのように
長尺の無節原木を採ることができない。これまでの調査
結果では、その無節間長は、チリ産で70cm以下、南アフ
リカ産で90cm以下、ニュージーランド産で120cm以下で
ある。
長尺の無節原木を採ることができない。これまでの調査
結果では、その無節間長は、チリ産で70cm以下、南アフ
リカ産で90cm以下、ニュージーランド産で120cm以下で
ある。
そこで、本発明は、上記状況に鑑み、ラジアタパイン等
の針葉樹を使用して、安価で且つ制振効果の大きい床下
地材を提供することを課題とする。
の針葉樹を使用して、安価で且つ制振効果の大きい床下
地材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にあっては、心材の
表裏面に表板及び裏板を接着一体化した合板から成る床
下地材において、前記心材が、針葉樹をその外周面周方
向に沿って連続的にスライスした単板の所要板をその繊
維(柾目)を90度づつ交互に交叉させ積重ねて接着一体
化してなるとともに、前記表板及び裏板が、針葉樹の節
間採りした無節原木をその外周面周方向に沿って連続的
にスライスした単板からなって、その繊維が前記心材の
短辺に平行となり、かつ、前記各単板の少なくとも一つ
の重ね合わせ部に、平均粒径1.0〜2.0mmの加硫粒状ゴム
を自己融着性ゴムプラスチックでバインドしてなる制振
シートが介在・自己融着させてなり、その制振シート
は、ブチルゴム60〜90重量部と低密度ポリエチレン10〜
40重量部の合計量を100重量部とし、これに、平均粒径
1.0〜2.0mmの加硫粒状ゴム60〜220重量部を加えて成る
構成としたのである。
表裏面に表板及び裏板を接着一体化した合板から成る床
下地材において、前記心材が、針葉樹をその外周面周方
向に沿って連続的にスライスした単板の所要板をその繊
維(柾目)を90度づつ交互に交叉させ積重ねて接着一体
化してなるとともに、前記表板及び裏板が、針葉樹の節
間採りした無節原木をその外周面周方向に沿って連続的
にスライスした単板からなって、その繊維が前記心材の
短辺に平行となり、かつ、前記各単板の少なくとも一つ
の重ね合わせ部に、平均粒径1.0〜2.0mmの加硫粒状ゴム
を自己融着性ゴムプラスチックでバインドしてなる制振
シートが介在・自己融着させてなり、その制振シート
は、ブチルゴム60〜90重量部と低密度ポリエチレン10〜
40重量部の合計量を100重量部とし、これに、平均粒径
1.0〜2.0mmの加硫粒状ゴム60〜220重量部を加えて成る
構成としたのである。
上記加硫粒状ゴムは、130〜150重量部が好ましく、平均
粒径1.0〜1.5mmと1.6〜2.0mmを等量配合したものとする
とよい。
粒径1.0〜1.5mmと1.6〜2.0mmを等量配合したものとする
とよい。
上記ブチルゴムは、30〜50重量部が好ましく、再生ブチ
ルゴム20〜60重量部、好ましくは30〜50重量部を包含し
たものとすることができる。
ルゴム20〜60重量部、好ましくは30〜50重量部を包含し
たものとすることができる。
また、制振シートには、必要に応じ、粉末ステアリン
酸、ステリン酸亜鉛等の安定剤、パラフィンフレーク、
加工性付与油等の加工助剤、充てん剤を添加することが
できる。
酸、ステリン酸亜鉛等の安定剤、パラフィンフレーク、
加工性付与油等の加工助剤、充てん剤を添加することが
できる。
なお、制振シートの配合において、ブチルゴム、再生ブ
チルゴムおよび低密度ポリエチレン(LDPE)が上記量よ
り少ないときは加硫粒状ゴムのバインドが悪くなり、又
積層界面の粘着力が低下する。又、多くなると長期荷重
による傾斜的変形が大きく、使用に耐えない。
チルゴムおよび低密度ポリエチレン(LDPE)が上記量よ
り少ないときは加硫粒状ゴムのバインドが悪くなり、又
積層界面の粘着力が低下する。又、多くなると長期荷重
による傾斜的変形が大きく、使用に耐えない。
また、加硫粒状ゴムの粒径を上記の範囲の2種類とした
のは、粒界を好ましい状態で埋めるためで、衝撃音(衝
撃振動)をそれ自身の中で分散伝播させながら効率よく
吸収させるためである。又、粒径が大きくなるとバイン
ドが悪くなり崩れが生ずる。粒径が小さくなると、分散
伝播と吸収効果が低下する。
のは、粒界を好ましい状態で埋めるためで、衝撃音(衝
撃振動)をそれ自身の中で分散伝播させながら効率よく
吸収させるためである。又、粒径が大きくなるとバイン
ドが悪くなり崩れが生ずる。粒径が小さくなると、分散
伝播と吸収効果が低下する。
加硫粒状ゴムの配合量が大なるときは、バインドが悪く
なる。小なるときは振動吸収効果と長期荷重の変形が問
題になる。
なる。小なるときは振動吸収効果と長期荷重の変形が問
題になる。
上記の如く構成する制振床下地材は、表裏面に節目がな
く、心材は、それをなす単板がその繊維を90度づつ交互
に交叉させて積層し接着一体化されているので、強度的
にも十分であり、床に加えられる衝撃音(衝撃振動)は
上記制振シートに吸収される。また、加硫粒状ゴムは、
床面に加えられる長期荷重に耐え、床の傾斜的な変形を
阻止する。
く、心材は、それをなす単板がその繊維を90度づつ交互
に交叉させて積層し接着一体化されているので、強度的
にも十分であり、床に加えられる衝撃音(衝撃振動)は
上記制振シートに吸収される。また、加硫粒状ゴムは、
床面に加えられる長期荷重に耐え、床の傾斜的な変形を
阻止する。
更に詳しくは、大・小径の加硫状ゴムは相互の粒界を好
ましい状態で埋め、ブチルゴム、低密度ポリエチレンで
バインドされることにより、衝撃音(衝撃振動)はそれ
自身の中で分散伝播されながら吸収される。
ましい状態で埋め、ブチルゴム、低密度ポリエチレンで
バインドされることにより、衝撃音(衝撃振動)はそれ
自身の中で分散伝播されながら吸収される。
まず、第1図(a)〜(d)に示すように、各種構造の
床下地材を製作した。同図(a)〜(c)は、本発明に
係るものであり、単板1、合板2及び制振シート3から
成り、(a)は、単板1:1.5mm厚、合板2:5.5mm厚、制振
シート3:2.0mm厚、(b)は、合板2:5.5mm厚、制振シー
ト3:2.0mm厚、(c)は、単板1:3mm厚、合板2:4mm厚、
制振シート3:1.5mm厚とした。また、(d)は全て合板
2からなり、12mm厚とした。
床下地材を製作した。同図(a)〜(c)は、本発明に
係るものであり、単板1、合板2及び制振シート3から
成り、(a)は、単板1:1.5mm厚、合板2:5.5mm厚、制振
シート3:2.0mm厚、(b)は、合板2:5.5mm厚、制振シー
ト3:2.0mm厚、(c)は、単板1:3mm厚、合板2:4mm厚、
制振シート3:1.5mm厚とした。また、(d)は全て合板
2からなり、12mm厚とした。
上記合板2は、第2図(a)に示すように、単板2a、2
b、2cを積み重ね接着して一体化したものであり、その
繊維を90度づつ交互に交叉させている。その単板2a、2
b、2c及び前記単板1は、第2図(b)に示すように、
ラジアタパインの原木Wを、外周面周方向に沿ってスラ
イス、いわゆる“かつらむき”して形成する。なお、単
板1は、節間採りした無節原木からスライスして表面に
節が表われないものとする。
b、2cを積み重ね接着して一体化したものであり、その
繊維を90度づつ交互に交叉させている。その単板2a、2
b、2c及び前記単板1は、第2図(b)に示すように、
ラジアタパインの原木Wを、外周面周方向に沿ってスラ
イス、いわゆる“かつらむき”して形成する。なお、単
板1は、節間採りした無節原木からスライスして表面に
節が表われないものとする。
このように構成される床下地材を、表1で示す混練組成
の制振シート3によって成すとともに、比較例(e)、
(f)として、同表に示す組成の制振ゴムを制作した。
の制振シート3によって成すとともに、比較例(e)、
(f)として、同表に示す組成の制振ゴムを制作した。
なお、製作条件は下記のとおりであった。
記 単板含水率 12%以下 糊液塗布量 35〜39gf/(30cm)2 熱圧温度 125℃〜130℃ 熱圧時間 5min/回 面圧力 8〜10kgf/cm2 表1の組成の実施例(a)〜(c)に係る制振シート3
は、1ケ月以上、30×90cmの面で100kgの荷重に対して
もヘタリ等が生じなかったが、比較例(e)は、第1図
(a)の構成の床下地材に採用し、この床下地材に、
幅:90cm、奥行:30cmの押圧面でもって、100kgの荷重を
1ケ月間加えたところ、制振シート3にヘタリが生じ、
下地材全体が傾斜変形した。
は、1ケ月以上、30×90cmの面で100kgの荷重に対して
もヘタリ等が生じなかったが、比較例(e)は、第1図
(a)の構成の床下地材に採用し、この床下地材に、
幅:90cm、奥行:30cmの押圧面でもって、100kgの荷重を
1ケ月間加えたところ、制振シート3にヘタリが生じ、
下地材全体が傾斜変形した。
また、比較例(f)のシートは、加硫粒状ゴムのバイン
ドが不十分で、屈曲を加えると粒状ゴムが落ちこぼれ
た。このため、長期使用が困難と考える。
ドが不十分で、屈曲を加えると粒状ゴムが落ちこぼれ
た。このため、長期使用が困難と考える。
つぎに、第3図(a)に示す架台A(大引:105×210×2
680mm、根太:45×45×1730mm)を製作し、これを測定室
の架台取付孔に嵌め込んでその周縁にパテを埋込んで装
着し、同図(b)に示すように、その架台A上に、実施
例の床下地材a、b、c及び床下地材dを載置した。
680mm、根太:45×45×1730mm)を製作し、これを測定室
の架台取付孔に嵌め込んでその周縁にパテを埋込んで装
着し、同図(b)に示すように、その架台A上に、実施
例の床下地材a、b、c及び床下地材dを載置した。
この試験体の床衝撃音レベルの測定を、第4図に示す仕
様で、JIS A 1418−1978年(建築物の現場における床衝
撃音レベルの測定方法)に準拠し、日本建築総合試験所
にて行なった。その受音室は、134m2の残響室であっ
た。打撃ポイントは、第4図に示す所である。
様で、JIS A 1418−1978年(建築物の現場における床衝
撃音レベルの測定方法)に準拠し、日本建築総合試験所
にて行なった。その受音室は、134m2の残響室であっ
た。打撃ポイントは、第4図に示す所である。
その測定結果に基づく、床下地材d(合板のみ)に対す
る他の床下地材a、b、cの改善量を表2に示す。
る他の床下地材a、b、cの改善量を表2に示す。
このことから、実施例のものが、有効に制振作用をして
いることが理解できる。
いることが理解できる。
また、実施例において、下記の試験項目を行ったとこ
ろ、床下地材として十分に強度のあるものであった。
ろ、床下地材として十分に強度のあるものであった。
試験項目 試験規格:JIS構造用合板1級B−2 含水率試験:全乾法 接着力試験:煮沸繰返し 曲げ強度:長辺方向及び短辺方向 曲げ弾性率: 〃 圧縮強度:長辺方向、短辺方向及び対角線方向 なお、実施例の表面に、化粧としてつき板貼りを施し、
つき板の干割れテストをしたところ、12ケ月室内放置後
においても干割れ個所を発見しなかった。
つき板の干割れテストをしたところ、12ケ月室内放置後
においても干割れ個所を発見しなかった。
また、各単板1、2a、2b、2cの間に、防腐剤、防蟻剤処
理を施せば、多湿発かび環境下での使用に適したものと
なり、また防蟻効果を有するものとなる。
理を施せば、多湿発かび環境下での使用に適したものと
なり、また防蟻効果を有するものとなる。
以上説明の如く本発明によれば下記の効果を得る。
(a)主制振材として、フェルトに比べ安価な加硫粒状
ゴムを用い、接着材として自己融着性ゴムプラスチック
を用いたので、所定の大きさの粒状ゴムによって衝撃音
が有効に分散伝播されながら吸収される。このため、安
価にして制振効果の高い床下地材を得ることができる。
ゴムを用い、接着材として自己融着性ゴムプラスチック
を用いたので、所定の大きさの粒状ゴムによって衝撃音
が有効に分散伝播されながら吸収される。このため、安
価にして制振効果の高い床下地材を得ることができる。
(b)加硫粒状ゴムを使用することとバインダーを適量
にすることにより、長期荷重による傾斜変形がない。
にすることにより、長期荷重による傾斜変形がない。
(c)資源が枯渇しているラワンに代えて、節間が短い
問題を克服した植林が容易で成長の早い針葉樹(例えば
ラジアタパイン)を用いてラワンと同様の無節制振床下
地材を得る。すなわち、植林が容易、成長が早い材を使
用することで、森林を40年程度でローテーション利用で
き、資源の枯渇の心配がない。
問題を克服した植林が容易で成長の早い針葉樹(例えば
ラジアタパイン)を用いてラワンと同様の無節制振床下
地材を得る。すなわち、植林が容易、成長が早い材を使
用することで、森林を40年程度でローテーション利用で
き、資源の枯渇の心配がない。
(d)安価でありながらラワンを原木とする合板と同等
の品質の制振床下地材が得られる。
の品質の制振床下地材が得られる。
(e)通常、つき板は長辺方向が繊維であるため、つき
板を貼合わせて化粧合板製床下地材とした場合、床下地
材表面が横目、つき板が縦目となり必然的に繊維が相互
に90度交叉して化粧床下地材の表面強度が増大し、つき
板の干割れを防止する。
板を貼合わせて化粧合板製床下地材とした場合、床下地
材表面が横目、つき板が縦目となり必然的に繊維が相互
に90度交叉して化粧床下地材の表面強度が増大し、つき
板の干割れを防止する。
第1図(a)〜(d)は、本発明に係る床下地材の各種
構成を示す部分斜視図、第2図(a)、(b)は合板の
製作説明図、第3図(a)、(b)、第4図、第5図は
試験説明用斜視図、概略図、打撃ポイント図である。 1、2a、2b、2c……単板、2……合板、3……制振シー
ト、a、b、c、d……床下地材、A……架台。
構成を示す部分斜視図、第2図(a)、(b)は合板の
製作説明図、第3図(a)、(b)、第4図、第5図は
試験説明用斜視図、概略図、打撃ポイント図である。 1、2a、2b、2c……単板、2……合板、3……制振シー
ト、a、b、c、d……床下地材、A……架台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 潤 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)発明者 大西 喜八 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)発明者 青木 稔 東京都足立区花畑8丁目9番8号 株式会 社ケーヨー内 (72)発明者 鈴木 俊二 東京都足立区花畑8丁目9番8号 株式会 社ケーヨー内 (72)発明者 西田 慎 東京都足立区花畑8丁目9番8号 株式会 社ケーヨー内 (56)参考文献 実開 昭53−80911(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】心材の表裏面に表板及び裏板を接着一体化
した合板から成る床下地材において、前記心材が、針葉
樹をその外周面周方向に沿って連続的にスライスした単
板の所要板をその繊維を90度づつ交互に交叉させ積重ね
て接着一体化してなるとともに、前記表板及び裏板が、
針葉樹の節間採りした無節原木をその外周面周方向に沿
って連続的にスライスした単板からなって、その繊維が
前記心材の短辺に平行となり、かつ、前記各単板の少な
くとも一つの重ね合わせ部に、平均粒径1.0〜2.0mmの加
硫粒状ゴムを自己融着性ゴムプラスチックでバインドし
てなる制振シートが介在・自己融着されてなる制振床下
地材であって、 上記制振シートが、ブチルゴム60〜90重量部と低密度ポ
リエチレン10〜40重量部の合計量を100重量部とし、こ
れに、平均粒径1.0〜2.0mmの加硫粒状ゴム60〜220重量
部を加えて成るものであることを特徴とする制振床下地
材。 - 【請求項2】請求項(1)記載の制振床下地材におい
て、平均粒径1.0〜1.5mmと1.6〜2.0mmの加硫粒状ゴムを
等量配合してなることを特徴とする制振床下地材。 - 【請求項3】請求項(1)又は(2)記載の制振床下地
材において、ブチルゴムに再生ブチルゴムを包含してな
ることを特徴とする制振床下地材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17073489A JPH0715212B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 制振床下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17073489A JPH0715212B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 制振床下地材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333365A JPH0333365A (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0715212B2 true JPH0715212B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15910400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17073489A Expired - Lifetime JPH0715212B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 制振床下地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715212B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101811505A (zh) * | 2010-05-07 | 2010-08-25 | 常州长青埃潍交通设备有限公司 | 动车地板 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP17073489A patent/JPH0715212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333365A (ja) | 1991-02-13 |
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